JP2007269468A - 育苗用自動灌水機 - Google Patents

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Yasuaki Ito
泰明 伊藤
Yoshitake Kishida
佳剛 岸田
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Abstract

【課題】走行を停止させた状態でも、モータによりホースの繰出しおよび巻取りを行える育苗用灌水機の提供。
【解決手段】(a)車体フレーム1内に設置した正逆回転自在のモータ9の駆動力の走行用車輪4,4への伝動を断続する走行用伝動機構を備え、(b)上記モータ9の駆動力の、ホース巻取りドラム17のドラム軸19への伝動を、上記走行用伝動機構の断続いかんにかかわらず断続する、同機構とは別系統のドラム用伝動機構を備えている育苗用自動灌水機。
【選択図】 図5

Description

本発明は、育苗用自動灌水機に関する。
ビニールハウス等の育苗ハウス内に敷設されたレールの左右両側の床地に並置された育苗箱に灌水するために、上記レール上を、ホース巻取ドラムによりホースを繰出しながら前進し、また、これを巻取りしながら後進し、そのホースを通じて送給される水を灌水するようにした育苗用自動灌水機として、特許文献1に記載されたものが知られている。
その育苗用自動灌水機は、減速モータの回転軸と走行用車輪の車軸との間の伝動機構に走行クラッチを設け、また、その車軸とホース巻取ドラムのドラム軸との間の伝動機構にドラムクラッチを設けているもので、1つの上記減速モータで走行およびドラムの回転を行うようにしている。
そして、灌水を行うビニールハウスへの搬入や灌水が終了したビニールハウスからの搬出の際には、上記走行クラッチを切ることにより、車軸と減速モータの回転軸との連結を断ち、人力で押して該自動灌水機を移動させることができるようになっている。
特許第2948556号公報
しかし、上記ホース巻取ドラムのドラム軸は、上記車軸の回転により伝動機構を介して回転させられるようになっているので、減速モータによりその車輪付き車軸を回転させることなく(すなわち該自動灌水機を走行させない状態で)ドラム軸のみを回転させることができない。
したがって、該自動灌水機の走行を停止した状態のまま、ホース巻取ドラムを回転させてのホースの巻取りや繰出しを、上記減速モータによって行うことができず、手動で行わざるを得ない。
上記ホース巻取ドラムに巻回されるホースは50〜100m程度にもなるので、農家におけるホースの交換や巻直しの作業、あるいは灌水機の製造時のホースの巻取りは、手動で行うと相当の手間が掛かるものであった。
そこで、本発明は、走行を停止させた状態でも、モータによりホースの繰出しおよび巻取りを行える育苗用灌水機の提供を課題とする。
請求項1記載の本発明は、育苗ハウス内に敷設されたレール上を、ホース巻取ドラムによりホースを繰り出しながら前進しまたこれを巻取りながら後進するとともに、そのホースを通じて送給される水を灌水するようにした育苗用自動灌水機において、(a)車体フレーム1内に設置した正逆回転自在のモータ9の駆動力の走行用車輪4,4への伝動を断続する走行用伝動機構を備えていること、および、(b)上記モータ9の駆動力の、ホース巻取りドラム17のドラム軸19への伝動を、上記走行用伝動機構の断続いかんにかかわらず断続する、同機構とは別系統のドラム用伝動機構を備えていることを特徴とする育苗用自動灌水機である。
請求項2記載の本発明は、上記走行用伝動機構が、上記モータ9の回転軸11と走行用車輪4,4の車軸5の間に車軸駆動チェーン13を掛け回してなり、上記ドラム用伝動機構が、上記モータ9の回転軸11とドラム駆動用中間軸22の間にドラム駆動チェーン25を掛け回すとともに、そのドラム駆動用中間軸22とドラム軸19の間にチェーン29を掛け回してなる請求項1記載の育苗用自動灌水機である。
本発明によれば、走行を停止させた状態でも、モータによりホースの繰出しおよび巻取りを行える.
(a)車体フレーム1内に設置した正逆回転自在のモータ9の駆動力の走行用車輪4,4への伝動を断続する走行用伝動機構を備え、(b)上記モータ9の駆動力の、ホース巻取りドラム17のドラム軸19への伝動を、上記走行用伝動機構の断続いかんにかかわらず断続する、同機構とは別系統のドラム用伝動機構を備えている育苗用自動灌水機。
以下、本発明の実施例に係る育苗用自動灌水機(以下、単に「自動灌水機」という。)について詳しく説明する。
1はこの自動灌水機の車体フレームで、この車体フレーム1には、レールR,Rに乗載嵌合する左右一対の走行用車輪2,2を備えた前車軸3と同じくレールR,Rに乗載嵌合する左右一対の走行用車輪4,4を備えた後車軸5が架設されている。
その前車軸3と後車軸5にはそれぞれスプロケット6,7が固定され、スプロケット6,7間にはチェーン8が掛け回されているので、両車軸3,5は同方向に回転するようになっている。
9は上記車体フレーム1内に設置された正逆回転可能な減速モータ、10a,10bは、その減速モータ9の回転軸11に固定された車軸駆動用スプロケットとドラム駆動用スプロケットである。
12は、上記後車軸5に、相対回動自在にかつその軸方向に摺動しないよう取り付けられたクラッチスプロケットで、このクラッチスプロケット12と上記車軸駆動用スプロケット10aとの間には車軸駆動チェーン13が掛け回されている。
14は、その後車軸5に対して回動しないようにかつその軸方向に摺動自在に取り付けられたクラッチ環で、これは、上記クラッチスプロケット12側に摺動させたときに、該クラッチスプロケット12と、互いのクラッチ爪(図示しない)を嵌合させるようになっている。
このクラッチ環14は上記クラッチスプロケット12とともに走行クラッチ15を構成するもので、上記クラッチスプロケット12側に摺動することで該クラッチスプロケット12に嵌合して上記減速モータ9の駆動力が車軸5に伝達され(クラッチ入)、逆に、クラッチスプロケット12から離隔する方に摺動することで、該クラッチスプロケット12との嵌合を解除する(クラッチ切)。
16は上記走行クラッチ15の入切を操作するための走行クラッチレバ−で、それは、基端16aを支点にして左右回動自在にし、その先端側を車体フレーム1の後方に突出させ、かつ、その中途部分を上記クラッチ環14の溝14’に嵌合させた状態に配設されている。
したがって、この走行クラッチレバーを左右に操作することで、上記クラッチ環14を摺動させて上記走行クラッチ14を入切し、減速モータ9の駆動力の後車軸5への伝達を断続する。
上記のチェーン8,車軸駆動チェーン13,走行クラッチ15および走行クラッチレバー16は、上記減速モータ9の駆動力の、前車軸3および後車軸5への伝達を断続する走行用伝動機構をなすもので、この走行用伝動機構により、該自動灌水機は、前後に往復走行可能になっている。
17は上記車体フレーム1上に立設された支持枠18にドラム軸19により回転自在に支持され、基端を図示しない送水ポンプに接続したホース20を巻回するホース巻取りドラムである。上記ドラム軸19は中空のもので、上記ホース20は、そのドラム軸19内に挿通して該ホース巻取りドラム17の一側から繰り出され、後記の灌水機構40に接続される。
上記ドラム軸19の一端には、トルクリミッタ付きスプロケット21が取り付けられている。
22は、上記車体フレーム1に、上記前車軸3および後車軸5と平行に架設され、一端にスプロケット23を固定したドラム駆動用中間軸である。
24は、このドラム駆動用中間軸22に、回動自在にかつその軸方向に摺動しないよう取り付けられたラチェット付きのクラッチスプロケットで、このクラッチスプロケット24と上記減速モータ9の回転軸に取り付けられた上記ドラム駆動用スプロケット10bとの間にはドラム駆動チェーン25が掛け回されている。
26は、ドラム駆動用中間軸22に対して回動しないようにかつその軸方向に摺動自在に取り付けられたクラッチ環で、これは、上記クラッチスプロケット24側に摺動させたときに、該クラッチスプロケット24と、互いのクラッチ爪(図示しない)を嵌合させるようになっている。
上記クラッチ環26は上記クラッチスプロケット24とともにドラムクラッチ27を構成するもので、上記クラッチスプロケット24側に摺動することで該クラッチスプロケット24に嵌合して上記減速モータ9の駆動力がドラム駆動用中間軸22に伝達され(クラッチ入)、逆に、クラッチスプロケット24から離隔する方に摺動することで、該クラッチスプロケット24との嵌合を解除する(クラッチ切)。
28は上記ドラムクラッチ27の入切を操作するためのドラムクラッチレバ−で、それは、中途部28aを支点にして左右回動自在にし、その先端側を車体フレーム1の後方に突出させ、かつ、その基端部分を上記クラッチ環26の溝26’に嵌合させた状態に配設されている。
したがって、このドラムクラッチレバーを左右に操作することで、上記クラッチ環26を摺動させて上記ドラムクラッチ27を入切し、減速モータ9の駆動力のドラム駆動用中間軸22への伝達を断続する。
このドラム駆動用中間軸22のスプロケット23と上記ドラム軸19のトルクリミッタ付きスプロケット21との間にはチェーン29が掛け回されている。
上記のドラム駆動チェーン25,チェーン29,ドラム駆動用中間軸22,ドラムクラッチ27およびドラムクラッチレバー28は、上記減速モータ9の駆動力の、ホース巻取りドラム17への伝動を、上記走行用伝動機構とは独立してすなわち上記走行用伝動機構の断続いかんにかかわらず断続する、同機構とは別系統のドラム用伝動機構をなすものである。
このドラム用伝動機構により、上記ホース巻取りドラム17は、ドラムクラッチ27が入状態の時、減速モータ9により、ドラム駆動用中間軸22を介して回転され、ホース20を巻き取り、または、繰り出すようになっている。
そのホース20の巻取りおよび繰出しに伴い、ホース巻取りドラム17の有効径が変わり、ホース20の巻取り,繰出しの速度と当該自動灌水機の走行速度に差が生じるが、このとき、減速モータ9の駆動力のドラム軸19への伝動は、上記クラッチスプロケット24のラチェットと上記スプロケット21のトルクリミッタのいずれかが作動して、ホース20に無理がかからないようになっている。
30は、上記ホース巻取りドラム17に巻き取られ、また、繰り出される上記ホース20を案内するホース案内機構である。
これは、上記支持枠18に、上記ホース巻取りドラム17の後側に位置させて横架されている取付杆31にリンク支持枠32を前後回動自在に取り付けるとともに、そのリンク支持枠32に2本のリンク腕33,33の基端を左右回動自在に軸支し、また、そのリンク腕33,33の先端にローラ枠34を左右回動可能に軸支ている。
上記リンク腕33,33は、上記リンク支持枠32およびローラ枠34とともに平行リンク機構をなしており、上記ローラ枠34は、左右に移動自在に支持されている。
また、上記リンク支持枠32は、上記ホース巻取りドラム17の側にバネ32’により付勢されている。
上記ローラ枠34は、側板35,35間に3つのガイドローラ34a,34b,34cを軸支してなるものである。そのガイドローラ34aは周面を山形に凸出させたそろばん玉状をなし、ガイドローラ24bは周面を円弧状に窪ませ、また、ガイドローラ24cは周面を平坦にした円柱状のものである。
上記ホース20は、そのガイドローラ34b,34cの間に挿通されて案内され、ホース巻取りドラム17に順序よく整然と巻き取られ、また、繰り出されるようになっている。
37,37は上記車体フレーム1内に配設された、上記減速モータ9の回転方向を反転させるリミットスイッチである。
38,38は、それぞれの先端を上記車体フレーム1の前後に突出させ、基端を上記リミットスイッチ37,37に接続したリミットスイッチの作動杆である
。39,39は、車体フレーム1の前面および後面に、上記作動杆38,38の先端に当接させた状態で前後回動自在に軸支された当接板である。
該自動灌水機の走行に伴い、この当接板39,39が、ビニールハウスA内に敷設されているレールR,Rの両終端部に配置された当て板(図示しない)に当接し、上記リミットスイッチ37,37を作動させることで上記減速モータ9の回転方向が反転することにより、車軸3,5の回転方向が反転し、該自動灌水機はそのレールR,R上を往復走行するようになっている。
40は、上記支持枠18の前側に固定された吊下腕41に、軸42を中心に左右揺動自在に吊下され、上記ホース20を通じて送給される水を吐出し、ビニールハウスA内の床地Bに並置された育苗箱C内に播かれた種に灌水するための灌水機構である。
この灌水機構40は、中空になっているホース巻取りドラム17の上記ドラム軸19の一端から繰り出された上記ホース20の先端20aを受入し給水を受ける漏斗43と、その漏斗43の下端に接続され、左右対称に配設された一対の長尺な送水パイプ44,44と、その送水パイプ44,44の下方に複数の連絡パイプ45……で連絡され、下面側に吐出孔(図示しない)を多数列設した、同じく左右対称に配設された長尺な散水パイプ46と,46からなる。
この灌水機構40は、上記ホース20を通じて送給されてきた水を一旦漏斗43で受け貯留し、その貯留された水を、上記送水パイプ44,44を通じ、散水パイプ46,46の多数の吐出孔から吐出させ灌水を行うものである。
これは、左右対称の構造をなし、その中心部において上記軸42により揺動自在に吊下されているので、たとえばレールR,Rが傾いていても長尺の散水パイプ46を水平に保つことができるようになっている。
47は、電源の入切、自動運転およびその停止、手動による前後進切替、速度設定等の操作を行うための操作盤である。
上記構成からなる自動灌水機は、以下のように使用される。
灌水を行うときには、上記走行クラッチ15を入とし、かつ、上記ドラムクラッチ27を入とすることにより、該自動灌水機は、ビニールハウスA内に敷設されているレールR,R上を往復移動しながら灌水を行う。
すなわち、灌水機構40による灌水をしながらホース巻き取りドラム17に巻き取られているホース20を繰り出しながらの前進と、そのホース20を巻き取りながらの後進を繰り返す。
ビニールハウスAからの搬出またはビニールハウスAへの搬入を行う際には、上記走行クラッチ15を切とし、かつ、上記ドラムクラッチ27を切とすれば、レールR,R上を手押しで移動させる作業を容易に行うことができる。
手押し移動をさせるのにはレールR,Rの勾配が急すぎて該自動灌水機を押し上げられないような場合、上記走行クラッチ15を入とし減速モータ9を回転させ走行用車輪2,4を駆動させれば、その作業も容易となる。
また、この時、上記ドラムクラッチ27を切としておけば、ホース巻き取りドラム17が回転してホース20の巻取り又は繰出しが行われてしまうことはない。
該自動灌水機の走行を停止した状態で、ホース20の巻取りあるいは繰出しを行いたい場合は、上記ドラムクラッチ27のみを入とすればよい。
これにより、ホースを交換する場合の繰出しあるいはホース巻直しの作業、また灌水機の製造時のホースの巻取り作業が容易に行える。
本発明の実施例に係る育苗用自動灌水機の正面図である。 同上の要部拡大正面図である。 同上の要部拡大背面図である。 同上の要部拡大側面図である。 同上の台車の横断平面図である。
符号の説明
A ビニールハウス(育苗ハウス)
B 床地
C 育苗箱
R レール
1 車体フレーム
3,5 車軸
8 チェーン
9 モータ
10a 車軸駆動用スプロケット
10b ドラム駆動用スプロケット
11 モータの回転軸
12 クラッチスプロケット
13 車軸駆動チェーン
14 クラッチ環
15 走行クラッチ
17 ホース巻取りドラム
19 ドラム軸
20 ホース
22 ドラム駆動用中間軸
24 クラッチスプロケット
25 ドラム駆動チェーン
26 クラッチ環
27 ドラムクラッチ

Claims (2)

  1. 育苗ハウス内に敷設されたレール上を、ホース巻取ドラムによりホースを繰り出しながら前進しまたこれを巻取りながら後進するとともに、そのホースを通じて送給される水を灌水するようにした育苗用自動灌水機において、
    (a)車体フレーム内に設置した正逆回転自在のモータの駆動力の走行用車輪への伝動を断続する走行用伝動機構を備えていること、および、(b)上記モータの駆動力の、ホース巻取りドラムのドラム軸への伝動を、上記走行用伝動機構の断続いかんにかかわらず断続する、同機構とは別系統のドラム用伝動機構を備えていることを特徴とする育苗用自動灌水機。
  2. 上記走行用伝動機構が、上記モータの回転軸と走行用車輪の車軸の間に車軸駆動チェーンを掛け回してなり、上記ドラム用伝動機構が、上記モータの回転軸とドラム駆動用中間軸の間にドラム駆動チェーンを掛け回すとともに、そのドラム駆動用中間軸とドラム軸の間にチェーンを掛け回してなることを特徴とする請求項1記載の育苗用自動灌水機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107938792A (zh) * 2017-12-28 2018-04-20 吴兆和 一种旅客列车密闭式厕所的真空抽吸装置

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