JP2007274412A - 通信中継装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】再起動を実行すると、現在中継中の通話チャネル呼数が多いか否かに関係なく、現在中継中の通話チャネルの中継を全て切断してしまう。
【解決手段】リセット信号に応じて再起動を実行する再起動部20と、再起動に応じて、メモリ部17に記憶中の構成情報を変更内容に更新するメモリ制御部19と、通話チャネル呼を中継すると共に、再起動に応じて、通話チャネル呼の中継を切断する通信中継部15とを有する通信中継装置4であって、通信中継部15の中継状況を監視する通信監視部16と、監視結果に基づき、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かを判定し、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であると判定されると、リセット信号を出力するメイン側制御部24とを有するようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば通話呼やデータ呼等の通信呼を中継する通信中継機能を備え、例えば記憶中の構成情報の変更時に、同装置自体の再起動に応じて記憶中の構成情報を変更内容に更新する通信中継装置に関する。
従来、このような通信中継装置においては、例えばLAN及びWAN間に配置され、LANに収容接続する通信端末及び、WANに収容接続する通信端末間の通信呼を中継する通信中継機能を備えている。
このような通信中継装置では、LAN及びWAN間の通信呼を中継する際、LAN及びWAN内の各通信端末のIPアドレス、電話番号、通信プロトコル等の構成情報を記憶管理しておき、この記憶管理中の構成情報に基づき、LAN及びWAN間の通信端末同士の通信呼の中継を実現することができるものである。
また、このような通信中継装置では、記憶管理中の構成情報に変更がある場合、記憶管理中の構成情報を変更内容に更新するためには装置全体を再起動する必要がある。
そこで、このような従来の通信中継装置においては、同通信中継装置の設置場所に作業者が直接赴き、同設置場所で構成情報の変更内容を入力し、同通信中継装置を再起動することで、記憶中の構成情報を変更内容に更新することができるものである。
しかしながら、このような従来の通信中継装置によれば、同通信中継装置の設置場所に作業者が直接赴いて作業をしなければならず、作業者の負担はきわめて大きい。
そこで、従来技術としては、コンピュータ等の端末システムを技術分野とし、例えばホストシステムからの遠隔操作で変更データや変更プログラムを端末システムに伝送した後、さらに同端末システムに対してリセット信号を伝送することで、同端末システムは、リセット信号に応じて再起動を実行し、同変更データや変更プログラムを同端末システム内部に更新できるようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。尚、特許文献1の技術内容は、コンピュータ等の端末システムを発明対象としているものの、上述した通信中継装置を発明対象としてはいない。
そこで、仮に特許文献1の技術的思想を通信中継装置に採用した場合は、通信中継装置の設置箇所に作業者が直接赴かなくても、例えば保守端末からの遠隔操作で通信中継装置内部の構成情報の変更内容を入力した後、同通信中継装置は、保守端末からのリセット信号を受信すると、同リセット信号に応じて再起動を実行することで、同通信中継装置に記憶中の構成情報を変更内容に更新することができることも考えられる。
特開平8−241206号公報(図1及び要約書参照)
しかしながら、上記のような通信中継装置によれば、例えば保守端末からの遠隔操作によるリセット信号に応じて再起動を実行し、この再起動に応じて記憶中の構成情報を変更内容に更新できることも考えられるが、例えば通信利用頻度が非常に高い時間帯等の通信利用状況を考慮することなく、この通信中継装置の運用中に再起動を実行した場合、現在中継中の通信呼が全て切断されてしまうことになる。
そこで、本発明は上記点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、運用中であっても、現在中継中の通信呼の切断を最小限に抑えながら、構成情報の変更内容を更新することができる通信中継装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の通信中継装置は、リセット信号に応じて再起動を実行する再起動手段と、この再起動手段の再起動に応じて、記憶中の構成情報を変更内容に更新する更新手段と、通信呼を中継すると共に、前記再起動手段の再起動に応じて、前記通信呼の中継を切断する通信中継手段とを有する通信中継装置であって、前記通信中継手段の通信呼の中継状況を監視する通信監視手段と、この通信監視手段の監視結果に基づき、現在中継中の通信呼数が設定閾値以下であるか否かを判定する通信呼数判定手段と、この通信呼数判定手段にて現在中継中の通信呼数が設定閾値以下であると判定されると、前記リセット信号を出力する制御手段とを有するようにした。
従って、本発明の通信中継装置によれば、通信監視手段の監視結果に基づき、現在中継中の通信呼数が設定閾値以下であると判定されると、再起動を実行すべく、リセット信号を出力するようにしたので、例えば設定閾値を“0”若しくは通信呼切断の最小許容呼数に設定しておくことで、同通信中継装置が運用中であったとしても、再起動に伴う、現在中継中の通信呼の切断を最小限、すなわち設定閾値以下に抑えながら、構成情報の変更内容を更新することができる。
また、本発明の通信中継装置は、現在時刻が設定時刻に到達したか否かを判定する設定時刻判定手段を有し、前記通信呼数判定手段は、前記設定時刻判定手段にて現在時刻が設定時刻に到達したと判定されると、前記現在中継中の通信呼数が設定閾値以下であるか否かを判定するようにした。
従って、本発明の通信中継装置によれば、現在時刻が設定時刻に到達したと判定されると、前記現在中継中の通信呼数が設定閾値以下であるか否かを判定する前記通信呼数判定手段の判定動作を実行するようにしたので、例えば通信利用頻度の少ない夜中等の時間帯に設定時刻を設定した場合、通信利用頻度が少ない時間帯であるため、再起動に伴う現在中継中の通信呼の切断を最小限、すなわち設定閾値以下に抑えながら、構成情報の変更内容を更新することができる。
また、本発明の通信中継装置は、前記制御手段が、前記通信呼数判定手段にて現在中継中の通信呼数が設定閾値以下でないと判定されると、前記現在中継中の通信呼数が設定閾値以下になるまで前記通信呼数判定手段の判定動作を継続するようにした。
従って、本発明の通信中継装置によれば、現在中継中の通信呼数が設定閾値以下でないと判定されると、前記現在中継中の通信呼数が設定閾値以下になるまで前記通信呼数判定手段の判定動作を継続するようにしたので、再起動に伴う現在中継中の通信呼の切断を最小限、すなわち設定閾値以下に抑えながら、構成情報の変更内容を更新することができる。
また、本発明の通信中継装置は、前記制御手段が、前記設定時刻判定手段にて現在時刻が設定時刻に到達したと判定されると、所定監視タイマの計時動作を開始し、前記通信呼数判定手段にて現在中継中の通信呼数が設定閾値以下でないと判定されたとしても、前記通信呼数判定手段の判定動作を継続し、前記所定監視タイマがタイムアップすると、前記リセット信号を出力するようにした。
従って、本発明の通信中継装置によれば、現在時刻が設定時刻に到達したと判定されると、所定監視タイマの計時動作を開始し、前記通信呼数判定手段にて現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下でないと判定されたとしても、前記通信呼数判定手段の判定動作を継続し、前記所定監視タイマがタイムアップすると、前記リセット信号を出力するようにしたので、前記通信呼数判定手段の判定動作を継続し、現在中継中の通信呼が設定閾値以下にならなくても、所定監視タイマがタイムアップすると、強制的にリセット信号を出力することで、構成情報を変更内容に更新できなくなるような弊害を防止することができる。
また、本発明の通信中継装置は、リセット信号に応じて再起動を実行する再起動手段と、この再起動手段の再起動に応じて、記憶中の構成情報を変更内容に更新する更新手段と、通信呼を中継すると共に、前記再起動手段の再起動に応じて、前記通信呼の中継を切断する通信中継手段とを有する通信中継装置であって、現在時刻が設定時刻に到達したか否かを判定する設定時刻判定手段と、この設定時刻判定手段にて現在時刻が設定時刻に到達したと判定されると、前記リセット信号を出力する制御手段とを有するようにした。
従って、本発明の通信中継装置によれば、現在時刻が設定時刻に到達したと判定されると、再起動を実行すべく、リセット信号を出力するようにしたので、例えば通信利用頻度の少ない夜中の時間帯を設定時刻として設定し、再起動に伴う現在中継中の通信呼の切断を、通信利用頻度の多い時間帯に比較して最小限に抑えながら、構成情報の変更内容を更新することができる。
本発明の通信中継装置は、リセット信号に応じて再起動を実行する再起動手段と、この再起動手段の再起動に応じて、記憶中の構成情報を変更内容に更新する更新手段と、通信呼を中継すると共に、前記再起動手段の再起動に応じて、前記通信呼の中継を切断する通信中継手段とを有する通信中継装置であって、リセット条件を満たしたか否かを判定するリセット条件判定手段と、このリセット条件判定手段にてリセット条件を満たしたと判定されると、前記リセット信号を出力する制御手段とを有するようにした。
従って、本発明の通信中継装置によれば、例えば設定時刻の到来、現在中継中の通信呼数が設定閾値以下等のリセット条件を満たしたと判定されると、再起動を実行すべく、リセット信号を出力するようにしたので、同通信中継装置が運用中であったとしても、再起動に伴う現在中継中の通信呼の切断を最小限に抑えながら、構成情報の変更内容を更新することができる。
上記のように構成された本発明の通信中継装置によれば、通信監視手段の監視結果に基づき、現在中継中の通信呼数が設定閾値以下であると判定されると、再起動を実行すべく、リセット信号を出力するようにしたので、例えば設定閾値を“0”若しくは通信呼切断の最小許容呼数に設定しておくことで、同通信中継装置が運用中であったとしても、再起動に伴う、現在中継中の通信呼の切断を最小限、すなわち設定閾値以下に抑えながら、構成情報の変更内容を更新することができる。
以下、図面に基づき本発明の通信中継装置に関わる実施の形態を示すLAN−WAN通信システムについて説明する。図1は本実施の形態を示すLAN−WAN通信システム全体の概略構成を示すブロック図である。
図1に示すLAN−WAN通信システム1は、LAN通信システム2と、WAN通信システム3と、これらLAN通信システム2及びWAN通信システム3間に接続され、LAN通信システム2側のIP電話機2A及び、WAN通信システム3側のIP電話機3A間の通話呼をプロトコル変換して中継する通信中継装置4とを有している。
LAN通信システム2は、IP電話機2Aと、このIP電話機2Aを管理するIP−PBX2Bと、これらIP電話機2A及びIP−PBX2Bを収容接続するLAN側ハブ2Cとを有し、LAN側ハブ2Cは、通信中継装置4を通じてWAN通信システム3と接続するものである。
WAN通信システム3は、IP電話機3Aを収容接続するIP電話サービス網3Bと接続するルータ3Cと、保守用PC3Dと、これらルータ3C及び保守用PC3Dを収容接続するWAN側ハブ3Eとを有し、WAN側ハブ3Eは、通信中継装置4を通じてLAN通信システム2と接続するものである。
図2は本実施の形態に関わる通信中継装置4内部の概略構成を示すブロック図である。
図2に示す通信中継装置4は、LAN側ハブ2Cとの通信インタフェースを司るLAN側通信インタフェース11と、同LAN側通信インタフェース11を制御するLAN側通信制御部12と、WAN側ハブ3Eとの通信インタフェースを司るWAN側通信インタフェース13と、同WAN側通信インタフェース13を制御するWAN側通信制御部14と、LAN側通信インタフェース11及びWAN側通信インタフェース13間でIP電話機2A、3A同士の通話呼をプロトコル変換して中継する通信中継部15と、この通信中継部15の通信状況を監視する通信監視部16と、例えばIP電話機2A,3AのIPアドレス、電話番号や通信プロトコル等の構成情報を記憶するメモリ部17と、構成情報の変更内容を一次記憶する変更内容メモリ部18と、メモリ部17及び変更内容メモリ部18をメモリ制御するメモリ制御部19と、リセット信号に応じて通信中継装置4全体の再起動を実行する再起動部20と、後述するリセット条件を設定する設定部21と、現在時刻が、後述するリセット開始時刻に到達したか否かを監視するリセット時刻監視部22と、後述するタイマ監視部23と、この通信中継装置4全体を制御するメイン側制御部24とを有している。尚、LAN側制御部12、WAN側制御部14及びメイン側制御部24で使用するオペレーションシステム(OS)は夫々異なるものとする。
通信監視部16は、通信中継部15の通信状況、例えば現在中継中の通話チャネル呼数や終話チャネル呼数等を検出するものである。
メイン側制御部24は、リセット時刻監視部22にて現在時刻がリセット開始時刻に到達したと判定されると、通信監視部16を通じて現在中継中の通話チャネル呼数を取得し、この取得した現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かを判定し、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であると判定されると、LAN側通信制御部12及びWAN側通信制御部14のリセットはもちろんのこと、再起動部20に対してリセット信号を出力するものである。尚、リセット開始時刻及び設定閾値は、設定部21を通じて任意の数値をユーザ設定できるものとする。
また、メイン側制御部24は、現在時刻がリセット開始時刻に到達したと判定されると、タイマ監視部23を通じて通話監視タイマの計時動作を開始し、通信監視タイマがタイムアップするまで現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かの判定動作を継続するものである。尚、通信監視タイマ時間は、設定部21を通じて任意のタイマ時間をユーザ設定できるものとする。
つまり、メイン側制御部24は、通話監視タイマの計時動作を開始した後、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かの判定動作の継続中に、通話監視タイマがタイムアップした場合、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下でなくても、LAN側通信制御部12及びWAN側通信制御部14はもちろんのこと、再起動部20に対してリセット信号を出力するものである。また、LAN側通信制御部12、WAN側通信制御部14及びメイン側制御部24を夫々個別にリセットする理由としては、これらLAN側通信制御部12、WAN側通信制御部14及びメイン側制御部24夫々使用するOSが異なるためである。
また、メイン側制御部24は、構成情報に関わる変更内容の入力操作に応じて同変更内容を検出すると、同変更内容を変更内容メモリ部18に一時的に記憶し、再起動部20の再起動に応じて、変更内容メモリ部18に記憶中の変更内容にメモリ部17に記憶中の構成情報を更新するものである。尚、変更内容メモリ部18に記憶中の変更内容は、再起動部20の再起動がなければ、メモリ部17に記憶中の構成情報を更新することができない。
また、メイン側制御部24は、設定部21を通じてリセット条件を設定可能とし、リセット条件は、自動再起動をON/OFF設定する自動再起動設定と、現在時刻を設定する現在時刻設定と、リセット開始時刻を設定するリセット開始時刻設定と、後述する通話状況対応リセットモードをON/OFF設定する通話状況対応リセットモード設定と、強制リセットモードをON/OFF設定する強制リセットモード設定と、通話状況対応リセットON設定時に使用する設定閾値を設定する設定閾値設定と、通話状況対応リセットON設定時に使用する通話監視タイマのタイマ時間を設定する通話監視タイマ設定とを有している。尚、リセット条件は、設定部21からだけでなく、例えば保守用PC3Dからでも設定することができ、図3は同保守用PC3Dの設定画面に相当するものである。また、構成情報に関わる変更内容は、設定部21からはもちろんのこと、同様に保守用PC3Dからの遠隔操作でも入力することができることは言うまでもない。
尚、請求項記載の通信中継装置は通信中継装置4、再起動手段は再起動部20、更新手段はメモリ制御部19及びメイン側制御部24、通信中継手段は通信中継部15、通信監視手段は通信監視部16、通信呼数判定手段及び制御手段はメイン側制御部24、設定時刻判定手段はリセット時刻監視部22、所定監視タイマはタイマ監視部23、リセット条件判定手段はメイン側制御部24に相当するものである。
次に第1の実施の形態を示すLAN−WAN通信システム1の動作について説明する。図4は第1の実施の形態に関わる通信中継装置4の第1自動再起動処理に関わるメイン側制御部24の処理動作を示すフローチャートである。
図4に示す第1自動再起動処理は、リセット開始時刻の到来に応じて通信中継装置4の通信状況を監視し、この監視結果に応じて再起動を実行することで構成情報を変更内容に更新する処理である。尚、メイン側制御部24は、設定部21を通じて自動再起動設定をON、通話状況対応リセットモード設定をON、現在時刻設定、リセット開始時刻設定、設定閾値設定及び通話監視タイマ設定が夫々設定されているものとする。
図4においてメイン側制御部24は、自動再起動設定がON中であるか否かを判定する(ステップS10)。メイン側制御部24は、自動再起動設定がON中であると判定されると、リセット時刻監視部22を通じて現在時刻がリセット開始時刻に到達したか否かを判定する(ステップS11)。
メイン側制御部24は、現在時刻がリセット開始時刻に到達したと判定されると、現在設定中のリセットモードは通話状況対応リセットモードであるか否かを判定する(ステップS12)。メイン側制御部24は、現在設定中のリセットモードが通話状況対応リセットモードであると判定されると、タイマ監視部23を通じて通話監視タイマの計時動作を開始する(ステップS21)。
メイン側制御部24は、タイマ監視部23を通じて通話監視タイマの計時動作を開始すると、通信監視部16を通じて現在中継中の通話チャネル呼数を取得し、同通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かを判定する(ステップS13)。
メイン側制御部24は、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であると判定されると、通信監視部16を通じて現在中継中の通話チャネルがあるか否かを判定する(ステップS14)。
メイン側制御部24は、現在中継中の通話チャネルがあると判定されると、現在中継中の全通話チャネルを閉塞して(ステップS15)、LAN側通信制御部12及びWAN側通信制御部14に対してリセット要求を実行し(ステップS16)、同リセット要求に対するLAN側通信制御部12及びWAN側通信制御部14のリセット動作が完了したか否かを判定する(ステップS17)。
さらに、メイン側制御部24は、ステップS17にてLAN側通信制御部12及びWAN側通信制御部14のリセット動作が完了したと判定されると、再起動部20に対してリセット信号を出力することで(ステップS18)、再起動部20の再起動を開始する(ステップS19)。
メイン側制御部24は、再起動部20の再起動に応じて、変更内容メモリ部18に記憶中の変更内容にメモリ部17に記憶中の構成情報を更新し(ステップS20)、この処理動作を終了する。
また、メイン側制御部24は、ステップS10にて自動再起動設定がON中でないと判定されると、自動再起動設定がOFFであると判断し、この処理動作を終了する。また、メイン側制御部24は、ステップS11にて現在時刻がリセット開始時刻に到達したのでなければ、この処理動作を終了する。
また、メイン側制御部24は、ステップS12にて現在設定中のリセットモードが通話状況対応リセットモードでないと判定されると、強制リセットモードであると判断し、ステップS14に移行する。
また、メイン側制御部24は、ステップS14にて現在中継中の通話チャネルがないと判定されると、通話チャネルは全て閉塞されているものと判断し、ステップS16に移行する。
また、メイン側制御部24は、ステップS13にて現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下でないと判定されると、通信監視部16を通じて現在中継中の通話チャネル内に終話チャネルがあるか否かを判定する(ステップS22)。
メイン側制御部24は、終話チャネルがあると判定されると、同終話チャネルの通話チャネルを閉塞し(ステップS23)、現在中継中の通話チャネル呼数を−1デクリメントして(ステップS24)、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かを判定すべく、ステップS13に移行する。
また、メイン側制御部24は、ステップS22にて終話チャネルがないと判定されると、ステップS21にて計時動作を開始した通話監視タイマがタイムアップしたか否かを判定する(ステップS25)。
メイン側制御部24は、ステップS25にて通話監視タイマがタイムアップしたのでなければ、終話チャネルの有無を監視すべく、ステップS22に移行する。
また、メイン側制御部24は、ステップS25にて通話監視タイマがタイムアップしたのであれば、現在中継中の通話チャネルを全て強制的に閉塞すべく、ステップS15に移行する。
図4に示す第1自動再起動処理によれば、現在時刻がリセット開始時刻に到達したと判定されると、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かを判定し、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であると判定されると、再起動を実行すべく、リセット信号を出力するようにしたので、例えば通信利用頻度の少ない夜中等の時間帯にリセット開始時刻を設定した場合、通信中継装置4が運用中であったとしても、再起動に伴う現在中継中の通話チャネル呼の切断を最小限、すなわち設定閾値以下に抑えながら、構成情報の変更内容を更新することができる。
また、第1自動再起動処理によれば、現在時刻がリセット開始時刻に到達したと判定されると、タイマ監視部23を通じて通話監視タイマの計時動作を開始し、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下でないと判定されたとしても、通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かを判定する判定動作を継続し、通話監視タイマがタイムアップすると、リセット信号を出力するようにしたので、ステップS13の判定動作を継続し、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下にならなくても、通話監視タイマがタイムアップすると、強制的にリセット信号を出力することで、構成情報を変更内容に更新できなくなるような弊害を防止することができる。
尚、図4に示す第1自動再起動処理においては、リセット開始時刻を設定しておき、ステップS11にて現在時刻がリセット開始時刻に到達したと判定されると、第1自動再起動処理に関わるステップS12以降の処理動作を実行するようにしたが、リセット開始時刻を設定しなくても、自動再起動処理を実行するようにしても良く、この場合の処理動作につき、第2自動再起動処理として説明する。図5は第2自動再起動処理に関わるメイン側制御部24の処理動作を示すフローチャートである。
図5に示す第2自動再起動処理とは、リセット開始時刻を設定しなくても、現在の通信状況に応じて再起動を実行する処理である。尚、メイン側制御部24は、リセット開始時刻を設定することなく、設定部21を通じて自動再起動設定をON、通話状況対応リセットモード設定をON、現在時刻設定、設定閾値設定が夫々設定されているものとする。
図5においてメイン側制御部24は、自動再起動設定がON中であるか否かを判定する(ステップS31)。
メイン側制御部24は、自動再起動設定がON中であると判定されると、通信監視部16を通じて現在中継中の通話チャネル呼数を取得し、同通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かを判定する(ステップS32)。尚、リセット開始時刻が設定されていない場合は、通話状況対応リセットモードがON設定されているものとする。
メイン側制御部24は、通話チャネル呼数が設定閾値以下であると判定されると、通信監視部16を通じて現在中継中の通話チャネルがあるか否かを判定する(ステップS33)。
メイン側制御部24は、現在中継中の通話チャネルがあると判定されると、現在中継中の全通話チャネルを閉塞し(ステップS34)、LAN側通信制御部12及びWAN側通信制御部14に対してリセット要求を実行し(ステップS35)、同リセット要求に対するLAN側通信制御部12及びWAN側通信制御部14のリセット動作が完了したか否かを判定する(ステップS36)。
さらに、メイン側制御部24は、ステップS36にてLAN側通信制御部12及びWAN側通信制御部14のリセット動作が完了したと判定されると、再起動部20に対してリセット信号を出力することで(ステップS37)、再起動部20の再起動を開始する(ステップS38)。
メイン側制御部24は、再起動部20の再起動に応じて、変更内容メモリ部18に記憶中の変更内容にメモリ部17に記憶中の構成情報を更新し(ステップS39)、この処理動作を終了する。
また、メイン側制御部24は、ステップS31にて自動再起動設定がONでないと判定されると、自動再起動設定がOFFであると判断し、この処理動作を終了する。
また、メイン側制御部24は、ステップS33にて現在中継中の通話チャネルがないと判定されると、全ての通話チャネルは閉塞されているものと判断し、ステップS35に移行する。
また、メイン側制御部24は、ステップS32にて現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下でないと判定されると、通信監視部16を通じて現在中継中の通話チャネル内に終話チャネルがあるか否かを判定する(ステップS40)。
メイン側制御部24は、終話チャネルがあると判定されると、同終話チャネルの通話チャネルを閉塞し(ステップS41)、現在中継中の通話チャネル呼数を−1デクリメントして(ステップS42)、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かを判定すべく、ステップS32に移行する。
また、メイン側制御部24は、ステップS40にて終話チャネルがないと判定されると、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かを監視すべく、ステップS32に移行する。
図5に示す第2自動再起動処理によれば、リセット開始時刻を設定しなくても、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かを判定し、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であると判定されると、再起動を実行すべく、リセット信号を出力するようにしたので、リセット開始時刻を設定しなくても、再起動に伴う現在中継中の通話チャネル呼の切断を最小限、すなわち設定閾値以下に抑えながら、構成情報の変更内容を更新することができる。
また、第2自動再起動処理によれば、ステップS32にて現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値になるまでステップS32の判定動作を継続するようにしたので、再起動に伴う現在中継中の通話チャネル呼の切断を最小限、すなわち設定閾値以下に抑えながら、構成情報の変更内容を更新することができる。
尚、上記第2自動再起動処理においては、ステップS32にて現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値になるまでステップS32の判定動作を継続するようにしたが、図4に示すステップS21及びステップS25の通話監視タイマのタイムアップに応じて強制的にリセット信号を出力するようにしても良いことは言うまでもない。
本実施の形態によれば、通信監視部16の監視結果に基づき、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であると判定されると、再起動を実行すべく、リセット信号を出力するようにしたので、設定閾値を“0”若しくは通話チャネル強制切断の許容呼数に設定しておくことで、同通信中継装置4が運用中であったとしても、現在中継中の通話チャネルの切断を最小限、すなわち設定閾値以下に抑えながら、構成情報の変更内容を更新することができる。
本実施の形態によれば、現在時刻がリセット開始時刻に到達したと判定されると、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かの判定動作を実行するようにしたので、例えば通信利用頻度の少ない夜中等の時間帯に設定時刻を設定した場合、再起動に伴う現在中継中の通話チャネルの切断を最小限、すなわち設定閾値以下に抑えながら、構成情報の変更内容を更新することができる。
さらに、本実施の形態によれば、現在時刻がリセット開始時刻に到達したと判定されると、タイマ監視部23を通じて通話監視タイマの計時動作を開始し、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下でないと判定されたとしても、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かを判定する判定動作を継続し、通話監視タイマがタイムアップすると、リセット信号を出力するようにしたので、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下にならなくても、通話監視タイマがタイムアップすると、強制的にリセット信号を出力することで、構成情報を変更内容に更新できなくなるような弊害を防止することができる。
また、本実施の形態によれば、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下でないと判定されると、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下になるまで同判定動作を継続するようにしたので、再起動に伴う現在中継中の通話チャネルの切断を最小限、すなわち設定閾値以下に抑えながら、構成情報の変更内容を更新することができる。
尚、上記実施の形態においては、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かの判定結果に基づき、再起動部20にリセット信号を出力し、同再起動部20の再起動に応じて変更内容メモリ部18に記憶中の変更内容にメモリ部17に記憶中の構成情報を更新するようにしたが、現在中継中の通話チャネル呼数が設定閾値以下であるか否かの判定動作に関係なく、例えば現在時刻がリセット開始時刻に到達したか否かを判定し、現在時刻がリセット開始時刻に到達した場合に、再起動部20にリセット信号を出力し、同再起動部20の再起動に応じて変更内容メモリ部18に記憶中の変更内容にメモリ部17に記憶中の構成情報を更新するようにしても良く、この場合、例えば通信利用頻度の少ない夜中の時間帯をリセット開始時刻として設定し、再起動に伴う現在中継中の通話チャネル呼の切断を、通信利用頻度の多い時間帯に比較して最小限に抑えながら、構成情報の変更内容を更新することができる。
上記のように構成された本発明の通信中継装置によれば、通信監視手段の監視結果に基づき、現在中継中の通信呼数が設定閾値以下であると判定されると、再起動を実行すべく、リセット信号を出力するようにしたので、例えば設定閾値を“0”若しくは通信呼切断の最小許容呼数に設定しておくことで、同通信中継装置が運用中であったとしても、再起動に伴う、現在中継中の通信呼の切断を最小限、すなわち設定閾値以下に抑えながら、構成情報の変更内容を更新することができるため、例えば通話呼やデータ呼を中継する通信中継装置に有用である。
本発明の通信中継装置に関わる実施の形態を示すLAN−WAN通信システム全体の概略構成を示すブロック図である。 本実施の形態に関わる通信中継装置内部の概略構成を示すブロック図である。 本実施の形態に関わるWAN側通信システム内の保守用PC上の設定画面を示す説明図である。 本実施の形態に関わる通信中継装置の第1自動再起動処理に関わるメイン側制御部の処理動作を示すフローチャートである。 本実施の形態に関わる通信中継装置の第2自動再起動処理に関わるメイン側制御部の処理動作を示すフローチャートである。
符号の説明
4 通信中継装置
15 通信中継部(通信中継手段)
16 通信監視部(通信監視手段)
19 メモリ制御部(更新手段)
20 再起動部(再起動手段)
22 リセット時刻監視部(設定時刻判定手段)
23 タイマ監視部(所定監視タイマ)
24 メイン側制御部(更新手段、通信呼数判定手段、リセット条件判定手段及び制御手段)


Claims (6)

  1. リセット信号に応じて再起動を実行する再起動手段と、この再起動手段の再起動に応じて、記憶中の構成情報を変更内容に更新する更新手段と、通信呼を中継すると共に、前記再起動手段の再起動に応じて、前記通信呼の中継を切断する通信中継手段とを有する通信中継装置であって、
    前記通信中継手段の通信呼の中継状況を監視する通信監視手段と、
    この通信監視手段の監視結果に基づき、現在中継中の通信呼数が設定閾値以下であるか否かを判定する通信呼数判定手段と、
    この通信呼数判定手段にて現在中継中の通信呼数が設定閾値以下であると判定されると、前記リセット信号を出力する制御手段とを有することを特徴とする通信中継装置。
  2. 現在時刻が設定時刻に到達したか否かを判定する設定時刻判定手段を有し、
    前記通信呼数判定手段は、
    前記設定時刻判定手段にて現在時刻が設定時刻に到達したと判定されると、前記現在中継中の通信呼数が設定閾値以下であるか否かを判定することを特徴とする請求項1記載の通信中継装置。
  3. 前記制御手段は、
    前記通信呼数判定手段にて現在中継中の通信呼数が設定閾値以下でないと判定されると、前記現在中継中の通信呼数が設定閾値以下になるまで前記通信呼数判定手段の判定動作を継続することを特徴とする請求項1又は2記載の通信中継装置。
  4. 前記制御手段は、
    前記設定時刻判定手段にて現在時刻が設定時刻に到達したと判定されると、所定監視タイマの計時動作を開始し、前記通信呼数判定手段にて現在中継中の通信呼数が設定閾値以下でないと判定されたとしても、前記通信呼数判定手段の判定動作を継続し、前記所定監視タイマがタイムアップすると、前記リセット信号を出力することを特徴とする請求項2又は3記載の通信中継装置。
  5. リセット信号に応じて再起動を実行する再起動手段と、この再起動手段の再起動に応じて、記憶中の構成情報を変更内容に更新する更新手段と、通信呼を中継すると共に、前記再起動手段の再起動に応じて、前記通信呼の中継を切断する通信中継手段とを有する通信中継装置であって、
    現在時刻が設定時刻に到達したか否かを判定する設定時刻判定手段と、
    この設定時刻判定手段にて現在時刻が設定時刻に到達したと判定されると、前記リセット信号を出力する制御手段とを有することを特徴とする通信中継装置。
  6. リセット信号に応じて再起動を実行する再起動手段と、この再起動手段の再起動に応じて、記憶中の構成情報を変更内容に更新する更新手段と、通信呼を中継すると共に、前記再起動手段の再起動に応じて、前記通信呼の中継を切断する通信中継手段とを有する通信中継装置であって、
    リセット条件を満たしたか否かを判定するリセット条件判定手段と、
    このリセット条件判定手段にてリセット条件を満たしたと判定されると、前記リセット信号を出力する制御手段とを有することを特徴とする通信中継装置。

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