JP2007249444A - 有害物質情報管理装置、有害物質情報管理方法及び有害物質情報管理を行うためのプログラム - Google Patents

有害物質情報管理装置、有害物質情報管理方法及び有害物質情報管理を行うためのプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】改版前にRoHS指定物質(有害物質)の含有無しという情報であったのに、改版後にRoHS指定物質の含有が判明するような場合は非常に問題が大きい。
【解決手段】環境情報の利用状況及び更新履歴情報を登録する情報登録手段(管理用データベース45の一部)と、環境情報を利用する利用者の情報を登録する利用者情報登録手段(管理用データベース45の一部)を備え、情報登録手段の情報から環境情報更新を検出した際、情報登録手段の情報を参照して、利用者への情報更新の連絡要否を判定する連絡要否判定手段(環境情報管理制御部46の一部)と、連絡要否判定手段により連絡要と判定した場合に、利用者情報登録手段の情報を参照して利用者に対し情報更新を連絡する連絡手段(環境情報管理制御部46の一部)とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、RoHS、すなわち、有害物質規制法(EU法令)で規制されている有害物質情報を管理し、利用者に対して有効利用できるようにすることで、RoHS対応製品を製造する際の情報として有効利用が行えるようにした有害物質情報管理装置、有害物質情報管理方法及び有害物質情報管理を行うためのプログラムに関する。
(1) :従来例1
図6は従来例の説明図である。以下、図6に基づいて従来例1を説明する。
この例は、RoHS対応の有害物質情報管理装置としてWebサーバを使用し、このWebサーバにRoHS対応製品を製造する際の情報として有害物質情報を含む環境情報を登録して管理する例である。
例えば、ある部品Aを製造する際に利用する「部品Aに関する有害物質情報」を1版として登録してあるものとする。この部品A1版の有害物質情報は、仕様担当者が情報を収集してWebサーバに登録しておき、この情報を利用者1、利用者2、利用者3・・・等の複数の利用者がそれぞれれ参照して、部品Aを製造する際に利用できるようになっている。
ところが、Webサーバに登録してある部品A(1版)の有害物質情報が、例えば、法令の改正等に伴い変更されたとすると、仕様担当者が変更された情報を収集してWebサーバに入力し、改版された部品Aに関する有害物質情報(2版)として更新情報を再登録しておく。このようにすれば、この情報を利用者1、利用者2、利用者3・・・等の複数の利用者がそれぞれ、改版されて直ぐに部品A(2版)を参照すれば、部品Aを製造する際に利用できるはずである。しかし、部品A(1版)の情報が更新されたことを知らなければ、当然、部品A(2版)の情報を参照しないので、改版される前の部品A(1版)の情報を使って部品Aを製造してしまう恐れがある。
すなわち、部品の設計変更、4M変更などにより含有化学物質情報が変更されるような場合に利用者は知り得ない。なお、前記4Mとは、主に品質管理で用いられる用語であり、Man(人)、Machine(装置)、Method(方法)、Material(材料)のことである。これらの4Mが変更された場合、品質管理上、仕様変更と考えるべきものである。
以上の内容をまとめると次のようになる。
(a) :製品のRoHS対応のためには、製品に使用する部品がRoHSに対応していることが必要になる。
(b) :部品がRoHS対応しているか否かについては、部品の仕様担当者が取引先に対し含有化学物質の調査依頼を行い、回答を得ることで判断できる。
(c) :前記の得られた回答は、Webサーバに登録し、不特定多数の設計者と情報共有を図る。
(d) :一度回答を得た部品に対しても、急な設計変更、4M変更などの仕様変更があると、取引先に再調査を依頼し、再度結果を得て再登録を行うのが常である(環境情報の改版)。
(2) :従来例2
以下、特許文献1を従来例2として説明する。従来例2には次のような内容が記載されている。
(a) :装置製品内に使用されている有害物の評価を容易に行うことを課題とする。
(b) :有害物装置は、装置製品の部品構成情報と材料仕様情報、材料含有物有害物情報、法規制情報の各データベースを基に、装置製品の有害物使用状況を法規制単位で判断し、構成情報に用途情報を加え、用途判断を行って、容易に有害物評価を行える。
(3) :従来例3
以下、特許文献2を従来例3として説明する。従来例3には次のような内容が記載されている。
(a) :製品に含まれる化学物質の量を把握する手段を確立し、有害化学物質に対する法律等による規制の遵守が行えるようにする。
(b) :製品に使われる部品のリストが分かる部品データ、部品の供給元がわかる部品納入メーカデータ、部品に含まれる化学物質の内容が分かる部品有害物質データ、法律による規制内容や顧客が指定した安全基準等の内容が分かる法律等規制物質データの4種のデータを使って、製品内に含まれる化学物質の種類と量を計算・表示し、化学物質を規制している法律等を提示する。
(4) :従来例4
以下、特許文献3を従来例4として説明する。従来例3には次のような内容が記載されている。
(a) :企業内製作の部品に含まれる化学物質の量を部品表で把握する手段を確立し、化学物質に対する法律等による規制の遵守が行えるようにする。
(b) :製品に使われる部品や自家製作部品や製造過程に含まれる化学物質のリストが分かる部品データ、部品や材料の供給元が分かる部品納入メーカデータ、部品に含まれる化学物質が分かる部品化学物質データ、法律の規制内容や顧客の安全基準等が分かる法律等規制物質データの4種のデータを使って、製品内に含まれる化学物質の種類と量を計算・表示し、化学物質を規制している法律等を提示する。
特開2002−259403号公報 特開2003−256504号公報 特開2005−71338号公報
(1) :従来例1では、仕様変更により、情報更新として再登録された情報は、再び不特定多数の設計者に開示された事となるが、改版前に参照され、その情報を基に製品開発が進んでいる段階で含有化学物質情報に変更があるような場合、特に、改版前にRoHS指定物質(有害物質)の含有無しという情報であったのに、改版後にRoHS指定物質の含有が判明するような場合は非常に問題が大きい。
一般的に、製品開発が進めば進むほど、設計変更によるインパクトは大きく(変更工数の発生)、改版に気づかないような最悪の場合は、RoHS指定物質を含有した部品を搭載した製品が市場に出てしまう危険すら有り、そのような事態になった場合の被害は想像も及び付かない。
(2) :従来例2乃至3には、製品の含有化学物質の規制に関する内容や、有害物評価装置、有害物評価方法等に関して開示されている。しかし、本発明のような、部品の有害物質情報が改版された場合に、利用者に確実に知らせる手段等に関しては開示されておらず、本発明の背景技術程度の内容である。
本発明は従来の課題を解決するためになされたものであり、含有化学物質の開示に関しては、ユーザ認証による開示システムとし、その際、利用状況を記録しておき、利用実績を算出し、これに基づき改版があった場合に利用者に連絡、確認を促す機能を持たせることにより、環境情報の改版が的確に利用者にフィードバックできずに有害物質を含有した製品を出荷してしまう事態を回避できるようにすることを目的とする。
本発明は前記の目的を達成するため、次のように構成した。
(1) :有害物質情報を含む環境情報を登録しておき、前記登録情報に変更が発生した際、外部からの指示により前記環境情報の更新登録を行う機能を備えると共に、前記環境情報に含まれる有害物質情報の管理を行う有害物質情報管理装置において、前記環境情報の利用状況及び更新履歴情報を登録する情報登録手段と、前記環境情報を利用する利用者の情報を登録する利用者情報登録手段を備え、前記情報登録手段の情報から環境情報更新を検出した際、前記情報登録手段の情報を参照して、利用者への情報更新の連絡要否を判定する連絡要否判定手段と、前記連絡要否判定手段により連絡要と判定した場合に、前記利用者情報登録手段の情報を参照して、利用者に対し情報更新を連絡する連絡手段とを備えていることを特徴とする。
(2) :有害物質情報を含む環境情報を登録しておき、前記登録情報に変更が発生した際、外部からの指示により前記環境情報の更新登録を行う機能を備えると共に、前記環境情報に含まれる有害物質情報の管理を行う有害物質情報管理装置において、物品情報、版数、有害物質情報、登録日、登録更新日を含む環境情報を登録した環境情報データベースと、利用者情報、物品情報、参照日時、利用者への連絡要否、その他連絡情報を含む利用実績情報を登録した利用実績データベースと、利用者情報、電子メールの宛て先情報を含む利用者管理情報を登録した利用者管理データベースと、物品情報、利用者情報、参照回数、利用者への連絡要否、その他連絡情報を含む連絡状況情報を登録した連絡状況データベースと、前記有害物質を含む環境情報の管理制御を行う環境情報管理制御部とを備え、前記環境情報管理制御部は、前記環境情報データベースの情報から情報更新を検出した際、前記利用実績データベースから利用実績情報を取得して利用実績を算出し、前記算出結果の情報を前記連絡状況データベースに書き込む書込手段と、前記連絡状況データベースの情報を参照し、利用者への連絡の要否を判定する判定手段と、前記判定手段により利用者への連絡要と判定した場合に、前記利用者管理データベースの情報を参照して利用者への電子メールによる情報更新の連絡を行う連絡手段とを備えていることを特徴とする。
(3) :前記(2) の有害物質情報管理装置において、前記連絡状況データベースに、情報の参照回数、連絡要否、連絡回数、連絡間隔、連絡開始時期、閾値判定の情報、連絡済、未連絡を含む各種情報を登録しておき、利用者への情報更新の連絡をする場合に、前記連絡状況データベースの情報を参照して、連絡の要否を自動的に判断し、利用者に連絡する機能と、任意の参照回数の閾値を設定し、前記参照回数が前記閾値以上の場合、利用者に連絡する機能と、連絡の要否を利用者が任意に選択できる機能と、連絡要とした場合、連絡の時期、回数等が任意に選択できる機能を備えていることを特徴とする。
(4) :有害物質情報を含む環境情報を登録しておき、前記登録情報に変更が発生した際、外部からの指示により前記環境情報の更新登録を行う機能を備えると共に、前記環境情報の利用状況及び更新履歴情報を登録する情報登録手段と、前記環境情報を利用する利用者の情報を登録する利用者情報登録手段を備え、前記環境情報に含まれる有害物質情報の管理を行う有害物質情報管理装置の有害物質情報管理方法であって、前記情報登録手段の情報から環境情報更新を検出した時、前記情報登録手段の情報を参照して、利用者への情報更新の連絡要否を判定する連絡要否判定手順と、前記連絡要否判定手順で連絡要と判定した場合に、前記利用者情報登録手段の情報を参照して、利用者に対し情報更新を連絡する連絡手順とを有することを特徴とする。
(作用)
以下、図1を参照しながら前記構成に基づく本発明の作用を説明する。
(a) :前記(1) 、(4) の作用
連絡要否判定手段(環境情報管理制御部46の一部)は、情報登録手段(管理用データベース45の一部)の情報から環境情報更新を検出した際、情報登録手段の情報を参照して、利用者への情報更新の連絡要否を判定する。そして、連絡手段(環境情報管理制御部46の一部)は、前記連絡要否判定手段により連絡要と判定した場合に、利用者情報登録手段(管理用データベース45の一部)の情報を参照して、利用者に対し情報更新を連絡する(環境情報管理制御部46の一部による連絡)。
このようにすれば、環境情報の改版が的確に利用者にフィードバックできずに有害物質を含有した製品を出荷してしまう事態を回避できる。
(b) :前記(2) の作用
環境情報管理制御部46では、書込手段(環境情報管理制御部46の一部)が、環境情報データベース(管理用データベース45の一部)の情報から情報更新を検出した際、利用実績データベース(管理用データベース45の一部)から利用実績情報を取得して利用実績を算出し、算出結果の情報を連絡状況データベース(管理用データベース45の一部)に書き込む。
判定手段(環境情報管理制御部46の一部)は、連絡状況データベースの情報を参照し、利用者への連絡の要否を判定する。そして、連絡手段(環境情報管理制御部46の一部)は、判定手段により利用者への連絡要と判定した場合に、利用者管理データベース(管理用データベース45の一部)の情報を参照して利用者への電子メールによる情報更新の連絡を行う(環境情報管理制御部46の一部による連絡)。
このようにすれば、環境情報の改版が的確に利用者にフィードバックできずに有害物質を含有した製品を出荷してしまう事態を回避できる。
(c) :前記(3) の作用
前記(2) の作用において、環境情報管理制御部46では、利用者への情報更新の連絡をする場合に、連絡状況データベースの情報を参照して、連絡の要否を自動的に判断し、利用者に連絡する機能1と、任意の参照回数の閾値を設定し、参照回数が閾値以上の場合、利用者に連絡する機能2と、連絡の要否を利用者が任意に選択できる機能3と、連絡要とした場合、連絡の時期、回数等が任意に選択できる機能4のいずれかを選択して利用することができる。但し、この場合には、前記データベースに必要な情報を設定しておくものとする。
このようにすれば、環境情報の改版が的確に利用者にフィードバックできずに有害物質を含有した製品を出荷してしまう事態を回避できる。
本発明は前記の構成により次のような効果がある。
(a) :有害物質情報を含む環境情報の改版が的確に利用者にフィードバックできずに有害物質を含有した製品を出荷してしまう事態を回避できる。
(b) :有害物質情報を含む環境情報の改版により、製品の設計変更が必要な場合でも、改版後直ちに利用者に連絡が入るため、変更工数が小さな内に対処できる。
(c) :有害物質情報を含む環境情報の参照を終了する際に、連絡(通知)の要否を利用者が任意に選択できるので、情報更新を確実に知ることが可能である。更に、連絡要とした場合、連絡の時期(例えば、1、2ヵ月後とか、それを通年で行うなど)、回数(例えば、1、2ヵ月後と指定後、何回にわたって連絡するなど)等が任意に設定可能である。従って、有害物質情報を含む環境情報の改版が的確に利用者にフィードバックできる。
§1:概要の説明
以下に説明する有害物質情報管理装置の具体例では、含有化学物質の開示に関しては、ユーザ認証による開示システム(又は装置)とし、その際、利用状況(利用者、回数、部門等)を記録しておき、利用実績を算出し、これに基づき有害物質情報を含む環境情報の変更による改版があった場合に、利用者に通知、確認を促すシステム(又は装置)とするものであり、特に、次の点を特徴としている。
(a) :有害物質情報を含む環境情報の利用状況や更新履歴を記録し、前記情報の更新があった場合、利用者に電子メールで連絡(通知)することを特徴とする。
(b) :前記電子メールによる通知の要否を利用状況から自動的に判断し、利用者に連絡(通知)することを特徴とする。
(c) :前記電子メールによる通知を利用者が任意で選択できるようにすることを特徴とする。
(d) :前記通知を要とした場合、通知の時期、回数等が任意に設定できるようにすることを特徴とする。
(e) :以上のシステム(又は装置)を構築することにより、環境情報の改版が的確にフィードバックできずにRoHS指定物質(有害物質)を含有した製品を出荷してしまう事態を回避できる。
(f) :有害物質情報を含む環境情報の改版により、製品の設計変更が必要な場合でも、改版後、直ちに利用者に連絡が入るため、変更工数が小さなうちに対処できる。
(g) :環境情報の参照を終了する際に、通知の要否を利用者が任意に選択できるし、更に、通知を要した場合、通知の時期(例えば、1、2ヵ月とか、それを通年で行うなど)、回数(例えば、1、2ヵ月後と指定後、何回にわたって連絡するとかなど)等が任意に設定できる。
§2:有害物質情報管理装置の概要
図1は本発明の原理説明図であり、以下、図1に基づいて有害物質情報管理装置の概要を説明する。
図1に示した有害物質情報管理装置1は、有害物質情報を含む環境情報を管理用データベース45に登録しておき、前記登録情報に変更が発生した際、外部の仕様担当者からの指示により、前記環境情報の更新登録を行う機能を備えると共に、前記環境情報に含まれる有害物質情報の管理を行う装置である。
この有害物質情報管理装置1には、前記環境情報の利用状況及び更新履歴情報を登録する第1の手段(管理用データベース45の一部)と、前記環境情報を利用する利用者の情報を登録する第2の手段(管理用データベース45の一部)を備え、前記第1の手段の情報から環境情報更新を検出した際、前記第1の手段の情報を参照して、利用者への情報更新の連絡要否を判定する第3の手段(環境情報管理制御部46の一部)と、前記第3の手段により連絡要と判定した場合に、前記第2の手段の情報を参照して、利用者に対し情報更新を連絡する第4の手段(環境情報管理制御部46の一部)とを備えている。
§3:有害物質情報管理装置の詳細な構成の説明
図2は有害物質情報管理装置の構成図である。
(1) :有害物質情報管理装置の概略構成の説明
図2に示した有害物質情報管理装置1には、物品情報、版数、有害物質情報、登録日、登録更新日を含む環境情報を登録した環境情報データベース41と、利用者情報、物品情報、参照日時、利用者への連絡要否、その他連絡情報を含む利用実績情報を登録した利用実績データベース43と、利用者情報、電子メールの宛て先情報を含む利用者管理情報を登録した利用者管理データベース42と、物品情報、利用者情報、参照回数、利用者への連絡要否、その他連絡情報を含む連絡状況情報を登録した連絡状況データベース44と、前記有害物質を含む環境情報の管理制御を行う環境情報管理制御部(Web装置2内の符号21乃至33で示した各部で構成されており、これらはいずれもプログラムで構成されている)とを備えている。
そして、環境情報管理制御部は、環境情報データベース41の情報から情報更新を検出した際、利用実績データベース43から利用実績情報を取得して利用実績を算出し、前記算出結果の情報を連絡状況データベース44に書き込む手段と、連絡状況データベース44の情報を参照し、利用者への連絡の要否を判定する手段と、前記手段により利用者への連絡要と判定した場合に、利用者管理データベース42の情報を参照して利用者への電子メールによる情報更新の連絡を行う手段とを備えている。
また、有害物質情報管理装置1には、連絡状況データベース44に、情報の参照回数、連絡要否、連絡回数、連絡間隔、連絡開始時期、閾値判定の情報、連絡済、未連絡を含む各種情報を登録しておき、利用者への情報更新の連絡をする場合に、連絡状況データベース44の情報を参照して連絡の要否を自動的に判断し、利用者に連絡する機能と、任意の参照回数の閾値を設定し、前記参照回数が前記閾値以上の場合、利用者に連絡する機能と、連絡の要否を利用者が任意に選択できる機能と、連絡要とした場合、連絡の時期、回数等が任意に選択できる機能を備えている。なお、前記データベースは図2ではDBと記してある。
(2) :詳細な構成の説明
図2に示したように、有害物質情報管理装置1には、入力した有害物質情報を含む環境情報を集積するための集積部11と、ワーク用として使用するメモリ12と、各種データ(又は情報)を記憶するためのハードディスク装置(HDD)13と、情報表示を行うための表示装置14(ディスプレイ装置)と、情報の入出力を行うための入出力装置15(キーボード装置、マウス等を含む)と、インターネットに接続され、利用者等が任意にアクセス可能なWeb装置2(例えば、Webサーバ)と、データベース(DB)3で構成され、互いに信号線や通信線等で接続されている。なお、図1に示した管理用データベース45は、図2のデータベース(DB)3に対応する。
そして、Web装置2には、表示部21と、利用可否判断部22と、環境情報更新部23と、利用実績取得部24と、連絡状況記録部25と、連絡要否判定部26と、再連絡要否判定部27と、検索部28と、環境情報登録部29と、利用実績記録部30と、利用実績算出部31と、連絡状況取得部32と、更新連絡部33等を備えている。
なお、前記Web装置2内の符号21乃至33で示した各部は、いずれもプログラムで構成されている。このプログラムは、記憶手段(例えば、ハードディスク装置13)に記憶されていて、プロセッサ(Web装置2内の図示省略したCPU等のプロセッサ)により読み出され実行されることで前記各部の機能を実行できるようになっている。
また、前記プログラムは、例えば、CDのような記録媒体に記録されたものを、外部から有害物質情報管理装置1に入力し、そのプログラムを内部の記憶媒体(例えば、ハードディスク装置13の記録媒体)に格納して使用することもできる。
また、データベース3には、環境情報データベース41と、利用者管理データベース42と、利用実績データベース43と、連絡状況データベース44等が設けてある。なお、図2では前記データベースを単に「DB」と記してある。
前記各部の機能等は次の通りである。
表示部21は各種情報の表示のための処理を行うものである。利用可否判断部22は利用者が利用するか否かを判断するものである。環境情報更新部23は外部から入力した情報に基づき、環境情報の更新をするものである。利用実績取得部24は外部から入力した情報に基づき、利用実績を取得するものである。
連絡状況記録部25は連絡状況を記録するものである。連絡要否判定部26は連絡要否を判定するものである。再連絡要否判定部27は再連絡要否を判定するものである。検索部28はデータベース3から情報を検索するものである。環境情報登録部29は環境情報を環境情報データベース41に登録するものである。利用実績記録部30は利用実績を利用実績データベース43に記録するものである。利用実績算出部31は利用実績を算出するものである。連絡状況取得部32は連絡状況を取得するものである。更新連絡部33は情報の更新があった場合に、利用者へ電子メール等で連絡をするものである。
また、環境情報データベース41は環境情報を格納したものである。利用者管理データベース42は利用者の管理をするための情報を格納したものである。利用実績データベース43は情報の利用実績を格納したものである。連絡状況データベース44は情報の連絡状況を格納したものである。
§4:データベースのデータの説明
図3はデータベースの説明図(その1)、図4はデータベースの説明図(その2)である。以下、図3、図4に基づき、前記データベースのデータについて説明する。
1.環境情報データベース41
このデータベースには、物品番号、版数、含有化学物質、含有量、登録日(更新日)等のデータが格納されている。このデータベースで、改版の有無については版数及び登録日の更新で算出する。
2.利用者管理データベース42
このデータベースには、ユーザID、氏名、所属名、E−mail(電子メール)の各情報が格納されている。
3.利用実績データベース43
このデータベースには、ユーザID、物品番号、参照日時、連絡要否、連絡回数、連絡間隔、連絡開始時期等のデータが格納されている。また、連絡要否の欄において、「空」、0は不要、1は要を示している。また、連絡間隔の欄では、月、日、週等から選択可能である。
4.連絡状況データベース44
前記環境情報データベース41の版数アップ及び登録日の更新をトリガーに、利用実績データベース43から算出し、算出結果を連絡状況データベース44に記録するものである。
このデータベースには、物品番号、ユーザID、参照回数、連絡要否、連絡回数、連絡間隔、連絡開始時期、再参照等のデータが格納されている。また、連絡要否の欄において、「空」なら閾値判定を示し、0なら未、1なら済を示している。このデータベースでは、任意の参照回数を閾値として利用可能である。なお、再参照フラグが1になった時点で連絡状況データベース44から削除する。
§5:有害物質情報管理装置の処理の説明
図5は有害物質情報管理装置の処理フローチャートである。以下、図5に基づいて、有害物質情報管理装置の処理を説明する。なお、図5において、S1〜S7は各処理ステップを示す。
先ず、情報更新の検出を行う(S1)。この処理では、環境情報更新部23により環境情報データベース41の版数、登録日(更新日)を参照する。次に、利用実績を取得する(S2)。この処理では、利用実績取得部24により利用実績データベース43を参照し、利用実績(参照日時等の情報)を取得する。
次に、利用実績の算出を行う(S3)。この処理では、利用実績算出部31により利用実績データベース43から取得した参照日時から参照回数を算出する。次に、算出結果のデータを連絡状況データベース44に記録する(S4)。この処理では、連絡状況記録部25により利用実績データベース43を参照(物品番号毎の参照日時を参照)し、利用実績を算出(物品番号毎に、参照日時から参照回数を算出)したデータを連絡状況データベース44に記録する。
次に、利用者への連絡要否を判定し(S5)、連絡要または設定した閾値以上の場合には、情報更新の連絡を行う(S6)。この処理では、更新連絡部33による連絡状況データベース44、利用者管理データベース42の情報を参照して連絡する(電子メールによる通知を行う)。次に、再連絡要否判定を行い(S7)、再連絡が不要(再参照、1:済)ならばこの処理を終了する。しかし、再連絡要(再参照、0:未)ならば、S6の処理へ移行する。このS7の処理では、再連絡要否判定部27により連絡状況データベース44を参照して判定を行う。
(付記)
前記の説明に対し、次の構成を付記する。
(付記1)
有害物質情報を含む環境情報を登録しておき、前記登録情報に変更が発生した際、外部からの指示により前記環境情報の更新登録を行う機能を備えると共に、前記環境情報に含まれる有害物質情報の管理を行う有害物質情報管理装置において、
前記環境情報の利用状況及び更新履歴情報を登録する情報登録手段と、
前記環境情報を利用する利用者の情報を登録する利用者情報登録手段を備え、
前記情報登録手段の情報から環境情報更新を検出した際、前記情報登録手段の情報を参照して、利用者への情報更新の連絡要否を判定する連絡要否判定手段と、
前記連絡要否判定手段により連絡要と判定した場合に、前記利用者情報登録手段の情報を参照して、利用者に対し情報更新を連絡する連絡手段と、
を備えていることを特徴とする有害物質情報管理装置。
(付記2)
有害物質情報を含む環境情報を登録しておき、前記登録情報に変更が発生した際、外部からの指示により前記環境情報の更新登録を行う機能を備えると共に、前記環境情報に含まれる有害物質情報の管理を行う有害物質情報管理装置において、
物品情報、版数、有害物質情報、登録日、登録更新日を含む環境情報を登録した環境情報データベースと、
利用者情報、物品情報、参照日時、利用者への連絡要否、その他連絡情報を含む利用実績情報を登録した利用実績データベースと、
利用者情報、電子メールの宛て先情報を含む利用者管理情報を登録した利用者管理データベースと、
物品情報、利用者情報、参照回数、利用者への連絡要否、その他連絡情報を含む連絡状況情報を登録した連絡状況データベースと、
前記有害物質を含む環境情報の管理制御を行う環境情報管理制御部とを備え、
前記環境情報管理制御部は、
前記環境情報データベースの情報から情報更新を検出した際、前記利用実績データベースから利用実績情報を取得して利用実績を算出し、前記算出結果の情報を前記連絡状況データベースに書き込む書込手段と、
前記連絡状況データベースの情報を参照し、利用者への連絡の要否を判定する判定手段と、
前記判定手段により利用者への連絡要と判定した場合に、前記利用者管理データベースの情報を参照して利用者への電子メールによる情報更新の連絡を行う連絡手段と、
を備えていることを特徴とする有害物質情報管理装置。
(付記3)
前記連絡状況データベースに、情報の参照回数、連絡要否、連絡回数、連絡間隔、連絡開始時期、閾値判定の情報、連絡済、未連絡を含む各種情報を登録しておき、利用者への情報更新の連絡をする場合に、前記連絡状況データベースの情報を参照して、
連絡の要否を自動的に判断し、利用者に連絡する機能と、
任意の参照回数の閾値を設定し、前記参照回数が前記閾値以上の場合、利用者に連絡する機能と、
連絡の要否を利用者が任意に選択できる機能と、
連絡要とした場合、連絡の時期、回数等が任意に選択できる機能を備えていることを特徴とする付記2記載の有害物質情報管理装置。
(付記4)
有害物質情報を含む環境情報を登録しておき、前記登録情報に変更が発生した際、外部からの指示により前記環境情報の更新登録を行う機能を備えると共に、前記環境情報の利用状況及び更新履歴情報を登録する情報登録手段と、前記環境情報を利用する利用者の情報を登録する利用者情報登録手段を備え、前記環境情報に含まれる有害物質情報の管理を行う有害物質情報管理装置の有害物質情報管理方法であって、
前記情報登録手段の情報から環境情報更新を検出した時、前記情報登録手段の情報を参照して、利用者への情報更新の連絡要否を判定する連絡要否判定手順と、
前記連絡要否判定手順で連絡要と判定した場合に、前記利用者情報登録手段の情報を参照して、利用者に対し情報更新を連絡する連絡手順と、
を有することを特徴とする有害物質情報管理方法。
(付記5)
有害物質情報を含む環境情報を登録しておき、前記登録情報に変更が発生した際、外部からの指示により前記環境情報の更新登録を行う機能を備えると共に、前記環境情報の利用状況及び更新履歴情報を登録する情報登録手段と、前記環境情報を利用する利用者の情報を登録する利用者情報登録手段を備え、前記環境情報に含まれる有害物質情報の管理を行う有害物質情報管理装置に、
前記情報登録手段の情報から環境情報更新を検出した時、前記情報登録手段の情報を参照して、利用者への情報更新の連絡要否を判定する連絡要否判定手順と、
前記連絡要否判定手順で連絡要と判定した場合に、前記利用者情報登録手段の情報を参照して、利用者に対し情報更新を連絡する連絡手順を実行させるためのプログラム。
(付記6)
有害物質情報を含む環境情報を登録しておき、前記登録情報に変更が発生した際、外部からの指示により前記環境情報の更新登録を行う機能を備えると共に、前記環境情報の利用状況及び更新履歴情報を登録する情報登録手段と、前記環境情報を利用する利用者の情報を登録する利用者情報登録手段を備え、前記環境情報に含まれる有害物質情報の管理を行う有害物質情報管理装置に、
前記情報登録手段の情報から環境情報更新を検出した時、前記情報登録手段の情報を参照して、利用者への情報更新の連絡要否を判定する連絡要否判定手順と、
前記連絡要否判定手順で連絡要と判定した場合に、前記利用者情報登録手段の情報を参照して、利用者に対し情報更新を連絡する連絡手順を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
本発明の原理説明図である。 実施の形態における有害物質情報管理装置の構成図である。 実施の形態におけるデータベースの説明図(その1)である。 実施の形態におけるデータベースの説明図(その2)である。 実施の形態における有害物質情報管理装置の処理フローチャートである。 従来例の説明図である。
符号の説明
1 有害物質情報管理装置
2 Web装置
3 データベース(DB)
11 集積部
12 メモリ
13 ハードディスク装置(HDD)
14 表示装置
15 入出力装置
21 表示部
22 利用可否判定部
23 環境情報更新部
24 利用実績取得部
25 連絡状況記録部
26 連絡要否判定部
27 再連絡要否判定部
28 検索部
29 環境情報登録部
30 利用実績記録部
31 利用実績算出部
32 連絡状況取得部
33 更新連絡部
41 環境情報データベース(DB)
42 利用者管理データベース(DB)
43 利用実績データベース(DB)
44 連絡状況データベース(DB)

Claims (5)

  1. 有害物質情報を含む環境情報を登録しておき、前記登録情報に変更が発生した際、外部からの指示により前記環境情報の更新登録を行う機能を備えると共に、前記環境情報に含まれる有害物質情報の管理を行う有害物質情報管理装置において、
    前記環境情報の利用状況及び更新履歴情報を登録する情報登録手段と、
    前記環境情報を利用する利用者の情報を登録する利用者情報登録手段を備え、
    前記情報登録手段の情報から環境情報更新を検出した際、前記情報登録手段の情報を参照して、利用者への情報更新の連絡要否を判定する連絡要否判定手段と、
    前記連絡要否判定手段により連絡要と判定した場合に、前記利用者情報登録手段の情報を参照して、利用者に対し情報更新を連絡する連絡手段と、
    を備えていることを特徴とする有害物質情報管理装置。
  2. 有害物質情報を含む環境情報を登録しておき、前記登録情報に変更が発生した際、外部からの指示により前記環境情報の更新登録を行う機能を備えると共に、前記環境情報に含まれる有害物質情報の管理を行う有害物質情報管理装置において、
    物品情報、版数、有害物質情報、登録日、登録更新日を含む環境情報を登録した環境情報データベースと、
    利用者情報、物品情報、参照日時、利用者への連絡要否、その他連絡情報を含む利用実績情報を登録した利用実績データベースと、
    利用者情報、電子メールの宛て先情報を含む利用者管理情報を登録した利用者管理データベースと、
    物品情報、利用者情報、参照回数、利用者への連絡要否、その他連絡情報を含む連絡状況情報を登録した連絡状況データベースと、
    前記有害物質を含む環境情報の管理制御を行う環境情報管理制御部とを備え、
    前記環境情報管理制御部は、
    前記環境情報データベースの情報から情報更新を検出した際、前記利用実績データベースから利用実績情報を取得して利用実績を算出し、前記算出結果の情報を前記連絡状況データベースに書き込む書込手段と、
    前記連絡状況データベースの情報を参照し、利用者への連絡の要否を判定する判定手段と、
    前記判定手段により利用者への連絡要と判定した場合に、前記利用者管理データベースの情報を参照して利用者への電子メールによる情報更新の連絡を行う連絡手段と、
    を備えていることを特徴とする有害物質情報管理装置。
  3. 前記連絡状況データベースに、情報の参照回数、連絡要否、連絡回数、連絡間隔、連絡開始時期、閾値判定の情報、連絡済、未連絡を含む各種情報を登録しておき、利用者への情報更新の連絡をする場合に、前記連絡状況データベースの情報を参照して、
    連絡の要否を自動的に判断し、利用者に連絡する機能と、
    任意の参照回数の閾値を設定し、前記参照回数が前記閾値以上の場合、利用者に連絡する機能と、
    連絡の要否を利用者が任意に選択できる機能と、
    連絡要とした場合、連絡の時期、回数等が任意に選択できる機能を備えていることを特徴とする請求項2記載の有害物質情報管理装置。
  4. 有害物質情報を含む環境情報を登録しておき、前記登録情報に変更が発生した際、外部からの指示により前記環境情報の更新登録を行う機能を備えると共に、前記環境情報の利用状況及び更新履歴情報を登録する情報登録手段と、前記環境情報を利用する利用者の情報を登録する利用者情報登録手段を備え、前記環境情報に含まれる有害物質情報の管理を行う有害物質情報管理装置の有害物質情報管理方法であって、
    前記情報登録手段の情報から環境情報更新を検出した時、前記情報登録手段の情報を参照して、利用者への情報更新の連絡要否を判定する連絡要否判定手順と、
    前記連絡要否判定手順で連絡要と判定した場合に、前記利用者情報登録手段の情報を参照して、利用者に対し情報更新を連絡する連絡手順と、
    を有することを特徴とする有害物質情報管理方法。
  5. 有害物質情報を含む環境情報を登録しておき、前記登録情報に変更が発生した際、外部からの指示により前記環境情報の更新登録を行う機能を備えると共に、前記環境情報の利用状況及び更新履歴情報を登録する情報登録手段と、前記環境情報を利用する利用者の情報を登録する利用者情報登録手段を備え、前記環境情報に含まれる有害物質情報の管理を行う有害物質情報管理装置に、
    前記情報登録手段の情報から環境情報更新を検出した時、前記情報登録手段の情報を参照して、利用者への情報更新の連絡要否を判定する連絡要否判定手順と、
    前記連絡要否判定手順で連絡要と判定した場合に、前記利用者情報登録手段の情報を参照して、利用者に対し情報更新を連絡する連絡手順を実行させるためのプログラム。
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