JP2007261625A - 包装箱およびシート - Google Patents

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Abstract

【課題】 不正開封の防止及び吊下げ機能をもち、開封した後保管箱として利用できる包装箱を提供する。
【解決手段】 一枚のブランクシートの打ち抜きで形成され六面体の被包装物収納部と吊下げパネルで構成された紙箱であって、上側面の一部を破断することで開封でき、吊下げパネルを折り曲げて吊下げ孔部に上側面残片を差し込む事で封緘機能を成し、吊下げパネルを封緘材料として利用する。または、上側面の糊付け部の廻りを破断することで開封でき、差し込みベロを有した内フラップを上側面残片の切り込みに差し込むことで封緘機能を構成し、再封時は不必要な突起やへこみがなく開口部がすき間のない状態で封緘できることでゴミや埃を防げることを特徴としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、商品を包装するための包装箱に関する。
図11は従来の包装箱である吊り下げ包装箱の一例を斜視図で示した。この吊下げ包装箱は包装され包装箱の仲に収納されている商品の抜き取りなどの悪戯を目的とした開封を困難にするために開封面は糊付けされている。包装箱は六面体の被包装物収納部1と吊下げパネル2で構成され、一枚のブランクシートの打ち抜きで形成されている。
前記被包装物収納部1は上側面3と内フラップ4,5が糊付け6で封緘され側面7,8,9に開封用ミシン目13が形成されている。また、前記吊下げパネル2は側面10の延長上にあり、吊下げ孔部11の荷重による破損防止及び印刷表示面確保の為、側面10の先端部に横折線を介して連接され側面10上に糊付けされる側面12とから成っている。
このような一枚のブランクシートから包装用包装箱を組み立てる技術は特許文献1にも開示されている。
特開2003−128050号公報
しかし上記のような従来例では、商品の抜き取りなどの悪戯を防ぐために包装箱の側面や包装箱の開封口なる上側面は、糊付けやテープにより貼着されているため、包装箱を開封する時はミシン目等により包装箱の一部を破壊しなければならない。したがって、開封後は、包装箱の一部が破壊されているため、再び被包装物である商品を包装箱に入れて開封した部分を閉じて保管しておくことはできなかった。
また、被包装物が使い切り商品である場合は、一度開封した被包装物を再び保管することはないので、一度開封した時点で包装箱はその役目を終えることになる。しかし、開封後も保管が必要な被包装物の場合は、上記従来例のような形態であると、一度開封した被包装物を開封した部分を閉じて保管することができなくなってしまう。
本発明は、悪戯を目的とした開封を困難にすると共に、一旦、開封され取り出された被包装物を、再び包装箱に収納し、開封した部分を閉じた状態で保管することができる機能を有する包装箱を提供することを目的とする。また、保管時に不必要な吊下げパネル部を有効に活用して邪魔にならないようにした包装箱を提供することを目的とする。
このような課題を達成するため、本発明の包装箱は次のような構成を備える。すなわち、
連接された4枚の側面パネルと、側面パネルのうちの1つに連接された上面パネルと、
上面パネルが連接された側面パネルに対向する側面パネルに連接された吊り下げパネルとを有し、上面パネルの一部を切断することで開封可能な包装箱であって、開封により形成された開口を、上面パネルおよび吊り下げパネルによって塞ぎ、再封可能としたことを特徴とする。
このような課題を達成するため、本発明の包装箱は次のような構成を備える。すなわち、
連接された4枚の側面パネルと、側面パネルのうちの対向する一対の側面パネルの上端部にそれぞれ連接された一対の内フラップと、内フラップが連接していない側面パネルのうちの1つの側面パネルの上端部に連接され内フラップを覆うように折り込まれた上面パネルを有し、内フラップと上面パネルとが接着されて封緘されている包装箱において、内フラップに差し込み片を有し、包装箱の開封後に、上面パネルを覆うように内フラップを折り込み、上面パネルに設けられたスリットに該差し込み片を差し込むことで、上面パネルをロック可能とすることを特徴とする。
本発明に係る包装箱は、一度開封すると開封した形跡を確認することができるため、悪戯を目的にした開封を防止することができる。
さらに、吊下げパネルを封緘材料に利用して封緘できるの実施例と吊下げパネルを内側に折り曲げて差し込みベロを有した内フラップで封緘するの実施例で、共に再封緘できるというすぐれた効果を有する。また、本発明に係る吊下げ包装箱は、開封方法、封緘方法を包装箱上でイラスト表現することで、再封緘に不必要な吊下げパネルを隠し、より再利用を促す効果を有する。また、再封緘時は開口部がすき間のない状態で封緘できるため、ゴミや埃の進入を防ぐことができ、複数個に分けられた被包装物の部分取り出しで残った被包装物の保管、または、取り出された被包装物の再度の保管に有効である。
以下に本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(第一の実施例)
図1は、本発明に係る第1の実施例の吊下げ包装箱のブランクシ−トの展開図である。図2は同包装箱の封緘された状態を示す斜視図、図3は同包装箱の開封する状態を示す斜視図である。図4は同包装箱の開封された上側面17を再び閉じるときの様子を示す斜視図、図5は同包装箱の上側面17が再び閉じられた状態を示す斜視図である。図1で示す底部Aは本発明に係らないため省略するものとする。
図1に示すブランクシ−トは、打ち抜きで形成されたものである。このブランクシートを罫線で折り曲げ、接着部で接着することにより本発明の包装箱が形成される。
側面16、19、21、27が一体に連接し、側面16の内側に糊付けされる糊付け片28が、側面27の側方に連接して形成されている。側面16、21の上端部に内フラップ15、20が連接し、側面19の上端部に上側面17、側面27の上端部に吊下げパネル22、23が連接して形成されている。横罫線30,31,34は被収納物を収納した後にこの包装箱を封緘するための折り曲げ線である。
封緘は、内フラップ15,20を横罫線30,34を介して箱の内側に折り曲げ、さらに内フラップを覆うように上側面17を横罫線31で折り込む。この内フラップ15、20は、破断用ミシン目36、37と糊付け部38を有している。内フラップ15,20の糊付け部38と上側面の糊付け部41とを接着することにより、この包装箱は封緘される。
吊下げパネル23の裏面は糊付け部35を有し横折罫線24を介して吊下げパネル22と接着され(以降吊下げパネル23で統一)吊下げ孔25、26は一つの吊下げ孔に成り吊下げパネル23と側面27は横折罫線29を介すことで折り曲げられる様にしている。上側面17は側面19に連接され、上側面17には、開封する際に上側面17の一部が切り取れるように加工された開封用ミシン目32が設けられていて、この開封用ミシン目32に沿って上側面17を切り取ると、差し込みベロ18が形成される。差し込みベロ18には、罫線39とスリット33が設けられている。
図2は、被包装物である商品を収納し封緘した状態を表している。上側面17の裏側の接着部41に内フラップ15,20の糊付け部38を介して接着されるため悪戯を目的にした開封を困難にさせ、一度開封すると開封した形跡を確認することができる(記載なき符号は図1参照)。
図3は、包装箱開封する状態を表している。開封するときは、上側面17を破断用ミシン目にそって切断する。上側面17の端面を持ち上げることで、開封用ミシン目32に沿って差し込みベロ18を残し開封できる。また、内フラップ15,20の糊付け部38で接着された封緘部は破断用ミシン目36、37で分離され、上側面残片17aが再封用として残る。開封することにより開口が形成され、この開口から被包装物を取り出すことが可能となる。ここで、開封時、破断用ミシン目にそって上側面17を切断するとしたが、ミシン目に限らず、上側面残片17aを残して切断可能なように加工されている切取線であればよい(記載なき符号は図1参照)。
図4は包装箱の開封時に形成された開口を上側面17および吊下げパネル23を用いて塞ぎ、上側面17を再び閉じて包装箱を再封するときの様子を表している。吊下げパネル23を、開封することにより形成された開口部側に折り曲げて、上側面残片17aの差し込みベロ18を吊下げ孔25と26の間に差し込んで上側面17を再び閉じることができる。差し込みベロ18には、罫線39とスリット33が設けられていて、罫線39は、吊り下げパネルを覆うように上側面を開口側に閉じたときに、吊下げ孔底辺40と重なる位置に設定し、差し込みベロ18の幅は吊下げ孔幅より短く設定している。なお、吊下げ孔26の底辺40は吊下げ孔25の底辺40より下げてあり差し込みベロ18が差し込み易い状態にある。吊り下げ孔と差し込みベロにより、再封部材として用いられた上側面17および吊下げパネル23をロックして再封部材が開かないようにしているので、被包装物がとびでてこないようにすることができる(記載なき符号は図1参照)。
図5は、包装箱の開封された上側面17を再び閉じた状態を表している。
開封時に形成された被包装物取り出すための開口部を、開口部に連接された2つの内フラップ、つり下げパネル、上側面残片の四枚のパネルによって再封するため、ゴミや埃が入らないように開口部を塞ぐことができる。また、吊下げパネル23が再封材料として、利用されるため、不必要な突起やへこみがなく、保管しやすいスッキリとした再封状態になる。
(第二の実施例)
図6は、本発明に係る第2の実施例の吊下げ包装箱のブランクシ−トの展開図である。図7は同包装箱の封緘された状態を示す斜視図、図8は同包装箱を開封する状態を示す斜視図、図9は同包装箱の開封された上側面を再び閉じて再封する状態を示す斜視図、図10は同包装箱の再封された状態を示す斜視図である。図6で示す底部Bは本発明に係らないため省略するものとする。
図6に示すブランクシ−トは、打ち抜きで形成されたものである。このブランクシートを罫線で折り曲げ、接着部を接着することにより本発明の包装箱が形成される。側面51、54、56、62が一体に連接し、側面51の内側に糊付けされる糊付け片63が、側面62の側方に連接して形成されている。側面51、56の上端部に差し込みベロ付き内フラップ50、55が連接し、側面54の上端部に上側面52、側面62の上端部に吊下げパネル57、58が連接して形成されている。
そして、吊下げパネル58の裏面は糊付け部72を有し横折罫線59を介して吊下げパネル57と接着され(以降吊下げパネル58で統一)吊下げ孔60、61は一つの吊下げ孔に成り吊下げパネル58と側面62は横折罫線64を介すことで折り曲げできる様にしている。上側面52は開封用ミシン目67、71と差し込み用スリット53が設けられている。また、内フラップ50、55には、折り曲げ線69、70を介して差し込みベロ50a、55aが形成されている。なお、差し込み用スリット53は再封時に差し込みベロ50a、55aが差し込める位置にありベロ幅より若干広く設定している。また、横罫線65,66,68は被包装物を収納した後の封緘用折り曲げ線である。
図7は、被包装物を収納し封緘した状態を表している。上側面52の裏側の接着部74が内フラップ50,55の糊付け部73と接着されるため、悪戯を目的にした開封を困難にさせ、一度開封すると開封した形跡を確認することができる(記載なき符号は図6参照)。
図8は、開封する状態を表している。開封するときは、上側面52を破断用ミシン目にそって切断する。上側面52は、開封時に切り取れるように加工されており、上側面52の開封用ミシン目71を指で押してカットし上側面52の端面を持ち上げることで開封用ミシン目66,67に沿って開封できる。また、上側面52と接着されていた内フラップ50,55は、開封時に、開封用ミシン目66,67で糊付け部73が分離される。内フラップ50,55には、それぞれ再封用の差し込みベロが設けられている。このようにして開封することにより開口が形成され、この開口から被包装物を取り出すことが可能となる。ここで、開封時、破断用ミシン目にそって上側面52を切断するとしたが、ミシン目に限らず、上側面残片52aを残して切断可能なように加工されている切取線であればよい(記載なき符号は図6参照)。
図9は、上側面52の一部を切り取って開封して形成された商品取り出し用の開口を、上側面52および内フラップ、吊り下げパネルを用いて再び閉じて再封するときの様子を表している。吊下げパネル58を、上側面52を開封することにより形成された開口部側に折り曲げて、次に、吊り下げパネル58を覆うように上側面52を開口側に折り込んで開口を塞ぐ。最後に上側面52を覆うように内フラップ50,55を開口側に折り込み、差し込みベロ50a、55aを差し込み用スリット53にそれぞれ差し込んで上側面52をロックし再封する。図10は、再封された状態を表している(記載なき符号は図6参照)。
開封時に上側面52の一部を切り取って形成された被包装物取り出すための開口部を、開口部に連接された2つの内フラップ、吊り下げパネル、上側面残片の四枚のパネルによって再封するため、ゴミや埃が入らないように開口部を塞ぐことができる。また、二つの内フラップそれぞれに設けられた差し込みベロをスリットに差し込み、2カ所で上側面をロックするので、はずれにくく差し込みベロがはずれにくくなる。また、吊下げパネルが再封材料として、利用されるため、不必要な突起やへこみがなく、保管しやすい再封状態になる。
(第三の実施例)
図12は、本発明に係る第3の実施例の吊下げ包装箱のブランクシ−トの展開図である。図13は包装箱の封緘された状態を示す斜視図である。図12で示す底部Cは本発明に係らないため省略するものとする。
第3の実施例では2つの商品を収納可能な包装箱について説明する。
図12に示すブランクシ−トは、打ち抜きで形成されたもので、糊付け片63と仕切り面92、93、と、側面94、95、96、97とが一体に連接している。側面95の内側には糊付け片63が糊付けされる糊付け部99が、仕切り面93と側面97には仕切り面93と側面97とを接着するための盛り付け部98、100がある。
図14は、本実施例の包装箱を組み立てたときの、糊付け片63と仕切り面92、93と側面94、95、96、97の位置関係を示した図である。
仕切り面92の糊付け部98と側面97の糊付け部100が接着され、さらに、糊付け片63と側面95の糊付け部99が接着される。二つの空間D、Eが形成され、D、Eそれぞれに商品を収納可能になる。
側面94、96の上端部にそれぞれ上側面52a、52bが連接され、仕切り面93の上端部に吊下げパネル58、57が連接して形成されている。
吊下げパネル58の裏面は糊付け部72を有し横折罫線59を介して吊下げパネル57と接着され(以降吊下げパネル58で統一)吊下げ孔60、61は一つの吊下げ孔に成り吊下げパネル58と仕切り面91は横折罫線102を介すことで折り曲げできる様にしている。
側面95、97の上端部にそれぞれ差し込みベロ付き内フラップ50、55が連接している。内フラップ50、55の中間部には、内フラップを二つに分離させるためのミシン目90か設けられている。また、内フラップ50、55の中間部には、スリット91も設けられており、このスリットに吊り下げパネル58が入りこむように内フラップ50、55を横折罫線65で折り曲げて組み立てる。また、ミシン目90で二つに分離した内フラップは、第2の実施例の内フラップ50、55と同じ構成を持ち、同じ機能、役割を果たす。
上側面52a、52bはそれぞれ第2の実施例の上側面52と同様に、開封用ミシン目67、71と差し込み用スリット53が設けられている。
封緘時は内フラップの糊付け部73と上側面52a、52bの接着部74が接着されている。開封時は第2の実施例と同様に上側面52a、または、52bをミシン目71、67を切り取って上側面を持ち上げ、次に、内フラップのミシン目90を切り内フラップを分離させて開封し、仲に収納された商品を取り出すことができる。空間DとEで開封口が異なっているので、必要な側だけ開封することができる。
上側面の差し込み用スリット53は再封時に差し込みベロ50a、55aが差し込める位置にあり、ベロ幅より若干広く設定している。また、横罫線65,66,68は被収納物を収納した後の封緘用折り曲げ線である。
図13は、被包装物を収納し封緘した状態を表している。上側面52a、52bの裏側の接着部74に内フラップ50,55の糊付け部73を介して接着される。そのため、開封するときは、ミシン目71、67に沿って上側面52aまたは52bを切断する必要がある。よって、悪戯を目的にした開封を困難にさせ、一度開封すると開封した形跡を確認することができる。
上側面52aまたは52bを開封して形成された開口を閉じて、再封する方法は実施例と同じため省略する。
本発明の第1の実施例吊下げ包装箱のブランクシ−ト展開図。 第1の実施例吊下げ包装箱の封緘された状態を示す斜視図。 第1の実施例吊下げ包装箱の開封する状態を示す斜視図。 第1の実施例吊下げ包装箱の再封緘する状態を示す斜視図。 第1の実施例吊下げ包装箱の再封緘された状態を示す斜視図。 本発明の第2の実施例吊下げ包装箱のブランクシ−ト展開図。 第2の実施例吊下げ包装箱の封緘された状態を示す斜視図。 第2の実施例吊下げ包装箱の開封する状態を示す斜視図。 第2の実施例吊下げ包装箱の再封緘する状態を示す斜視図。 第2の実施例吊下げ包装箱の再封緘された状態を示す斜視図。 従来の吊下げ包装箱の全体斜視図。 本発明の第3の実施例吊下げ包装箱のブランクシ−ト展開図。 第3の実施例吊下げ包装箱の封緘された状態を示す斜視図。 第3の実施例の包装箱を組み立てたときの、糊付け片仕切り面と側面の位置関係を示した図である。
符号の説明
1 被包装物収納部
2 吊り下げパネル
3 上側面
4、5 フラップ
6 糊付け
7、8、9、10 側面
11 吊り下げ孔部
12 糊付けされる側面
13 開封用ミシン目
15、20 内フラップ
16、19、21、27 側面
17 上側面
18 差し込みベロ
22、23 吊り下げパネル
24 横折罫線
25、26 吊下げ孔
28 糊付け片
29、30、31 横折罫線
32 開封用ミシン目
33 スリット
34 横折罫線
35、38 糊付け部
36、37 破断用ミシン目
39 罫線
40 吊り下げ孔底辺
41 接着部
50、55 内フラップ
50a、55a 差し込みベロ
51、54、56、62 側面
52 上側面
53 差し込み用スリット
57、58 吊り下げパネル
59、64、65、68 横折罫線
60、61 吊下げ孔
63 糊付け片
67、71 開封用ミシン目
69、70 折り曲げ線
72、73 糊付け部
74 接着部

Claims (7)

  1. 連接された4枚の側面パネルと、
    前記側面パネルのうちの1つに連接された上面パネルと、
    前記上面パネルが連接された側面パネルに対向する側面パネルに連接された吊り下げパネルとを有し、
    前記上面パネルの一部を切断することで開封可能な包装箱であって、
    開封により形成された開口を、前記上面パネルおよび前記吊り下げパネルによって再封可能としたことを特徴とする包装箱。
  2. 前記吊り下げパネルは、吊り下げ孔を有し、
    前記上面パネルは、開封時に該上面パネルに差し込み片を形成して切断可能なように加工された切断線を有し、
    開封後、前記差し込み片を前記吊り下げ孔に差し込むことで再封可能としたことを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
  3. 罫線で折り曲げて組み立てることで、請求項1または2に記載の包装箱を形成可能なように製造されたシート。
  4. 連接された4枚の側面パネルと、
    前記側面パネルのうちの対向する一対の側面パネルの上端部にそれぞれ連接された一対の内フラップと、
    前記内フラップが連接していない側面パネルのうちの1つの側面パネルの上端部に連接され、前記内フラップを覆うように折り込まれた上面パネルを有し、
    前記内フラップと前記上面パネルとが接着されて封緘され、前記上面パネルの一部を切断することで開封可能な包装箱において、
    前記内フラップに差し込み片を有し、
    前記包装箱の開封後に、前記上面パネルを覆うように前記内フラップを折り込み、前記上面パネルに設けられたスリットに前記差し込み片を差し込むことで、上面パネルをロック可能とすることを特徴とする包装箱。
  5. 前記上面パネルと連接している側面パネルに対向する側面パネルの上端部に連接された第二の上面パネルを有し、
    前記差し込み片は、前記第二の上面パネルを覆うように前記上面パネルを折り込み、さらに前記上面パネルを覆うように前記内フラップを折り込み、前記上面パネルに設けられたスリットに該差し込み片を差し込むことで、上面パネルをロック可能とすることを特徴とする請求項4に記載の包装箱。
  6. 前記第二の上面パネルは、吊り下げ孔を有する包装箱吊り下げ用のパネルであることを特徴とする請求項5に記載の包装箱。
  7. 罫線で折り曲げて組み立てることで、請求項4ないし6に記載の包装箱を形成可能なように製造されたシート。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016041598A (ja) * 2014-08-18 2016-03-31 カシオ計算機株式会社 包装箱

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