JP2007269395A - 食品容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】食品を充填し蓋材で密封した容器本体と、食品摂取口を備えたキャップとからなる食品容器において、容器本体にキャップをぴったりと嵌合できる構造を提供する。
【解決手段】食品容器1は、液状あるいは流動体状の食品Fを充填し、上面開口部をフィルム状の蓋材20で密封したカップ状の容器本体10と、容器本体10の上縁のフランジ部11に嵌合するキャップ30とからなる。キャップ30は中央部がドーム部31、周縁がリム部32となっており、ドーム部31の一部には食品摂取口33が形成される。リム部の外縁には容器本体1のフランジ部11に係合する係合部38が形成される。ドーム部31とリム部32の境界には、蓋材20除去後の容器本体10内周面に密着する環状垂下部36が形成されている。環状垂下部36の外周面には環状突起39が形成され、容器本体10の内周面には環状突起39が係合する環状溝40が形成されている。
【選択図】図9

Description

本発明は、食品を密封状態で消費者の手元に届けるための食品容器であって、容器からの直接摂取を可能としたものに関する。
食品を充填したカップ状の容器の上面開口部をフィルム状の蓋材で覆ってシール加工した食品容器は、日常生活でなじみの深いものである。特許文献1にその例を見ることができる。食品を密封した後、レトルト釜で殺菌処理を行うことも広く実施されている。特許文献2にその例を見ることができる。
また最近では、飲料を店頭販売する際、摂取口を有する合成樹脂キャップを紙カップの口縁に嵌合して購買者に渡し、運搬時に飲料がこぼれないようにするとともに摂取時には摂取口から容易に飲めるようにすることも広く行われている。特許文献3にその例を見ることができる。
特開2003−72843号公報([0013]−[0016]、図1−3) 特開平7−300160号公報([0006]、図1、3) 実用新案登録第2600723号公報([0017]−[0030]、図1−7)
特許文献1、2に示すような密封容器に食品を充填して販売する場合、食品が液状あるいは流動体状のものであるときは、特許文献3に示すようなキャップを用いて摂取する仕組みがあると便利である。しかしながらこれには次のような問題がある。
上面開口をフィルム状の蓋材で密封した容器本体と、摂取口を有するキャップとは、キャップを容器本体に嵌合する形で一体化して出荷することになる。ところで蓋材は容器本体よりもやや大きめに打ち抜かれているのが普通であり、蓋材を剥がした後にキャップを嵌合し直すと、はめ合いが甘くなる。このため、食品を摂取するために容器本体を傾けたとき、容器本体とキャップの間から食品が漏れやすい。蓋材を除去した後、電子レンジで加熱して摂取するような食品(例えばスープ)では、火傷につながるような食品の漏れは極力防ぐ必要がある。
容器本体とキャップとの間に隙間をもたらす要因は他にもある。レトルト処理による容器本体のひずみ、電子レンジ加熱による容器本体の収縮、蓋材の引き剥がしにより発生する容器口縁の凹凸、などである。このように様々な要因で隙間が生じるので、摂取口を有するキャップを容器本体に嵌合する際、容器本体とキャップとの間から食品が漏れないようにするというのは簡単に実現できることではない。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、食品を充填しフィルム状の蓋材で密封した容器本体に、食品摂取口を備えたキャップを組み合わせた食品容器において、蓋材除去後の容器本体にキャップをぴったりと嵌合できる構造を提供することを目的とする。
(1)上記目的を達成するために本発明は、液状あるいは流動体状の食品を充填し、上面開口部をフィルム状の蓋材で密封したカップ状の容器本体と、この容器本体の上縁フランジ部に嵌合するキャップとからなる食品容器であって、前記キャップは中央部がドーム部、周縁がリム部となっており、前記ドーム部の一部には食品摂取口が形成され、前記リム部の外縁には前記容器本体の上縁フランジ部に係合する係合部が形成されるとともに、前記ドーム部とリム部の境界には、前記蓋材除去後の容器本体内周面に密着する環状垂下部が形成されていることを特徴とする。
この構成によると、蓋材除去後にキャップを容器本体に嵌合したとき、キャップの環状垂下部が容器本体内周面に密着するから、容器本体とキャップの間から食品が漏れることはなくなり、加熱した食品であっても安全に摂取することができる。
(2)また本発明は、上記構成の食品容器において、前記環状垂下部外周面、またはこれに向き合う前記容器本体内周面に、環状突起が形成されていることを特徴としている。
この構成によると、一方の面に形成した環状突起が他方の面に当たってこの箇所での嵌合がきつくなり、食品の漏れを効果的に阻止できる。
(3)また本発明は、上記構成の食品容器において、前記容器本体内周面、またはこれに向き合う前記環状垂下部外周面に、前記環状突起が係合する環状溝が形成されていることを特徴としている。
この構成によると、環状溝に環状突起が係合することによりシール性が高くなり、食品の漏れを一層効果的に阻止できる。環状溝と環状突起の係合によりキャップが引き留められるから、キャップが簡単に外れてしまうこともない。さらに、「溝に突起がかちんとはまるまで、しっかり押し込んでください」といった具合に、嵌合の度合いを指示しやすくなる。
本発明によると、蓋材除去後の容器本体内周面に密着する環状垂下部をキャップに設けたことにより、容器本体とキャップの間から食品が漏れなくなり、衣服を汚したり、温度の高い食品で火傷を負う懸念無く、安心して食品を摂取できる。
以下本発明の一実施形態を図1−5に基づき説明する。図1は食品容器の外観斜視図、図2は食品容器の分解斜視図、図3−5は食品容器の垂直断面図にして、図3は蓋材除去前、図4は蓋材を剥がした状態、図5は蓋材除去後にキャップを嵌合した状態を、それぞれ示す。
食品容器1は次の構成要素からなる。すなわち容器本体10、蓋材20、及びキャップ30である。
容器本体10は、合成樹脂シートを真空成型して上面が開口したカップ形状に仕上げたものである。合成樹脂シートにはガスバリア性が求められ、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂を両側からポリプロピレンで挟んだ厚さ1.3mmの複合樹脂シートなどが好適する。容器本体10の上縁には外側に張り出す形でフランジ部11が形成されている。容器本体10には液状あるいは流動体状の食品Fが充填される。
蓋材20は合成樹脂フィルムとアルミニウム箔の積層体などで構成され、容器本体10のフランジ部11にヒートシールで接合される。蓋材20の縁の一部には、指でつまむためのピールタブ21が形成されている。
キャップ30はポリプロピレンなどの汎用樹脂を射出成型して形成される。キャップ30は中央部がドーム部31、周縁がリム部32となっている。ドーム部31の一部には食品摂取口33が形成される。ドーム部31に設けた凹部34と、凹部34の底に設けた食品通過開口35が食品摂取口33を構成する。凹部34はドーム部31の一方の端に偏って配置されており、その箇所では壁が薄く、口にくわえやすくなっている。
ドーム部31とリム部32の境界には環状垂下部36が形成されている。環状垂下部36は、蓋体20を除去した後の容器本体10に嵌合するものであるが、その際、容器本体10がやや押し広げられ気味になるよう、外径が大きめに設定してある。
リム部32の外縁には円筒形のスカート部37が垂下形成されている。スカート部37は環状垂下部36よりもさらに下方に突き出す。スカート部37の内周面には、容器本体10のフランジ部11の下縁に係合する突起状の係合部38が所定間隔で複数個形成されている。
食品容器1は、容器本体10に食品Fを充填した後、容器本体10の上面開口部を蓋材20で密封する。この状態でレトルト処理を行う。それから図3に示すようにキャップ30を嵌合する。フランジ部11の上にキャップ30を載置し、上から圧力を加えれば、スカート部37が押し広げられて全体が下に沈み、環状垂下部36の下端が蓋材20の上面に当たるところで落ち着く。この時係合部38はスカート部37の弾力でフランジ部11の下縁に係合し、キャップ30は引き抜くのにやや力を要する状態で容器本体10の上端に結合している。この後、食品容器1全体にシュリンクラップ包装を施してカートン詰めし、出荷する。
食品Fを摂取するときは、シュリンクラップ包装を取り去り、キャップ30を容器本体10から外す。それから蓋材20を除去し、その後キャップ30をもう一度嵌合する。その際、環状垂下部36によって容器本体10が押し広げられるよう、強く押し込む。このようにすると、容器本体10の内周面と環状垂下部36の外周面とが密着状態となり、容器本体10とキャップ30の間から食品Fが漏れることはなくなる。これで安心して容器本体10を傾け、食品摂取口33より食品Fを摂取することができる。温め直しが必要な食品Fの場合は、蓋材20を除去した段階で容器本体10を電子レンジに入れて加熱すればよい。
本発明の第2実施形態を図6、7に示す。図6は蓋材除去前の垂直断面図、図7は蓋材除去後にキャップを嵌合した状態の垂直断面図である。
第2実施形態が第1実施形態と異なるのは、環状垂下部36の外周面に環状突起39が形成されている点である。蓋材20を除去した容器本体10にキャップ30をかぶせ、上から押し付けると、第1実施形態と同様、容器本体10は環状垂下部36によって押し広げられるが、この時、容器本体10の内周面に環状突起39が当たり、この箇所での嵌合がきつくなる。従って食品Fの漏れを効果的に阻止できる。環状突起39の位置を逆転し、環状垂下部36の外周面に向き合う容器本体10の内周面の方に環状突起39を設けてもよい。また環状突起39の数は1個に限定されるものではなく、複数個設けても構わない。
本発明の第3実施形態を図8、9に示す。図8は蓋材除去前の垂直断面図、図9は蓋材除去後にキャップを嵌合した状態の垂直断面図である。
第3実施形態は、第2実施形態に次の構成を付加したものである。すなわち環状垂下部36の外周面に向き合う容器本体10の内周面に、環状突起39が係合する環状溝40を形成した。蓋材20を除去した容器本体10にキャップ30をかぶせ、上から押すと、環状垂下部36は容器本体10を押し広げつつ降下し、環状突起39が環状溝40に係合したところで止まる。環状溝40に環状突起39が係合することによりシール性が高くなり、食品Fの漏れを一層効果的に阻止できる。環状溝40と環状突起39の係合によりキャップ30が引き留められるから、キャップ30が簡単に外れてしまうこともない。また「溝に突起がかちんとはまるまで、しっかり押し込んでください」といった具合に、嵌合の度合いを指示しやすくなる。
環状突起39と環状溝40の位置関係を逆転し、容器本体10に環状突起39を設け、環状垂下部36に環状溝40を設ける構成も可能である。また環状突起39と環状溝40の組み合わせの数は1組に限定されるものではなく、複数組設けても構わない。
以上本発明の各実施形態につき説明したが、発明の主旨を逸脱しない範囲でさらに種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は、すぐに食べられる食品を密封して供給する食品容器に広く利用可能である。
食品容器の外観斜視図 食品容器の分解斜視図 蓋材除去前の食品容器の垂直断面図 蓋材を剥がした状態の食品容器の垂直断面図 蓋材除去後にキャップを嵌合した状態の食品容器の垂直断面図 第2実施形態に係る、蓋材除去前の食品容器の垂直断面図 第2実施形態に係る、蓋材を剥がした状態の食品容器の垂直断面図 第3実施形態に係る、蓋材除去前の食品容器の垂直断面図 第3実施形態に係る、蓋材を剥がした状態の食品容器の垂直断面図
符号の説明
1 食品容器
10 容器本体
11 フランジ部
20 蓋材
30 キャップ
31 ドーム部
32 リム部
33 食品摂取口
36 環状垂下部
37 スカート部
38 係合部
39 環状突起
40 環状溝
F 食品

Claims (3)

  1. 液状あるいは流動体状の食品を充填し、上面開口部をフィルム状の蓋材で密封したカップ状の容器本体と、この容器本体の上縁フランジ部に嵌合するキャップとからなる食品容器であって、
    前記キャップは中央部がドーム部、周縁がリム部となっており、前記ドーム部の一部には食品摂取口が形成され、前記リム部の外縁には前記容器本体の上縁フランジ部に係合する係合部が形成されるとともに、前記ドーム部とリム部の境界には、前記蓋材除去後の容器本体内周面に密着する環状垂下部が形成されていることを特徴とする食品容器。
  2. 前記環状垂下部外周面、またはこれに向き合う前記容器本体内周面に、環状突起が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の食品容器。
  3. 前記容器本体内周面、またはこれに向き合う前記環状垂下部外周面に、前記環状突起が係合する環状溝が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の食品容器。
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