JP2007269400A - 衛生薄葉紙収納材及び衛生薄葉紙収納物品 - Google Patents

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【課題】使用者において収納材内の環境変化を抑制することができる衛生薄葉紙収納材とする。
【解決手段】衛生薄葉紙の取出し口11を有する衛生薄葉紙収納材10について、設置環境下の湿度、温度及び紫外線照射量の少なくともいずれか1つの変化に応じて模様及び色の少なくともいずれか一方が変化する素材を、少なくとも一部に用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は、衛生薄葉紙の取出し部を有する衛生薄葉紙収納材及び収納材内に衛生薄葉紙が取出し可能に収納された衛生薄葉紙収納物品に関するものである。
現在、この種の衛生薄葉紙収納材に収納される、あるいは衛生薄葉紙収納物品に収納された衛生薄葉紙としては、紙基材に柔軟材等の薬液が付与されてなるもの(例えば、ローションティシュ。特許文献1参照。)など、特殊機能を有するものが、増えている。この種の衛生薄葉紙は、例えば、薬液の付与によって手触り感の向上を図るなどしたものであり、大変有用なものとされている。具体的には、例えばローションティシュであれば、グリセリン、ソルビトール等の保湿成分を配合した薬液を塗布されている。この保湿成分が吸湿することで薬液を塗布した紙のこしが落ち、しっとり感を与える。この結果、鼻をかんでも痛くないというやわらかさが付与され、しっとりしていることが肌へのやさしさをイメージさせるという付加価値を与えることができる。
しかしながら、現在、この種の衛生薄葉紙は、従来から存在する衛生薄葉紙収納材、例えば、天面に衛生薄葉紙の取出し部を有する六面体状の箱体(例えば、特許文献2参照。)に、そのまま収納されている。したがって、取出し部を介するなどして、収納材内の湿度、温度、紫外線照射量などの環境が変化し、付与された薬液が蒸散するなどして、衛生薄葉紙の機能が低下するおそれがある。具体的には、例えばローションティシュは花粉症や風邪の時の鼻かみ用途で冬場から春先に使用されることが多い。これらの時期は寒く空気が乾燥しており、一般家庭ではファンヒーター等の暖房器具を使用する。これらの暖房器具を使用すると、空気中の温度は上昇するが湿度は補給されないため、室内の湿度が下がりローションティシュの保湿成分から水分が奪われる現象が起こる。その結果ローションティシュの付加価値であるしっとり感が十分に得られないことがある。
そこで、収納材内の環境変化を抑制する機能を付与すること、又は環境変化による機能の影響がない薬液処方を検討すること、又は少なくとも使用者において環境の変化が視覚的にわかり適切な環境下へ移動することができる衛生薄葉紙収納材や衛生薄葉紙収納物品の提供が求められている。
特開2005−124884号公報 特開2006−51962号公報
本発明が解決しようとする主たる課題は、使用者において環境の変化が視覚的にわかり適切な環境下へ移動することができる衛生薄葉紙収納材及び衛生薄葉紙収納物品を提供することにある。
この課題を解決した本発明は、次のとおりである。
〔請求項1記載の発明〕
衛生薄葉紙の取出し部を有する衛生薄葉紙収納材であって、
設置環境下の湿度、温度及び紫外線照射量の少なくともいずれか1つの変化に応じて模様及び色の少なくともいずれか一方が変化する素材が、少なくとも一部に用いられている、ことを特徴とする衛生薄葉紙収納材。
〔請求項2記載の発明〕
前記衛生薄葉紙が、紙基材に薬液が付与されてなるものである場合において、前記素材は、設置環境下の少なくとも湿度が所定値になることを境に模様及び色の少なくともいずれか一方が変化する、請求項1記載の衛生薄葉紙収納材。
〔請求項3記載の発明〕
収納材内に衛生薄葉紙が取出し可能に収納された衛生薄葉紙収納物品であって、
前記衛生薄葉紙の少なくとも一部が紙基材に薬液が付与されてなるものであり、
設置環境下の少なくとも湿度変化に応じて模様及び色の少なくともいずれか一方が変化する素材が、少なくとも前記収納材の一部に用いられている、ことを特徴とする衛生薄葉紙収納物品。
本発明によると、使用者において環境の変化が視覚的にわかり適切な環境下へ移動することができる衛生薄葉紙収納材及び衛生薄葉紙収納物品となる。
次に、本発明の実施の形態を説明する。
〔衛生薄葉紙収納材〕
図1に示すように、本形態の衛生薄葉紙収納材10は、衛生薄葉紙を収納した状態において、六面体状の箱体になる。この箱体の天面10aには、開口11が設けられており、この開口11が、収納された衛生薄葉紙の取出し部になる。衛生薄葉紙収納材10は、内部に収納された衛生薄葉紙として、衛生薄葉紙収納物品を構成する。
本形態において、衛生薄葉紙収納材10は、衛生薄葉紙を収納した状態において、箱体になるが、箱体に限定する趣旨ではない。例えば、衛生薄葉紙を収納した状態において、袋体になるものなど、であってもよい。また、本形態における衛生薄葉紙収納材10の取出し部は、開口11であるが、開口に限定する趣旨ではない。例えば、スリットなど、であっても、収納された衛生薄葉紙を取り出すことができるものであればよい。
一方、本形態の衛生薄葉紙収納材10は、前面10bに、設置環境下の湿度、温度及び紫外線照射量の少なくともいずれか1つの変化に応じて模様及び色の少なくともいずれか一方が変化する素材が用いられている。これにより、使用者において、設置環境下の湿度や温度、紫外線照射量の変化を把握することができるようになり、したがって、使用者において、衛生薄葉紙収納材10を適切な環境下へ移動することができるようになる。
本形態においては、湿度や温度、紫外線照射量のいずれの変化に応じて模様や色が変化する素材を用いるかは、特に限定されない。ただし、収納される衛生薄葉紙として、紙基材に薬液等、特にローション剤が付与されてなるものが含まれる場合においては、設置環境下の少なくとも湿度が所定値になることを境に模様及び色の少なくともいずれか一方が変化する素材を用いるのが好ましい。この点、設置環境下の湿度が低下すると、開口11を介して、衛生薄葉紙収納材10内の湿度も低下し、これに応じて吸湿した水分を放出してしまうため、薬液付与による効果が低減してしまう。しかしながら、湿度が所定値になることを境に模様や色が変化する素材が用いられていると、模様や色の変化によって、使用者が湿度の変化を認識することができ、使用者において、設置場所を変えるなどして、薬液付与による効果の低減を抑えることができる。このようなことから、模様変化や色変化の境となる湿度の「所定値」は、湿度と薬液蒸散との関係から、例えば、湿度40%、50%等と、適宜定めることができる。もちろん、模様変化や色変化のファクターは、湿度のほかに、温度等を組み合わせたものとすることもできる。具体的には、例えば上記で例に挙げたローションティシュであれば、冬場に使用するファンヒーターで室温を上げる場合には室内の湿度が低下し易い。夏場は室温が高くても比較的湿度が高い環境になりやすい。前者(冬場)の場合はローションティシュの付加価値を維持することができない可能性が高く、後者(夏場)の場合は付加価値を維持することができる可能性が高い。この例においては温度及び湿度による環境変化を適切な「所定値」を設定して模様や色の変化で場合分けを行うことで、より的確に付加価値を維持することができる条件を設定可能である。
以上において、湿度や温度、紫外線照射量の変化に応じて、どのように模様や色が変化するようにするかは、特に限定されない。例えば、所定の湿度以下になると、「乾燥しています。」との文字が浮かび上がるようにしたり、所定の温度以上になると、「温度が高すぎます。」との文字が浮かび上がるようにしたり、所定の紫外線照射量以上になると、「日陰において!」との文字が浮かび上がるようにしたり、することができる。もちろん、これらの模様変化に加えて、あるいは、これらの模様変化とは別に、衛生薄葉紙収納材10の表面が、青色から赤色や黄色等に変化するようすることなどもできる。また、温度変化による模様変化や色変化を応用するものとして、例えば、夏冬等の季節変化に応じて、衛生薄葉紙収納材10表面の色柄が、例えば、気温の高くなる夏には海の絵柄に、気温の低くなる冬には雪山の絵柄に、変化するようにすることもできる。
以上のような、湿度や温度、紫外線照射量に応じて模様や色が変化する素材としては、例えば、紙に特殊薬液を塗布、含浸させるなどした、公知の特殊紙などを、使用することができる。
より具体的には、例えば、湿度変化に応じさせる場合は、紙に塩化コバルト(CoCl2)水溶液(特殊薬液)を染み込ませて得た塩化コバルト紙(特殊紙)を、使用することができる。塩化コバルト紙は、水に触れると青色から赤色に変わる性質を有し、湿度の変化を判定するのに使用することができる。
また、例えば、温度変化に応じさせる場合は、紙にマイクロカプセル化するなどした感温染料(特殊薬液)を塗布して得た感温紙(特殊紙)を、使用することができる。感温染料は、例えば、染料、顕色剤及び減感剤などを配合して、得ることができる。この際、染料としては、例えば、単独では無色であるが、顕色剤に電子を与えると構造が変化して発色するものを使用することができる。この場合、減感剤としては、所定の温度以上になると、かかる電子の授受を阻害する物質を使用することになる。したがって、かかる感温染料の変色温度は、概ね減感剤の性質に由来することになる。
さらに、例えば、紫外線照射量変化に応じさせる場合は、紙にマイクロカプセル化するなどしたフォトクロミック含有薬液(特殊薬液)を塗布して得た特殊紙を、使用することができる。フォトクロミックは、紫外線が照射されると発色し、紫外線の照射が止まる色が消える性質を有し、この変化は、可逆的に繰り返される。フォトクロミックは、紫外線照射量によって発色濃度が変わるので、紫外線照射量を目視することが可能となる。
以上の他、例えば、夏場の汗ばむ時期にはあせもができやすい。これは、元来皮膚表面は弱酸性を保っているが、汗をかくことによって皮膚表面がアルカリ性に傾くことで細菌が発生するからである。夏場に汗ばんだ手で包装体を触ることで皮膚の状態を把握することに応じさせる場合は、紙にリトマスゴケの色素(特殊薬液)を染み込ませて得たリトマス紙(特殊紙)を、使用することができる。
また、例えば、人間の唾液のpHから虫歯になりやすい環境がわかる。このように、例えば唾液等であれば口付け等することで体液を印刷部に付着させることにより体調管理等に役立てることができる。これらの機能に応じさせる場合は、紙に、例えば、ブロモチモールブルー(BTB)、ブロムクレゾールパープル、フェノールフタレイン(PP)、メチルオレンジ(MO)、メチルレッド(MR)、チモールブルー(TB)等の酸塩基指示薬(特殊薬液)を染み込ませて得た特殊紙を、使用することができる。
以上の他、例えば、温度変化に応じさせる場合は、特許第3285379号公報を、紫外線照射量変化に応じさせる場合は、特公平8−23008号公報を、参考にすることができる。
以上の素材は、衛生薄葉紙収納材10の少なくとも一部に用いられていればよいが、全部(全面)に用いることもできる。図1では、衛生薄葉紙収納材10の前面10bに用いる例を示している。
〔衛生薄葉紙〕
衛生薄葉紙に関して、紙基材に薬液を塗布する場合は、次のようなものが考えられる。例えば保湿剤を含有させることができる。保湿剤としては、グリセリン、ポリエチレングリコール等の多価アルコール、ソルビトール、グルコース、キシリトール等の糖類、グルコール系薬剤及びその誘導体、セタノール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール等の高級アルコール、流動パラフィン、コラーゲン、加水分解コラーゲン、加水分解ケラチン、加水分解シルク、ヒアルロン酸若しくはその塩、セラミド等の1種以上を任意の組み合わせで用いることができる。
また、他の有効成分として、薬液中に油性成分や乳化成分等を含有させることができる。油性成分としては、ワセリン等の石油又は鉱物油由来成分、ミンク油やラノリン油、スクワラン等の動物油由来成分、オリーブ油、ホホバ油、ローズヒップ油等の植物由来成分、アルキルメチルシリコーン等のシリコーン油を用いることができる。
また、乳化成分としては、アニオン系界面活性剤、非イオン系界面活性剤、カチオン系界面活性剤及び両性イオン界面活性剤のなかから適宜選択して用いることができるが、消泡性能及びエマルジョン安定性の点で非イオン系界面活性剤が好適である。
さらに別の有効成分としては、柔軟剤、ビタミンC、ビタミンE等の各種ビタミン、グリシン、アスパラギン酸、アルギニン、アラニン、シスチン、システィンなどのアミノ酸、アロエエキス、アマチャエキス、ユリエキス、レンゲソウエキスなどの植物抽出エキス、キトサン、尿素、ハチミツ、ローヤルゼリー等を用いることができる。
また、抗ウィルス剤なども配合でき、天然(生体(動植物)内の成分中に含まれている)の抗ウィルス剤、非天然の抗ウィルス剤のいずれをも使用することができる。具体的には、例えば、オシメン、カンフェン、リモネン、サビネン、ミルセン、テルピネン、ピネン、シメン等の植物抽出成分中に含まれるモノテルペン炭化水素類や、シトロネロール、ゲラニオール、イソプレゴール等のモノテルペンアルコール類、メントン、フェンコン、カルボン、プレゴン等のケトン類、カリオレフィンオキサイド、シネオール、ビサボロールオキサイド等の酸化物類、カテキン、プロアントシアニディン、フラボン、フラバノン、アントシアニン、フェノール類、フラボノール等のフラボノイド類、などの薬効成分の中から、一種又は数種を適宜選択して使用することができる。
本発明の有用性を明らかにするために、温度、湿度、紫外線等の環境変化によってローションティシュの使用感が変化することを明らかにするための、官能評価試験を行った。
試験片は1プライあたりの米坪15.4g/m2の原紙を2プライに加工し、この2プライに対してローション剤を23.4重量%塗布した後、198mm×229mmに裁断した。ローション剤としては、保湿成分95%、柔軟成分5%配合したものを使用した。
紙質試験は水分率測定のみ行った。この測定の方法は、次のとおりとした。
まず、標準サンプルとして上記試験片を25℃、湿度50%、紫外線強度0W/m2の恒温室に24時間放置した後、試験片の重量〈1〉を測定。この測定後に100℃の乾燥機にて20分乾燥させ、再度重量〈2〉を測定。これら〈1〉及び〈2〉の重量差を水分量とし、前記水分量を乾燥後の試験片の重量〈2〉で割った値を水分率とした。測定した結果、ブランクの水分率は10.9%であった。次に、表1の温度と湿度の条件で、紫外線を照射しながら試験片を恒温室内で24時間放置した。紫外線強度の測定は、紫外線強度計UV−340(株式会社佐藤商事製販売)を用いた。紫外線の照射は紫外線照射装置W200NY(有限会社ワイズカンパニー製販売)を用いて恒温室内にて紫外線強度を表1のように設定した。
官能評価は、女性のローションティシュユーザー50名(年齢は限定せず)がしっとり感を5段階評価したものを、平均することとした。判定基準として5点:非常にしっとり感じる、4点:しっとり感じる、3点:標準サンプル同等、2点:あまりしっとり感じない、1点:しっとり感じない、とした。この官能評価は、1人当たり2試験片を用いて評価した。また、官能評価に物性評価を加えた総合評価とした。総合評価の判定基準は◎:大変良い、○:良い、△:悪い、×:非常に悪い、を加えた。結果を表1に示した。
Figure 2007269400
本発明は、衛生薄葉紙の取出し部を有する衛生薄葉紙収納材及び収納材内に衛生薄葉紙が取出し可能に収納された衛生薄葉紙収納物品として、適用可能である。
本実施の形態の衛生薄葉紙収納材の斜視図である。
符号の説明
10…衛生薄葉紙収納材、10a…天面、10b…前面、11…開口。

Claims (3)

  1. 衛生薄葉紙の取出し部を有する衛生薄葉紙収納材であって、
    設置環境下の湿度、温度及び紫外線照射量の少なくともいずれか1つの変化に応じて模様及び色の少なくともいずれか一方が変化する素材が、少なくとも一部に用いられている、ことを特徴とする衛生薄葉紙収納材。
  2. 前記衛生薄葉紙が、紙基材に薬液が付与されてなるものである場合において、前記素材は、設置環境下の少なくとも湿度が所定値になることを境に模様及び色の少なくともいずれか一方が変化する、請求項1記載の衛生薄葉紙収納材。
  3. 収納材内に衛生薄葉紙が取出し可能に収納された衛生薄葉紙収納物品であって、
    前記衛生薄葉紙の少なくとも一部が紙基材に薬液が付与されてなるものであり、
    設置環境下の少なくとも湿度変化に応じて模様及び色の少なくともいずれか一方が変化する素材が、少なくとも前記収納材の一部に用いられている、ことを特徴とする衛生薄葉紙収納物品。
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