JP2007260122A - 散乱媒質内部観察装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光源2と、光源2からの光を散乱体である観察物体Wに導く照明装置3と、照明装置3によって照明された観察物体Wを観察する観察光学系4とを設ける。照明装置3を、光源2からの光を観察物体Wの表面に導光する導光部材12を有する構成とする。導光部材12の観察物体側端部近傍に、観察物体Wの表面を覆って観察物体Wの導光部材12近傍で反射または散乱された光を遮光する遮光部材13を配置する。
【選択図】 図1
Description
しかし、血管等の配置・分布には個人差があり、血管の位置を慎重に探しながら手術が進められることから、手術時間が長くなっている。
手術時間が長くなることは患者への負担も大きくなる。患者への負担を軽減する為に、血管等の配置に個人差があってもその位置が確認できる方法が求められている。
この静脈認証技術は、血管の配置・分布に個人差があることを利用して個人を特定するものであり、情報管理の暗証番号やパスワードの代用として、情報のセキュリティー管理に応用されている。
本発明は、光源と、該光源からの光を散乱体である観察物体に導く照明装置と、該照明装置によって照明された前記観察物体を観察する観察光学系とを備え、前記照明装置は前記光源からの光を前記観察物体の表面に導光する導光部材を有し、該導光部材の前記観察物体側端部近傍には、前記観察物体の表面を覆って該観察物体の前記導光部材近傍で反射または散乱された光を遮光する遮光部材が配置されている散乱媒質内部観察装置を提供する。
均一な散乱特性を有する散乱体の表面に照明光を照射すると、照明光の一部は散乱体で散乱され、照明光の照射方向とは別の方向に光が拡散する。この為、照明光の照明範囲は、照明光が散乱体中を進むにしたがって次第に広がっていく。また、照明光の強度は、散乱体中を進むにしたがって次第に減衰していく。
この散乱光の一部は、照明光の照射方向とは逆の方向に拡散する。このため、散乱体中に存在する観察対象物よりも更に深い位置まで到達して、照明光の照射方向とは逆方向に返ってくる散乱光を利用することで、散乱体中の観察対象物の画像を取得することが可能である。
このように、観察対象物よりも深い位置にある散乱体は仮想的な照明光源と見なすことができる。この仮想的な照明光源(仮想光源)の大きさは、散乱体の表層に近いほど、散乱体の表面における照明装置による照明範囲に近い大きさとなり、また光源としての明るさが強くなる。そして、散乱体の内部にいくにしたがって仮想光源の大きさが大きくなり、光源としての明るさが弱くなっていく。
観察対象物が散乱体の表面近傍にある場合は、仮想光源のほとんどは観察対象物より深い部分に存在するので、仮想光源は観察対象物を2次的に照明する役割を果たし、仮想光源の発する光(散乱光)に基づいて観察対象物を観察することが可能である。
このため、観察対象物より浅い位置で散乱された光は、観察対象物より深い位置で散乱された光を利用して観察対象物の画像を取得する場合にはノイズ光となり、取得した画像を劣化させるという問題が生じる。
このノイズ光は散乱体に照明光を当てた時に散乱体の表層近傍で強く発生するので、観察対象物の位置が散乱体の深い位置にあるほど、また、散乱体の散乱係数が高いほど、観察対象物を観察しづらくなる。
前記のように、散乱体の表層近傍で散乱される光の分布範囲は、照明光の照明範囲に近い大きさを持っている。そこで、本発明では、照明光の照明範囲の周囲(すなわち導光装置の周囲)に遮光部材を配置し、照明範囲より広い範囲を遮光部材で遮光する構成を採用している。これにより、散乱体の表層近傍で散乱された光を遮光することができ、観察光学系に到達するノイズ光を除去することができる。
しかし、遮光部材の周囲の検出可能な領域から返ってきた散乱光を検出することで、この散乱光の情報に基づいて、観察対象物の導光部材12に対向する部分及び遮光部材に覆われている部分の画像を取得することができる。
従って、本発明に係る散乱媒質内部観察装置によれば、散乱体内部で散乱された光を利用して散乱体中の観察対象物の画像を取得することができる。
ここで、散乱体の散乱係数と、散乱体において観察対象が存在する深さに応じて、遮光部材の遮光領域を適切に設定することによって、観察光学系に到達するノイズ光をより効果的に除去することが可能になる。
この場合には、遮光部材を散乱体である観察物体に接触させることにより、観察物体において遮光部材に覆われている領域において表層近傍で散乱される光をより効果的に遮光することができる。これにより、ノイズ光の除去を効果的に行って、良好な画像を得ることができる。
この場合には、導光部材に観察物体上を走査させることで、観察物体の広い範囲について内部を観察することができる。
特に、照明装置を走査させることで観察光学系や撮像装置により取得された複数の画像を合成する画像処理装置を設けることで、散乱体内の広範囲にわたって内部の画像を取得することができる。
これにより、観察対象物よりも深い位置に存在する仮想的な光源の強度を強くすることができ、観察光学系や撮像装置により取得される観察対象物の画像のコントラストを向上させることができる。
なお、このような構成においても、導光部材の周囲に遮光部材を配置することにより、観察対象物より浅い位置で散乱されるノイズ光を除去することができる。
この場合には、中空針状部材を観察物体に刺し込むことで、導光部材の観察物体側端部を観察物体内に容易に導入することができる。
また、導光部材の観察物体側先端部を針状に形成しても同様の効果を得ることができる。
また、ストッパーを構成する遮光部材を導光部材に対して位置調節可能にして設けることで、導光部材を散乱体内部へ挿入する深さを観察対象物の深さに応じて調節することができる。このような構成により、例えば脂肪中にある血管を損傷してしまうのを防止することができる。
以下、本発明の第一実施形態について、図1から図6を用いて説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る散乱媒質内部観察装置1は、光源2と、光源2からの光を散乱体である観察物体Wに導く照明装置3と、照明装置3によって照明された観察物体Wを観察する観察光学系4とを備えている。
図3に示すように、拡幅部13bは、先端面の長手方向(拡幅部13bの幅方向)に沿ってスリット13cが形成されている。
光ファイバ12aは、このスリット13c内に挿通されている。これにより、導光部材12の先端では、導光部材12の周囲が全周にわたって拡幅部13bに覆われ、かつ導光部材12を構成する光ファイバ12aが軸線に直交する方向に列状に配置された状態で拡幅部13bに一体的に保持されている。
本実施形態では、図1に示すように、観察光学系4として、導光部材12によって観察物体Wの表面に導かれた光のうち、観察物体Wの内部で散乱して遮光部材12に覆われた領域以外の部分から返ってきた光を利用して観察物体Wの内部に存在する構造物を画像化する撮像装置16を用いている。撮像装置16は、対物レンズ17と、対物レンズ17の結ぶ像を撮像する撮像素子18と、撮像素子18の出力に基づいて観察物体Wの内部に存在する構造物を画像化する画像処理装置19とを有している。撮像素子18としては、例えばCCD(Charge Coupled Devices:電荷結合素子)装置が用いられる。
まず、この散乱媒質内部観察装置1による観察物体Wの観察の原理について、図4から図6を用いて説明する。
図4から図6は、散乱体Dの表面に観察用の照明光を照射した時の光の振る舞いを模式的に示す図である。図4から図6においては、照明光の進行方向と散乱体Dの厚み方向をZ軸にとり、散乱体Dの表面に沿った方向をY軸にとって、散乱体D内の光の様子をY−Z面で簡略的に表している。
観察対象物Tは、これら散乱光により2次的に照明されることになるので、散乱体Dの表面においてこれらの散乱光を検出すれば観察対象物Tの情報を取得することができる。
図4に模式的に示したように、この仮想的な光源Lの大きさは、散乱体Dの表層に近いほど、散乱体Dの表面における照明装置3による照明範囲に近い大きさとなり、また光源としての明るさが強くなる。そして、散乱体Dの内部にいくにしたがって仮想的な光源Lの大きさが大きくなり、光源としての明るさが弱くなっていく。
観察対象物Tが散乱体Dの表面近傍にある場合は、仮想的な光源Lのほとんどは観察対象物Tより深い部分に存在するので、仮想光源Lは観察対象物Tを2次的に照明する役割を果たし、観察対象物Tを観察することが可能である。しかし、図5に示すように観察対象物Tが散乱体Dの表面から深い部分にあると、観察対象物Tより浅い位置で散乱された光は観察対象物Tを2次的に照明することができない。また、観察対象物Tより浅い位置で散乱された光は、観察対象物Tより深い位置で散乱された光より強度が強くなる。
このノイズ光は散乱体Dに照明光を当てた時に散乱体Dの表層近傍で強く発生するので、観察対象物Tの位置が散乱体Dの深い位置にあるほど、また、散乱体Dの散乱係数が高いほど、観察対象物Tを観察しづらくなる。
図6に示すように、散乱体Dの表層近傍で散乱される光の分布範囲は、照明光の照明範囲に近い大きさとなっている。そこで、この散乱媒質内部観察装置1では、照明光の照明範囲の外周に遮光部材13を配置し、照明範囲より広い範囲を遮光部材13で遮光する構成を採用している。これにより、散乱体Dの表層近傍で散乱された光を遮光することができ、観察光学系4に到達するノイズ光を除去することができる。
具体的には、画像処理装置19は、脂肪と血管の散乱係数や吸収係数の違いによって、撮像素子18の撮像に画像血管とそのまわりの脂肪との間にコントラストがつくことを利用し、コントラストの分布に基づいて、脂肪の中に存在する血管の分布状態を画像化する。
しかし、遮光部材13の周囲の検出可能な領域(図6に破線で囲って示す領域)から返ってきた散乱光を検出することで、この散乱光の情報に基づいて、観察対象物Tの導光部材12に対向する部分及び遮光部材13に覆われている部分の画像を取得することができる。
従って、本実施形態に係る散乱媒質内部観察装置1によれば、散乱体D内部で散乱された光を利用して、導光部材12に対向する部分及び遮光部材13に覆われている部分も含めて、散乱体D中の観察対象物Tの画像を取得することができる。
これにより、広範囲にわたって血管の分布状態を正確に把握することができる。
なお、脂肪のような散乱体の深部まで光を届かせるために、照明光の波長は散乱の生じにくい波長の光、具体的には、波長1000nm以上の赤外光であるのが望ましい。
以下、本発明の第二実施形態について、図7及び図8を用いて説明する。本実施形態に示す散乱媒質内部観察装置31は、図7に示すように、第一実施形態に示す散乱媒質内部観察装置1において、複数の照明装置3を設けたものである。
本実施形態では、二つの照明装置3の導光部材12の先端部を、ステー等を用いて互いの光ファイバ12aの列が略平行になるように接続し、それぞれの照明装置3により形成された仮想的な光源の領域が重なるように構成している。
また、この散乱媒質内部観察装置31によれば、複数の照明装置3を設けたことにより、仮想的な光源の光量が増大するので、脂肪内に分布する血管をコントラスト良く描出することができる。
以下、本発明の第三実施形態について、図10及び図11を用いて説明する。
本実施形態に示す散乱媒質内部観察装置51は、図10に示すように、第一実施形態に示す散乱媒質内部観察装置1または第二実施形態に示す散乱媒質内部観察装置31において、照明装置3の構成を変更したものである。
本実施形態では、遮光部材13の拡幅部13bには、スリット13cの代わりに、幅方向に沿って複数の貫通孔13dが列状に設けられている。
これにより、中空針状部材52を観察物体に刺し込むことで、導光部材12の先端を観察物体内に進入させることができるようになっている。
外科手術等で位置の検出が難しい血管は、表面から3mm以上の深部にあることが多い。この為、脂肪の表面から1〜2mm程度の深さであれば脂肪に侵入しても血管に傷を付けることはない。そこで、遮光部材13からの中空針状部材52の先端の突出量は、1〜2mm程度に設定される。
実施例1および2で示した散乱物質内部観察装置1,31を用いて、脂肪組織内の血管の位置検出ができなかった場合には、血管が第一及び第二実施形態で示した散乱物質内部観察装置1,31によって検出可能な範囲よりも更に深部にあることが予想される。このような場合には、本実施例の照明装置が有効である。
2 光源
3 照明装置
4 観察光学系
12 導光部材
13 遮光部材
16 撮像装置
52 中空針状部材
W 観察物体
Claims (12)
- 光源と、
該光源からの光を散乱体である観察物体に導く照明装置と、
該照明装置によって照明された前記観察物体を観察する観察光学系とを備え、
前記照明装置は前記光源からの光を前記観察物体の表面に導光する導光部材を有し、
該導光部材の前記観察物体側端部近傍には、前記観察物体の表面を覆って該観察物体の前記導光部材近傍で反射または散乱された光を遮光する遮光部材が配置されている散乱媒質内部観察装置。 - 光源と、
該光源からの光を散乱体である観察物体に導く照明装置と、
該照明装置によって照明された前記観察物体を撮像する撮像装置とを備え、
前記照明装置は前記光源からの光を前記観察物体の表面に導光する導光部材を有し、
該導光部材の前記観察物体側端部近傍には、前記観察物体の表面を覆って該観察物体の前記導光部材近傍で反射または散乱された光を遮光する遮光部材が配置され、
前記撮像装置は、前記導光部材によって前記観察物体の表面に導かれた光のうち、前記観察物体の内部で散乱して前記遮光部材に覆われた領域以外の部分から返ってきた光を利用して前記観察物体の内部に存在する構造物を画像化する散乱媒質内部観察装置。 - 前記遮光部材が前記観察物体に接触可能とされている請求項1または2に記載の散乱体内部観察装置。
- 前記導光部材に前記観察物体上を走査させる走査装置を有している請求項1から3のいずれかに記載の散乱体内部観察装置。
- 光源と、
該光源からの光を散乱体である観察物体に導く照明装置と、
該照明装置によって照明された前記観察物体を観察する観察光学系とを備え、
前記照明装置は、前記光源からの光を前記観察物体の内部まで導光する導光部材を有し、
該導光部材の前記観察物体側端部近傍には、前記観察物体の表面を覆って該観察物体の前記導光部材近傍で反射または散乱された光を遮光する遮光部材が配置されている散乱媒質内部観察装置。 - 光源と、
該光源からの光を散乱体である観察物体に導く照明光学系と、
該照明光学系によって照明された前記観察物体を撮像する撮像装置とを備え、
前記照明装置は前記光源からの光を前記観察物体の内部まで導光する導光部材を有し、
該導光部材の前記観察物体側端部近傍には、前記観察物体の表面を覆って該観察物体の前記導光部材近傍で反射または散乱された光を遮光する遮光部材が配置され、
前記撮像装置は、前記導光部材によって前記観察物体の内部に導かれた光のうち、前記観察物体の内部で散乱して前記遮光部材に覆われた領域以外の部分から返ってきた光を利用して前記観察物体の内部に存在する構造物を画像化する散乱媒質内部観察装置。 - 前記導光部材の前記観察物体側端部が、前記観察物体に少なくとも先端を刺しこまれる中空針状部材の内部に収納されている請求項5または6に記載の散乱体内部観察装置。
- 前記導光部材の前記観察物体側先端部が針状に形成されている請求項5または6に記載の散乱体内部観察装置。
- 前記遮光部材が前記中空針状部材または前記導光部材の前記観察物体内への進入量を規制するストッパーを構成している請求項7または8に記載の散乱体内部観察装置。
- 前記遮光部材が前記導光部材に対して位置調節可能とされている請求項9に記載の散乱体内部観察装置。
- 前記導光部材と前記遮光部材とが一体化されている請求項1から6のいずれかに記載の散乱体内部観察装置。
- 前記導光部材が複数設けられている請求項1から6のいずれかに記載の散乱体内部観察装置。
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