JPS6264182A - 映像スクランブル装置 - Google Patents

映像スクランブル装置

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JPS6264182A
JPS6264182A JP60202947A JP20294785A JPS6264182A JP S6264182 A JPS6264182 A JP S6264182A JP 60202947 A JP60202947 A JP 60202947A JP 20294785 A JP20294785 A JP 20294785A JP S6264182 A JPS6264182 A JP S6264182A
Authority
JP
Japan
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rom
signal
address
latch
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP60202947A
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English (en)
Inventor
Masaichiro Maeda
前田 雅一郎
Kazuo Kitagawa
北川 和雄
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6264182A publication Critical patent/JPS6264182A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は映像スクランブル装置に係り、特に走査線順入
換えによる映像スクランブル方式において走査線入換え
情報の秘匿性を高めるようにした映像スクランブル装置
に関する。
[発明の技術的背蹟とその問題点] 走査線入換えによる映像スクランブル方式に関しては、
−・般に、第3図、第4図に示すような映像スクランブ
ル装置が送受信側に使用される。第3図はスクランブル
回路、第4図はデスクランブル回路を丞している。第3
図のスクランブル回路では、端子11に入ったビデ第4
a号は、アナログ/デジタル変換器(以下、Δ/1〕変
換器とする)12によりデジタル信シ3に変換され、画
像メモリー13に一走査線を単位として順次書込まれる
変換アドレス発生器14によっ−(−走査線分のデ−タ
を読み出す順序が与えられる。変換アドレスによって読
み出された信号は、fインタル/アナログ変jIA器1
5(以下、D/A変換器とする)によりスクランブルさ
れたビデオ信りとなって端子16より出力される。従っ
て、この信号は走査線順序が入れ換っているので、通常
の「V受像機では正しい映像に再現できない。変換アド
レス発生器14は端子17に加えられる暗q初期値(1
18号ff1)によって動作する。
第4図のデスクランブル回路は、第3図によってスクラ
ンブルされたビjA信号を入力とし、正しい画面を得る
ための回路である。端子21より入力されたスクランブ
ル信号は、A/D変換器22によりディジタル化され、
変換アドレス発生器24によって得られたアドレスに従
って、画像メモリー23に一走査線分を単位として書込
まれる。
ここで、画像メモリー23より順次データを読出せば、
スクランブルのかかつていない元の信号が得られる。こ
れをD/へ変換器25によりアナログ信号とし、端子2
6より出力する。変換アドレス発生器24は端子271
.:加えられるIFiす初期値(l1Of3鍵)によっ
て動作づる。
第5図は第3図、第4図の変換アドレス発生器のブロッ
ク図の一例を示す。ラインカウンター31によって順序
だった数の並び(0,1,2,3゜・・・、n−2,n
−1)を発生さUる。ここで「)−1は変換アドレス値
の最大数である。(例えば、N T S Cのインター
レース方式だとりると、1画面の走査線は525/2・
・262.5本である。イj効両面を考えると、nは2
56 、= 28本で十分である。また、1画面を画像
メモリーの制約からいくつかに分割して(のグループ内
で走査線 。
入換えしたとすると、その分割数に対応してnは変化覆
る。)この信すと暗号化イ5月発生器32による信号と
を加n器33によりピッ1−加口し、走査線順序変換表
(以下、アドレスデープルとする)にあたるr< OM
 3 /Iのアドレスラインとする。このROM34の
r)通りのアドレスには、そのデータとして乱数をあら
かじめ入力しておく。この乱数は人力と出力が1対1に
対応する形の単一写像とする。(以下、このような乱数
を単一写像乱数とする。)従って、「)通りのアドレス
値に一対一に対応した値が端子35に得られる。そこで
、この値を用いて画像メモリーの走査線順を入換えるこ
とにより、TV画面の見え方の程度を制御できる。また
、暗号化信号発生器32に同じ暗号初期値([11号鍵
)を加えれば同じスクランブルアドレスが得られるので
、この変換アドレス発生器は、スクランブル回路、デス
クランブル回路の両方に用いることができる。表1に上
記アドレステーブルの一例として256通りのアドレス
値に対応した出力データの一例を示す。例えば、アドレ
ス00 (−00+O)に対して出力データD6が得ら
れ、アドレスD9 (−DO+9)に対して出力、デー
タEEが得られる。上記暗号化信号発生器32は、ある
暗号初期1(Ila号鍵)が端子36に与えられると、
その値に対応した乱数を発生ずる回路である。
第6図に、第5図の暗号化信号発生器32を、擬似ラン
ダム信号系列の一種であるM系列信号で実現したものを
一例としで示す。まず、端子41よりシフトレジスタ4
2に端子43のLOAD信号に従って、初期値を読み込
む。この初IIQ値は送信側と受信側で共通のものとす
る。また、この初期値(暗q鍵)は契約している受信様
には何らかの手段で与えられる。この初期値をシフトレ
ジスタ42内で端子44のCLOCK−八に従ってシフ
トする。初期値をLOADLだタイミングから一定期間
ののら、端子45のCLOCK−8に従ってデータラッ
チ46より値を出力する。この値を端子47より暗号化
信号として出力する。端子43のLOΔD4:、号、端
子44のCLOCK−A信号、シ月・レジスタの出力デ
ータQA ” Ql−1、端子45のCL OCK−8
信号の各タイミングは、第7図(a)〜(d)にそれぞ
れ示す。この例は、M系列のうちシフトレジスタのQH
”F、QE’QOの各ビットの信号をそれぞれExc 
I us 1ve−OR回路の/18,49.50で加
算しDAに加える、生成多項式×8+×4+×3+×2
+1を用いた形をとっている。当然のことながら、他の
8次の生成多項式を用いたもの、あるいはざらに多くの
シフトレジスタを用いた高次のM系列を用いて、イのう
ちの8本の15号線を利用することも可能である。また
、他のランダム信号系列発生器を用いても実現できる。
この暗号化信号発生器32より出力値を変化させること
により、アドレスブー−プルは1[IJでn通りの走査
線順序の変換パターンを作り出せる。また、送信側ど受
信側とに同じ鍵を用いるシステムを構築できるので、暗
号化装置の秘匿性、管理性を高めることができる。
ところで、一般に映像スクランブル方式は、有料放送に
利用することを目的としているので、スクランブル方式
の標準化が必要であり、一度設定された方式は数七年と
いう長期間にわたって使用できることが条件となる。そ
こで、走査順序を入換える変換アドレス情報の秘匿性を
十分高めることが必要となる。
第8図は単一写像という条f1を満足し走査線順序変換
情報を変換する変換アドレス発生手段の他の従来例を示
づものである。即ち、第3図に示した変換アドレス発生
器の構成と異なるところはスイッチ61によって【個あ
るアドレステーブル用ROM65〜68を切換・えて用
いることにより、走査線順序変換パターン数を第3図の
場合より拡大さUている点である。第8図のラインカウ
ンター62、暗号化信号発生器63、加算器64、初期
値入力端子69及び出力端子70はそれぞれ第5図のラ
インカウンター31、暗号化信号発生器32、加t1器
33、端子36及び端子35に対応し℃いる。この場合
、r≦(n−1) l =n I/r1の範囲で有効で
あり、第5図の回路では11通りの走査線順序変換が可
能であったものがnxr通りに拡大される。
このように、走査線順序入換えによる映像スクランブル
装置では、第8図に示すように、アドレスブープルにあ
たるr< OMを多種用意することによって走査線入換
え情報の秘匿性を増すことができるが、ROM数の増加
にJ:って記憶容量が大となり、装置の規模が大きくな
ると共に」スト的にも不利になるという問題がある。
一方、走査線順序入換えによる映像スクランブル方式で
は、画像メモ、リーの容けを小規模化した方式が考えら
れている。即ら、画面を水平方向に分割し、その分割さ
れた画面の各々のグループについて走査線の順序を入換
える方式である。この場合、分割数を例えば16とする
と、これによって入換える走査線の数nは、 n=(−両面の走査線数)/分割数 =256/16==16本 となる。このとき、変換アドレス発生¥段として第5図
の回路を用いれば、暗号化信号発生器32による走査線
順序変換パターンは16通りとなり、加えて一画面で1
6種のグループがあるので掩めて限られたパターンが出
現することになる。
従って、画面をグループに分割して各グループ内で走査
線順序を入換える方式ではグループ間に相関性が存在し
走査線入換え情報に十分な秘匿性が(qられないという
問題がある。
[発明の目的] 本発明の目的は、走査線順序入換えによる映像スクラン
ブル方式において、走査線入換え情報の秘匿性が高く、
しかもアドレスデープル用ROMの記憶容Mが小さくて
湾む映像スクランブル装置を提供することである。
[発明のIll要] 本発明は、走査線順序入換えの変換アドレス発生手段を
構成する、走査線順序変換用の単一写像データが書き込
まれたROMに、クリア可能な出力ラッチを設け、この
ラッチより得た出力信号をROMの入力信号に加えて前
記ROMの入力アドレスとするフィードバックループを
構成し、フィードバックする回数を制御することにより
、前記ROMより出方される走査線順序変換パターンの
数を実質上増加させるものである。
[発明の実施例] 以下、図面に塁づい、て本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の映像スクランブル装置の要部である変
換アドレス発生部を示すブロック図である。
この図にa3いて、ラインカウンター81によって順序
だった数の並び(0,1,2,3,・・・・・・。
n−2,n−1)を発生さUる。このラインカウンター
81による信号と、暗号化信号発生器82による信号と
、ROM(アドレステーブル)83を経たラッチ84の
出カイ1丹とを加算器85によってビットごとに加算す
る。その加算信号をROM83のアドレスラインとして
入力づる。このROM83のn通りのアドレスには、そ
のデータとして乱数を予め人ツノして43 <。この乱
数4.L例えば前述した表1に承りような入力と出力が
1対1に対応した甲−写像の乱数とする。従って、n通
りのアドレス値に一対一に対応した信号がROM 83
より出力される。ラインカウンター81【ま端子88に
加えられるCLOCK、−へ信号にて制御され、明り化
信号発生器82は端子86に加えられる暗号初期値(暗
号鍵)にて信号発生が制御され、ラッチ84は端子89
に加えられるCLOCK−B信号にて制御される。ラッ
プ84はROM 83からのデータの読出し時のタイミ
ングを整えるとともに、ラインカウンタ81のカウント
を進める際、ROM 83の出力信号を入力側にフィー
ドバックさせる動作をクリアする。
第2図(a) 、 (b) 、 (c)は端子88のC
LOCK−A信号、端子89(7)CLOCK−f3f
fllびラッチ84の出力データの関係を示すタイミン
グチャートである。ラインカウンター81のカラン1−
周期とROM83の読出し周期については、ラインカウ
ンター81のカウント周期を水平走査時間fト1とし、
−走査線の変換ごとにROM83をa回アクセスするこ
とにザれば、ROM83のアクセス時間はa X f 
Hとなる。即ち、端子89のCLOCK−8信号がa回
立上ること−(” ROM 83をa回アクセスするこ
ととなり出力端子87より変換アドレス情報を画像メモ
リー(図示せず)に出力可能な期間は図に示すとおりと
なる。
従って、以上のように構成した変換アドレス発生部にお
いては、ROM83の入力信号にROM83の出力信号
をビット加算するフィードバックループが形成されてお
り、かつ入力側にフィードバックさけるROM83のア
クセス回数を制御することでROM83から出力される
走査線入換えパターンを幾通りも作成することができる
。その結果、変換アドレス情報の秘匿性を従来装置より
高めることができる。例えば、アドレステーブルを前述
の表1のように構成した場合、アドレス0O(OO+O
)より開始して5回アドレステーブルをアクセスしたと
すると、出力データはOO→D6→9C→F7→04→
E7というように変化りる。従って、n通りの変換パタ
ーンを出ノ〕りることが可能な1七ト類のアドレステー
ブル(ROM83)でアクセス回数をa回とすれば、「
)×a個の走査線順序変換パターンを実質上用息づ゛る
ことができる。ここで、nはライン力・クンタ81の発
生り゛る最大数であり端子87に接続した図示しない画
像メ七り−の大さざ(容量)にaIす限され、aは−レ
インカウンタ81を1つ准まUる度にアドレスデープル
を読み出t (アクセスづる)回数でありアドレス)°
−プルの作り方によりaの最大値は変化する。
[発明の効果] 以上説明したように本発明では、走査線順庁入換えの変
換アドレス発生手段を構成するアドレステーブルROM
の入力側にその出方信号を加えるフィードバックループ
を形成【ノ、そのフィードバックするイ3gの回数をル
リ御するものであるから、アドレスデープルがあたかも
複数個存在するのと等価な動作をさせることが可能どな
り、回路構成が小規模のままで(ROMの記憶容量を増
大させることなり)、変換アドレス情報の秘匿性を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の映像スクランブル装置の要部となる変
換アドレス発生部の実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の動作説明用タイミングチV−ト、第3図は送信
側のスクランブル回路を示すブロック図、第4図は受信
側のデスクランブル回路を示すブロック図、第5図は従
来の映像スクランブル装置に使用される変換アドレス発
生器のブロック図、第6図は第5図のIla号化信し)
発生器のブロック図、第7図は第6図の動作説明用タイ
ミングヂV−ト、第8図は変換アドレス発生器の他の従
来例を示すブ[]ツク図である。 11.21・・・ビデオ信号入力端子 12.22・・・アナログ/ディジタル変換器13.2
3・・・画像メモリー 14.24・・・変換アドレス発生器、15.25・・
・ディジタル/アナログ変換器16.26・・・ビデオ
信号出力端子 17.27.86・・・暗号初期値入力端子81・・・
ラインカウンター 82・・・暗号化信り発生器 83・・・ROM(アドレステーブル)84・・・ラッ
チ    85・・・加算器87・・・変換アドレスデ
ータ出力端子88・・・CLOCK−A信号入力端子8
9・・・CLOCK−B信号入力端子第1図 第3図 第4t!1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像情報が一走査線を単位として書き込み又は読み出さ
    れる画像メモリーと、一走査線期間ごとにカウント信号
    を出力するラインカウンタと、暗号初期値に対応した乱
    数信号を発生する暗号化信号発生器と、走査線順序変換
    用の単一写像データが書き込まれたROMとを具備し、
    前記ラインカウンタからの信号を1次変換し、その変換
    信号を前記ROMの入力アドレス信号とし、前記ROM
    より2次変換された走査線順序変換用のアドレス信号を
    得てこれを前記画像メモリーへ与え、メモリより一走査
    線分の画像データを読み出す順序又は書き込む順序を変
    化させることにより、画像をスクランブル又はデスクラ
    ンブルする映像スクランブル装置において、 前記ROMにクリア可能な出力ラッチを設け、このラッ
    チより得たアドレス信号を前記ラインカウンタの出力信
    号に加えて前記ROMの入力アドレス信号とするフィー
    ドバックループを構成したことを特徴とする映像スクラ
    ンブル装置。
JP60202947A 1985-09-13 1985-09-13 映像スクランブル装置 Pending JPS6264182A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007166798A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Daikin Ind Ltd 回転電機、圧縮機、送風機、及び空気調和機
JP2007261342A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Toyota Auto Body Co Ltd インホイールモータ

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007166798A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Daikin Ind Ltd 回転電機、圧縮機、送風機、及び空気調和機
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