JP2007272515A - 商品管理システム、管理サーバ、商品管理方法及び商品管理プログラム - Google Patents

商品管理システム、管理サーバ、商品管理方法及び商品管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】商品の管理情報を確認し忘れることを未然に防止できる商品管理システム、管理サーバ、商品管理方法及び商品管理プログラムを提供する。
【解決手段】冷蔵庫(管理サーバ30)が、冷蔵庫(管理サーバ30)内の商品10の商品情報12及び総個数(総量)情報331に基づいて冷蔵庫(管理サーバ30)内の各商品10を管理し、商品情報12及び総個数(総量)情報331と携帯電話装置20のユーザによって設定された通知条件情報22とに基づいて、ユーザの要求が満たされた場合に自動的に携帯電話装置20に所定の通知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、商品等の管理を行うための管理システムに関し、特に管理対象の商品に付されたRF−IDタグから商品情報を取得し、その商品情報に基づいて商品管理を行う商品管理システム、管理サーバ、商品管理方法及び商品管理プログラムに関する。
従来、商品の在庫管理等においては、管理対象となる商品を目視によって確認しながら当該商品に関する情報を手作業でコンピュータに入力し、あるいはバーコードやRF−IDタグが付された商品については、バーコードやRF−IDタグから商品に関する情報を読み取りコンピュータに入力することにより、入力した商品情報に基づいたデータ統計などによるコンピュータを利用した商品管理が行われている。
上記のようなRF−IDを使用することで、自動的な商品管理が可能となり、通信技術の発達により携帯端末による外部からの管理も可能となっている。
このようなコンピュータを利用して在庫管理を行う従来技術としては、例えば、特開2005−37086号公報(特許文献1)に開示される冷蔵庫の食品管理に関する技術が存在する。
上記特許文献1に開示される冷蔵庫の食品管理方法においては、食料品の種類、賞味期限などの商品情報が書き込まれたRF−IDタグが付された食料品を冷蔵庫に収納する際に、当該冷蔵庫に設けられたリーダーライターによって上記商品情報を読み取ることにより、その読み取った商品情報を通信回線を介して外部のコンピュータに蓄積すると共に、コンピュータに蓄積した商品毎の商品情報を、冷蔵庫に設けられた表示部に表示可能にすると共に、携帯電話機などの携帯情報端末からコンピュータに蓄積した商品毎の商品情報をアクセスして食料品の在庫数や賞味期限などの情報を随時確認できるようにしている。
2005−37086号公報(図1)
従来のコンピュータを利用した商品の管理方法のうち、管理対象となる商品を目視によって確認しながら当該商品に関する情報を手作業でコンピュータに入力して管理を行う方法では、商品が頻繁に入れ替わったりする場合等において、時間の経過や管理対象となる商品の入れ替わりに応じて、商品の個数や商品の消費期限を頻繁に確認しなければならないという欠点がある。このため、商品情報の更新が適切になされないことが原因で、同じ商品を必要以上購入したり、食料品などの商品の場合、賞味期限を徒過してしまうといった事態が発生することになる。
また、特許文献1に開示されるように、商品に付された商品情報が書き込まれたRF−IDタグからリーダーライターによって商品情報を読み取ることにより、コンピュータ上でそれらの商品の個数や賞味期限などを管理すると共に、それらの管理内容を、携帯情報端末で外部からアクセスして確認すれば、上述したように同じ商品を必要以上購入したり賞味期限を徒過してしまうといったことを未然に防ぐことができる。
しかし、特許文献1に開示される方法にあっても、ユーザが自ら携帯情報端末を操作して商品を管理するコンピュータにアクセスして確認する必要があるため、人的な要因によって確認し忘れる可能性があり、そのような場合には、同じ商品を必要以上購入したり賞味期限を徒過してしまうことになる。
本発明の目的は、通信タグから読み取った商品情報に基づいて商品の管理を行うと共に、商品の状態を所定の条件に従って自動的に利用者に通知することにより、商品の管理情報を確認し忘れることを未然に防止できる商品管理システム、管理サーバ、商品管理方法及び商品管理プログラムを提供することにある。
本発明の商品管理システムは、管理対象の商品の管理を行う商品管理システムにおいて、管理対象の商品に付された前記商品に関する商品情報を記憶させた無線タグから読み取られた前記商品情報を取得し、前記商品情報に基づいて前記商品の管理を行う管理サーバが、前記商品の状態が前記商品の利用者によって設定された前記商品に対するアラームを通知する通知条件を満たす場合に、前記利用者の携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする特徴とする。
本発明によれば、通信タグから読み取った商品情報に基づいて商品の管理を行うと共に、商品の状態を所定の条件に従って自動的に利用者に通知することにより、商品の管理情報の確認し忘れることを未然に防止できる。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態による商品管理システムを以下詳細に説明する。
(第1の実施の形態の構成)
第1の実施の形態による商品管理システムの構成を図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態による商品管理システムの構成を示すブロック図である。
図1を参照すると、本実施の形態による商品管理システムは、商品10と、携帯電話装置20と、管理サーバ30と、ネットワーク40とから構成されている。
商品10は、特に制限はないが、本実施の形態例では特に生鮮食料品とし、また、無線タグ11が付されている。
無線タグ11は、一般的なRFID(Radio Frequency Identification)タグであり、商品10を識別する商品名、個数(量)等を含む商品識別情報121と、商品10の消費期限を示す消費期限情報122等によって構成される商品情報12を格納する。なお、この商品情報12は、商品10の購入代金を示す情報等が含まれていてもよく、特に制限はない。
携帯電話装置20は、一般的な携帯端末であって、商品10を消費期限の何日前に消費するかを示す設定期限情報221及び最低限必要な商品10の個数を示す設定数量情報222等によって構成される通知条件情報22を格納する記憶手段21と、ネットワーク40を介して管理サーバ30と通信を行う通信手段23とを有し、通知条件情報22を管理サーバ30に通知する。
なお、通信手段23は、赤外線通信手段を有することによって管理サーバ30との赤外線通信を可能としてもよく、管理サーバ30との通信方法において特に制限はない。
管理サーバ30は、商品10に付された無線タグ11の商品情報12を読み取るタグリーダ31と、ネットワーク40を介して携帯電話装置20と通信を行う通信手段32と、タグリーダ31によって読み取った無線タグ11の商品情報12、携帯電話装置20から通知された通知条件情報22及び商品10毎の総個数(総量)を示す総個数(総量)情報331とを格納する管理情報記憶手段33と、管理情報記憶手段33で格納された商品情報12、通知条件情報22及び総個数(総量)情報331に基づいて判定を行う判定手段34とを有する。
なお、通信手段32は、赤外線通信手段を有することによって携帯電話装置20との赤外線通信を可能としてもよく、携帯電話装置20との通信方法において特に制限はない。
管理サーバ30は、本実施の形態例では特に上記構成要素を有する冷蔵庫とし、冷蔵庫(管理サーバ30)に生鮮食料品(商品10)が格納される際に管理情報記憶手段33によって、無線タグ11から当該生鮮食料品の商品識別情報121及び消費期限情報122を読み取とって格納すると共に、読み取った商品識別情報121に基づいて当該生鮮食料品毎の総個数(総量)情報331を更新する。
判定手段34は、総個数(総量)情報331が設定数量情報222未満になっていないか、また、消費期限情報122が設定期限情報221に達していないかを判定し、判定条件を満たした場合、各判定条件を満たしたことを携帯電話装置20に対して通知するよう通信手段32に要求する。
また、判定手段34は、冷蔵庫(管理サーバ30)内から商品10が搬出された場合において、冷蔵庫(管理サーバ30)内から商品10が搬出された時間があらかじめ設定された時間以上であるか否かを判定し、設定された時間以上である場合、管理情報記憶手段33に対して、冷蔵庫(管理サーバ30)内から搬出された商品10に関し、商品情報12を消去させる共に総個数(総量)情報331を更新させる。
ネットワーク40は、無線通信区間を有する一般的なネットワーク伝送路であり、特に制限はない。
ここで、管理サーバ30のハードウェア構成の説明をする。
図2は、本実施の形態による商品管理システムの管理サーバ30のハードウェア構成を示すブロック図である。
図2を参照すると、本発明による管理サーバ30は、一般的なコンピュータ処理装置と同様のハードウェア構成によって実現することができ、CPU(Central Processing Unit)501、RAM(Random Access Memory)等のメインメモリであり、データの作業領域やデータの一時退避領域に用いられる主記憶部502、インターネット40を介してデータの送受信を行う通信制御部503(通信手段32)、液晶ディスプレイ、スピーカ等の提示部504、キーボードやマウス等の入力部505、周辺機器と接続してデータの送受信を行うインタフェース部506、ROM(Read Only Memory)、磁気ディスク、半導体メモリ等の不揮発性メモリから構成されるハードディスク装置である補助記憶部507(管理情報記憶手段33)、本情報処理装置の上記各構成要素を相互に接続するシステムバス508等を備えている。
本発明による管理サーバ30は、その動作を、管理サーバ30内部にそのような機能を実現するプログラムを組み込んだ、LSI(Large Scale Integration)等のハードウェア部品からなる回路部品を実装してハードウェア的に実現することは勿論として、上記した各構成要素の各機能を提供するプログラムを、コンピュータ処理装置上のCPU501で実行することにより、ソフトウェア的に実現することができる。
すなわち、CPU501は、補助記憶部507(管理情報記憶手段33)に格納されているプログラムを、主記憶部502にロードして実行し、管理サーバ30の動作を制御することにより、上述した各機能をソフトウェア的に実現する。
(第1の実施の形態の動作)
本実施の形態による商品管理システムの動作を図面を用いて説明する。
図3は、本実施の形態による商品管理システムの動作を示すタイミングチャートである。
図3を参照すると、まず、初期設定として、商品識別情報121及び消費期限情報122等から構成される商品情報12が格納された無線タグ11が商品10に付される。
次いで、冷蔵庫(管理サーバ30)は、ユーザによって冷蔵庫内に入れられた商品10についての商品情報12をタグリーダ31により読み取って格納すると共に、商品10の総個数(総量)情報331を更新する。
また、冷蔵庫(管理サーバ30)は、携帯電話装置20において登録されていた通知条件情報22を通知され、格納する。
次いで、冷蔵庫(管理サーバ30)は、商品情報12の消費期限情報122で示される日時が通知条件情報22の消費期限日情報221で示される日時に達しているか否かを商品10毎に判定し、達している場合に携帯電話装置20にアラーム等でその旨通知する。
また、冷蔵庫(管理サーバ30)は、総個数(総量)情報331で示される総個数(総量)が通知条件情報22の設定数量情報222で示される総個数(総量)未満か否かを商品10毎に判定し、総個数(総量)未満の場合に携帯電話装置20にアラーム等でその旨通知する。
また、商品10があらかじめ設定された時間以上冷蔵庫(管理サーバ30)内から搬出されている場合は、冷蔵庫(管理サーバ30)内から搬出された商品10に関し、商品情報12が消去されると共に総個数(総量)情報331が更新され、搬出された商品10が再度冷蔵庫(管理サーバ30)に入れられた際に改めて商品情報12が格納されると共に総個数(総量)情報331が更新される。
なお、商品10があらかじめ設定された時間以上冷蔵庫(管理サーバ30)内から搬出されている場合、管理サーバ30は、携帯電話装置20にアラーム等で商品10が移動したことを通知してもよい。
次いで、本実施の形態による商品管理システムの管理サーバ30の動作を図面を用いて説明する。
図4〜図6は、本実施の形態による商品管理システムの管理サーバ30の動作を示すフローチャートである。
図4を参照すると、まず、管理情報記憶手段33は、ユーザによって冷蔵庫内に入れられた商品10に付された無線タグ11からタグリーダ31が読み取った商品情報12を格納すると共に、商品10の総個数(総量)情報331を更新する(ステップS401)。
次いで、管理情報記憶手段33は、通信手段32が携帯電話装置20から受けとった通知条件情報22を格納する(ステップS402)。
次いで、判定手段34は、商品情報12の消費期限情報122で示される日時が通知条件情報22の消費期限日情報221で示される日時に達しているか否かを商品10毎に判定し(ステップS403)、達している場合に通信手段32によって携帯電話装置20にアラーム等でその旨通知する(ステップS404)。
一方、ステップS403で達していない場合、ステップS403を繰り返す。
なお、ステップS401とステップS402は、同時に行われてもよいし、また、ステップS402がステップS401より先に行われてもよい。
図5を参照すると、まず、管理情報記憶手段33は、ユーザによって冷蔵庫内に入れられた商品10に付された無線タグ11からタグリーダ31が読み取った商品情報12を格納すると共に、商品10の総個数(総量)情報331を更新する(ステップS501)。
次いで、管理情報記憶手段33は、通信手段32が携帯電話装置20から受けとった通知条件情報22を格納する(ステップS502)。
次いで、判定手段34は、総個数(総量)情報331で示される総個数(総量)が通知条件情報22の設定数量情報222で示される総個数(総量)未満か否かを商品10毎に判定し(ステップS503)、総個数(総量)未満の場合に通信手段32によって携帯電話装置20にアラーム等でその旨通知する(ステップS504)。
一方、ステップS503で総個数(総量)以上の場合、ステップS501に戻る。
なお、ステップS501とステップS502は、同時に行われてもよいし、また、ステップS502がステップS501より先に行われてもよい。
図6を参照すると、冷蔵庫(管理サーバ30)内から商品10が搬出された場合において、判定手段34は、冷蔵庫(管理サーバ30)内から商品10が搬出された時間があらかじめ設定された時間以上であるか否かを判定する(ステップS601)。
ステップS601において設定された時間以上である場合、管理情報記憶手段33は、冷蔵庫(管理サーバ30)内から搬出された商品10に関し、商品情報12を消去する共に総個数(総量)情報331を更新する(ステップS602)。
一方、冷蔵庫(管理サーバ30)内から搬出された商品10が設定時間未満に冷蔵庫(管理サーバ30)内に戻されることによって、ステップS601において設定された時間未満である場合、管理情報記憶手段33は消去も更新も行わない。
(第1の実施の形態の効果)
以上の説明により、以下の効果を達成できる。
第1の効果は、携帯電話装置20のユーザの要求が満たされた場合に管理サーバ30から所定の通知がなされるので、ユーザが自身の要求が満たされたか否かをいちいち管理サーバ30に確認する必要がないことである。
その理由は、冷蔵庫(管理サーバ30)が、冷蔵庫(管理サーバ30)内の商品10の商品情報12及び総個数(総量)情報331に基づいて冷蔵庫(管理サーバ30)内の各商品10を管理し、商品情報12及び総個数(総量)情報331と携帯電話装置20のユーザによって設定された通知条件情報22とに基づいて、ユーザの要求が満たされた場合に携帯電話装置20に所定の通知するからである。
第2の効果は、冷蔵庫(管理サーバ30)内の商品10が、商品10の消費期限に基づいてユーザによってあらかじめ設定された期限に達すると自動的にユーザにその旨通知されるので、ユーザが商品10毎の期限管理を容易にできることである。従って、ユーザは、商品10を使用し忘れることを防止できる。
その理由は、冷蔵庫(管理サーバ30)が、冷蔵庫(管理サーバ30)内の商品10の商品識別情報121及び消費期限情報122に基づいて冷蔵庫(管理サーバ30)内の各商品10の消費期限を管理し、消費期限情報122と携帯電話装置20のユーザによって設定された設定期限情報221とに基づいて、商品10の消費期限が迫ると携帯電話装置20に通知するからである。
第3の効果は、冷蔵庫(管理サーバ30)内の商品10が、ユーザによってあらかじめ設定された総個数(総量)に達すると自動的にユーザにその旨通知されるので、ユーザが商品10毎の総個数(総量)管理を容易にできることである。従って、外出中のユーザは、不足する商品10を帰宅前に購入するなどして、冷蔵庫(管理サーバ30)に補充することが可能となる。
その理由は、冷蔵庫(管理サーバ30)が、冷蔵庫(管理サーバ30)内の商品10の商品識別情報121及び総個数(総量)情報331に基づいて冷蔵庫(管理サーバ30)内の各商品10の総個数(総量)を管理し、総個数(総量)情報と携帯電話装置20のユーザによって設定された設定数量情報222とに基づいて、商品10の総個数(総量)が必要個数に足りないと携帯電話装置20に通知するからである。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態は、第1の実施の形態と同様であるため、図7を用いて第1の実施の形態との差分を中心に説明する。
図7は、第2の実施の形態による商品管理システムの構成を示すブロック図である。
本実施の形態は、商品10をレンタル用ビデオ13とし、無線タグ11には、商品識別情報121及び消費期限情報122の代わりに、レンタル用ビデオ13を識別する商品識別情報123が格納される。
携帯電話装置20には、設定期限情報221及び設定数量情報222の代わりに、ユーザがレンタルを要求するレンタル用ビデオ13を示すレンタル要求情報223が通知条件情報22として格納される。
管理サーバ30はレンタルビデオショップによって管理され、記憶情報33は商品識別情報123と、レンタル用ビデオ13がレンタルショップの返却された日時を示す返却情報332と、携帯電話装置20から送られたレンタル要求情報223とを格納し、判定手段34は、商品識別情報123及び返却情報332と、レンタル要求情報223とに基づいて、ユーザがレンタルを要求するレンタル用ビデオ13がレンタルビデオショップに返却されたか否かを判定し、返却されると、通信手段32がユーザの携帯電話装置20に通知する。
本実施の形態によれば、携帯電話装置20のユーザは、何度も確認する手間を必要とせずに、レンタルを要求するレンタル用ビデオ13の在庫状況を容易に確認することができる。
(第3の実施の形態)
本発明の第3の実施の形態は、第2の実施の形態の変形例であるため、図8を用いて第2の実施の形態との差分を中心に説明する。
図8は、第3の実施の形態による商品管理システムの構成を示すブロック図である。
本実施の形態は、ユーザがレンタルビデオショップ等でレンタルを検討する場合などにおいて、ユーザがレンタルを要求するレンタル用ビデオ13を示すレンタル要求情報223が通知条件情報22として携帯電話装置20に格納される。
管理サーバ30はユーザの自宅内のビデオデッキ等で管理され、記憶情報33は、商品識別情報123と、レンタル用ビデオ13がユーザに視聴された日時を示す視聴日時情報332とを格納し、判定手段34は、商品識別情報123及び視聴日時情報332と、携帯電話装置20から送られたレンタル要求情報223とに基づいて、ユーザがレンタルを要求するレンタル用ビデオ13が視聴済みか否かを判定し、視聴済みでない場合、通信手段32がユーザの携帯電話装置20に通知する。
本実施の形態によれば、ユーザが視聴したレンタル用ビデオ13の情報をビデオデッキ等の管理サーバ30で管理するため、ユーザは、レンタルビデオショップ等で、視聴したことがあるレンタル用ビデオ13か否かの確認を携帯電話装置20により容易に行える。
(第4の実施の形態)
本発明の第4の実施の形態は、第1の実施の形態と同様であるため、図9を用いて第1の実施の形態との差分を中心に説明する。
図9は、第4の実施の形態による商品管理システムの構成を示すブロック図である。
本実施の形態は、商品10をレストランなどの食事所等での食品14とし、無線タグ11には、食品14を識別する商品識別情報124及びユーザが摂取した場合のカロリーを示すカロリー情報125が格納される。
携帯電話装置20には、ユーザが設定した一日の摂取カロリーの上限を示す摂取上限情報224及び当日に摂取したカロリーの累積を示す累積情報225が通知条件情報22として格納される。
管理サーバ30はレストランなどの食事所等によって管理され、記憶情報33は、商品識別情報124及びカロリー情報125(商品情報12)と、携帯電話装置20から送られた摂取上限情報224及び累積情報225(通知条件情報22)とを格納し、判定手段34は、商品識別情報124及びカロリー情報125(商品情報12)と、摂取上限情報224及び累積情報225(通知条件情報22)とに基づいて、ユーザが設定した一日の摂取カロリーの上限を超えたか否かを判定し、上限を超えると、通信手段32がユーザの携帯電話装置20に通知する。
また、管理サーバ30は、累積情報225を更新して携帯電話装置20に通知し、携帯電話装置20は、通知された更新後の累積情報225を格納する。
本実施の形態によれば、携帯電話装置20のユーザは、摂取する各食品をいちいち確認する手間を必要とせずに、ユーザが設定した一日の摂取カロリーの上限を超えたか否かを容易に確認することができる。
(第5の実施の形態)
本発明の第5の実施の形態は、第4の実施の形態と同様であるため、図5を用いて第4の実施の形態との差分を中心に説明する。
図10は、第5の実施の形態による商品管理システムの構成を示すブロック図である。
本実施の形態は、商品10をスポーツジム等での運動器具15とし、無線タグ11には、運動器具15を識別する商品識別情報126及び運動器具15における運動時間や運動負荷毎の消費カロリーを示すカロリー情報127が格納される。
携帯電話装置20には、ユーザが設定した目標消費カロリーを示す目標消費情報226及び消費したカロリーの累積を示す累積情報227が通知条件情報22として格納される。
管理サーバ30はスポーツジム等によって管理され、記憶情報33は、商品識別情報126及びカロリー情報127(商品情報12)と、携帯電話装置20から送られた目標消費情報226及び累積情報227(通知条件情報22)とを格納し、判定手段34は、商品識別情報126及びカロリー情報127(商品情報12)と、目標消費情報226及び累積情報227(通知条件情報22)とに基づいて、ユーザが設定した目標消費カロリーに達したか否かを判定し、達すると、通信手段32がユーザの携帯電話装置20に通知する。
また、管理サーバ30は、累積情報227を更新して携帯電話装置20に通知し、携帯電話装置20は、通知された更新後の累積情報227を格納する。
本実施の形態によれば、携帯電話装置20のユーザは、運動器具15における運動時間や運動負荷毎の消費カロリーををいちいち確認する手間を必要とせずに、ユーザが設定した目標消費カロリーに達したか否かを容易に確認することができる。
以上好ましい実施の形態をあげて本発明を説明したが、本発明は必ずしも、上記実施の形態に限定されるものでなく、その技術的思想の範囲内において様々に変形して実施することができる。
例えば、第1の実施の形態において、携帯電話装置20から管理サーバ30に問い合わせた場合に、管理サーバ30が自身が格納する商品情報12や通知条件情報22を携帯電話装置20に通知してもよいし、また、携帯電話装置20が管理サーバ30に所定の検索条件を送ると、管理サーバ30が自身が格納する商品情報12や通知条件情報22に基づいて検索結果を通知してもよい。
これによって、例えば、携帯電話装置20のユーザは、冷蔵庫(管理サーバ30)と通信し、冷蔵庫(管理サーバ30)内の商品10の商品名・数量・消費期限等の情報を検索することができる。
例えば、第2の実施の形態において、レンタルビデオショップの例を挙げたが、本発明は、図書館、本屋、古本屋、家電屋、玩具屋等にも同様に適用できる。
例えば、第3の実施の形態において、レンタルビデオショップの例を挙げたが、本発明は、図書館、本屋、古本屋等にも同様に適用できる。
商品が頻繁に入れ替わる分野において商品管理を行う場合や、総個数(総量)の上限または下限があらかじめ定められている分野において個数(量)管理を行う場合にも適用できる。
第1の実施の形態による商品管理システムの構成を示すブロック図である。 第1の実施の形態による商品管理システムの管理サーバ30のハードウェア構成を示すブロック図である。 第1の実施の形態による商品管理システムの動作を示すタイミングチャートである。 第1の実施の形態による商品管理システムの管理サーバ30の動作を示すフローチャートである。 第1の実施の形態による商品管理システムの管理サーバ30の動作を示すフローチャートである。 第1の実施の形態による商品管理システムの管理サーバ30の動作を示すフローチャートである。 第2の実施の形態による商品管理システムの構成を示すブロック図である。 第3の実施の形態による商品管理システムの構成を示すブロック図である。 第4の実施の形態による商品管理システムの構成を示すブロック図である。 第5の実施の形態による商品管理システムの構成を示すブロック図である。
符号の説明
10:商品
11:無線タグ
12:商品情報
121、123、124、126:商品識別情報
122:消費期限情報
125、127:カロリー情報
13:レンタル用ビデオ
14:食品
15:運動器具
20:携帯電話装置
21:記憶手段
22:通知条件情報
221:設定期限情報
222:設定数量情報
223:レンタル要求情報
224:摂取上限情報
225、227:累積情報
226:目標消費情報
23:通信手段
30:管理サーバ
31:タグリーダ
32:通信手段
33:管理情報記憶手段
331:総個数(総量)情報
34:判定手段
40:ネットワーク
501:CPU
502:主記憶部
503:通信制御部
504:提示部
505:入力部
506:インタフェース部
507:補助記憶部
508:システムバス

Claims (34)

  1. 管理対象の商品の管理を行う商品管理システムにおいて、
    管理対象の商品に付された前記商品に関する商品情報を記憶させた無線タグから読み取られた前記商品情報を取得し、前記商品情報に基づいて前記商品の管理を行う管理サーバが、前記商品の状態が前記商品の利用者によって設定された前記商品に対するアラームを通知する通知条件を満たす場合に、前記利用者の携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする商品管理システム。
  2. 前記通知条件として、前記商品情報に含まれる消費期限前の所定期間が設定され、
    前記管理サーバは、現在の日時が前記消費期限前の所定期間内となった場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項1に記載の商品管理システム。
  3. 前記通知条件として、前記商品の必要在庫数が設定され、
    前記管理サーバは、前記商品の在庫数が前記通知条件に示される必要在庫数を下回った場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の商品管理システム。
  4. 前記通知条件として、前記無線タグからの前記商品情報を読み取れない状態が予め設定された設定期間以上継続したことが設定され、前記管理サーバは、前記通知条件が満たされた場合、前記商品が移動したことを示すアラームを前記携帯端末に対して通知することを特徴とする請求項1に記載の商品管理システム。
  5. 前記携帯端末から通信回線を介して前記管理サーバに対して前記通知条件の設定を行うことを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の商品管理システム。
  6. 前記管理対象の商品は、レンタル用商品であり、
    前記通知条件として、前記利用者がレンタルを要求するレンタル用商品を識別する識別情報が設定され、
    前記管理サーバは、前記利用者によってレンタルを要求されたレンタル用商品を検出した場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項1又は請求項5に記載の商品管理システム。
  7. 前記管理対象の商品は、レンタル用商品であり、
    前記通知条件として、前記利用者がレンタルを要求するレンタル用商品を識別する識別情報が設定され、
    前記管理サーバは、前記利用者がレンタル用商品をレンタルした履歴を取得し、前記利用者によってレンタルを要求されたレンタル用商品を前記履歴から検出した場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項1又は請求項5に記載の商品管理システム。
  8. 前記管理対象の商品は、食料品であり、
    前記通知条件として、前記利用者によって摂取された食料品の総カロリーの上限を示す上限情報が設定され、
    前記商品情報は、前記食料品毎の摂取カロリーを示すカロリー情報を含み、
    前記管理サーバは、前記利用者によって摂取された食料品の総カロリーを更新し、前記利用者によって摂取された食料品の総カロリーが前記上限情報で示される総カロリーを上回ると、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項1又は請求項5に記載の商品管理システム。
  9. 前記管理対象の商品は、運動器具であり、
    前記通知条件として、前記利用者が目標とする総消費カロリーを示す上限情報が設定され、
    前記商品情報は、前記運動器具毎の消費カロリーを示すカロリー情報を含み、
    前記管理サーバは、前記利用者が前記運動器具を使用することによって消費した総カロリーを更新し、前記利用者が消費した総カロリーが前記上限情報で示される総カロリーに達すると、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項1又は請求項5に記載の商品管理システム。
  10. 管理対象の商品の管理を行う商品管理サーバであって、
    管理対象の商品に付された前記商品に関する商品情報を記憶させた無線タグから読み取られた前記商品情報を取得し、前記商品情報に基づいて前記商品の管理を行うと共に、前記商品の状態が前記商品の利用者によって設定された前記商品に対するアラームを通知する通知条件を満たす場合に、前記利用者の携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする商品管理サーバ。
  11. 前記通知条件として、前記商品情報に含まれる消費期限前の所定期間が設定され、
    現在の日時が前記消費期限前の所定期間内となった場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項10に記載の商品管理サーバ。
  12. 前記通知条件として、前記商品の必要在庫数が設定され、
    前記商品の在庫数が前記通知条件に示される必要在庫数を下回った場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項10又は請求項11に記載の商品管理サーバ。
  13. 前記通知条件として、前記無線タグからの前記商品情報を読み取れない状態が予め設定された設定期間以上継続したことが設定され、
    前記通知条件が満たされた場合、前記商品が移動したことを示すアラームを前記携帯端末に対して通知することを特徴とする請求項10に記載の商品管理サーバ。
  14. 前記携帯端末から通信回線を介して前記管理サーバに対して前記通知条件の設定を行うことを特徴とする請求項10から請求項13の何れか1項に記載の商品管理サーバ。
  15. 前記管理対象の商品は、レンタル用商品であり、
    前記通知条件として、前記利用者がレンタルを要求するレンタル用商品を識別する識別情報が設定され、
    前記利用者によってレンタルを要求されたレンタル用商品を検出した場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項10又は請求項14に記載の商品管理サーバ。
  16. 前記管理対象の商品は、レンタル用商品であり、
    前記通知条件として、前記利用者がレンタルを要求するレンタル用商品を識別する識別情報が設定され、
    前記利用者がレンタル用商品をレンタルした履歴を取得し、前記利用者によってレンタルを要求されたレンタル用商品を前記履歴から検出した場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項10又は請求項14に記載の商品管理サーバ。
  17. 前記管理対象の商品は、食料品であり、
    前記通知条件として、前記利用者によって摂取された食料品の総カロリーの上限を示す上限情報が設定され、
    前記商品情報は、前記食料品毎の摂取カロリーを示すカロリー情報を含み、
    前記利用者によって摂取された食料品の総カロリーを更新し、前記利用者によって摂取された食料品の総カロリーが前記上限情報で示される総カロリーを上回ると、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項10又は請求項14に記載の商品管理サーバ。
  18. 前記管理対象の商品は、運動器具であり、
    前記通知条件として、前記利用者が目標とする総消費カロリーを示す上限情報が設定され、
    前記商品情報は、前記運動器具毎の消費カロリーを示すカロリー情報を含み、
    前記利用者が前記運動器具を使用することによって消費した総カロリーを更新し、前記利用者が消費した総カロリーが前記上限情報で示される総カロリーに達すると、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項10又は請求項14に記載の商品管理サーバ。
  19. 管理対象の商品の管理を行う商品管理方法において、
    管理対象の商品に付された前記商品に関する商品情報を記憶させた無線タグから読み取られた前記商品情報を取得し、前記商品情報に基づいて前記商品の管理を行うステップと、
    前記商品の状態が前記商品の利用者によって設定された前記商品に対するアラームを通知する通知条件を満たす場合に、前記利用者の携帯端末に対して前記アラームを通知するステップを有する
    ことを特徴とする商品管理方法。
  20. 前記通知条件として、前記商品情報に含まれる消費期限前の所定期間が設定され、現在の日時が前記消費期限前の所定期間内となった場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項19に記載の商品管理方法。
  21. 前記通知条件として、前記商品の必要在庫数が設定され、前記商品の在庫数が前記通知条件に示される必要在庫数を下回った場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項19又は請求項20に記載の商品管理方法。
  22. 前記通知条件が、前記無線タグからの前記商品情報を読み取れない状態が予め設定された設定期間以上継続したことが設定され、前記管理サーバは、前記通知条件が満たされた場合、前記商品が移動したことを示すアラームを前記携帯端末に対して通知することを特徴とする請求項19に記載の商品管理方法。
  23. 前記管理対象の商品は、レンタル用商品であり、前記通知条件として、前記利用者がレンタルを要求するレンタル用商品を識別する識別情報が設定され、前記利用者によってレンタルを要求されたレンタル用商品を検出した場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項19に記載の商品管理方法。
  24. 前記管理対象の商品は、レンタル用商品であり、
    前記通知条件として、前記利用者がレンタルを要求するレンタル用商品を識別する識別情報が設定され、
    前記利用者がレンタル用商品をレンタルした履歴を取得し、前記利用者によってレンタルを要求されたレンタル用商品を前記履歴から検出した場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項19に記載の商品管理方法。
  25. 前記管理対象の商品は、食料品であり、
    前記通知条件として、前記利用者によって摂取された食料品の総カロリーの上限を示す上限情報が設定され、
    前記商品情報は、前記食料品毎の摂取カロリーを示すカロリー情報を含み、
    前記利用者によって摂取された食料品の総カロリーを更新し、前記利用者によって摂取された食料品の総カロリーが前記上限情報で示される総カロリーを上回ると、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項19に記載の商品管理方法。
  26. 前記管理対象の商品は、運動器具であり、
    前記通知条件として、前記利用者が目標とする総消費カロリーを示す上限情報が設定され、
    前記商品情報は、前記運動器具毎の消費カロリーを示すカロリー情報を含み、
    前記利用者が前記運動器具を使用することによって消費した総カロリーを更新し、前記利用者が消費した総カロリーが前記上限情報で示される総カロリーに達すると、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項19に記載の商品管理方法。
  27. 管理対象の商品の管理を行う管理サーバ上で動作し、前記管理サーバであるコンピュータに、
    管理対象の商品に付された前記商品に関する商品情報を記憶させた無線タグから読み取られた前記商品情報を取得し、前記商品情報に基づいて前記商品の管理を行う処理と、
    前記商品の状態が前記商品の利用者によって設定された前記商品に対するアラームを通知する通知条件を満たす場合に、前記利用者の携帯端末に対して前記アラームを通知する処理とを実行させる商品管理プログラム。
  28. 前記通知条件として、前記商品情報に含まれる消費期限前の所定期間が設定され、現在の日時が前記消費期限前の所定期間内となった場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項27に記載の商品管理プログラム。
  29. 前記通知条件として、前記商品の必要在庫数が設定され、前記商品の在庫数が前記通知条件に示される必要在庫数を下回った場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項27又は請求項28に記載の商品管理プログラム。
  30. 前記通知条件が、前記無線タグからの前記商品情報を読み取れない状態が予め設定された設定期間以上継続したことが設定され、前記管理サーバは、前記通知条件が満たされた場合、前記商品が移動したことを示すアラームを前記携帯端末に対して通知することを特徴とする請求項27に記載の商品管理プログラム。
  31. 前記管理対象の商品は、レンタル用商品であり、前記通知条件として、前記利用者がレンタルを要求するレンタル用商品を識別する識別情報が設定され、前記利用者によってレンタルを要求されたレンタル用商品を検出した場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項27に記載の商品管理プログラム。
  32. 前記管理対象の商品は、レンタル用商品であり、
    前記通知条件として、前記利用者がレンタルを要求するレンタル用商品を識別する識別情報が設定され、
    前記利用者がレンタル用商品をレンタルした履歴を取得し、前記利用者によってレンタルを要求されたレンタル用商品を前記履歴から検出した場合に、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項27に記載の商品管理プログラム。
  33. 前記管理対象の商品は、食料品であり、
    前記通知条件として、前記利用者によって摂取された食料品の総カロリーの上限を示す上限情報が設定され、
    前記商品情報は、前記食料品毎の摂取カロリーを示すカロリー情報を含み、
    前記利用者によって摂取された食料品の総カロリーを更新し、前記利用者によって摂取された食料品の総カロリーが前記上限情報で示される総カロリーを上回ると、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項27に記載の商品管理プログラム。
  34. 前記管理対象の商品は、運動器具であり、
    前記通知条件として、前記利用者が目標とする総消費カロリーを示す上限情報が設定され、
    前記商品情報は、前記運動器具毎の消費カロリーを示すカロリー情報を含み、
    前記利用者が前記運動器具を使用することによって消費した総カロリーを更新し、前記利用者が消費した総カロリーが前記上限情報で示される総カロリーに達すると、前記携帯端末に対して前記アラームを通知することを特徴とする請求項27に記載の商品管理プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015506512A (ja) * 2011-12-27 2015-03-02 ザ ジレット コンパニー 製品情報を提供するための装置及び方法
JP2015069532A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 ニフティ株式会社 匿名化システム、匿名化方法及び匿名化プログラム
JP2018032289A (ja) * 2016-08-26 2018-03-01 隆均 半田 賞味期限管理システム及び携帯情報端末

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