JP2007264785A - 眠気検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】眠気検出装置は、ユーザの顔を撮影する撮影手段と、撮影手段により撮影された顔の画像に基づいて、顔の変化の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、特徴量抽出手段により抽出された顔の変化の特徴量に基づいて、ユーザの眠気を検出する眠気検出手段と、を備えている。特徴量抽出手段により抽出される顔の変化の特徴量は、顔における、唇の横方向の長さ、上唇の重心と下唇の重心との相対的変位、上唇と下唇との境界線の座標列、唇近傍の顔表面の変形、目の傾き、瞼の境界線の座標列、及び瞼近傍の顔表面の変形、のうち少なくとも1つである。
【選択図】図1
Description
ユーザの顔を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段により撮影された前記顔の画像に基づいて、前記顔の変化の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、
前記特徴量抽出手段により抽出された前記顔の変化の特徴量に基づいて、ユーザの眠気を検出する眠気検出手段と、を備える眠気検出装置であって、
前記特徴量抽出手段により抽出される前記顔の変化の特徴量は、前記顔における、唇の横方向の長さ、上唇の重心と下唇の重心との相対的変位、上唇と下唇との境界線の座標列、唇近傍の顔表面の変形、目の傾き、瞼の境界線の座標列、及び瞼近傍の顔表面の変形、のうち少なくとも1つを含む、ことを特徴とする眠気検出装置である。
前記物体検出手段により、前記顔の目又は口を覆う物体が検出されないとき、前記眠気検出手段は、前記特徴量抽出手段により抽出された前記顔の変化の特徴量に基づいて、前記ユーザの眠気を検出してもよい。これにより、ユーザの目又は口を覆う物体がないことを認識して、確実に顔の変化の特徴量を抽出することができる。
前記基準特徴量手段により予め取得された前記高覚醒時における顔の変化の特徴量と、前記特徴量抽出手段により抽出された現在の顔の変化の特徴量と、を対比し、ユーザの眠気の兆候を判断する対比処理手段と、を更に備え、
前記眠気検出手段は、前記対比処理手段による前記眠気の兆候の判断に基づいて、前記ユーザの眠気を検出してもよい。これにより、ユーザ毎に基準となる高覚醒時のデータが取得され、ユーザの眠気の兆候が判断される。この為、任意のユーザの眠気を高精度に検出することができる。
前記対比処理手段は、前記基準特徴量手段により算出された前記標準偏差及び平均値に基づいて、眠気が発生していると推定される変化発生範囲を設定し、前記特徴量抽出手段により抽出された、現在の前記唇の横方向の長さ、前記上唇の重心と下唇の重心との相対変位、及び前記目の傾きが、対応する前記変化発生範囲に入っていると判断したとき、前記眠気の兆候があると判断してもよい。
前記対比処理手段は、前記基準特徴量手段により予め取得された前記上唇と下唇との境界線の座標列、及び前記瞼の境界線の座標列と、前記特徴量抽出手段により抽出された、現在の前記上唇と下唇との境界線の座標列、及び前記瞼の境界線の座標列と、の間の相互相関係数を算出し、算出された該相互相関係数が所定値以下のときに、前記眠気の兆候があると判断してもよい。
前記対比処理手段は、前記特徴量抽出手段により抽出された現在の前記唇近傍の顔表面の変化、又は瞼近傍の顔表面の変化が、前記基準特徴量手段により予め取得された前記唇近傍の顔表面の変化、又は前記瞼近傍の顔表面の変化と、夫々異なるとき、前記眠気の兆候があると判断してもよい。
前記眠気検出手段は、予め取得された高覚醒時の前記眠気発生密度の分布と、前記カウント処理手段により算出された現在の前記眠気発生密度と、に基づいて、前記眠気を検出する検出レベルを設定し、前記現在の眠気発生密度が前記検出レベル以上となるときに、前記ユーザの眠気を検出してもよい。
前記癖判別手段により前記ユーザの癖による変化であると判別されたとき、前記眠気検出手段は、前記ユーザの眠気を検出しなくともよい。これにより、ユーザの癖による顔の変化を判別できるため、より高精度にユーザの眠気を検出することができる。
求められた該最大値のうち最大となる値と、最小となる値との差が、前記最大値の平均値よりも小さいとき、前記ユーザの癖による変化であると判別してもよい。
前記指標データ検出手段により検出された前記指標データに基づいて、前記指標データの増減傾向を算出する指標前処理手段と、
前記眠気検出手段により前記ユーザの眠気が検出されたときにおける、前記指標前処理部により算出された前記指標データの増減傾向を記憶する参照バッファと、
前記眠気検出手段により前記ユーザの眠気が検出されたとき以降における、前記指標前処理手段により算出された前記指標データの増減傾向を記憶する比較バッファと、
前記参照バッファに記憶された前記指標データの増減傾向と、前記比較バッファに記憶された前記指標データの増減傾向と、を比較することにより、前記ユーザの眠気の継続を検出する比較処理手段と、を更に備えていてもよい。これにより、ユーザの眠気の継続を検出することができる。したがって、より高精度にユーザの眠気を検出することができる。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る眠気検出装置のシステム構成を示すブロック図である。本実施の形態に係る眠気検出装置1は、後述する各種の画像処理、演算処理等を行うコンピュータ本体2を中心に構成されている。
具体的には、眠気検出部2hは、図25に示すヒストグラムに基づいて、(1)式により、平均値μ=0.31と算出し、標準偏差σ=0.57を算出する。眠気検出部2hは、例えば、ユーザが、現在、通常の生理心理状態にあると判断したとして、上記(平均値μ+3σ)に上記値を代入し、検出レベル=0.31+(3×0.57)=2.02として設定する。
(第2の実施の形態)
図35は、本発明の第2の実施の形態に係る眠気検出装置のシステム構成を示すブロック図である。第2の実施の形態に係る眠気検出装置20は、例えば、第1の実施の形態に係る眠気検出装置1の眠気検出部2hにより検出された眠気が継続している状態を検出できる。
なお、上記(2)式において、「∩」は論理積(AND)を示している。
2 コンピュータ本体
2a 物体検出部
2b 顔パーツ検出部
2c 特徴量抽出部
2d 基準特徴量部
2e 対比処理部
2f カウント処理部
2g 癖判別部
2h 眠気検出部
3 カメラ
4 記憶部
5 警報装置
Claims (16)
- ユーザの顔を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段により撮影された前記顔の画像に基づいて、前記顔の変化の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、
前記特徴量抽出手段により抽出された前記顔の変化の特徴量に基づいて、ユーザの眠気を検出する眠気検出手段と、を備える眠気検出装置であって、
前記特徴量抽出手段により抽出される前記顔の変化の特徴量は、前記顔における、唇の横方向の長さ、上唇の重心と下唇の重心との相対的変位、上唇と下唇との境界線の座標列、唇近傍の顔表面の変形、目の傾き、瞼の境界線の座標列、及び瞼近傍の顔表面の変形、のうち少なくとも1つを含む、ことを特徴とする眠気検出装置。 - 請求項1記載の眠気検出装置であって、
前記撮影手段により撮影された顔の画像に基づいて、前記顔の目又は口を覆う物体を検出する物体検出手段を更に備え、
前記物体検出手段により、前記顔の目又は口を覆う物体が検出されないとき、前記眠気検出手段は、前記特徴量抽出手段により抽出された前記顔の変化の特徴量に基づいて、前記ユーザの眠気を検出する、ことを特徴とする眠気検出装置。 - 請求項2記載の眠気検出装置であって、
前記物体検出手段により、前記顔の目又は口を覆う物体が検出されたとき、ユーザの生理指標データに基づいて、ユーザの眠気を検出する代替眠気検出手段を更に備える、ことを特徴とする眠気検出装置。 - 請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の眠気検出装置であって、
ユーザの高覚醒時における顔の変化の特徴量を予め取得する基準特徴量手段と、
前記基準特徴量手段により予め取得された前記高覚醒時における顔の変化の特徴量と、前記特徴量抽出手段により抽出された現在の顔の変化の特徴量と、を対比し、ユーザの眠気の兆候を判断する対比処理手段と、を更に備え、
前記眠気検出手段は、前記対比処理手段による前記眠気の兆候の判断に基づいて、前記ユーザの眠気を検出する、ことを特徴とする眠気検出装置。 - 請求項4記載の眠気検出装置であって、
前記基準特徴量手段は、ユーザが車両の運転開始後、所定時間以内において、前記顔の変化の特徴量を取得する、ことを特徴とする眠気検出装置。 - 請求項4記載の眠気検出装置であって、
前記基準特徴量手段は、前記唇の横方向の長さ、前記上唇の重心と下唇の重心との相対的変位、及び前記目の傾き、について、標準偏差、及び平均値を夫々算出し、
前記対比処理手段は、前記基準特徴量手段により算出された前記標準偏差及び平均値に基づいて、眠気が発生していると推定される変化発生範囲を設定し、前記特徴量抽出手段により抽出された、現在の前記唇の横方向の長さ、前記上唇の重心と下唇の重心との相対変位、及び前記目の傾きが、対応する前記変化発生範囲に入っていると判断したとき、前記眠気の兆候があると判断する、ことを特徴とする眠気検出装置。 - 請求項4記載の眠気検出装置であって、
前記基準特徴量手段は、高覚醒時における前記上唇と下唇との境界線の座標列、及び前記瞼の境界線の座標列を予め取得し、
前記対比処理手段は、前記基準特徴量手段により予め取得された前記上唇と下唇との境界線の座標列、及び前記瞼の境界線の座標列と、前記特徴量抽出手段により抽出された、現在の前記上唇と下唇との境界線の座標列、及び前記瞼の境界線の座標列と、の間の相互相関係数を算出し、算出された該相互相関係数が所定値以下のときに、前記眠気の兆候があると判断する、ことを特徴とする眠気検出装置。 - 請求項4記載の眠気検出装置であって、
前記基準特徴量手段は、高覚醒時における唇近傍の顔表面、又は瞼近傍の顔表面を予め取得し、
前記対比処理手段は、前記特徴量抽出手段により抽出された現在の前記唇近傍の顔表面の変化、又は瞼近傍の顔表面の変化が、前記基準特徴量手段により予め取得された前記唇近傍の顔表面の変化、又は前記瞼近傍の顔表面の変化と、夫々異なるとき、前記眠気の兆候があると判断する、ことを特徴とする眠気検出装置。 - 請求項6乃至8のうちいずれか1項記載の眠気検出装置であって、
前記対比処理手段により前記眠気の兆候があると判断されたときに、眠気検出フラグを立て、該眠気検出フラグの単位時間当たりの密度である眠気発生密度を算出するカウント処理手段を、更に備え、
前記眠気検出手段は、予め取得された高覚醒時の前記眠気発生密度の分布と、前記カウント処理手段により算出された現在の前記眠気発生密度と、に基づいて、前記眠気を検出する検出レベルを設定し、前記現在の眠気発生密度が前記検出レベル以上となるときに、前記ユーザの眠気を検出する、ことを特徴とする眠気検出装置。 - 請求項9記載の眠気検出装置であって、
前記カウント処理手段により算出された前記眠気発生密度の時系列データにおける周期性又は大きさに基づいて、前記眠気発生密度の変化が、ユーザの癖による変化であるか、又はユーザの眠気による変化であるか、を判別する癖判別手段を更に備え、
前記癖判別手段により前記ユーザの癖による変化であると判別されたとき、前記眠気検出手段は、前記ユーザの眠気を検出しない、ことを特徴とする眠気検出装置。 - 請求項10記載の眠気検出装置であって、
前記癖判別手段は、前記眠気発生密度の時系列データの単位時間において、前記眠気発生密度の値が0より大きい値で連続する複数の密度塊について、夫々の最大値を求め、
求められた該最大値のうち最大となる値と、最小となる値との差が、前記最大値の平均値よりも小さいとき、前記ユーザの癖による変化であると判別する、ことを特徴とする眠気検出装置。 - 請求項1乃至11のうちいずれか1項記載の眠気検出装置であって、
ユーザの指標データを検出する指標データ検出手段と、
前記指標データ検出手段により検出された前記指標データに基づいて、前記指標データの増減傾向を算出する指標前処理手段と、
前記眠気検出手段により前記ユーザの眠気が検出されたときにおける、前記指標前処理部により算出された前記指標データの増減傾向を記憶する参照バッファと、
前記眠気検出手段により前記ユーザの眠気が検出されたとき以降における、前記指標前処理手段により算出された前記指標データの増減傾向を記憶する比較バッファと、
前記参照バッファに記憶された前記指標データの増減傾向と、前記比較バッファに記憶された前記指標データの増減傾向と、を比較することにより、前記ユーザの眠気の継続を検出する比較処理手段と、を更に備える、ことを特徴とする眠気検出装置。 - 請求項12記載の眠気検出装置であって、
前記比較処理手段は、前記参照バッファに記憶された前記指標データの符号と、前記比較バッファに記憶された前記指標データの増減傾向の符号と、が一致するとき、前記ユーザの眠気の継続を検出する、ことを特徴とする眠気検出装置。 - 請求項12又は13記載の眠気検出装置であって、
前記指標データ検出手段により検出される前記指標データには、ユーザの生理指標と、車両操作状態とを含む、ことを特徴とする眠気検出装置。 - 請求項14記載の眠気検出装置であって、
前記指標データ検出手段により検出される前記ユーザの生理指標には、ユーザの呼吸数と、開眼から閉眼までの瞬目持続時間と、を含む、ことを特徴とする眠気検出装置。 - 請求項1乃至15のうちいずれか1項記載の眠気検出装置であって、
前記眠気検出手段により前記ユーザの眠気が検出され、又は前記比較処理手段により、前記ユーザの眠気の継続が検出されたとき、前記ユーザに対して警報を行う警報手段を更に備える、ことを特徴とする眠気検出装置。
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