JP2007251466A - 携帯端末装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の電話番号での同時待受を行わず、主電話番号での待受を行うようにしても、割込条件が成立する毎に副電話番号に一時的に切り替えるようにしたから、この副電話番号宛に届いている留守番電話、当該副電話番号対応のメールアドレス宛に届いているメール内容を確認することができる。
【解決手段】携帯電話装置1は、割込条件が成立する毎に主電話番号以外の副電話番号を選択して当該副電話番号を使用した通信可能状態に一時的に切り替えて、サービスセンタ4側に当該副電話番号宛の留守番電話/当該副電話番号対応のメールアドレス宛のメールが届いているかを問い合わせ、その結果、該当する留守番電話/メールが届いている場合には、サービスセンタ4側からその留守番電話/メールを受信取得して報知する割込処理を実行するが、この割込処理の解除条件が成立した際には副電話番号での通信可能状態を解除して主電話番号での通信待受状態に復帰させる。
【選択図】 図1
【解決手段】携帯電話装置1は、割込条件が成立する毎に主電話番号以外の副電話番号を選択して当該副電話番号を使用した通信可能状態に一時的に切り替えて、サービスセンタ4側に当該副電話番号宛の留守番電話/当該副電話番号対応のメールアドレス宛のメールが届いているかを問い合わせ、その結果、該当する留守番電話/メールが届いている場合には、サービスセンタ4側からその留守番電話/メールを受信取得して報知する割込処理を実行するが、この割込処理の解除条件が成立した際には副電話番号での通信可能状態を解除して主電話番号での通信待受状態に復帰させる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、自己の複数の電話番号を選択的に使用して通信が可能な携帯端末装置及びプログラムに関する。
従来、加入者番号として複数の電話番号を利用可能な携帯電話装置としては、例えば、複数の加入者電話番号の中から選択指定された電話番号で待受を可能とした無線通信端末が知られている(特許文献1参照)。また、複数の電話番号での同時待受が可能な移動通信端末が知られている(特許文献2参照)。
特開2004−159062号公報
特開2003−189361号公報
しかしながら、複数の電話番号の中から選択指定された電話番号での待受を可能とした技術では、それ以外の電話番号宛に留守番電話を受けている場合でも、当該電話番号を選択指定しなければ、留守番電話を受けているか否かを知ることさえもできず、また、複数の電話番号での同時待受を可能とした技術では、単独待受に比べて消費電力が増大し、直ぐに電池切れとなってしまうほか、電話番号の数に応じて着信数も多くなり、着信応答を頻繁に行うという煩わしさがある。
この発明の課題は、複数の加入者電話番号での同時待受を行わず、その中から主要な電話番号として選択された主電話番号で待受を行うようにしても、この主電話番号以外の電話番号宛に届いている留守番電話あるいは当該電話番号対応のメールアドレス宛に届いている電子メールを確認できるようにすることである。
請求項1記載の発明は、自己の複数の加入者電話番号を選択的に使用して通信が可能な携帯端末装置であって、複数の電話番号の中から主要な電話番号として選択された主電話番号での通信待受状態において、予め決められている割込条件が成立する毎に前記主電話番号以外の電話番号を主電話番号に対する副次的な電話番号として選択すると共に、この副電話番号を使用した通信可能状態に一時的に切り替える切替選択手段と、この切替選択手段によって切替選択された副電話番号での通信可能状態において、この副電話番号宛の留守番電話、当該副電話番号対応のメールアドレス宛の電子メールのうち、少なくともその何れか一方が届いているかを通信管理センタ側に問い合わせた結果、該当する副電話番号の留守番電話、電子メールが届いている場合には、当該センタ側からその留守番電話、電子メールを受信取得する取得手段と、予め決められている割込解除条件が成立した際に、前記副電話番号の通信可能状態を解除して主電話番号の通信待受状態に復帰させる復帰手段とを具備したことを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項9記載の発明)。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項9記載の発明)。
なお、上述した請求項1記載の発明は次のようなものであってもよい。
前記複数の加入者電話番号の中から主電話番号を選択する条件成立の有無を監視する監視手段を設け、この監視手段によって条件成立が検出された場合に、この条件に該当する電話番号を主電話番号として選択する(請求項2記載の発明)。
前記複数の加入者電話番号の中から主電話番号を選択する条件成立の有無を監視する監視手段を設け、この監視手段によって条件成立が検出された場合に、この条件に該当する電話番号を主電話番号として選択する(請求項2記載の発明)。
前記切替選択手段は、主電話番号での待受状態においてその待受時間が所定時間を経過した際に、割込条件が成立したものとして副電話番号を選択する(請求項3記載の発明)。
前記切替選択手段は、割込条件が成立する毎に副電話番号を選択するほか、主電話番号での通信処理終了を検出した際に副電話番号を選択する(請求項4記載の発明)。
前記副電話番号が複数存在する場合に、前記切替選択手段は、この複数の副電話番号を順次切替選択する(請求項5記載の発明)。
この場合、前記副電話番号が複数存在する場合において、前記割込条件の成立時にその何れか1つの副電話番号を選択したのちに前記割込解除条件の成立時には主電話番号の通信待受状態に復帰させ、次の割込条件の成立時に未選択の副電話番号が有れば、この副電話番号を選択したのちに前記割込解除条件の成立時には主電話番号の通信待受状態に復帰させる動作を繰り返すようにしてもよい(請求項6記載の発明)。
この場合、前記副電話番号が複数存在する場合において、前記割込条件の成立時にその何れか1つの副電話番号を選択したのちに前記割込解除条件の成立時には主電話番号の通信待受状態に復帰させ、次の割込条件の成立時に未選択の副電話番号が有れば、この副電話番号を選択したのちに前記割込解除条件の成立時には主電話番号の通信待受状態に復帰させる動作を繰り返すようにしてもよい(請求項6記載の発明)。
前記復帰手段は、予め設定されている割込時間の経過を検出した際に、前記割込解除条件が成立したものとして、主電話番号の通信待受状態に復帰させる(請求項7記載の発明)。
前記復帰手段は、通信管理センタ側から留守番電話、電子メールを受信した完了時に、前記割込解除条件が成立したものとして、主電話番号の通信待受状態に復帰させる(請求項8記載の発明)。
この発明は、複数の加入者電話番号での同時待受を行わず、その中から主要な電話番号として選択された主電話番号で待受を行うようにしても、この主電話番号以外の副電話番号に一時的に切り替えるようにしたから、この副電話番号宛に届いている留守番電話あるいは当該副電話番号対応のメールアドレス宛に届いている電子メールの内容を確認することができ、複数の電話番号で同時待受に比べて電力消費量及び着信応答数を削減することが可能となる。
以下、図1〜図7を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、携帯端末装置として適用した携帯電話装置のネットワークシステム(移動体通信システム)を示したブロック図である。
ユーザ対応の各携帯電話装置1は、移動体通信システムを構成する最寄りの基地局2を介して現在のエリア位置が携帯電話交換機3側に位置登録される。通信管理センタ(サービスセンタ)4は、ユーザ毎にその加入者電話番号及びメールアドレスを記憶管理しており、A氏所持の携帯電話装置1からB氏所持の携帯電話装置1を呼び出して通話する場合には、B氏宛の電話番号に基づいてB氏の現在位置を特定し、それに該当する携帯電話交換機3、基地局2を介してB氏所持の携帯電話装置1を呼び出すが、B氏側が通信圏外、電源オフ状態などの通信不能状態にあれば、A氏からの伝言内容を録音して一時保管する留守番電話サービスを実施するようにしている。
図1は、携帯端末装置として適用した携帯電話装置のネットワークシステム(移動体通信システム)を示したブロック図である。
ユーザ対応の各携帯電話装置1は、移動体通信システムを構成する最寄りの基地局2を介して現在のエリア位置が携帯電話交換機3側に位置登録される。通信管理センタ(サービスセンタ)4は、ユーザ毎にその加入者電話番号及びメールアドレスを記憶管理しており、A氏所持の携帯電話装置1からB氏所持の携帯電話装置1を呼び出して通話する場合には、B氏宛の電話番号に基づいてB氏の現在位置を特定し、それに該当する携帯電話交換機3、基地局2を介してB氏所持の携帯電話装置1を呼び出すが、B氏側が通信圏外、電源オフ状態などの通信不能状態にあれば、A氏からの伝言内容を録音して一時保管する留守番電話サービスを実施するようにしている。
同様に、サービスセンタ4は、A氏所持の携帯電話装置1からB氏所持の携帯電話装置1を呼び出して電子メールを送信する場合には、B氏宛のメールアドレスに基づいてB氏の電話番号を検索したのち、B氏宛の電話番号からB氏の現在位置を特定し、それに該当する携帯電話交換機3、基地局2を介してB氏所持の携帯電話装置1を呼び出すが、B氏側が通信圏外、電源オフ状態などの通信不能状態にあれば、A氏から受信したB氏宛のメール内容を一時保管するメールサービスを実施するようにしている。なお、サービスセンタ4は、インターネット4を介して受信した通話要求あるいはメール送信要求に対しても同様の留守番電話サービス、メールサービスを行うようにしている。
図2は、携帯電話装置1の基本的な構成要素を示したブロック図である。
この携帯電話装置1は、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能などのほか、電話番号管理機能が備えられている。この電話番号管理機能は、自己の複数の加入者電話番号を記憶管理するほか、各電話番号に1対1に対応して設定されているメールアドレスを記憶管理するもので、この複数の電話番号のうちその1つを主要な電話番号(主電話番号)とし、それ以外の電話番号を主電話番号に対する副次的な電話番号(副主電話番号)とした場合に、この主電話番号で電話着信を待受るようにしている、
この携帯電話装置1は、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能などのほか、電話番号管理機能が備えられている。この電話番号管理機能は、自己の複数の加入者電話番号を記憶管理するほか、各電話番号に1対1に対応して設定されているメールアドレスを記憶管理するもので、この複数の電話番号のうちその1つを主要な電話番号(主電話番号)とし、それ以外の電話番号を主電話番号に対する副次的な電話番号(副主電話番号)とした場合に、この主電話番号で電話着信を待受るようにしている、
CPU11は、記憶部12内の各種のプログラムに応じてこの携帯電話装置の全体動作を制御する中核的な中央演算処理装置であり、このメインCPU11のほか、この携帯電話装置には、機能別に複数のサブCPU(図示せず)を有する構成となっている。記憶部12は、不揮発性メモリ(内部メモリ)であり、例えば、フラッシュメモリなどによって構成され、プログラム領域とデータ領域とを有し、このプログラム領域には、後述する図5及び図6に示す動作手順に応じて本実施例を実現するためのプログラムが格納されている。また、記憶部12のデータ領域には、後述する電話番号テーブルTNT、主電番変更条件テーブルCDT、計時カウンタTMC、ダウンカウントタイマDCTなどが格納されている。記録メディア13は、着脱自在な可搬型メモリで、画像データ、各種のデータ、プログラムなどを外部供給するもので、例えば、スマートメディア、ICカードなどによって構成されている。メモリ14は、ワーク領域を有する内部メモリで、例えば、DRAM、SDRAM(Synchronous DRAM)などによって構成されている。
電話通信部15は、無線部を構成するアンテナ15Aに接続された送受信部(ベースバンド部)の受信側から信号を取り込んで受信ベースバンド信号に復調したのちに、音響制御部16を介して受話スピーカ17から音声出力させる。また、電話通信部15は、送話マイク18から入力された音声データを音響制御部16から取り込み、送信ベースバンド信号に符号化したのちに送受信部の送信側に与えられてアンテナ15Aから発信出力させる。一方、電子メール機能、インターネット接続機能によって電話通信部15を介して受信取得した表示データは、表示制御部19を介してLCD(液晶表示装置)などを備えたメイン表示部20に与えられて表示出力される。
メイン表示部20は、文字情報、画像データ、各種のメッセージなどを高品位に表示し、装置本体の背面側に設けられたサブ表示部21は、現在日時、簡易なメッセージ、アイコンなどを表示する。キー操作部22は、ダイヤル入力、文字入力、コマンド入力などを行うもので、CPU11は、キー操作部22からのキー入力信号に応じた処理を実行する。報知部23は、着信報知などの報知用のスピーカ、LED(発光ダイオード)、振動モータを備え、電話・メール着信時に駆動されて着信報知を行うほか、アラーム報知時にも駆動される。
GPS(Global Positioning System)部24は、衛星と地上の制御局を利用し、複数の衛星からの電波の到着時間の差から厳密に測定された現在位置(経緯度)を受信するもので、CPU11は、所定時間毎(例えば、1分間隔毎)にGPS部24をアクセスして現在位置を受信取得しながら現在のユーザ位置(携帯電話装置の位置)を監視するようにしている。非接触IC処理部25は、電子マネー支払い機能として利用されるほかに、例えば、会社の出退社機能として利用可能なもので、CPU、メモリ部、コイルアンテナ部を有し、会社内に設置されている出退社監視用のゲート装置(会社ゲート)側のICリーダライタとの間で微弱電波による近距離通信が行われる。
図3は、電話番号テーブルTNTを説明するための図である。
電話番号テーブルTNTは、複数(図示の例では3つ)の「加入者電話番号」を記憶管理するほか、各電話番号に1対1に対応して設定されている「メールアドレス」を記憶管理するもので、この複数の電話番号のうちその1つを主要な電話番号(主電話番号)とし、それ以外の電話番号を主電話番号に対する副次的な電話番号(副主電話番号)として記憶管理するようにしている。この複数の「加入者電話番号」のうち、例えば、主電話番号を“ビジネス用”として使用し、それ以外の2つの副電話番号を“プライベート用”として使用するなど、どのように「加入者電話番号」を使用するかは任意である。メールアドレスは、電子メールの自アドレスであり、1つ主電話番号と2つの副電話番号に対応してメールアドレスが1つずつ設定されているが、各電話番号毎に複数のメールアドレスを設定するようにしてもよい。
電話番号テーブルTNTは、複数(図示の例では3つ)の「加入者電話番号」を記憶管理するほか、各電話番号に1対1に対応して設定されている「メールアドレス」を記憶管理するもので、この複数の電話番号のうちその1つを主要な電話番号(主電話番号)とし、それ以外の電話番号を主電話番号に対する副次的な電話番号(副主電話番号)として記憶管理するようにしている。この複数の「加入者電話番号」のうち、例えば、主電話番号を“ビジネス用”として使用し、それ以外の2つの副電話番号を“プライベート用”として使用するなど、どのように「加入者電話番号」を使用するかは任意である。メールアドレスは、電子メールの自アドレスであり、1つ主電話番号と2つの副電話番号に対応してメールアドレスが1つずつ設定されているが、各電話番号毎に複数のメールアドレスを設定するようにしてもよい。
なお、図中、「主」は1つの主電話番号を示し、「副1」、「副2」は、2つの副電話番号を示し、「副1」で示される副電話番号及び「副2」で示される副電話番号は、主電話番号に対する副次的な電話番号であり、また、「主」、「副1」、「副2」に添えた数字(1)、(2)、(3)は、電話番号の種類(電番種)を示している。図3(A)、(B)は、主電話番号を変更する前後での電話番号テーブルTNTの内容を示し、図3(A)は、変更前の内容を示し、(B)は変更後の内容を示している。この例では、電番種(1)の電話番号が「主」から「副1」に変更され、電番種(2)の電話番号が「副1」から「主」に変更された場合を例示している。なお、電番種(3)の電話番号は、「副2」のままとなっている。このような主電話番号の変更は、ユーザ操作によって任意に変更可能であるほか、主電番変更条件テーブルCDTの内容に基づいて自動的に変更することができるようになっている。
図4は、主電番変更条件テーブルCDTを説明するための図である。
主電番変更条件テーブルCDTは、複数の電話番号のうちその1つを主要な電話番号(主電話番号)として自動選択(変更)するための条件として、「時間帯」、「場所」、「特定情報」を各電話番号に対応付けて記憶管理するものであり、その内容は予め任意にユーザ設定されたものである。例えば、複数の電話番号を“ビジネス用”/“プライベート用”として使い分ける場合、ビジネス用の電話番号に対応付けて「時間帯」には“平日の勤務時間帯”を設定し、「場所」には“会社の位置情報”、「特定情報」には“会社出退社情報(出勤情報)”を設定すればよく、プライベート用(趣味あるいは市民活動用)の電話番号に対応付けて「時間帯」には“休日の午前中”、「場所」には“自宅付近”を設定すればよい。CPU1は、主電番変更条件テーブル22を参照し、何れかの変更条件が成立したか否かを監視しており、何れかの条件成立時には、この条件に対応する電話番号を主電話番号として選択して主電話番号の変更を行うようにしている。
主電番変更条件テーブルCDTは、複数の電話番号のうちその1つを主要な電話番号(主電話番号)として自動選択(変更)するための条件として、「時間帯」、「場所」、「特定情報」を各電話番号に対応付けて記憶管理するものであり、その内容は予め任意にユーザ設定されたものである。例えば、複数の電話番号を“ビジネス用”/“プライベート用”として使い分ける場合、ビジネス用の電話番号に対応付けて「時間帯」には“平日の勤務時間帯”を設定し、「場所」には“会社の位置情報”、「特定情報」には“会社出退社情報(出勤情報)”を設定すればよく、プライベート用(趣味あるいは市民活動用)の電話番号に対応付けて「時間帯」には“休日の午前中”、「場所」には“自宅付近”を設定すればよい。CPU1は、主電番変更条件テーブル22を参照し、何れかの変更条件が成立したか否かを監視しており、何れかの条件成立時には、この条件に対応する電話番号を主電話番号として選択して主電話番号の変更を行うようにしている。
図5は、複数の加入者電話番号の中から選択された主電話番号での待受状態において、主電話番号から副電話番号での待受状態に一時的に切り替える場合の様子を示した図である。
この場合、主電話番号と副電話番号とは、交互に切り替えられる。すなわち、CPU11は、電源オン直後では主電話番号での待受状態となっており、この状態において、CPU11は、予め決められている割込条件が成立したか否かを監視し、割込条件の成立時には(主電話番号での待受状態が15分継続した際には)、副電話番号を選択してその待受状態に一時的にセットすることにより副電話番号での通信可能状態(待受状態)に切り替える。
この場合、主電話番号と副電話番号とは、交互に切り替えられる。すなわち、CPU11は、電源オン直後では主電話番号での待受状態となっており、この状態において、CPU11は、予め決められている割込条件が成立したか否かを監視し、割込条件の成立時には(主電話番号での待受状態が15分継続した際には)、副電話番号を選択してその待受状態に一時的にセットすることにより副電話番号での通信可能状態(待受状態)に切り替える。
そして、サービスセンタ4側に副電話番号宛の留守番電話あるいは副電話番号対応のメールアドレス宛のメールが届いているかを問い合わせ、該当する留守番電話あるいは電子メールが届いていれば、サービスセンタ4側からその留守番電話あるいは電子メールを受信取得する割込処理を実行する。この割込処理の実行中において、予め決められている割込解除条件が成立した際(割込処理を30秒間実行した際)には、副電話番号での通信可能状態を解除して主電話番号での待受状態に復帰させる。なお、上述した割込条件としての15分は、計時カウンタTMCによって計時され、また、割込解除条件としての30秒は、ダウンカウントタイマDCTによって計時される。
このように主電話番号での待受状態から一時的に副電話番号での待受状態に切り替えるが、副電話番号が複数存在する場合には、図5に示すように、「主」、「副1」、「主」、「副2」、「主」、「副1」、‥‥のように複数の副電話番号は、交互に切り替えられる。また、主電話番号での待受状態において主電話番号宛の通話着信を受けた場合、この通話中では副電話番号の選択切り替えは行われないが、通話が終了すると、上述した割込条件の成立有無に拘らず、副電話番号を選択して副電話番号での通信可能状態に一時的に切り替えて上述の割込処理を実行するようにしている。
次にこの実施例における携帯電話装置の動作概念を図6及び図7に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、これらのフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。すなわち、記録媒体のほかに、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施例特有の動作を実行することもできる。
図6及び図7は、電源投入に伴って実行開始される携帯電話装置の全体動作の概要を示したフローチャートである。
先ず、CPU11は、電話番号テーブルTNTをアクセスして主電話番号として選択されている電話番号を読み出すほか(図6のステップS1)、割込条件としての所定時間(15分)を計測する計時カウンタTMCをリセットする(ステップS2)。そして、電話番号テーブルTNTから読み出した主電話番号で位置登録を行うと共に、この副電話番号での待受状態となる(ステップS3)。この場合、電話通信部15を作動させて最寄りの基地局2を介して位置登録応答を行い、交換機3側に自己(携帯電話)の現在位置と主電話番号とを対応付けて登録させたのち、この主電話番号での待受状態となる。
先ず、CPU11は、電話番号テーブルTNTをアクセスして主電話番号として選択されている電話番号を読み出すほか(図6のステップS1)、割込条件としての所定時間(15分)を計測する計時カウンタTMCをリセットする(ステップS2)。そして、電話番号テーブルTNTから読み出した主電話番号で位置登録を行うと共に、この副電話番号での待受状態となる(ステップS3)。この場合、電話通信部15を作動させて最寄りの基地局2を介して位置登録応答を行い、交換機3側に自己(携帯電話)の現在位置と主電話番号とを対応付けて登録させたのち、この主電話番号での待受状態となる。
この待受状態においてCPU11は、電話通信部15から主電話番号宛の通話着信が有るかをチェックしたり(ステップS4)、主電話番号対応のメールアドレス宛のメールが有るかをチェックする(ステップS8)。ここで、主電話番号対応のメールアドレスを宛先とするメールを受信した際には、この受信メールを取得して記憶保持しておくほか(ステップS9)、報知部13を駆動させてメールの着信報知を行う(ステップS10)。そして、ステップS3に戻って自己の現在位置を再び登録する処理を行う。
また、主電話番号での待受状態においてCPU11は、主電番変更条件テーブルCDTを参照して、変更条件の設定有無を調べ(ステップS11)、変更条件が設定されていれば、CPU11は、現在日時を取得するほか、GPS部14から現在位置、非接触IC処理部15から会社出退社情報をそれぞれ取得したのち、この現在日時、現在位置、会社出退社情報に基づいて主電番変更条件テーブル22を検索し、現在日時、現在位置、会社出退社情報が変更条件の全項目「時間帯」、「場所」、「特定情報」が一致するかを調べる(ステップS12)。
例えば、電番種(1)の電話番号をビジネス用、その他の電番種(2)、(3)の電話番号をプライベート用とし、また、図3(B)に示すように電番種(2)のプライベート用電話番号が主電話番号として選択されている場合に、会社に出勤したものとする。この場合、主電番変更条件テーブルCDTには、電番種(1)に対応する変更条件として「時間帯」の項目に“平日の勤務時間帯”が設定され、「場所」の項目に“会社の位置”が設定され、「特定情報」の項目に“会社出勤中”が設定されているので、会社に出勤した時点で電番種(1)に対応する変更条件の全項目の一致が検出される結果、会社に出勤した時点で主電話番号は、電番種(2)の電話番号から電番種(1)の電話番号に変更される(ステップS13)。すなわち、電話番号テーブルTNTは、図3(B)から(A)の内容に変更され、電番種(1)の電話番号は、「副1」から「主」に変更され、電番種(2)の電話番号は、「主」から「副1」に変更されるが、電番種(3)の電話番号は、「副2」のままとなる。
一方、電話番号テーブルTNTに変更条件が設定されていなかったり(ステップS11でNO)、変更条件が設定されていても条件が不一致の場合には(ステップS12でNO)、割込条件が成立したかをチェックする(ステップS14)。すなわち、計時カウンタTMCをリセットしてから所定時間(15分)経過したかをチェックし、条件未成立の場合には、何らかの操作が行われたかをチェックする(ステップS15)。いま、ユーザ操作によって主電話番号の変更が指示されると(ステップS16でYES)、上述のステップS13に移り、ユーザ指定された任意の電話番号に主電話番号を変更する処理が行われるが、主電話番号の変更を指示する操作以外の操作であれば(ステップS16でNO)、新着メールの表示を要求する指示操作であるかを調べる(ステップS17)。
いま、新着メールの表示要求であれば、最新の未読メールを読み出して表示出力させるが(ステップS18)、その他の操作であれば(ステップS17でNO)、操作対応の処理として、ダイヤル入力、発信メール作成のほか、後述する留守番電話の再生出力などが行われる(ステップS19)。いま、計時カウンタTMCをリセットしてから所定時間(15分)経過した場合(割込条件が成立した場合)には(ステップS14でYES)、図7のフローに移って割込処理を実行する。
先ず、主電話番号以外の副電話番号を電話番号テーブルTNTから読み出すが、複数の副電話番号が記憶されている場合には、複数の副電話番号の中から「副1」、「副2」の順番にしたがってその1つを選択して読み出す(図7のステップS20)。そして、割込解除条件としての「30秒」を計時するダウンカウントタイマDCTに初期値「30秒」をセットしてタイマ動作をスタートさせたのち(ステップS21)、電話番号テーブルTNTから読み出した副電話番号で位置登録を行うと共に、この副電話番号での待受状態(通信可能状態)となる(ステップS22)。
そして、CPU11は、選択した副電話番号宛の留守番電話が届いているか、当該副電話番号対応のメールアドレス宛のメールが届いているかをサービスセンタ4側に問い合わせ(ステップS23)、その結果、サービスセンタ4側から着信記録有りの応答を受けた場合には(ステップS24でYES)、相手先からの着信情報(音声録音情報、映像録画情報)を受信記憶すると共に(ステップS25)、報知部23を駆動させて着信報知を行う(ステップS26)。なお、サービスセンタ4側から受信取得した着信情報は、後のユーザ操作によって確認することができる。すなわち、ユーザ操作によって着信情報の再生を指示すると(図6のステップS17でNO)、着信情報が読み出されて再生出力される(ステップS19)。
また、副電話番号対応のメールアドレス宛のメールが届いている場合には(ステップS27でYES)、サービスセンタ4側から当該メール内容を受信取得して記憶保管すると共に(ステップS28)、メール受信の報知を行う(ステップS29)。ここで、カウントタイマDCTがタイムアップ(30秒経過)したか(割込解除条件が成立したか)をチェックし(ステップS30)、タイムアップするまでステップS27に戻ってメール受信・報知処理を繰り返す。これによって該当メールを全て受信し終わった場合には(ステップS27でNO)、図6のステップS1に戻り、以下、主電話番号の待受状態に復帰させる。なお、サービスセンタ4側から受信取得したメール内容は、後のユーザ操作によって確認することができる。すなわち、ユーザ操作によって新着メールの表示を要求すると(図5のステップS17でYES)、新着メールが読み出されて再生表示される(ステップS18)。
また、主電話番号の待受状態において主電話番号宛の通話着信を検出した場合には(ステップS4でYES)、CPU11は、報知部23を駆動させて着信報知を行うと共に(ステップS5)、通話を開始させるオフフック操作に応答して通話接続を確立させる(ステップS6)。その後、通話を終了させるオンフック操作などによって通話接続が遮断されるまで通話状態となる(ステップS6、S7)。そして、通話終了を検出すると、割込条件が成立したものとして、図7のフローに移り、以下、上述と同様の割込処理が行われるが(ステップS20〜S30)、主電話番号以外の副電話番号を選択する場合に、前回では「副1」の電話番号を選択したものであれば、今回は「副2」の電話番号を選択して一時的に待受状態となる。
以上のように、この実施例において携帯電話装置1は、割込条件が成立する毎に主電話番号以外の副電話番号を選択して当該副電話番号を使用した通信可能状態に一時的に切り替えて、サービスセンタ4側に当該副電話番号宛の留守番電話/当該副電話番号対応のメールアドレス宛のメールが届いているかを問い合わせ、その結果、該当する留守番電話/メールが届いている場合には、サービスセンタ4側からその留守番電話/メールを受信取得して報知する割込処理を実行するが、この割込処理の解除条件が成立した際には副電話番号の通信可能状態を解除して主電話番号の待受状態に復帰させるようにしたから、複数の電話番号での同時待受を行わず、主電話番号での待受を行うようにしても、割込条件が成立する毎に副電話番号に一時的に切り替えるようにしたから、この副電話番号宛に届いている留守番電話、当該副電話番号対応のメールアドレス宛に届いている電子メールの内容を確認することができ、複数の電話番号で同時待受に比べて電力消費量及び着信応答数を削減することが可能となる。
主電話番号は、ユーザ操作によって任意に変更可能なほか、自動変更することができる。この場合、CPU11は、現在日時を取得するほか、GPS部14から現在位置、非接触IC処理部15から会社出退社情報をそれぞれ取得し、これらの情報に基づいて主電番変更条件テーブルCDTを参照し、主電話番号を変更する条件が成立したかを判別し、条件成立時には当該条件に対応する電話番号を主電話番号として変更するようにしたから、例えば、主電話番号をビジネス用からプライベート用に自動変更したり、プライベート用からビジネス用に自動変更することができる。
主電話番号での待受状態においてその待受時間が15分を経過した際に、割込条件が成立したものとして副電話番号を選択して主電話番号から副電話番号に切り替えるようにしたから、定期的な切り替えが可能となり、留守番電話、受信メールを定期的に確認することが可能となる。また、主電話番号での通話終了時に副電話番号を選択して主電話番号から副電話番号に切り替えるようにしたから、通話終了直後の切り替えが可能となる。
副電話番号が複数存在する場合、CPU11は、この複数の副電話番号を順次切替選択するようにしたから、複数の副電話番号を満遍なく選択することができる。例えば、副電話番号が2つの場合には、「副1」、「副2」、「副1」、‥‥のように複数の副電話番号を交互に切り替え選択することができる。また、副電話番号に切り替え選択している状態においてその切り替えから30秒が経過した際に、割込解除条件が成立したものとして、主電話番号での待受状態に復帰させるようにしたから、例えば、副電話番号が2つの場合には、「主」、「副1」、「主」、「副2」、「主」、「副1」、‥‥のような切り替え選択が可能となる。この場合、サービスセンタ4側からの情報を受信した受信完了時に割込解除条件が成立したものとして、主電話番号の待受状態に復帰させるようにしたから、割込解除条件としての30秒が経過する前でも主電話番号の待受状態に復帰させることができる。
なお、上述した実施例においては、加入者電話番号が3つの場合を例示したが、2つの場合あるいは4つ以上の場合であっても同様に適用可能であることは勿論である。
また、上述した実施例においては、主電話番号が1つの場合を示したが、主電話番号は複数であってもよい。この場合に、複数の主電話番号で同時待受状態となる。また、複数の電話番号をグループに分けると共に、その何れかのグループを主グループとして選択し、その他を副グループとして選択することによって主グループ、副グループ、主グループ、副グループのように、グループ単位毎に切り替え選択するようにしてもよい。
その他、携帯電話装置に限らず、例えば、電話機能付きのPDA、電子カメラ、電子腕時計、音楽再生機などの携帯端末装置であっても同様に適用可能である。
また、上述した実施例においては、主電話番号が1つの場合を示したが、主電話番号は複数であってもよい。この場合に、複数の主電話番号で同時待受状態となる。また、複数の電話番号をグループに分けると共に、その何れかのグループを主グループとして選択し、その他を副グループとして選択することによって主グループ、副グループ、主グループ、副グループのように、グループ単位毎に切り替え選択するようにしてもよい。
その他、携帯電話装置に限らず、例えば、電話機能付きのPDA、電子カメラ、電子腕時計、音楽再生機などの携帯端末装置であっても同様に適用可能である。
1 携帯電話装置
4 サービスセンタ
11 CPU
12 記憶部
15 電話通信部
22 キー操作部
23 報知部
24 GPS部
25 非接触IC処理部
TNT 電話番号テーブル
CDT 主電番変更条件テーブル
TMC 計時カウンタ
DCT ダウンカウントタイマ
4 サービスセンタ
11 CPU
12 記憶部
15 電話通信部
22 キー操作部
23 報知部
24 GPS部
25 非接触IC処理部
TNT 電話番号テーブル
CDT 主電番変更条件テーブル
TMC 計時カウンタ
DCT ダウンカウントタイマ
Claims (9)
- 自己の複数の加入者電話番号を選択的に使用して通信が可能な携帯端末装置であって、
複数の電話番号の中から主要な電話番号として選択された主電話番号での通信待受状態において、予め決められている割込条件が成立する毎に前記主電話番号以外の電話番号を主電話番号に対する副次的な電話番号として選択すると共に、この副電話番号を使用した通信可能状態に一時的に切り替える切替選択手段と、
この切替選択手段によって切替選択された副電話番号での通信可能状態において、この副電話番号宛の留守番電話、当該副電話番号対応のメールアドレス宛の電子メールのうち、少なくともその何れか一方が届いているかを通信管理センタ側に問い合わせた結果、該当する副電話番号の留守番電話、電子メールが届いている場合には、当該センタ側からその留守番電話、電子メールを受信取得する取得手段と、
予め決められている割込解除条件が成立した際に、前記副電話番号の通信可能状態を解除して主電話番号の通信待受状態に復帰させる復帰手段と、
を具備したことを特徴とする携帯端末装置。 - 前記複数の加入者電話番号の中から主電話番号を選択する条件成立の有無を監視する監視手段を設け、
この監視手段によって条件成立が検出された場合に、この条件に該当する電話番号を主電話番号として選択する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - 前記切替選択手段は、主電話番号での待受状態においてその待受時間が所定時間を経過した際に、割込条件が成立したものとして副電話番号を選択する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - 前記切替選択手段は、割込条件が成立する毎に副電話番号を選択するほか、主電話番号での通信処理終了を検出した際に副電話番号を選択する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - 前記副電話番号が複数存在する場合に、前記切替選択手段は、この複数の副電話番号を順次切替選択する、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - 前記副電話番号が複数存在する場合において、前記割込条件の成立時にその何れか1つの副電話番号を選択したのちに前記割込解除条件の成立時には主電話番号の通信待受状態に復帰させ、次の割込条件の成立時に未選択の副電話番号が有れば、この副電話番号を選択したのちに前記割込解除条件の成立時には主電話番号の通信待受状態に復帰させる動作を繰り返す、
ようにしたことを特徴とする請求項5記載の携帯端末装置。 - 前記復帰手段は、予め設定されている割込時間の経過を検出した際に、前記割込解除条件が成立したものとして、主電話番号の通信待受状態に復帰させる、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - 前記復帰手段は、通信管理センタ側から留守番電話、電子メールを受信した完了時に、前記割込解除条件が成立したものとして主電話番号の通信待受状態に復帰させる、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。 - コンピュータに対して、
自己の複数の電話番号の中から主要な電話番号として選択された主電話番号での通信待受状態において、予め決められている割込条件が成立する毎に前記主電話番号以外の電話番号を主電話番号に対する副次的な電話番号として選択すると共に、この副電話番号を使用した通信可能状態に一時的に切り替える機能と、
切替選択された副電話番号での通信可能状態において、この副電話番号宛の留守番電話、当該副電話番号対応のメールアドレス宛の電子メールのうち、少なくともその何れか一方が届いているかを通信管理センタ側に問い合わせた結果、該当する副電話番号の留守番電話、電子メールが届いている場合には、当該センタ側からその留守番電話、電子メールを受信取得する機能と、
予め決められている割込解除条件が成立した際に、前記副電話番号の通信可能状態を解除して主電話番号の通信待受状態に復帰する機能と、
を実現させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006070381A JP2007251466A (ja) | 2006-03-15 | 2006-03-15 | 携帯端末装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006070381A JP2007251466A (ja) | 2006-03-15 | 2006-03-15 | 携帯端末装置及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007251466A true JP2007251466A (ja) | 2007-09-27 |
Family
ID=38595317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006070381A Pending JP2007251466A (ja) | 2006-03-15 | 2006-03-15 | 携帯端末装置及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007251466A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009284152A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Softbank Mobile Corp | メール処理システム及び通信端末装置 |
-
2006
- 2006-03-15 JP JP2006070381A patent/JP2007251466A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009284152A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Softbank Mobile Corp | メール処理システム及び通信端末装置 |
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