JP2006004015A - バッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きrfid応答器 - Google Patents

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晃也 杉山
Akira Shinoi
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和美 藪崎
Tomomi Akitani
智巳 秋谷
Akira Uchiyama
明 内山
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Abstract

【課題】 誘導起電力を効率的に発生させると共に他回路への電力供給を安定して行うことによりCPUを内蔵してワンチップ化し又は外部接続可能としてインテリジェンス化させることができる、バッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器を得る。
【解決手段】 相互インダクタンスが大きく取れる高効率なアンテナを使用し又は電力生成用のアンテナを別に設けてRFIDチップに接続する。また、該アンテナ及びRFID部内の同調回路により発生した誘導起電力を整流回路により直流に整流した後、大容量コンデンサに充電する。また、該RFIDチップのRFID部に通信インターフェース部を設け、CPUを内蔵してワンチップ化し又はCPUチップを外部接続可能する。更に、該CPU又はCPUチップに外部インターフェース部を設け、センサーを接続可能とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線により固有ID情報の読出しや書込みを行うことにより、物品の在庫管理やトレーサビリティー管理及び人の位置情報管理や動線管理等を行うことができるRFID(Radio Frequency Identification)応答器に関し、特に電磁誘導により発生した誘導起電力により動作させるバッテリーレスのRFID応答器にCPUを内蔵してワンチップ化し又は外部接続可能とした、バッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器に関するものである。
なお、本発明において表現しているCPUとは、CPUやMPU及びASIC等のプログラム制御可能なあらゆる論理回路を指すものであり、これらを搭載したチップをCPUチップと称する。また、RFID応答器とは、質問器であるリーダーからの問合せに応答してID信号等を返すトランスポンダーを指すものである。
近年、個体のID識別による自動認識は、多くのサービス業,製造業,流通業,販売業及び物流などの分野で広範囲に普及している。該ID識別の手段として、従来からバーコードが一般的であるが、情報の記憶容量が低いこと及び情報の書き換えができないという欠点を解決するため、非接触ICカードやRFID応答器が注目され、普及しつつある。
上記非接触ICカードやRFID応答器とリーダーのアンテナ間での伝送媒体方式として、主に電磁結合型,電磁誘導型,マイクロ波型があり、他に静電結合型や光交信型等がある。
電磁結合型は、セキュリティを重視した非接触ICカードシステムにおいて主に使用され、非接触ICカードのアンテナとリーダーのアンテナ間において相互誘導により発生した誘導起電力により非接触ICカードを動作させて情報伝達を行うものであり、通信距離は数mm程度の近接型である。また、電磁誘導型は、基本的には電磁結合型と同様であり、リーダーのアンテナにより誘導電磁界を発生させRFID応答器のアンテナを当該誘導電磁界内に入れることにより誘導結合させ、該誘導結合により発生した誘導起電力によりRFID応答器を動作させて情報伝達を行うものであり、通信距離は50cm〜1m程度の近傍型である。キャリア周波数は、13.56MHzが代表的である。該方式は、現在のRFIDシステムにおいて主流となっている。また、マイクロ波型は、マイクロ波帯の電磁波によりRFID応答器のアンテナとリーダーのアンテナ間において情報伝達を行うものであり、通信距離はバッテリーレスタイプでは2m程度、バッテリー内蔵タイプでは5m程度の遠方型である。キャリア周波数は、950MHzや2.45GHzが代表的である。
『IC応答器ってなんだ?』NTTデータ・ユビキタス研究会著、株式会社カットシステム発行
上記RFID応答器の利用目的は、主に物品の在庫管理やトレーサビリティー管理及び人の位置情報管理や動線管理等であるため、RFID応答器に内蔵のメモリ容量は書込み可能タイプのものでも数キロビットと少なかった。また、動作として、RFID応答器に記憶された固有ID情報の読出しや書込みを行うことのみであるため、利用範囲が限定されていた。該問題点の原因として、電磁誘導型のRFID応答器の駆動電源が相互誘導により発生した誘導起電力のみであるため、電力の蓄積及び他回路への電力供給が行えず、RFID応答器をインテリジェンス化させるCPUを内蔵又は接続できないことにあった。
本発明は、上記問題点を解決するために成されたものであり、近傍型及び遠方型のRFID応答器において、該RFID応答器のアンテナより誘導起電力を効率的に発生させると共に、該誘導起電力を蓄積して他回路への電力供給を安定して行えるようにすることによりCPUを内蔵してワンチップ化し又は外部接続可能とし、更にはセンサーも接続可能にしてRFID応答器をインテリジェンス化させることができる、バッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器においては、相互インダクタンスが大きく取れる高効率なアンテナを使用し又は電力生成用のアンテナを別に設ける。また、該アンテナ及びRFID部内の同調回路により発生した誘導起電力を整流回路により直流に整流した後、大容量コンデンサに充電する。また、該RFID部に通信インターフェース部を設け、CPUを内蔵してワンチップ化し又はCPUチップを外部接続可能する。更に、該CPU又はCPUチップに外部インターフェース部を設け、センサーを接続可能とする。
本発明のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器を使用すれば、高効率なアンテナ又は電力生成用のアンテナより発生した誘導起電力を大容量コンデンサに充電することができ、該大容量コンデンサに蓄積した電力を他回路への電源として安定供給することができるため、CPUを内蔵してワンチップ化し又は外部接続することが可能となる。更に、該CPUにセンサーを接続することにより、温度,圧力,光,加速度等のあらゆるエネルギー状態の検出ができると共にリーダーに該情報を伝送してデータ収集を行うことができるため応用範囲が広がり、RFID応答器をインテリジェンス化させることができるという絶大なる効果を奏することができる。
本発明を実施するための最良の形態を図を用いて説明する。
図5は本発明のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器の第一・第二実施例における充電機能説明のための概略回路ブロック図であり、図6は図5における同調回路・整流回路・電源回路の実施回路例である。該図において、アンテナ4はRFIDチップ2のRFID部5内にある同調回路15に接続される。該同調回路15は図6に示す同調キャパシタ24で基本構成され、前記アンテナ4と直列共振回路を構成する。RFID応答器が電磁誘導型の場合、該アンテナ4は通常ループアンテナであり、該ループアンテナの導線に相互インダクタンスが大きく取れる高効率なアンテナ素材、例えばカーボンナノコイルを導線素材に使用するのが好ましい。
上記同調回路15の後段には、リーダー20のアンテナ21から出力された誘導電磁界22がRFID応答器側のアンテナ4を通過した時に発生する誘導起電力の電圧波形を検波して信号を取り出したり、該誘導起電力を半波又は全波整流して直流電圧を取り出すための整流回路16を接続する。該整流回路16は図6に示すダイオード26及び平滑キャパシタ27で基本構成される。該ダイオード26は順方向電圧降下の低いショットキバリアダイオードが好ましいが、特に限定するものではない。
上記整流回路16の後段には、上記信号受信時においてキャリアから信号を取り出す復調動作を行ったり信号送信時においてスイッチング素子25により変調動作を行うための変復調回路17と、上記直流電圧を安定化して変復調回路17や後段のロジック回路19及び通信インターフェース部6等に電源供給したり大容量コンデンサ9に充電電圧を供給するための電源回路18を接続する。該電源回路18において、大容量コンデンサ9の後段に安定化回路28を接続し、ロジック回路19やCPU等の駆動電源の安定化を図る。なお、大容量コンデンサ9は、現在は電気二重層コンデンサが好ましいが、特に限定するものではない。
また、上記変復調回路17の後段には、該変復調回路19や後段の通信インターフェース部6をシーケンシャル的に動作制御したり当該RFID応答器の固有ID情報を記憶しておくためのロジック回路19を接続する。また、該ロジック回路19の後段には、CPUと信号伝送を行うための通信インターフェース部6を接続する。該CPUは当該RFIDチップに内蔵してワンチップ化したり、CPUチップを外部接続する。
また、図7は本発明のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器の第三・第四実施例における充電機能説明のための概略回路ブロック図であり、図8は図7における同調回路・整流回路・電源回路の実施回路例である。該図において、アンテナ4はRFIDチップ2のRFID部5内にある同調回路15に接続される。該同調回路15は図8に示す同調キャパシタ24で基本構成され、前記アンテナ4と直列共振回路を構成する。RFID応答器が電磁誘導型の場合、該アンテナ4は通常ループアンテナであり、該ループアンテナの導線に相互インダクタンスが大きく取れる高効率なアンテナ素材、例えばカーボンナノコイルを導線素材に使用するのが好ましい。
上記同調回路15の後段には、リーダー20のアンテナ21から出力された誘導電磁界22がRFID応答器側のアンテナ4を通過した時に発生する誘導起電力の電圧波形を検波して信号を取り出したり、該誘導起電力を半波又は全波整流して直流電圧を取り出すための整流回路16を接続する。該整流回路16は図8に示すダイオード26及び平滑キャパシタ27で基本構成される。該ダイオード26は順方向電圧降下の低いショットキバリアダイオードが好ましいが、特に限定するものではない。
上記整流回路16の後段には、上記信号受信時においてキャリアから信号を取り出す復調動作を行ったり信号送信時においてスイッチング素子25により変調動作を行うための変復調回路17と、上記直流電圧を安定化して変復調回路17や後段のロジック回路19及び通信インターフェース部6等に電源供給するための電源回路18を接続する。該電源回路18において、平滑キャパシタ27の後段に安定化回路28を接続し、ロジック回路19等の駆動電源の安定化を図る。
また、上記変復調回路17の後段には、該変復調回路19や後段の通信インターフェース部6をシーケンシャル的に動作制御したり当該RFID応答器の固有ID情報を記憶しておくためのロジック回路19を接続する。また、該ロジック回路19の後段には、CPUと信号伝送を行うための通信インターフェース部6を接続する。該CPUは当該RFIDチップに内蔵してワンチップ化したり、CPUチップを外部接続する。
また、上記アンテナ4と同一平面状の内部又は外部に電力生成用のアンテナ23を配設する。該アンテナ23は上記と同様にRFIDチップ2のRFID部5内にある同調回路15に接続され、同調キャパシタ29で基本構成された同調回路と直列共振回路を構成する。
上記同調回路15の後段には、リーダー20のアンテナ21から出力された誘導電磁界22がRFID応答器側の電力生成用のアンテナ23を通過した時に発生する誘導起電力を半波又は全波整流して直流電圧を取り出すための整流回路16を接続する。該整流回路16は図8に示すダイオード30及び大容量コンデンサ9で基本構成される。該ダイオード30は順方向電圧降下の低いショットキバリアダイオードが好ましいが、特に限定するものではない。
また、上記整流回路16の後段には、電源回路18を接続する。該電源回路18において、大容量コンデンサ9の後段に安定化回路31を接続し、CPU等の駆動電源の安定化を図る。なお、大容量コンデンサ9は、現在は電気二重層コンデンサが好ましいが、特に限定するものではない。
本発明の実施例を図を用いて説明する。
図1は本発明のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器の第一実施例における概略回路ブロック図であり、CPU内蔵RFIDチップ1にCPU7を内蔵して構成したRFID応答器を表している。
該CPU内蔵RFIDチップ1は、図5で示した同調回路15,整流回路16,変復調回路17,電源回路18及びロジック回路19等で構成されるRFID部5と、CPU7と信号伝送を行うための通信インターフェース部6と、センサー14からの入力信号を処理するための外部インターフェース部8と、前記通信インターフェース部6や外部インターフェース部8を制御するためのCPU7で構成する。また、CPU内蔵RFIDチップ1のアンテナ接続端子10にアンテナ4を接続し、コンデンサ接続端子11に大容量コンデンサ9を接続してRFID応答器を構成する。更には必要に応じてセンサー14をセンサー接続端子13に接続する。
上記CPU7内にはメモリ部を含み、該CPU7をソフト制御するためのプログラムと、センサー14からの入力信号を処理して得られた計測データ又は入力データ等を蓄積することができる。なお、外部インターフェース8にアナログ出力のセンサー14を接続した場合、温度,圧力,光,加速度等のあらゆるエネルギー状態の検出ができ、デジタル出力のセンサー14を接続した場合、直接データを入力することができる。
図2は本発明のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器の第二実施例における概略回路ブロック図であり、RFIDチップ2にCPUチップ3を外部接続して構成したRFID応答器を表している。
該RFIDチップ2は、図5で示した同調回路15,整流回路16,変復調回路17,電源回路18及びロジック回路19等で構成されるRFID部5と、後段のCPUチップ3のCPU7と信号伝送を行うための通信インターフェース部6で構成する。また、CPUチップ3は、センサー14からの入力信号を処理するための外部インターフェース部8と、前記RFIDチップ2の通信インターフェース部6や当該CPUチップ3の外部インターフェース部8を制御するためのCPU7で構成する。また、RFIDチップ2のアンテナ接続端子10にアンテナ4を接続し、コンデンサ接続端子11に大容量コンデンサ9を接続し、更に当該RFIDチップ2のCPU接続端子12とCPUチップ3のCPU接続端子12aを接続してRFID応答器を構成する。更には必要に応じてセンサー14をCPUチップ3のセンサー接続端子13に接続する。
上記CPU7内にはメモリ部を含み、該CPU7をソフト制御するためのプログラムと、センサー14からの入力信号を処理して得られた計測データ又は入力データ等を蓄積することができる。なお、外部インターフェース8にアナログ出力のセンサー14を接続した場合、温度,圧力,光,加速度等のあらゆるエネルギー状態の検出ができ、デジタル出力のセンサー14を接続した場合、直接データを入力することができる。
図3は本発明のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器の第三実施例における概略回路ブロック図であり、CPU内蔵RFIDチップ1にCPU7を内蔵すると共に電力生成用のアンテナ23を別に設けて構成したRFID応答器を表している。
該CPU内蔵RFIDチップ1は、図7で示した同調回路15,整流回路16,変復調回路17,電源回路18及びロジック回路19等で構成されるRFID部5と、CPU7と信号伝送を行うための通信インターフェース部6と、センサー14からの入力信号を処理するための外部インターフェース部8と、前記通信インターフェース部6や外部インターフェース部8を制御するためのCPU7で構成する。また、CPU内蔵RFIDチップ1のアンテナ接続端子10にアンテナ4及びアンテナ接続端子10aに電力生成用のアンテナ23を接続し、コンデンサ接続端子11に大容量コンデンサ9を接続してRFID応答器を構成する。更には必要に応じてセンサー14をセンサー接続端子13に接続する。後は、第一実施例の説明で述べたものと同様であり、省略する。
図4は本発明のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器の第四実施例における概略回路ブロック図であり、RFIDチップ2にCPUチップ3を外部接続すると共に電力生成用のアンテナ23を別に設けて構成したRFID応答器を表している。
該RFIDチップ2は、図7で示した同調回路15,整流回路16,変復調回路17,電源回路18及びロジック回路19等で構成されるRFID部5と、後段のCPUチップ3のCPU7と信号伝送を行うための通信インターフェース部6で構成する。また、CPUチップ3は、センサー14からの入力信号を処理するための外部インターフェース部8と、前記RFIDチップ2の通信インターフェース部6や当該CPUチップ3の外部インターフェース部8を制御するためのCPU7で構成する。また、RFIDチップ2のアンテナ接続端子10にアンテナ4及びアンテナ接続端子10aに電力生成用のアンテナ23を接続し、コンデンサ接続端子11に大容量コンデンサ9を接続し、更に当該RFIDチップ2のCPU接続端子12とCPUチップ3のCPU接続端子12aを接続してRFID応答器を構成する。更には必要に応じてセンサー14をCPUチップ3のセンサー接続端子13に接続する。後は、第二実施例の説明で述べたものと同様であり、省略する。
なお、上記第一実施例から第四実施例で示したCPU7は、低電圧駆動型及び低消費電流型のものを採用することにより大容量コンデンサ9からの電力供給が長時間行えたり、又は大容量コンデンサ9の容量を少なくすることにより当該大容量コンデンサ9を小型にすることができる。また、RFID応答器自体の動作制御もロジック回路19によりシーケンシャル的に行うようにしたり、アンテナ4で受信したキャリアに同期したクロックを発生させ、該クロックをCPU用クロックとして使用すれば消費電力が減少するため、大容量コンデンサ9からの電力供給も更に延びることになる。
以上のようにしてRFID応答器を構成すれば、アンテナ4又は電力生成用のアンテナ23より発生した誘導起電力を効率的に大容量コンデンサ9に充電することができ、該大容量コンデンサ9に蓄積した電力を他回路特にCPUへの電源として安定供給することができるため、バッテリーを使用しなくてもCPU7を内蔵してワンチップ化し又は外部接続することができる。更には必要に応じてセンサー14を接続することにより、温度,圧力,光,加速度等のあらゆるエネルギー状態の検出ができると共にリーダー20に該情報を伝送してデータ収集を行うことができるため応用範囲が広がり、RFID応答器をインテリジェンス化させることができる。
なお、上記第三実施例及び第四実施例で説明した電力生成用のアンテナ23は、リーダー20のアンテナ21から出力された誘導電磁界22を媒介して通信を行うためのアンテナ4と同一平面状の内部又は外部に配設されており、更に、該アンテナ23及びアンテナ4は共に誘導電磁界22のキャリア周波数に同調しているため、相互誘導によりアンテナ23はアンテナ4のブースターアンテナとなる。このため、アンテナ4の相互インダクタンスが増大するため通信距離が延びることにもなる。
本発明のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器の第一実施例における概略回路ブロック図である。 本発明のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器の第二実施例における概略回路ブロック図である。 本発明のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器の第三実施例における概略回路ブロック図である。 本発明のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器の第四実施例における概略回路ブロック図である。 本発明のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器の第一・第二実施例における充電機能説明のための概略回路ブロック図である。 図5における同調回路・整流回路・電源回路の実施回路例である。 本発明のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器の第三・第四実施例における充電機能説明のための概略回路ブロック図である。 図7における同調回路・整流回路・電源回路の実施回路例である。
符号の説明
1 CPU内蔵RFIDチップ
2 RFIDチップ
3 CPUチップ
4 アンテナ
5 RFID部
6 通信インターフェース部
7 CPUCPU接続端子
8 外部インターフェース部
9 大容量コンデンサ
10 アンテナ接続端子
11 コンデンサ接続端子
12 CPU接続端子
13 センサー接続端子
14 センサー
15 同調回路
16 整流回路
17 変復調回路
18 電源回路
19 ロジック回路
20 リーダー
21 アンテナ
22 誘導電磁界
23 アンテナ
24 同調キャパシタ
25 スイッチング素子
26 ダイオード
27 平滑キャパシタ
28 安定化回路
29 同調キャパシタ
30 ダイオード
31 安定化回路

Claims (7)

  1. アンテナ及びRFID部内の同調回路により発生した誘導起電力を整流回路により直流に整流した後、大容量コンデンサに充電して他回路特にCPU用電源として使用することを特徴とした、バッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器。
  2. RFID部に通信インターフェース部を設け、CPUを内蔵してワンチップ化し又はCPUチップを外部接続可能とすることを特徴とした、請求項1に記載のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器。
  3. CPU又はCPUチップに外部インターフェース部を設け、センサーを接続可能とすることを特徴とした、請求項1又は請求項2に記載のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器。
  4. アンテナで受信したキャリアに同期したクロックを発生させ、該クロックをCPU用クロックとすることを特徴とした、請求項1から請求項3の何れかに記載のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器。
  5. アンテナ素材がカーボンナノコイルであることを特徴とした、請求項1から請求項4の何れかに記載のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器。
  6. リーダーと通信を行うためのアンテナと同一平面状の内部又は外部に電力生成用のアンテナを配設することにより、CPU用電源を単独に生成できると共に相互インダクタンスを増大させ、近傍型及び遠方型のRFID応答器の通信距離を更に延ばすことができることを特徴とした、請求項1から請求項5の何れかに記載のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器。
  7. CPUが、CPUを始めMPU及びASIC等のプログラム制御可能な全ての論理回路であることを特徴とする、請求項1から請求項6の何れかに記載のバッテリーレス型プログラム制御可能な論理回路付きRFID応答器。
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