JP2007255228A - コンバインの吸気装置 - Google Patents

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Kohei Hiramatsu
康平 平松
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Abstract

【課題】吸気音を消音しながらも、吸気効率の低下を防止できるコンバインの吸気装置を提供する。
【解決手段】コンバインの運転席下方に配置されたエンジンルームの外側方位置に、外気導入室が形成されたエンジンルームカバーを設置し、運運転席の後方位置に、エンジン用のエアクリーナを設置しており、外気導入室に導入された外気をエアクリーナの吸気口に導く吸気ダクトを備えるコンバインの吸気装置において、エンジンの上方にエアクリーナを設置すると共に、吸気ダクトを、運転席の後方かつエアクリーナの上方位置に、コンバインの車幅方向に延在する状態で形成し、吸気ダクトの外気導入室寄りの一端側に、外気導入室の流出口を接続すると共に、吸気ダクトの他端側に、エアクリーナの吸気口を接続し、しかも、エアクリーナの吸気口を、吸気ダクト内の外気流路部のうち、エアクリーナの吸気口の開口面積よりも流路断面積が大きい位置に接続することとした。
【選択図】図4

Description

本発明は、コンバインの吸気装置に関する。
従来、コンバインとしては、運転席直下にエンジンが設置されており、当該エンジンにエアクリーナを介して供給する外気の吸気パイプがエンジンの直上に設置されたものがある。
特許第3298697号公報
ところで、運転席に隣接する位置に吸気パイプが設置されているコンバインでは、運転者の作業環境を向上させるためにも、吸気に由来する騒音をできるだけ小さくすることが望まれている。ところが、このような不具合を解消するために、吸気パイプを運転席から離れた位置に設置すると、今度は、吸気路が長くなってしまい、吸気効率が低下してしまう。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、吸気騒音が消音されており、しかも、吸気効率の低下が防止されているコンバインの吸気装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は、以下のようなコンバインの吸気装置を提供する。
請求項1に記載の発明は、コンバインの運転席下方に配置されたエンジンルームの外側方位置に、外気導入室が形成されたエンジンルームカバーを設置し、運運転席の後方位置に、エンジン用のエアクリーナを設置しており、外気導入室に導入された外気をエアクリーナの吸気口に導く吸気ダクトを備えるコンバインの吸気装置において、エンジンの上方にエアクリーナを設置すると共に、吸気ダクトを、運転席の後方かつエアクリーナの上方位置に、コンバインの車幅方向に延在する状態で形成し、吸気ダクトの外気導入室寄りの一端側に、外気導入室の流出口を接続すると共に、吸気ダクトの他端側に、エアクリーナの吸気口を接続し、しかも、エアクリーナの吸気口を、吸気ダクト内の外気流路部のうち、エアクリーナの吸気口の開口面積よりも流路断面積が大きい位置に接続したことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、吸気ダクトの前方側に開口を形成すると共に、当該開口を開閉自在に覆う蓋体を取り付けたことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、吸気ダクトの外気流路部に、吸気ダクトの延在方向と交差する方向に延在する仕切り板を取り付けたことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、エアクリーナの吸気口を、吸気ダクトの外気流路部のうちの、エアクリーナの吸気口の開口面積よりも流路断面積が大きい位置に接続しているので、消音効果が向上する。また、吸気ダクトを、エンジン上方のエアクリーナ上方位置というエンジンに隣接する位置に設置しており、しかもコンバインの車幅方向に延在させるというシンプルな構造であるので、吸気経路の短縮が図られており、高い吸気効率が確保される。
請求項2に記載の発明では、吸気ダクトの前方側に開口を形成すると共に、当該開口を開閉自在に覆う蓋体を取り付けている。吸気ダクトを運転席の背もたれ部の上方位置に設置すると、吸気ダクトの前方側に開口を形成して、当該開口を開閉自在に覆う蓋体を容易に取り付けることができる。このような構造にすると、吸気ダクト内の掃除などのメインテナンスを容易に行なうことができる。
請求項3に記載の発明では、吸気ダクトの外気流路部に、吸気ダクトの延在方向と交差する方向に延在する仕切り板を取り付けている。吸気騒音の原因の1つとしてエンジン動作に起因する吸気の脈動がある。この脈動に起因する吸気騒音が大きい場合に、本発明のような仕切り板を用いる構造にすると、多少吸気効率が下がるものの、吸気ダクトにおける脈動が緩和され、消音効果が向上する。
以下に、本発明の最良の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1から図3に示されるように、コンバインAは、機体フレーム1の下部に配設された左右一対のクローラ式の走行部2,2と、機体フレーム1の前端部に昇降機構4を介して昇降回動自在に取り付けられた刈取部3と、昇降機構4の左側後方位置に配置された搬送機構5と、搬送機構5の後方位置に配設された脱穀部6と、脱穀部6の直下方位置に配設された選別部7と、昇降機構4の右側後方位置に配置された運転部8と、運転部8の後下方位置に配設された原動機部9と、原動機部9の後方位置に配設された穀粒貯留部10と、穀粒貯留部10の後方に連動連設された穀粒搬出部11とを備えている。
このようなコンバインAでは、刈取部3で刈り取られた穀稈は、搬送機構5によって脱穀部6へ搬送されて脱穀され、脱穀された穀粒が選別部7で選別される。選別部7にて選別された一番穀粒は、穀粒貯留部10に搬送されて貯留され、その後、穀粒搬出部11によって搬出される。
走行部2は、前後方向に伸延する走行フレームの前端部に駆動輪13を連動連結する一方、同走行フレームの後端部に遊動輪14を回転自在に軸支し、これら駆動輪13と遊動輪14との間に履帯15を巻回している。図中、16は転動輪である。
刈取部3は、機体フレーム1の前部に立設した刈取部支持体(図示せず)に基端部が枢支された刈取部支持フレーム22を備えており、刈取部支持フレーム22は左右方向の軸線廻りに上下方向に昇降回動自在となっている。そして、刈取部支持フレーム22と機体フレーム1との間には刈取部昇降手段としての昇降用シリンダ23が介設されており、昇降用シリンダ23を伸縮作動させると、刈取部支持フレーム22が昇降するようになっている。また、刈取部支持フレーム22の基端部には、刈取部支持フレーム22の昇降回動位置を検出する昇降センサ(図示せず)が設置されている。なお、本実施形態では、昇降センサとしてポテンショメータが用いられている。そして、刈取部支持フレーム22は、その前端部に分草体25を備えており、分草体25の後方位置に設けられた穀稈引起体26と、穀稈引起体26の後方に配置された搬送機構5の下方に位置する刈刃27を備えている。
図3に示されるように、刈取部3の昇降範囲は、下限位置H1から上限位置H2までの範囲であり、下側である低域の高さ範囲Lと、その上に隣接する中間域の高さ範囲Mと、その上に隣接する高域の高さ範囲Hに区分されている。そして、刈取部の高さがいずれの高さ範囲に位置しているかは、昇降センサによって検出される刈取部支持フレーム22の回動位置に基づいて検知することができるようになっている。
搬送機構5は、刈取部3で刈り取られた穀稈を、その直後方に配置された脱穀部6に搬送する。脱穀部6は、搬送機構5により搬送されてきた穀稈の株元部をフィードチェーン38により受け継いで、脱穀部6内の扱胴39と、扱胴39の直下方位置に配置されたクリンプ網との間にて、穀稈の穂先部を前方から後方に向けて移送させつつ脱穀する。
選別部7は、脱穀部6のクリンプ網の直下方位置に配設された揺動選別体40を備え、クリンプ網を通して漏下してくる穀粒を一番穀粒を二番穀粒とに選別し、一番穀粒を穀粒貯留部10に搬送する一方、二番穀粒を再度揺動選別体40上に戻して再選別する。
穀粒貯留部10は、選別部7において選別された一番穀粒を貯留するところである。ここに貯留された一番穀粒は、穀粒搬出部11によって適宜搬出される。この穀粒搬出部11は、穀粒貯留部10内の下部から前後方向後方に伸延した図示しない横搬出用スクリューコンベア体と、横搬出用スクリューコンベアの後端部に下端部が連通連結されており上下方向に配置された縦搬出用スクリューコンベア41と、縦搬出用スクリューコンベア41の上端部に後端部が連通連結されており前方に向けて伸延したオーガ42とを備えている。そして、オーガ42は後端部を中心に旋回及び上下回動自在になっている。
運転部8は、その前部に配置されたフロントコラム43を備え、フロントコラム43の上端部にはステアリングホイール44が設けられている。また、ステアリングホイール44の左側方位置にはサイドコラム45が配置されている。さらに、ステアリングホイール44の後方には、作業者が着座するための運転席50を配設している。
原動機部9は、機体の左側方に設けたエンジンルームカバー51と、エンジン52(図2参照)とを備えており、このエンジン52の上方には、同エンジン52に供給する外気を取り込むための吸気装置53を配設している。また、同吸気装置53の上部には、コンバインを電気的に制御するためのコントロールボックス54を備えている。
また、エンジン52には連動機構(図示せず)を介してミッションケース(図示せず)が連動連結されている。ミッションケースには、刈取部伝動機構(図示せず)を介して刈取部3の刈取部支持フレーム22内に設けられた刈取駆動機構(図示せず)が連動連結されており、脱穀部伝動機構(図示せず)を介して脱穀部6の扱胴39が連動連結されており、選別部伝動機構(図示せず)を介して選別部7の揺動選別体40等が連動連結されており、穀粒貯留部伝動機構(図示せず)を介して穀粒貯留部10の貯留部駆動機構が連動連結されている。
このように、刈取部3、搬送機構5、脱穀部6、選別部7、穀粒貯留部10および穀粒搬出部11といった各作業部は、原動機部9に連動連結されており、原動機部9からの動力を受けて、刈取から搬出までが連動しながら作動するようになっている。
そして、上述の構成を備えるコンバインAにおいて、本発明の要旨は、エンジン52の上方に吸気ダクト61とエアクリーナ62とを備える吸気装置53を設置すると共に、吸気ダクト61を、運転席50の後方かつエアクリーナ62の上方位置に、コンバインAの車幅方向に延在する状態で形成し、吸気ダクト61の外気導入室63寄りの一端側に、外気導入室63の流出口64を接続すると共に、吸気ダクト61の他端側に、エアクリーナ62の吸気口65を接続し、吸気ダクト61の流路断面積をエアクリーナ62の吸気口65の開口断面積よりも大きくしたことにある。
ここで、原動機部9近傍の構成について、図面を参照しながらより詳細に説明する。
図4は、コンバインAの機体前方から見た原動機部9の状態を示しており、併せて、図4の上方には、吸気ダクト61のX−X’断面図、図4の左方には吸気ダクト61及びエアクリーナ62のY−Y’側面図を示している。
この原動機部9には、機体の右側面にエンジンルームの開口部を覆うエンジンルームカバー51を配設しており、このエンジンルームカバー51の下端部は、機体の前後方向に軸線を向けたカバー支軸70を中心に、上下方向に開閉自在としている。
また、エンジンルーム内には、エンジン52を配設するとともに、同エンジン52の上方に、エンジン52に供給する空気を清浄化するエアクリーナ62を連通させて配設し、また、同エアクリーナ62の上方には、外気を通気する吸気ダクト61を機体の左右方向(車幅方向)に向けて延在させている。
エンジンルームカバー51は、外気を導入しながら濾過するフィルタ66と、濾過後の導入した外気を通気させる外気導入室63と、同外気導入室63内の外気を、吸気装置53へ流出させる流出口64とを備えており、外気はメッシュ状のフィルタ66を介して取り込まれ、中空状に形成した外気導入室63内を通気し、同外気導入室63の上方に形成した流出口64を介して吸気装置53へ送り出されることとなる。
エンジン52の上方に配設した吸気装置53は、エアクリーナ62と、平面視略矩形状に形成した吸気ダクト61とを備えている。
この吸気ダクト61は、機体の左右方向の一端側に、エンジンルームカバー51の流出口64と当接可能に形成した流入口67を配設し、他端側にはエアクリーナ62の吸気口65を上方へ向けて開口させた状態に接続している。
また、吸気ダクト61の内部には、X−X’断面図に示すように、複数の仕切り板72を、それぞれ吸気ダクト61の延在方向と交差する方向に延在させ、吸気ダクト61の壁に接触するように配設している。
そして、吸気ダクト61内に複数の仕切り板72を着脱自在に配設して蛇行状に形成された外気流路部78の幅は、吸気口65の直径よりも大きくなるようにしている。
また、吸気ダクト61の前方側には、開閉自在に形成した蓋体61aを備えており、同蓋体61aを開くことで、吸気ダクト61の内部を容易にメインテナンス可能としている。
さらに、吸気ダクト61の上方位置に、コンバインAのコントロールボックス54を設置している。
なお、流出口64の外周部には、Y−Y’断面図に示すように、ゴムや樹脂等の弾性体で形成した平面視略楕円形状のパッキン73を配設しており、流出口64から流れ出た外気が、吸気装置53へ入る際にエンジンルームカバー51の隙間から漏れ出ないようにしている。
このように形成した吸気ダクト61の下方にエアクリーナ62を配設し、同エアクリーナ62のさらに下方に、接続ホース69を介してエンジン52に連通させている。
すなわち、エンジン52の上方にエアクリーナ62を設置すると共に、吸気ダクトを61、運転席50の後方かつエアクリーナ62の上方位置に、コンバインAの車幅方向に延在する状態で配設している。
このような構成において、本発明に係るコンバインの吸気装置による外気の吸気では、まず、外気がエンジンルームカバー51の外方に設けたフィルタ66を介して外気導入室63に導入され、流出口64に至ることとなる。
次いで、流出口64にパッキン73を介して当接した流入口67から吸気ダクト61に流入し、仕切り板72の間隙を蛇行しながらエアクリーナ62の吸気口65へ流れることとなる。
この際に、外気は、仕切り板72の抵抗を受けて蛇行しながら流れることとなるため、エンジン動作に起因する吸気の脈動を緩和することができ、吸気音を小さくすることができる。なお、この仕切り板72は、吸気ダクト61に着脱自在に形成しているため、作業者が吸気音を減少させたい場合と、吸気効率をより向上させたい場合とで、仕切り板72の枚数を適宜変更することができる。
また、仕切り板72で形成された外気流路部78の断面積は、エアクリーナ62の吸気口65の開口断面積よりも、大きくなるように形成しているので、消音効果をさらに向上することができる。
ところで、コントロールボックス54の設置位置は、コンバインAの構造上や、メインテナンス上、運転席50の近くに設置されていることが好ましいと考えられるが、吸気ダクト61の下方位置に設置すると、吸気ダクト61がエンジン52から離れた位置に設置されることとなり、吸気経路が長くなる。この点、コントロールボックス54を吸気ダクト61の上に設置すると、吸気経路の短縮が図られ、吸気効率がより向上することとなる。
そして、外気は、エアクリーナ62へ至ることにより、フィルタ66で除去しきれなかった細かい汚れがさらに除去されて清浄な空気となる。
この清浄な空気は、同エアクリーナ62の排気口68から排気され、接続ホース69を通りエンジン吸気口71に至ることとなり、エンジン52内部に供給されて燃料とともに燃焼に供されることとなる。
上述してきたように、本発明に係るコンバインの吸気装置では、吸気騒音が消音されて、しかも、吸気効率の低下が防止することができる。
なお、本発明のコンバインは、上記実施形態のものに限られるものではなく、種々改変できる。
本発明に係るコンバインの正面説明図である。 同コンバインの右側面説明図である。 同コンバインの左側面説明図である。 同コンバインの原動機部近傍を示した説明図である。
符号の説明
A コンバイン
50 運転席
51 エンジンルームカバー
52 エンジン
53 吸気装置
61 吸気ダクト
61a 蓋体
62 エアクリーナ
65 吸気口
72 仕切り板
78 外気流路部

Claims (3)

  1. コンバインの運転席下方に配置されたエンジンルームの外側方位置に、外気導入室が形成されたエンジンルームカバーを設置し、運転席の後方位置に、エンジン用のエアクリーナを設置しており、外気導入室に導入された外気をエアクリーナの吸気口に導く吸気ダクトを備えるコンバインの吸気装置において、
    エンジンの上方にエアクリーナを設置すると共に、吸気ダクトを、運転席の後方かつエアクリーナの上方位置に、コンバインの車幅方向に延在する状態で形成し、
    吸気ダクトの外気導入室寄りの一端側に、外気導入室の流出口を接続すると共に、吸気ダクトの他端側に、エアクリーナの吸気口を接続し、
    吸気ダクトの流路断面積をエアクリーナの吸気口の開口断面積よりも大きくしたことを特徴とするコンバインの吸気装置。
  2. 吸気ダクトの前方側に開口を形成すると共に、当該開口を開閉自在に覆う蓋体を取り付けたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のコンバインの吸気装置。
  3. 吸気ダクトの外気流路部に、吸気ダクトの延在方向と交差する方向に延在する仕切り板を取り付けたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のコンバインの吸気装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011017251A (ja) * 2009-07-07 2011-01-27 Yanmar Co Ltd コンバインの吸気装置
JP2013231443A (ja) * 2013-07-05 2013-11-14 Yanmar Co Ltd コンバイン搭載用のエンジン装置

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