JP2007271948A - 光導波路の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】1.383μm吸収帯を有するガラス膜中のOH基を低減し、幅広い波長帯で使用可能な光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、屈折率が高い石英系ガラスからなるコアを形成し、そのコアをコアよりも屈折率が低い石英系ガラスからなるクラッドで覆って光導波路を製造する方法において、基板上に、トリメトキシシラン、テトラメチルオルソシリケートのうち少なくともいずれか一方とドーパント材料を用いて、プラズマCVD法によりコアを堆積形成した後、トリメトキシシラン、テトラメチルオルソシリケートのうち少なくともいずれか一方を用いて、プラズマCVD法により上記基板と上記コアを覆うようにクラッド層を堆積形成して光導波路を形成する方法である。
【選択図】なし

Description

本発明は、基板上に石英系ガラスからなる光導波路を製造する方法に関する。
図3(a)に示すように、導波路型光部品(光導波路)30は、石英基板31上に屈折率の高い導波路コア32と呼ばれる光の伝搬領域を形成し、このコア32をさらに低屈折率のクラッド層33で覆った構造をとるのが一般的である。
また、図3(b)に示す光導波路40のように、Si基板41上にバッファ層(下部クラッド層)42と呼ばれる低屈折率層を形成し、その下部クラッド層42上にコア32を形成した後、このコア32をさらにクラッド層33で覆った構造のものもある。
現在、主に使用されている石英系ガラスの形成方法は火炎堆積法や常圧CVD法、プラズマCVD法である。火炎堆積法は塩化珪素などを加水分解したガラスのスートを基板上に堆積した後に、1400℃以上の熱処理を加えてスートを溶融し透明化してガラス膜とする方法である。成膜速度が速いこととスートを溶融してガラス化させるため、クラッド層に適用した時はコアの埋め込みに適している反面、高温の熱処理による熱歪が発生する。しかし、原料に塩化物を使用しているため、形成されたガラス膜はOH基による吸収が見られない。
常圧CVD法は、特許文献1を参考にすると基板の大口径化に適した成膜方法であるが、成膜速度が遅く、量産向きでなく、ガラス膜密度が小さいことから膜応力が発生しやすい。主な原料にテトラエトキシシラン(TEOS)を使用するため、形成されたガラス膜はOH基による大きな吸収が見られる。
一方、プラズマCVD法はクラッド層に適用した時の埋め込み性に優れており、かつ膜密度の調整も容易であることから、特性の優れた光導波路を製造することに適した成膜方法である。
特許第2739806号公報
しかしながら、プラズマCVD法による従来の石英系ガラスの成膜方法は、主な原料にTEOSを使用するため、形成されたガラス膜はOH基による大きな吸収が見られる。
この吸収は通信波長帯の1.383μmに現れるため、WDM(波長多重)伝送では1.360〜1.530μmが使用できないという問題がある。
そこで、本発明の目的は、1.383μm吸収帯を有するガラス膜中のOH基を低減し、幅広い波長帯で使用可能な光導波路の製造方法を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、請求項1の発明は、基板上に、屈折率が高い石英系ガラスからなるコアを形成し、そのコアをコアよりも屈折率が低い石英系ガラスからなるクラッドで覆って光導波路を製造する方法において、基板上に、トリメトキシシラン、テトラメチルオルソシリケートのうち少なくともいずれか一方とドーパント材料を用いて、プラズマCVD法によりコアを堆積形成した後、トリメトキシシラン、テトラメチルオルソシリケートのうち少なくともいずれか一方を用いて、プラズマCVD法により上記基板と上記コアを覆うようにクラッド層を堆積形成して光導波路を形成する光導波路の製造方法である。
請求項2の発明は、基板上に、屈折率が高い石英系ガラスからなるコアを形成し、そのコアをコアよりも屈折率が低い石英系ガラスからなるクラッドで覆って光導波路を製造する方法において、基板上に、トリメトキシシラン、テトラメチルオルソシリケートのうち少なくともいずれか一方を用いて、プラズマCVD法により下部クラッド層を堆積形成し、その下部クラッド層上に、トリメトキシシラン、テトラメチルオルソシリケートのうち少なくともいずれか一方とドーパント材料を用いて、プラズマCVD法によりコアを堆積形成した後、トリメトキシシラン、テトラメチルオルソシリケートのうち少なくともいずれか一方を用いて、プラズマCVD法により上記下部クラッド層と上記コアを覆うようにクラッド層を堆積形成して光導波路を形成する光導波路の製造方法である。
請求項3の発明は、上記ドーパント材料は、テトラメトキシゲルマニウム、テトラエトキシゲルマニウム、トリエチルホスフェート、トリメチルホスフェート、トリメチルホスファイト、トリエチルボレート、トリメチルボレートのうち少なくとも1種類である請求項1または2記載の光導波路の製造方法である。
上記方法によれば、プラズマCVD法により石英系ガラス膜を形成する際に、石英系ガラスの原料ソースとしてトリメトキシシラン(TMS)少なくともいずれか一方テトラメチルオルソシリケート(TMOS)を用いている。TMSは従来用いられているTEOSに比べてH成分が半分であり、また、TMOSは従来用いられているTEOSに比べてH成分が少ないため、低OH基のガラス膜を形成することが可能となる。
本発明によれば、OH基による1.383μm以上に現れる大きな吸収が見られない光導波路を得ることができる。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面にしたがって説明する。
まず、図1で本実施の形態に係る光導波路の製造方法に用いるプラズマCVD装置を説明する。
図1に示すように、プラズマCVD装置1は、装置本体2と、有機材料ソース供給源3とで主に構成される。装置本体2は、真空チャンバー4と、その真空チャンバー4内に配置され、高周波電源5に接続されると共に、基板6が載置される下部電極7と、その下部電極7の下部に設けられるヒーター8と、真空チャンバー4内に配置され、下部電極7に対向配置される上部電極9とで構成される。有機材料ソース供給源3は、各供給源10a〜10dと、これら各供給源10a〜10dと真空チャンバー4内とを結ぶ供給ライン11とで構成される。
供給源10aにはドーパント材料としてB(ボロン)系の有機材料ソースが貯蔵され、供給源10bにはドーパント材料としてP(燐)系の有機材料ソースが貯蔵され、供給源10cにはドーパント材料としてGe(ゲルマニウム)系の有機材料ソースが貯蔵され、供給源10dには石英系ガラスの有機材料ソースとしてTMSが貯蔵される。また、供給ライン11には、図示しない酸素供給手段も接続される。
さて、本実施の形態に係る光導波路の製造方法は、石英系ガラスの有機材料ソースとしてTMSを用い、このTMSを装置1を用いたプラズマCVD法により基板6上に堆積形成する方法である。基板6としては、石英基板あるいはSi基板を用いる。
基板6上に石英系ガラスからなる光導波路を形成するには、まず、真空チャンバー4内を真空引きし、基板6をヒーター8で加熱し、各供給源10a〜10dから有機材料ソースを酸素と共に真空チャンバー4内に供給する。この状態で、高周波電源5によって下部電極7および上部電極9に高周波を印加することで、有機材料ソースと酸素をプラズマ分解し、基板6表面に石英系ガラスを堆積形成する。
より詳細には、図3(a)の光導波路30を製造する場合、真空チャンバー4内にTMSと少なくとも1種類のドーパント材料と共に酸素を供給し、プラズマCVD法により石英基板31上に、屈折率が高い導波路コア(コアガラス)32を堆積形成した後、真空チャンバー4内にTMSと共に酸素を供給し、プラズマCVD法によりその石英基板31とコア32を覆うように、コア32よりも屈折率が低いクラッド層33を堆積形成して光導波路30を形成する。
また、図3(b)の光導波路40を製造する場合には、真空チャンバー4内にTMSと共に酸素を供給し、プラズマCVD法によりSi基板41上に下部クラッド層42(後述するコア32よりも屈折率が低い)を堆積形成し、真空チャンバー4内にTMSと少なくとも1種類のドーパント材料と共に酸素を供給し、プラズマCVD法により下部クラッド層42上に屈折率が高いコア32を堆積形成した後、真空チャンバー4内にTMSと共に酸素を供給し、プラズマCVD法によりその下部クラッド層42とコア32を覆うように、コア32よりも屈折率が低いクラッド層33を堆積形成して光導波路40を形成する。
ドーパント材料としては、テトラメトキシゲルマニウム(Ge(OCH34 )、テトラエトキシゲルマニウム(Ge(OC254 )などのGe系有機ソース材料、トリエチルホスフェート(PO(OC253 )、トリメチルホスフェート(PO(OCH33 )、トリメチルホスファイト(P(OCH33 )などのP系有機材料ソース、トリエチルボレート(B(OC253 )、トリメチルボレート(B(OCH33 )などのB系有機材料ソースを用いる。
ドーパント材料の使用量は、主原料のTMS等の使用量と比較してごく少量であるため、上述したどのドーパント材料を使用しても、低OH基の石英系ガラス膜の形成には影響しない。
本実施の形態の作用を説明する。
本実施の形態に係る光導波路の製造方法では、基板6上に、プラズマCVD法により石英系ガラス膜を形成する際に、石英系ガラスの原料ソースとしてTMSを用いている。TMSは、図2(a)に示すように、従来の製造方法で用いられている図2(c)に示すTEOSに比べてH成分が半分である。すなわち、TMSはSi原子1個当たりのH原子数が10個であり、TEOSはSi原子1個当たりのH原子数が20個である。
これにより、本実施の形態に係る製造方法では、Si原子1個当たりのH原子数が従来よりも大幅に少ない原料を用いることで、基板6上に低OH基の石英系ガラス膜を堆積形成することが可能となる。
したがって、得られた光導波路は、OH基による1.383μm以上に現れる大きな吸収が見られず、1.383μ吸収帯を有する石英系ガラス膜中のOH基が大幅に低減されており、幅広い波長帯で使用可能な光導波路である。
上記実施の形態では、石英系ガラスの原料ソースとしてTMSを用いる例で説明したが、石英系ガラスの原料ソースとしては、TMOSを単独、あるいはTMSと共にTMOSを用いてもよい。
TMOSは、図2(b)に示すように、Si原子1個当たりのH原子数が12個であり、TEOSに比べてH成分が4割も少ない。したがって、TMOSを用いた場合にも、基板6上に低OH基の石英系ガラス膜を堆積形成することが可能となる。
(実施例1)
図1において石英系ガラスを形成するための有機材料は、気体状態でヒーター8により100℃から500℃程度に加熱された基板6を設置した真空チャンバー4に酸素(O2 )と共に運ばれる。真空チャンバー4内で、気体状態の有機材料と酸素は電極7,9に高周波を印加することによりプラズマ分解され、基板6表面に石英系ガラスが堆積される。
純粋なSiO2 を堆積させる時は、有機材料としてTMSを用いる。SiO2 にP、Ge、Bなどをドーピングする時は、TMSとドーパント系の有機材料を混合して同時に真空チャンバー4に運びプラズマ分解させれば所望の石英系材料が得られる。
たとえば、GeドープのSiO2 膜を形成する場合は、有機系材料をTMSとテトラメトキシゲルマニウムなどのGe系の有機材料を同時に真空チャンバー4に運びプラズマ分解させればGeドープのSiO2 膜を得ることができる。PドープSiO2 膜、BドープSiO2 膜、PBドープSiO2 膜、PGeドープSiO2 膜、BGeドープSiO2 膜、PBGeドープSiO2 膜も同様な手法で得ることができる。
上述したように、P系の有機材料としてはトリエチルホスフェート、トリメチルホスフェート、トリメチルホスファイトなどがあり、B系の有機材料としてはトリエチルボレート、トリメチルボレートなどがあり、Ge系の有機材料としてはテトラメトキシゲルマニウム、テトラエトキシゲルマニウムなどが用いられる。
より詳細には、真空チャンバー4内に石英基板31を設置し、気化させたTMSを20sccm、気化させたGe(OCH34 を2sccmおよび酸素を400sccm導入し、真空チャンバー4の圧力を40Paに保持し、高周波電源5より1W/cm2 の高周波電力を供給し、石英基板31上に8μmのゲルマニウムドープSiO2 膜を形成した。
次に、ゲルマニウムドープSiO2 膜を形成した石英基板31上にWSi膜を0.5μm形成し、さらに光導波路用のパターンをフォトリソグラフィにより形成した。そして、これら導波路のパターンをもとにSF6 ガスを用いたRIE(反応性イオンエッチング)装置によりWSi膜を光回路のパターンに、そしてCFH3 ガスを用いたRIE装置によりゲルマニウムドープSiO2 膜を略矩形断面形状のコアに加工し、1100℃の熱処理を行った。さらに、この基板を真空チャンバー4内に設置し、気化させたTMSを20sccm、酸素を400sccm導入し、真空チャンバー4の圧力を40Paに保持し、高周波電源5より1W/cm2 の高周波電力を供給し、コアが形成された石英基板6上に20μmの純粋SiO2 膜を形成して図3(a)の光導波路30を作製した。
(実施例2)
TMSの代わりにTMOSを用いる他は、実施例1と同様にして光導波路を作製した。
(従来例)
TMSの代わりにTEOSを用いる他は、実施例1と同様にして光導波路を作製した。
こうして作製した実施例1,2と従来例について、光導波路の損失の波長依存性を調べた。その結果、図4に示すように、実施例1,2では、光導波路の損失の波長依存性(図4中の実線)は、OH基による1.383μm上に現れる大きな吸収が見られないことが確認された。これに対し、従来例(図4中の点線)では、OH基による1.383μm上に実施例1,2に比べて約2倍もの大きな吸収損失が見られた。
本発明の好適な実施形態である光導波路の製造方法に用いるプラズマCVD装置の一例を示す概念図である。 図2(a)はTMSの化学構造式、図2(b)はTMOSの化学構造式、図2(c)はTEOSの化学構造式である。 図3(a)、図3(b)は光導波路の一例を示す横断面図である。 本実施の形態に係る光導波路の製造方法を用いて作製した光導波路と従来の製造方法を用いて作製した光導波路との損失を評価した結果を示す図である。
符号の説明
1 プラズマCVD装置
3 有機材料ソース供給源
4 真空チャンバー
6 基板
10a〜10d 供給源

Claims (3)

  1. 基板上に、屈折率が高い石英系ガラスからなるコアを形成し、そのコアをコアよりも屈折率が低い石英系ガラスからなるクラッドで覆って光導波路を製造する方法において、基板上に、トリメトキシシラン、テトラメチルオルソシリケートのうち少なくともいずれか一方とドーパント材料を用いて、プラズマCVD法によりコアを堆積形成した後、トリメトキシシラン、テトラメチルオルソシリケートのうち少なくともいずれか一方を用いて、プラズマCVD法により上記基板と上記コアを覆うようにクラッド層を堆積形成して光導波路を形成することを特徴とする光導波路の製造方法。
  2. 基板上に、屈折率が高い石英系ガラスからなるコアを形成し、そのコアをコアよりも屈折率が低い石英系ガラスからなるクラッドで覆って光導波路を製造する方法において、基板上に、トリメトキシシラン、テトラメチルオルソシリケートのうち少なくともいずれか一方を用いて、プラズマCVD法により下部クラッド層を堆積形成し、その下部クラッド層上に、トリメトキシシラン、テトラメチルオルソシリケートのうち少なくともいずれか一方とドーパント材料を用いて、プラズマCVD法によりコアを堆積形成した後、トリメトキシシラン、テトラメチルオルソシリケートのうち少なくともいずれか一方を用いて、プラズマCVD法により上記下部クラッド層と上記コアを覆うようにクラッド層を堆積形成して光導波路を形成することを特徴とする光導波路の製造方法。
  3. 上記ドーパント材料は、テトラメトキシゲルマニウム、テトラエトキシゲルマニウム、トリエチルホスフェート、トリメチルホスフェート、トリメチルホスファイト、トリエチルボレート、トリメチルボレートのうち少なくとも1種類である請求項1または2記載の光導波路の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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