JP6406876B2 - チェアマット - Google Patents

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Description

本発明は、イスの下に敷くチェアマットに関する。
従来、室内においてデスクやイス等の家具等を設置する際、床面の傷付き等を防止する目的で、家具等の下にクッションフロアやカーペット等を敷くことが一般に行われている。
しかし、仕事や勉強等をするデスク周りにおいては、主にキャスター付きのイスが用いられ、他の家具に比較して床面上における移動が多く、主として上面に家具等を置くだけの前記クッションフロアやカーペット等では耐久性に劣り、このような箇所にはチェアマットを敷くことで対応されている。
現状のチェアマットとしては、例えばカーペットタイプ、クッションフロアタイプ、剛性の高いプラスチックタイプが用いられている。
前記カーペットタイプは、高いクッション性を有しているがキャスターの沈み込みが大きいため、走行性が悪く移動がし難い。また、ゴミや汚れが繊維の中に入り込み、掃除がし難い。更に、美観や層剥離を防ぐために周縁をヘムテープやオーバーロック等によるエッジ加工を施しているものが多く、置き敷きにおいて周縁部に反り返りが生じ、歩行者が躓きやすい等といった問題があった。
また、前記クッションフロアタイプは、カーペットタイプと比較し、清掃性に優れるものの、カーペットタイプと同様に周縁部で反り返りが生じ易く、歩行者が躓くといった問題や、耐荷重性に劣るため上面をキャスター等が移動した際等に破損して長期使用に適さない等といった問題があった。
更に、前記剛性の高いプラスチックタイプは、キャスターの走行性に優れるものの、移動時の走行音が大きく、また、床面へ振動が伝わり易いため、マンション等では階下へ音が伝わる問題があった。更に、皮膚が直接触れた際硬くて冷たく感じる冷温感や、主に透明か半透明なものであるため意匠性が乏しいといった問題があった。該プラスチックタイプのチェアマットとしては、硬度の異なる樹脂を積層させた技術等も開示されており(特許文献1)、上層に比較的硬い熱可塑性合成樹脂、下層に比較的柔軟な熱可塑性合成樹脂を用いるといった技術が記載されているが、この技術を用いてもキャスターの走行音、表面冷温感及び意匠性を満足に解消するものではなかった。
特開2003−125920号公報
前記問題点を解消し、表面の清掃性や意匠性に優れ、置き敷きで反り返りがなく、キャスター走行時に適度に静音でありながら走行性にも優れ、キャスター動荷重に耐久性があり長期使用が可能であるチェアマットを提供することを目的とする。
即ち、本発明のチェアマットは、(1)少なくとも表面層、印刷層、発泡層、基材層、及び合成樹脂層を積層させてなるチェアマットであり、前記合成樹脂層が、分子内に結晶部を有する結晶性の熱可塑性樹脂であることを特徴とするチェアマットである。
また、(2)前記熱可塑性樹脂は、密度が0.9〜0.92g/cmの低密度ポリエチレン(LDPE)あるいは直鎖状のリニアLDPE(LLDPE)、エチレン鎖を持つランダムコポリマーポリプロピレン(ランダムPP)、密度が1.0〜1.2g/cmのポリエチレンアクリル共重合体(EMMAやEMA等)、密度が0.92〜0.95g/cmの酢酸ビニル含有量が3〜40%のエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)であると良く、(3)前記合成樹脂層における、基材層とは反対側の表面に不織布層を積層しても良い。更に、(4)最下層に粘着層を積層しても良い。
(5)基材層に、発泡層、印刷層、及び表面層を順次積層した後、前記基材層の裏面へ合成樹脂層をラミネートにより積層させたことを特徴とするチェアマットの製造方法。
また、前記製造方法において、(6)前記合成樹脂層を積層させた後、前記合成樹脂層が内側になるよう巻取り、5〜40℃、12〜60時間の条件で、養生すると良い。
本発明のチェアマットは、キャスター走行性に優れ、移動がし易いうえ、適度なクッション性を有しキャスター走行音を軽減でき、特にマンション等での階下へ音が伝わることが抑制できる。また、従来のカーペットタイプやクッションフロアタイプと比較し、耐荷重性に優れ、破損し難いため長期間の使用が可能であり、周縁部の反り返りも無く、歩行者が躓くといった心配も無い。更に、クッションフロアと同等の清掃性を有しているため掃除等の手入れがし易く、従来の剛性の高いプラスチックタイプと比較し、表面の熱伝導性が低いため、皮膚の接触時における過度な冷温感を解消することができ、また、様々な意匠を施すことができ装飾性に優れている。
本発明のチェアマットの一実施形態例の断面構造を示す図である。 本発明のチェアマットのその他の実施形態例の断面構造を示す図である。 本発明のチェアマットの更にその他の実施形態例の断面構造を示す図である。
本発明のチェアマットの実施形態を、図面を用いて以下に説明する。
本発明のチェアマットは、少なくとも表面層1、印刷層2、発泡層3、基材層4、合成樹脂層5を積層させたものであり、全厚みは2.0〜5.0mmが好ましい。
前記基材層4は、ガラス繊維、合成繊維、天然繊維、これらの混合繊維からなる織布、不織布、編布等、従来クッションフロアの基材として使用されている高強度の素材が使用できる。
上記のような基材層4上に積層される発泡層3は、塩化ビニル系樹脂、オレフィン系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂等の合成樹脂発泡体が使用され、ケミカル発泡等従来公知の発泡方法を使用できる。
また、発泡層3は、発泡倍率は1.5〜4.5倍とすることが好ましく、また、発泡後の厚みを0.5〜3mmとすることが好ましい。発泡倍率が1.5倍未満、又は厚みが0.5mm未満の場合、クッション性が低く、キャスター移動時に生じる音の抑制が不十分となり、マンション等では階下に音(振動)が伝わる虞がある。一方、発泡倍率が4.5倍を超える、又は厚みが3mmを超える場合、クッション性が高くなる分キャスターの沈みこみが大きくなり、走行性が悪く(重く)なる虞がある。また、キャスターが沈み込んだまま移動するため表面の摩耗が大きくなり、破損し易くなる虞がある。
次に、前記発泡層3上に積層される印刷層2は、例えば、前記表面層5の裏面、または下記で示す発泡層3の表面上に、インクジェットプリント、グラビアプリント、スクリーンプリント、オフセットプリント、フレキソプリントなどの一般的なプリント方法を用いて形成することができる。このとき使用されるインクは、酢酸ビニル系、アクリル系、ウレタン系など一般に使用される極性のあるインクを用いればよいが、印刷層2を形成させる層に対して接着性を有するインクであることが好ましい。
また、前記表面層1は、印刷層2を透視するために透明または半透明であって、油分や水分等をはじく素材であることが好ましく、例えば塩化ビニル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリエステル系樹脂、その他従来からクッションフロアの表面層として使用されている素材が好ましく使用される。また、表面層1の厚さは0.1〜0.4mmが好ましく、表面強度の面から0.2〜0.3mmとするとより好ましい。なお、前記表面層1は、エンボス加工を施したものを使用してもよいし、上記各層を積層後、これらの層の上下に渡ってエンボス加工を施してもよい。更には、清掃性や耐傷性等の表面物性をより向上させるために前記表面層1の表面に機能性材料を塗布し、機能層を積層させてもよい。
そして、前記合成樹脂層5としては、分子内に結晶部を有する結晶性の熱可塑性樹脂であり、その厚みは0.2〜1.0mmとすることが好ましい。前記熱可塑性樹脂は、密度が0.9〜0.92g/cmの低密度ポリエチレン(LDPE)あるいは直鎖状のリニアLDPE(LLDPE)、エチレン鎖を持つランダムコポリマーポリプロピレン(ランダムPP)、密度が1.0〜1.2g/cmのポリエチレンアクリル共重合体(EMMAやEMA等)、密度が0.92〜0.95g/cmの酢酸ビニル含有量が3〜40%のエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)といった非晶性部分を分子内に持ち柔軟性のある結晶性樹脂又は柔軟性を有する低密度の結晶性樹脂を使用するのが好ましい。前記合成樹脂層5を設けることで、チェアマットの耐荷重性が向上し、長期間の使用が可能になるとともに、周縁部における反り返りも抑制することができる。前記合成樹脂層5として非結晶性の樹脂を用いた場合、合成樹脂層5の剛性が低下し、チェアマットとした際、周縁部の反り返りの抑制が不十分となるばかりか、キャスターの沈み込むことで走行性が悪くなり、キャスターが沈み込んだまま移動するため表面の摩耗が大きくなり、破損し易くなる虞がある。また、結晶性樹脂であっても、ポリプロピレン等の結晶性の高い樹脂では、合成樹脂層5の剛性が高くなりすぎ、使用時に畳等の耐久性の低い床面に設置した場合、床面を傷付ける虞や、チェアマットの製造過程における結晶化促進時に、内側への反りを設けた場合、該反り状態が頑なになってしまい、使用時にチェアマットに浮きが生じ、扱い難くなる虞がある。
尚、前記合成樹脂層5には、基材層4との接着性を向上させるために、必要に応じて接着性付与剤(タッキファイヤー)を含有することができる。
前記合成樹脂層5の形成方法としては、基材層4、発泡層3、印刷層2、及び表面層1を積層した後、基材層4における発泡層3とは反対側の表面に積層する。該積層方法としては、前記熱可塑性樹脂からなるシートをラミネートによって積層することができ、例えば押出ラミネート成形やカレンダートッピング等が挙げられる。また、該形成の際、合成樹脂層5を内側にして巻取り、5〜40℃、12〜60時間冷却することが好ましい。このようにして製造することでチェアマットに合成樹脂層5側への巻き癖を付与することができ、床面設置時に周縁部が床面側へ反る力が生じ、使用時における周縁部の上向きの反り返りを抑制することができる。
また、本発明のチェアマットは、合成樹脂層5の裏面に不織布を積層させ不織布層6を形成することもできる。不織布層の目付け量としては、30g/m〜200g/mが好ましい。目付け量を30g/m以上とすると、床自体が畳等の耐久性の低い(傷つき易い)素材であっても良好に傷付きを防止でき、また、キャスター移動時の走行音を良好に緩和することができ、マンション等での使用であれば階下に振動をより伝え難くすることができる。一方、200g/mを超える場合、使用時においてキャスターの沈み込みが大きくなり、走行性が悪くなったり、キャスターが沈み込んだまま移動するため表面の摩耗が大きくなり、破損し易くなる虞がある。
更に、上記不織布には、弱粘着性のアクリル系樹脂、ウレタン樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合樹脂等の処理剤で裏面の滑り防止性を向上することができる。
更に、本発明のチェアマットは、最下層に粘着層7を積層させることもできる。前記粘着層7としては前記合成樹脂層5又は前記不織布層6の裏面に塗布・形成するが、その層状態は均一、ドット状、ストライプ状等の状態とすることができる。更に、粘着層7は発泡させても良い。粘着層7を形成することで、チェアマットがずれたりすることが無くなり、前記合成樹脂層5や前記不織布層6とは滑性がある床面であっても問題なく使用することができる。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。
但し、本発明は以下の実施例に何ら限定されるものではない。
[実施例1〜4、比較例1,2]
ガラス繊維含有の繊維質基材層上に、発泡後に発泡倍率が3倍となるよう発泡剤を含有した塩化ビニル樹脂ペーストを塗布及び発泡温度未満の温度にて加熱固化し、その上にグラビア印刷にて印刷層を形成し、その上に塩化ビニル樹脂からなる表面層を塗布形成し、加熱処理にて発泡層を発泡させて比較例1を得た。
更に、基材層の裏面に表1に記載の熱可塑性樹脂を押出ラミネートで厚み0.4mmとなるよう積層した後、該熱可塑性樹脂が内側となるよう巻取り、25℃、12時間で冷却し、チェアマットを得た。
[実施例5]
合成樹脂層の裏面にポリエステル繊維からなる不織布を、目付け量が100g/mで積層させたこと以外は実施例1と同様の方法で製造したチェアマット。
[実施例6]
合成樹脂層の裏面にポリエステル繊維からなる不織布を、目付け量が50g/mで積層させ、更に最下層に発泡アクリル粘着剤からなる粘着層を2mm間隔のドット状に設けたこと以外は実施例5と同様の方法で製造したチェアマット。
[参考例1]
従来のカーペットタイプのチェアマット。
[参考例2]
従来の剛性の高いプラスチックタイプ(硬質ビニールシート製)のチェアマット。
表1における実施例及び比較例で用いた試料
[熱可塑性樹脂]
熱可塑性樹脂A:密度が0.92、MFRが5g/10minの低密度ポリエチレン(LDPE)
熱可塑性樹脂B:密度が0.94、酢酸ビニル含有量が10%のエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)
熱可塑性樹脂C:密度が0.92、MFRが8g/10minの直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)
熱可塑性樹脂D:ランダム共重合ポリプロピレン(ランダムPP)
熱可塑性樹脂E:スチレン系エラストマー樹脂
各実施例及び比較例について、(a)走行性、(b)耐久性、(c)静音性、(d)反り返り、(e)冷温感、(f)清掃性の評価をおこなった。結果を併せて表に示す。
前記(a)〜(e)の評価について以下のように検討した。
(a)走行性
キャスター走行性について、チェアマット上でキャスター付き椅子に座り1分経過後、座ったまま移動し、以下の基準で評価した。
◎:楽に移動できる。
○:移動初めに軽い抵抗を感じる。
△:座っている間に沈みこみが生じ、移動初めが重く感じる。
×:沈み込みが大きく、移動がし難い(重く感じる)。
(b)耐久性
JIS A 1454(キャスター性試験B法)に準じ、厚さ5mm、半径80cmの円形の合板上にチェアマットを設置し、曲率半径5mmで幅が100mmφの鉄製キャスターを荷重120kgで押し当て、チェアマットを回転させ、表面の破損状況を確認し、以下の基準で評価した。
◎:2000回転以上でも表面に目立った変化なし。
○:1000回転以上2000回転未満で表面に変形による膨れが生じた。
△:500以上1000回転未満で表面に変形による膨れ、シワ、或いは層剥離が生じた。
×:500回転未満で表面に変形による膨れ、シワ、或いは層剥離が生じた。
(c)静音性(発生音試験)
床材を置敷きして上面で実際にキャスター付きの椅子を動かし、発生音を確認した。
◎:静かである。
○:やや音が発生するが、気にならない程度であり使用には問題ない。
△:発生音がやや気になる。
×:発生音が大きい。
(d)反り試験(サーマルサイクルテスト)
70℃×95%RH条件化で1時間加熱促進し、20℃で1時間冷却することを1サイクルとし、該サイクルを10回繰返し、反り状態を確認した。
○:反りが無く、平滑で変化が無い。
△:やや下反りが生じたが、使用には問題ない。
×:上反りが生じた。
(e)冷温感
室温5℃の部屋の中で各々の表面上に素足で立ち、以下の基準にて評価した。
◎:冷たく感じない
○:あまり冷たく感じない
△:やや冷たく感じる
×:冷たく感じる
(f)清掃性
サラダ油に食紅を加えて調整した着色油を資料上に乗せ、24時間放置した後に水拭きし表面状態を目視にて確認し、以下の基準にて評価した。
◎:汚れが拭き取れ、特に表面状態に変化は無かった。
○:汚れは拭き取れたが(着色なし)、わずかに艶が変化した。
△:汚れは拭き取れたが(着色なし)、艶が変化した。
×:汚れが残った(着色あり)
Figure 0006406876
本発明のチェアマットは、従来の剛性を有するプラスチックタイプと比較し、様々な意匠を施すことができ、直接肌が接触しても急激な冷たさを感じず、キャスター走行時の静音に優れ、マンション等で使用した場合であっても階下に音が伝わる心配が無い。また、従来のクッションフロアタイプやカーペットタイプと比較し、耐久性に優れるため長期間使用が可能であり、且つ周縁部の反り返りが抑制されるため歩行者が躓く虞もない。更に、清掃性に優れるため手入れが楽であり常に清潔に使用でき、沈み込み過ぎないため、キャスターの走行性も良好で椅子に座りながらの移動がし易い。
本発明のチェアマットは、従来の剛性を有するプラスチックタイプやクッションフロアタイプ、カーペットタイプと比較し、キャスターの走行性やキャスター走行時の耐久性及び静音性に優れ、また、冷温感や清掃性に優れ、周縁部の反り返りも良好に抑制されているものである。
この為本発明によるチェアマットは、従来のクッションフロアのように台所、トイレ、洗面所等の水周りに使用でき、また、施工を伴わないものなので、トイレや洗面所などの床タイル、ダイニングや居間、子供部屋などのフローリング、寝室や客間の畳など様々な箇所に置き敷くことができるものである。
10、20、30 :チェアマット
1 :表面層
2 :印刷層
3 :発泡層
4 :基材層
5 :合成樹脂層
6 :不織布層
7 :粘着層

Claims (4)

  1. 少なくとも表面層、印刷層、発泡層、基材層、及び合成樹脂層を積層させてなるチェアマットであり、
    前記合成樹脂層が、分子内に結晶部を有する結晶性の熱可塑性樹脂であり、
    前記合成樹脂層における、基材層とは反対側の表面に不織布層を積層することを特徴とするチェアマット。
  2. 前記熱可塑性樹脂が、密度が0.9〜0.92g/cmの低密度ポリエチレンあるいは直鎖状のリニア低密度ポリエチレン、エチレン鎖を持つランダムコポリマーポリプロピレン、密度が1.0〜1.2g/cmのポリエチレンアクリル共重合体、密度が0.92〜0.95g/cmの酢酸ビニル含有量が3〜40%のエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂であることを特徴とする請求項1に記載のチェアマット。
  3. 最下層に粘着層を積層することを特徴とする請求項1または、請求項2に記載のチェアマット。
  4. 基材層、発泡層、印刷層、及び表面層を順次積層した後、前記基材層表面へ、分子内に結晶部を有する結晶性の熱可塑性樹脂である合成樹脂層をラミネートにより積層し、前記合成樹脂層における、基材層とは反対側の表面に不織布層を積層させたことを特徴とするチェアマットの製造方法。
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