JP2007261304A - タイヤ - Google Patents

タイヤ Download PDF

Info

Publication number
JP2007261304A
JP2007261304A JP2006085564A JP2006085564A JP2007261304A JP 2007261304 A JP2007261304 A JP 2007261304A JP 2006085564 A JP2006085564 A JP 2006085564A JP 2006085564 A JP2006085564 A JP 2006085564A JP 2007261304 A JP2007261304 A JP 2007261304A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
background
background portion
tire
pneumatic tire
surface roughness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006085564A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5013729B2 (ja
Inventor
Sotaro Iwabuchi
聡太郎 岩渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2006085564A priority Critical patent/JP5013729B2/ja
Publication of JP2007261304A publication Critical patent/JP2007261304A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5013729B2 publication Critical patent/JP5013729B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • Y02P10/212

Landscapes

  • Tires In General (AREA)

Abstract

【課題】一対のサイドウォール1の少なくとも一方の表面に設けられた環状装飾帯9に、相互に周方向に並んだ第一装飾帯4および第二装飾帯7を配置し、第一装飾帯4を、周囲に隣接する部分より表面粗さが粗い第一背景部分2と、その内に配置された、第一背景部分2よりも平滑な表面粗度を有する第一標章部分3とで構成し、第二装飾帯7を、第二背景部分5と、その内に配置された、第二背景部分5よりも粗な表面粗度を有する第二標章部分6とで構成した空気入りタイヤ1に関し、その加硫成型に用いる金型加工の生産性を向上させる。
【解決手段】第二装飾帯7の第二背景部分5の厚さ方向最高部を、周囲よりも低くする。
【選択図】図3

Description

本発明は、一対のサイドウォールの少なくとも一方の表面に設けられた環状装飾帯に、相互に周方向に並んだ第一および第二装飾帯を配置し、第一装飾帯を、周囲に隣接する部分より表面粗さが粗い第一背景部分と、その内に配置された、第一背景部分よりも平滑な表面粗度を有する第一標章部分とで構成し、第二装飾帯を、第二背景部分と、その内に配置された、第二背景部分よりも粗な表面粗度を有する第二標章部分とで構成した空気入りタイヤに関し、特に、タイヤを加硫する金型の加工における生産性を向上させることのできるものに関する。
タイヤのトレードマーク、トレードドレス等を表示するため、そのサイドウォールに、文字、記号または図形よりなる標章を形成することが行われていて、これらの標章を目立たせることを目的とした、以下のようなタイヤが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
図1は、このような従来のタイヤを示す側面図、図2(a)は、図1のa−a矢視に対応する断面図、図2(b)は、図1のb−b矢視に対応する断面図、図2(c)は、図1のc−c矢視に対応する断面図、また、図2(d)は、図1のd−d矢視に対応する断面図であり、このタイヤ90は、サイドウォール91の表面に、多数のリッジ98、98Aを周方向に並べて表面を粗くした第一背景部分92の内に、第一背景部分92よりも表面粗さが平滑な第一標章部分93を配置した第一装飾帯94と、隣接する周囲の部分と厚さ方向に同じ高さでつながる第二背景部分95の内に、第二背景部分95より表面粗さが粗な第二標章部分96を配置した第二装飾帯97とを、周方向に並べて環状装飾帯99を形成するよう構成されていて、表面粗さの違いにより前記標章を表すことでその視認性を高めることができる。
特開平10−193922号公報
しかしながら、このようなタイヤにあっては、第二標章部分96が、第二背景部分95の外側の領域との高低差が大きく、このようにタイヤ厚さ方向の差が大きいと、加硫時におけるゴム流れが悪くなりベアが発生する虞があった。
また、上記のタイヤは、次に説明するような問題もあった。タイヤ90の形成するためのタイヤ加硫金型は、その製造に際して、第一次加工として、金型厚さ方向最も高い部分を含む面、すなわち、タイヤでいえばタイヤの厚さ方向最も低い部分に対応する部分を含む面まで、加工具を高速に移動させて、金型のタイヤ形成面の全面を滑らかな平面状、もしくは曲面状に加工して第一次加工面を形成したあと、第二次加工を施し、最終表面形状を得るよう作業が行われるのが一般的である。
図3は、このようなタイヤ90の表面を形成するタイヤ加硫金型を示す断面図であり、図3(a)は、第一装飾帯94の第一背景部分92に対応する金型部分82を示し、図3(b)は、第二装飾帯97の第二背景部分95に対応する金型部分85を示すが、図2に示したタイヤ90においてタイヤ厚さ方向にもっとも低い部分は、第一背景部分92の厚さ方向最低点P0であり、そして、これに対応するタイヤ加硫金型80の厚さ方向最高点は、図3(a)におけるP1であり、したがって、この様なタイヤの金型20を加工するに際しては、点P1を含む面86までを加工する第一次加工を行った後、リッジ98を形成するため、第一背景部分92の厚さ方向最高点Q0に対応する金型80上の点Q1まで第二次加工を行う。
同様に、第一装飾帯94の外側のサイドウォール部分は、タイヤ厚さ方向高さとして、第一装飾帯のタイヤ幅方向最高点Q0と同じかそれより高い位置にあるので、これらの点を形成する金型部分についても、例えば、第二背景部分95上の点S0に対応する金型80上の点S1は、金型厚さ方向において、面86より低い面上にあり、したがって、第二次加工として、厚さaだけ、全面にわたってさらに加工しなければならなかった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、上記のような第一装飾帯と第二装飾帯とを周方向に並べたタイヤにおいて、ベアの発生の可能性を低減するとともに金型加工の生産性を向上させることを目的とする。
<1>は、一対のサイドウォールの少なくとも一方の表面に設けられた環状装飾帯に、相互に周方向に並んだ第一および第二装飾帯を配置し、第一装飾帯を、周囲に隣接する部分より表面粗さが粗い第一背景部分と、その内に配置された、第一背景部分よりも平滑な表面粗度を有する第一標章部分とで構成し、第二装飾帯を、第二背景部分と、その内に配置された、第二背景部分よりも粗な表面粗度を有する第二標章部分とで構成した空気入りタイヤにおいて、
前記第二装飾帯の第二背景部分の厚さ方向最高部を、周囲よりも低くしてなる空気入りタイヤである。
ここで、標章とは、文字、記号、図形、および、これらの組み合わせをいうものとする。また、本明細書において、「表面粗度」もしくは「表面粗さ」とは、JIS B 0601に規定される、凹凸の平均間隔Sm、十点平均粗さRzを用いて、以下の式(1)〜(3)の全てを満足する範囲におけるRzの値で定義されるものとし、Rzの大きい方を表面粗度が「粗い」ということとする。

Sm(mm)≦3 (1)
Rz(μm)≦3000 (2)
Rz(μm)/Sm(mm)≧100 (3)

そして、この定義に従えば、平滑表面に砂地処理や梨地処理を施すことによって表面粗度を粗くすることができるが、通常リッジと呼ばれる突条を配列することによっても表面粗度を粗くすることができる。
<2>は、<1>において、前記第一背景部分の、厚さ方向最低部を、第一背景部分の周囲に隣接する部分よりも低くしてなる空気入りタイヤである。
<3>は、<1>もしくは<2>において、前記第二背景部分の表面を平滑面とし、その表面を、第一背景部分の最低部と同一高さとしてなる空気入りタイヤである。
<4>は、<1>〜<3>のいずれかにおいて、前記第一装飾帯と第二装飾帯とを相互に離隔させてなる空気入りタイヤである。
<5>は、<1>〜<4>のいずれかにおいて、前記第一背景部分にリッジを並べることにより、この背景部分の表面粗さを隣接する周囲部分より粗くしてなる空気入りタイヤである。
<6>は、<1>〜<5>のいずれかにおいて、前記第二標章部分にリッジを並べることにより、この標章部分の表面粗さを第二背景部分より粗くしてなる空気入りタイヤである。
<7>は、<1>〜<6>のいずれかにおいて、前記第一および第二装飾帯は、各複数個が配置され、これらにおける第一および第二背景部分の表面粗さはすべて相互に異なることを特徴とする空気入りタイヤである。
<1>によれば、前記第二装飾帯の第二背景部分の厚さ方向最高部を、周囲よりも低くしたので、第二標章部分と、第二背景部分の外側部分との厚さ方向の高低差を小さくすることでベアの発生の確率を低減することができ、また、詳細を後述するように、このタイヤの金型を形成する際、第一次加工のあと行う第二次加工の加工量を少なくすることができ、金型の加工における生産性を向上させることができる。
<2>によれば、前記第一背景部分の、厚さ方向最低部を、第一背景部分の周囲に隣接する部分よりも低くしたので、第一背景部分の周囲に隣接する部分をタイヤ表面基準高さと捉えたとき、第一背景部分の厚さ方向最低部より高く位置される第一標章部分の、基準高さに対する高低差をちいさくすることができ、このことのよってベアの発生を低減することができる。
<3>によれば、前記第二背景部分の表面を平滑面とし、その表面を、第一背景部分の最低部と同一高さとしたので、詳細を後述するように、第一次加工において、第二背景部分に対応する金型部分を第一次加工のみで仕上げることができ、金型加工の生産性を一層向上させることができる。
<4>によれば、前記第一装飾帯と第二装飾帯とを相互に離隔させて配置したので、第一装飾帯と第二装飾帯とを周方向に近接させても、これらの装飾帯同士を明確に区別することができ、標章の視認性を高めることができる。
<5>によれば、前記第一背景部分にリッジを並べることにより、この背景部分の表面粗さを隣接する周囲部分より粗くしたので、これを、他の方法、例えば、腐食加工等により面を荒した場合に比して、金型の加工精度を一定に保ちやすく、また、第一背景部分とその周囲との光の反射の違いをより鮮明にしてデザイン性を向上させることができる。
<6>によれば、これについても、前記第二標章部分にリッジを並べることにより、この標章部分の表面粗さを第二背景部分より粗くしたので、上記の通り、他の方法に比べて、金型の加工精度を一定に保ちやすく、また、第一背景部分とその周囲との光の反射の違いをより鮮明にしてデザイン性を向上させることができる。
<7>によれば、前記第一および第二装飾帯を、それぞれ複数個が配置し、これらにおける第一および第二背景部分の表面粗さはすべて相互に異なるように構成したので、第一、第二のいずれの装飾帯においても、これらの装飾帯が周方向に近接して並んでいても装飾帯同士を明確に区別することができ、視認性を高めることができる。
本発明の実施形態について、図に基づいて説明する。図4は、本実施形態のタイヤを示す側面図、図5(a)は、図4のa−a矢視に対応する断面図、図5(b)は、図4のb−b矢視に対応する断面図、図5(c)は、図4のc−c矢視に対応する断面図、また、図5(d)は、図4のd−d矢視に対応する断面図であり、このタイヤ10は、サイドウォール1の表面に、多数のリッジ8、8Aを周方向に並べて表面を粗くした第一背景部分2の内に、第一背景部分2よりも表面粗さが平滑な第一標章部分3を配置した第一装飾帯4と、隣接する周囲の部分と厚さ方向に同じ高さでつながる第二背景部分5の内に、第二背景部分5より表面粗さが粗な第二標章部分6を配置した第二装飾帯7とを、周方向に並べて環状装飾帯9を形成する構成になり、表面粗さの違いにより前記標章を表すことで標章の視認性を高めている。
図6は、このようなタイヤ10の表面を形成するタイヤ加硫金型20を示す断面図であり、図6(a)は、第一装飾帯4の第一背景部分2に対応する金型部分22を示し、図6(b)は、第二装飾帯7の第二背景部分5に対応する金型部分25を示すが、図5に示したタイヤ10においてタイヤ厚さ方向にもっとも低い部分は、第一背景部分2の厚さ方向最低点P0であり、そして、これに対応するタイヤ加硫金型20の厚さ方向最高点は、図5(a)におけるP1である。したがって、この様なタイヤ10の金型20を加工するに際しては、点P1を含む面26までを加工する第一次加工を行った後、リッジ8を形成するため、第一背景部分2の厚さ方向最高点Q0に対応する金型20上の点Q1まで加工する第二次加工を行う。
本発明の特徴は、第二装飾帯7の第二背景部分5を、タイヤ厚さ方向において、周囲より(例えば、図5(c)に示したものの場合には寸法bだけ)低くした点にあり、このことによって、第二背景部分5の外側領域11に対する第二標章部分6の高低差を小さくしてベアの発生を低減することができる。
また、上記のことは、第一背景部分2のタイヤ厚さ方向最低点P0に対応する金型部分P1と、第二背景部分5に対応する金型部分T1の高さとの差(c−b)を小さくすることにもなり、このことによって、第二次加工の加工量を少なくすることができる。
さらに、好ましくは、第二背景部分5に対応する金型部分25上の点T1のタイヤ幅方向高さを、第一背景部分2に対応する金型部分P1と同一にする、すなわち、b=cとするのがよく、このことによって、第一次加工による第一次加工面26を、第二背景部分5に対応する金型部分25とすることができ、この部分の第二次加工をなくすことにより金型加工の生産性を大幅に向上させることができる。
ここで、第一装飾帯4と第二装飾帯7とを、図示のように相互に離隔させるのが好ましく、このことによって標章に視認性を一層高めることができる。
第一背景部分2もしくは第二標章部分6の表面粗さを周囲より粗くする方法として、金型20をブラスト等で表面加工することによりこの金型面に対応するタイヤ表面を粗にすることもできるが、図示の例のように、タイヤ半径方向に対して傾斜するリッジ(突条)8、もしくは8Aを並べることにより表面を祖にするのが好ましく、この場合、金型表面の加工状態を高精度に維持させ、また、タイヤにおいて、リッジ8、もしくは8Aが設けられた面の、これに隣接する他の面との光の反射によるコントラストを大きなものにすることができ、視認性の一層の向上に寄与させることができる。
本発明は、種々の種類や用途のタイヤに好適に用いることができる。
従来のタイヤを示す側面図である。 従来のタイヤのサイドウォール部分を示す断面図である。 従来のタイヤを形成するタイヤ加硫金型を示す断面図である。 本発明に係る実施形態のタイヤを示す側面図である。 本発明に係る実施形態のタイヤのサイドウォール部分を示す断面図である。 本発明に係る実施形態のタイヤを形成するタイヤ加硫金型を示す断面図である。
符号の説明
1 サイドウォール
2 第一背景部分
3 第一標章部分
4 第一装飾帯
5 第二背景部分
6 第二標章部分
7 第二装飾帯
8、8A リッジ
9 環状装飾帯
10 タイヤ
11 第一背景部分の外側部分
20 タイヤ加硫金型
22 第一背景部分に対応する金型部分
25 第二背景部分に対応する金型部分
26 第一次加工面

Claims (7)

  1. 一対のサイドウォールの少なくとも一方の表面に設けられた環状装飾帯に、相互に周方向に並んだ第一および第二装飾帯を配置し、第一装飾帯を、周囲に隣接する部分より表面粗さが粗い第一背景部分と、その内に配置された、第一背景部分よりも平滑な表面粗度を有する第一標章部分とで構成し、第二装飾帯を、第二背景部分と、その内に配置された、第二背景部分よりも粗な表面粗度を有する第二標章部分とで構成した空気入りタイヤにおいて、
    前記第二装飾帯の第二背景部分の厚さ方向最高部を、周囲よりも低くしてなる空気入りタイヤ。
  2. 前記第一背景部分の、厚さ方向最低部を、第一背景部分の周囲に隣接する部分よりも低くしてなる請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記第二背景部分の表面を平滑面とし、その表面を、第一背景部分の最低部と同一高さとしてなる請求項1もしくは2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記第一装飾帯と第二装飾帯とを相互に離隔させてなる請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記第一背景部分にリッジを並べることにより、この背景部分の表面粗さを隣接する周囲部分より粗くしてなる請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記第二標章部分にリッジを並べることにより、この標章部分の表面粗さを第二背景部分より粗くしてなる請求項1〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  7. 前記第一および第二装飾帯は、各複数個が配置され、これらにおける第一および第二背景部分の表面粗さはすべて相互に異なることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の空気入りタイヤ。

JP2006085564A 2006-03-27 2006-03-27 タイヤ Expired - Fee Related JP5013729B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006085564A JP5013729B2 (ja) 2006-03-27 2006-03-27 タイヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006085564A JP5013729B2 (ja) 2006-03-27 2006-03-27 タイヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007261304A true JP2007261304A (ja) 2007-10-11
JP5013729B2 JP5013729B2 (ja) 2012-08-29

Family

ID=38634739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006085564A Expired - Fee Related JP5013729B2 (ja) 2006-03-27 2006-03-27 タイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5013729B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108602400A (zh) * 2016-02-03 2018-09-28 株式会社普利司通 轮胎
EP3418078A1 (de) * 2017-06-21 2018-12-26 Continental Reifen Deutschland GmbH Elastomerprodukt aufweisend eine markierung und verfahren zur herstellung
USD880416S1 (en) 2018-07-09 2020-04-07 Bridgestone Corporation Tire sidewall

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1067208A (ja) * 1996-08-28 1998-03-10 Bridgestone Corp サイドウオールに文字、数字、記号または図形などの浮き出しマークを備えた空気入りタイヤ
JPH10193922A (ja) * 1997-01-08 1998-07-28 Bridgestone Corp 多数のリッジよりなる半円環状装飾帯を備えたタイヤ
JPH11321241A (ja) * 1998-04-17 1999-11-24 Bridgestone Corp タイヤ側壁
JP2001287512A (ja) * 2000-04-05 2001-10-16 Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The 装飾体を備えた自動車用タイヤ
JP2002127717A (ja) * 2000-10-27 2002-05-08 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
JP2005231445A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1067208A (ja) * 1996-08-28 1998-03-10 Bridgestone Corp サイドウオールに文字、数字、記号または図形などの浮き出しマークを備えた空気入りタイヤ
JPH10193922A (ja) * 1997-01-08 1998-07-28 Bridgestone Corp 多数のリッジよりなる半円環状装飾帯を備えたタイヤ
JPH11321241A (ja) * 1998-04-17 1999-11-24 Bridgestone Corp タイヤ側壁
JP2001287512A (ja) * 2000-04-05 2001-10-16 Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The 装飾体を備えた自動車用タイヤ
JP2002127717A (ja) * 2000-10-27 2002-05-08 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
JP2005231445A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108602400A (zh) * 2016-02-03 2018-09-28 株式会社普利司通 轮胎
EP3418078A1 (de) * 2017-06-21 2018-12-26 Continental Reifen Deutschland GmbH Elastomerprodukt aufweisend eine markierung und verfahren zur herstellung
USD880416S1 (en) 2018-07-09 2020-04-07 Bridgestone Corporation Tire sidewall

Also Published As

Publication number Publication date
JP5013729B2 (ja) 2012-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108568923B (zh) 轮胎硫化模具以及使用该轮胎硫化模具的轮胎的制造方法
USD954633S1 (en) Tire
JP6047016B2 (ja) 空気入りタイヤ
USD914588S1 (en) Tire sidewall
USD932993S1 (en) Tire
USD937190S1 (en) Tire sidewall
USD892721S1 (en) Tire
USD900730S1 (en) Tire sidewall
JP3667818B2 (ja) 多数のリッジよりなる装飾体を備えた空気入りタイヤ
JP5013729B2 (ja) タイヤ
AU2015272926B2 (en) Molded material production method and molded material
JP2007290442A (ja) タイヤ
JP6619959B2 (ja) タイヤ
JP2018176564A (ja) マークの表示方法およびマークを有する製品
WO2002081119A8 (en) A cold rolling method and apparatus for forming annular pieces
USD962155S1 (en) Tire sidewall
JP2008137613A (ja) タイヤ
EP1527865A4 (en) METHOD FOR PRODUCING A LAMINATED SHAPE AND LAMINATED SHAPE
CN105798168B (zh) 一种深冲汽车安全带安装固定加强板的连续模加工工艺
JP2014058319A (ja) 空気入りタイヤ
USD934789S1 (en) Tire
EP3684606B1 (en) Mold for manufacturing pneumatic tire with a textured surface
USD886730S1 (en) Tire sidewall
JP2009298437A (ja) エンボス缶
JP2005161717A (ja) タイヤ成形用金型、タイヤ成形用金型のベントホールに使用するプラグ、及びこのタイヤ成形用金型を用いて製造したタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090326

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110812

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110816

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111017

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20111017

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120508

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120605

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5013729

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees