JP2007260936A - 印刷結果予測装置、印刷結果予測方法および印刷結果予測プログラム - Google Patents
印刷結果予測装置、印刷結果予測方法および印刷結果予測プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007260936A JP2007260936A JP2006085369A JP2006085369A JP2007260936A JP 2007260936 A JP2007260936 A JP 2007260936A JP 2006085369 A JP2006085369 A JP 2006085369A JP 2006085369 A JP2006085369 A JP 2006085369A JP 2007260936 A JP2007260936 A JP 2007260936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- distribution
- film thickness
- spectral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
【解決手段】膜厚分布予測部は、複数のインク滴が印刷用紙上にて重なった場合の拡散形状を予測する。従って、正確に印刷用紙上におけるインク膜厚を予測することができる。さらに、分光反射率予測部は、異なるインクが重なった場合、各インク成分のインク膜厚に応じて分光透過率を予測する。従って、複数インクによる混色部分の分光反射率を正確に予測することができる。さらに、印刷用紙における乱反射を予測するため、印刷用紙における実際の反射特性に即した分光反射率分布の予測を実現することができ、実際に印刷を行うことなく正確に印刷結果を予測することができる。
【選択図】図17
Description
また、この種の技術として、ドットの形成位置とドット形状とドットの反射率分布を予測することにより、印刷画像を予測するものが提案されている(例えば、特許文献1、参照。)。かかる構成において、ドットの形成位置の誤差やドットの反射率分布の変動が印刷画像へ与える影響等を実際に印刷することなく予測することが可能であった。
本発明は、正確に印刷結果を予測可能な印刷結果予測装置、印刷結果予測方法および印刷結果予測プログラムの提供を目的とする。
(1)コンピュータの構成:
(2)印刷処理の流れ:
(3)印刷結果のシミュレーション:
(3−1)パラメータの設定:
(3−2)着弾位置の予測:
(3−3)インク膜厚分布の予測:
(3−4)分光反射率分布の予測:
(3−5)画質の評価:
(4)まとめおよび変形例:
図1は、本発明の印刷結果予測装置としてのコンピュータの概略構成を示している。同図において、コンピュータ10には、内部バス10aによって接続されたCPU11とRAM12とHDD13とUSBインターフェイス(I/F)14と入力機器インターフェイス(I/F)15とビデオインターフェイス(I/F)16とが備えられており、HDD13には各種プログラムデータ13aと複数のテスト画像データ13bとパラメータテーブル13cと色変換LUT13dと単位分光透過率テーブル13eと分光分布テーブル13fと着弾位置データ13gと膜厚分布データ13hと分光反射率分布データ13iとが記憶される。CPU11は、プログラムデータ13aを読み出して、同プログラムデータ13aに基づいた処理を、RAM12をワークエリアとして利用しながら実行する。USBI/F14にはプリンタ20が接続されており、入力機器インターフェイス15にはマウス40およびキーボード50が接続されている。さらに、ビデオI/F16にはディスプレイ60が接続されている。なお、プリンタ20は実在のものである必要はなく、仮想的なものであってもよい。
図3は本実施形態において印刷結果を予測するプリンタ20による印刷処理の流れを示している。なお、本発明においてプリンタ20にて実際に印刷を行うことは必須ではなく、各パラメータを説明するために任意の画像データが印刷されるまでの処理を説明する。ステップS100において、プリンタドライバDの画像データ取得部D1が任意の画像データを取得する。ステップS110において、画像データの解像度変換部D2が解像度変換処理を行う。解像度変換処理に対して設定可能な設定パラメータは印刷解像度rである。解像度変換処理においては指定された印刷解像度rに適合するように画像データの解像度を変換する。具体的には画素補間や間引き等を行う。これにより、設定パラメータの印刷解像度rに適合した画素数の画像データを変換結果として得ることができる。本実施形態において印刷解像度rとして下記の印刷解像度r1〜r3が設定可能である。
r1:縦720dpi×横720dpi
r2:縦1440dpi×横1440dpi
r3:縦2880dpi×横2880dpi
i1:CMYK
i2:CMYKlclmlk
h1:誤差拡散法−拡散距離大
h2:誤差拡散法−拡散距離小
h3:ディザ法−ディザマスク大
h4:ディザ法−ディザマスク小
すなわち、ハーフトーン処理として誤差拡散法とディザ法を選択的に行うことでき、さらにそれぞれについて拡散距離とディザマスクの大きさを設定することができる。
m1:画質重視モード
m2:速度重視モード
『ハーフトーンデータの任意の画素に相当するインクドットを、
どのインクノズルNで形成するか、
どれだけの副走査量において形成するか』を特定することができる。
d1:双方向印刷OFF
d2:双方向印刷ON
双方向印刷ONにした場合には、図8にて波線の矢印に示す方向に、各主走査パスにて印刷ヘッド22が主走査することとなる。すなわち、奇数パスと偶数パスとで主走査方向が反対となる。このようにすることにより、印刷時間が短縮できるものの、インク着弾位置がずれて画質が劣化する場合がある。
(3−1)パラメータの設定:
図12はシミュレーション処理の流れを示している。本シミュレーション処理においては、上述したプリンタ20によって印刷を行った印刷結果をシミュレーションする。ステップS200においてはパラメータの設定を行う。上述した印刷処理において設定可能な設定パラメータは、印刷解像度rと、インクセットiと、HTモードhと、Kインク発生点αと、Kインク発生率βと、MWモードmと、主走査モードdと、電圧パルスの調整倍率γ,δ,εである。なお、設定パラメータα,β,γ,δ,εは連続的な値であるため任意の数値を設定することができる。設定パラメータr,i,h,m,dは離散的な値であるため、予め用意された選択肢の中から設定するものを選択する。
ステップS210においては、着弾位置予測部P2が、テスト画像データ13bと、パラメータテーブル13cに格納されたパラメータセットを取得し、これらをプリンタ20のドライバDに受け渡す。テスト画像データ13bとパラメータセットを受け取ったドライバDは、パラメータセットの条件下で解像度変換処理(ステップS220)と色変換処理(ステップS230)とハーフトーン処理(ステップS240)とマイクロウィーブ処理(ステップS250)を行い、ステップS260にてハーフトーン処理後のハーフトーンデータと、マイクロウィーブ処理後のラスターデータ群を着弾位置予測部P2に受け渡す。ステップS220〜ステップS250の処理については上述した印刷処理と同様であるため、詳細な説明は省略する。
図19は、膜厚分布予測処理の流れを示している。同図において、ステップS281においてインクを選択する。本実施形態では、CMYKlclmlkの各インクについての着弾位置データ13gが生成されており、ステップS281では、そのうちひとつを選択する。ステップS282においては、着弾位置データ13gにおける各中心C2,Csを中心とした着弾直後のインク滴形状を予測する。本実施形態においては、各インク滴形状が楕円柱状となると仮定される。
※大ドット
長径:rl=rll(γ)×Trl(x)
短径:rs=rsl(γ)×Trs(x)
厚み:th=thl(γ)×Tth(x)
※大ドットのサテライトドットト
長径:rl=w×rll(γ)×Trl(x)
短径:rs=w×rsl(γ)×Trs(x)
厚み:th=w×thl(γ)×Tth(x)
長径:rl=rlm(δ)×Trl(x)
短径:rs=rsm(δ)×Trs(x)
厚み:th=thm(δ)×Tth(x)
※中ドットのサテライトドット ・・(1)
長径:rl=w×rlm(δ)×Trl(x)
短径:rs=w×rsm(δ)×Trs(x)
厚み:th=w×thm(δ)×Tth(x)
長径:rl=rll(ε)×Trl(x)
短径:rs=rsl(ε)×Trs(x)
厚み:th=thl(ε)×Tth(x)
※小ドットのサテライトドットト
長径:rl=w×rll(ε)×Trl(x)
短径:rs=w×rsl(ε)×Trs(x)
厚み:th=w×thl(ε)×Tth(x)
ただし、{thw(x,y)−lh}≦0のときths(I,x,y)=0とする。
ただし、thw(x,y)−lh≦0のときthh(I,x,y)=th(I,x,y)とする。
図25は、分光反射率分布予測処理の流れを示している。ステップS301においては、インクを選択する。ここでは、はじめにCインクが選択されたものとして説明を行う。ステップS302においては、分光反射率分布予測部P4が単位分光透過率テーブル13eからCインクについての単位分光透過率を取得する。
Pi(λ,x,y)=P(λ)×pw(λ,x,y) ・・(8)
Po(λ,x,y)=Pm(λ,x,y)×pw(λ,x,y) ・・(10)
インクの透過特性は非方向依存であると考えることができるため、上記式(10)においても上記式(8)と同様に分光透過率分布pw(λ,x,y)を使用することができる。空気中の透過率は100%と考えることができ、インク膜から放出された出力分光透過量分布Po(λ,x,y)の光がそのまま人間の目や画像センサ等にて知覚されるものと考えることができる。
R(λ,x,y)=Po(λ,x,y)/P(λ) ・・・(11)
上記式(11)では、最終的に人間の目や画像センサ等にて知覚される出力分光透過量分布Po(λ,x,y)を印刷媒体30に入射させた初期光量P(λ)によって除算することにより算出している。すなわち、印刷画像に入射させた光がどれくらい戻ってくるかを示す割合を波長λ、位置(x,y)ごとに算出している。ステップS311においては各画素が分光反射率分布R(λ,x,y)を有する画像データを生成し、同画像データをHDD13に分光反射率分布データ13iとして記憶し、処理を終了する。
図28は、画質評価処理の流れを示している。同図において、ステップS400において、画質予測部P5が分光反射率分布データ13iを取得する。ステップS410においては、画質を評価するときの照明光(例えば、D50、D60、F2等)の設定を行う。照明光の設定は所定のUI画面上にてマウス40およびキーボード50を介してユーザーが指定することが可能となっており、画質予測部P5がこれを受け付ける。ステップS420においては各照明光の分光エネルギーの分布が記憶された分光分布テーブル13fから設定された照明光の分光分布Pl(λ)を取得する。なお、分光分布Pl(λ)は位置(x,y)によらず一定とする。分光分布Pl(λ)は、CIE等の光源規格により定められているため、入手することができる。ステップS430においては、下記式(12)によって当該照明光における分光反射量分布Pe(λ,x,y)を算出する。
Pe(λ,x,y)=Pl(λ,x,y)×R(λ,x,y) ・・・(12)
これにより、当該照明光において印刷画像を観察するときに目や画像センサに入射する光の分光分布を得ることができる。ステップS440においては、分光反射量分布Pe(λ,x,y)に基づいて色の3刺激値(XYZ値)を算出する。
上記式(13)において、x(λ),y(λ),z(λ)は等色関数であり、kはXYZ値を正規化するための定数である。以上の処理によって印刷画像の各位置における色をXYZ色空間における座標値として特定することができる。XYZ値のうちY値は輝度を意味するため、同時に印刷画像における輝度分布Y(x,y)も得られ、各画素が輝度階調Y(x,y)を有する画像データを用意することができる。
上記式(14)においては、X(x,y)Y(x,y)Z(x,y)値を非線形補正することによりX’(x,y)Y’(x,y)Z’(x,y)値を算出し、さらに座標系を行列変換している。sRGB色空間におけるRGB値を算出できれば、RGB画像データをディスプレイ60にて表示させることができる。これにより、ユーザーがディスプレイ60を観察し、予測された印刷結果の粒状性や色再現性を視覚的に判断することができる。
本発明において、膜厚分布予測部P3は、複数のインク滴が印刷用紙30上にて重なった場合の拡散形状を予測する。従って、正確に印刷用紙30上におけるインク膜厚を予測することができる。さらに、分光反射率予測部P4は、異なるインクが重なった場合、各インク成分のインク膜厚に応じて分光透過率を予測する。従って、複数インクによって混色される部分の分光反射率を正確に予測することができる。さらに、印刷用紙30における乱反射を予測するため、印刷用紙30における実際の反射特性に即した分光反射率分布の予測を実現することができ、実際に印刷を行うことなく正確に印刷結果を予測することができる。
Claims (19)
- 印刷媒体上に複数のインクドットを形成することにより印刷画像を形成する印刷装置における印刷結果を予測する印刷結果予測装置において、
上記印刷媒体上におけるインク滴の着弾位置を予測する着弾位置予測手段と、
上記インク滴の上記着弾位置に基づく複数の上記インク滴の重なり形状を考慮しつつ上記印刷媒体上におけるインク膜厚分布を予測する膜厚分布予測手段と、
インクの単位厚みあたりの単位分光透過率と上記インク膜厚分布と上記印刷媒体における光の反射特性に基づいて上記印刷媒体上における分光反射率分布を予測する分光反射率分布予測手段とを具備することを特徴とする印刷結果予測装置。 - 上記着弾位置予測手段は、上記インク滴が着弾する際に付随的に生じるインク滴の着弾位置も予測することを特徴とする請求項1に記載の印刷結果予測装置。
- 上記膜厚分布予測手段は、上記インク滴の着弾位置および着弾形状に基づいて上記インク膜厚分布を予測することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の印刷結果予測装置。
- 上記膜厚分布予測手段は、上記印刷媒体に着弾した後に拡散するインクの状態を考慮して上記インク膜厚分布を予測することを特徴とする請求項3に記載の印刷結果予測装置。
- 上記膜厚分布予測手段は、上記印刷媒体からの高さが所定の閾値を超えるインクが拡散すると仮定することを特徴とする請求項4に記載の印刷結果予測装置。
- 上記膜厚分布予測手段は、上記所定の閾値を超える高さのインクの膜厚を上記印刷媒体に沿った方向に平滑化することにより拡散後の上記インク膜厚分布を予測することを特徴とする請求項5に記載の印刷結果予測装置。
- 上記膜厚分布予測手段は、複数の上記インク滴が重なった領域の上記インク膜厚の総和が上記所定の閾値を超える場合、上記印刷媒体からの高さが上記所定の閾値を超えるインクにおける各インク成分について平滑化を行うことを特徴とする請求項6に記載の印刷結果予測装置。
- 上記所定の閾値を超える高さのインクにおける各インク成分の構成比と、上記所定の閾値を下回る高さのインクにおける各インク成分の構成比が同じであると仮定されることを特徴とする請求項7に記載の印刷結果予測装置。
- 上記分光反射率分布予測手段は、
上記インクの単位厚みあたりの単位分光透過率と上記インク膜厚分布に基づいて上記インクドットに入射した基準光量の光が上記印刷媒体に到達する入力分光透過量分布を予測し、
上記印刷媒体が上記入力分光透過量分布の光を乱反射させたメディア分光反射量分布を予測し、
インクの単位厚みあたりの単位分光透過率と上記インク膜厚分布に基づいて上記印刷媒体にて乱反射した上記メディア分光反射量分布の光が同インクドットから放出される出力分光透過量分布を予測し、
上記基準光量と上記出力分光透過量分布との比から上記分光反射率分布を予測することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載の印刷結果予測装置。 - 上記入力分光透過量分布と上記出力分光透過量分布は、上記インクの単位厚みあたりの単位分光透過率を上記インク膜厚分布でべき乗して得られた分光透過率にそれぞれ上記基準光量と上記メディア分光反射量分布とを乗算することにより算出されることを特徴とする請求項9に記載の印刷結果予測装置。
- 上記単位分光透過率が異なるインクのインク滴が重なった部位における全体の分光透過率は、各インク成分についての単位厚みあたりの単位分光透過率を、各インク成分の上記インク膜厚分布でべき乗して得られた各インク成分の分光透過率を互いに乗算することにより得られることを特徴とする請求項10に記載の印刷結果予測装置。
- 上記メディア分光反射量分布は、上記入力分光透過量分布を上記印刷媒体に沿った方向に拡散させることにより予測されることを特徴とする請求項9から請求項11のいずれかに記載した印刷結果予測装置。
- 上記分光反射率分布に基づいて上記印刷画像の画質を予測する画質予測手段を具備することを特徴とする請求項1から請求項12のいずれかに記載の印刷結果予測装置。
- 上記画質予測手段は、照明光の分光分布を上記分光反射率分布に掛け合わせることにより、ある照明光における上記印刷画像の色分布を予測することを特徴とする請求項13に記載の印刷結果予測装置。
- 上記画質予測手段は、上記印刷画像の色分布の空間周波数特性から上記印刷画像の上記画質としての粒状性を予測することを特徴とする請求項14に記載の印刷結果予測装置。
- 上記着弾位置予測手段と上記膜厚分布予測手段と上記分光反射率分布予測手段においては、上記印刷装置に設定可能な設定パラメータを考慮した予測が行われることを特徴とする請求項1から請求項15のいずれかに記載の印刷結果予測装置。
- 上記着弾位置予測手段と上記膜厚分布予測手段と上記分光反射率分布予測手段においては、上記印刷装置が有する誤差に応じた誤差パラメータを考慮した予測が行われることを特徴とする請求項1から請求項16のいずれかに記載の印刷結果予測装置。
- 印刷媒体上に複数のインクドットを形成することにより印刷画像を形成する印刷装置における印刷結果を予測する印刷結果予測方法において、
上記印刷媒体上におけるインク滴の着弾位置に基づく複数の上記インク滴の重なり形状を考慮しつつ上記印刷媒体上におけるインク膜厚分布を予測し、
上記インクの単位厚みあたりの単位分光透過率と上記インク膜厚分布と上記印刷媒体における光の反射特性に基づいて上記印刷媒体上における分光反射率分布を予測することを特徴とする印刷結果予測方法。 - 印刷媒体上に複数のインクドットを形成することにより印刷画像を形成する印刷装置における印刷結果を予測する機能をコンピュータに実行させる印刷結果予測プログラムにおいて、
上記印刷媒体上におけるインク滴の着弾位置を予測する着弾位置予測機能と、
上記インク滴の上記着弾位置に基づく複数の上記インク滴の重なり形状を考慮しつつ上記印刷媒体上におけるインク膜厚分布を予測する膜厚分布予測機能と、
上記インクの単位厚みあたりの単位分光透過率と上記インク膜厚分布と上記印刷媒体における光の反射特性に基づいて上記印刷媒体上における分光反射率分布を予測する分光反射率分布予測機能とをコンピュータに実現させることを特徴とする印刷結果予測プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006085369A JP4780312B2 (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | 印刷結果予測装置、印刷結果予測方法および印刷結果予測プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006085369A JP4780312B2 (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | 印刷結果予測装置、印刷結果予測方法および印刷結果予測プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007260936A true JP2007260936A (ja) | 2007-10-11 |
JP4780312B2 JP4780312B2 (ja) | 2011-09-28 |
Family
ID=38634423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006085369A Expired - Fee Related JP4780312B2 (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | 印刷結果予測装置、印刷結果予測方法および印刷結果予測プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4780312B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016182798A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置および記録比率決定方法 |
JP2016182797A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像記録装置、ドット混合比率の設定方法、およびプログラム |
JP2016184909A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像記録装置、画像処理方法、およびプログラム |
JP2019177659A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 株式会社リコー | 予測方法及び予測システム |
KR20220043975A (ko) * | 2020-09-28 | 2022-04-06 | 한국생산기술연구원 | 지도 학습 기반 반사율 예측 방법 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7176419B2 (ja) * | 2019-01-17 | 2022-11-22 | 株式会社リコー | 印刷結果予測方法及び印刷結果予測プログラム |
-
2006
- 2006-03-27 JP JP2006085369A patent/JP4780312B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016182798A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置および記録比率決定方法 |
JP2016182797A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像記録装置、ドット混合比率の設定方法、およびプログラム |
JP2016184909A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像記録装置、画像処理方法、およびプログラム |
JP2019177659A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 株式会社リコー | 予測方法及び予測システム |
KR20220043975A (ko) * | 2020-09-28 | 2022-04-06 | 한국생산기술연구원 | 지도 학습 기반 반사율 예측 방법 |
KR102465872B1 (ko) | 2020-09-28 | 2022-11-14 | 한국생산기술연구원 | 지도 학습 기반 반사율 예측 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4780312B2 (ja) | 2011-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4720274B2 (ja) | インクドットの形状をシミュレーションする装置、インクドットの形状をシミュレーションする方法、及び、コンピュータプログラム | |
JP2007083704A (ja) | 印刷装置、印刷プログラム、印刷方法および画像処理装置、画像処理プログラム、画像処理方法、並びに前記プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2006248215A (ja) | 印刷装置、印刷装置制御プログラム及び印刷装置制御方法、並びに印刷用データ生成装置、印刷用データ生成プログラム及び印刷用データ生成方法 | |
JP4780312B2 (ja) | 印刷結果予測装置、印刷結果予測方法および印刷結果予測プログラム | |
JP2008149564A (ja) | インクジェット記録装置および記録モード選択方法 | |
US9674401B2 (en) | Printing control method and printing control device | |
US7961355B2 (en) | Generation of dither matrix | |
US7497538B2 (en) | Method of multipass printing using a plurality of halftone patterns of dots | |
JP6848287B2 (ja) | 印刷装置、印刷方法、および、コンピュータープログラム | |
JP4240210B2 (ja) | 印刷制御装置、印刷制御方法および印刷制御プログラム | |
JP4424468B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび印刷制御装置 | |
JP7147465B2 (ja) | 記録制御装置、記録装置および記録制御方法 | |
JP3925018B2 (ja) | 印刷制御装置、印刷装置、印刷制御方法、および記録媒体 | |
JP5646822B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
JP4552824B2 (ja) | 印刷装置、印刷装置制御プログラム及び印刷装置制御方法、並びに印刷用データ生成装置、印刷用データ生成プログラム及び印刷用データ生成方法 | |
JP2011124744A (ja) | ディザマスクの生成方法、印刷装置およびそのプログラム | |
JP2007261010A (ja) | 好適設定探索装置、好適設定探索方法および好適設定探索プログラム | |
JP2011121250A (ja) | ディザマスクの生成方法、印刷装置およびそのプログラム | |
JP6498009B2 (ja) | 画像処理装置および記録比率決定方法 | |
JP2007290171A (ja) | 印刷画質改善評価方法、印刷画質改善評価装置およびプログラム | |
JP2005014488A (ja) | 改善インクの吐出制御 | |
JP2007008174A (ja) | 印刷装置、印刷装置制御プログラム及び印刷装置制御方法、並びに印刷用データ生成装置、印刷用データ生成プログラム及び印刷用データ生成方法 | |
JP4273318B2 (ja) | 色変換装置、色変換方法、印刷制御プログラム | |
JP7388025B2 (ja) | 補正値設定方法、記録方法、及び記録装置 | |
JP5500969B2 (ja) | 画像処理装置およびその方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090212 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110531 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110608 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110621 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140715 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4780312 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |