JP2007249725A - Rfidデバイスとその利用システム - Google Patents

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JP2007249725A
JP2007249725A JP2006073748A JP2006073748A JP2007249725A JP 2007249725 A JP2007249725 A JP 2007249725A JP 2006073748 A JP2006073748 A JP 2006073748A JP 2006073748 A JP2006073748 A JP 2006073748A JP 2007249725 A JP2007249725 A JP 2007249725A
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Abstract

【課題】
物品に付与し、その回収、再使用を簡便に実施できるRFIDデバイスとその利用システムを提供する。
【解決手段】
RFIDデバイス回収システムは、加熱により形状が変化する部位を少なくとも1つ有する係合部と、前記部位に近接して設けられた金属部と、メモリと、送受信回路と、アンテナとを含み、前記係合部に接続されたRFIDタグと、を有するRFIDデバイスの前記係合部と係合させられた物品に、交流磁界を印加することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、RFIDタグを備えたRFIDデバイスに関し、特に回収、再使用に適したRFIDデバイス、およびその利用システムに関する。
近年、無線によりメモリ内に情報を読み書きするRFID(radiofrequency identification)タグが、生産や物流などのトレーサビリティを可能とする情報管理ツールとして注目を浴びている。RFIDタグは、ICタグ、無線タグ、電子タグ、トランスポンダ等とも呼ばれ、媒体に電波、電磁波を用いた自動認識機能を持ち、非接触でデータの読み出しや書き込みが可能なデバイスである。RFIDタグは、リーダ/ライタとの無線を送受信するためのアンテナ、送受信部を含む制御回路、情報を記憶するためのメモリを有する。RFIDタグには様々な応用が考案、実現されている。
RFIDの無線伝送方式には、電磁結合方式(相互誘導方式)、電磁誘導方式(誘導電磁界方式)、電波方式(放射電磁界方式)がある。
電磁結合方式は、交流磁界によるコイルの相互誘導を利用して通信を行なう方式で、550kHz以下の長波が利用される。リーダ/ライタとRFIDタグとを近接して対向させ、コア入りコイルヘッドまたは空心コイルヘッドに高周波を印加することによって生じる相互誘導で通信する。バッテリが不要であり、小型化が容易である。人体、コンクリート、木材、プラスチック、ガラス、紙等の非導電体や水の影響を受けず、耐ノイズ性に優れている。パレット、カセット、ワーク、ツール等の管理等FA分野で広く利用されている。
電磁誘導方式は、コイルアンテナに印加した135kHz以下の長波帯、または13.56MHzの短波帯により、アンテナ近傍に発生する磁界を伝送媒体とする方式である。RFIDタグのアンテナに誘起される誘導起電力によって通信をする。バッテリを必要とせず、通信距離は最大約1mである。人体、コンクリート、木材、プラスチック、ガラス、紙等の非導電体や水の影響を受けない。13.56MHz帯は、コイルの巻き数を少なくできるので、薄型を実現し易い。カード型、コイン型、スティック型など様々な形状があり、個人カード、交通カード、商品タグ、物流タグ等に広く利用されている。
電波方式は、構内無線局の無線設備の中で移動体識別用として割り当てられている2.45GHz帯のマイクロ波、または433MHz帯と953MHz帯のUHF帯を利用する方式である。電波方式には、電源を持たない受動型と、電源を持つ能動型がある。マイクロ波帯は、電波の直進性、指向性が強い。数mの通信が可能である。金属による反射や回折、人体、水による吸収等の影響がある。無線LAN,ブルートゥース、電子レンジ等との混信もある。UHF帯は人体、コンクリート、木材、プラスチック、ガラス、紙等の非導電体や水の影響が少ない。数mの通信が可能である。
RFIDタグのコストは約10円から約1000円程度であり、使い捨てにするには、使用者にとって負担が大きい。また鉛化合物であるPZT[(PbZr)TiO]を用いた強誘電体ランダムアクセスメモリ(FeRAM)が不揮発性メモリとして使用されることが多く、廃棄すると環境の鉛汚染も懸念される。これらの事情から、RFIDタグは、回収し、再使用することが望まれる。再使用の場合、非破壊で回収することが望まれる。
特許文献1は、RFIDタグを間に挟んで、物品にシート状基材を貼着することを提案する。シート状基材には手で破り取るための開封機構を設ける。
特許文献2は、RFIDタグを内蔵したねじ等の締結具を、冷蔵庫などの製品の組み立てに用いることを提案する。別体のRFIDタグを用いることなく、RFIDタグを製品に組み込むことができる。
特許文献3は、RFIDタグを伝票に熱剥離型接着剤で保持し、分離容器内で加熱しながら攪拌することでRFIDタグを分離回収することを提案する。
一方、ごみ処理場の不足から製品廃棄物のリサイクルが求められている。リサイクルのためには、製品を低コストで分解できることが望ましい。
特許文献4は、中空の形状記憶樹脂結合子を加熱、変形、冷却して、結合すべき複数の部品を結合し、分解する時は加熱して変形前の形状を回復し、結合を外すことを提案する。形状記憶樹脂として、スチレン−ブタジェン(形状復元温度60〜90℃)、ウレタンエラストマ(形状復元温度−30〜60℃)、ポリノルボルネン(形状復元温度35℃)、トランスポリイソプレン(形状復元温度67℃)等が例示されている。
特許文献5は、形状記憶樹脂と形状記憶合金を用いて、電子機器などの筐体を形成し、加熱により自動的に分離、解体することを提案する。
特開2002−128240号公報 特開2003−76966号公報 特開2005−161754号公報 特開平7−110020号公報 特開平7−164533号公報
本発明の目的は、物品に係合させ、回収、再使用を簡便に実施できるRFIDデバイスとその利用システムを提供することである。
本発明の他の目的は、物品に係合させ、非破壊で回収できるRFIDデバイスとその利用システムを提供することである。
本発明の1観点によれば、
加熱により形状が変化する部位を少なくとも1つ有する係合部と、
前記部位に近接して設けられた金属部と、
メモリと、送受信回路と、アンテナとを含み、前記係合部に接続されたRFIDタグと、
を有するRFIDデバイス
が提供される。
本発明の他の観点によれば、
上述のRFIDデバイスの前記係合部と係合させられた物品に、交流磁界を印加することを特徴とするRFIDデバイス回収システム
が提供される。
加熱により複数の形状に変化する部位と金属部とを用いることにより、RFIDデバイスを簡便に回収、再使用できる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1A,1Bは、第1の実施例による、RFIDデバイスの概略断面図と該RFIDデバイスを利用するシステムのブロック図である。
図1Aに示すように、RFIDデバイス1は、RFIDタグ10と係合部20を含む。係合部20は、形状記憶樹脂で形成されたスナップフィット21とその近傍に埋め込まれた鉄片25を含む。スナップフィット21は、2つの部分に分かれ、それぞれ弾力性を有する基部と、先端に鏃のように外径が先端に向かって減少する挿入斜面22と、その後ろ側で長さ方向に対して垂直に形成された係止面23を有する。挿入斜面22と係止面23とが突起を形成する。
形状記憶樹脂は固定相と可逆相との2相構造を含み、可逆相が軟化する温度が形状復元温度である。一旦溶融状態とし所定形状とした後、形状復元温度以上で変形(整形)させ、形状復元温度未満に冷却すると、変形した状態を維持する。その後、形状回復温度以上に加熱すると変形前の所定形状に戻る。鉄片25は、変形された係合部を形状回復温度以上に加熱するためのものであり、係合部を選択的に加熱できればよい。そのため、係合部近傍に選択的に配置される。好ましくは、スナップフィットとの界面に形成される。
例えば、形状記憶樹脂として形状復元温度55℃のウレタンエラストマを用いる。この材料を200℃まで加熱し、固定相、可逆相共に溶融状態とし、突起のないスナップフィットの形状とし、鉄片25を埋め込む。突起のないスナップフィット体を冷却し、端面にRFIDタグ10を接着する。次に、スナップフィット体を形状復元温度55℃以上の約70℃に加熱し、型を用いてスナップフィットの突起を型で整形する。そのまま形状復元温度未満まで冷却し、スナップフィット21を形成する。なお、係合部20全体を形状記憶樹脂で作成する場合を説明したが、少なくとも係合機能を有する部分が形状記憶樹脂で形成されればよい。形状記憶樹脂と他の種類の樹脂との複合構造としてもよい。
物品(包装材やラベル等物品の付属物である場合を含む)30は、スナップフィット21と係合する、例えば平面形状が円形の貫通孔31を有し、貫通孔31の導入部は径が徐々に広がるテーパ状の導入斜面32になっている。貫通孔31の径は、スナップフィット21の突起の径より小さく、突起のない状態のスナップフィットの径より大きい。スナップフィット21を、物品30の貫通孔31に押し込むと、スナップフィット21が弾性変形し、貫通孔31を通過する。スナップフィット21の最大径部が貫通孔31を抜けると、弾性変形が解除され、点線で示すように係止面23が、物品30の裏面に係合して、スナップフィット21は離脱しなくなる。
図1Bに示すように、RFIDタグ10は、メモリ11aと送受信回路11bとを含む半導体素子11と、アンテナ12とを含む。情報管理部40は、コントローラ41と、送受信回路42と、アンテナ43を含むリーダ/ライタ44とデータベースを含むコンピュータ45と、を含む。コントローラ41は、送受信回路42、アンテナ43を介してRFIDタグ10と情報をやり取りする。例えば、必要に応じて、物品の管理情報をRFIDタグ10のメモリ11aに書き込み、メモリ11aから管理情報を読み取る。書き込む情報は、コンピュータ45から受け取り、読み取った情報は、コンピュータ45に送る。
回収部50は、誘導ヒータ51と磁石52とを含む。誘導ヒータ51は、IH(inductive heating)調理器等に使用されるものと同一原理で、例えば、コイルに20kHzの交流電流を流し、交流磁界を発生させる。なお、RFIDデバイス1の係合部に埋め込む鉄片25は、金属メッキ、金属箔でもよいが、発熱効率の点から鉄、銅、アルミニウム等の金属片でもよい。鉄の他、銅やアルミニウムも用いるときは、誘導ヒータのコイル巻き数と周波数を切り換え可能とするのが好ましい。
物品30の流通終了時、例えば店舗のキャッシャにおいて、物品30と係合したRFIDデバイス1のメモリ11aから管理情報が読み出された後、回収部50の誘導ヒータ51上にRFIDデバイスの係合された物品30が載置され、交流磁界が印加される。すると、鉄片25内で渦電流が生じ、ジュール熱によって鉄片25が加熱される。スナップフィット21の温度が鉄片25によって昇温され、形状復元温度を超えると、スナップフィット21は元の形状に戻り、突起は消滅する。RFIDデバイス1を物品30から容易に分離できるようになる。なお、RFIDデバイス分離後に、管理情報をメモリ11aから読み出してもよい。
発熱は鉄片25とその周囲のみで生じ、物品30には及ばない。例えば、物品30が生鮮食料品であっても、その鮮度は維持される。RFIDデバイス1を分離した後は、鉄片25を利用して磁石52でRFIDデバイス1を回収することも可能である。分離、回収動作によって、RFIDデバイスは何らダメージを受けない。また廃棄物も生じない。
図2A,2Bは、変形例によるRFIDデバイスの構成を示す概略断面図である。図2Aにおいては、スナップフィット21が一対の突起で形成される代わりに、柱状部材と対向する突起部材で構成されている。用途に応じて、スナップフィットの形状も種々変更可能である。
図2Bにおいては、物品30が導電体で形成され、電磁波の障害となりうる場合、RFIDデバイスの形状を延在部13を含むように変形した例である。アンテナ12は、延在部13で物品30から引き離された位置に配置される。このようにRFIDデバイスの形状も種々変更可能である。係合部の形状もスナップフィットに限らない。
図3は、第2の実施例によるRFIDデバイスを示す概略断面図である。RFIDデバイス1は、RFIDタグ10と係合部20とを含む。RFIDタグ10は、半導体素子11とアンテナ12を含み、マイナス状またはプラス状の刻み目を供えてネジ頭を構成する。係合部20は、円柱状で、内部に円筒状の鉄片25を含み、外周に雄ネジ24を形成している。少なくとも雄ネジ24の部分を形状記憶樹脂で形成する。物品30は、例えばプラスチック部に形成した雌ネジ34を有する。なお、雄ネジ、雌ネジは必ずしも全円周に亘って形成されていなくてもよい。雄ネジを円周の一部に形成する場合、鉄片25も対応する部分のみに設けてもよい。雄ネジ24を雌ネジ34に螺入することにより、RFIDデバイスは物品に係合され、加熱して雄ネジ24を消滅させることにより、容易に分離できる。
図4A−4Gは、樹脂製の物品に小型RFIDデバイスを係合し、その後分離回収するのに適したRFIDデバイスとその利用手順を示す概略断面図である。図4Aに示すように、半導体素子11、アンテナ12を含むRFIDタグ10は、形状記憶樹脂で形成され、鉄片25を含む係合部20と一体化され、RFIDデバイス1を形成している。半導体素子のパッケージ自体を形状記憶樹脂で作ってもよいが、少なくとも係合機能を形成、解除できる部分を形状記憶樹脂で作成する。
図4Bに示すように、形状回復温度以上の温度で、型により係合部を整形し、形状回復温度未満の温度まで冷却する。このようにして上下の大径部に挟まれた小径部が形成される。
図4Cに示すように、樹脂製物品30の係合孔31は大径部より小さい径を有する。物品30に力を加えて変形させ、係合孔31を広げて、RFIDタグ10の大径部を通過させ小径部に落とし込んで、係合させる。極短時間に限られた変形量で係合させることにより、物品30はダメージを受けることなく、元の状態に戻る。係合前又は後に必要な管理情報をRFIDタグに書き込み、流通段階はこの状態で搬送等行う。
図4Dに示すように、流通終了時、RFIDデバイス1の係合された物品30を誘導ヒータ51に載置し、交流磁界を印加する。すると、鉄片25がジュール熱によって加熱され、形状記憶樹脂の温度を昇温する。
図4Eに示すように、形状記憶樹脂の温度が形状回復温度を越えると形状記憶樹脂の形状が元の状態に復元する。物品30の係合孔31の上の大径部は消滅する。
図4Fに示すように、物品30から容易にRFIDデバイス1を分離できる。なお、RFIDデバイスの分離前、又は後に管理情報をメモリから読み出す。
図4Gに示すように、RFIDデバイス1を磁石52で回収する。RFIDデバイス1は、図4Aと同じ状態であり、再び使用することができる。
以上、実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。例えば、種々の変更、改良、組合わせが可能なことは当業者に自明であろう。
図1A,1Bは、第1の実施例による、RFIDデバイスの概略断面図と該RFIDデバイスを利用するシステムのブロック図である。 図2A,2Bは、変形例によるRFIDデバイスの構成を示す概略断面図である。 図3は、第2の実施例によるRFIDデバイスを示す概略断面図である。 図4A−4Gは、樹脂製の物品に小型RFIDデバイスを係合し、その後分離回収するのに適したRFIDデバイスとその利用手順を示す概略断面図である。
符号の説明
10 RFIDタグ
11 半導体素子
11a メモリ
11b 送受信回路
12 アンテナ
13 延在部
20 係合部
21 スナップフィット
22 挿入斜面
23 係止面
25 鉄片
24 雄ネジ
30 物品
31 貫通孔
32 導入斜面
34 雌ネジ
40 情報管理部
41 コントローラ
42 送受信回路
43 アンテナ
50 回収部
51 誘導ヒータ
52 磁石

Claims (5)

  1. 加熱により形状が変化する部位を少なくとも1つ有する係合部と、
    前記部位に近接して設けられた金属部と、
    メモリと、送受信回路と、アンテナとを含み、前記係合部に接続されたRFIDタグと、
    を有するRFIDデバイス。
  2. 前記金属部が磁性体である請求項1記載のRFIDデバイス。
  3. 前記部位は、突起状の第1の形状から平坦状の第2の形状に変化することを特徴とする請求項1または2記載のRFIDデバイス。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載のRFIDデバイスの前記係合部と係合させられた物品に、交流磁界を印加することを特徴とするRFIDデバイス回収システム。
  5. さらに、
    前記物品から分離した前記RFIDデバイスを磁力を用いて回収することを特徴とする請求項4記載のRFIDデバイス回収システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107392299A (zh) * 2017-08-23 2017-11-24 北京好运达智创科技有限公司 一种轨道交通混凝土预制件电子标签装置及其使用方法
CN107844825A (zh) * 2017-12-17 2018-03-27 浙江简巧科技有限公司 一种基于rfid的无人售货可回收标签系统
JP2018091319A (ja) * 2016-12-01 2018-06-14 株式会社マーレ フィルターシステムズ 合成樹脂製カバーのドレンナット取付構造

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