JP2007261342A - インホイールモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】小型で高出力であるとともに振動騒音の少ないインホイールモータを提供すること。
【解決手段】ホイールシャフト30と一体回転するようにホイールシャフト30にロータ50を直結し、ロータ50に対してその回転半径方向外側に位置するようにアウターステータ70をハウジング20に固定し、ロータ50に対してその回転半径方向内側に位置するようにインナーステータ80をハウジング20に固定する。ロータ50に筒軸部52を一体成形し、該筒軸部52にホイールシャフト30を挿通してロータ50とホイールシャフト30を直結し、ロータを軸受部60で支持する。ダブルステータ構造の採用により減速機構を廃止してモータの小型化及び構造の簡素化を可能にする。ロータとホイールシャフトを共通の軸受部で支持することで、より一層の構造簡素化と振動、騒音の発生を抑制する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のホイール内に組み込まれて駆動輪を直接回転駆動するインホイールモータに関するものである。
インホイールモータの一形式として、特許第3515628号にはモータハウジングにロータ用軸受を介してロータを回転可能に組み込み、ステータをロータの回転半径方向外側に位置するようにモータハウジングに固定し、ロータにモータシャフトをセレーション結合したインホイールモータが記載されている。
このインホイールモータでは、ホイールシャフトを、ホイールシャフト用軸受を介してモータハウジングに回転可能に組み込み、モータシャフトとホイールシャフトとを減速機構を介して伝動連結している。そして、ホイールシャフトにホイールとブレーキドラムが連結されている。
上記した従来のインホイールモータにあっては、所要の高トルクを発生させるためロータと一体に高速回転するモータシャフトとホイールやブレーキドラムが連結されるホイールシャフト間に減速機構を介在させている。そのためモータの大型化、複雑化が避けられない。
また、減速機構は冷却及び潤滑のためオイルを封入しなければならず、オイル循環構造を必要とするため、一層モータの構造が複雑となる。
さらに、ロータを回転可能に支持するロータ用軸受とホイールシャフトを回転可能に支持するホイールシャフト用軸受が必要となる。そのため、より一層構造が複雑になるだけでなく、ロータとホイールシャフトを別々の軸受で支持するため、振動、騒音が発生し易い。
特許第3515628号公報
本発明は上記問題点に鑑み、小型で高出力のインホイールモータを提供することを第1の目的とする。また、振動騒音の少ないインホイールモータを提供することを第2の目的とする。
上記目的を達成するため請求項1に記載の発明は、車体に懸架されるモータハウジングと、モータハウジングに軸受部を介して回転可能に組み込まれ一端にホイールが連結されるホイールシャフトとを備え、ホイールの内側に組み込まれて車輪を駆動するインホイールモータであって、前記ホイールシャフトと一体回転するようにホイールシャフトに連結されたロータと、ロータに対してその回転半径方向外側に位置するように前記ハウジングに固定したアウターステータと、ロータに対してその回転半径方向内側に位置するように前記ハウジングに固定したインナーステータとを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は請求項1に記載のインホイールモータにおいて、前記モータハウジングを、内端面を開口にしたアウターハウジングと、アウターハウジングの内端面開口を覆蓋するようにアウターハウジングに固着したインナハウジングから構成し、前記軸受部を前記アウターハウジング又はインナハウジングのいずれか一方に一体に設けたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は請求項2に記載のインホイールモータにおいて、前記リヤハウジングに車両の懸架装置を連結し、前記軸受部を該インナハウジングに設けたことを特徴とする。
請求項4に記載のインホイールモータは請求項2又は3に記載のインホイールモータにおいて、前記ロータに筒軸部を一体成形し、該筒軸部に前記ホイールシャフトを挿通して前記ロータとホイールシャフトを一体に結合し、前記ロータを前記軸受部で支持することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ステータとしてアウターステータとインナーステータから成るダブルステータ構造を採用したので、減速機構を設けることなくホイールシャフトとロータを一体回転するように直結しても所要の高トルクを得ることができる。そのため減速機構を廃止してモータの小型化及び構造の簡素化が可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、モータシャフトを支持する軸受部を、モータハウジングを構成するアウターハウジングとインナハウジングのうちいずれか一方のハウジングに設けたので、軸受部をアウターハウジングとインナハウジングの双方に跨って設ける場合に比べ支持が安定する。そのため、振動及び騒音を抑制できる。
請求項3に記載の発明によれば、インナハウジングに軸受部を設け、インナハウジングに懸架装置を連結するので、構造が簡素化され、生産性が向上する。
請求項4に記載の発明によれば、ロータとホイールシャフトを共通の軸受部で支持するので、ロータ及びホイールシャフトの支持構造が簡素化され、より一層振動、騒音の発生を抑制できる。
以下に本発明を添付図面に基づき説明する。図1は本発明の一実施例に係るインホイールモータを示す断面図、図2は同インホイールモータの主要部を示す分解斜視図である。当該インホイールモータ10はモータハウジング20とホイールシャフト30を備えている。ホイールシャフト30はモータハウジング20を貫通し、ハウジング20から突出する一端に一体成形されたハブ31とホイール40がハブスタッドボルト41で連結されている。
モータハウジング20は内端面を開口21aにしたアウターハウジング21と、アウターハウジング21の内端面開口21aを覆蓋するインナハウジング22から成り、アウターハウジング21にインナハウジング22がボルト23で固着されている。そして、インナハウジング22が図示略の車両の懸架装置を介して車体に取り付けられている。アウターハウジング21とインナハウジング22はそれぞれ中央部に通孔21b,22aが形成され、ハブシャフト30がアウターハウジング21の通孔21bからモータハウジング20中に貫入され、先端がインナハウジング22の通孔22aからハウジング20の外部に突出している。
ハウジング20の内部にはロータ50、ロータ50を回転可能に支持する軸受部60、アウターステータ70及びインナーステータ80が内蔵されている。図2にロータの外観形状を示す。ロータ50は円盤状のロータシャフト51と筒軸部52を一体成形したロータ本体53、リング状の薄鋼板の積層体から成るロータコア54、リング状のロータコア押さえ55、ロータバックアップリング56、ロータスタットボルト57、外側永久磁石58、内側永久磁石59を備えている。そして、ロータシャフト51の外周縁部分にロータスタットボルト57でロータコア押さえ55、ロータコア54及びロータバックアップリング56をこの順で取り付けることにより多数の薄鋼板を一体保持してロータコア54の周壁が形成されている。このロータコア54には周方向に沿って複数の嵌合穴が形成され、各嵌合穴に外側永久磁石58が嵌着されている。また、ロータコアの内周面に内側永久磁石59が各外側永久磁石59に対向する位置に貼り着けられている。
図1において、軸受部60は内外一対のボールベアリング61,62と一端にフランジ部63aを一体成形した筒状のベアリングケース63を備え、ベアリングケース63のフランジ部63aがボルト64でインナハウジング22の中央通孔22aの周縁部に固着されている。そして、ベアリングケース63に両ボールベアリング61,62とベアリングカラー65が格納され、両ボールベアリング61,62にロータの筒軸部52を貫入してロータ50がインナハウジング22に回転可能に組み付けられ、さらに筒軸部52にベアリングカラー66を装着するとともに、ファインナット67を締め付けてボールベアリング61,62が筒軸部52から抜け止めされている。
軸受部60でハウジング20内に回転可能に組み込まれたロータ50の筒軸部52にホイールシャフト30が挿通され、筒軸部52とホイールシャフト30が一体回転するようにセレーション結合30aされている。こうしてロータ50とホイールシャフト30が共通の軸受部60によってハウジング20中に回転可能に組み込まれている。しかして、軸受部60を構成する両ベアリング61,62は、両ベアリング61.62間にロータ50のアキシャル方向重心とホイールシャフト30の重心が位置するように所定の位置に配置されている。
アウターステータ70は複数個の鉄心71と各鉄心71に巻回したコイル72から成る。一方、アウターハウジング21の内周面には複数個の凹部21cがリング状に並べて形成されている。アウターステータ70を構成する各鉄心71はそれぞれ凹部21cに嵌め込まれ、アウターハウジング21の内周面に直接固着されている。こうしてアウターステータ70はロータ50の回転半径外側に位置するように、すなわち外側磁石58の外側に近接するようにアウターハウジング21の内周面に配置固定されている。
インナーステータ80は複数個の凸片81aを放射状に設けた鉄心81と各凸片81aに巻回したコイル82から成り、鉄心81がボルト83でベアリングケース63のフランジ部63aに直接固着されている。こうしてインナーステータ80がロータの回転半径方向内側に位置するように、すなわち内側磁石59の内側に近接するようにベアリングケース63を介してインナハウジング22に配置固定されている。
ホイールシャフト30の反ハブ側端部はロータ50の筒軸部52を貫通し、さらにインナハウジング22の中央部通孔22aからハウジング20外部に突出している。この突出端部にブレーキドラム90がセレーション結合により取り付けられている。なお、符号91はアウターハウジング21の中央部通孔21bを密閉するシール部材、符号92はインナハウジング22の中央部通孔22aを覆蓋するカバープレート、符号93はカバープレート92の中央部通孔を密閉するシール部材、94はレゾルバロータカラーである。
本実施例に係るインホイールモータ10の構造は以上の通りであって、アウターステータ70とインナーステータ80から成るダブルステータ構造を採用したので、減速機構を設けないでホイールシャフト30とロータ50を一体回転するように直結しても所要の高トルクを得ることができる。そのため減速機構を廃止してモータの小型化及び構造の簡素化が可能となる。
また、本実施例に係るインホイールモータ10はモータシャフト30を支持する軸受部60をモータハウジング20を構成するアウターハウジング21とインナハウジング22のうちインナハウジングだけに設けたので、軸受部60をアウターハウジング21とインナハウジング22の双方に跨って設ける場合に比べ支持が安定する。そのため、振動及び騒音を抑制できる。
加えて、インナハウジング22i軸受部を設け、インナハウジング22に懸架装置を連結するので、構造が簡素化され、生産性が向上する。
さらに、ロータ50とホイールシャフト30を共通の軸受部60で支持するので、一層構造が簡素化でき、かつ振動、騒音の発生を抑制できる。
さらにまた、アウターハウジング70の発熱がアウターハウジング21に伝導し、ハウジング20から外部へ放熱されるだけでなく、インナーステータ80の発熱もベアリングケース63を介してインナハウジング22に伝導し、ハウジング20外部へと放熱される。このため、モータに冷却用オイルを封入する必要がなくなるので、より一層構造の簡素化が可能となる。
また、ホイールシャフト30がハウジング20を貫通して、両端部がハウジング20の外側へ突出させることができるので、ブレーキドラム90を本実施例に見られるように車幅方向内側だけでなく、外側に配置することも可能となり、設計の自由度が増す。
なお、本実施例におけるロータスタッドボルト57、ロータコア55押さえ、ロータバックアップリング56の材質を磁性体にしてロータコア54を非磁性体により製作すれば、かご型誘導電動機の原理により、さらにモータ出力を高めることができる。
また、本実施形態においては、軸受部60とインナハウジング22は別体としたが、一体としてもよい。その他ロータ50と筒軸部51を別体に成形して結合する等様々な実施形態が考えられる。
本発明の一実施例に係るインホイールモータを示す断面図である。 同インホイールモータの主要部を示す分解斜視図である。
符号の説明
10…インホイールモータ
20…ハウジング
21…アウターハウジング
22…インナハウジング
30…ホイールシャフト
40…ホイール
50…ロータ
51…筒軸部
60…軸受部
61,62…ベアリング
70…アウターステータ
80…インナーステータ

Claims (4)

  1. 車体に懸架されるモータハウジングと、モータハウジングに軸受部を介して回転可能に組み込まれ一端にホイールが連結されるホイールシャフトとを備え、ホイールの内側に組み込まれて車輪を駆動するインホイールモータであって、前記ホイールシャフトと一体回転するようにホイールシャフトに連結されたロータと、ロータに対してその回転半径方向外側に位置するように前記ハウジングに固定したアウターステータと、ロータに対してその回転半径方向内側に位置するように前記ハウジングに固定したインナーステータとを備えたことを特徴とするインホイールモータ。
  2. 前記モータハウジングを、内端面を開口にしたアウターハウジングと、アウターハウジングの内端面開口を覆蓋するようにアウターハウジングに固着したインナハウジングから構成し、前記軸受部を前記アウターハウジング又はインナハウジングのいずれか一方に一体に設けたことを特徴とする請求項1に記載のインホイールモータ。
  3. 前記リヤハウジングに車両の懸架装置を連結し、前記軸受部を該インナハウジングに設けたことを特徴とする請求項2に記載のインホイールモータ。
  4. 前記ロータに筒軸部を一体成形し、該筒軸部に前記ホイールシャフトを挿通して前記ロータとホイールシャフトを一体に結合し、前記ロータを前記軸受部で支持することを特徴とする請求項2又は3に記載のインホイールモータ。
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