JP2007251661A - 画像処理装置、画像送信装置、画像形成装置、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】読み取った画像データの所定の領域のうち、中濃度画素を検出するグレー画素検出手段と、白画素を検出する白画素検出手段と、白画素以外の画素を検出する特定画素検出手段とを有し、白画素以外の特定画素の値に基づいて白画素の画素値へと補正して、中濃度画素から補正後の画素までをグレー画素として判定する。
【選択図】図4
Description
図1は、本実施形態のカラー画像処理装置1の概略構成を示すブロック図である。
本実施形態のスキャナ補正部3は、像域分離部31と、スキャナγ部32と、フィルタ処理部33と、原稿種判定部34とを備えている。
本実施形態のプリンタ補正部9は、色補正処理部91と、圧縮処理部4および伸張処理部8を経た画像データに対して、プロッタ10のγ特性に応じてγ補正を行うプリンタγ部92と、ディザ処理・誤差拡散処理などの量子化を行い、階調補正を行う中間調処理部93と、画像データ内の急峻な濃度変化をエッジ量として検出するエッジ量検出部94とを備えている。
本実施形態のコントローラ5は、ページメモリ51と、圧縮伸張処理部52と、出力フォーマット変換部53と、入力フォーマット変換部54と、データインタフェース(i/f)部55とを備えている。
まず、ページメモリ51にある画像データを、圧縮伸張処理部52にて圧縮・伸張処理を行う。外部機器にデータを出力するので、圧縮処理されていた画像データを元の各色8bitデータに伸張して、出力フォーマット変換部53に出力する。出力フォーット変換部53では、RGBデータを標準色空間であるsRGBデータに色変換すると同時に、JPEG形式やTIFF形式への汎用画像フォーマット変換などを行う。データi/f部55では、出力フォーマット変換部53から送出されたデータをNICに出力する。
外部から指示するコマンドは、図示しないCPUがコマンドを解析し、ページメモリ51に書き込む。データi/f部55は、画像データを入力フォーマット変換部54でビットマップデータに展開して、圧縮伸張処理部52にて圧縮処理を行い、ページメモリ51に書き込む。入力フォーマットデータは、展開する画像は、JPGやTIFFなどの自然画像である。
図5は、出力フォーマット変換部53の構成を示すブロック図である。
以下の処理は、逐次処理で、1つの処理が終わると隣の画素の処理を行い、1ラインが次のラインの先頭から処理を行い画像の終わりで処理を続ける。RGB画像データは数字が多くなると黒くなり、数字が小さくなると白くなるものとする。
図7を用いてより詳細に説明する。
圧縮伸張処理部52にて伸張したデータである文字エッジ領域および色領域信号を、画像に施した解像度と同じ解像度で解像度変換(ここでは300dpi)を施し、画像データと画素密度を同一にする。ここでの出力を文字エッジ、色とする。
1ライン毎に閾値を変更して、2値化する適応2値化部と、適応2値化の出力の孤立点を除去する孤立点除去1からなる。
色地上の文字や白地上の文字を抽出するために、エッジの色を検出して1ライン毎に閾値を変更する。図8に示すように、閾値算出部81と2値化部82とラインメモリ83とで構成される。
図15に、適応2値化の参照画素を示す。この図15中、注目画素○の主走査方向に対して、左右2画素の参照画素△▽にて下記条件式(1)を満たす場合に、2値化閾値対象画素とする。なお、th2は、画素の入力特性により決定する固定値である。
(○−▽)>th2 or (○―△)>th2 ・・・(1)
1ラインで2値化対象画素のRGB個別に平均を求め、その平均値を閾値とする。また、1ライン中で2値化対象画素がない場合には、所定の閾値とする。
閾値算出部81で求めた閾値に対して、入力画像RGBにおけるRGBの値が1つでも閾値を超えていれば、黒(on)として判定し、一方黒(on)でない場合は、白(off)として判定して出力する。
適応2値化の結果としては、孤立点が多く存在するために、孤立点の除去を行う。
図16に示すように、パターンが一致した場合には、注目画素を反転させることで孤立点を除去する。
3−1)N値化
このN値化は、後述する3−2),3−3)における網点検出と、3−4),3−5)におけるグレー検出とにおいて、N値の値にして共通に使用する。
RGB差の小さいデータ(bk)は、thabkより値が大きい時は黒文字として、RGB差の小さいデータYMCBGRの6色相に色を分けて色相ごとに閾値(thay、tham、thac、thab、thag、thar)を分けて、2値化処理を行う。色の濃いものをアクティブ画素(文字)として2値化処理を行う。色相の分け方は、単純にRGBの大小関係で行ってもよいし、RGBの色の割合で決めてもよい。これは入力画像の特性により決まる。ただし、出力結果は色相別に保持する。ここでは、以下のように定義する。なお、かっこはbit表示である。
Dtah=0(000):該当なし
Dtah=1(001):黄色
Dtah=2(010):マゼンタ
Dtah=3(011):赤
Dtah=4(100):シアン
Dtah=5(101):緑
Dtah=6(110):青
Dtah=7(111):黒
網点検出1および後述する網点検出2では、細かな網点はスキャナ補正部での平滑化処理にて網点形状はなくなっている。しかし、新聞の写真図のような粗い網点は充分な平滑化を行うことができずに、網点のドット形状が残っており、この粗い網点を検出することを目的とする。
図10は、本実施形態の網点検出動作を示すフローチャートである。
count_bk = tha_count
state = 0
SS[I] = 0
tha_count:白領域間の距離(閾値)
SS[I]:1ライン前の情報
count_bk = tha_count
SS[I] =0
tha_count_s:非網点領域上の網点パターン間の距離(閾値)
count_bk= tha_count
state = 0
SS[I] = 0
tha_count_e:非網点領域上の網点パターン間の距離(閾値)
網点検出1では、画像データを順方向で処理していたが、網点検出2では逆方向で処理を行う。
網点検出1では網点の先端部が網点とならない部分を、本網点検出2では逆読みすることによって、網点となるようにしている。
グレー検出1および後述するグレー検出2では、文字領域は濃く、文字周辺の領域は薄いことを利用して、文字領域の濃さより薄く、文字周辺の領域より濃いところを中濃度画素(グレー画素)としてグレー判定を行うものである。グレー判定で使用する白地は、N値化の白画素である。
まず、前処理として、MSとSS[i]とを比較して、1ライン前の処理結果と1画素前の処理結果とのうち多い値を用いる(ステップS201)。MSの値は、後述するグレーパターン検出後の白画素数の数である。
グレー検出1では画像データを順方向で処理していたが、グレー検出2では逆方向で処理する。
グレー検出1にてグレー領域先端がグレーとならなかった部分を、グレー検出2では逆方向で処理することにより、グレーとしている。
適応2値化でライン毎に閾値を切り換えると、薄い領域においても文字判定する場合がある。この場合、薄い領域すべてが文字判定になれば問題はないが、閾値が薄い領域の画像にまたがっていると、2値化部での結果が白黒の変化点が多いものとなり、最終画像においてファイルサイズが大きくなってしまう。単純にグレー判定の領域の下限値(白側)を白寄りにしてしまうと、色地上の文字が文字判定できなくなるので、ここで、下地を検出する。
5−1)文字判定
図7において、文字領域(孤立点除去1からの出力)であり、網点領域1,2(網点検出1、2のから出力)でなく、グレー領域(グレー検出1、2からの出力)でなく、下地領域(下地検出からの出力)でなく、文字なか(後述する文字なか判定結果)でない場合に、文字と判定するものである。
5−2a)文字なか判定
文字なか判定は、図17に示すように、文字判定部171と、3ラインOR部172と、絵柄判定部173と、黒判定部174と、抽出部A175と、抽出部B176と、2つのミラー177a,bとで構成される。
ここで、抽出部A175における文字なか抽出動作について、図18を用いて説明する。
なお、ここでは以下、3ラインOR部172の出力を黒文字エッジ、絵柄判定部173の結果を絵柄、黒判定部174の結果を黒として説明する。
なお、逆像での処理をパイプライン処理で実現させるため、抽出部B176の前後にそれぞれミラー177a,177bを配置している。なお、抽出部B176での動作は抽出部A175と同様なので、説明を省略する。
出力フォーマット変換部54は、TIFフォーマット展開部541と、Jpgフォーマット展開部542と、圧縮フォーマット展開部543と、出力選択部544とを備えている。
圧縮フォーマット展開部543は、画像ファイル展開部5431と、黒画像展開部5432と、2値画像展開部5433と、背景画像展開部5434と、文字画像展開部5435と、画像ファイル合成部5436とを備えている。
また、グレー画素と判定した文字に対しては非文字と判定補正することにより、圧縮率の向上が可能になる。
また、網点と判定した文字に対しては非文字と判定補正することにより、圧縮率の向上が可能になる。
2 スキャナ
3 スキャナ補正部
4 圧縮処理部
5 コントローラ
6 HDD
7 NIC
8 伸張処理部
9 プリンタ補正部
10 プロッタ
Claims (11)
- 入力された画像データを色分解して、各色ごとにそれぞれの出力画像データへと変換する画像処理装置であって、
前記画像データを読み取る読み取り手段と、
前記画像データの所定の領域内の中濃度画素値を検出するグレー画素検出手段と、
前記所定の領域内の白画素値を検出する白画素検出手段と、
前記所定の領域内の白画素以外の画素値を検出する特定画素検出手段と、
前記特定画素検出手段で検出された前記白画素以外の画素値に基づいて、前記白画素値へと補正する画素値補正手段と、
前記グレー画素検出手段で検出された前記中濃度画素の画素値から前記画素補正手段で補正された補正後の前記白画素値までをグレー画素として判定するグレー画素判定手段とを有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記画像データの前記所定の領域内に文字画像が存在するか否かを判定する第1の文字判定手段を有し、当該文字画像の画素が前記グレー画素判定手段にてグレー画素と判定された場合には、前記第1の文字判定手段にて文字画像と判定された場合であっても、非文字画像とすることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記所定の領域内にて2値化された前記画像データのうち高濃度画素領域に孤立する孤立画素値を検出する孤立画素検出手段と、
前記白画素の領域中、または、前記孤立画素と孤立画素との間が所定の画素値以上離れている場合に、前記孤立画素検出手段にて検出された前記孤立画素値を初期化する初期化手段と、
前記孤立画素検出手段で検出された前記孤立画素値が前記所定の画素値よりも大きい場合には、前記孤立画素を網点と判定する網点判定手段とを有することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 前記画像データの前記所定の領域内に文字画像が存在するか否かを判定する第2の文字判定手段を有し、当該文字画像の画素が網点判定手段にて網点と判定された場合には、前記第2の文字判定手段にて文字画像と判定された場合であっても、非文字画像とすることを特徴とする請求項3記載の画像処理装置。
- 請求項1から4のいずれか1項記載の画像処理装置にて処理された画像データを外部機器へ送信することを特徴とする画像送信装置。
- 請求項1から4のいずれか1項記載の画像処理装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 入力された画像データを色分解して、各色ごとにそれぞれの出力画像データへと変換する画像処理装置のプログラムであって、
前記画像データを読み取る読み取り処理と、
前記画像データの所定の領域内の中濃度画素値を検出するグレー画素検出処理と、
前記所定の領域内の白画素値を検出する白画素検出処理と、
前記所定の領域内の白画素以外の画素値を検出する特定画素検出処理と、
前記特定画素検出処理で検出された前記白画素以外の画素値に基づいて、前記白画素へと補正する画素値補正処理と、
前記グレー画素検出処理で検出された前記中濃度画素の画素値から前記画素補正処理で補正された補正後の前記白画素値までをグレー画素として判定するグレー画素判定処理とをコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 前記画像データの前記所定の領域内に文字画像が存在するか否かを判定する第1の文字判定処理を有し、当該文字画像の画素が前記グレー画素判定処理にてグレー画素と判定された場合には、前記第1の文字判定処理にて文字画像と判定された場合であっても、非文字画像とするようコンピュータに実行させることを特徴とする請求項7記載のプログラム。
- 前記所定の領域内にて2値化された前記画像データのうち高濃度画素領域に孤立する孤立画素値を検出する孤立画素検出処理と、
前記白画素の領域中、または、前記孤立画素と孤立画素との間が所定の画素値以上離れている場合に、前記孤立画素検出処理にて検出された前記孤立画素値を初期化する初期化処理と、
前記孤立画素検出処理で検出された前記孤立画素値が前記所定の画素値よりも大きい場合には、前記孤立画素を網点と判定する網点判定処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項7記載のプログラム。 - 前記画像データの前記所定の領域内に文字画像が存在するか否かを判定する第2の文字判定処理を有し、当該文字画像の画素が網点判定手段にて網点と判定された場合には、前記第2の文字判定処理にて文字画像と判定された場合であっても、非文字画像とするようコンピュータに実行させることを特徴とする請求項9記載のプログラム。
- 請求項7から10のいずれか1項記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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