JP2007249675A - 通信装置、方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

通信装置、方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】操作性を向上させた通信装置を提供する。
【解決手段】クライアントPCのブラウザから入力されたキーワードと共にhttpプロトコルを用いて通信装置へアクセスし、通信機装置は渡されたキーワードを用いて装置内のキーワードと初期設定項目とを関連付けたデータテーブルから該当する初期設定項目を検索し、検索に該当した初期設定項目で設定用のWebページを構成・提供する。初期設定を行うにあたり、取り扱い説明書を参照する等の煩わしい手順を経ることなく、容易に目的とする初期設定項目を設定することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信装置、方法、これらの装置、方法で用いられるプログラム及びプログムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。
例えば複合機などの通信装置は、表示手段、自機プロッタを用いてレポート/リストを出力する機能、予め定められた操作により電話番号等の宛先データや各種ID等を入力する手段、入力されたデータを格納/保存するメモリ、送信・受信機能及びWWW(World−Wide Web)を実現するためのhttpプロトコル、ネットワーク上のクライアントPC(リモート)のブラウザから機器の状態表示・各種設定が可能な手段等を備えている。従来より機器操作画面のUIをhtmlで記述し、操作画面からhtmlを変更することにより、容易に操作画面をカスタマイズできる方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、ユーザ端末に搭載されたソフトウェアが、端末内に存在するカスタマイズ定義データを、ブラウザに送信されたWebページに適用し、カスタマイズしたWebページを表示する方法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−228106号公報 特開2002−236638号公報
上記のような通信装置において、装置の各機能、手段を利用するにあたり、各種初期設定を行う場合が多々ある。また、1つの機能を利用するためには複数項目を設定する場合や、1つのキーワード(例えばID、サーバ)に関連する項目を設定したい場合は、設定項目のカテゴリ分けが機能単位やキーワード単位ではないため、目的とする設定項目の在り処が分りにくく、辿り着くまでには取り扱い説明書等を参照する必要があり、ユーザにとって使いにくいという問題点があった。
本発明は、このような不具合点を補い、操作性を向上させた通信装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の通信装置は、キーワードと初期設定項目とを関連付けたデータテーブル手段と、ブラウザからのキーワードを入力する入力手段と、前記入力されたキーワードを用いて前記データテーブル手段から該当する初期設定項目を検索する検索手段と、前記検索された初期設定項目を用いて設定用のWebページを作成する作成手段とを設けたことを特徴とする。
請求項2記載の通信装置は、請求項1記載の発明において、前記検索手段は、前記入力されたキーワードとして第2のキーワードを用いて前記データテーブル手段を検索することを特徴とする。
請求項3記載の通信装置は、請求項2記載の発明において、前記Webページの表示に際して各初期設定項目に該当する入力ヘルプ情報を表示する表示手段を設けたことを特徴とする。
請求項4記載の通信装置は、請求項3記載の発明において、前記表示手段は、前記Webページを表示する際には、各初期設定項目の中で入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にし、入力必須項目であることを強調することを特徴とする。
請求項5記載の通信装置は、請求項3または4記載の発明において、前記表示手段は、Webページを表示する際には、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示することを特徴とする。
請求項6記載の通信装置は、請求項4または5記載の発明において、前記表示手段がWebページを表示する際に、入力ヘルプ情報を表示する/しない、入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にする/しない、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する/しないの設定をユーザが切り替える切り替え手段を設けたことを特徴とする。
請求項7記載の通信装置は、請求項6記載の発明において、現在設定されている入力ヘルプ情報を表示する/しない、入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にする/しない、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する/しないの設定を、レポートに印字する印字手段を設けたことを特徴とする。
請求項8記載の通信装置は、請求項1から7の何れか1項に記載の発明において、前記入力されたキーワードは、クライアントPCのブラウザからhttpプロトコルを用いて通信装置にアクセスされることにより入力されたものであることを特徴とする。
請求項9記載の通信方法は、キーワードと初期設定項目とを関連付けたデータテーブルを用意し、ブラウザから入力されたキーワードを用いて前記データテーブルから該当する初期設定項目を検索し、検索された初期設定項目を用いて設定用のWebページを作成することを特徴とする。
請求項10記載の通信方法は、請求項9記載の発明において、前記入力されたキーワードとして第2のキーワードを用いて前記データテーブルを検索することを特徴とする。
請求項11記載の通信方法は、請求項9または10記載の発明において、前記Webページの表示に際して各初期設定項目に該当する入力ヘルプ情報を表示することを特徴とする。
請求項12記載の通信方法は、請求項11記載の発明において、前記Webページを表示する際には、各初期設定項目の中で入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にし、入力必須項目であることを強調することを特徴とする。
請求項13記載の通信方法は、請求項11または12記載の発明において、前記Webページを表示する際には、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示することを特徴とする。
請求項14記載の発明通信方法は、請求項12または13記載の発明において、前記Webページを表示する際に、入力ヘルプ情報を表示する/しない、入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にする/しない、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する/しないの設定をユーザが切り替え可能なことを特徴とする。
請求項15記載の通信方法は、請求項14記載の発明において、現在設定されている入力ヘルプ情報を表示する/しない、入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にする/しない、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する/しないの設定を、レポートに印字することを特徴とする。
請求項16記載の通信方法は、請求項9から15の何れか1項に記載の発明において、前記入力されたキーワードは、クライアントPCのブラウザからhttpプロトコルを用いて通信装置にアクセスされることにより入力されたものであることを特徴とする。
請求項17記載のプログラムは、ブラウザからのキーワードを入力する入力処理と、前記入力されたキーワードを用いてキーワードと初期設定項目とを関連付けたデータテーブルから該当する初期設定項目を検索する検索処理と、前記検索された初期設定項目を用いて設定用のWebページを作成する作成処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項18記載のプログラムは、請求項17記載の発明において、前記入力されたキーワードとして第2のキーワードを用いて前記データテーブル手段を検索する検索処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項19記載のプログラムは、請求項17または18記載の発明において、前記Webページの表示に際して各初期設定項目に該当する入力ヘルプ情報を表示する表示処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項20記載のプログラムは、請求項19記載の発明において、前記Webページを表示する際には、各初期設定項目の中で入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にし、入力必須項目であることを強調する表示処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項21記載のプログラムは、請求項17または18記載の発明において、前記Webページを表示する際には、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する表示処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項22記載のプログラムは、請求項20または21記載の発明において、前記Webページを表示する際に、入力ヘルプ情報を表示する/しない、入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にする/しない、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する/しないの設定をユーザが切り替える切り替え処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項23記載のプログラムは、請求項22記載の発明において、現在設定されている入力ヘルプ情報を表示する/しない、入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にする/しない、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する/しないの設定を、レポートに印字する印字処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項24記載のプログラムは、請求項17から23何れか1項記載の発明において、前記入力処理により入力されたキーワードは、クライアントPCのブラウザからhttpプロトコルを用いて通信装置にアクセスされることにより入力されたものであることを特徴とする。
請求項25記載の記録媒体は、請求項17から24何れか1項に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であることを特徴とする。
請求項1,2,9,10,17,18の発明によれば、初期設定を行うにあたり、取り説を参照する等の煩わしい手順を経ることなく、容易に目的とする初期設定項目を設定することができる。
請求項3,11,20の発明によれば、ユーザは容易に初期設定を行うための入力制限を取り説無しに確認することができる。
請求項4,12,21に発明によれば、入力必須項目であることを強調してユーザに入力を促すので、ユーザは入力必須に関して取り説を参照することなく、もれなく入力することができる。
請求項5,13,22の発明によれば、ユーザは目的とする初期設定項目が元々どのWebページにあるのかを容易に把握することができ、通信装置に関する理解を高めることができる。
請求項6,14,23の発明によれば、ユーザの操作性を向上させることができる。
請求項7,15,24の発明によれば、ユーザは現在の設定を容易に確認することができる。
請求項8,16,25の発明によれば、クライアントPCのブラウザから入力キーワードと共にhttpプロトコルを用いて通信装置へアクセスすることができる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。
図10は本発明の実施形態による通信装置としての複合機の構成例を示すブロック図である。
図10において、1は原稿を読み取る読み取り部、2は受信した画情報やレポート等を記録する記録部、3は画情報を符号化・複号化を行う符号化複号化部、4はシステム全体の制御を司るシステム制御部、5はシステム制御で使用するワークエリアであるシステムメモリ、6は画情報を必要に応じて蓄積保存する画情報メモリ、7はキー、LED、LCD等を設けてユーザの入力操作を許すと共に、各種表示を行う操作表示部、8は伝送制御を司る通信制御部、9は回線と通信制御の間でアナログ信号の変調/復調を行うモデム、10は回線から送られてくるDTMF信号を検出するDTMF検出器である。11はネットワーク通信を司るネットワーク通信制御部、12はネットワークと繋げるためのネットワークI/F部である。
次に、請求項1から6に関する第1の実施形態の動作について図1〜6,8〜10を参照して説明する。
図1はユーザがクライアントPC上にてキーワードを入力してから、PC上に入力キーワードに該当するHTML(Webカスタムページ)が表示されるまでの大まかな流れを示す。図2はユーザがクライアントPC上にてWebカスタムページを生成するための操作例(キーワードが一つの場合)である。図3はユーザがクライアントPC上にてWebカスタムページを生成するための操作例(キーワードが複数の場合)である。図4は図2、3における実行ボタン押下からWebカスタムページを生成するまでの流れを示すフローチャート、図5は通信装置に格納されている設定項目名とキーワードとの対応データテーブル例である。図6は各種項目(入力ヘルプ情報、必須項目への色情報付加、元Webページへのリンク情報付加)に関しての設定(する/しないの設定)の機器側設定操作例である。図8はhtml例である。図9は元のWebページへのリンクが選択された場合のブラウザにおける表示例、及びとヘルプ情報に関する表示例である。
図4のフローチャートに沿って説明する。
まず、図2、3に示されるようなクライアントPCにおいて、キーワード入力後、実行ボタンを押下時に機器側へ渡された検索名情報をURLより取得し(S1)、検索名情報を用いて図5に示されるデータテーブルから該当する設定項目名を全て検索する(S2)。次に、クライアントPCへ出力するためのhtmlを生成するために、まずはhtmlのヘッダ部分を作成し(S3)、S2の検索結果の有無を判断する(S4)。検索結果が無ければ、その旨を示すエラーメッセージを含むhtmlのbody部分を作成し(S14)、検索結果が有れば、例えば図6に示されるような予め定められた操作により、通信装置に登録された設定情報を読み出し、クライアントPCへ出力するhtmlへの入力ヘルプ情報付加の可否を判断する(請求項6:(S5))。否であれば何もせずに次に進み、可であれば図5のデータテーブルより該当する設定項目名に対応するヘルプ情報の付加関数を呼び出すことにより、ヘルプ情報をクライアントPCへ出力するhtmlへ組み込む(請求項3:(S6))。ここで、クライアントPCのブラウザ上に表示されたヘルプ情報を操作することにより、例えば図9に示されるような、該当項目に対応したヘルプ情報を参照することができる。
次に、クライアントPCへ出力するhtmlへの必須項目の色情報付加の可否を判断し(請求項6:(S7))、否であれば何もせずに次に進み、可であれば図2に示すように予め定められた色(例えば赤色)に設定項目名を色付けする情報をクライアントPCへ出力するhtmlへ組み込み(請求項4:(S8))、クライアントPCへ出力するhtmlへの元Webページへのリンク情報付加の可否を判断する(請求項6:(S9))。否であれば何もせずに次に進み、可であれば図5のデータテーブルより該当する設定項目名に対応する元のWebページへのリンク先情報の付加関数を呼び出すことにより、リンク先情報をクライアントPCへ出力するhtmlへ組み込む(請求項5:(S10))。ここでクライアントPCのブラウザ上に表示されたリンク先情報を操作することにより、例えば図9に示されるような、該当項目が元々存在するWebページを開くことができる。
次に、図5のデータテーブルより該当する設定項目名に対応するUI生成関数を呼び出すことにより検索結果(設定項目名)に対応する設定UIを含むhtmlのbody部分を作成し(請求項1、2:(S11))、その後htmlのフッタ部分を作成し(S12)、クライアントPCへ送信すると(S13)、PCのブラウザ上にてWebカスタムページを表示することができる。また、クライアントPCから入力されたキーワードが複数存在する場合は、図5のデータテーブルに定義された複数のキーワードと比較することにより絞込み検索を行うことができる。
次に、請求項7の発明に関する第2の実施形態の動作を図6、7を用いて説明する。
図6は各種項目(入力ヘルプ情報、必須項目への色情報付加、元Webページへのリンク情報付加)に関しての設定(する/しないの設定)の機器側設定操作例である。図7は、図6に示したような操作により通信機器へ登録された情報を自機のプロッタを利用してレポートに印字出力した記載例である。
本実施形態によれば、次の効果を得ることができる。
(1)クライアントPCのブラウザから入力されたキーワードと共にhttpプロトコルを用いて通信装置へアクセスし、通信装置は渡されたキーワードを用いて装置内のキーワードと初期設定項目を関連付けたデータテーブルから該当する初期設定項目を検索し、検索に該当した初期設定項目で設定用のWebページを構成・提供するので、初期設定を行うにあたり取り説を参照する等の煩わしい手順を経ることなく、容易に目的とする初期設定項目を設定することができる。
(2)クライアントPCのブラウザから入力されたキーワードとして第2のキーワードと共にhttpプロトコルを用いて通信装置へアクセスし、通信装置は渡されたキーワードを用いて機器内のキーワードと初期設定項目を関連付けたデータテーブルから該当する初期設定項目を絞込み検索し、検索に該当した初期設定項目で設定用のWebページを構成・提供するので、初期設定を行うにあたり取り説を参照する等の煩わしい手順を経ることなく容易に目的とする初期設定項目を設定することができる。
(3)Webページを表示する際には各初期設定項目に該当する入力ヘルプ情報を表示するので、ユーザは容易に初期設定を行うための入力制限を、取り説無しに確認することができる。
(4)Webページを表示する際には各初期設定項目の中で入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にし、入力必須項目であることを強調することによりユーザに入力を促すので、ユーザは入力必須に関して取り説を参照することなくもれなく入力することができる。
(5)Webページを表示する際には各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示するので、ユーザは目的とする初期設定項目が元々どのWebページにあるのかを容易に把握することが出来、機器に関する理解を深めることができる。
(6)Webページを表示する際に入力ヘルプ情報を表示する/しない、入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にする/しない、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する/しないの設定をユーザが任意に切り替え可能であるので、ユーザの操作性を向上させることができる。
(7)入力ヘルプ情報を表示する/しない、入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にする/しない、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する/しないの設定をレポートに印字するので、ユーザは現在の設定を容易に確認することができる。
尚、各実施形態で説明した動作やフローチャートに示す処理を、通信装置のCPUが実行するためのプログラムは本発明によるプログラムを構成する。また、このプログラムを記録する記録媒体は、本発明によるコンピュータ読み取り可能な記録媒体を構成する。この記録媒体としては、半導体記憶装置や光学的及び/又は磁気的な記憶装置等を用いることができる。このようなプログラム及び記録媒体を、前述した実施形態とは異なる構成の装置やシステム等で用い、そこのCPUで上記プログラムを実行させることにより、本発明と実質的に同じ効果を得ることができる。
ユーザがクライアントPC上にてキーワードを入力してから、PC上に入力キーワードに該当するHTML(Webカスタムページ)が表示されるまでの大まかな流れを示す構成図である。 ユーザがクライアントPC上にてWebカスタムページを生成するための操作例(キーワードが一つの場合)を示す構成図である。 ユーザがクライアントPC上にてWebカスタムページを生成するための操作例(キーワードが複数の場合)を示す構成図である。 図2、図3における実行ボタン押下からWebカスタムページを生成するまでの流れを示すフローチャートである。 通信装置に格納されている設定項目名とキーワードの対応データテーブル例を示す構成図である。 各種項目(入力ヘルプ情報、必須項目への色情報付加、元Webページへのリンク情報付加)に関しての設定(する/しないの設定)の機器側設定操作例を示す構成図である。 図6に示す操作により通信機器へ登録された情報を自機のプロッタを利用してレポートに印字出力した記載例を示す構成図である。 html例を示す構成図である。 元のWebページへのリンクが選択された場合のブラウザにおける表示例、及びヘルプ情報に関する表示例を示す構成図である。 本発明の実施形態による通信装置としての複合機の構成例を示すブロック図である。
符号の説明
1 読み取り部
2 記録部
3 符号化複号化部
4 システム制御部
5 システムメモリ
6 画情報メモリ
7 操作表示部
8 通信制御部
9 モデム
10 DTMF検出器
11 ネットワーク通信制御部
12 ネットワークI/F部

Claims (25)

  1. キーワードと初期設定項目とを関連付けたデータテーブル手段と、
    ブラウザからのキーワードを入力する入力手段と、
    前記入力されたキーワードを用いて前記データテーブル手段から該当する初期設定項目を検索する検索手段と、
    前記検索された初期設定項目を用いて設定用のWebページを作成する作成手段とを設けたことを特徴とする通信装置。
  2. 前記検索手段は、前記入力されたキーワードとして第2のキーワードを用いて前記データテーブル手段を検索することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 前記Webページの表示に際して各初期設定項目に該当する入力ヘルプ情報を表示する表示手段を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の通信装置。
  4. 前記表示手段は、前記Webページを表示する際には、各初期設定項目の中で入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にし、入力必須項目であることを強調することを特徴とする請求項3記載の通信装置。
  5. 前記表示手段は、Webページを表示する際には、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示することを特徴とする請求項3または4記載の通信装置。
  6. 前記表示手段がWebページを表示する際に、入力ヘルプ情報を表示する/しない、入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にする/しない、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する/しないの設定をユーザが切り替える切り替え手段を設けたことを特徴とする請求項4または5記載の通信装置。
  7. 現在設定されている入力ヘルプ情報を表示する/しない、入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にする/しない、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する/しないの設定を、レポートに印字する印字手段を設けたことを特徴とする請求項6記載の通信装置。
  8. 前記入力されたキーワードは、クライアントPCのブラウザからhttpプロトコルを用いて通信装置にアクセスされることにより入力されたものであることを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の通信装置。
  9. キーワードと初期設定項目とを関連付けたデータテーブルを用意し、
    ブラウザから入力されたキーワードを用いて前記データテーブルから該当する初期設定項目を検索し、
    検索された初期設定項目を用いて設定用のWebページを作成することを特徴とする通信方法。
  10. 前記入力されたキーワードとして第2のキーワードを用いて前記データテーブルを検索することを特徴とする請求項9記載の通信方法。
  11. 前記Webページの表示に際して各初期設定項目に該当する入力ヘルプ情報を表示することを特徴とする請求項9または10記載の通信方法。
  12. 前記Webページを表示する際には、各初期設定項目の中で入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にし、入力必須項目であることを強調することを特徴とする請求項11記載の通信方法。
  13. 前記Webページを表示する際には、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示することを特徴とする請求項11または12記載の通信方法。
  14. 前記Webページを表示する際に、入力ヘルプ情報を表示する/しない、入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にする/しない、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する/しないの設定をユーザが切り替え可能なことを特徴とする請求項12または13記載の通信方法。
  15. 現在設定されている入力ヘルプ情報を表示する/しない、入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にする/しない、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する/しないの設定を、レポートに印字することを特徴とする請求項14記載の通信方法。
  16. 前記入力されたキーワードは、クライアントPCのブラウザからhttpプロトコルを用いて通信装置にアクセスされることにより入力されたものであることを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の通信方法。
  17. ブラウザからのキーワードを入力する入力処理と、
    前記入力されたキーワードを用いてキーワードと初期設定項目とを関連付けたデータテーブルから該当する初期設定項目を検索する検索処理と、
    前記検索された初期設定項目を用いて設定用のWebページを作成する作成処理とをコンピュータに実行させるプログラム。
  18. 前記入力されたキーワードとして第2のキーワードを用いて前記データテーブル手段を検索する検索処理をコンピュータに実行させる請求項17記載のプログラム。
  19. 前記Webページの表示に際して各初期設定項目に該当する入力ヘルプ情報を表示する表示処理をコンピュータに実行させる請求項17または18記載のプログラム。
  20. 前記Webページを表示する際には、各初期設定項目の中で入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にし、入力必須項目であることを強調する表示処理をコンピュータに実行させる請求項19記載のプログラム。
  21. 前記Webページを表示する際には、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する表示処理をコンピュータに実行させる請求項17または18記載のプログラム。
  22. 前記Webページを表示する際に、入力ヘルプ情報を表示する/しない、入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にする/しない、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する/しないの設定をユーザが切り替える切り替え処理をコンピュータに実行させる請求項20または21記載のプログラム。
  23. 現在設定されている入力ヘルプ情報を表示する/しない、入力必須の項目については項目名の色を目立つ色にする/しない、各初期設定項目が存在する元のWebページへのリンクを表示する/しないの設定を、レポートに印字する印字処理をコンピュータに実行させる請求項22記載のプログラム。
  24. 前記入力処理により入力されたキーワードは、クライアントPCのブラウザからhttpプロトコルを用いて通信装置にアクセスされることにより入力されたものであることを特徴とする請求項17から23の何れか1項に記載のプログラム。
  25. 請求項17から24の何れか1項に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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