JP2007266641A - 半導体乾式エッチング工程でのエッチング終了点の検出方法 - Google Patents

半導体乾式エッチング工程でのエッチング終了点の検出方法 Download PDF

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淳鍾 李
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Abstract

【課題】エッチング終了点を正確で容易に検出できる半導体乾式エッチング工程でエッチング終了点の検出方法を提供することである。
【解決手段】半導体乾式エッチング工程でのエッチング終了点の検出方法において、工程チェンバー内に投入された半導体基板上にプラズマエッチング工程を進行し、前記プラズマエッチング工程中に発生された一つ以上の特定波を検出し、前記一つ以上の特定波を基準値で規格化し、前記一つ以上の特定波の波長、各々に対する分散共分散行列を形成し、前記分散共分散行列に対する固有値を求め、前記固有値を使用して固有ベクトルを求め、前記固有ベクトルから主要な因子を一つ以上選択し、前記一つ以上の主要因子、及び前記一つ以上の特定波の波長を公知の数式に各々代入して相関線を求め、前記相関線の中の一つを利用して、所定の乾式エッチング時間でエッチング終了点をチェックすることを含む。
【選択図】図12

Description

本発明は、半導体乾式エッチング(食刻)工程でのエッチング終了点の検出方法に係り、更に詳しくは半導体乾式エッチング装置の工程チェンバー内でエッチング工程の中に発生される光を利用してエッチング終了点を検出する半導体乾式エッチング工程でのエッチング終了点の検出方法(Method For Detecting An End Point In A Dry Etching Process)に関するものである。
最近、半導体素子が512メガDRAM(Dynamic Random Access Memory)及び1ギガDRAMなどで高集積化されることにより半導体基板上に線幅が小さい微細パターンを形成するために使用される乾式エッチング装置のエッチング機能に対する重要性が更に増している。
前記乾式エッチング(食刻)装置は、使用者に高密度のDRAM(Dynamic RAM)、超高速のSRAM(Static RAM)及び高集積のMRAM(Magnetic RAM)などのように半導体基板上に多層膜が蒸着された半導体素子を乾式エッチングする間に、その膜の中で選択された膜の上で、エッチング終了点を使用者が探すことができるように検出方法を常に提示させている。前記検出方法では、主に光学フィルターまたはモノクローメーター(Monochrometer)を大いに使用する。前記検出方法は、下部膜及び被エッチング膜が順に形成された半導体基板及びプラズマの反応で工程チェンバー内で発生する光を前記半導体乾式エッチング装置が感知し、スペクトラム化してエッチング終了点を探すのである。しかし、前記検出方法は、乾式エッチング装置の工程チェンバーから投射された前記光の中で、単一波長を検出して一つの特定波を利用するために、多層膜を全部エッチング、またはその膜質の中で特定の膜質までエッチングするようにするエッチング終了点は、使用者には正確にはわからない。これは、前記一つの特定波は半導体乾式エッチング装置の工程チェンバー内の状況を実時間で詳細には代弁していないからである。
また、前記検出方法は、被エッチング膜に対する主エッチング(Main etch)を進行した後に、その層の下の下部膜を過度(オーバー)エッチング(Over etch)することで、プラズマを構成するイオンまたはラジカル(Radical)により発生された光で一つの特定波を形成して経過された所定のエッチング時間での特定波の強度を探すと共にエッチング終了点を探すことを並行する。この時にも、前記検出方法は、前記下部物質層の蒸着された薄膜の膜厚が一定でない時にはエッチング終了点を探せない。
そして、前記半導体乾式エッチング装置は、工程チェンバーの壁にビューポート(View port)が設置されている。前記ビューポートはプラズマを構成するイオンまたはラジカル(Radical)により発生される光が工程チェンバー外に投射される場合に通る窓(Window)である。前記ビューポートは、工程チェンバーの洗浄周期が生産ラインの事情で延びる場合に、繰り返される乾式エッチング工程でポリマーが蓄積することがある。従って、前記ポリマーが蓄積されたビューポートのために工程チェンバーからプラズマにより発生された光を前記半導体乾式エッチング装置が検出することが容易でないか、またはその光による特定波の大きさが微弱であるため、使用者は前記半導体乾式エッチング装置を利用してエッチング終了点を探せない。
前記プラズマにより発生された光は、半導体基板上のエッチング面積に比例するために半導体素子が高集積及び高密度化されることにより前記光の強さがさらに微弱になり、新しいエッチング終了点の検出方法の開発が求められている。
本発明が解決しようとする技術的課題は、半導体基板上に覆っている多層膜で乾式エッチングする間に、前記半導体基板上または、その基板上の選択された膜の上で、エッチング終了点を正確に、かつ容易に検出することができる半導体乾式エッチング工程でのエッチング終了点検出方法を提供することである。
前記技術的課題を達成するために、本発明は半導体乾式エッチング工程でのエッチング終了点検出方法を提供する。
前記検出方法は、工程チェンバー内に半導体基板を投入し、投入された半導体基板上にプラズマで乾式エッチング工程を遂行することを含む。続いて、前記乾式エッチング工程中にプラズマにより発生された光を工程チェンバーの外で検出し、検出された光は実時間(リアルタイム)で前記半導体乾式エッチング装置内でスペクトラム化される。そして、前記スペクトラムを利用して一つ以上の特定波を形成し、前記一つ以上の特定波を順次に規格化及び規格化以後、前記一つ以上の特定波の波長、各々に対する分散共分散行列を形成し、前記分散共分散行列に対する固有値を求め、前記固有値を使用して固有ベクトルを求め、前記固有ベクトルから主要な因子を一つ以上選択し、前記一つ以上の主要因子、及び前記一つ以上の特定波の波長を公知の数式に各々代入して相関線を求め、前記相関線の中の一つを利用して、所定の乾式エッチング時間でエッチング終了点をチェックすることを含む。
以下、添付された図面を参考として、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明による半導体基板が載置された半導体乾式エッチング装置の概略的な構成図であり、図2は、図1の半導体乾式エッチング装置を利用したエッチング終了点の検出方法を説明する工程フローチャートである。
図1及び図2を参照すると、前記半導体乾式エッチング装置5は、工程チェンバー10、検出部32、検出器34、及び主制御部36を含む。前記工程チェンバー10は、底に半導体基板16が載置されるようにしたステージ兼用の下部電極12、天井に設置された上部電極14、工程チェンバー10の壁に配置されたビューポート30(View port)で構成される。前記下部及び上部電極12,14は、工程チェンバー10内に投入された工程ガス(図面には未図示)をプラズマで造る役割をする。前記ビューポート30は、半導体基板16上の蒸着された膜とプラズマを構成するイオンまたはラジカルの間の反応で発生される光を工程チェンバー10の外に投射させる窓(Window)の役割をする。前記検出部32は、ビューポート30から所定の距離に離れて工程チェンバー10から投射された光を検出、またはつかむ役割をする。そして、前記検出部32と連結された検出器34は、前記光をスペクトル(Spectrum)化及び前記スペクトルを利用して一つ以上の特定波を生成させる役割をする。前記一つ以上の特定波は、前記スペクトラムを前記乾式エッチングにより一つ以上の波長を持つ軌跡で細分化されたものである。前記下部及び上部電極12,14には、各々電源28が入力され、前記下部及び上部電極12,14は同一地点に接地される。この時に、半導体乾式エッチング工程でのエッチング終了点検出方法は、図1と図2を参照し説明することができる。
前記検出方法は、まず工程チェンバー10内の下部電極12上に半導体基板16を載置させる図2のS2段階を実施し、前記工程チェンバー10内に工程ガスを投入とともに下部及び上部電極12,14に電源28を入力させて前記半導体基板16上に形成された膜を乾式エッチングする図2のS4段階を実施することを含む。前記半導体基板16に形成された膜は、少なくても一つの膜である。この時に、前記工程チェンバー10内には、半導体基板16上に工程ガスによるプラズマが形成され、前記プラズマで前記半導体基板16上の膜を乾式エッチングする。前記プラズマ及び前記半導体基板16上の膜間の反応で工程チェンバー10内に光が発生され、この光はチェンバー10壁に設置されたビューポート30(View port)を通じ、工程チェンバー10の外に投射されて検出部32に検出される図2のS6段階を実施する。前記検出部32は、ビューポート30の前面に所定の距離に離れて配置されるとともに検出器34に連結されている。続けて、前記検出された光は、検出器34から乾式エッチング間に実時間でスペクトル(Spectrum)化されて、前記半導体乾式エッチング装置5に貯蔵される図2のS8段階を実施し、前記スペクトラムは波長帯域別で前記乾式エッチング時間による一つ以上の特定波に変更される図2のS10段階が続く。また、前記一つ以上の特定波の中で選択された波長で残り波長を割って規格化する図2のS12段階が続き、前記規格化された一つ以上の特定波を乾式エッチング時間により微分演算をする図2のS14段階が遂行される。前記微分演算は、少なくとも一度前記規格化された一つ以上の特定波に対し遂行されることができる。使用者は規格化以後、微分された一つ以上の特定波を通じて乾式エッチング時間による変曲点を数える(カウンティング(Counting)する)図2のS16段階を実施する。この時に、前記変曲点をカウンティングすると言うことは、“0”微分値を持つ変曲点値に所定の±許容範囲、すなわち0ないし0.15の許容範囲が含まれた変曲帯域を通過する個数をカウンティングすることによって成り立つ。そして、前記変曲点をカウンティングすると言うことは、(+)値から(−)値、(−)値から(+)値と変動されるか、または“0”値から(+)または(−)値に変動される個数をカウンティングすることによって成り立つ。前記規格化以後、微分された一つ以上の特定波で“0”微分値を持つ変曲点の数をカウンティングする以前に、所定の初期乾式エッチング時間を経過させた後、前記カウンティングが進行されるので、半導体基板上の選択された膜に対する乾式エッチング状況を代弁することのできない変曲点の値をカウンティングから排除する。これを通じて、前記使用者は、所定のエッチング時間を定めて前記時間以後の変曲点の個数をかぞえて満足される変曲点を求める図2のS18段階を遂行する。前記カウンティングされる変曲点の個数は1ないし1,000になるのが望ましい。前記満足される変曲点が前記検出方法の所定乾式エッチング時間でのエッチング終了点である。前記エッチング終了点は、前記変曲点をカウンティングした後、規格化以後に微分された一つ以上の特定波で選択された傾き値より大きいか、または小さい地点である。
図3は、図1の半導体基板上にフォトレジスト、及び順に覆っている多層膜を示す断面図であり、図4は図1の半導体乾式エッチング装置の工程チェンバー内で、二枚の半導体基板を乾式エッチングする間に投射された光を各々同じ特定波として変形して示すグラフである。また、図5は、図4の特定波を規格化(Normalized)したものを示すグラフであり、図6は、図4とは異なり、一つの特定波を規格化した特定波、規格化以後に微分された特定波として変更して示すグラフである。
図3ないし図6を参照すると、半導体基板16上にフォトレジスト26及び順に蒸着された第1ないし第4膜18,20,22,24で覆う。前記フォトレジスト26は前記第4膜24上に塗布される。前記第1ないし第4膜18,20,22,24は絶縁膜であるか、または導電膜であるのが望ましい。または、前記第1ないし第4膜18,20,22,24は半導体基板16上に、目的とするパターンを構成するために絶縁膜及び導電膜を入れ替えながら積層させて使用することができる。前記半導体基板16上のフォトレジスト26の所定領域に、従来公知のフォト工程を使用して開口部27を形成する。続いて、前記フォトレジスト26をマスクとして前記第3膜22をエッチングバッファー膜(Etching Buffer Film)にして第4膜24上にエッチング工程を遂行する。前記エッチング工程は、公知技術として図1の半導体乾式エッチング装置5で進行される。この場合に前記第3及び第4膜22,24は、各々が絶縁膜及び導電膜、または導電膜及び絶縁膜であることが望ましい。前記装置5は、プラズマを構成するイオンまたはラジカル(Radical)により発生された光をスペクトラム化して、乾式エッチング時間による一つの波長のみを持つ特定波を検出器34で生成させる。
ここで、半導体基板16上に覆われている二層の膜、すなわち前記第3及び第4膜22,24を乾式エッチングする時の前記第3膜22上からエッチング終了点を検出する方法を説明することにする。図4は同じ工程チェンバー10内の雰囲気を持ち、一洗浄周期内で、前記第3及び第4膜22,24を持つ半導体基板に対するエッチングされる累積枚数を変えた場合に半導体乾式エッチング装置5が示す特定波を図示化したものである。例えば、前記特定波W1,W2の中で一つW1は、累積枚数が99枚であるときに100番目の、前記半導体基板16上に乾式エッチング工程が進行されて得られたデータであり、残りW2は累積枚数が999枚であるときに1、000番目の、前記半導体基板16上に乾式エッチング工程が進行されて得られたデータである。すなわち、図4は累積枚数が増加することによって同一乾式エッチング時間で前記特定波W1,W2の強さが減っていくことを示している。これは、図1の工程チェンバー10壁のビューポート30上に長時間の乾式エッチング工程により、ポリマーが付いて検出部32が工程チェンバー10から投射された光を正確に検出することができないからである。このような場合は、使用者は、まず特定波W1、W2中で一つW1の波長を選択すると共に、選択された波長で特定波W1、W2の残った波長を割って規格化することができる。ここで、前記選択された波長は、基準値として称され、前記基準値は特定波W1、W2の波長中で最大ピーク値であるか、またはそれより少ない値で成り立つことができる。図5は規格化された特定波W3,W4を図示したもので、図4の同一乾式エッチング時間で特定波W1,W2の波長の強度間の差は大きいが、前記規格化された特定波W3,W4を利用することにより、対応された時間で、その差はかなり低減する。前記特定波W1,W2を規格化することは、図3の第3及び第4膜22,24の膜厚が薄くて、前記第4膜24を用いて微細パターンを形成する場合に特に必要である。なぜならば、使用者は前記第3膜22の下の第2膜20が乾式エッチング工程で、アタック(Attack)を受けないとともに、前記微細パターンの大きさを具現するため、半導体基板16の累積枚数に影響があるにもかかわらず、常に一定なエッチング終了点を求めることができる前記規格化された特定波W3,W4を望まれているからである。たとえ前記ビューポート30にポリマーが蒸着されて検出部32で検出される光の強さが変わったとしても前記規格化された特定波W3,W4も連動して変動するため、前記使用者は前記半導体乾式エッチング装置5を利用してエッチング終了点を検出するのに不便を感じない。
次に、前記規格化された特定波W3,W4を乾式エッチング時間で微分するが、これは乾式エッチング中にプラズマと第3及び第4膜22,24を持つ半導体基板との間の反応で発生した光における特化された(特定)部分を使用者が容易に探すための演算である。ここで、前記特定部分を変曲点と称し、前記変曲点は微分値として“0”を持つ。この時、前記使用者は、前記規格化された特定波W3,W4から工程チェンバー10状況及び半導体基板16上に遂行される乾式エッチング状況を正確に予測されない場合に、前記規格化以後、微分された特定波を通じて工程チェンバー及び半導体基板上の状況を前記変曲点を利用して正確に予測することができる。何故ならば、前記規格化された特定波は、所定の乾式エッチング時間以後に特化された部分を区別することが難しい場合があるが、前記規格化以後、微分された特定波は、区別することが難しい特化された部分を乾式エッチング時間中に容易に区別することを可能にする。前記規格化以後、微分された特定波は見えない特化された部分を容易に求めるために、乾式エッチング時間でもう一度微分することもできる。すなわち、前記規格化された特定波は、乾式エッチング時間で少なくてももう一回微分することができる。図6は、図4及び図5とは違って、長時間の乾式エッチング時間中に、実時間で確保された単一波長を持つ一つ以上の特定波(図面には未図示)を規格化及びその以後、微分された特定波W5,W6を図示したグラフである。すでに、述べたように前記規格化以後、微分された特定波W6は、前記規格化された特定波W5より変曲点を確実に示している。これは、使用者に対し工程チェンバー10状況及び半導体基板16上のエッチング状況を素早くチェックするようにしてくれる。従って、本発明は、前記単一波長を持つ一つの特定波にも適用され、その特定波を規格化及び規格化以後、微分を通じて工程チェンバー10状況を示す変曲点を使用者に対して容易に求めるようにさせ、また前記変曲点を乾式エッチング工程のエッチング終了点として認識させてくれる。
図7は、本発明による図1の工程チェンバーから投射された光を、一つ以上の特定波で細分して所定の乾式エッチング時間に特定波が全て現れた時を満足されるエッチング終了点として認識すると言う検出方法を説明するためのグラフである。また、図8は、図7の検出方法を利用して所定の乾式エッチング時間で一つ以上の特定波の一部が必要条件を満たした以後に、残りの特定波でエッチング終了点を探すことを示すグラフである。
そして、図9及び図10は、各々が図7の検出方法を利用して工程チェンバーの雰囲気によりモニターされる一つ以上の特定波の中で選択された一つで、所定の乾式エッチング時間からエッチング終了点を探すことを示すグラフである。
図7及び図10を参照すると、フォトレジスト26及び第1ないし第4膜18,20,22,24を持つ図3の半導体基板上に、コンタクト‐ホールまたは配線(図面には未図示)を形成する。前記コンタクト‐ホールは、フォトレジスト26の開口部27を通じて図1の半導体乾式エッチング装置5で、第1ないし第4膜18,20,22,24を順に乾式エッチングして半導体基板16上に形成し、前記配線はフォトレジスト26をマスクにし前記開口部27を通じて第1ないし第4膜18,20,22,24を順に乾式エッチングして残りの第1ないし第4膜18,20,22,24で形成させる。この時に工程チェンバー内プラズマ及び第1ないし第4膜18,20,22,24を持つ半導体基板間の反応で発生された光を利用して乾式エッチング工程間にエッチング終了点を求める検出方法を提示するものとする。まず、前記第1ないし第4膜18,20,22,24を乾式エッチングする間に発生された光は、図1の検出器34で、一つ以上の特定波に変更される。この時に前記検出方法は、図7の指針線A上に一つ以上の特定波の交差する点P1,P2,P3,P4がすべて現れたら、これを半導体基板16上を露出する満足された所定乾式エッチング時間でのエッチング終了点であるという、使用者または前記半導体乾式エッチング装置に信号を送るアルゴリズム(Algorizm)をもつ。前記一つ以上の特定波が前記アルゴリズムを満足させなければ、前記検出方法は、使用者に乾式エッチング工程がまだ終わってないことを前記アルゴリズムにより認識させてくれる。また、前記一つ以上の特定波の強さが微弱な場合に、前記検出方法は、一つ以上の特定波を規格化された一つ以上の特定波及び規格化以後、微分された一つ以上の特定波に変更した以後にも適用させることができる。そして、前記検出方法は図4ないし図6のように前記一つ以上の特定波の中で一つを選択して規格化された特定波及び規格化以後、微分された特定波に変更した以後にも適用させることができる。前記一つの特定波は、前記一つ以上の特定波の中で半導体基板16上の乾式状態を乾式エッチング工程中によく説明してくれる。図7を説明する前記アルゴリズムは、図4ないし図6と違うことは検出器34に生成された一つ以上の特定波の中から一つを自由に選択することができ、より生産ラインの工程変化によく対応することができる。
次に、前記半導体乾式エッチング装置5は、上で述べた前記検出方法内に図7と違うアルゴリズムを作成して半導体基盤16をエッチングすることができる。すなわち、前記アルゴリズムは、図3の第1ないし第4膜18,20,22,24を乾式エッチングする間に、図8に現れた一つ以上の特定波W8,W9,W10の中で一つの特定波W8を除いた残りの特定波W9,W10をまずモニターする。続いて、図8に示したように所定の乾式エッチング時間を持つ指針線B上に前記特定波の交差する点P9,P10がすべて現れ、以後は他の所定の乾式エッチング時間を持つ指針線B′上に前記一つの特定波W8の交差する点P8が現れた時をエッチング終了点であることを示す信号を使用者または前記半導体乾式エッチング装置に送る。すなわち、前記検出方法は、例えば第2ないし第4膜20,22,24が第1膜18上からすべて除去される必要条件を満たした後に前記第1膜18を乾式エッチングする手順を踏むアルゴリズムを備える。これにより、前記使用者は、前記アルゴリズムを利用して半導体基盤16上にコンタクト‐ホールまたは配線を形成することができる。また、前記一つ以上の特定波W8,W9,W10の強さが微弱な場合でも、前記アルゴリズムは一つ以上の特定波を規格化された一つ以上の特定波及び規格化以後、微分された一つ以上の特定波に変更した後にも適用することができる。
最後に、前記半導体乾式エッチング装置5の工程チェンバー10が一周期の洗浄(Cleaning)により工程チェンバー10雰囲気が変更されるか、若しくは同一工程チェンバー10内に注入される工程ガスの変化で、以前と違った乾式エッチング工程が遂行され工程チェンバー10雰囲気が変更される場合に対処することができるもう一つのアルゴリズムを持つ検出方法を説明する。図9は工程チェンバー10雰囲気が変更された後のグラフであり、図10は工程チェンバー10雰囲気が安定された後のグラフである。このような場合に、前記半導体乾式エッチング装置5は、工程チェンバー10雰囲気が変更された後及び工程チェンバー10雰囲気が安定された後に各々に対応されて現れる二つの特定波を図1の検出器34に格納しておく。前記工程チェンバー10雰囲気が変更された後に、前記アルゴリズムは図9の所定の乾式エッチング時間に表示された指針線C上に二つの特定波の交差する点P11,P12の中で選択された一つが現れた時がエッチング終了点であることを使用者に対して認識させる。また、前記工程チェンバー10雰囲気が安定された後に、前記アルゴリズムは図10の所定の乾式エッチング時間に表示された指針線D上に、図9とは違う波形を持つ二つの特定波の交差する点P13,P14の中で選択された一つが現れた時を、使用者に対しエッチング終了点であることを認識させる。各々の工程チェンバー10雰囲気に、前記二つの特定波中の一つを選択することは半導体乾式エッチング装置のエッチング状況を考えて使用者が自由に取り扱えるようにしたものである。
これにより、本発明は一つ以上の特定波を利用して多層膜を持つ半導体基板16の実時間のエッチング状況または工程チェンバー10雰囲気変化に対応して前記半導体基板16上を乾式エッチングする間に使用者がエッチング終了点を容易に探すことができる。
図11は、図4のフォトレジストの開口部がコンタクト‐ホールを形成するパターンとして、そのパターンを複数個持つ半導体基板上にエッチング工程が遂行される間、半導体乾式エッチング装置の工程チェンバーから投射された光を一つ以上の特定波に変形して示すグラフである。また、図12は、図11の特定波の相互交互関係をチェックする演算を通じて確保した主要な因子及び前記特定波の波長に対し他の演算をして乾式エッチング時間による識別力が良好であることを示す相関線のグラフである。
図11及び図12を参照すると、フォトレジスト26及び第1ないし第4膜18,20,22,24を持つ図3の半導体基板上にコンタクト‐ホール(図面には未図示)を形成する。前記コンタクト‐ホールは、前記フォトレジスト26をマスクとして、公知の乾式エッチング技術で前記第1ないし第4膜18,20,22,24を順にエッチングして形成する。前記半導体基板16はコンタクト‐ホールを通じて露出される。この時、第1ないし第4膜18,20,22,24は乾式エッチングする間にプラズマと反応しながらお互いに違う波長を持って図1のように工程チェンバー10内に光を形成する。前記光は工程チェンバー10の壁に設置されたビューポート30を通り、検出部32に検出され、前記光は、再び検出部32に連結された検出器34でスペクトル化されて一つ以上の特定波で分離されることができる。前記一つ以上の特定波は、前記スペクトラムを前記乾式エッチング時間により一つ以上の波長を持つ軌跡で細分したもである。図11は前記光をスペクトラム分析して前期一つ以上の特定波W11,W12,W13、W14を半導体乾式エッチング装置5に図示したグラフである。しかし、前記グラフは半導体乾式エッチング装置5の使用者が所定の乾式エッチング時間で一つ以上の特定波W11,W12,W13、W14の軌跡からエッチング終了点を探すのに不便である。何故ならば、前記使用者は一つ以上の特定波W11,W12,W13、W14上から図7ないし図10のように乾式エッチング時間による特化された部分を探すことができないからである。従って、前記一つ以上の特定波W11,W12,W13、W14を利用したエッチング終了点を探すためには、前記一つ以上の特定波W11,W12,W13、W14は規格化または規格化以後、微分された特定波で変更されなければならない。前期一つ以上の特定波W11,W12,W13、W14が長時間の乾式エッチング工程を通じて確保されたデータであるなら、前記使用者は規格化及び微分演算を利用して一つ以上の特定波W11,W12,W13、W14を変更するのに長時間が消費されると同時に変更された一つ以上の特定波を形成するとしてもこれを分析するのは容易ではない。
このような難しさを解決するためには、前記使用者が前記規格化及び微分演算を使用することなしで、前記一つ以上の特定波W11,W12,W13、W14を他の方式に変更させ、また、前記使用者が一つ以上の特定波W11,W12,W13、W14を通じてより容易にエッチング終了点を探せるように検出方法を説明する。図11のように一つ以上の特定波W11,W12,W13、W14の波長が実時間で乾式エッチング時間により図1の検出器34に貯蔵されると、前記使用者は、まず一つ以上の特定波W11,W12,W13、W14から各々基準値を選定して、前記基準値で一つ以上の特定波W11,W12,W13、W14を形成する残りの波長を割って規格化する。次に、一つ以上の特定波W11,W12,W13、W14の交互関係をチェックするために規格化させた波長で分散(Variation)及び共分散(Covariation)演算を遂行する。この際、前記分散及び共分散演算を通じて抽出された値は各々の分散共分散行列(Variation & Covariation Matrix)の要素(Element)となる。前記行列を演算して固有値を求め、前記固有値を利用して固有ベクトルを求める。前記固有ベクトルは一つ以上の特定波W11,W12,W13、W14の波長の交互関係を寄与度の順に羅列した主要な因子である。最後に、使用者は前記固有ベクトル及び前記規格化された波長を公知の数式に代入して変更された一つ以上の相関線を得る。前記一つ以上の相関線は、前記固有ベクトルの数だけ得られるが、使用者は主要因寄与度が最も大きい固有ベクトルで作成された一つの相関線を選択することができる。残りの相関線は考慮対象から除外されてもよい。
図12は乾式エッチング時間による前記一つの相関線W15を示す。前記一つの相関線W15は主要因寄与度順が最も大きい固有ベクトルで作成されたために乾式エッチングの間、前記工程チェンバー10内の雰囲気及び前記半導体基板16のエッチング状態をよく代弁してくれる。これを持ち、前記使用者は前記一つの相関線W15を通じて乾式エッチング時間でのエッチング終了点を容易に探すことができる。
[発明の効果]
前述したように、本発明は多層膜を持つ半導体基板を乾式エッチングする間にプラズマを構成するイオンまたはラジカル(Radical)により発生された光を利用してエッチング終了点をを探す検出方法を提供する。すなわち、前記検出方法は、半導体乾式エッチング装置の検出器で前記光をスペクトラム化及び前記スペクトラムで一つ以上の特定波を形成することにより、いろんな場合の工程チェンバー雰囲気に対応してエッチング終了点を容易に探せるようにするアルゴリズムを持っている。これにより、前記半導体乾式エッチング装置は半導体基板上の選択された膜の上で、容易にエッチング工程を終了するとともに、半導体素子の信頼性確保及び半導体基板上で半導体素子の収率を向上させることができる。
本発明による半導体基板が安着された半導体乾式エッチング装置の概略的な構成図。 図1の半導体乾式エッチング装置を利用したエッチング終了点の検出方法を説明する工程フロー‐チャート。 図1の半導体基板上にフォトレジスト及び順に覆っている多層膜を示す断面図。 図1の半導体乾式エッチング装置の工程チェンバー内で、二枚の半導体基板を乾式エッチングする間に投射された光を各々同じ特定波として変形して示すグラフ。 図4の特定波を規格化(Normalized)したものとして示すグラフ。 図4と異なり、一つの特定波を規格化した特定波、規格化以後に微分された特定波として変更して示すグラフ。 図1の工程チェンバーから投射された光を、一つ以上の特定波に細分して、所定の乾式エッチング時間に特定波が全て現れた時を満足されたエッチング終了点として認識する検出方法を説明するためのグラフ。 図7の検出方法を利用して、所定の乾式エッチング時間で、一つ以上の特定波の一部が必要条件を満たした以後に、残りの特定波でエッチング終了点を探すことを示すグラフ。 図7の検出方法を利用して、工程チェンバーの雰囲気によりモニターされる一つ以上の特定波の中で選択された一つで、所定の乾式エッチング時間からエッチング終了点を探すことを示すグラフ。 図7の検出方法を利用して、工程チェンバーの雰囲気によりモニターされる一つ以上の特定波の中で選択された一つで、所定の乾式エッチング時間からエッチング終了点を探すことを示すグラフ。 図4のフォトレジストの開口部がコンタクト‐ホールを形成するパターンとして、そのパターンを複数個持つ半導体基板上にエッチング工程が遂行される間に半導体乾式エッチング装置の工程チェンバーから投射された光を一つ以上の特定波に変更することを示すグラフ。 図11の特定波の相互交互関係をチェックする演算を通じて、確保した主要因の因子及び前記特定波の波長に対して他の演算をし、乾式エッチング時間による識別力が良好である相関線を示すグラフ。
符号の説明
5 半導体乾式エッチング装置
10 工程チェンバー
12 下部電極
14 上部電極
16 半導体基板
18 第1膜
20 第2膜
22 第3膜
24 第4膜
26 フォトレジスト
27 開口部
30 ビューポート
32 検出部
34 検出器
36 主制御部

Claims (4)

  1. 工程チェンバー内に投入された半導体基板上にプラズマエッチング工程を進行し、
    前記プラズマエッチング工程中に発生された一つ以上の特定波を検出し、
    前記一つ以上の特定波を基準値で規格化し、
    前記一つ以上の特定波の波長、各々に対する分散共分散行列を形成し、
    前記分散共分散行列に対する固有値を求め、
    前記固有値を使用して固有ベクトルを求め、
    前記固有ベクトルから主要な因子を一つ以上選択し、
    前記一つ以上の主要因子、及び前記一つ以上の特定波の波長を公知の数式に各々代入して相関線を求め、
    前記相関線の中の一つを利用して、所定の乾式エッチング時間でエッチング終了点をチェックすることを含む半導体乾式エッチング工程でのエッチング終了点の検出方法。
  2. 請求項1に記載の半導体乾式エッチング工程でのエッチング終了点の検出方法において、
    前記一つ以上の特定波を検出することは、
    前記工程チェンバーから投射された光を乾式エッチングする間に実時間でスペクトラム化し、
    前記スペクトラムを前記乾式エッチングにより、一つ以上の波長を持つ軌跡で細分することを含む半導体乾式エッチング工程でのエッチング終了点の検出方法。
  3. 請求項1に記載の半導体乾式エッチング工程でのエッチング終了点の検出方法において、
    前記一つ以上の主要因子は、前記一つ以上の特定波から交互関係がある寄与度により前記固有ベクトルを順次に羅列したことを特徴とする半導体乾式エッチング工程でのエッチング終了点の検出方法。
  4. 請求項1に記載の半導体乾式エッチング工程でのエッチング終了点の検出方法において、
    前記エッチング終了点をチェックすることは、前記相関線の中で交互関係が最も大きい固有ベクトルで作成された前記一つの相関線を利用して所定の乾式エッチング時間で成り立つことを特徴とする半導体乾式エッチング工程でのエッチング終了点の検出方法。
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