JP2007265608A - 情報記録装置及び情報記録方法並びに情報再生装置及び情報再生方法 - Google Patents

情報記録装置及び情報記録方法並びに情報再生装置及び情報再生方法 Download PDF

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Abstract

【課題】用途に応じて情報記録媒体の再生許否の指示が行える情報記録媒体記録技術等を提供する。
【解決手段】記録情報に対して所定の処理を施し複数の情報単位を生成すると共に、各情報単位の夫々についてのスキャン再生及びジャンプ再生の少なくともいずれか一方を許可するか否かを示す再生許可情報を含む付加情報を生成するコントローラ1と、生成された情報単位と、生成された付加情報と、を、光ディスク6に記録するマスタリング装置5と、を備え、再生許可情報が、複数の情報単位を予め設定された所定の再生手順に従って再生する際、当該再生許可情報が対応する情報単位の前に再生されるべき他の情報単位の最後が再生された場合に、当該再生許可情報が対応する情報単位の再生を許可することを示す再生許可情報である。
【選択図】図1

Description

本願は、映像又は音声等の主情報を付加情報とともに所定の記録媒体へ記録し、又は、再生するための記録再生技術に関する。
光ディスクは、ランダムアクセスが可能であるため、映像・音声を問わずあらゆる情報の記録媒体に使用されている。特に、ディジタルデータを記録する光ディスクは、多くの付加情報を記録することが可能なため、付加情報を用いて特殊再生に用いることが多い。特殊再生のうち、特定種類のソフトでは、通常の連続再生や検索を行う場合に再生を禁止するものがある。
意図的に再生を禁止するソフトの例として、ユーザとメディアとの間で双方向の情報交換が行うのがインタラクティブ再生が挙げられる。例えば、この特殊再生が可能な対話型の教育用のソフト(「問題」に対して「解答」が用意されているもの)は、通常、「問題」の部分のみを再生し、ユーザが「問題」に応えるための特定の操作を行わない限り、「解答」の部分の情報再生を禁止する。
また別の再生禁止を行うソフトの例として、新作映画ソフトがある。新規に封切りされる映画ソフト又は音楽ソースを市場に供給する場合、配給元となるソフト制作者又は販売会社は、販売戦略上、映画ソフト等の配給時期又は地域に制限を加えることが多い。すなわち、ソフト制作者又は販売者は、封切り映画の提供に特殊再生が可能な光ディスクを用いる。映画ソフトの封切り日時までは再生を禁止し、封切り当日から再生が許可されるような特殊再生を利用して、全世界的に封切り日時を統一したり、アジア、ヨーロッパ等の地域毎に封切り日時を変更したりする必要がある。
従来、光ディスクに上記のような特殊再生を行わせるため、プログラムソフトを同時に実行させるという方法があった。この方法では、光ディスクと並行して、この光ディスクのためのプログラムソフトを別の媒体等により供給する。
再生時、再生装置は、光ディスクの再生する際にプログラムソフトも同時に再生する。プログラムソフトは、光ディスクのアドレス情報(トラック毎等)に対応した管理プログラムを備える。光ディスクに記録された情報の表示・非表示及び条件の判断は、光ディスクと並行して再生されるこの管理プログラムによって処理される。
すなわち、従来の特殊再生では、光ディスクは通常の条件にしたがい記録された情報を供給する一方、別途再生される管理プログラムが光ディスクから再生された情報の表示・非表示を制御していた。
しかしながら、上記従来の方法では、光ディスクの他に管理プログラムを同時に実行させる必要があるため、再生装置はこのようなプログラムソフトの同時再生に対応した特別な仕様を備える必要がある。
また、特別な仕様を備えた再生装置であっても、衝撃や光ディスク上の傷、ゴミ等の影響によりトラックジャンプが生ずると、管理プログラムが想定しているトラックと実際にトレースされる光ディスク上のトラックとに食い違いが発生し、誤動作を引き起こすおそれもあった。
特に、高速検索においては、光ディスクの再生トラックをスキップしていくため、管理プログラムが追従していくことは困難である。このため、高速検索中に一瞬、表示すべきでない情報が映し出される危険があった。
上記問題点に鑑み、本願発明は、用途に応じて記録媒体の再生・非再生等の指示が正確に行える情報記録装置及び情報記録方法並びに情報再生装置及び情報再生方法を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、記録情報に対して所定の処理を施し複数の情報単位を生成する情報単位生成手段と、各前記情報単位の夫々についてのスキャン再生及びジャンプ再生の少なくともいずれか一方を許可するか否かを示す再生許可情報を含む付加情報を生成する付加情報生成手段と、前記生成された情報単位と、前記生成された付加情報と、を、情報記録媒体に記録する記録手段と、を備え、更に前記再生許可情報が、複数の前記情報単位を予め設定された所定の再生手順に従って再生する際、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の前に再生されるべき他の前記情報単位の最後が再生された場合に、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の再生を許可する再生許可情報であるように構成される。
上記の加地を解決するために、請求項6に記載の発明は、記録情報に対して所定の処理を施し複数の情報単位を生成する情報単位生成工程と、各前記情報単位の夫々についてのスキャン再生及びジャンプ再生の少なくともいずれか一方を許可するか否かを示す再生許可情報を含む付加情報を生成する付加情報生成工程と、前記生成された情報単位と、前記生成された付加情報と、を、情報記録媒体に記録する記録工程と、を含み、更に前記再生許可情報が、複数の前記情報単位を予め設定された所定の再生手順に従って再生する際、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の前に再生されるべき他の前記情報単位の最後が再生された場合に、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の再生を許可する再生許可情報であるように構成される。
上記の課題を解決するために、請求項11に記載の発明は、記録情報に対して所定の処理を施して夫々生成された複数の情報単位と、各前記情報単位の夫々についてのスキャン再生及びジャンプ再生の少なくともいずれか一方を許可するか否かを示す再生許可情報を含む付加情報と、が記録されている情報記録媒体であって、前記再生許可情報が、複数の前記情報単位を予め設定された所定の再生手順に従って再生する際、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の前に再生されるべき他の前記情報単位の最後が再生された場合に、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の再生を許可する再生許可情報である情報記録媒体を再生する情報再生装置であって、前記情報記録媒体から前記情報単位及び前記付加情報を読み取る読取手段と、前記読み取られた付加情報から前記再生許可情報を抽出する抽出手段と、前記所定の再生手順に従って前記読み取られた複数の情報単位を再生する際、前記抽出された再生許可情報の内容に基づき、当該各情報単位の夫々についてのスキャン再生及びジャンプ再生の少なくともいずれか一方を許可するか否かを判断する制御手段と、を備える。
上記の課題を解決するために、請求項18に記載の発明は、記録情報に対して所定の処理を施して夫々生成された複数の情報単位と、各前記情報単位の夫々についてのスキャン再生及びジャンプ再生の少なくともいずれか一方を許可するか否かを示す再生許可情報を含む付加情報と、が記録されている情報記録媒体であって、前記再生許可情報が、複数の前記情報単位を予め設定された所定の再生手順に従って再生する際、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の前に再生されるべき他の前記情報単位の最後が再生された場合に、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の再生を許可する再生許可情報である情報記録媒体を再生する情報再生方法であって、前記情報記録媒体から前記情報単位及び前記付加情報を読み取る読取工程と、前記読み取られた付加情報から前記再生許可情報を抽出する抽出工程と、前記所定の再生手順に従って前記読み取られた複数の情報単位を再生する際、前記抽出された再生許可情報の内容に基づき、当該各情報単位の夫々についてのスキャン再生及びジャンプ再生の少なくともいずれか一方を許可するか否かを判断する制御工程と、を含む。
本願の装置に係る好適な実施形態を図面を参照して説明する。
(I)第1実施形態
i)媒体記録装置の構成
図1に、本実施形態の媒体記録装置の構成図を示す。
本第1実施形態の媒体記録装置100は、ガラス材料等からなる光ディスクの原盤6に、映像情報と付加情報とをそれぞれ信号処理した別のパケットデータとして記録する。本実施形態で使用する原盤は、レプリカ(複製)ディスクを製造するためのマスターディスクとなる。勿論、原盤の代わりに、記録再生が同一媒体で可能な光磁気ディスク等を記録媒体として使用してもよい。
コントローラ1はシステム全体を制御し、VTR2、マスタリング装置5にそれぞれ制御信号SCV、SCLを供給する。スイッチSWは、コントローラ1側から供給された付加情報パケットを多重ストリームデータのデータグループの先頭として付け加える。VTR2は、1インチ等の業務用VTRであり、原盤に記録すべきソフトを再生し、映像信号Sと音声信号Sとを出力する。ディジタルVTRであってもよい。
信号処理部3は、映像信号Sに対し所定の信号処理を施し、信号処理した画像データS’を生成する(図3(A)参照)。信号処理としては、例えば、画像データを圧縮するMPEG(Moving Picture Expert Group)規格等の高能率符号化処理が適応される。画像データS’は、音声信号S(同図(B)参照)とともに同期信号Sに基づいて時分割され多重化される。この結果、データグループとしての多重ストリームデータが生成される(同図(C)参照)。コントローラ1は、本願発明に係る再生許可情報を、文字その他のサブコード情報等を含む付加情報とともに出力する。スイッチSWは、付加情報中に再生許可情報を挿入し、付加情報パケットデータ(同図(D)参照)として出力する。
変調回路4は、多重ストリームデータをインターリーブし、インターリーブしたデータ列に誤り訂正符号(ECCデータ等)を付加する。マスタリング装置5は、インターリーブしたデータ列のオンオフ情報に対応させて、原盤6をカッティングする。発振器7は、各回路に同期信号Sを供給する。
なお、付加情報パケットデータは、図3(C)に示すように、データグループ毎に多重ストリームデータの冒頭に付加される。付加情報パケットデータ(同図(D))は、アドレス情報、情報の属性を含むヘッダと、本願発明に係る再生許可情報として再生許可レベル情報と、を含んで構成される。
ii)媒体再生装置の構成
図2に、本第1実施形態の媒体再生装置の構成図を示す。
本実施形態の媒体再生装置200は、上記した媒体記録装置100により記録された原盤6から複製された光ディスク6’を再生する装置である。
ピックアップ装置12は光ディスク6’からRF信号を再生し、2値化回路13はRF信号のなまった信号波形を整形し、処理可能なディジタルデータとして出力する。クロック成分検出回路14は、ディジタルデータから基本クロック成分を検出する。発振器19は、同期信号Sを生成する。
基本クロックを安定させる位相ロックループは、クロック成分検出回路14と、発振信号と基本クロックとを比較する位相比較器20と、位相比較出力から低域成分を抽出するローパスフィルタ21と、光ディスク6’を回転させるスピンドルモータ22と、前記ピックアップ装置12と、前記2値化回路13とから構成される。
復調回路15は、ディジタルデータの誤り訂正、デインターリーブを行い、ディジタルデータをデータグループとしての多重ストリームデータ(図3(C)参照)に復調する。デマルチプレクサ16は、各種パケットデータの集合したものとしての多重ストリームデータに含まれるブロック毎のデータを組み替えて、画像データS’(同図(A))、音声信号S(同図(B))及び付加情報セクタデータ(同図(D))を再構成する。付加情報パケットデータは、コントローラ11に供給される。スイッチSW及びSWは、コントローラ11の出力する選択信号S又はSに従って、再構成された画像データS’、音声信号Sの各々を出力する。画像デコーダ17は、画像データS’に対して復調処理(例えば、画像の伸張処理)を行い、映像信号Sを出力する。音声デコーダ18は、音声信号を復調し出力する。スイッチSW、SWは、選択信号S、Sに基づいて、映像信号Sと復調された音声信号Sの出力を許可し、又は、禁止する。
iii)記録動作の説明
本実施形態では、下表に示す再生許可指定コードを再生許可情報として使用する。
Figure 2007265608
上記表で、再生許可指定コードは、「00h(hは16進数を示す。)」及び「80h」を主として使用する。残りのコードは、将来の拡張用である。将来の機能拡張を行わないなら、既に使用している制御コードのうち、余った1ビットを、本実施形態の再生許可指定ビットとして割り当て、再生許可情報にしてもよい。
さて、再生許可情報は、プレーヤ(再生装置)に対し、当該データグループに関する情報(映像、音声)を再生してよいか否かを指示するための情報である。媒体記録装置100は、多重ストリームデータを生成する度に、スイッチSWをb側に切り換え、多重ストリームデータの冒頭に付加情報パケットデータを記録する。付加情報パケットデータを記録中、スイッチSWをc側からd側に切り換え、再生許可情報として当該再生許可指定コードを記録する。
図5に、当該再生許可指定コードの記録例として、教育用ソフトの例を示す。
図5に示すブロックは、一つの表示単位を示す。表示単位は、通常、複数の多重ストリームデータグループにより構成される。1つの表示単位を構成する複数の多重ストリームデータグループの各再生許可指定コードは、すべて同じコードを指定することになる。つまり、ブロック毎に再生が許可され、又は、再生が禁止される。
同図(A)に示すように、教育用ソフトでは、「問題」についてのブロックは常時表示する必要がある。当該「問題」についてのブロックを構成する多重ストリームデータに含まれる全ての再生許可指定コードとして、「全てのプレーヤで再生可能」とするコード「00h」を記録する。
これに対し、「問題」に対する「正解」又は「誤り」を表示するブロックについては、「原則として再生禁止」をするコード「80h」を記録する。
以上の手順により、原盤6に再生許可情報とともに情報が記録される。レプリカディスク製造工程により、当該原盤6から多量の光ディスク6’が複製される。
iv)再生動作の説明
次に、原盤6から複製した光ディスク6’を再生する媒体再生装置200の動作を、図4のフローチャートを参照しながら説明する。
再生が開始され(ステップS1:YES)、光ディスクのインデックス等が読み取られ(ステップS2)、光ディスクの任意の位置に記録した情報を読み取っていくための論理アドレスのテーブルがセットされる(ステップS3)。
ユーザの指定又は冒頭から順次光ディスクを読み取ることで、所定の番地がアクセスされ、当該番地に多重ストリームデータについての付加情報パケットデータが読出される(ステップS4)。
そして、読み取った付加情報パケットデータに含まれる再生許可指定コードが上記した表のいずれに相当するかを検索する(ステップS5a〜S5d)。例えば、再生許可指定コードが「00h」のとき(ステップS5a:YES)、当該多重ストリームデータは全ての再生装置で再生が許可された情報なので(表参照)、再生処理をする(ステップS7)。再生許可指定コードが「80h」のとき(ステップS5c:YES)、定められた手順にしたがってこの多重ストリームデータが再生されたか否かが検査される(ステップS6b)。これを、図5(B)により説明する。
よりよく理解するために、記録媒体に教育用ソフトが記録された場合を例に採る。通常通り「問題」についてのブロックが再生されると、ユーザは、「問題」に対する答を図示しない入力装置を通じて、再生装置に入力する。再生装置は、「問題」のブロックの最後の点(A点)を通過して、ユーザの指示した答が正解であるか否かにしたがって、「正解」のブロック又は「誤り」のブロックの何れかを再生する。これらの手順は、定められた正しい手順であるため、再生装置は、当該「正解」又は「誤り」のブロックが原則として再生を禁止する再生許可指定コード「80h」が記録されているにも関わらず、当該ブロックを再生する(ステップS6b:YES)。一方、サーチ動作等を行うと、図5(B)の破線で示すように、「問題」の最後のA点を再生することなく、スキャンに伴うジャンプにより、いきなり「正解」のブロックが直接再生される場合がある。これらの手順は正しく「問題」ブロックのA点を通過していないので、誤った手順である。再生装置は、手順が正しくないと判断し、再生を禁止する(ステップS6b:NO)。すなわち、コントローラ11(図2)は選択信号S及びSを出力し、SW及びSWを遮断するので、「正解」は表示されない。再生の禁止時には、直前の表示を静止画表示等する。
一方、図5(C)の破線で示すように、「問題1」のブロックのA点を正しく通過していれば、「正解1」のブロックを再生後、その途中からジャンプし、再び同じ「問題1」を再生し、又は、次の「問題2」を再生することが可能である。
但し、同図(D)に示すように、「問題1」のA点を通過することなく、次の「問題2」は再生できるが、「問題2」の途中からジャンプして「問題1」に対応する「正解1」又は「誤り1」を再生しようとしても、「問題1」のA点を正しく通過していない限り、「正解1」又は「誤り1」は再生されない。
さて、再生許可指定コードが「00h」又は「80h」以外の場合で(ステップS5b,S5d:YES)、拡張的に設定する再生条件1〜256のいずれにも合致しない場合(ステップS6a、S6d:NO)、再生禁止のままとなる。
再生手順が正しくない場合(ステップS6a〜d:NO)次にアクセスすべき番地が設定され(ステップS14)、新たな付加情報の読出が行われる(ステップS4)。
ブロックの途中の多重ストリームデータを再生している場合等、所定の操作を必要としない場合(ステップS8:NO)、ジャンプする等の番地の設定を行わず(ステップS10)、メインルーチンを終了しない限り(ステップS11:NO)、次の多重ストリームデータの再生を行う。
「問題」の最後のA点を再生した場合であって、所定の操作(ユーザの回答等)が行われた場合(ステップS8:YES)、定められた次の番地が設定される(ステップS9)。
メインルーチンの処理を終了した場合(ステップS11:NO)はイジェクトを指示しない限り処理は続けられ(ステップS12:NO)、イジェクトが指示されると(ステップS12:YES)ディスクが排出され(ステップS13)処理を終了する。
上記のように本第1実施形態によれば、再生許可指定コードを定めて記録することにより、再生装置において、再生手順の正当性を判断できる。したがって、スキャン、ジャンプ、逆順再生等のいかなる再生を行っても、一定の情報について誤って再生されるということがない。
従って、インタラクティブな再生を行うソフト(例えば、教育用ソフト、ゲーム等)の記録再生が行える。
(II)第2実施形態
i)構成の説明
本第2実施形態の媒体記録装置は、図1に示す前記第1実施形態の媒体記録装置100と同様の構成である。但し、コントローラ1は、再生許可情報として条件付き再生許可情報を出力する。
本実施形態の媒体再生装置も、図2に示す前記第1実施形態の媒体再生装置200と同様の構成である。但し、コントローラ11は、ディップスイッチ、不揮発性RAM等の手段により再生許可レベル23を予め保持する。装置の初期設定の際に、メモリに当該装置固有の再生許可レベルを格納してもよい。デマルチプレクサ16から付加情報を再生した場合は、再生付加情報から許可指定レベル24を抽出する。さらに比較部25は、比較結果に基づいて選択信号S〜Sを出力する。
ii)動作の説明
次に、本第2実施形態の動作を図6のフローチャートを参照して説明する。
本実施形態では、下表に示す再生許可指定コードを再生許可情報として使用する。
Figure 2007265608
上記表によれば、再生許可指定コードが「00h」のとき、全てのプレーヤで再生が許可される。コード「01h」〜「FFh」は、コードの指定する値が再生許可のための優先順位を示す。媒体再生装置が予め保持する再生許可レベルとこのコードが比較され、再生許可レベルが一致した場合のみ再生が許可される。一致・不一致等の条件付けは、上記表によらずメーカが任意に定めればよい。
ステップS21〜S24までは、第1実施形態のステップS1〜4と同様なので説明を省略する。
ステップS25において、読出した多重ストリームデータについての付加情報から再生許可指定コードが抽出され、予めコントローラ11等に保持されていた再生許可レベルと比較される。
ステップS26では、上記表に基づいて、当該多重ストリームデータの再生の許否を判定し、再生が禁止されている場合は(NO)次の番地をアクセスし(ステップS24)、再生が許可されている場合は(YES)再生処理を行う(ステップS27)。
ステップS28〜S33までの動作は、図4の第1実施形態におけるステップS8〜S13までの動作と同様なので、説明を省略する。
上記のように本第2実施形態によれば、媒体再生装置毎に再生許可レベルを設定し、この再生許可レベルと記録媒体が提供する再生許可指定コードとの間で条件が判定される。したがって、再生装置毎に再生許可レベルを設定することにより、ユーザ毎に再生させたい情報、再生させたくない情報を選択的に設定できる。
例えば、業務用機器における保守用の情報は、一般ユーザには必要がないものなので、保守用の情報についての再生許可指定コードを高く設定し、高い再生許可レベルを保持する業務用の機器でのみ再生させることができる。
また、特別の契約を締結したユーザにのみ特別の再生条件を設定した再生装置を提供することによって、一部のユーザにのみ、再生を許可させることもできる。
(III)第3実施形態
i)構成の説明
本第3実施形態の媒体記録装置は、図1に示す前記第1実施形態の媒体記録装置100と同様の構成である。但し、コントローラ1は、下表にしたがって、第2実施形態で説明した再生許可指定コードとともに再生許可レベル更新情報を記録する。再生許可レベル更新情報によって記録されるソフトとしては、ゲームソフト等が考えられる。
Figure 2007265608
上記表において、再生許可指定コードは、表2と同様である。再生許可レベル更新情報は、それぞれのコードで指定される指示内容にしたがってコントローラ11に記憶する再生許可レベル23を更新することを要求する情報である。
本実施形態の媒体再生装置は、第2実施形態の媒体再生装置200と同様の構成である。但し、コントローラ11に保持する再生許可レベル23は、デマルチプレクサ16から供給される付加情報が再生許可レベル更新情報である場合に、その指示にしたがって再生許可レベルを更新可能に構成する。すなわち、内部のメモリに格納される。
ii)動作の説明
次に、本第3実施形態の動作を図7のフローチャートにしたがって説明する。
当該フローチャートは、図6に示す第2実施形態のステップS23以降の動作に代わるものである。ステップS41〜S44の再生処理までは、再生許可指定コードに基づく第2実施形態(図6)のステップS24〜S27と同様である。
記録媒体から再生された付加情報中に再生許可レベル更新情報が含まれている場合(ステップS45:YES)、再生許可レベル更新情報が参照され、表3の指示にしたがって、コントローラ11は、再生許可レベル23の内容を更新する(ステップS46)。
ステップS47〜S49は、図6の第2実施形態のステップS31〜S33と同様である。
よりよく理解するために、ゲームソフトを本実施形態にしたがって記録媒体に記録する場合を例に採る。ゲームソフトの中に、一種類の画面についてのゲームをクリア(完了)すると、次の段階に進み、新たな画面の新たなゲームに進展する形式のソフトがある。このようなゲームソフトを本実施形態にしたがって記録媒体に記録するには、ゲーム画面の階層毎にそのゲーム画面の再生許否を決定する再生許可指定コードを順次大きな値に変更しながら記録する。すなわち、ゲームが進展し、新たなゲーム画面に進む程、再生許可レベルが上がるように設定する。
このようにして記録されたゲームソフトを再生装置が再生する場合、最初のゲーム画面では、再生許可レベル更新情報が「00h」(変更なし)なので、ユーザは最初の画面のみでゲームを行うことができ、他の階層のゲームはできない。
ところが、ユーザが最初のゲーム画面を完了すると、当該最初のゲーム画面の最後において、再生許可レベル更新情報としてコード「01h」が記載されている。このため、再生装置の再生許可レベルが1増やす処理が行われ、再生許可指定コードが「01h」である第2番目のゲーム画面が再生できるようになる。
再生許可レベル更新情報は、記録媒体で新作映画を供給する場合に応用できる。すなわち、再生許可レベル更新情報として、所定の条件を満たしたときのみ再生許可レベルを更新するように、再生許可レベル変更情報を設定する。例えば、所定の条件として時間を利用する。再生装置の内蔵クロックと再生許可レベル更新情報の指示する時間情報とを比較し、指示した時間を内蔵クロックが超えたとき初めて再生許可レベルを更新するように構成する。
したがって、営業上の理由で、特定の日時からソフトの再生を許可する場合、この封切りの日時を再生許可レベル更新情報で指定しておけば、当該日時以後にのみ、ソフトの再生が可能となる。
上記のように本第3実施形態によれば、記録媒体に記録された再生許可指定コードにより、再生装置の再生許可レベルを任意に変更できるので、ソフトの進行に併せて、再生可能とする情報を変更していくことができる。
実施形態の媒体記録装置の構成図である。 実施形態の媒体再生装置の構成図である。 記録媒体へのフォーマット例である。 第1実施形態の動作を説明するフローチャートである。 教育用ソフトにおける再生動作の説明図である。 第2実施形態の動作を説明するフローチャートである。 第3実施形態の動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
1、11 コントローラ
2 VTR
3 信号処理部
4 変調回路
5 マスタリング装置
6 光ディスク
15 復調回路
16 デマルチプレクサ
17 画像デコーダ
18 音声デコーダ

Claims (24)

  1. 記録情報に対して所定の処理を施し複数の情報単位を生成する情報単位生成手段と、
    各前記情報単位の夫々についてのスキャン再生及びジャンプ再生の少なくともいずれか一方を許可するか否かを示す再生許可情報を含む付加情報を生成する付加情報生成手段と、
    前記生成された情報単位と、前記生成された付加情報と、を、情報記録媒体に記録する記録手段と、
    を備え、
    更に前記再生許可情報が、複数の前記情報単位を予め設定された所定の再生手順に従って再生する際、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の前に再生されるべき他の前記情報単位の最後が再生された場合に、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の再生を許可する再生許可情報であることを特徴とする情報記録装置。
  2. 請求項1に記載の情報記録装置において、
    複数の前記情報単位が一つの表示単位を構成し、当該一つの表示単位を構成する複数の前記情報単位に夫々対応する前記再生許可情報が同一であることを特徴とする情報記録装置。
  3. 請求項1又は2に記載の情報記録装置において、
    前記情報単位は、ビデオパケットとオーディオパケットとを含むことを特徴とする情報記録装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の情報記録装置において、
    前記付加情報は、前記再生許可情報に加えて、アドレス情報と属性情報を更に含むことを特徴とする情報記録装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の情報記録装置において、
    各前記情報単位及び前記付加情報に対してエラー訂正コードの付加及び所定の変調を施す変調手段を更に備え、
    前記記録手段は、当該エラー訂正コードの付加及び当該変調後の各前記情報単位及び前記付加情報を前記情報記録媒体に記録することを特徴とする情報記録装置。
  6. 記録情報に対して所定の処理を施し複数の情報単位を生成する情報単位生成工程と、
    各前記情報単位の夫々についてのスキャン再生及びジャンプ再生の少なくともいずれか一方を許可するか否かを示す再生許可情報を含む付加情報を生成する付加情報生成工程と、
    前記生成された情報単位と、前記生成された付加情報と、を、情報記録媒体に記録する記録工程と、
    を含み、
    更に前記再生許可情報が、複数の前記情報単位を予め設定された所定の再生手順に従って再生する際、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の前に再生されるべき他の前記情報単位の最後が再生された場合に、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の再生を許可する再生許可情報であることを特徴とする情報記録方法。
  7. 請求項6に記載の情報記録方法において、
    複数の前記情報単位が一つの表示単位を構成し、当該一つの表示単位を構成する複数の前記情報単位に夫々対応する前記再生許可情報が同一であることを特徴とする情報記録方法。
  8. 請求項6又は7に記載の情報記録方法において、
    前記情報単位は、ビデオパケットとオーディオパケットとを含むことを特徴とする情報記録方法。
  9. 請求項6から8のいずれか一項に記載の情報記録方法において、
    前記付加情報は、前記再生許可情報に加えて、アドレス情報と属性情報を更に含むことを特徴とする情報記録方法。
  10. 請求項6から9のいずれか一項に記載の情報記録方法において、
    各前記情報単位及び前記付加情報に対してエラー訂正コードの付加及び所定の変調を施す変調工程を更に含み、
    前記記録工程においては、当該エラー訂正コードの付加及び当該変調後の各前記情報単位及び前記付加情報を前記情報記録媒体に記録することを特徴とする情報記録方法。
  11. 記録情報に対して所定の処理を施して夫々生成された複数の情報単位と、各前記情報単位の夫々についてのスキャン再生及びジャンプ再生の少なくともいずれか一方を許可するか否かを示す再生許可情報を含む付加情報と、が記録されている情報記録媒体であって、前記再生許可情報が、複数の前記情報単位を予め設定された所定の再生手順に従って再生する際、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の前に再生されるべき他の前記情報単位の最後が再生された場合に、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の再生を許可する再生許可情報である情報記録媒体を再生する情報再生装置であって、
    前記情報記録媒体から前記情報単位及び前記付加情報を読み取る読取手段と、
    前記読み取られた付加情報から前記再生許可情報を抽出する抽出手段と、
    前記所定の再生手順に従って前記読み取られた複数の情報単位を再生する際、前記抽出された再生許可情報の内容に基づき、当該各情報単位の夫々についてのスキャン再生及びジャンプ再生の少なくともいずれか一方を許可するか否かを判断する制御手段と、
    を備えることを特徴とする情報再生装置。
  12. 請求項11に記載の情報再生装置において、
    前記情報単位を再生し外部に音声信号又は映像信号として出力する出力手段を更に備えることを特徴とする請求項11に記載の情報再生装置。
  13. 請求項11又は12に記載の情報再生装置において、
    複数の前記情報単位が一つの表示単位を構成し、当該一つの表示単位を構成する複数の前記情報単位に夫々対応する前記再生許可情報が同一であることを特徴とする特徴とする情報再生装置。
  14. 請求項11から13のいずれか一項に記載の情報再生装置において、
    前記情報単位は、ビデオパケットとオーディオパケットとを含むことを特徴とする情報再生装置。
  15. 請求項11から14のいずれか一項に記載の情報再生装置において、
    前記付加情報は、前記再生許可情報に加えて、アドレス情報と属性情報を更に含むことを特徴とする情報再生装置。
  16. 請求項11から15のいずれか一項に記載の情報再生装置において、
    前記制御手段は、前記情報単位が前記所定の再生手順で再生されているかを判断し、当該所定の再生手順で再生されている場合は、当該情報単位を再生することを特徴とする情報再生装置。
  17. 請求項11から16のいずれか一項に記載の情報再生装置において、
    前記制御手段は、いずれかの前記情報単位の再生を禁止する場合は、当該いずれかの情報単位の直前の表示を静止画表示することを特徴とする情報再生装置。
  18. 記録情報に対して所定の処理を施して夫々生成された複数の情報単位と、各前記情報単位の夫々についてのスキャン再生及びジャンプ再生の少なくともいずれか一方を許可するか否かを示す再生許可情報を含む付加情報と、が記録されている情報記録媒体であって、前記再生許可情報が、複数の前記情報単位を予め設定された所定の再生手順に従って再生する際、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の前に再生されるべき他の前記情報単位の最後が再生された場合に、当該再生許可情報が対応する前記情報単位の再生を許可する再生許可情報である情報記録媒体を再生する情報再生方法であって、
    前記情報記録媒体から前記情報単位及び前記付加情報を読み取る読取工程と、
    前記読み取られた付加情報から前記再生許可情報を抽出する抽出工程と、
    前記所定の再生手順に従って前記読み取られた複数の情報単位を再生する際、前記抽出された再生許可情報の内容に基づき、当該各情報単位の夫々についてのスキャン再生及びジャンプ再生の少なくともいずれか一方を許可するか否かを判断する制御工程と、
    を含むことを特徴とする情報再生方法。
  19. 請求項18に記載の情報再生方法において、
    前記情報単位を再生し外部に音声信号又は映像信号として出力する出力工程を更に含むことを特徴とする請求項18に記載の情報再生方法。
  20. 請求項18又は19に記載の情報再生方法において、
    複数の前記情報単位が一つの表示単位を構成し、当該一つの表示単位を構成する複数の前記情報単位に夫々対応する前記再生許可情報が同一であることを特徴とする特徴とする情報再生方法。
  21. 請求項18から20のいずれか一項に記載の情報再生方法において、
    前記情報単位は、ビデオパケットとオーディオパケットとを含むことを特徴とする情報再生装方法
  22. 請求項18から21のいずれか一項に記載の情報再生方法において、
    前記付加情報は、前記再生許可情報に加えて、アドレス情報と属性情報を更に含むことを特徴とする情報再生方法。
  23. 請求項18から22のいずれか一項に記載の情報再生方法において、
    前記制御工程においては、前記情報単位が前記所定の再生手順で再生されているかを判断し、当該所定の再生手順で再生されている場合は、当該情報単位を再生することを特徴とする情報再生方法。
  24. 請求項18から23のいずれか一項に記載の情報再生方法において、
    前記制御工程においては、いずれかの前記情報単位の再生を禁止する場合は、当該いずれかの情報単位の直前の表示を静止画表示することを特徴とする情報再生方法。
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