JP2007260573A - 塗装を施した塗装部材及び塗装方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 インクジェットノズルから噴出されたインク滴を塗装部材に到達するまでの間に半硬化させるという簡単な方法で略玉状をしたインク滴が上下に積み重なった立体感のある塗装をすることができる。
【解決手段】 インクジェットノズル1から噴出されたインク滴2を塗装部材3に到達するまでの間にインク滴硬化促進手段5により硬化を進行させて半硬化状態とする。この半硬化状態とした略玉状のインク滴2を塗装部材3に到達させて付着させる。更に、このように塗装部材5に付着させたインク滴2の上に、同様にしてインクジェットノズル1から噴出されたインク滴2をインク滴硬化促進手段5により硬化を進行させて半硬化状態にした略玉状のインク滴2を1乃至複数滴積み重ね、該積み重ねた略玉状のインク滴2を一体に硬化させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、表面に塗装を施した建築用ボードのような塗装部材の構成及び塗装部材の表面に塗装を施すための技術に関するものである。
従来から建築用ボードのような塗装部材の表面にインクジェットノズルによりインク滴を噴出して塗装を施すようにした技術が特許文献1などにより知られている。
インクジェットノズルによりインク滴を噴出して塗装をする際に一般に使用されるインクはインクジェットノズルが詰まることなく一滴ずつ確実に噴射することができるようにするため粘度をあまり高くすることができない。このため、インクジェットノズルから噴出されたインク滴が塗装部材の表面に到達すると、直ちに扁平に広がってしまう。したがって、この扁平に広がったインクの上に2番目のインク滴が到達すると、2番目のインク滴も直ちに上記扁平に広がったインクと一緒に扁平に広がってしまう。このように、従来にあっても、複数のインク滴が重なっても、全体として扁平に広がってしまい、インクジェットによる塗装では立体感のある塗装ができないという問題があった。
特開2004−114500号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、インク滴が上下に積み重なった立体感のある塗装を施した塗装部材を提供すること及びその塗装方法を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る塗装部材は、表面にインクジェットノズル1よりインク滴2を噴出して塗装を施した塗装部材3であって、表面の塗装部分が略玉状のインク滴2が上下に1乃至複数滴積み重なって一体に硬化した立体塗装部4となっていることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、略玉状をしたインク滴2が上下に積み重ねって立体塗装部4を構成することになり、インクジェットにより形成した塗装部分が立体感に優れた従来にない立体塗装部4を有する塗装部材3を提供できる。
また、本発明の塗装方法は、インクジェットノズルよりインク滴を噴出して塗装部材に塗装する方法であって、インクジェットノズル1から噴出されたインク滴2を塗装部材3に到達するまでの間にインク滴硬化促進手段5により硬化を進行させて半硬化状態とし、この半硬化状態とした略玉状のインク滴2を塗装部材3に到達させて付着させ、更に、このように塗装部材5に付着させたインク滴2の上に、同様にしてインクジェットノズル1から噴出されたインク滴2をインク滴硬化促進手段5により硬化を進行させて半硬化状態にした略玉状のインク滴2を1乃至複数滴積み重ね、該積み重ねた略玉状のインク滴2を一体に硬化させることを特徴とするものである。
このような方法を採用することで、塗装部材3の表面において略玉状のインク滴2が流れることなく、略玉状を保ちつつ上下に重なった立体塗装をすることができる。
また、インクジェットノズル1からインク滴2として噴出するインクとしてUVインクを用い、インク滴硬化促進手段5としてUV光照射手段を用いてインクジェットノズル1から噴出されたUVインク滴2を塗装部材3に到達するまでの間にUV光の照射で半硬化状態とすることが好ましい。
このような方法を採用することで、インクジェットノズル1から噴出したインク滴2を塗装部材3に到達するまでの間に簡単に半硬化させることができて、簡単に、略玉状のインク滴2が積み重なった立体塗装が行える。
本発明は、略玉状をしたインク滴が上下に積み重なった立体感のある塗装を施した従来にない塗装部材を提供でき、また、インクジェットノズルから噴出されたインク滴を塗装部材に到達するまでの間に半硬化させるという簡単な方法で略玉状をしたインク滴が上下に積み重なった立体感のある塗装をすることができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
図1には本発明の塗装方法に用いる塗装装置の概略構成図が示してある。
建築用ボードのような塗装部材3の搬送方向(図において矢印Aで示す)に沿って、搬送される塗装部材3よりも上方位置にインクジェット塗装装置6が配置してある。図1にはインクジェット塗装装置6の一部を構成するインクジェットヘッド7を記載している。
図1には塗装部材3の搬送方向に複数のインクジェットヘッド7を配置した例が示してあり、各インクジェットヘッド7の下面部にはそれぞれ塗装部材3の搬送方向と直交する方向に複数のインクジェットノズル1が設けてある。
各インクジェットノズル1から搬送される塗装部材3の表面(上面)にインク滴2を噴出して塗装部材3の表面に付着させて塗装するようになっている。
各インクジェットヘッド7の下方には各インクジェットノズル1から噴出された略玉状をしたインク滴2が塗装部材3に到達するまでの間に、該略玉状をしたインク滴2の硬化を進行させて半硬化状態とするためのインク滴硬化促進手段5が設けてある。
したがって、本発明においては、インクジェットノズル1から噴出されたインク滴2を塗装部材3に到達するまでの間にインク滴硬化促進手段5により硬化を進行させて半硬化状態とし、この半硬化状態とした略玉状のインク滴2を塗装部材3に到達させて付着させるようになっている。塗装部材3に到着した略玉状のインク滴2は上記のように飛翔中に硬化を強制的に進行させられて半硬化状態となっているので、付着しても扁平に広がらず、略玉状を保った状態で付着することになる。
このようにして、複数のインクジェットヘッド7のうち第1のインクジェットヘッド7(7a)に設けたインクジェットノズル1から噴出したインク滴2が略玉状を保った状態で1滴目として塗装部材3の表面に付着した後、第2のインクジェットヘッド7(7b)のインクジェットノズル1から同様にして噴出された略玉状のインク滴2が同様にしてインク滴硬化促進手段5により半硬化状態にされて塗装部材3の表面側に2滴目として付着する。
この場合、塗装部材3の搬送速度、第2のインクジェットヘッド7(7b)のインクジェットノズル1からの噴出のタイミング等を制御することで、上記略玉状を保った半硬化状態の1滴目のインク滴2に、2滴目の略玉状を保った半硬化状態のインク滴2が積み重なるように付着させることができる。
更に、同様にして第3のインクジェットヘッド7(7c)のインクジェットノズル1から同様にして噴出された略玉状のインク滴2が同様にしてインク滴硬化促進手段5により半硬化状態にされて塗装部材3の表面側に3滴目として付着する。
この場合も、塗装部材3の搬送速度、第3のインクジェットヘッド7のインクジェットノズル1からの噴出のタイミング等を制御することで、上記略玉状を保った半硬化状態の1滴目のインク滴2又は2滴目のインク滴2に、3滴目の略玉状を保った半硬化状態のインク滴2が積み重なるように付着させることができる。
また、第4のインクジェットヘッド7(7c)以降のインクジェットノズル1から同様にして噴出される4滴目以降のインク滴2も上記と同様に半硬化させて付着させることで立体塗装を行うのである。
上記の立体塗装の塗装順序を段階的に示すと図2のようになる。
上記のようにして塗装を行った後、インク滴硬化手段8により半硬化状態のインク滴2を硬化して塗装部材3の表面に略玉状をしたインク滴2が上下に積み重なった立体塗装部4が形成される。なお、インク滴硬化手段8は最終段のインクジェットヘッド7よりも塗装部材3の搬送方向側にずれた位置に設けてもよく、あるいは、複数のインク滴硬化手段8をそれぞれ各段のインクジェットヘッド7より塗装部材3の搬送方向側にずれた位置に設けてもよい。
ここで、1滴目のインク滴2の噴射パターン、2滴目のインク滴2の噴射パターン、3滴目のインク滴2の噴射パターン……はそれぞれ任意に設定できるようにしてあり、これにより、インク滴2の積み重ね状態を自由に設定できることになる。
例えば、略玉状のインク滴2を上下に複数積み重ねるに当たって、図3に示すように塗装部材3の進行方向及び進行方向と直交する方向において積み重ねるインク滴2の数を異ならせることで塗装部材3の進行方向及び進行方向と直交する方向に凹凸した連続模様状の立体塗装部4を形成したり、あるいは、図4に示すように塗装部材3の表面に略玉状のインク滴2が上下に複数積み重なった部分を島状に部分的に形成して立体塗装部4を形成したりする。また、2滴目以降のインク滴2を塗装部材3の表面の未だインク滴2を塗布していない部分にも塗布することができる。もちろんこれ以外の種々の凹凸をした立体塗装部4を形成できる。
なお、インクジェットノズル1から噴出するインク滴2は最小が10μm程度であり、このため凹凸の最小の段差は10μm程度となるが、インク滴2の粒径を大きくすることで凹凸の最小段差を大きくでき、更に、何段にも積み重ねることで、凹凸の段差を大きくすることができる。
使用するインクとしてUVインクを例として説明する。UVインク(UV硬化型インク)は通常250〜365nm程度の波長の紫外線で硬化するモノマー、オリゴマー成分を含有するインクで、紫外線吸収剤(重合開始剤)と組み合わせて重合反応を促進するものである。
したがって、インクジェットノズル1から噴出する略玉状のインク滴2が塗装部材3の表面に到達するまでの間に該略玉状のインク滴2の硬化を進行させて半硬化状態とするためのインク滴硬化手段8としてはUV光照射手段を用いるものであり、落下中の略玉状のインク滴2にUV光を照射して半硬化状態とする。この場合、略玉状のインク滴2が硬化してしまわないように(つまり半硬化状態となるように)、落下中の略玉状のインク滴2に対するUV光の照射エネルギーや照射時間等の照射条件を設定する。
また、インク滴硬化手段8としてはUV光照射手段を用いるものであり、このインク滴硬化手段8としてのUV光照射手段は、積み重ねた略玉状の半硬化状態のインク滴2が完全に硬化して一体化するようなUV光の照射エネルギーや照射時間に設定する。
また、使用するインクとしてはUVインクにのみ限定されず、水系、溶剤系のインクも使用することができる。この場合は、インク滴硬化手段8としては例えば加熱手段を用いて、落下中の略玉状のインク滴2を加熱することで水や溶剤の一部を飛ばして半硬化状態とする。この場合、略玉状のインク滴2が硬化してしまわないように(つまり半硬化状態となるように)、落下中の略玉状のインク滴2に対する加熱手段による加熱条件を設定する。また、この実施形態の場合は、インク滴硬化手段8としてはUV光照射手段を用いるものであり、このインク滴硬化手段8としての加熱手段は、積み重ねた略玉状の半硬化状態のインク滴2が完全に硬化して一体化するような条件に設定する。
本発明の塗装方法に用いる塗装装置の概略構成図である。 同上の塗装順序を示す説明図である。 本発明の塗装を施した塗装部材の断面図である。 同上の他の実施例を示し、(a)は斜視図であり、(b)は断面図である。
符号の説明
1 インクジェットノズル
2 インク滴
3 塗装部材
4 立体塗装部
5 インク滴硬化促進手段

Claims (3)

  1. 表面にインクジェットノズルよりインク滴を噴出して塗装を施した塗装部材であって、表面の塗装部分が略玉状のインク滴が上下に1乃至複数滴積み重なって一体に硬化した立体塗装部となっていることを特徴とする塗装を施した塗装部材。
  2. インクジェットノズルよりインク滴を噴出して塗装部材に塗装する方法であって、インクジェットノズルから噴出されたインク滴を塗装部材に到達するまでの間にインク滴硬化促進手段により硬化を進行させて半硬化状態とし、この半硬化状態とした略玉状のインク滴を塗装部材に到達させて付着させ、更に、このように塗装部材に付着させたインク滴の上に、同様にしてインクジェットノズルから噴出されたインク滴をインク滴硬化促進手段により硬化を進行させて半硬化状態にした略玉状のインク滴を1乃至複数滴積み重ね、該積み重ねた略玉状のインク滴を一体に硬化させることを特徴とする塗装方法。
  3. インクジェットノズルからインク滴として噴出するインクとしてUVインクを用い、インク滴硬化促進手段としてUV光照射手段を用いてインクジェットノズルから噴出されたUVインク滴を塗装部材に到達するまでの間にUV光の照射で半硬化状態とすることを特長とする請求項2記載の塗装方法。
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