JP2007245272A - ショットブラスト装置 - Google Patents

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【課題】簡単な構造で、被研掃物受入部から円形状や棒状の小物被研掃物を残さず搬出することができるショットブラスト装置を提供する。
【解決手段】キャビネット内に回転自在に設けられるローラ手段に架張されるエンドレスベルトと、該エンドレスベルトの両側部上に回転自在に対向して配置される一対のヘッドライナーとにより、前記エンドレスベルトに投入される被研掃物を研掃するための被研掃物受入部を形成するショットブラスト装置であって、前記一対のヘッドライナーの対向する内壁が、周方向になだらかな高低差を少なくとも一箇所有している。
【選択図】図4

Description

本発明はショットブラスト装置に関する。さらに詳しくは、いわゆるエプロン型ショットブラスト装置において、被研掃物受入部から被研掃物を残さず搬出することができるショットブラスト装置に関する。
従来より、円形状や棒状の小物被研掃物の表面にショット(投射材)を投射して、表面処理をするためのショットブラスト装置として、キャビネット内に回転自在に設けられた3本のローラ間にエンドレスベルトを架張させ、該エンドレスベルトとその両側部に対向配置したヘッドライナー(サイドドラム)によって被研掃物受入部(エプロン)を構成した、いわゆるエプロン型ショットブラスト装置がある。この装置では、前記エンドレスベルトを回転(正転)させて被研掃物にショットを投射して、表面処理を完了したのち、前記エンドレスベルトを逆転して被研掃物を搬出させるようにしている。前記被研掃物が円形状の被研掃物である場合、この搬出工程において、図12に示されるように、被研掃物100がキャビネット101に支持されるヘッドライナー102の内壁面102aに沿って立ち、回転走行中のエンドレスベルト103上で転がった状態で被研掃物受入部104内に残ってしまうことがある。このため、立った状態の被研掃物100を倒すために、ヘッドライナー102の内壁面102aに突起部(図示せず)を取り付ける場合があるが、該被研掃物が棒状の被研掃物である場合、この棒状の被研掃物が前記突起部とエンドレスベルトとに引っ掛かっり被研掃物の先端でエンドレスベルト103を破損する問題があった。
そこで、円形状や棒状の小物被研掃物を被研掃物受入部から完全に排出させるために、エンドレスベルトを架張させたローラをフレームに支持させて、搬出工程で前記フレームを回転させることにより、被研掃物受入部内の被研掃物を排出させるようにしたショットブラスト装置を用いることができる(特許文献1参照)。
特開平6―769号公報
しかしながら、特許文献1記載の装置では、ローラを支持させたフレームを大型のシリンダーで回転駆動させているため、コスト高になるとともに装置本体が大型になってしまうという問題がある。
そこで、本発明は、叙上の事情に鑑み、簡単な構造で、被研掃物受入部から円形状や棒状の小物被研掃物を残さず搬出することができるショットブラスト装置を提供することを目的とする。
本発明のショットブラスト装置は、キャビネット内に回転自在に設けられるローラ手段に架張されるエンドレスベルトと、該エンドレスベルトの両側部上に回転自在に対向して配置される一対のヘッドライナーとにより、前記エンドレスベルトに投入される被研掃物を研掃するための被研掃物受入部を形成するショットブラスト装置であって、前記一対のヘッドライナーの対向する内壁が、周方向になだらかな高低差を少なくとも一箇所有してなることを特徴としている。
本発明によれば、ヘッドライナーの内壁が高低差を有する、たとえばスクリュー形状とすることにより、搬出工程時、高低差による段差部にて被研掃物がヘッドライナー側からエンドレスベルト側に倒れやすくなるため、被研掃物受入部に円形状や棒状の小物被研掃物を残さず搬出することができる。
以下、添付図面に基づいて本発明のショットブラスト装置を説明する。本発明の実施の形態1にかかわるショットブラスト装置は、図1〜3に示されるように、装置本体であるキャビネット1と、該キャビネット1の上壁部に設けられる投射手段2と、該キャビネット1の両壁部に対向して配置される軸受部3を介して回転自在にされる一対のヘッドライナー4と、該一対のヘッドライナー4を包囲する位置に回転自在に設けられるローラ手段5と、該ローラ手段5に架張されるエンドレスベルト6と、不純物を分離する投射材セパレータ7とを備えている。また、前記一対のヘッドライナー4とエンドレスベルト6とにより、該エンドレスベルト6に投入される被研掃物を研掃するための被研掃物受入部8が形成されている。
前記投射手段2としては、たとえば駆動モータ11の駆動軸側に取り付けられるインペラー12と、該インペラー12の内周空間に前記駆動軸と同軸に取り付けられるディストリビュータと、ハウジング13の側部に取り付けられる円筒状のコントロールケージと、前記ハウジング13の側部に取付けられる導入筒とを備えている遠心投射装置を用いることができる。または、駆動モータで回転する回転板と、該回転板に取付けた複数枚のブレードと、そのブレードに投射材を供給する供給口を有した流入管とを含む投射装置も用いることができる。
前記ローラ手段5は、キャビネット1内の奥側の上部に配置される駆動ローラ(プーリ)5aと、該奥側の下部に配置される第1従動ローラ5bと、キャビネット1内の手前の入排出部14側に配置される第2従動ローラ5cとから構成されている。前記駆動ローラ5aは、キャビネット1内に配置される駆動モータ(図示せず)にベルト(図示せず)を介して連結されている。これにより、前記エンドレスベルト6は、駆動ローラ5aと従動ローラ5b、5cで保持され、図2に示されるように、正転(矢印R1、R1a方向への回転)と逆転(矢印R2、R2a方向への回転)することができる。なお、本実施の形態1では、前記第1従動ローラをテンションローラとして用いている。
前記ヘッドライナー4の内壁は、図3〜5に示されるように、周方向になだらかな高低差を有しており、いわゆるスクリュー形状を呈している。本実施の形態における高低差は、前記ヘッドライナー4の回転中心部から該ヘッドライナー4の周壁4aに向かう略垂直部21と、該略垂直部21の底部22から前記ヘッドライナー4の周方向に延びる傾斜部23とにより形成されている。また、本実施の形態1では、前記高低差が周方向に4箇所にされているが、本発明においては、これに限定されるものではなく、少なくとも1箇所形成することができる。
本実施の形態1では、図1〜2に示されるように、被研掃物を被研掃物受入部8に投入したのち、図2に示されるように、駆動プーリ5aを矢印R1方向に正転(回転)させて、エンドレスベルト6とヘッドライナー4を矢印R1aで示す反時計方向に回転することにより、被研掃物は被研掃物受入部8内で撹拌されるとともに、この被研掃物に投射材を投射しブラスト処理が行われる。このブラスト処理中は、前記エンドレスベルト6とともにヘッドライナー4も回転するときに、該ヘッドライナー4の内壁面側の被研掃物は該内壁の傾斜部の低いところ(底部)から高いところ(頂部)へと転がりまたは接触するため、被研掃物を滞留させることなく、被研掃物を充分に攪拌しブラスト処理することができる。ついで、ブラスト処理が終了すると、図2に示されるように、駆動プーリ5aを矢印R2方向に逆転(回転)させて、エンドレスベルト6とヘッドライナー4を矢印R2aで示す時計方向に回転させることにより、被研掃物を入排出部14から排出する。この被研掃物の搬出工程時、図3に示されるように、ヘッドライナー4の内壁である傾斜部に沿って転がっている状態の被研掃物Wがあっても、このヘッドライナー4の略垂直部21に当接なしい衝突して、このときの反動で被研掃物Wを矢印Tで示すようにエンドレスベルト6上に転倒させることができる。このため、搬出工程における被研掃物を被研掃物受入部8から残さず搬出することができる。
つぎに、本発明の実施の形態2を説明する。本実施の形態2では、図6に示されるように、前記ヘッドライナー4の周壁4aに向かう略垂直部21と、該ヘッドライナー4の周方向に延びる傾斜部23と、該ヘッドライナー4の周壁4aとにより形成されるコーナー部30にリード板31が設けられている。このリード板32は、エンドレスベルト側に傾いて取り付けられており、図7に示されるように、ヘッドライナー4側で回転している状態の被研掃物を傾斜部23側に傾かせたのち、該被研掃物Wを所定の角度に引っ掛けないし保持させて、リード板31の傾斜面に沿って略垂直部21に当接させて、ついでエンドレスベルト上に滑らせる機能を有している。これにより、被研掃物Wに及ぼす衝撃力を和らげられるため、被研掃物Wを傷めることがない。また、本実施の形態2では、前記リード板31が略垂直部21に対して垂直に取り付けられているが、図8に示されるように、コーナー部30を密封するように傾斜させた形状にしたリード板41とすることができる。密封状態に取り付けると、コーナー部30に投射材や塵埃などが溜まらなくなる。
つぎに、本発明の実施の形態3を説明する。本実施の形態3では、図9〜10に示されるように、前記高低差が、前記ヘッドライナー50の回転中心部から該ヘッドライナー50の周壁50aに向かう傾斜部51と、該傾斜部51の底部52から前記ヘッドライナー4の周方向に延びる傾斜部53とにより形成されている。本実施の形態3では、前記傾斜部51により、搬出工程時、被研掃物Wを傾斜部53側から滑らかに救い上げてエンドレスベルト側に倒すことができる。
つぎに、本発明の実施の形態4を説明する。本実施の形態4では、図11に示されるように、前記ヘッドライナー50の周壁50aに向かう傾斜部51と、該ヘッドライナー50の周方向に延びる傾斜部53と、該ヘッドライナー50の周壁50aとにより形成されるコーナー部70にリード板71が設けられている。このリード板71は、前記実施の形態2におけるリード板31と同じ形状とされており、該リード板31と同じ作用をする。また、リード板71は、リード板41と同じようにコーナー部70を密封する形状とすることもできる。
これまでの実施の形態では、ヘッドライナーの形状を、いわゆるスクリュー形状とすることにより、被研掃物受入部内で被研掃物が倒れやすくなり、完全搬出ができるようになる。また、このため、作業者による被研掃物の取出し作業がなくなり、作業効率を向上させることができる。
なお、前記ヘッドライナーの周壁に向かう略垂直部および傾斜部と、該略垂直部および傾斜部の底部から該ヘッドライナーの周方向に延びる傾斜部の高いところ(図5に示される頂部E)との境界部のうち、周方向に延びる傾斜部側の一部を平坦部にすることにより、ブラスト処理中や搬出工程時の被研掃物が頂部Eを乗り越えるときに、損傷を与えないようにすることができる。
本発明の実施の形態1にかかわるショットブラスト装置の部分縦断面図である。 図1のヘッドライトの拡大図である。 図1のショットブラスト装置の要部横断面の拡大図である。 本実施の形態1におけるヘッドライナーの一部切り欠いた斜視図である。 図2のA―A線断面の展開図である。 本発明の実施の形態2にかかわるヘッドライナーの一部切り欠いた斜視図である。 リード板の作用を説明する図である。 本発明の実施の形態2にかかわるリード板の他の例を示す図である。 本発明の実施の形態3にかかわるヘッドライナーの拡大図である。 本発明の実施の形態3にかかわるヘッドライナーの一部切り欠いた斜視図である。 本発明の実施の形態4にかかわるヘッドライナーの一部切り欠いた斜視図である。 従来のショットブラスト装置の要部横断面の拡大図である。
符号の説明
1 キャビネット、2 投射手段、3 軸受部、4、50 ヘッドライナー、4a、50a 周壁、5 ローラ手段、5a 駆動ローラ(プーリ)、5b 第1従動ローラ、5c 第2従動ローラ、6 エンドレスベルト、7 投射材セパレータ、8 被研掃物受入部、14 入排出部、21 略垂直部、22、52 底部、23、51、53 傾斜部、30、70 コーナー部、31、41、71 リード板

Claims (6)

  1. キャビネット内に回転自在に設けられるローラ手段に架張されるエンドレスベルトと、該エンドレスベルトの両側部上に回転自在に対向して配置される一対のヘッドライナーとにより、前記エンドレスベルトに投入される被研掃物を研掃するための被研掃物受入部を形成するショットブラスト装置であって、
    前記一対のヘッドライナーの対向する内壁が、周方向になだらかな高低差を少なくとも一箇所有してなることを特徴とするショットブラスト装置。
  2. 前記高低差が、前記ヘッドライナーの回転中心部から該ヘッドライナーの周壁に向かう略垂直部と、該略垂直部の底部から前記ヘッドライナーの周方向に延びる傾斜部とにより形成されてなる請求項1記載のショットブラスト装置。
  3. 前記ヘッドライナーの周壁に向かう略垂直部と、前記周方向に延びる傾斜部と、前記ヘッドライナーの周壁とにより形成されるコーナー部にリード板が設けられてなる請求項2記載のショットブラスト装置。
  4. 前記高低差が、前記ヘッドライナーの回転中心部から該ヘッドライナーの周壁に向かう傾斜部と、該傾斜部の底部から前記ヘッドライナーの周方向に延びる傾斜部とにより形成されてなる請求項1記載のショットブラスト装置。
  5. 前記ヘッドライナーの周壁に向かう傾斜部と、前記周方向に延びる傾斜部と、前記ヘッドライナーの周壁とにより形成されるコーナー部にリード板が設けられてなる請求項4記載のショットブラスト装置。
  6. 前記一対のヘッドライナーの対向する内壁がスクリュー形状を呈してなる請求項1、2、3、4または5記載のショットブラスト装置。
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