JP2007282331A - ダブルステータ型モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】ロータの外周面からの外側永久磁石の剥がれを防止するとともに、極力トルクの減少を抑制できるダブルステータ型モータを提供する。
【解決手段】ロータ21の外側永久磁石29は、ロータコア25に形成された嵌挿孔31に嵌挿されるから、ロータ21が高速回転しても外側永久磁石29がロータ21から剥がれることがない。内側永久磁石30は、ロータコア25に形成された位置決め突起34,34間に装着するものであり、位置ずれを生じることがないとともに、内側永久磁石30とインナーステータ39のコイル41との対応間隔を可及的に狭めることができ、モータ出力を高めることができる。ロータ21は、両側にロータコア押さえ26とロータバックアップリング27を配置し、ロータコア押さえ26の外側に連結円盤23を配置して、ロータスタッドボルト28により締着したから、剛性が高まり高速回転時に撓み変形することがない。
【選択図】図3

Description

本発明は、ダブルステータ型モータに関するものである。
ダブルステータ型モータは、特開平3−139156号公報に示されるように、モータハウジングと、該モータハウジングに軸受を介して回転可能に軸支されるシャフトと、該シャフトと同心でモータハウジングに嵌装されたアウターステータ及びインナーステータと、シャフトに連結されてアウターステータとインナーステータの間で回転するリング形のロータとから構成されている。
上記したダブルステータ型モータのロータには、アウターステータのコイルに対向させて外側永久磁石が装着されるとともに、インナーステータのコイルに対向させて内側永久磁石が装着されている。
しかしながら、ロータが高速回転すると、遠心力の作用により外側永久磁石が、ロータの外周面から剥がれてしまう恐れがある。
特開平3−139156号公報
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、ロータの外周面からの外側永久磁石の剥がれを防止するとともに、極力トルクの減少を抑制できるダブルステータ型モータを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため請求項1に記載のダブルステータ型モータは、モータハウジングと、該モータハウジングに軸受を介して回転可能に軸支されるシャフトと、該シャフトと同心で前記モータハウジングに嵌装されたアウターステータ及びインナーステータと、前記シャフトに連結されて、前記アウターステータとインナーステータの間で回転するリング形のロータとから構成されたダブルステータ型モータであって、前記ロータは、所定形状の電磁鋼鈑を複数枚積層したロータコアからなり、前記アウターステータのコイルに対向させる外側永久磁石は、前記ロータコアに形成された嵌挿孔に嵌挿し、前記インナーステータのコイルに対向させる内側永久磁石は、前記外側永久磁石に対応させて前記ロータコアの内周面に装着したことを特徴とする。
請求項2に記載のダブルステータ型モータは、請求項1に記載の構成において、前記内側永久磁石は、前記ロータコアに形成された位置決め突起間に装着したことを特徴とする。
請求項3に記載のダブルステータ型モータは、請求項1又は請求項2に記載の構成において、ロータコアは、前記外側永久磁石及び内側永久磁石の数と同数の材質が磁性体であるスタッドボルトにより締着するとともに、前記シャフトとの連結部材の材質を磁性体としたことを特徴とする。
請求項1に記載のダブルステータ型モータによれば、ロータは、所定形状の電磁鋼鈑を複数枚積層した積層体からなるロータコアに形成された嵌挿孔に、アウターステータのコイルに対向させる外側永久磁石が嵌挿される。従って、ロータが高速回転しても、外側永久磁石がロータから剥がれることがない。また、インナーステータのコイルに対向させる内側永久磁石は、外側永久磁石に対応させてロータコアの内周面に装着したから、内側永久磁石とインナーステータのコイルとの対応間隔を可及的に狭めることができ、モータ出力を高めることができる。さらに、内側永久磁石をロータコアの内周面に装着する構成にすることにより、内側永久磁石も外側永久磁石と同様に嵌挿孔を設けて嵌挿する場合に比し、嵌挿孔及び内側永久磁石の寸法精度を高精度とする必要がなく、部品の製造コストの低減に寄与することができる。
請求項2に記載のダブルステータ型モータによれば、内側永久磁石は、ロータコアに形成された位置決め突起間に装着するものであり、位置ずれを生じることがない。
請求項3に記載のダブルステータ型モータによれば、ロータコアは、外側永久磁石及び内側永久磁石の数と同数の材質が磁性体であるスタッドボルトにより締着したから、ロータの剛性が高まり高速回転時に撓み変形を生じることがない。また、シャフトとの連結部材の材質を磁性体としたからスタッドボルトが導体バーとなり、かご型誘導発電機の原理によりさらに出力を高めることができる。
本発明のダブルステータ型モータの一実施例を、車両のホイール内に組み込んで、直接ホイールを駆動するインホイールモータの形態により説明する。図1は、インホイールモータ1の断面図である。当該インホイールモータ1はモータハウジング2とハブシャフト3を備え、モータハウジング2は図示略のサスペンションを介して車体に取り付けられている。ハブシャフト3は、モータハウジング2から突出する一端にハブ4が一体成形され、該ハブ4にホイール5がハブスタッドボルト6で連結されている。
モータハウジング2は内端面を開口したアウターハウジング7と、内端面開口を覆蓋するリヤハウジング8から成り、アウターハウジング7にリヤハウジング8がボルト9で固着されている。アウターハウジング7とリヤハウジング8には中央部に開口が形成され、ハブシャフト3がアウターハウジング7の開口からモータハウジング2中に貫入され、先端がリヤハウジング8の開口から外部に突出している。モータハウジング2の内部には、後述するロータ21、ロータを回転可能に支持する軸受10、アウターステータ35及びインナーステータ39が装着されている。
軸受10は内外一対のボールベアリング11,12と、筒状のベアリングケース13と、2種類のベアリングカラー15,16、ファインナット17を備えている。ベアリングケース13は、一端にフランジ部13aが一体成形されていて、該フランジ部13aがボルト18でリヤハウジング8の中央開口の周縁部に固着されている。そして、ベアリングケース13に両ボールベアリング11,12とベアリングカラー15が格納されている。該両ボールベアリング11,12には、ロータ21のシャフト嵌挿軸部22を嵌入して、ロータ21がリヤハウジング8に回転可能に組み付けられる。さらにシャフト嵌挿軸部22にベアリングカラー16を装着するとともに、ファインナット17で締め付けて、ボールベアリング11,12に対して抜け止めを施している。
上記のように軸受10でモータハウジング2内に回転可能に組み込まれたロータ21のシャフト嵌挿軸部22にハブシャフト3が嵌挿され、該シャフト嵌挿軸部22とハブシャフト3が一体回転するようにセレーション結合される。これにより、ロータ21とハブシャフト3が共通の軸受10によって、モータハウジング2中に回転可能に組み込まれる。そして、軸受10を構成する両ボールベアリング11,12は、該両ベアリング間にロータ21のアキシャル方向重心とハブシャフトの重心が位置するように所定の位置に配置されている。
図2に示すように、ロータ21は中心にシャフト嵌挿軸部22を一体成形した連結円盤23、リング状の電磁鋼板24の積層体から成るロータコア25、リング状のロータコア押さえ26、ロータバックアップリング27、ロータスタッドボルト28、外側永久磁石29、内側永久磁石30から構成されている。
図4は、リング形のロータコア25を構成する電磁鋼鈑24の打ち抜き形状の1/4円を示したものである。打ち抜き成形された電磁鋼鈑24には、外周部に等角度間隔置きに外側永久磁石29の嵌挿孔31が穿設されている。この嵌挿孔31に対応してボルト挿通孔32が穿設されている。さらに、内周側には、嵌挿孔31に対応して内側永久磁石30の装着部33が形成されるとともに、該装着部33の両側に内側永久磁石の位置決め突起34,34が形成されている。
ロータコア25の各嵌挿孔31には外側永久磁石29が嵌挿され、内周の各装着部33には位置決め突起34,34により位置決めされて内側永久磁石30が装着される。外側永久磁石29は、隣り合うものどうしで磁極を異ならせている。そして、内側永久磁石30は、対応する外側永久磁石29の磁力に吸引させて装着部33に装着する。そして、ロータコア25の両側には、アルミ製のロータコア押さえ26とロータバックアップリング27を配置するとともに、ロータコア押さえ26の外側にアルミ製の連結円盤23を配置して、これらをロータコア25の各ボルト挿通孔32に挿通した、材質が磁性体であるロータスタッドボルト28によりロータコア25に締着してロータ21を構成する。
アウターステータ35は複数個の鉄心36と各鉄心36に巻回したコイル37から構成されている。アウターハウジング7の内周面には、複数個の嵌装凹部38がリング状に並べて形成されている。アウターステータ35を構成する各鉄心36は、嵌装凹部38に嵌め込まれ、アウターハウジング7の内周面に直接固着されている。このようにしてアウターステータ35はロータ21の回転半径外側に位置するように、アウターハウジング7の内周面に前記ハブシャフト3と同心で固着されている。
インナーステータ39は複数個の鉄心40と各鉄心40に巻回したコイル41から成り、各鉄心40がボルト18でベアリングケース13のフランジ部13aに直接固着され、前記ハブシャフト3と同心で鉄心40のリング列を形成している。このようにしてインナーステータ39がロータ21の回転半径方向内側に位置するようにベアリングケース13を介してリヤハウジング8に固着されている。
ハブシャフト3の反ハブ側端部はロータ21のシャフト嵌挿軸部22を貫通して、リヤハウジング8の外部に突出している。この突出端部にブレーキドラム42がセレーション結合により取り付けられている。なお、符号43はアウターハウジングの中央部開口を密閉するシール部材、符号44はリヤハウジングの中央開口部を覆蓋するカバープレート、符号45はカバープレートの中央部開口を密閉するシール部材である。
本実施例に係るインホイールモータ1の構造は以上の通りであって、ロータ21のアウターステータ35のコイル37に対向させる外側永久磁石29は、電磁鋼鈑24を複数枚積層したロータコア25に形成された嵌挿孔31に嵌挿されるから、ロータ21が高速回転しても外側永久磁石29がロータ21から剥がれることがない。また、内側永久磁石30は、ロータコア25に形成された位置決め突起34,34間に装着するものであり、位置ずれを生じることがないとともに、内側永久磁石30とインナーステータ39のコイル41との対応間隔を可及的に狭めることができ、モータ出力を高めることができる。
さらに、内側永久磁石30をロータコア25の内周面に装着する構成にすることにより、内側永久磁石30も外側永久磁石29と同様に嵌挿孔を設けて嵌挿する場合に比し、嵌挿孔及び内側永久磁石30の寸法精度を高精度とする必要がなく、部品の製造コストの低減に寄与することができる。
そして、ロータコア25の両側には、アルミ製のロータコア押さえ26とロータバックアップリング27を配置するとともに、ロータコア押さえ26の外側にアルミ製の連結円盤23を配置して、ロータコア25の各ボルト挿通孔32に挿通した、材質が磁性体であるロータスタッドボルト28により締着してロータ21を構成するものであるから、ロータ21の剛性が高まり高速回転時に撓み変形することがない。また、ロータスタッドボルト28が導体バーとなり、かご型誘導発電機の原理によりさらに出力を高めることができる。
その他、アウターステータ35とインナーステータ39から成るダブルステータ構造を採用したので、減速機構を設けないでハブシャフト3とロータ21を一体回転するように直結しても所要の高トルクを得ることができる。そのため減速機構を廃止してモータの小型化及び構造の簡素化が可能となる。そして、ハブシャフト3とロータ21を共通の軸受で支持するので、一層構造が簡素化できるとともに、振動、騒音の発生を抑制できる。
また、両ボールベアリング11,12間にロータ21の重心とハブシャフト3の重心が位置する構造を採用したので、ねじれによる振動の発生及びそれに伴う騒音を抑制できる。さらに、アウターステータ35の発熱がモータハウジング2に伝導し、該モータハウジング2から外部へ放熱されるだけでなく、インナーステータ39の発熱もベアリングケース13を介してモータハウジング2に伝導して外部へと放熱される。このため、モータに冷却用オイルを封入する必要がなくなるので、より一層構造の簡素化が可能となる。
上記した実施例では、外側永久磁石29の嵌挿孔31は閉じた形状のものであったが、図5に示す嵌挿孔41ように一部に開口部41aを有するものであってもよい。但し、嵌挿孔31のように閉じた形状のもののほうが、鋼板の成形性がよく、変形しにくいため望ましい。
インホイールモータの断面図である。 インホイールモータの分解斜視図である。 ロータの分解斜視図である。 電磁鋼鈑の打ちぬき形状の1/4円を示した正面図である。 他の実施例を示した電磁鋼板の1/4円を示した正面図である。
符号の説明
1 インホイールモータ
2 モータハウジング
3 ハブシャフト
21 ロータ
22 シャフト嵌挿軸部
23 連結円盤
24 電磁鋼鈑
25 ロータコア
28 ロータスタッドボルト
29 外側永久磁石
30 内側永久磁石
31,41 嵌挿孔
32 ボルト挿通孔
33 装着部
34,34 位置決め突起
35 アウターステータ
37、41 コイル
39 インナーステータ

Claims (3)

  1. モータハウジングと、該モータハウジングに軸受を介して回転可能に軸支されるシャフトと、該シャフトと同心で前記モータハウジングに嵌装されたアウターステータ及びインナーステータと、前記シャフトに連結されて、前記アウターステータとインナーステータの間で回転するリング形のロータとから構成されたダブルステータ型モータであって、
    前記ロータは、所定形状の電磁鋼鈑を複数枚積層したロータコアからなり、前記アウターステータのコイルに対向させる外側永久磁石は、前記ロータコアに形成された嵌挿孔に嵌挿し、前記インナーステータのコイルに対向させる内側永久磁石は、前記外側永久磁石に対応させて前記ロータコアの内周面に装着したことを特徴とするダブルステータ型モータ。
  2. 前記内側永久磁石は、前記ロータコアに形成された位置決め突起間に装着したことを特徴とする請求項1に記載のダブルステータ型モータ。
  3. 前記ロータコアは、前記外側永久磁石及び内側永久磁石の数と同数の材質が磁性体であるスタッドボルトにより締着するとともに、前記シャフトとの連結部材の材質を磁性体としたことを特徴とする請求項1又は至請求項2に記載のダブルステータ型モータ。
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