JP2007253570A - 床化粧シートおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 床化粧シートは、繊維質基材層1の上に合成樹脂製発泡層2、合成樹脂製発泡層2の上に透明樹脂4を少なくとも表面側に含浸コーティングした意匠性繊維質布3、が積層されてなる。床化粧シートは、透明樹脂を、意匠性繊維質布3上に積層し、該樹脂の融点を超える温度で溶融し、意匠性繊維質布に含浸コーティングすることにより製造してもよい。
【選択図】 図1
Description
塩化ビニル樹脂製等のクッションフロアは、クッション性を有するうえ、木目調、石目調、幾何柄など色々な柄を低コストで提供することができるが、「冬場などに足元が冷える」という問題解決のために該クッションフロア上にカーペットやマットなどの布製敷物を敷くことが多い。
しかし、木質系フローリングは、クッションフロア同様の「足元が冷える」問題に加え、「傷がつきやすい」、「硬いので疲れやすい」などの問題もあり、やはり、この木質系フローリング上に布製敷物を敷くことが多い。
布製敷物の表面処理として、例えば、フッ素コートなどの撥水処理が施されることもあるが、これは、布繊維に付着したフッ素樹脂が表面張力で水の浸透を防ぐ技術であって、前述の塩化ビニル樹脂製クッションフロアのように汚れた際に濡れ拭き掃除を手軽に行えるものではなく、たとえ行ったとしてもフッ素樹脂はもとより布繊維自体の劣化につながる。
また、床化粧シートの表面に透明樹脂層や透明シートを積層し、床化粧シート基材と、透明樹脂層や透明シートとの間に意匠性繊維質布を設けた化粧シートも提案されている(例えば、特開平2−293131号公報、同5−263372グ号公報、同7−109818号公報など)が、これは外観上は布製敷物に近似した外観であるが、機能自体は、表面に透明樹脂層を有しているために従来のクッションフロアと同様なものであった。
このとき、意匠性繊維質布が、合成繊維、天然繊維、無機繊維の少なくとも1種以上からなる不織布、編布または織布に意匠を施したものであることが好ましい。
また、透明樹脂が、ポリオレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、アクリル酸エステル共重合樹脂、ウレタン系樹脂、ウレタンアクリレート系樹脂の少なくとも1種以上からなることが好ましい。、
さらにまた、本発明の床化粧シートの製造方法は、上記の床化粧シートを製造する方法であって、透明樹脂を、意匠性繊維質布上に積層し、該樹脂の融点を超える温度で溶融して意匠性繊維質布に含浸コーティングすることを特徴とする。
意匠性繊維質布の繊維表面を透明樹脂で完全に覆い、かつ、意匠性繊維質布の繊維に溶融させた樹脂を染み込ませる(馴染ませる)ことで、布の繊維感(素材感)や温か味を残しつつ、床化粧シートの表層の繊維全体が樹脂でコーティングされているため、クッション性があり、水濡れ等に対する拭き取り作業が容易で、よごれにくい、メンテナンスが従来のクッションフロアと同様に手軽な床化粧シートを得ることができる。
このため、これまでのクッションフロアでは、布製敷物のもつ素材感(温か味、ぬくもり、やわらかい心地よさ、など)が欠けていたため、居間や寝室などのくつろぎの場となるところではあまり使用されることが無く、使用範囲が水周りに限定されがちであったが、本発明の床化粧シートは、布製敷物のもつ素材感と水や汚れを簡単に拭き取れるメンテナンス性とを兼ね備えているため、トイレや洗面所等の水回りだけでなく、くつろぎの場の畳や木質系フローリングの上にも置き敷くことができ、広範囲の用途を有するものである。
また、木質系フローリング上に置き敷いた場合には、カーペットのような素材感が得られ、該フローリングを傷つけることなく、カーペットよりも水や汚れを簡単に拭き取ることが可能なものとなる。
図1において、床化粧シート10は、繊維質基材層1の上に合成樹脂製発泡層2、合成樹脂製発泡層2の上に透明樹脂4を少なくとも表面繊維に含浸コーティングした意匠性繊維質布3、が積層されてなる。
また、フラットで単純な平織りでなく凹凸感のある繊維質布が好ましく、例えば、起毛布、植毛布、タオル生地などであってもよいし、ニードルパンチ処理加工されたものでもよい。
なお、同じ厚みものでも含浸コーティングする透明樹脂の種類や量を変化させることにより、得られる床化粧シートの表面の感触や外観を調節することができる。
このような透明樹脂4としては、ポリオレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、アクリル酸エステル共重合樹脂、ウレタン系樹脂、ウレタンアクリレート系樹脂等の少なくとも1種の熱可塑性樹脂からなることが好ましく、それら熱可塑性樹脂は、エマルジョンタイプであっても、溶剤タイプであってもよいが、繊維質布に含浸コーティングした場合に、繊維質布の風合いや触感を損ねずに、繊維質布の繊維表面をコーティングでき、耐水性を有するような樹脂を使用することが好ましい。
なお、上記の透明樹脂4は、上記の床化粧シート4を本発明の方法により製造する場合には、意匠性繊維質布3を構成する各種繊維より融点の低いものを使用する。
この含浸コーティングは、熱可塑性樹脂をエマルジョンや溶剤塗料とし、意匠性繊維質布3に含浸、表面コーティングし、乾燥して、形成してもよいし、本発明の方法により、透明樹脂を押出コーティング、ロールコーティング、カレンダートッピング、あるいは予め調製しておいたフィルムを載置するなどの公知の方法にて、意匠性繊維質布3の繊維表面に積層した後、該樹脂の(溶)融点を超える温度で加熱することで、意匠性繊維質布3の繊維表面に溶融した樹脂を染み込ませて形成してもよい。
例えば、押出などの積層加工時の意匠性繊維質布に接触時の100〜150℃程度の温度範囲では、樹脂は意匠性繊維質布3に接着させる程度にしかならないので、意匠性繊維質布3の繊維に十分染み込ませるために、本発明の方法では、積層後の樹脂を完全な溶融状態になるまで、例えば、ポリオレフィン樹脂では210℃程度に加熱する。これにより、意匠性繊維質布上に押出しなどにより積層された透明樹脂4が、意匠性繊維質布3の繊維間に浸透し、また繊維の表面に皮膜を形成するなどして、意匠性繊維質布3の感触を残したまま、透明樹脂4による機能を保持することができる。
また、エマルジョンや溶剤塗料を塗布含浸する場合も、積層後溶融含浸する場合も、意匠性繊維質布への含浸量は、使用される樹脂や意匠性繊維質布の種類にもよるが、少なすぎると、意匠性繊維質布の繊維表面に透明樹脂層として残存する量が多くなり、布の繊維感(素材感)や温か味が消失し、多すぎると、意匠性繊維質布の繊維表面に透明樹脂層として残存する量が少なくなりすぎて、床シートとしての使用途上で透明樹脂層の耐汚染性の低下が起こりやすくなるため、一般には、上記塗布量あるいは積層量の50〜90%程度とすることが好ましい。
さらに、上記積層一体化した合成樹脂製発泡層2の裏面に、必要に応じて接着層を介して、繊維質基材層1を積層一体化させ、本発明の床化粧シート10を得ることができる。
下記の合成樹脂製発泡層2の原料を混練し、意匠性繊維質布3の裏面側にシーティング・トッピングして未発泡状態の合成樹脂製発泡層2を形成し、加熱発泡させ、さらに、この合成樹脂製発泡層2の裏面に接着層を介して繊維質基材層1を積層一体化する。
発泡方法としては、機械発泡でもよく、下記のような発泡剤を用いたケミカル発泡でもよい。
発泡成形時の加熱温度や加熱時間は、選択される製造方法や樹脂等の材質により適宜選択され得る。
繊維質基材層1としては、合成繊維、天然繊維、無機繊維の少なくとも1種以上からなる不織布、編布または織布、あるいは、これらに合成樹脂バインダーとパルプ素材とを混抄した混抄紙とすることができる。合成樹脂バインダーとしては、アクリル樹脂、スチレンブタジエンゴムなどが挙げられる。
繊維質基材層1は、複数の層から構成されても良く、例えば、レーヨン繊維不織布と混抄紙とを交互に積層させてもよい。
これらの添加剤としては、通常の床化粧シートに配合する通常のものが使用できる。
綿素材の意匠織りこみされた布(綿布)の表面に、透明樹脂としてのポリエチレン樹脂を押出機にて厚さ80μmで押出し積層し、更にその表面を、ポリエチレン樹脂が完全に溶融状態になるまで加熱して該樹脂を綿布に積層量の80%程度を染み込ませて一体化させて、綿布の繊維に透明樹脂層を形成した。このとき綿布の風合い等を損ねない範囲であれば、繊維間に透明樹脂層が形成されていても良い。これにより、透明樹脂が含浸コーティングされた意匠性繊維質布を得た(第1工程品)。
次に、得られた意匠性繊維質布の裏面に、塩化ビニル樹脂製の機械発泡したペーストを塗布、ゲル化、キュアして積層一体化させた(第2工程品)。
その後、第2工程品の裏面に、機械発泡させた塩化ビニル樹脂ペーストを薄く接着層として塗布し、レーヨン繊維不織布を積層一体化し、厚さ2.0mmの床化粧シートを得た。
実施例1と同じ綿素材の意匠織りこみされた布(綿布)の表面に、ウレタンアクリレートの油性塗料を150g/m2となるように塗布し、このうち80%が含浸するように、表面コーティングし、乾燥して、一体化させたものを用いる以外は、上記実施例1と同様に実施し、厚さ2.0mmの床化粧シートを得た。
ポリエステル不織布を染色及びグラビア印刷して意匠付けしたものを意匠性繊維質布として使用し、表面側に、実施例1と同様にしてポリエチレン樹脂を積層、含浸させて一体化させたものを用いる以外は、上記実施例1と同様に実施し、厚さ1.8mmの床化粧シートを得た。
実施例3と同じポリエステル不織布を染色及びグラビア印刷して意匠付けしたものを意匠性繊維質布として使用し、表面側に、実施例2と同様にしてウレタンアクリレートの油性塗料を含浸、表面コーティングし、乾燥して、一体化させたものを用いる以外は、上記実施例1と同様に実施し、厚さ1.8mmの床化粧シートを得た。
図2に示すような、厚さ1.8mmの塩化ビニル製クッションフロア20(ガラス混抄紙21、発泡塩化ビニル樹脂層22、印刷意匠層23、透明塩化ビニル樹脂層24からなる)を比較例1とした。
また、厚さ15mmの木質系フローリングを比較例2とし、厚さ9mmの繊維質カーペットを比較例3とした。
多様性がある:5、多様性がややある:4、どちらともいえない:3、多様性はあまり無い:2、多様性が無い:1。
(B)意匠の高級感について、以下の基準で評価した。
高級感がある:5、高級感がややある:4、どちらともいえない:3、高級感はあまり無い:2、高級感が無い:1。
(C)表面温熱間について、室温20℃の部屋の中で各々の表面上に素足で立ち、以下の基準で評価した。
温か味を感じる:5、温か味をやや感じる:4、どちらともいえない:3、やや冷たく感じる:2、冷たく感じる:1。
(D)クッション性について、各々の表面上を素足で3分間歩き、以下の基準で評価した。
硬さや疲れを感じない:5、硬さや疲れをあまり感じない:4、どちらともいえない:3、硬さや疲れをやや感じる:2、硬さや疲れを感じる:1。
(E)メンテナンス性について、工場内のトイレに敷き、1週間通常に使用した後の表面を濡れ雑巾で拭き、以下の基準で評価した。
汚れが取れやすい:5、汚れがやや取れやすい:4、どちらともいえない:3、汚れがやや取れにくい:2、汚れが取れにくい:1。
(F)防汚性について、表面を濡れ雑巾で拭き、乾燥後、また濡れ雑巾で拭くことを、30回繰り返し、以下の基準で評価した。
汚染が全く見られない:5、汚染というほどではないが繊維の形状の変化がやや見られる:4、汚染が少し見られる:3、汚染がやや多く見られる:2、汚染が鮮明にかつ非常に多く見られる、1。
このため、本発明による床化粧シートは、台所、トイレ、洗面所等のクッションフロアとして使用できると共に、ラグマットのような布製敷物として使用することもでき、水や汚れに対する拭き取りも容易であり、かつ施工を伴わないので、トイレや洗面所などの床タイル、ダイニングや居間のフローリング、寝室の畳など様々な箇所に置き敷くことができるものである。
2 合成樹脂製発泡層
3 意匠性繊維質布
4 透明樹脂層
10 本発明による床化粧シート
20 塩化ビニル製クッションフロア
21 ガラス混抄紙
22 発泡塩化ビニル樹脂層
23 印刷意匠層
24 透明塩化ビニル樹脂層
Claims (4)
- 繊維質基材層の上に合成樹脂製発泡層、
該合成樹脂製発泡層の上に透明樹脂を少なくとも表面側に含浸コーティングした意匠性繊維質布、
が積層されてなることを特徴とする床化粧シート。 - 意匠性繊維質布が、合成繊維、天然繊維、無機繊維の1種以上からなる不織布、編布または織布に意匠を施したものであることを特徴とする請求項1に記載の床化粧シート。
- 透明樹脂が、ポリオレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、アクリル酸エステル共重合樹脂、ウレタン系樹脂、ウレタンアクリレート系樹脂の少なくとも1種以上からなることを特徴とする請求項1または2に記載の床化粧シート。
- 透明樹脂を、意匠性繊維質布上に積層し、該樹脂の融点を超える温度で溶融し、意匠性繊維質布に含浸コーティングすることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の床化粧シートの製造方法。
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