JP2007263080A - 段付きチューブの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】切削加工や特殊加工に頼ることなく、マルエージング鋼を素材とする段付きチューブを製造できる方法を提供する。
【解決手段】マルエージング鋼の帯板(シート)を分断して得たブランク10を裁断して、製造すべき本体ケースを展開した形状の異形シート11を製作する。そして、この異形シートを段付き形状にU字曲げおよび円筒曲げして段付き筒状体を製作し、次に、前記段付き筒状体の左・右エッジ部の突合せ部を溶接して一体とし、最終的に溶体化および時効の熱処理を行って段付きチューブを完成させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、マルエージング鋼を素材とする段付きチューブの製造方法に関する。
例えば、エンジンの燃料噴射弁に用いられる本体ケースは、図6に符号1にて示されるように、大径部2と小径部3とを段部4にて連接した段付き形状となっている。図示の燃料噴射弁は、特許文献1に記載されるものと実質同じものであり、本体ケース1の大径部2は、ニードル部材5を駆動する2つの磁気回路6,7の収納部として、その小径部3は燃料噴射口8を先端に有するノズル9の接続部としてそれぞれ供されるようになっている。なお、各磁気回路6,7は、コイルを内蔵する電磁石6a,7aとニードル部材5に作動連結されたアーマチャ6b,7bとからなっており、電磁石6a,7aへの通電に応じてアーマチャ6b,7bを介してニードル部材5が駆動され、燃料噴射口8からの燃料噴射量が2段に変更されるようになっている。
ところで、上記した燃料噴射弁の本体ケース1としては、エンジン搭載性を考慮して、できるだけ肉厚の薄いものが用いられるが、従来一般に用いられている低合金鋼(例えば、SCM440)では、強度的な制約から思うように薄肉化が図れないという問題があった。
そこで最近、超高張力鋼の一種であるマルエージング鋼(粗材:引張強さ900MPa、硬さHv300)により本体ケース1を製作することが検討され、一部で実用化されている。しかるに、本体ケース1の製作には、丸棒からの削り出しが採用されており、汎用の低合金鋼に比べて著しく材料コストが高い(汎用の高張力鋼の約10倍)マルエージング鋼を用いた場合は、前記削り出しによる材料歩留りの低さが製造コストを高騰させる大きな原因になっていた。また、マルエージング鋼は、汎用の低合金鋼に比べて被削性が悪いため、前記した削り出しに長時間を要し、このことも、製造コストを上昇させる大きな原因になっていた。
なお、例えば、特許文献2には、無端金属ベルトの製造方法に関する発明であるが、マルエージング鋼のシートを円筒状に成形して、その左・右エッジの突合せ部を溶接することが記載されており、この方法により上記した本体ケース1を製作することが考えられる。しかしながら、この場合は、溶接によって得られたチューブがストレート形状となるため、別途、特殊加工(平行スエージ加工、液圧バルジ加工等)を追加して段付き形状とする必要があり、新たにコスト負担が生じて製造コストの低減にはつながらない。
特開2003−254189号公報 特開2001−150074号公報
本発明は、上記した技術的背景に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、切削加工や特殊加工に頼ることなく、マルエージング鋼を素材とする段付きチューブを容易に製造できる方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、マルエージング鋼のシートを裁断して、製造すべき段付きチューブを展開した形状の異形シートを製作する切断工程、前記異形シートを曲げ加工して段付き筒状体を製作する曲げ工程、前記筒状体の左・右エッジの突合せ部を溶接する溶接工程、および最終的に溶体化および時効の熱処理を行う熱処理工程を含むことを特徴とする。
このように行う段付きチューブの製造方法においては、製造すべき段付きチューブを展開した形状の異形シートを曲げ加工して段付き筒状体とした後、その左・右エッジの突合せ部を溶接して段付きチューブとするので、切削加工が不要になるばかりか、段付き形状とするための特殊加工が不要になる。
本発明において、上記曲げ工程は、異形シートを段付き形状にU字曲げするU字曲げ工程と、前記U字曲げされた部材を円筒形状に曲げる円筒曲げ工程とを含むようにしてもよく、これにより円滑にかつ精度よく段付き筒状体を得ることができる。
本発明において、製造すべき段付きチューブの使用目的は任意であるが、燃料噴射弁用の本体ケースとすることができる。この場合、該本体ケースは、大径部と小径部とを段部にて連接してなっており、前記大径部はニードルを駆動する磁気回路の収納部として、前記小径部が燃料噴射口を先端に有するノズルの接続部としてそれぞれ供される。
本発明に係る段付きチューブの製造方法によれば、切削加工や特殊加工に頼ることなく、マルエージング鋼のシートを素材として用いて段付きチューブを製造できるので、材料歩留りの著しい向上はもちろん、加工時間の大幅な短縮を達成でき、製造コストが大幅に低減する。
また、燃料噴射弁の本体ケースの製造に適用する場合は、マルエージング鋼の使用による薄肉化効果を最大限に発揮させることができ、エンジン搭載性に優れた燃料噴射弁を実現できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基いて説明する。
本実施形態は、前出図6に示した燃料噴射弁の本体ケース(段付きチューブ)1をマルエージング鋼により製造するものである。本体ケース1は、ここでは、その大径部2の外径が19mm、その小径部3の外径が17mm、全長が120mmとなっており、また、その肉厚は1.5mmとなっている。本発明の実施に際しては、先ず図1に示されるように、板厚が1.5mmのマルエージング鋼の帯板(シート)を分断して得たブランク10を裁断して、製造すべき本体ケース1を展開した形状の異形シート11を製作する(切断工程)。
異形シート11は、前記本体ケース1の大径部2を展開した広幅部11aと、その小径部3を展開した狭幅部11bとその段部4を展開したテーパ部11cとからなっている。ブランク10は、異形シート11の広幅部11aの幅Wと同じ幅を有する帯板を、前記異形シート11の全長Lと同じ長さに分断することによって得られる。したがって、ブランク10のせん断によって発生するスクラップ12は、前記狭幅部11bおよびテーパ部11cの両側のわずかな領域となり、結果として材料歩留りは著しく向上する。
次に、上記のように製作された異形シート11を、図2および3に示すプレス型20を用いて段付き形状にU字曲げする(U字曲げ工程)。プレス型20は、成形溝21を有するダイ22とダイ22の成形溝21に前記異形シート11を押込むポンチ23とからなっている。ダイ22の成形溝21は、製造すべき本体ケース1の大径部2の外径と同じ溝幅の広幅部21aと、本体ケース1の小径部3の外径と同じ溝幅の狭幅部21bとをテーパ形状の段部21cにより連接してなっており、また、その底面は、本体ケース1の外周面に倣う湾曲形状となっている。一方、ポンチ23も、前記成形溝21と相似形をなす段付き形状となっている。
U字曲げに際しては、異形シート11の広幅部11a、狭幅部11b、テーパ部11c(図1)がそれぞれ成形溝21の広幅部21a、狭幅部21bおよび段部21cに整合するようにダイ22上に異形シート11を位置決め載置した後、ポンチ23を下動させる。すると、異形シート11は次第に成形溝21内に押込まれ、これによって成形溝21の広幅部21a、狭幅部21bおよび段部21cに沿って対応する部位が絞り込まれる。そして、遂には、図2に示されるように異形シート11が成形溝21の底面に密着するまで押込まれ、これにより段付き形状のU字部材24が成形される。
ここで、上記したU字曲げに際しては、成形溝21内の段部21cと広幅部21aおよび狭幅部21bとの連接部25(図3)のアール(R)があまり小さいと、材料に割れが発生する危険がある。そこで、割れの発生限界を把握するため、板厚1.5mmで縦20mm×横50mmのマルエージング鋼製シートを用意し、JIS Z2248に準拠して、先端アール(R)を種々に変化させたVブロックを用いて曲げ試験を行った。表1は、前記曲げ試験の結果を示したものである。この結果、アール(R)が2mm以上では割れの発生が認められないのに対し、アール(R)が1mmでは割れの発生が認められた。したがって、前記連接部25のアール(R)は2mm以上に設定するのが望ましいことが分かった。
Figure 2007263080
次に、上記U字曲げにより得られた段付きのU字部材24を、図4に示すプレス型26を用いて円筒形状に曲げ加工する(円筒曲げ工程)。このプレス型26は、断面半円形の成形溝部27aを有する下型27と同じく断面半円形の成形溝部28aを有する上型28とからなっている。下型27および上型28の成形溝部27a、28aは、製造すべき本体ケース1の外周面に倣う段付き形状となっており、図示のように下型27に上型28を合せた型閉じ状態で、両者の間には本体ケース1の外周面に整合する断面円形の閉鎖空間29が形成される。
円筒曲げに際しては、上記段付きのU字部材24を、その底部側が下向きとなるように下型27の成形溝部27aに位置決め載置した後、上型28を下動させる。すると、U字部材24の両側のエッジ部分が上型28の成形溝部28aの内面に沿って次第に湾曲形状に変形し、遂には、図示の型閉じ状態で両側のエッジ部が完全に閉じられ、この結果、製造すべき本体ケース1と同じ寸法形状を有する段付き筒状体30が得られる。なお、この円筒曲げに際しては、段付きの芯金(マンドレル)をU字部材24内に入れるようにしてもよく、これにより得られる段付き筒状体30の形状精度が向上する。また、形状精度のさらなる向上を図るため、成形溝部28の湾曲度が異なる複数の上型28を用意し、例えば、順送プレス装置により複数工程をかけて円筒曲げを行うようにしてもよい。
次に、上記のようにして得られた段付き筒状体30に対し、図5に示すように、その左・右エッジ部30a,30bの突合せ部を溶接トーチ31により溶接する(溶接工程)。この場合、溶接方法は任意であるが、できるだけ熱影響が少ない溶接方法、例えばレーザ溶接やプラズマアーク溶接を選択するのが望ましい。この溶接によって前記段付き筒状体30は一体となり、前記ケース本体1と同じ寸法形状を有する段付きチューブが完成する。なお、この溶接に際しては、図示のようにクランプユニット32を構成する左・右押えブロック33,34によって筒状体30を側方からクランプするようにしてもよい。この場合は、筒状体30の左・右エッジ部30a、30bが確実に突合せ状態を維持するので、寸法形状精度に優れた段付きチューブが得られる。
その後は、上記のようにして得られた段付きチューブに溶体化および時効の熱処理を施す(熱処理工程)。この時の熱処理条件としては、マルエージング鋼に標準の条件を選択する。代表的な18%Niマルエージング鋼の場合、溶体化温度は800〜850℃、時効温度は450〜550℃となり、この熱処理によって引張強さ2000MPa以上、硬さHv500以上の強靭な本体ケース1が完成する。
本発明に係る段付きチューブの製造方法における切断工程を示す平面図である。 本製造方法におけるU字曲げ工程を示す断面図である。 本U字曲げ工程で用いるプレス型の構造を示す断面図である。 本製造方法における円筒曲げ工程を示す断面図である。 本製造方法における溶接工程を示す正面図である。 本製造方法で得られる本体ケースを備えた燃料噴射弁の構造を示す断面図である。
符号の説明
1 燃料噴射弁の本体ケース(段付きチューブ)
2 大径部
3 小径部
4 段部
6,7 磁気回路
8 燃料噴射口
9 ノズル
10 ブランク
11 異形シート
20 U字曲げ用プレス型
24 段付きU字部材
26 円筒曲げ用プレス型
30 段付き筒状体
31 溶接トーチ

Claims (3)

  1. マルエージング鋼のシートを裁断して、製造すべき段付きチューブを展開した形状の異形シートを製作する切断工程、前記異形シートを曲げ加工して段付き筒状体を製作する曲げ工程、前記筒状体の左・右エッジの突合せ部を溶接する溶接工程、および最終的に溶体化および時効の熱処理を行う熱処理工程を含むことを特徴とする段付きチューブの製造方法。
  2. 曲げ工程が、異形シートを段付き形状にU字曲げするU字曲げ工程と、前記U字曲げされた部材を円筒形状に曲げる円筒曲げ工程とを含むことを特徴とする請求項1に記載の段付きチューブの製造方法。
  3. 段付きチューブが、燃料噴射弁用の本体ケースであり、該本体ケースは、大径部と小径部とを段部にて連接してなっており、前記大径部はニードル部材を駆動する磁気回路の収納部として、前記小径部が燃料噴射口を先端に有するノズルの接続部としてそれぞれ供されることを特徴とする請求項1または2に記載の段付きチューブの製造方法。

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