JP2007257927A - ロック機構付トグルスイッチ - Google Patents

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Yukihiro Kameda
幸弘 亀田
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Abstract

【課題】目視によってもロック機構を見破られることがなく、かつ部品点数を少なくしてコストを低減できるロック機構付トグルスイッチを提供する。
【解決手段】
ロック機構付トグルスイッチにおいて、レバー4は常時下方に偏奇されており、膨大部4Aを中心として制限された角度だけ回動するロック機構付トグルスイッチにおいて、レバー4の下端部4Bに形成されるロック用突起4D,4D′と、前記レバー4の下端部4Bをガイドするガイド穴12Aと、このガイド穴12Aの両側に形成されるロック用突起付受部12B,12B′とを具備するレバー4の下端部4Bのガイド板12とを具備する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ロック機構付トグルスイッチに係り、特に、外観からは分からないようにスイッチの内部にロック機構が配置されたトグルスイッチに関するものである。
従来のロック機構付トグルスイッチは、以下のような構成を有するものであった。
図6はかかる従来のロック機構付トグルスイッチの断面図、図7はそのトグルスイッチのロック機構の要部模式図である。
これらの図において、101はキャップ、102はスプリングピン、103はコイルバネ、104はロック座金、104Aはロック用突起、105はレバー、106はブッシング、106Aはロック用突起付受部、107はOリング、108は六角ナット、109は内歯座金、110はOリング、111はコイルバネ、112はケース、113は滑動棒、114は可動接点、115は固定接点、116はストップリング、117は小ネジ、118はケースカバー、119は可動接片、120は可動接片の受部材、121は鋲、122は端子である。
このように、ブッシング106の上端部にはロック用突起付受部106Aが形成され、これに対応するように、ロック座金104の下端にロック用突起104Aが設けられており、コイルバネ103に抗してキャップ101を引き上げてロック用突起104Aをロック用突起付受部106Aの左側に係止させると、図7に示すように、キャップ101が左側に倒れた状態にロックすることができる。また、右側にロックさせる場合には、コイルバネ103に抗してキャップ101を引き上げてロック用突起104Aをロック用突起付受部106Aの右側に係止させる。
なし
しかしながら、上記した従来のロック機構付トグルスイッチは、ロック機構がブッシング106外にあり、ロックしていることが目視され、ロックを容易に外される恐れがあった。特に、ロック状態を秘密にしておくことが望ましい場合には問題があった。
また、部品点数も多くコスト高となるといった問題があった。すなわち、図6および図7においては、スプリングピン102、コイルバネ103、ロック座金104、ブッシング106、ストップリング116といった部品が必要となっており、コストが高くなるといった問題があった。
本発明は、上記問題点を除去し、目視によってもロック機構を見破られることがなく、かつ部品点数を少なくしてコストを低減できるロック機構付トグルスイッチを提供することを目的とする。
〔1〕レバー(4)は常時下方に偏奇されており、膨大部(4A)を中心として制限された角度だけ回動するロック機構付トグルスイッチにおいて、レバー(4)の下端部(4B)に形成されるロック用突起(4D,4D′)と、前記レバー(4)の下端部(4B)をガイドするガイド穴(12A,32A)と、このガイド穴(12A,32A)の両側に形成されるロック用突起付受部(12B,12B′,32B,32B′,32C,32C′)とを具備するレバー(4)の下端部(4B)のガイド板(12,32)とを具備することを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載のロック機構付トグルスイッチにおいて、前記ロック用突起付受部(12B,12B′)が前記ロック用突起(4D,4D′)と係合する単一の突起(12B−1,12B′−1)を有することを特徴とする。
〔3〕上記〔1〕記載のロック機構付トグルスイッチにおいて、前記ロック用突起付受部(32B,32B′,32C,32C′)が前記ロック用突起(4D,4D′)と係合する2個の突起(32B−1,32B′−1,32C−1,32C′−1)と該2個の突起の間に前記ロック用突起(4D,4D′)が係止される空間(32D、32D′)を有することを特徴とする。
〔4〕上記〔1〕、〔2〕又は〔3〕記載のロック機構付トグルスイッチにおいて、前記ガイド穴(12A,32A)には前記レバー(4)の下端部(4B)に形成される平面部(4E,4E′)がガイドされることを特徴とする。
本発明によれば、ロック機構は目視によっても見破られることがなく、かつ部品点数を少なくしてコストを低減できる。
また、レバーの下端部にはハッチ部(平面部)を有しているので、レバーの回転を規制することができる。
また、ロック用突起付受部の形状により、2位置でのロック、3位置でのロックのいずれの機能も果たすことができる。
本発明のロック機構付トグルスイッチは、レバーは常時下方に偏奇されており、膨大部を中心として制限された角度だけ回動するロック機構付トグルスイッチにおいて、レバーの下端部に形成されるロック用突起と、前記レバーの下端部をガイドするガイド穴と、このガイド穴の両側に形成されるロック用突起付受部とを具備するレバーの下端部のガイド板とを具備する。
図1は本発明の実施例を示すロック機構付トグルスイッチの断面図、図2はそのトグルスイッチのロック機構の拡大説明図、図3はそのトグルスイッチのロック機構の部分の操作説明図である。
これらの図において、1はキャップ、2はキャップ内周面に形成される雌ネジ、3はレバーの外周面に形成される雄ネジ、4はレバーであり、このレバー4には、レバーの膨大部(枢支部)4A、レバー4の下端部4Bに開口された凹部4C、レバー4の下端部4Bに形成されるロック用突起4D,4D′、レバー4のの下端部4Bに形成されるレバー4の回動方向を規制する外周面の一部が削り取られた平面部4E,4E′がそれぞれ形成されている。5はスリーブ、6は防水・防塵のためのOリング、6Aはレバー4の上下移動を許容する平板状のコイルスプリング、7は六角ナット、8は内歯座金、9はOリング、11は滑動棒、12はガイド板であり、このガイド板12には、レバー4のガイド穴12A、ロック用突起付受部12B,12B′がそれぞれ形成されている。13はケース、14は可動接点、15は固定接点、16はストップリング、17は小ネジ、18はケースカバー、19は可動接片、20は可動接片の受部材、21は鋲、22は端子である。
このトグルスイッチは、レバー4は平板状のコイルスプリング6Aにより常時下方に偏奇されており、レバー4の操作により、膨大部4Aを中心として制限された角度だけ回動する。そして、このロック機構付トグルスイッチのロック機構は、図2又は図3に示すように、レバーの膨大部(枢支部)4Aの下端部4Bの両外側にはロック用突起4D,4D′が突設される。一方、ガイド板12の中央にはレバー4の下端部4Bをガイドするガイド穴12Aが設けられるとともに、そのガイド穴12Aの両側であって、ガイド板12の両外側にロック用突起付受部12B,12B′が形成されている。つまり、このロック用突起付受部12B,12B′には単一の突起12B−1,12B−1′が形成されている。
通常は、レバー4には下方向きの力が加わっている。そこで、レバー4が引き上げられて、図3(a)に示すように、その先端がロック用突起付受部12Bを越えて左側に傾くと、ロック用突起4Dはロック用突起付受部12BのA側面に接触してロックされる。次に、図3(b)に示すように、レバー4が引き上げられて、レバー4がロック用突起付受部12Bを越えて右側に移動した後、図3(c)に示すように、右側に傾くと、ロック用突起4Dはロック用突起付受部12BのB側面に接触してロックされる。
このように、この実施例では、左右の2位置(例えば、オン、オフロック)におけるロック機構として機能する。
図4は本発明の第2実施例を示すそのトグルスイッチのロック機構を示す拡大説明図、図5はそのトグルスイッチのロック機構の部分の操作説明図である。
この実施例においては、レバーの構造は図2及び図3と同様であるが、ガイド板におけるロック用突起付受部の構造が異なり、ロックは中立位置とその両側の3位置で行うことができるようにした。
このロック機構付トグルスイッチのロック機構は、図2又は図3と同様に、レバーの膨大部(枢支部)4Aの下端部4Bの両外側にはロック用突起4D,4D′が突設される。一方、ガイド板31の中央にはレバー4の下端部4Bをガイドするレバー4のガイド穴31Aが設けられるとともに、そのレバー4のガイド穴31Aの両側であって、レバーのガイド板31の両外側にロック用突起付受部32B,32B′と32C,32C′が設けられる。つまり、このロック用突起付受部32B,32B′と32C,32C′には2個の突起32B−1,32B′−1,32C−1,32C′−1が形成されている。
これらのロック用突起付受部32B,32B′と32C,32C′の間にはロック用突起4D,4D′が停止できるような間隔を有する空間32D,32D′が設けられている。
したがって、レバー4が引き上げられて、図5(a)に示すように、その先端がロック用突起付受部32Bを越えて左側に傾くと、ロック用突起4Dはロック用突起付受部32BのA側面に接触してロックされる。次に、レバー4が引き上げられて、レバー4がロック用突起付受部32Bを越えて中立状態に移動すると、図5(b)に示すように、レバー4のロック用突起4Dはロック用突起付受部32Bと32Cとの間の空間32Dにロックされる。次いで、レバー4が引き上げられて、レバー4がロック用突起付受部32Cを越えて右側に傾くと、図5(c)に示すように、ロック用突起4Dはロック用突起付受部32CのB側面に接触してロックされる。
このように、この実施例では、左側−中立−右側の3位置(例えば、オン、オフ、オンの3位置)におけるロック機構として機能させることができる。
このように、本発明によれば、このロック機構付トグルスイッチのロック解除方法を認識している操作者のみが上記したロック解除操作を行うことができ、そのロック解除方法を知らない部外者のこのトグルスイッチの操作を阻止することができる。つまり、部外者の操作を禁じるロック機構付トグルスイッチとしてその効果は顕著である。
また、ロック機構をトグルスイッチ内に内蔵させることきるので、デザイン的にすっきりしたものとなる。
レバー、スリーブ、ガイド板等の形状変更によりロック機構を形成することができるので、従来方式に比べ部品点数減、組立工数の低減を図ることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明のロック機構付トグルスイッチは、部外者の不用意な操作を禁止することができるトグルスイッチとして利用可能である。
本発明の実施例を示すロック機構付トグルスイッチの断面図である。 本発明の第1実施例を示すトグルスイッチのロック機構の拡大説明図である。 本発明の第1実施例を示すトグルスイッチのロック機構の部分の操作説明図である。 本発明の第2実施例を示すトグルスイッチのロック機構の拡大説明図である。 本発明の第2実施例を示すトグルスイッチのロック機構の部分の操作説明図である。 従来のロック機構付トグルスイッチの断面図である。 従来のロック機構付トグルスイッチのロック機構の要部模式図である。
符号の説明
1 キャップ
2 キャップ内周面に形成される雌ネジ
3 レバーの外周面に形成される雄ネジ
4 レバー
4A レバーの膨大部(枢支部)
4B レバーの下端部
4C レバーの下端部に開口された凹部
4D,4D′ レバーの下端部に形成されるロック用突起
4E,4E′ レバーの回動方向を規制する平面部
5 スリーブ
6 Oリング
6A コイルスプリング
7 六角ナット
8 内歯座金
9 Oリング
11 滑動棒
12,31 ガイド板
12A,31A レバーのガイド穴
12B,12B′,32B,32B′,32C,32C′ ロック用突起付受部
12B−1,12B′−1,32B−1,32B′−1,32C−1,32C′−1 突起
13 ケース
14 可動接点
15 固定接点
16 ストップリング
17 小ネジ
18 ケースカバー
19 可動接片
20 可動接片の受部材
21 鋲
22 端子
32D,32D′ 空間

Claims (4)

  1. レバーは常時下方に偏奇されており、膨大部を中心として制限された角度だけ回動するロック機構付トグルスイッチにおいて、
    (a)レバーの下端部に形成されるロック用突起と、
    (b)前記レバーの下端部をガイドするガイド穴と、該ガイド穴の両側に形成されるロック用突起付受部とを具備するレバーの下端部のガイド板とを具備することを特徴とするロック機構付トグルスイッチ。
  2. 請求項1記載のロック機構付トグルスイッチにおいて、前記ロック用突起付受部が前記ロック用突起と係合する1個の突起を有することを特徴とするロック機構付トグルスイッチ。
  3. 請求項1記載のロック機構付トグルスイッチにおいて、前記ロック用突起付受部が前記ロック用突起と係合する2個の突起と該2個の突起の間に前記ロック用突起が係止される空間を有することを特徴とするロック機構付トグルスイッチ。
  4. 請求項1、2又は3記載のロック機構付トグルスイッチにおいて、前記ガイド穴には前記レバーの下端部に形成される平面部がガイドされることを特徴とするロック機構付トグルスイッチ。
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