JP2007274290A - 複合端末 - Google Patents

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Abstract

【構成】複合端末100は、移動通信回線12およびCPU32を含み、視聴予約番組の開始時刻に先立つ1分前に移動通信回路12の接続が確立状態にあるとき、CPU32がお知らせアラーム出力を発生させる。CPU32は、視聴予約番組の開始時刻に先立つ10秒前まで移動通信回路12による接続が非確立状態にあるか否かを判別する。判別結果が肯定的であれば、CPU32は、操作キー34によって受け付けた視聴予約番組の受信を放送番組受信回路14に要求し、この要求処理に関連して受信された視聴予約番組をリアルタイムで出力する。判別結果が否定的であれば、CPU32は、操作キー34によって受け付けた視聴予約番組の録画処理を実行する。
【効果】通話相手と本人との関係を考慮した態様で予約番組を視聴することができる。
【選択図】図2

Description

この発明は、複合端末に関し、特にたとえば、所望の放送番組を受信する番組受信機能と所望の相手と通話する通話機能とを有する、複合端末に関する。
従来のこの種の装置の一例が、特許文献1に開示されている。この従来技術によれば、別の電話装置との通話中に視聴予約番組の開始時刻になると、通話中の電話装置との回線接続に代えてTV番組録画サービスセンターとの回線接続が確立され、視聴予約番組の録画依頼がTV番組録画サービスセンターに向けて発行される。通話中の電話装置との回線接続は、録画依頼の発行の後に再開される。これによって、視聴予約番組の見落としを防止することができる。
特開2005−57475号公報[H04M 1/00,1/725,11/00, H04N 5/76,H04Q 7/38]
しかし、従来技術では、通話内容が重要ではなく、いつでも回線接続を遮断できる場合でも、視聴予約番組の開始時刻に通話中である限り、視聴予約番組の録画依頼がTV番組録画サービスセンターに向けて発行される。つまり、従来技術では、通話相手と本人との関係を考慮することなく、録画依頼が発行される。
それゆえに、この発明の主たる目的は、通話相手と本人との関係を考慮した態様で番組を視聴することができる、複合端末を提供することである。
請求項1の発明に従う複合端末(100)は、放送番組を受信する受信手段(14)、所望の放送番組の視聴予約を受け付ける受付手段(34)、通話接続操作が行われたとき所望の通話相手と接続する接続手段(12)、受付手段によって受け付けた視聴予約番組の開始時刻に先立つ第1時刻に接続手段の接続が確立状態にあるとき第1メッセージを発生する第1発生手段(S15)、接続手段による接続が非確立状態にあるか否かを受付手段によって受け付けた視聴予約番組の開始時刻に先立ちかつ第1時刻に遅れる第2時刻に判別する判別手段(S17)、判別手段の判別結果が肯定的であるとき受付手段によって受け付けた視聴予約番組の受信を受信手段に要求する要求手段(S21)、要求手段の要求処理に関連して受信手段によって受信された視聴予約番組をリアルタイムで出力する出力手段(S23)、および判別手段の判別結果が否定的であるとき受付手段によって受け付けた視聴予約番組の録画処理を実行する録画処理手段(S25)を備える。
放送番組は、受信手段によって受信される。また、所望の放送番組の視聴予約は受付手段によって受け付けられる。接続手段は、通話接続操作が行われたとき所望の通話相手と接続する。第1メッセージは、受付手段によって受け付けた視聴予約番組の開始時刻に先立つ第1時刻に接続手段の接続が確立状態にあるとき、第1発生手段によって発生される。判別手段は、接続手段による接続が非確立状態にあるか否かを受付手段によって受け付けた視聴予約番組の開始時刻に先立ちかつ第1時刻に遅れる第2時刻に判別する。
要求手段は、判別手段の判別結果が肯定的であるとき、受付手段によって受け付けた視聴予約番組の受信を受信手段に要求する。要求手段の要求処理に関連して受信手段によって受信された視聴予約番組は、出力手段によってリアルタイムで出力される。判別手段の判別結果が否定的であれば、受付手段によって受け付けた視聴予約番組の録画処理が録画処理手段によって実行される。
したがって、第1メッセージが発生したときに通話を終了すれば、視聴予約番組の受信処理およびリアルタイム出力処理が実行される。これに対して、第1メッセージの発生に拘わらず通話を継続すれば、視聴予約番組の録画処理が実行される。この結果、通話相手と本人との関係を考慮した態様で予約番組を視聴することができる。
請求項2の発明に従う複合端末は、請求項1に従属し、第1発生手段は第1メッセージとして振動を発生させる。これによって、通話相手に不快感を与える事態を回避することができる。
請求項3の発明に従う複合端末は、請求項1または2に従属し、録画処理手段による録画処理の開始に関連して第2メッセージを発生する第2発生手段をさらに備える。これによって、録画が行われたことを通話中に確認することができる。
請求項4の発明に従う番組受信プログラムは、放送番組を受信する受信手段(14)、所望の放送番組の視聴予約を受け付ける受付手段(34)、および通話接続操作が行われたとき所望の通話相手と接続する接続手段を備える複合端末(100)のプロセサ(32)に、受付手段によって受け付けた視聴予約番組の開始時刻に先立つ第1時刻に接続手段の接続が確立状態にあるとき第1メッセージを発生する発生ステップ(S15)、接続手段による接続が非確立状態にあるか否かを受付手段によって受け付けた視聴予約番組の開始時刻に先立ちかつ第1時刻に遅れる第2時刻に判別する判別ステップ(S17)、判別ステップの判別結果が肯定的であるとき受付手段によって受け付けた視聴予約番組の受信を受信手段に要求する要求ステップ(S21)、要求ステップの要求処理に関連して受信手段によって受信された視聴予約番組をリアルタイムで出力する出力ステップ(S23)、および判別ステップの判別結果が否定的であるとき受付手段によって受け付けた視聴予約番組の録画処理を実行する録画処理ステップ(S25)を実行させるための、番組受信プログラムである。
この発明によれば、第1メッセージが発生したときに通話を終了すれば、視聴予約番組の受信処理およびリアルタイム出力処理が実行される。これに対して、第1メッセージの発生に拘わらず通話を継続すれば、視聴予約番組の録画処理が実行される。この結果、通話相手と本人との関係を考慮した態様で予約番組を視聴することができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1を参照して、この実施例の移動通信システムは、複数の複合端末100によって形成される。また、番組録画システムは、複数の複合端末100,通信回線200およびTV番組録画サーバ300によって形成される。さらに、地上波ディジタルTV放送システムは、複数の複合端末100,番組録画サーバ300および放送局400によって形成される。
図2によれば、複合端末100は、移動通信回路12および放送番組受信回路14を含む。通信回路12は移動通信システムを用いて通信を行い、放送番組受信回路14は放送局400によって送出された地上波ディジタルTV放送波を受信する。
移動通信回路12は、アンテナ16,無線回路18,信号処理回路20,AD/DA変換器22,アンプ24,スピーカ26,アンプ28およびマイク30によって構成される。また、放送番組受信回路14は、アンテナ42,チューナ44,OFDM復調回路46,デマルチプレクサ48,MPEGデコーダ50,音声処理回路52,アンプ54,スピーカ56,NTSCエンコーダ58,キャラクタジェネレータ60およびモニタ62を有する。
この実施例の複合端末100は、電話機能および番組視聴機能を有する。電話機能は操作キー34によるダイヤル操作によって起動され、番組視聴機能は操作キー34による番組視聴操作によって起動される。
操作キー34によってダイヤル操作が行われると、CPU32は、無線回路18に発呼処理を命令する。この発呼処理によって相手方との接続が確立されると、通話可能となる。また、アンテナ16を通して発呼信号を受信すると、無線回路18からCPU32に対して電話着信が通知される。CPU32は、呼び出し音信号の発生を音声処理回路52に命令するとともに、呼び出しメッセージを表すキャラクタ信号の発生をキャラクタジェネレータ60に命令する。これによって、呼び出し音がスピーカ56から出力されるとともに、呼び出し文字がモニタ62から出力される。呼び出し音および呼び出し文字の出力を受けて、操作キー34によって着信操作が行われると、相手方との接続が確立され、通話可能状態となる。こうして、電話機能が実現される。
操作キー34の操作によって番組視聴操作が行われかつ所望のチャネルが選択されると、CPU32は、放送番組受信回路14を起動するとともに、所望のチャネルの選択をチューナ44に命令する。チューナ44は、アンテナ42によって捉えられた地上波ディタルテレビ放送の高周波信号から所望のチャネルの高周波信号を抽出する。OFDM復調回路46は、抽出された高周波信号をTS(Transport Stream)に変換する。デマルチプレクサ48は変換されたTSから音声パケットおよび映像パケットを抽出する。MPEGデコーダ50は、音声パケットをデコードして音声データを生成し、映像パケットをデコードして映像データを生成し、そして音声データおよび映像データを音声処理回路52およびNTSCエンコーダ58にそれぞれ与える。
音声データはアンプ54によって音声信号に変換され、変換された音声信号はスピーカ56に与えられる。この結果、所望のチャネルで放送される番組コンテンツの音声がスピーカ56から出力される。また、映像データはNTSCエンコーダ58によってコンポジット映像信号に変換され、変換されたコンポジット映像信号はモニタ62に出力される。この結果、所望のチャネルで放送される番組コンテンツの映像がモニタ62の画面に表示される。こうして、番組視聴機能が実現される。
操作キー34による番組予約操作が行われると、CPU32はこの番組予約操作によって選択された番組コンテンツの予約情報(チャネル,開始時刻および終了時刻)を生成し、生成された予約情報をフラッシュメモリ38に登録する。予約情報に含まれる開始時刻と時計40によってカウントされる現在時刻とが一致すると、CPU32は番組視聴機能を起動する。
所望の視聴予約番組の放送開始より前から通話中である場合、この実施例の複合端末100は録画予約機能を実行する。この録画予約機能について、図3(A)〜図3(D)を用いて説明する。図3(A)に示すタイムチャートは、所望の視聴予約番組の番組開始1分前から終了までを示す。図3(B)によれば、開始1分前から開始10秒前までの期間を“期間A”と定義し、開始10秒前以降の期間を“期間B”と定義する。
図3(C)によれば、開始1分前になると、CPU32はお知らせアラーム出力すべき旨の通知をバイブレータ38に発行し、これに従ってバイブレータ38はお知らせアラーム出力用の振動処理を所定期間実行する。これによって、本人は、視聴予約番組の開始時刻1分前であることを知ることができる。
通知がバイブレータ38のような振動の場合、通話相手は、視聴予約番組の開始時刻1分前であることが気づき難い。これによって、通話相手に不快感を与える事態が回避される。
期間Aの間に通話が遮断されると、CPU32は番組視聴機能を起動する。なお、ここでいう遮断は、通話中に本人によって通話終了操作が行われたときや電波が届かずに通話が途切れ終話したときなどをいう。
図3(D)によれば、同様に開始1分前になると、CPU32はお知らせアラーム出力すべき旨の通知をバイブレータ38に発行し、これに従ってバイブレータ38はお知らせアラーム出力用の振動処理を所定期間実行する。
しかし、期間Bの先頭のタイミングまでに遮断操作が行われなければ、CPU32は、番組録画システムを用いて通信を行い、視聴予約番組の予約情報を通信回線200を介してTV番組録画サーバ300に与える。放送局400から送出された地上波ディジタルTV放送波は、TV番組録画サーバ300によっても受信される。TV番組録画サーバ300は、CPU32によって与えられた予約情報に基づいて所望の番組コンテンツを録画する。録画が開始されると、TV番組録画サーバ300は録画開始通知を通信回線200を介してCPU32に与える。
これに応じてCPU32は、受付アラーム出力すべき旨の通知をバイブレータ38に発行し、これに従ってバイブレータ38は受付アラーム出力用の振動処理を所定期間実行する。これによって、所望の番組コンテンツの録画がTV番組録画サーバ300にて正常に受け付けられたことを通話中に確認することができる。
TV番組録画サーバ300に所望の番組コンテンツの録画が完了すると、TV番組録画サーバ300は通信回線200を介してCPU32に録画完了通知を与える。これに応じてCPU32は、録画完了アラーム出力すべき旨の通知をバイブレータ38に発行し、これに従ってバイブレータ38は録画完了アラーム出力用の振動処理を所定期間実行する。こうして、録画予約機能が実現される。TV番組録画サーバ300によって保存された番組は、例えば自宅のPC(Personal Computer)によってダウンロードされ、再生される。
CPU32は、μITRONのようなマルチタスクOSを搭載したマルチタスクCPUであり、番組予約処理に関連して、図4に示す番組予約制御タスクを実行し、番組視聴制御処理に関連して、図5および図6に示す番組制御タスクを実行する。
図4を参照して、ステップS1で、番組予約操作が行われるまで待機する。番組予約操作が行われると、ステップS3で、フラッシュメモリ38に番組コンテンツの予約情報を登録する。
図5を参照して、ステップS11で、フラッシュメモリ38に登録された番組情報に含まれる開始時刻の1分前と時計40によってカウントされる現在時刻とが一致するか否か判断する。判別結果がYESであれば、ステップS13で通話中であるか否か判別する。判別結果がYESであれば、ステップS15に進み、判別結果がNOであれば、ステップS21に進む。
ステップS15では、お知らせアラーム出力すべき旨の通知をバイブレータ38に発行し、これに応じてバイブレータ38はお知らせアラーム用の振動処理を実行する。振動処理が完了すると、ステップS27で、通話が遮断されたか否か判別する。判別結果がYESであればステップS21に進み、判別結果がNOであればステップS19に進む。
ステップS21では、所望のチャネルを受信すべくチューナ44にチューニング命令を発行する。ステップS23では、チューニング命令に応じて調整された番組コンテンツをモニタ62に出力する旨の通知を放送番組受信回路14に与える。この結果、所望の番組コンテンツがモニタ62に表示される。
ステップS19では、フラッシュメモリ38に登録された番組情報に含まれる開始時刻の10秒前と時計40によってカウントされる現在時刻とが一致するか否か判断する。判断結果がYESであればステップS25に進み、判断結果がNOであればステップS17に戻る。
ステップS25では、録画依頼をTV番組録画サーバ300に発行する。ステップS27では、TV番組録画サーバ300によって録画開始通知が与えられるまで待機する。録画開始通知が与えられると、ステップS29で、録画受付アラーム出力すべき旨の通知をバイブレータ38に発行する。これに従ってバイブレータ38は、録画受付アラーム出力用の振動処理を実行する。ステップS31では、TV番組録画サーバ300によって録画完了通知が与えられるまで待機する。録画完了通知が与えられると、ステップS33で録画完了アラーム出力すべき旨の通知をバイブレータ38に発行する。これに従ってバイブレータ38は、録画完了アラーム出力用の振動処理を実行する。録画依頼は、例えば以下のようなデータを使うことで実現できる。一般的なものとして、番組を示し、一定の法則で作成された複数桁の数字列のデータや、具体的な月日,開始時刻,終了時刻およびチャネル(地域情報を含む)を示すデータを使うことで実現できる。また、特殊な例としては、サーバ300で扱うコードを予め決定しておき、TV番組録画サーバ300と復号端末100との間で、そのコードを使うことで実現できる。つまり、この録画依頼は双方が認識できるコードを使うことで実現できる。
以上の説明からわかるように、放送番組は、放送番組受信回路14によって受信される。また、所望の放送番組の視聴予約は、操作キー34によって受け付けられる。移動通信回路12は、通話接続操作が行われたとき所望の通話相手と接続する。操作キー34によって受け付けた視聴予約番組の開始時刻に先立つ1分前に移動通信回路12の接続が確立状態にあるとき、お知らせアラーム出力はCPU32によって発生される。CPU32は、操作キー34によって受け付けた視聴予約番組の開始時刻に先立つ10秒前まで移動通信回路12による接続が非確立状態にあるか否かを判別する。
判別結果が肯定的であれば、CPU32は、操作キー34によって受け付けた視聴予約番組の受信を放送番組受信回路14に要求し、この要求処理に関連して放送番組受信回路14によって受信された視聴予約番組をリアルタイムで出力する。一方、判別結果が否定的であれば、CPU32は、操作キー34によって受け付けた視聴予約番組の録画処理を実行する。
したがって、お知らせアラーム出力が発生したときに通話を終了すれば、視聴予約番組の受信処理およびリアルタイム出力処理が実行される。これに対して、お知らせアラーム出力の発生に拘わらず通話を継続すれば、視聴予約番組の録画処理が実行される。この結果、通話相手と本人との関係を考慮した態様で予約番組を視聴することができる。
なお、この実施例では、放送番組受信回路14は地上波ディジタルテレビ放送を受信するが、これに限らず、アナログ放送を受信することも可能である。
また、この実施例では、所望の録画予約番組はTV番組録画サーバ300に録画されるが、これに限らず、複合端末100に内蔵された記録領域(図示せず)に保存することも可能であり、放送局400に含まれる記録領域(図示せず)に保存された録画予約番組を取得することも可能であり、他の複合端末100に内蔵された記録領域(図示せず)に保存することも可能であり、家庭用HDレコーダ(図示せず)に保存することも可能であり、そしてPC(図示せず)に保存することも可能である。
さらに、この実施例では、通話相手に気づかせない手段としてバイブレータ38を用いてのアラーム出力を行うが、これに限らず、モニタ62に文字を表示する表示手段や図示しないダイオードによる発光アラーム出力による発光手段でも本人に通知することが可能である。
この発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 図1実施例に適用される複合端末100の構成を示すブロック図である。 (A)は、視聴予約番組のタイミングチャート図であり、(B)は、図2実施例に適用される動作の一例を示す図解図であり、(C)は、図2実施例に適用される他の動作の一例を示す図解図であり、(D)は、図2実施例に適用されるその他の動作の一例を示す図解図である。 図2実施例に適用されるCPU32の動作の一部を示すフロー図である。 図1実施例に適用されるCPU32の他の動作の一部を示すフロー図である。 図1実施例に適用されるCPU32のその他の動作の一部を示すフロー図である。
符号の説明
12 … 移動通信回路
14 … 放送番組受信回路
32 … CPU
34 … 操作キー
36 … フラッシュメモリ
100 … 複合端末

Claims (4)

  1. 放送番組を受信する受信手段、
    所望の放送番組の視聴予約を受け付ける受付手段、
    通話接続操作が行われたとき所望の通話相手と接続する接続手段、
    前記受付手段によって受け付けた視聴予約番組の開始時刻に先立つ第1時刻に前記接続手段の接続が確立状態にあるとき第1メッセージを発生する第1発生手段、
    前記接続手段による接続が非確立状態にあるか否かを前記受付手段によって受け付けた視聴予約番組の開始時刻に先立ちかつ前記第1時刻に遅れる第2時刻に判別する判別手段、
    前記判別手段の判別結果が肯定的であるとき前記受付手段によって受け付けた視聴予約番組の受信を前記受信手段に要求する要求手段、
    前記要求手段の要求処理に関連して前記受信手段によって受信された視聴予約番組をリアルタイムで出力する出力手段、および
    前記判別手段の判別結果が否定的であるとき前記受付手段によって受け付けた視聴予約番組の録画処理を実行する録画処理手段を備える、複合端末。
  2. 前記第1発生手段は前記第1メッセージとして振動を発生させる、請求項1記載の複合端末。
  3. 前記録画処理手段による録画処理の開始に関連して第2メッセージを発生する第2発生手段をさらに備える、請求項1または2記載の複合端末。
  4. 放送番組を受信する受信手段、所望の放送番組の視聴予約を受け付ける受付手段、および通話接続操作が行われたとき所望の通話相手と接続する接続手段を備える複合端末のプロセサに、
    前記受付手段によって受け付けた視聴予約番組の開始時刻に先立つ第1時刻に前記接続手段の接続が確立状態にあるとき第1メッセージを発生する発生ステップ、
    前記接続手段による接続が非確立状態にあるか否かを前記受付手段によって受け付けた視聴予約番組の開始時刻に先立ちかつ前記第1時刻に遅れる第2時刻に判別する判別ステップ、
    前記判別ステップの判別結果が肯定的であるとき前記受付手段によって受け付けた視聴予約番組の受信を前記受信手段に要求する要求ステップ、
    前記要求ステップの要求処理に関連して前記受信手段によって受信された視聴予約番組をリアルタイムで出力する出力ステップ、および
    前記判別ステップの判別結果が否定的であるとき前記受付手段によって受け付けた視聴予約番組の録画処理を実行する録画処理ステップを実行させための、番組受信プログラム。
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