JP2007268124A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】第2塵埃分離手段から落とされた塵埃が再度第2塵埃分離手段に付着してしまうことのない電気掃除機を提供する。
【解決手段】吸込接続口57aから塵埃を吸い込ませる電動送風機24と、吸込接続口57aへ吸い込まれた塵埃と空気を分離する第1塵埃分離手段と、この第1塵埃分離手段を通過した塵埃と空気を分離するプリーツフィルタ104とを備えた電気掃除機であって、プリーツフィルタ104の上流側に外気を導入する外気導入風路管650と、この導入された外気によってプリーツフィルタ104に付着した塵埃を落とす回転ファン800とを設け、この回転ファン800によって落とされた塵埃を、導入された外気によって第1塵埃分離手段の上流側へ戻す戻し風路管640を設けた。
【選択図】 図2

Description

この発明は、塵埃と空気を分離する第1塵埃分離手段と、この第1塵埃分離手段を通過した塵埃と空気を分離する第2塵埃分離手段とを備えた電気掃除機に関する。
従来から、集塵容器を掃除機本体に着脱自在に設けた電気掃除機が知られている(特許文献1参照)。
かかる電気掃除機は、集塵容器室を内部に形成した掃除機本体と、集塵容器室に着脱自在に装着される集塵容器と、前記集塵容器室の下流側に設けられた電動送風機と、集塵容器の後部開口に着脱自在に装着された二次フィルタであるプリーツフィルタと、このプリーツフィルタに付着した塵埃を振り落とす除塵手段等とを備えている。
除塵手段は、プリーツフィルタに対向した位置にリングを回転自在に配置し、このリングにプリーツフィルタに当接する突起を設け、コードリールが電源コードを巻き取っていく際にリングを回転させ、このリングが回転することによって突起がプリーツフィルタのプリーツの山部を乗り越えながら移動していき、これによりプリーツフィルタに振動を与えて、プリーツフィルタに付着した塵埃を落としていくものである。
特開2004−358135号公報
しかしながら、このような電気掃除機にあっては、プリーツフィルタ(第2塵埃分離手段)から落とされた塵埃は、電動送風機が駆動されると再度プリーツフィルタに付着してしまうという問題があった。
この発明の目的は、第2塵埃分離手段から落とされた塵埃が再度第2塵埃分離手段に付着してしまうことのない電気掃除機を提供することにある。
請求項1の発明は、塵埃吸込口から塵埃を吸い込ませる電動送風機と、前記塵埃吸込口へ吸い込まれた塵埃と空気を分離する第1塵埃分離手段と、この第1塵埃分離手段を通過した塵埃と空気を分離する第2塵埃分離手段とを備えた電気掃除機であって、
前記第2塵埃分離手段の下流であって前記電動送風機の上流の風路部を閉塞する第1閉塞手段と、
前記第1塵埃分離手段と前記第2塵埃分離手段との間の風路を閉塞する第2閉塞手段と、
前記電動送風機の上流部と前記第1塵埃分離手段の下流部とを連通する迂回風路と、
この迂回風路を遮断する第3閉塞手段と、
前記第2塵埃分離手段に付着した塵埃を落とす除塵手段と、
前記第2塵埃分離手段の上流側に外気を導入する外気導入部と、
前記第1,第2,第3閉塞手段を制御する制御手段と、
前記除塵手段によって落とされた塵埃を前記外気導入部から導入された外気によって前記第1塵埃分離手段の上流側へ戻す戻し風路とを設けたことを特徴とする。
請求項3の発明は、塵埃吸込口から塵埃を吸い込ませる電動送風機と、前記塵埃吸込口へ吸い込まれた塵埃と空気を分離する第1塵埃分離手段と、この第1塵埃分離手段を通過した塵埃と空気を分離する第2塵埃分離手段とを備えた電気掃除機であって、
前記第2塵埃分離手段の下流であって前記電動送風機の上流の風路部を閉塞する第1閉塞手段と、
前記第1塵埃分離手段と前記第2塵埃分離手段との間の風路を閉塞する第2閉塞手段と、
前記第2塵埃分離手段の上流側に外気を導入するとともにこの外気によって前記第2分離手段に付着した塵埃を落とす除塵手段と、
前記導入された外気を前記第2分離手段の下流側へ流す迂回風路と、
この迂回風路を前記外気とともに通る塵埃を捕捉する第3塵埃分離手段とを設けたことを特徴とする。
この発明によれば、第2塵埃分離手段から除塵手段によって落とされた塵埃が再度第2塵埃分離手段に付着してしまうことが防止される。
以下、この発明に係る電気掃除機の実施の形態である実施例を図面に基づいて説明する。
[第1実施例]
図1に示す電気掃除機10は、掃除機本体11と、この掃除機本体11の接続口11Aに一端が着脱自在に接続されその他端には手元操作管13が設けられている集塵ホース12と、手元操作管13に着脱自在に接続した延長管14と、延長管14の先端部に着脱自在に接続された吸込口体15とを備えている。手元操作管13には操作部13Aが設けられており、この操作部13Aには後述する電動送風機24の駆動を停止する切スイッチ13aや電動送風機24のパワーを設定する強弱スイッチ13bなどが設けられている。
吸込口体15には、その底面に塵埃を吸引する図示しない吸込開口(塵埃吸込口)を形成した吸込室(図示せず)が形成されており、この吸込室は延長管14と集塵ホース12と接続口11Aを介して掃除機本体11内に設けた集塵ユニット50(図3参照)の吸込接続口57aに連通している。
掃除機本体11の接続口11a内には、図2に示すようにシャッタ600が設けられており、このシャッタ600は接続口11Aを閉塞したり開放したりするようになっている。
掃除機本体11は、本体ケース20と、本体ケース20内に装着された集塵ユニット50(図3参照)と、後述する電動送風機24(図2参照)とを備えている。
本体ケース20の前側には、図2に示すように、集塵ユニット室22が形成されており、この集塵ユニット室22には後述する集塵ユニット50が設けられている。
また、本体ケース20の後側(図2において左側)には電動送風機24が設けられており、この電動送風機24の前側に前面開口25Bを有する大径の接続風路部25が形成され、接続風路部25の後壁25Aには接続開口25bが形成されており、この接続開口25bに小径の風路管500が接続されている。この風路管500と電動送風機24の吸込開口24Aとが連通している。また、風路管500内にはシャッタ(第1閉塞手段)501が設けられており、このシャッタ501の開閉によって電動送風機24の吸込開口24Aと接続風路部25内とが連通したり、非連通状態になったりするようになっている。
また、風路管500にはシャッタ501と吸込開口24Aとの間に迂回風路管502の一端が接続され、この迂回風路管502と風路管500とが連通している。
集塵ユニット50は、図3ないし図6に示すように、塵埃分離ユニット400と集塵容器410とを備えている。
塵埃分離ユニット400は、塵埃分離部(慣性分離部)52と、この塵埃分離部52と一体となっているフィルタ部80と、このフィルタ部80の上に設けた蓋ケース21Aとから構成されている。
集塵容器410は、透明な樹脂製の集塵部70と、この集塵部70の上に設けられた蓋ケース21Bとから構成されている。
塵埃分離部52は、図4に示すように外周壁53によって円筒状に形成された分離室部54と、この分離室部54内に分離室部54の軸線に沿って設けられたほぼ円錐形状の塵埃分離手段(第1塵埃分離手段)55と、分離室部54の右側壁54Aの外側に設けた吸引風路部56と、吸込接続口(塵埃吸込口)57aから分離室部54へ空気を案内する案内風路管57とを有している。
吸込接続口57aは、図2に示すように、シャッタ600を介して掃除機本体11の接続口11Aに連通している。
分離室部54の外周壁53の上部には、図5に示すように、空気から分離された塵埃を集塵部70へ導入する導入開口53Aが形成されている。
また、分離室部54の右側壁54Aには、図4に示すように、円形の開口154Aと扇状の開口154Bとが形成され、開口154Aには塵埃分離手段55が取り付けられており、開口154BにはネットフィルタNF2(図示せず)が取り付けられている。また、右側壁54Aには接続開口54Aaが形成され、この接続開口54Aaには案内風路管57が接続されており、分離室部54と案内風路管57とが連通している。
塵埃分離手段55は、複数の枠55aと、この枠55aの周囲に貼り付けたネットフィルタNF1とから構成されている。そして、吸引風路部56は、右側壁54Aの開口154AおよびネットフィルタNF1(図5参照)を介して分離室部54内に連通し、また右側壁54Aの開口154BのネットフィルタNF2(図示せず)を介して分離室部54内に連通している。
吸引風路部56は、後述するフィルタ部80の収納ケース81内に連通しているとともに、その右側壁部156(図5参照)に形成した接続開口56Aを介して後述する集塵ケース部74の集塵室73に連通している。
吸引風路部56の底部には迂回風路管502の他端部が接続され、吸引風路部56と掃除機本体11の風路管500とが迂回風路管502を介して連通している。この迂回風路管502の他端部側には電磁弁(第3閉塞手段)503が設けられており、この電磁弁503によって迂回風路管502は閉塞されたり開放されたりする。
集塵部70は、図5に示すように、上部に左右方向に延びた連通路71を形成した連通ケース部72と、この連通ケース部72の右端部から下方に延びるとともに塵埃を集塵する集塵室部73を形成した集塵ケース部74とを有している。
連通ケース部72の左側の下面には開口72Aが形成され、この開口72Aは図5に示すように塵埃分離部52の導入開口53Aに接続されている。また、集塵ケース部74の左側壁部74Aには接続開口75が形成されており、この接続開口75にはネットフィルタNF3が取り付けられている。
このネットフィルタNF3の外側であって、ネットフィルタNF3から所定距離離間した位置にカバー板170が集塵ケース部74の外壁部に取り付けられている。カバー板170の下部には開口170Aが形成されている。
カバー板170の開口170Aは、吸引風路部56の接続開口56Aに接続されている。
そして、掃除機本体11の集塵ユニット室22に集塵容器410を装着すると、図5に示すように集塵容器410の開口72Aに塵埃分離部52の導入開口53Aが接続され、集塵容器410のカバー板170の開口170Aが塵埃分離ユニット400の吸引風路部56の接続開口56Aに接続されるようになっている。
フィルタ部80は、図3ないし図6に示すように後面が開口されるとともに円筒状の収納ケース81と、この収納ケース81内に取り付けられたプリーツフィルタ体100とを有している。収納ケース81の前壁部84の前面には塵埃分離部52が一体に形成されている。
収納ケース81の前壁部84(図2参照)には、図6に示すように接続開口84Aが形成され、この接続開口84Aが吸引風路部56(図5参照)に接続されている。そして、その接続開口84Aを介して収納ケース81内と吸引風路部56とが連通している。また、接続開口84Aにはシャッタ(第2閉塞手段)700が設けられており、このシャッタ700により接続開口84Aが閉塞されたり開放されたりするようになっている。
また、収納ケース81の前壁部84の下部には、戻し風路を形成した戻し風路管640の一端が接続され、戻し風路管640の他端が塵埃分離部52の案内風路管57に接続されている。この戻し風路管640の他端側には電磁弁641が設けられており、この電磁弁641により戻し風路管640が閉塞されたり開放されたりする。
収納ケース81の上部には、この収納ケース81内に外気を導入するための外気導入風路管650(図2参照)が設けられており、この外気導入風路管650には電磁弁651が設けられている。この電磁弁651により外気導入風路管650が閉塞されたり開放されたりする。
収納ケース81内には、プリーツフィルタ体100と収納ケース81の前壁部84との間には、プリーツフィルタ体100の中心軸を101Aを中心に回転する回転ファン(除塵手段)800が回転自在に設けられており、この回転ファン800は外気導入風路管650から導入される外気によって回転するようになっている。回転ファン800のフレーム801には突起802が形成され、この突起802がプリーツフィルタ(第2塵埃分離手段)104の山部に接触している。
そして、回転ファン800が回転することによって、その突起802がプリーツフィルタ104の山部を乗り越えて行き、これによりプリーツフィルタ104に振動を与えてプリーツフィルタ104に付着した塵埃を振り落とすようになっている。また、回転ファン800の羽根803は、図7に示すように外気導入風路管650から導入される外気を受けてプリーツフィルタ体100に向けて流すようにその向きが設定されている。
また、シャッタ501,600,700や電磁弁503,641,651の開閉動作の制御は図示しない制御装置によって行われるようになっている。
[動 作]
次に、上記のように構成される電気掃除機の動作を図8の概念図を参照しながら説明する。
先ず、図2に示すように、集塵ユニット50を掃除機本体11の集塵ユニット室22に装着し、図1に示すように集塵ホース12を掃除機本体11の接続口11Aに接続するとともに手元操作管13に延長管14を介して吸込口体15を接続する。このときには、各シャッタ501,600,700は開成されており、各電磁弁503,641,651は閉じている。
手元操作管13の操作部13Aのスイッチ13bが操作されると、電動送風機24が駆動される。この電動送風機24の駆動により、電動送風機24の吸込開口24Aから空気が吸い込まれて、風路管500および接続風路部25を介して集塵ユニット50の収納ケース81内に負圧が作用し、さらに吸引風路部56を介して集塵ケース部74内や塵埃分離部52の分離室部54に作用する。そして、その負圧が案内風路管57を介して集塵ホース12,延長管14および吸込口体15に作用し、吸込口体15から空気とともに塵埃が吸引されていく。
この吸引された塵埃および空気が延長管14および集塵ホース12を介して集塵ユニット50の吸込接続口57aへ吸引されていく。この吸込接続口57aへ吸引された塵埃および空気は案内風路管57を通って塵埃分離部52の分離室部54内へ導入され、この分離室部54内では図4において反時計回りに回転していく。
そして、この回転により塵埃と空気が慣性により分離され、空気が塵埃分離手段55のネットフィルタNF1(図5参照)や開口154BのネットフィルタNF2(図示せず)を通り、さらに吸引風路部56を通ってフィルタ部80の収納ケース81内へ吸引されていく。
他方、分離された塵埃は、慣性力によって分離室部54の導入開口53Aの集塵部70の連通ケース部72内へ一部の空気とともに導入される。この導入された塵埃および空気は連通ケース部72の連通路71を通って集塵室部73へ吸引されていき、塵埃は集塵室部73に集塵されていく。
集塵室部73へ吸引された空気は、ネットフィルタNF3およびカバー板170の下部の開口170Aを通って吸引風路部56に吸引され、さらにフィルタ部80の収納ケース81内へ吸引されていく。
収納ケース81内へ吸引された空気は、プリーツフィルタ体100のプリーツフィルタ104を通って掃除機本体11の接続風路部25へ吸引され、さらに電動送風機24の吸込開口24Aへ吸引されていく。
電動送風機24の吸込開口24Aへ吸引された空気は電動送風機24内を通って図2に示す掃除機本体11の排気口20Hから排気されていく。すなわち、図8に示すように、空気は鎖線で示すように流れていく。
そして、手元操作管13の操作部13Aの切スイッチ13aが操作されると、各シャッタ501,600,700は閉成されるとともに、各電磁弁503,641,651が開成される。また、電動送風機24は所定のパワーで一定時間駆動される。
各シャッタ501,600,700が閉成され、各電磁弁503,641,651が開成されることにより、図8に示すように、外気導入風路管650から外気が集塵ユニット50の収納ケース81内(図2参照)に導入される。この外気によって回転ファン800が回転してプリーツフィルタ104に振動を与え、プリーツフィルタ104に付着した塵埃を振り落としていく。
回転ファン800の羽根803に当たった外気はプリーツフィルタ400に向かって流れていくので、プリーツフィルタ104に付着した塵埃を効率良く落としていくことができる。
また、収納ケース81内に導入された外気は、図8の破線で示すように戻し風路管640を通って塵埃分離手段55の上流側、すなわち集塵ユニット50の案内風路管57内(図2参照)へ吸引され、さらに図5に示す集塵ユニット50の分離室部54内へ吸引されていく。
プリーツフィルタ104から落とされた塵埃は、その外気の流れに乗って戻し風路管640を通り、集塵ユニット50の分離室部54内へ運ばれていく。
分離室部54内へ吸引された外気は、運ばれた塵埃と分離されて塵埃分離手段55のネットフィルタNF1(図5参照)や開口154BのネットフィルタNF2(図示せず)等を通り、吸引風路部56へ吸引されていく。
この吸引風路部56へ吸引された外気は、図8の破線の矢印で示すように迂回風路管502を通ってシャッタ500の下流側、すなわち図2に示す風路管500内へ吸引され、さらに電動送風機24の吸込開口24Aへ吸引されていく。そして、所定時間経過すると電動送風機24の駆動が停止される。
このように、プリーツフィルタ104から落とされた塵埃が集塵ユニット50の分離室部54内へ運ばれていくので、掃除を行うために、電動送風機24が駆動されたとき、その落とされた塵埃が吸い上げられてプリーツフィルタ104に再度付着してしまうことが防止される。
[第2実施例]
図9および図10は第2実施例を示す。この第2実施例の電気掃除機では、風路管500と収納ケース81内とを迂回風路を形成する迂回風路管900で連通させ、この迂回風路管900にフィルタ(第3塵埃分離手段)901と電磁弁902とを設けたものである。
この第2実施例の電気掃除機では、掃除を行う場合にはシャッタ501,700を開成させ、電磁弁902を閉成させて電動送風機24を駆動させると、図10の鎖線の矢印で示すように空気が流れて第1実施例と同様にして塵埃が集塵室部73に集塵されていく。
そして、手元操作管13の操作部13Aの切スイッチ13a(図1参照)が操作されると、各シャッタ501,700が閉成されるとともに電磁弁902が開成される。また、電動送風機24は所定のパワーで一定時間駆動される。
シャッタ501,700が閉成されることにより、外気導入風路管650から外気が集塵ユニット50の収納ケース81内に導入され、この外気によって第1実施例と同様にしてプリーツフィルタ104に付着した塵埃を振り落としていく。そして、収納ケース81内に導入された外気は、図10の破線で示すように迂回風路管900を通って風路管500内へ吸引されていき、さらに電動送風機24の吸込開口24Aへ吸引されていく。
プリーツフィルタ104から落とされた塵埃は、第1実施例と同様に外気の流れに乗って迂回風路管900を通っていく。迂回風路管900にはフィルタ901が設けられているので、その塵埃はフィルタ901に捕捉され、空気のみが風路管500へ吸引されていく。
このように、プリーツフィルタ104から落とされた塵埃が迂回風路管900へ運ばれてフィルタ901に捕捉されるので、掃除を行うために電動送風機24が駆動されたとき、その落とされた塵埃が吸い上げられてプリーツフィルタ104に再度付着してしまうことが防止される。
この第2実施例によれば、シャッタ600や戻り風路管640や電磁弁641が不要となる。
この発明は第1,第2実施例に限定されるものではなく、例えば、塵埃分離部52および集塵部70の替わりに紙パックフィルタを使用するタイプの掃除機であってもよい。
この発明に係る電機掃除機の外観を示した斜視図である。 図1に示す掃除機本体の構成を示した縦断面図である。 集塵ユニットを示した斜視図である。 集塵ユニットの主要部を示した斜視図である。 図4に示す集塵ユニット構成を示した横断面図である。 図3に示す集塵ユニットの異なる方向の斜視図である。 回転ファンの羽根の向きを示した説明図である。 掃除機本体の風路を示した概念図である。 第2実施例の掃除機本体の構成を示した縦断面図である。 第2実施例の掃除機本体の風路を示した概念図である。
符号の説明
24 電動送風機
27a 吸込接続口(塵埃吸込口)
55 塵埃分離手段(第1塵埃分離手段)
104 プリーツフィルタ(第2塵埃分離手段)
640 戻し風路管
650 外気導入風路管
800 回転ファン(除塵手段)

Claims (3)

  1. 塵埃吸込口から塵埃を吸い込ませる電動送風機と、前記塵埃吸込口へ吸い込まれた塵埃と空気を分離する第1塵埃分離手段と、この第1塵埃分離手段を通過した塵埃と空気を分離する第2塵埃分離手段とを備えた電気掃除機であって、
    前記第2塵埃分離手段の下流であって前記電動送風機の上流の風路部を閉塞する第1閉塞手段と、
    前記第1塵埃分離手段と前記第2塵埃分離手段との間の風路を閉塞する第2閉塞手段と、
    前記電動送風機の上流部と前記第1塵埃分離手段の下流部とを連通する迂回風路と、
    この迂回風路を遮断する第3閉塞手段と、
    前記第2塵埃分離手段に付着した塵埃を落とす除塵手段と、
    前記第2塵埃分離手段の上流側に外気を導入する外気導入部と、
    前記第1,第2,第3閉塞手段を制御する制御手段と、
    前記除塵手段によって落とされた塵埃を前記外気導入部から導入された外気によって前記第1塵埃分離手段の上流側へ戻す戻し風路とを設けたことを特徴とする電気掃除機。
  2. 前記外気導入部から導入された外気によって前記除塵手段を駆動させることを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 塵埃吸込口から塵埃を吸い込ませる電動送風機と、前記塵埃吸込口へ吸い込まれた塵埃と空気を分離する第1塵埃分離手段と、この第1塵埃分離手段を通過した塵埃と空気を分離する第2塵埃分離手段とを備えた電気掃除機であって、
    前記第2塵埃分離手段の下流であって前記電動送風機の上流の風路部を閉塞する第1閉塞手段と、
    前記第1塵埃分離手段と前記第2塵埃分離手段との間の風路を閉塞する第2閉塞手段と、
    前記第2塵埃分離手段の上流側に外気を導入するとともにこの外気によって前記第2分離手段に付着した塵埃を落とす除塵手段と、
    前記導入された外気を前記第2分離手段の下流側へ流す迂回風路と、
    この迂回風路を前記外気とともに通る塵埃を捕捉する第3塵埃分離手段とを設けたことを特徴とする電気掃除機。
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