JP2007250232A - 燃料電池スタック - Google Patents

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Abstract

【課題】スタック内の燃料極の乾燥やフラッディング現象を抑制し、安定した出力と、長寿命の燃料電池スタックを提供する。
【解決手段】単位セルの片側に燃料ガス流路となる間隙を隔てて単位セルとセパレータとを交互に複数積層すると共に、各燃料ガス流路の入口同士を入口マニホールドで接続しかつ出口同士を出口マニホールドで接続して構成されたモジュールを複数有し、燃料ガスの流れ方向が、隣接するモジュール間で逆方向になるように、一方のモジュールの出口マニホールドと他方のモジュールの入口マニホールドとを接続した燃料電池スタックにおいて、下流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積を、上流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積よりも小さく設定したことを特徴とする燃料電池スタック。
【選択図】図12

Description

この発明は、燃料電池スタックに係り、詳しくは、燃料ガスの流速が変化する燃料電池スタックに関するものである。
一般に、高分子電解質膜を使用した燃料電池では、電解質膜を挟んだ両側で燃料ガス或いは酸化ガスがイオン化し、そのイオンが電解質膜を透過して電気化学的な反応を生じるものである。
そして、燃料電池スタックは、燃料ガスと酸化ガスとを高分子電解質膜を介して反応させ電力を得るものである。この燃料電池スタックは、高分子電解質膜を燃料極と酸化極で挟んで構成された単位セルと、導電性材料で構成されたセパレータとを交互に積層して構成され、セパレータと燃料極との間に燃料ガスを、セパレータと酸化極の間に酸化ガスを流通させることにより、電気化学反応を生じさせるものである。
燃料電池スタックの構成としては、各セパレータに同時にガスを供給する並列方式のものや、所定枚数積層された物をモジュールとして、これを直列に複数連結し、各モジュールに順番にガスを供給する直列方式のものなどか提案されている。
特開2004−139984号。
ところで、燃料電池スタックの燃料極側では、次のような問題があった。
燃料ガスと酸化ガスとの反応によって、生成水が発生するが、これが電解質膜を介して燃料極に及んで燃料ガスの流路に逆拡散水が発生する。この逆拡散水は、ガス流に押し流されて、燃料電池スタックのガス流出口付近に詰まってしまう。この水の詰まり(水素のフラッディング)によって、水の滞留部分の電極が機能しないことによる燃料ガスの燃料極への供給が遮断されて、電極劣化(電極材料の腐食)の原因、燃料電池の起動時又は停止時のガス置換時において、水滞留部の置換が遅れ、その結果触媒に影響を及ぼす原因となるといった問題があった。
また、燃料電池スタックの燃料ガスの流入口付近では、乾燥した燃料ガスによって燃料極の水分が奪われて電極の劣化を招くとともに、電解質膜が乾燥することにより膜抵抗が増大し、プロトンの移動ができなくなり、燃料電池出力が低下するといった問題があった。
特に、特許文献1に記載されているようなサーペンタイン構造の燃料電池スタックにおいては、最初にガスが流入するモジュールでは、電解質膜の乾燥が発生し、最後にガスが流入するモジュールではフラッディング現象が、それぞれ集中的に発生するといった問題があった。
この発明は、スタック内の燃料極の乾燥やフラッディング現象を抑制し、安定した出力と、長寿命の燃料電池スタックを提供することを目的とする。
以上のような目的は、以下の本発明によって達成される。
(1) 単位セルの片側に燃料ガス流路となる間隙を隔てて単位セルとセパレータとを交互に複数積層すると共に、各燃料ガス流路の入口同士を入口マニホールドで接続しかつ出口同士を出口マニホールドで接続して構成されたモジュールを複数有し、
燃料ガスの流れ方向が、隣接するモジュール間で逆方向になるように、一方のモジュールの出口マニホールドと他方のモジュールの入口マニホールドとを接続した燃料電池スタックにおいて、
下流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積を、上流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積よりも小さく設定したことを特徴とする燃料電池スタック。
(2) 各モジュールのマニホールドの横断面鉛直下端が同一直線上に位置していることを特徴とする上記(1)に記載の燃料電池スタック。
(3) 下流側に位置するモジュールのマニホールドの高さを、上流側に位置するモジュールのマニホールドの高さよりも小さく設定することにより、下流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積を、上流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積よりも小さく設定したことを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の燃料電池スタック。
(4) 下流側に位置するモジュールのマニホールドの幅を、上流側に位置するモジュールのマニホールドの幅よりも狭く設定することにより、下流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積を、上流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積よりも小さく設定したことを特徴とする上記(1)から(3)のいずれかに記載の燃料電池スタック。
(5) 同一モジュール内において下流側に位置するマニホールドと上流側に位置するマニホールドとを同一の横断面積に設定したことを特徴とする上記(1)から(4)のいずれかに記載の燃料電池スタック。
(6) 同一モジュール内において下流側に位置するマニホールドの横断面積を、上流側に位置するモジュールの横断面積よりも小さく設定したことを特徴とする上記(1)から(4)のいずれかに記載の燃料電池。
請求項1に記載の発明によれば、各モジュールは、燃料ガスの流入する上流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積が大きく、燃料ガスの流出する下流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積が小さく構成されているので、上流側では、ガスの流速が遅く、下流側では、流速が速くなる。従って、特に起動時において、上流側では、流速が遅くなるので、単位セルの乾燥が抑制され、流速の速い下流側では、ガス流の勢いによって、燃料ガス流路等に溜まっている水が燃料電池スタックの外へ排出され、フラッディング現象が抑制される。
請求項2に記載の発明によれば、各モジュールのマニホールドの横断面鉛直下端が同一水平線上に位置しているので、各モジュールのマニホールドが段差なく接続されることになり、生成水を含む溜まった水がスムーズに排出されることになる。
請求項3に記載の発明によれば、各モジュールは、燃料ガスの流入する上流側に位置するモジュールのマニホールドの高さが高く(横断面積が大きく)、燃料ガスの流出する下流側に位置するモジュールのマニホールドの高さが低く(横断面積が小さく)構成されているので、上流側では、ガスの流速が遅く、下流側では、流速が速くなる。従って、特に起動時において、上流側では、流速が遅くなるので、単位セルの乾燥が抑制され、流速の速い下流側では、ガス流の勢いによって、燃料ガス流路等に溜まっている水が燃料電池スタックの外へ排出され、フラッディング現象が抑制される。
請求項4に記載の発明によれば、各モジュールは、燃料ガスの流入する上流側に位置するモジュールのマニホールドの幅が広く(横断面積が大きく)、燃料ガスの流出する下流側に位置するモジュールのマニホールドの幅が狭く(横断面積が小さく)構成されているので、上流側では、ガスの流速が遅く、下流側では、流速が速くなる。従って、特に起動時において、上流側では、流速が遅くなるので、単位セルの乾燥が抑制され、流速の速い下流側では、ガス流の勢いによって、燃料ガス流路等に溜まっている水が燃料電池スタックの外へ排出され、フラッディング現象が抑制される。
請求項5に記載の発明によれば、同一モジュール内において下流側に位置するマニホールドと上流側に位置するマニホールドとが同一の横断面積であるから、どちらのマニホールドが下流側又は上流側であるかを考慮することなく、各モジュールを組み合わせることが可能となる。
請求項6に記載の発明によれば、各モジュールは、燃料ガスの流入する上流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積が大きく、燃料ガスの流出する下流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積が小さく構成されているだけでなく、さらに、同一モジュール内において下流側に位置するマニホールドの横断面積が、上流側に位置するモジュールの横断面積よりも小さく構成されているので、上流側では、ガスの流速がさらに遅く、下流側では、流速がさらに速くなる。従って、特に起動時において、上流側では、流速がさらに遅くなるので、単位セルの乾燥がさらに抑制され、流速がさらに速い下流側では、ガス流の勢いによって、燃料ガス流路等に溜まっている水が燃料電池スタックの外へ排出され、フラッディング現象がさらに抑制される。
次にこの発明の好適実施形態について説明する。この実施形態は、電気自動車に搭載される燃料電池システムである。図1は、この発明の燃料電池スタック100を備えた燃料電池システムにおける燃料供給系10等の構成を示す回路図である。図1に示されているように、この燃料電池システム1は燃料電池スタック100と、燃料電池スタック100に燃料ガスである水素ガスを供給する燃料供給系10を備えている。
この燃料電池スタック100の構成について説明する。燃料電池スタック100は、燃料電池単位セル15と燃料電池セパレータ13とを交互に積層して構成されている。図2は、燃料電池用セパレータ13を示す全体正面図、図3は、燃料電池セパレータ13で構成された燃料電池スタック100の部分断面平面図(図2におけるA‐A断面図)、図4は、同じく部分断面側面図、図5は、燃料電池用セパレータ13の全体背面図である。
セパレータ13は、単位セル15の電極に接触して電流を外部に取り出すための集電部材3、4と、各集電部材3、4の周端部に外装される枠体8、9とを備えている。集電板である集電部材3、4は金属で構成されている。構成金属は、導電性と耐食性を備えた金属で、例えば、ステンレス、ニッケル合金、チタン合金等に耐蝕導電処理を施したもの等が挙げられる。集電部材3は、単位セル15の燃料極に接触し、集電部材4は酸素極に接触する。集電部材3には、プレス加工によって、突出形成された複数の凸状部32が形成されている。
凸状部32は、板材の長辺とに沿って短辺方向へ向けて、等間隔で配列されている。長辺に沿って(図2における横方向)配置された凸状部32の間に形成された溝によって、凸状部32の間には水素流路301が形成され、凸状部32の裏側に形成された溝33によって、水素流路302が形成されている。この凸状部32の頂点部分の面は、燃料極が接触する当接部321となっている。集電部材3が網体であるため、当接部321が接触する部分においても、孔320を介して、燃料極は燃料ガスを供給することができる。また、水素流路301と水素流路302の間も、孔320を介して、水素ガスが相互に流通可能となる。集電部材3の両端部には、流通孔35が形成され、セパレータ13を積層した場合に、この流通孔35によって水素供給路が構成される。
集電部材4は、矩形の板材から成り、プレス加工によって、複数の凸状部42が形成されている。凸状部42は、板材の短辺に平行に直線状に連続して形成されており、等間隔で配置されている。凸状部42の間には、溝が形成されて、空気が流通する空気流路40が形成されている。この凸状部42の頂点部分の面は、酸素極が接触する当接部421となっている。また、凸状部42の裏側は溝状の中空部41となっており、中空部41の両端は、閉鎖されている。
以上のような集電部材3、4は、各凸状部32と凸状部42が外側となるように重ね合わされて固定される。このとき、集電部材3の裏側面34と空気流路40の裏側面403が当接した状態となり、相互に通電可能な状態となる。また、空気流路40は、図3に示されているように、単位セル15に重ね合わされ、溝の開口部400を閉鎖することにより、管状の流路が構成され、空気流路40の内壁の一部が酸素極で構成される。この空気流路40から、単位セル15の酸素極に酸素と水が供給される。酸素極に供給される酸素は、空気流路40を通過する空気中に含有される酸素である。
空気流路40の一端側開口部は、空気と水が流入する導入口43となり、他端の開口部は、空気と水が流出する導出口44となっている。この導入口43から導出口44までの空気流路40及びその集合体が、固体電解質膜に酸素を供給する酸素室(酸化ガス室)として機能する。また、中空部41の一端側開口部は、空気と水が流入する流入開放口45となり、他端の開口部は、空気と水が流出する流出開放口46
となっている。以上のような構成において、空気流路40と中空部41は、交互に平行に配置され、相互に側壁47を挟んで隣接した構成となっている。
集電部材3、4には、枠体8、9がそれぞれ重ねられる。図2に示されているように、集電部材3に重ねられる枠体8は、集電部材3と同じ大きさに構成され、中央には、凸状部32を収納する窓81が形成されている。また、両端部近傍には、集電部材3の流通孔35に合致する位置に孔83が形成されており、この孔83と窓81との間には、集電部材3に接触する側の平面に凹部が形成され、水素流通経路84が設けられている。また、集電部材3に接触する面に対して、反対側の平面には、輪郭が窓81に沿って形成された凹部が形成され、単位セル15が収納される収納部82が設けられている。この収納部82に収納された単位セル15の燃料極表面と、水素流路301、302と、窓81とによって、燃料室30が画成される。このように、燃料室は、燃料極に隣接して設けられ、酸素室は酸素極に隣接して設けられている。
集電部材4に重ねられる枠体9は、枠体8と同じ大きさに構成され、中央には、凸状部42を収納する窓91が形成されている。また、両端部近傍には、枠体8の孔83に合致する位置に孔93が形成されている。枠体8の集電部材4が重ねられる側の面には、枠体8の対向する一対の長辺に沿って溝が形成され、集電部材3、4に重ねることによって、空気流通路94、95が構成される構造となっている。空気流通路94の一端は、枠体8の長辺側の端面に形成された単位開口941に接続され、他端は空気流路40の導入口43に接続されている。
上流側の空気流通路94は、単位開口941側から空気流路40側へ向けて横断面積が漸減するように、端部内壁がテーパー面942となっており、後述する空気マニホールド54から噴射される霧状水の取り入れを容易としている。一方、下流側の空気流通路95の一端は、空気流路40の導出口44に接続され、他端は、枠体8の長辺側端面に形成された開口951に接続されている。空気流通路95は、開口951側から空気流路40側へ向けて横断面積が漸減するように、端部内壁がテーパー面952となっている。燃料電池スタック100が傾いた際にも、このテーパー面952によって、水の排出が維持される。また、枠体9の、集電部材4に接触する面に対して、反対側の平面には、輪郭が窓91に沿って形成された凹部が形成され、単位セル15が収納される収納部92が設けられている。上記単位開口941の集合体によって、燃料電池スタック100の上面には、矩形状の開口940が形成され、この開口940に、空気マニホールド54から空気が流入する。
図6は単位セル15の拡大断面図である。単位セル15は、固体高分子電解質膜15aと、該固体高分子電解質膜15aの両側面にそれぞれ重ねられた酸化剤極である酸素極15bと燃料極15cとを備えていて、固体高分子電解質膜15aは、酸素極15bと燃料極15cとで挟持されている。固体高分子電解質膜15aは、収納部82、92に合致した大きさに形成され、酸素極15bと燃料極15cは、窓91、81に合致した大きさに形成されている。単位セル15の厚さは、枠体8、9や集電部材3、4の厚さに比べると極めて薄いので、図面では、一体の部材として表示している。空気流路40の内壁には、親水性処理が施されている。内壁表面と水の接触角が40°以下、好ましくは30°以下となるように表面処理が施されているとよい。処理方法としては、親水処理剤を、表面に塗布する方法が取られる。塗布される処理剤としては、ポリアクリルアミド、ポリウレタン系樹脂、酸化チタン(Ti O2)等が挙げられる。
以上のように構成された枠体8、9によって集電部材3、4を保持してセパレータ13が構成され、セパレータ13と単位セル15を交互に積層して、燃料電池スタック100が構成される。図7は燃料電池スタック100の部分平面図である。燃料電池スタック100の上面には、多数の導入口43が開口し、この導入口43に、後述するように、空気マニホールド54から空気が流入するとともに、空気マニホールド54内で、噴射流入手段であるノズル55から噴射された水が同時に流入する。このノズルは、水を液滴の状態で、燃料電池スタック100に供給する。導入口43から流入した空気と液滴状の水は、潜熱冷却により集電部材3、4を冷却する。また、燃料電池スタック100の底面には、図7に示されている導入口43に対向する位置に、多数の導出口44が開口し、この導出
口44から空気と、噴射供給された水が流出する。即ち、導入口43は、燃料電池スタック100の上面に、縦横に多数開口し、同様に、導出口44は、燃料電池スタック100の底面に、縦横に多数開口することとなる。
図8は、燃料電池スタック100の全体平面図である。以上のように構成された燃料電池セパレータ13は、所定の枚数重ねられたモジュール130(積層単位体)を構成し、このモジュール130を複数重ねることによって燃料電池スタック100が構成される。モジュール130とモジュール130の間には、集電部材3と集電部材4の間に遮蔽板16を挟んだ、セパレータ14(図示せず)が介在する。図9は、遮蔽板16の全体平面図である。遮蔽板16は、モジュール130の間に介挿された際に、水素通路17a(本発明のマニホールドに相当)又は水素通路17b(本発明のマニホールドに相当)のいずれかに対応した位置に、水素通路17a、17bの断面形状と同じ形状の、孔161a又は孔161bを備えている。孔161a又は孔161bは、1枚の遮蔽板16について、どちらか一方のみが形成されている。
なお、遮蔽板16は、導電性を有し、燃料電池スタック100内での電気の流通は妨げない。
遮蔽板16が孔161aを有する場合には、水素通路17bでの水素ガスの流通は、遮蔽板16によって遮断される。遮蔽板16が孔161bを有する場合には、水素通路17aでの水素ガスの流通は、遮蔽板16によって遮断される。遮蔽板16は、水素ガスが流入する側から流出する側へ配置されている順に、孔161bが設けられている遮蔽板16、孔161aが設けられている遮蔽板16・・・となるよう、交互に配置される。このようにモジュール130毎に、水素通路17aと水素通路17bの一方を交互に遮蔽することで、供給された水素ガスは、モジュール130単位で、連続して各燃料室30内を流通する。具体的には、最初のモジュール130では、水素通路17a(燃料流入通路)から水素通路17b(燃料流出通路)へ向けて、各燃料室30内を水素ガスが流れ、次のモジュール130では、水素通路17b(燃料流入通路)から水素通路17a(燃料流出通路)へ向けて、各燃料室30内を水素ガスが流れ、さらに次のモジュール130では、水素通路17aから水素通路17bへ向けて、各燃料室30内を連続して水素ガスが流れる・・・以降は、交互に水素ガスの流通方向が変化する。このように、水素通路17aと水素通路17bは、モジュール130の各燃料室30に水素ガスを供給する燃料流入通路と、各燃料室30から水素ガスが流出してくる燃料流入通路とに交互に入れ替わることとなる。
燃料電池スタック100は、単位セル15とセパレータ13を積層して構成されたモジュール130と、モジュール130内において、セパレータ13の積層方向に形成され、燃料室30を挟んだ両側に位置し、各燃料室30にそれぞれ連通する一対の水素通路17a、17bとを有し、モジュール130を積層して構成されたものであって、隣接するモジュール130の間には、各モジュール130の一方の水素通路17a、17a(又は17b、17b)間を連通する連通部(孔161a(又は161b))と、他方の水素通路17b、17b(又は17a、17a)間の水素流通を遮断する遮断部162b(又は162a)とを有し、連通部と遮断部は、積層されているモジュール130の積層方向に向けて順に、一方の水素通路17a、17a(又は17b、17b)と他方の水素通路17b、17b(又は17a、17a)において交互に設けられ、一対の水素流路(17a、17b)間の各燃料室30内を流れる水素ガスの流通方向が、モジュール130毎に交互に逆向きに変化する構成となっている。
このように、燃料電池スタック100を、複数のモジュール130に分割し、モジュール毎に水素ガスを流通させる構成とすることによって、各モジュール130の間で水素ガス流量に差が生じることを防止できる。また、1つのモジュール130内においても、積層方向に配置された各燃料室30間で水素ガス流量の差が生ずることを抑制できる。さらに、燃料電池スタック100に供給された水素ガスは、繰り返し、モジュール130内を流れるので、燃料室30の燃料極に接触する機会が増え、反応効率が向上する。1つのモジュール130が有する燃料室30の総和の容積は、大量の水素が流通可能となる程度に確保されるので、水素の供給速度を上げても(水素の流量を上げても)、水素がモジュール130内の燃料室30内に滞ることなく、短時間でモジュール130外へ(即ち、燃料電池スタック100の外へ)流れ出ることができる。これにより、特に起動時又は停止時の置換速度が増大することとなり(即ち、置換ガスが水素に入れ替わるまでに要する時間が短くなり)、置換ガスと水素ガスが、燃料室30内で偏在する時間を一層短縮することができ、電極の劣化を防止することができる。さらには、通常運転時においては、水素の流速が増大することで、生成水の排出を容易にし、燃料電池の水詰まりによる出力低下の防止が期待できる。
図10は、燃料電池スタック100の正面図である。エンドプレート19aの外側面には凹部193aが形成されている。この凹部193aの端部には、水素通路17aに連通する燃料供給口182aが開口している。凹部193aには、カバー194aが、全体に覆い被せられている。凹部193aは、水素通路17aへ向けて幅広となる形状に形成されている。カバー194aは、凹部193aの形状に沿った形状に形成され、水素通路17aに対して反対側の端に、ガス導入口181aが形成されている。カバー194aと凹部193aで画成された空間によって、整流手段としての導入案内路18aが構成されている。この整流手段は、水素導入路202から送られてくる水素ガスを水素通路17aへ滑らかに導く作用を有し、流通経路の断面形状や流通方向が急激に変化することによって生じる抵抗や乱流の発生を抑制し、その結果、燃料電池スタック100内の各燃料室に均一に水素ガスが供給されるように構成されている。
この導入案内路18aは、ガス導入口181aが、水素導入路202と同じ断面形状を有し、燃料供給口182aが、水素通路17aと同じ断面形状を有している。そして、ガス導入口181aから燃料供給口182aまでの流路183aは、横断面の幅が漸増し、ガス流の圧力損失を抑制しつつ、水素ガスを導く構成となっている。また、流路183aには、水素通路17aの横断面におけるガス流速の分布が均一となるように、ガス流を案内する整流板184aが設けられている。
図11は、燃料電池スタック100の背面図である。燃料電池スタック100の水素ガス流出部分には、導出案内路18bが設けられている。導出案内路18bは、エンドプレート19bの外側面に形成された凹部193bと、この凹部193bに被せられたカバー194bとによって画成された空間によって構成される。凹部193bの端部には、水素通路17aに連通する燃料排出口181bが開口している。
この導出案内路18bは、燃料排出口181bが、水素通路17aと同じ断面形状を有し、ガス導出口182bが、水素導出路203と同じ断面形状を有している。そして、燃料排出口181bからガス導出口182bまでの流路183bは、横断面の幅が漸減し、さらに、流路183aには、整流板184aが設けられ、ガス流の圧力損失を抑制しつつ、水素ガスを導く構成となっている。
以上のような燃料電池スタック100の構成によって、燃料電池スタック100に流入した水素ガスは、圧力損失が抑制され、各燃料電池セパレータ13の燃料室30へ均一に水素ガスが供給される。
図8に示されているように、各モジュール130a〜130hは、積層されている単位セル15とセパレータ13の数が同数となっている。
そして、下流側に位置するモジュール(例えばモジュール130a)の水素流路17a、17bの横断面積は、上流側に位置するモジュール(例えばモジュール130b)の水素流路17a、17bの横断面積よりも小さく設定されている。これは、例えば、図12に示すように、下流側に位置するモジュールの水素流路17a、17bの高さhを、上流側に位置するモジュール13の水素流路17a、17bの高さhよりも低くすることで実現できる。この場合、例えば、上流側に位置するモジュール(例えばモジュール130a)のセパレータ13として図2に示される高さの水素流路17a、17bを有するものが用いられ、下流側に位置するモジュール(例えばモジュール130b)のセパレータ13として図13に示される高さの水素流路17a、17bを有するものが用いられる。
このように構成することによって、各モジュール130a〜130h内を流通する水素ガスの流通路横断面積が、下流へ向けて減少するように構成される。
このように水素流路17a、17bの横断面積(すなわちマニホールドの横断面積)が減ることで、各モジュール130a〜130h内を流れる水素ガスの流速は、各モジュール毎に異なり、下流へ向けて流速が速くなることとなる。
図12では、同一モジュール(例えばモジュール130a)内において下流側に位置する水素流路17a、17bと上流側に位置する水素流路17a、17bとを同一の横断面積に設定した例を示している。本発明はこれに限定されず、例えば、同一モジュール13内において下流側に位置する水素流路17a、17bの横断面積を、上流側に位置する水素流路17a、17bの横断面積よりも小さく設定する(図示せず)ことによっても同様の効果を得ることが可能である。このようにすれば、同一モジュール(例えばモジュール130a)内において下流側に位置する水素流路17bと上流側に位置する水素流路17aとが同一の横断面積であるから、どちらが下流側又は上流側の水素流路であるかを考慮することなく、各モジュール130a〜130hを組み合わせることが可能となる。
また、図12に示すように、各モジュール13の水素流路17a、17bの横断面鉛直下端は同一直線上に位置している。これにより、各モジュール13の水素流路17a、17bが段差なく接続されることになるから、生成水がスムーズに排出されることになる。水素流路17a、17bの横断面鉛直下端が位置する直線を水平とすれば、より水の排出が良好となり、さらに、水素の流通方向へ向けて下方へ傾斜する構成とすることにより、さらに水の排出が良好となりうる。
なお、下流側に位置するモジュール213の水素流路17a、17bの高さhを、上流側に位置するモジュール13の水素流路17a、17bの高さhよりも低くしても、生成水の排出がスムーズに行われないことがあり得る。この場合には、下流側に位置するモジュール213の水素流路17a、17bの幅wを、上流側に位置するモジュール13の水素流路17a、17bの幅wよりも狭くすることで、下流側に位置するモジュール13の水素流路17a、17bの横断面積を上流側に位置する水素流路17a、17bの横断面積よりも小さく設定することが考えられる。
また、燃料電池スタック100を、複数のモジュール130に分割し、モジュール毎に水素ガスを順番に流通させる構成とすることによって、各燃料室30を通過水素ガスの量を均等に近づけることができる。つまり、1つのモジュール130内において、積層方向に配置された各燃料室30間で水素ガス流量の差が生ずることを抑制できる。さらに、燃料電池スタック100に供給された水素ガスは、繰り返し、モジュール130a〜130h内を流れるので、燃料室30の燃料極に接触する機会が増え、反応効率が向上する。
燃料室30内に発生する逆拡散水は、ガス流によって、下流側へ押し流され下流へ向かう程、逆拡散水が溜まっていくが、既述のように、下流側が最もガス流の流速が高いので、溜まった逆拡散水を容易に排出することができる。また、水素ガスの流入する上流側では、ガス流速が低くなるため、タンクから供給される乾燥した水素ガスとの接触により、燃料極の水分持ち去り量を少なくすることができる。
図8に示されているように、燃料電池スタック100の両端には、端部セパレータの外側に電極板191a、191bが積層され、さらに外側には、絶縁部材192a、192b、エンドプレート19a、19bの順に積層されている。
次に、図1に示されている他の構成について説明する。燃料供給系10は、高圧水素タンク11に一端が接続されている水素道通路201と、水素道通路201の他端に接続された水素排出路202と、燃料電池スタック100に接続された水素供給路205と、一端が水素排出路202に他端が水素供給路205に接続された水素循環路204とを備えた管路を有している。水素排出路202は、燃料電池スタック100のガス導入口181aに接続され、水素供給路205は、燃料電池スタック100のガス導出口182bに接続されている。水素排出路202、水素循環路204、水素供給路205によって、水素循環経路が構成される。
水素道通路201と水素排出路202との間には、起動時水素供給電磁弁V1が設けられ、水素循環路204には、水回収ドレンタンク21、水素循環ポンプ22、水素循環切換電磁弁V3が設けられ、水素供給路205には、起動時水素排気電磁弁V5が設けられている。また、水回収ドレインタンク21には、水素排気路206が接続され、水素排気路206には水素排気電磁弁V4が設けられている。
燃料電池スタック100には、ガス導出口182bから水素ガスが流入する。そして、水素ガスは、ガス導入口181aへ向かって、各モジュール130a〜130hを順に流れ、充填されていたガスを押し出しつつ、水素供給路205へ流出し、起動時水素排気電磁弁V5から外へ充填ガスを押し出し、ガスの置換を完了する。ガスの置換が完了したか否かの判断は、燃料電池スタック100に設けられた電圧センサS1(図示せず)により検出された電圧値より、燃料電池スタック100の出力を検出し、この出力が所定値に達したかを判断することより行われる。
ここで、燃料電池スタック100内では、次のような作用が発揮されている。既述の通り、燃料電池スタック100は、ガス導出口182b側のモジュール130hが、水素流路17a、17bの横断面積が狭く構成されているので、流入した最初のモジュール130hでは、流速が速くなる。置換ガスが空気である場合には、置換ガスと水素の接触によって、境界面で反応が起こり、燃料極の劣化の原因となるが、流速が速いために水素ガスへの置換が短時間で行われ、電極の劣化が抑制される。また、ガス導入口181a側のモジュール130aでは、流速が遅くなるが、この時点で酸素は、途中で触媒燃焼し、濃度が薄くなっているため、水素との反応が起こり難く、電極の劣化が抑制される。
水素ガスへの置換が完了すると、水素循環ポンプ22の駆動を開始する。これにより、水素ガスは、水素導通路201、水素排出路202、水素供給路205を介して、燃料電池スタック100へ送られ、燃料電池スタック100内をガス導入口181aからガス導出口182bへ、各モジュール130a〜130hを順に通過する。そして、水素ガスは、水素循環経路202、204、205、100を循環する。これが、定常運転状態となる。そして、水素ガスの循環によって、逆拡散水が水回収ドレインタンク21に溜まるため、適宜水素排気電磁弁V4を開放し、水素排気路206から排出する。
この発明の燃料電池システム1を示すブロック図である。 燃料電池用セパレータを示す全体正面図である。 燃料電池セパレータで構成された燃料電池スタックの部分断面平面図(A‐A断面図)である。 燃料電池セパレータで構成された燃料電池スタックの部分断面平面図である。 燃料電池セパレータの全体背面図である。 単位セルの構成を示す拡大側面断面図である。 燃料電池スタックの上面の構成を示す部分平面図である。 燃料電池スタックの全体平面図である。 遮蔽板の全体平面図である。 燃料電池スタックの全体正面図である。 燃料電池スタックの全体背面図である。 燃料電池スタックの斜視図である。 燃料電池用セパレータを示す全体正面図である。
符号の説明
1 燃料電池システム
100 燃料電池スタック
13 燃料電池セパレータ
130 モジュール
15 単位セル
17a、17b 水素通路
3 集電部材
30 燃料室
301 水素流路
302 水素流路
4 集電部材
40 空気流路
41 冷却流路
43 導入口
44 導出口
45 流入開放口
46 流出開放口
8 枠体
9 枠体

Claims (6)

  1. 単位セルの片側に燃料ガス流路となる間隙を隔てて単位セルとセパレータとを交互に複数積層すると共に、各燃料ガス流路の入口同士を入口マニホールドで接続しかつ出口同士を出口マニホールドで接続して構成されたモジュールを複数有し、
    燃料ガスの流れ方向が、隣接するモジュール間で逆方向になるように、一方のモジュールの出口マニホールドと他方のモジュールの入口マニホールドとを接続した燃料電池スタックにおいて、
    下流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積を、上流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積よりも小さく設定したことを特徴とする燃料電池スタック。
  2. 各モジュールのマニホールドの横断面鉛直下端が同一直線上に位置していることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池スタック。
  3. 下流側に位置するモジュールのマニホールドの高さを、上流側に位置するモジュールのマニホールドの高さよりも小さく設定することにより、下流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積を、上流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積よりも小さく設定したことを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料電池スタック。
  4. 下流側に位置するモジュールのマニホールドの幅を、上流側に位置するモジュールのマニホールドの幅よりも狭く設定することにより、下流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積を、上流側に位置するモジュールのマニホールドの横断面積よりも小さく設定したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の燃料電池スタック。
  5. 同一モジュール内において下流側に位置するマニホールドと上流側に位置するマニホールドとを同一の横断面積に設定したことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の燃料電池スタック。
  6. 同一モジュール内において下流側に位置するマニホールドの横断面積を、上流側に位置するモジュールの横断面積よりも小さく設定したことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の燃料電池スタック。
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