JP7141211B2 - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents
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Webサーバと接続でき、Webブラウザを有する情報処理装置であって、
前記ユーザ識別情報を入力するための前記第1のユーザインタフェースで入力されたユーザ識別情報を、前記第1のユーザインタフェースで以前に入力された前記ユーザ識別情報として保存し、前記パスワード情報を入力するための前記第2のユーザインタフェースで入力されたパスワード情報を、前記第2のユーザインタフェースで以前に入力された前記パスワード情報として保存する保存手段と、
前記Webサーバにより要求される認証のために、ユーザのユーザ識別情報を入力するための第1のユーザインタフェースを示す第1のユーザインタフェース情報の所在を示す所在情報に基づいて前記第1のユーザインタフェース情報を受信し、前記ユーザのパスワード情報を入力するための第2のユーザインタフェースを示し、かつ、前記第1のユーザインタフェース情報とは異なる第2のユーザインタフェース情報の所在を示す所在情報に基づいて前記第2のユーザインタフェース情報を受信する受信手段と、
前記Webブラウザが、前記第1のユーザインタフェース情報を受信した場合、前記第1のユーザインタフェース情報に基づく前記第1のユーザインタフェースで以前に入力された、前記情報処理装置にログインしているユーザのユーザ識別情報が前記保存手段により保存されていれば、前記保存されているユーザ識別情報を、前記第1のユーザインタフェースで入力されたユーザ識別情報として設定し、前記第2のユーザインタフェース情報を受信した場合、前記第2のユーザインタフェース情報に基づく前記第2のユーザインタフェースで以前に入力された、前記情報処理装置にログインしているユーザのパスワード情報が前記保存手段により保存されていれば、前記保存されているパスワード情報を、前記第2のユーザインタフェースで入力されたパスワード情報として設定する設定手段とを有することを特徴とする。
<情報処理システム>
まず、図1を参照して、本実施形態における情報処理システムの構成例について説明する。情報処理システム100には、情報処理装置の一例であるMFP(Multi Function Peripheral)101、Webサーバ102、認証Webサーバ104及び外部装置の一例であるフォームデータ管理サーバ103が含まれる。情報処理システム100に含まれるMFP101、Webサーバ102、認証Webサーバ104及びフォームデータ管理サーバ103は、LAN(Local Area Network)110を介して互いに通信可能に接続される。なお、前述した装置以外の装置がLAN110上(ネットワーク上)に接続され、情報処理システム100の一部を構成していてもよい。また、フォームデータ管理サーバの機能は、MFP101に組み込まれてもよい。Webサーバ102と認証Webサーバ104はドメインが異なる。
次に、図2を参照して、情報処理装置であるMFP101の構成例について説明する。MFP101は、制御部210、操作部219、プリンタ220、及びスキャナ221を備える。制御部210は、CPU211、ROM212、RAM213、HDD214、操作部I/F215、プリンタI/F216、スキャナI/F217、及びネットワークI/F218を備える。
操作部I/F215は、操作部219と制御部210を接続する。操作部219には、タッチパネル機能を有する液晶表示部やキーボードなどが備えられている。プリンタI/F216は、プリンタ220と制御部210を接続する。プリンタ220で印刷すべき画像データはプリンタI/F216を介して制御部210から転送され、プリンタ220において記録媒体上に印刷される。スキャナI/F217は、スキャナ221と制御部210を接続する。スキャナ221は、原稿上の画像を読み取って画像データを生成し、スキャナI/F217を介して制御部210に生成した画像データを入力する。ネットワークI/F218は、制御部210(MFP101)をLAN110に接続する。ネットワークI/F218は、LAN110上の装置(例えば、Webサーバ102やフォームデータ管理サーバ103)との通信を制御する。
次に、図3を参照して、Webサーバ102の構成例について説明する。なお、認証Webサーバ104及びフォームデータ管理サーバ103もWebサーバ102と同様の構成である。制御部310は、CPU311、ROM312、RAM313、HDD314、及びネットワークI/F315を備える。制御部310は、Webサーバ102全体の動作を制御する。CPU311は、ROM312に記憶された制御プログラムを読み出して各種制御処理を実行する。RAM313は、CPU311の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD314は、画像データや各種プログラムを記憶する。ネットワークI/F315は、制御部310(Webサーバ102)をLAN110に接続する。ネットワークI/F315は、LAN110上の他の装置との間で各種情報を送受信する。
次に、図4を参照して、MFP101のソフトウェア構成について説明する。図4に示す各機能部は、MFP101のHDD214に格納されたプログラムを、MFP101のCPU211が実行することによって実現される。なお、MFP101には、図示した機能部以外にも、各種の機能部が備えられている。また、本実施形態においては、これに限定されず、以下で説明するソフトウェア構成がハードウェア構成、又は、ハードウェア構成とソフトウェア構成の組み合わせとして実現されてもよい。
次に、図6を参照して、フォームデータ管理サーバ103のソフトウェア構成について説明する。図6に示す各機能部は、フォームデータ管理サーバ103のHDD314に格納されたプログラムを、フォームデータ管理サーバ103のCPU311が実行することによって実現される。なお、フォームデータ管理サーバ103には、図示した機能部以外にも、各種の機能部が備えられている。フォームデータ管理サーバ103には、「formdataserver.xxx.yyy」というドメイン名を用いてアクセスすることが可能であるものとする。
<フォームデータ管理テーブル>
次に、図7を参照して、フォームデータ管理部613が保持するフォームデータ管理テーブル700について説明する。フォームデータ管理テーブル700には、複数のフォームデータが定義されている。列701には、MFP101のWebブラウザ405がHTMLデータを受信するために使用するURLが格納されている。このURLによって、MFP101のWebブラウザ405がアクセスするWebアプリケーション毎に区別して、フォームデータが管理されている。
次に、図8(a)を参照して、Webサーバ102のソフトウェア構成について説明する。図8(a)に示す各機能部は、Webサーバ102のHDD314に格納されたプログラムを、Webサーバ102のCPU311が実行することによって実現される。Webサーバ102は、Webアプリケーション810と、HTTP通信部813を備える。Webアプリケーション810は、プレゼンテーション部811と、ロジック部812とを備える。
次に、図9A乃至図9Cを参照して、MFP101において、Webブラウザ監視部408がWebブラウザ405におけるHTMLデータのロード完了を監視し、Webブラウザ405に対してスクリプトのロードを指示する処理について説明する。なお図9A乃至図9Cをまとめて図9と呼ぶことにする。図9のフローチャートは、ログイン部403によるMFP101のユーザ認証が成功し、オートコンプリート機能が許可されているユーザがMFP101の使用を開始したときに実行される。なお、図9のフローチャートに示す各動作(ステップ)は、図4に示すMFP110のソフトウェアモジュールにより実行されるが、これらはいずれもMFP101のCPU211がHDD214に記憶された制御プログラムを実行することにより実現される。以下の説明においてはソフトウェアを主体として記載する。MFP101の使用とは、MFP101からたとえばWebアプリケーションで提供される機能を使用することなどである。この場合にはWebアプリケーションの使用に対する認証を行い、その認証が成功した場合に初めてWebアプリケーションを使用できる。図9の手順はそのWebアプリケーションのための認証手続きの一例を示す。図9では認証手続きのみに焦点を当てているが、認証が成功したなら、MFP101はWebアプリケーションにより提供されるサービスを利用することができる。
S909において、Webブラウザ監視部408は、後述するオートコンプリート機能を行うために、Webブラウザ監視部408内に保持されているスクリプトのロードをWebブラウザ405に指示し、ユーザ名とパスワードの保存を可能な状態にする。また、図14(b)のGUIボタン1412を表示する。
S914において、Webブラウザ監視部408は、「ユーザ名の入力が可能な入力フォームを含む画面のURL」が、フォームデータ管理サーバ103が管理する図7の管理テーブル700に存在するかどうかを判定する。判定の結果、存在する場合はS915に進み、存在しない場合はS916に進む。URLまたはが管理テーブル700に存在すると判定された場合とは、オートコンプリートに用いるユーザ名が管理テーブル700に保存されている場合である。この判定は、たとえばWebブラウザ監視部408がフォームデータ管理アプリケーション610に依頼して行ってもよい。
以上の手順によって、ユーザ名とパスワードの入力画面(URL)が同一であろうと別々であろうと、それぞれの入力画面が表示されていることを確認した上で、記憶された値をそれぞれのフォームに複製してオートコンプリートを行うことができる。また、オートコンプリートが許されている場合には、入力されたユーザ名およびパスワードなどのユーザ情報を記憶し、オートコンプリートのために利用できる。なお図9の手順ではオートコンプリートを行った際には、ユーザ名および/またはパスワードの保存はしていない。しかしながら、その場合にも管理テーブル700に保存されたユーザ名および/またはパスワードを、入力されたそれぞれの値で更新してもよい。
次に、図10を参照して、本実施形態におけるオートコンプリート機能について説明する。ユーザ(ユーザ名が「user1」であり、オートコンプリートが許可されているユーザであるものとする)がMFP101にログインすると、最初は、メニュー管理部402によってメニュー画面が操作部219に表示される。図11(a)は、メニュー管理部402によって表示されるメニュー画面1100を示す。メニュー画面1100には、コピーアプリケーションの利用を指示するためのGUIボタン1101及びファクスアプリケーションの利用を指示するためのGUIボタン1102及びWebブラウザ405の利用を指示するためのGUIボタン1103が表示される。なお、コピーアプリケーション及びファクスアプリケーションは、MFP101内に備えられているアプリケーションであって、これらのアプリケーションを使用する場合は、Webブラウザ405は使用されない。しかし、これらのアプリケーションについてもWebサーバ102が提供するWebアプリケーションとして動作することも可能である。
次に、図17を参照して、Webブラウザ405によって表示されている画面にユーザが手動で入力したユーザ情報を次回以降のログイン処理のためにフォームデータ管理アプリケーション610に新たに保存する処理について説明する。つまり、当該保存処理は、新たなユーザ情報が入力された場合に、次回のログイン処理時にオートコンプリート機能を実行するためのユーザ情報を保存する。図17に示すシーケンスは、図14(b)、または、図14(e)及び図14(f)に示す画面がWebブラウザ405によって表示されている状態で、ユーザが手動で情報入力した後、GUIボタン1412、または、GUIボタン1421及びGUIボタン1425を押下すると開始される。
また、図15に示すスクリプトをWebブラウザ監視部408が保持する例について説明したが、代わりに、Webブラウザ405がブックマークとして保持するようにしてもよい。この場合、図10のS1011におけるスクリプトロード指示では、Webブラウザ監視部408がブックマークIDを指定し、Webブラウザ405は指定されたブックマークIDに対応するブックマーク情報(図15のスクリプト)をロードする。
なお、上記実施形態ではフォームデータ管理サーバ103を独立した機器としたが、他のサーバと同一の機器であってもよいし、またMFPに内蔵された機能であってもよい。これは他のサーバについても同様である。
前記Webサーバに前記画面情報を取得要求し、取得した画面情報をロードし、前記取得要求の応答に含まれる情報を用いて前記認証Webサーバへリダイレクトを行うWebブラウザと、
前記Webブラウザが表示している画面のURLと前記取得要求の応答に含まれる第一のURLまたは第二のURLが一致するかを判定し、前記Webブラウザが表示している画面のURLと前記取得要求の応答に含まれる第一引数のURLまたは第二引数のURLが一致すると判定され、かつ、前記情報処理装置を現在使用しているユーザがオートコンプリート機能を許可されているユーザである場合、かつ、前記Webブラウザが表示している画面が信頼できるものであった場合に、前記Webブラウザに対して、前記取得要求の応答に含まれる認証情報の保存部によって、第1のスクリプトをロードして実行するように指示する監視部とを有し、
前記第1のスクリプトを実行することによって、前記情報処理装置を現在使用しているユーザ及び前記画面情報に従ったフォームデータを前記管理サーバから取得し、前記画面情報及び前記フォームデータの前記入力すべき値を反映した画面を表示部に表示することを特徴とする。
Claims (16)
- Webサーバと接続でき、Webブラウザを有する情報処理装置であって、
前記Webサーバにより要求される認証のために、ユーザのユーザ識別情報を入力するための第1のユーザインタフェースを示す第1のユーザインタフェース情報の所在を示す所在情報に基づいて前記第1のユーザインタフェース情報を受信し、前記ユーザのパスワード情報を入力するための第2のユーザインタフェースを示し、かつ、前記第1のユーザインタフェース情報とは異なる第2のユーザインタフェース情報の所在を示す所在情報に基づいて前記第2のユーザインタフェース情報を受信する受信手段と、
前記ユーザ識別情報を入力するための前記第1のユーザインタフェースで入力されたユーザ識別情報を、前記第1のユーザインタフェースで以前に入力された前記ユーザ識別情報として保存し、前記パスワード情報を入力するための前記第2のユーザインタフェースで入力されたパスワード情報を、前記第2のユーザインタフェースで以前に入力された前記パスワード情報として保存する保存手段と、
前記Webブラウザが、前記第1のユーザインタフェース情報を受信した場合、前記第1のユーザインタフェース情報に基づく前記第1のユーザインタフェースで以前に入力された、前記情報処理装置にログインしているユーザのユーザ識別情報が前記保存手段により保存されていれば、前記保存されているユーザ識別情報を、前記第1のユーザインタフェースで入力されたユーザ識別情報として設定し、前記第2のユーザインタフェース情報を受信した場合、前記第2のユーザインタフェース情報に基づく前記第2のユーザインタフェースで以前に入力された、前記情報処理装置にログインしているユーザのパスワード情報が前記保存手段により保存されていれば、前記保存されているパスワード情報を、前記第2のユーザインタフェースで入力されたパスワード情報として設定する設定手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置であって、
前記Webブラウザはロードされたスクリプトを実行可能であり、
前記設定手段は、前記第1のユーザインタフェースで以前に入力された、前記ユーザ識別情報が保存されていれば、前記ユーザ識別情報を設定させるためのスクリプトを前記Webブラウザにロードし、前記Webブラウザに実行させることで、前記Webブラウザにより表示された前記第1のユーザインタフェースで入力された前記ユーザ識別情報として前記保存されているユーザ識別情報を設定し、前記第2のユーザインタフェースで以前に入力された、前記パスワード情報が保存されていれば、前記パスワード情報を設定させるためのスクリプトを前記Webブラウザにロードし、前記Webブラウザに実行させることで、前記Webブラウザにより表示された前記第2のユーザインタフェースで入力された前記パスワード情報として前記保存されているパスワード情報を設定することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1または2に記載の情報処理装置であって、
前記Webブラウザが、前記Webサーバから前記第1のユーザインタフェース情報及び前記第2のユーザインタフェース情報を受信し、
前記受信手段は、前記Webブラウザを介して前記第1のユーザインタフェース情報及び前記第2のユーザインタフェース情報を受信することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項3に記載の情報処理装置であって、
前記受信手段は、前記第1のユーザインタフェース情報及び前記第2のユーザインタフェース情報とともに、前記保存手段による前記ユーザ識別情報及び前記パスワード情報の保存のタイミングを指定する情報を前記Webサーバからさらに受信することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1または2に記載の情報処理装置であって、
ユーザにより入力された前記第1のユーザインタフェース情報及び前記第2のユーザインタフェース情報を管理する管理手段をさらに有し、
前記受信手段は、前記管理手段から前記第1のユーザインタフェース情報及び前記第2のユーザインタフェース情報を取得することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項5に記載の情報処理装置であって、
前記管理手段は、前記第1のユーザインタフェース情報及び前記第2のユーザインタフェース情報とともに、前記ユーザにより入力された、前記保存手段による前記ユーザ識別情報及びパスワード情報の保存のタイミングを指定する情報を管理することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の情報処理装置であって、
前記保存手段は、前記ユーザ識別情報及び前記パスワード情報の保存のタイミングを指定する情報により、前記ユーザ識別情報の入力時を指定されている場合には、入力された前記ユーザ識別情報を前記ユーザ識別情報として保存し、前記パスワード情報の入力時を指定されている場合には、入力された前記ユーザ識別情報及び前記パスワード情報を前記ユーザ識別情報及び前記パスワード情報として保存することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理装置であって、
前記受信手段は、前記ユーザ識別情報と前記パスワード情報とを入力するための第3のユーザインタフェースを示す第3のユーザインタフェース情報を受信し、
前記設定手段は、前記ユーザ識別情報と前記パスワード情報の入力のための前記第3のユーザインタフェース情報を受信した場合に、前記第3のユーザインタフェース情報に基づく前記第3のユーザインタフェースで以前に入力された、前記情報処理装置にログインしているユーザの前記ユーザ識別情報及び前記パスワード情報が保存されていれば、前記ユーザ識別情報及び前記パスワード情報を、前記第3のユーザインタフェースで入力されたユーザ識別情報及びパスワード情報として設定することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項8に記載の情報処理装置であって、
前記保存手段は、前記第3のユーザインタフェースで入力された前記ユーザ識別情報及び前記パスワード情報を、以前に入力された前記ユーザ識別情報及び前記パスワード情報として保存することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至9のいずれか一項に記載の情報処理装置であって、
前記第1のユーザインタフェース情報及び前記第2のユーザインタフェース情報は、接続された認証Webサーバにより提供されるユーザインタフェース情報であることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至10のいずれか一項に記載の情報処理装置であって、
前記ユーザ識別情報及び前記パスワード情報は、接続されたフォームデータ管理サーバにより保存されることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項2に記載の情報処理装置であって、
前記受信手段は、前記第1のユーザインタフェース情報及び前記第2のユーザインタフェース情報と前記ユーザ識別情報とを前記Webブラウザから受信するためのスクリプトを前記Webブラウザにロードし、実行させることで、前記Webブラウザが前記Webサーバから受信した前記第1のユーザインタフェース情報及び前記第2のユーザインタフェース情報と、前記ユーザ識別情報及び前記パスワード情報とを受信することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至12のいずれか一項に記載の情報処理装置を、
Webサーバと、
認証Webサーバと、
フォームデータ管理サーバと
接続したことを特徴とする情報処理システム。 - Webサーバと接続でき、Webブラウザを有するコンピュータを、
前記Webサーバにより要求される認証のために、ユーザのユーザ識別情報を入力するための第1のユーザインタフェースを示す第1のユーザインタフェース情報の所在を示す所在情報に基づいて前記第1のユーザインタフェース情報を受信し、前記ユーザのパスワード情報を入力するための第2のユーザインタフェースを示し、かつ、前記第1のユーザインタフェース情報とは異なる第2のユーザインタフェース情報の所在を示す所在情報に基づいて前記第2のユーザインタフェース情報を受信する受信手段と、
前記ユーザ識別情報を入力するための前記第1のユーザインタフェースで入力されたユーザ識別情報を、前記第1のユーザインタフェースで以前に入力された前記ユーザ識別情報として保存し、前記パスワード情報を入力するための前記第2のユーザインタフェースで入力されたパスワード情報を、前記第2のユーザインタフェースで以前に入力された前記パスワード情報として保存する保存手段と、
前記Webブラウザが、前記第1のユーザインタフェース情報を受信した場合、前記第1のユーザインタフェース情報に基づく前記第1のユーザインタフェースで以前に入力された、情報処理装置にログインしているユーザのユーザ識別情報が前記保存手段により保存されていれば、前記保存されているユーザ識別情報を、前記第1のユーザインタフェースで入力されたユーザ識別情報として設定し、前記第2のユーザインタフェース情報を受信した場合、前記第2のユーザインタフェース情報に基づく前記第2のユーザインタフェースで以前に入力された、前記情報処理装置にログインしているユーザのパスワード情報が前記保存手段により保存されていれば、前記保存されているパスワード情報を、前記第2のユーザインタフェースで入力されたパスワード情報として設定する設定手段として機能させるためのプログラム。 - Webサーバと接続でき、Webブラウザと保存手段とを有する情報処理装置により実行される情報処理方法であって、
前記Webサーバにより要求される認証のために、ユーザのユーザ識別情報を入力するための第1のユーザインタフェースを示す第1のユーザインタフェース情報の所在を示す所在情報に基づいて前記第1のユーザインタフェース情報を受信し、前記ユーザのパスワード情報を入力するための第2のユーザインタフェースを示し、かつ、前記第1のユーザインタフェース情報とは異なる第2のユーザインタフェース情報の所在を示す所在情報に基づいて前記第2のユーザインタフェース情報を受信し、
前記ユーザ識別情報を入力するための前記第1のユーザインタフェースで入力されたユーザ識別情報を、前記第1のユーザインタフェースで以前に入力された前記ユーザ識別情報として前記保存手段により保存し、前記パスワード情報を入力するための前記第2のユーザインタフェースで入力されたパスワード情報を、前記第2のユーザインタフェースで以前に入力された前記パスワード情報として前記保存手段により保存し、
前記Webブラウザが、前記第1のユーザインタフェース情報を受信した場合、前記第1のユーザインタフェース情報に基づく前記第1のユーザインタフェースで以前に入力された、前記情報処理装置にログインしているユーザのユーザ識別情報が前記保存手段により保存されていれば、前記保存されているユーザ識別情報を、前記第1のユーザインタフェースで入力されたユーザ識別情報として設定し、前記第2のユーザインタフェース情報を受信した場合、前記第2のユーザインタフェース情報に基づく前記第2のユーザインタフェースで以前に入力された、前記情報処理装置にログインしているユーザのパスワード情報が前記保存手段により保存されていれば、前記保存されているパスワード情報を、前記第2のユーザインタフェースで入力されたパスワード情報として設定する
ことを特徴とする情報処理方法。 - 請求項15に記載の情報処理方法であって、
前記ユーザ識別情報と前記パスワード情報とを入力するための第3のユーザインタフェースを示す第3のユーザインタフェース情報をさらに受信し、
前記ユーザ識別情報と前記パスワード情報の入力のための前記第3のユーザインタフェース情報を受信した場合に、前記第3のユーザインタフェース情報に基づく前記第3のユーザインタフェースで以前に入力された、前記情報処理装置にログインしているユーザの前記ユーザ識別情報及び前記パスワード情報が保存されていれば、前記ユーザ識別情報及び前記パスワード情報を、前記第3のユーザインタフェースで入力されたユーザ識別情報及びパスワード情報として設定することを特徴とする情報処理方法。
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