JP2007248221A - 熱式流量計 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】肉薄ダイヤフラムおよびこの肉薄ダイヤフラムを空中に支持した基体部を備え、基体部に第1のヒータを設け、薄膜部に第2のヒータを設けたセンサチップを、熱絶縁して支持して雰囲気ガスの流路に位置付ける。そして第1のヒータを前記雰囲気ガスの温度よりも高い第1の一定温度で発熱駆動すると共に、第2のヒータを前記第1のヒータの発熱温度よりも高い第2の一定温度で発熱駆動し、このときの第2のヒータの駆動電気信号、例えば駆動電力、印加電圧および通電電流の少なくとも1つを前記雰囲気ガスの流量信号として求める。
【選択図】図4
Description
<a> 基体部に形成された凹部を橋架して設けられて、その両面を外気に開放した薄膜部を有するセンサチップと、
<b> このセンサチップの前記基体部に設けられた第1のヒータおよび前記薄膜部に設けられた第2のヒータと、
<c> 前記センサチップをその支持体から熱絶縁して該センサチップを前記雰囲気ガスの流路に位置付ける熱絶縁性の台座と、
<d> 前記第1のヒータを前記雰囲気ガスの温度よりも高い第1の一定温度で発熱駆動する第1の電源と、
<e> 前記第2のヒータを前記第1のヒータの発熱温度よりも高い第2の一定温度で発熱駆動する第2の電源と、
<f> 前記第2のヒータの駆動電気信号、例えば駆動電力、印加電圧および通電電流の少なくとも1つを前記雰囲気ガスの流量信号として出力する出力回路と
を備えたことを特徴としている。
また本発明の別の態様は、前記第2のヒータとして流体の通流方向に並べて設けられた2つの発熱抵抗体、具体的には上述した第1および第2の温度センサに相当する発熱抵抗体を備え、前記第2の電源としては、これらの2つの発熱抵抗体をそれぞれ独立に一定温度で発熱駆動するものとして実現される。この場合、前記出力回路は前記2つの発熱抵抗体を個別に発熱駆動する駆動電気信号の差を前記雰囲気ガスの流量信号として出力するように構成される。
図1は、本発明の実施形態に係る熱式流量計で用いられるセンサチップ1の概略構成を示している。このセンサチップ1は、例えば厚み0.5mmで縦横の寸法がそれぞれ1.5mm程度のシリコン製のものからなり、その基体1aの上面の略中央部にMEMS(マイクロ・エレクトロ・メカニカル・システム)技術を用いて舟形凹状のキャビティ(凹部)1bを形成すると共に、このキャビティ1bを架橋して薄膜ダイヤフラム(薄膜部)1cを形成した構造を有する。またこの薄膜ダイヤフラム1cには、その中央領域を除いて多数の透孔1dが設けられており、これらの透孔1dを介して上記薄膜ダイヤフラム1cの両面が外気に開放されている。そして白金等からなる微小な発熱抵抗体である第1のヒータ(Rr)2は、センサチップ1におけるキャビティ1bの周辺の基台部1a上に形成されており、また同様な発熱抵抗体である第2のヒータ3は前記ダイヤフラム1c上に形成されている。
Ih=(V1−V2a)÷R1
となる。またヒータ3側のブリッジ電圧V2aは
V2a=V2b=V1・R3/(R2+R3)
として与えられる。そしてこのときにヒータ3に加えられる電力Phは
Ph=Ih・V2a
として求めることができる。更にはヒータ抵抗Rhは前述したように
Rh=Vh÷Ih
となる。
白金等の発熱抵抗体からなる第1および第2のヒータ2,3は、温度によってその抵抗値が変化する性質を有する。例えば20℃なる標準温度Tstdでの第1のヒータ2の抵抗値がRstd1である場合、1次の抵抗温度係数をα、2次の抵抗温度係数をβとしたとき、温度Th1での上記第1のヒータ2の抵抗値Rrは
Rr=Rstd1・[1+α(Th1−Tstd)+β(Th1−Tstd)2]
として与えられる。同様に標準温度Tstdでの第2のヒータ3の抵抗値がRstd2である場合、温度Th2での前記第2のヒータ3の抵抗値Rhは
Rh=Rstd2・[1+α(Th2−Tstd)+β(Th2−Tstd)2]
として与えられる。従ってヒータ2,3の各抵抗値Rr,Rhが判れば、逆にこれらの抵抗値Rr,Rhから第1および第2のヒータ2,3の各発熱温度(ヒータ温度)Th1,Th2をそれぞれ求めることが可能となる。
C・(Th2−To)=Ph
なる関係を有する。従って第2のヒータ3から雰囲気ガスへの放熱係数Cを、上記熱的平衡状態の条件から
C=Ph÷(Th2−To)
として求めることが可能となる。特にセンサチップ1の周囲近傍においては雰囲気ガスの温度が第1の温度Th1に一定化されているので、第2のヒータ3から雰囲気ガスへの放熱係数Cを
C=Ph÷(Th2−Th1)
として求めることが可能となる。
Ph=Vh・Ih
として求めることができる。またそのときの第2のヒータ2の抵抗値Rhは、
Rh=Vh÷Ih=Ph÷Ih2
として求めることができる。故に、第2のヒータ3の駆動電力Phを求め、更に第2のヒータ3の抵抗値Rhに従って第2のヒータ3の発熱温度Th2を求めれば、第2のヒータ3から雰囲気ガスへの放熱係数Cを容易に算出することが可能となる。
C=2・h・S
として表すことができる。但し、上記平均熱伝達係数hは、一般的には雰囲気ガスの自然対流の状況や第2のヒータ3の表面状態によって変化し、更に雰囲気ガスの流量(流速)によっても変化する。また上記係数[2]は、第2のヒータ3から雰囲気ガスへの熱伝達が、図6にその概念を模式的に示すように第2のヒータ3の表裏の2面でそれぞれ行われることを考慮したものである。
h=λ÷d
として決定される。
λ(T)=λo(1+γ・T)
として与えられる。但し、上記λoは、基準温度(例えば0℃)における雰囲気ガスの熱伝導率であり、γは1次の温度係数である。
d(T)=f[λ(T)]
として、温度Tにより変化する雰囲気ガスの熱伝導率λ(T)をパラメータαとする関数f[α]を用いて表すことができる。
S(T)=g[λ(T)]
として、温度Tにより変化する雰囲気ガスの熱伝導率λ(T)をパラメータαとする関数g[α]を用いて表すことが可能となる。
C=2・h・S
=2・(λ(T)÷d(T))・S(T)
=2・(λ(T)÷f[λ(T)])・g[λ(T)]
なる関係を導くことができる。
d=f[λ]
として一意に決定される。また第2のヒータ3の実効的な放熱面積Sも
S=g[λ]
として、一定化された温度Th1における雰囲気ガスの熱伝導率λに依存して一意に決定される。故に、第2のヒータ3の放熱係数Cと上記一定温度Th1における雰囲気ガスの熱伝導率λとの関係は
C=2・(λ÷f[λ])・g[λ]
となり、これらは雰囲気ガスの温度特性に依存することなく1対1に対応付けられることになる。特に雰囲気ガスの成分が既知であり、自然対流がなく、その流量が零[0]の場合における熱伝導率λが明らかである場合には、上述した第2のヒータ3の放熱係数C、ひいてはその駆動電力Phは雰囲気ガスの温度に関係なく一定となる。
1a 基体部
1b キャビティ(凹部)
1c ダイヤフラム(薄膜部)
2 第1のヒータ
3 第2のヒータ
4 台座(熱絶縁体)
5A,5B ヒータ電源
6 流路構造体
10 出力回路
11 放熱係数算出手段
12 流量テーブル
13 流量算出手段
20 温度差検出手段(出力回路)
21 流量テーブル
22 流量算出手段
Ru,Rd 温度センサ
Claims (7)
- 基体部に形成された凹部を橋架して設けられて、その両面を外気に開放した薄膜部を有するセンサチップと、
このセンサチップの前記基体部に設けられた第1のヒータおよび前記薄膜部に設けられた第2のヒータと、
前記センサチップをその支持体から熱絶縁して該センサチップを前記雰囲気ガスの流路に位置付ける熱絶縁性の台座と、
前記第1のヒータを前記雰囲気ガスの温度よりも高い第1の一定温度で発熱駆動する第1の電源と、
前記第2のヒータを前記第1のヒータの発熱温度よりも高い第2の一定温度で発熱駆動する第2の電源と、
前記第2のヒータの駆動電気信号を前記雰囲気ガスの流量信号として出力する出力回路と
を具備したことを特徴とする熱式流量計。 - 前記第1および第2の電源は、それぞれその発熱駆動対象とする前記第1または第2ヒータを1つのブリッジ辺とする抵抗ブリッジ回路のブリッジ間電圧に応じて、上記抵抗ブリッジ回路に加える駆動電圧をフィードバック制御して前記ヒータの抵抗値をそれぞれ一定化するものである請求項1に記載の熱式流量計。
- 前記センサチップは、前記基体部に熱結合され、且つ前記薄膜部に対峙させて設けられて、前記薄膜部に沿う前記雰囲気ガスの通流路を形成した流路構造体を備えたものである請求項1に記載の熱式流量計。
- 前記センサチップおよび前記流路構造体は、それぞれ半導体からなる請求項3に記載の熱式流量計。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の熱式流量計において、
更に前記センサチップの薄膜部上に前記第2のヒータを間にして雰囲気ガスの通流方向に並べて設けられた第1および第2の温度センサと、これらの第1および第2の温度センサによりそれぞれ検出される温度を前記雰囲気ガスの流量信号として出力する第2の出力回路とを備えることを特徴とする熱式流量計。 - 前記第2の出力回路は、前記第2のヒータが発熱駆動されているときの前記第1および第2の温度センサによりそれぞれ検出される温度と、前記第2のヒータの発熱駆動を停止させたときの前記第1および第2の温度センサによりそれぞれ検出される温度との差を出力するものである請求項5に記載の熱式流量計。
- 前記第2のヒータは、流体の通流方向に並べて設けられた2つの発熱抵抗体からなり、
前記第2の電源は、上記2つの発熱抵抗体をそれぞれ独立に一定温度で発熱駆動するものであって、前記出力回路は前記2つの発熱抵抗体を個別に発熱駆動する駆動電気信号の差を前記雰囲気ガスの流量信号として出力するものである請求項1に記載の熱式流量計。
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