JP2007245175A - 摩擦攪拌接合用工具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被接合部材同士を突き合わせた接合部を上部回転体と下部回転体とで挟み込み、その上部回転体101と下部回転体102との間で一体になって回転する攪拌軸103を接合部に沿って移動させることにより、摩擦熱で被接合部材同士を接合するものであって、上部及び下部回転体101のショルダ面には、半径方向と円周方向に形成された凹溝が複数設けられ、その凹溝によって区切られた各ブロックは、その表面が回転方向及び/又は中心方向に傾斜して形成された摩擦攪拌接合用工具100。
【選択図】図15
Description
また、本発明に係る摩擦攪拌接合用工具は、前記ショルダ面の凹溝が、同心円状に形成された複数の環状凹溝と、その環状凹溝によって区切られた領域ごとに角度を付けて半径方向に並べた傾斜凹溝であることが好ましい。
また、本発明に係る摩擦攪拌接合用工具は、前記ショルダ面の凹溝が、螺旋状に形成された複数の螺旋凹溝と、同心円状に形成された複数の環状凹溝であることが好ましい。
また、本発明に係る摩擦攪拌接合用工具は、半径方向に形成された前記凹溝が、外周側が内周側よりも回転方向に対して先行するように傾斜したものであることが好ましい。
また、本発明に係る摩擦攪拌接合用工具は、前記上部回転体と下部回転体のショルダ面は環形状をしており、半径方向に形成された前記凹溝は、ショルダ面の内周縁及び外周縁にまで達し、傾斜した前記ブロックの表面によって、ショルダ面の内周縁及び外周縁の高さが変化するようにしたものであることが好ましい。
また、本発明に係る摩擦攪拌接合用工具は、前記誘導凹部が、楕円形状または雨滴形状で形成されたものであることが好ましい。
また、本発明の摩擦攪拌接合用工具によれば、被接合部材を挟み込む上部回転体及び下部回転体のショルダ面に、外周側が回転方向に対して先行するように傾いた短尺な誘導凹部を半径方向に複数並べるようにしたため、攪拌された接合部の材料が中心方向に誘導されて攪拌軸周りの材料密度が高くなり、攪拌軸を保持する力が高まって回転を安定させ、回転軸の振れを効果的に防止することができる。
図2は、図1の摩擦攪拌接合用工具1を構成する上部回転体3側のショルダ面を示している。下部回転体4のショルダ面は、上部回転体3側のショルダ面と上下対称に形成されているため、ここでは上部回転体3側のショルダ面のみを示している。そこで、他の実施形態を含む以下の説明では、上部回転体3及び下部回転体4をまとめて回転体とする。
また、ショルダ面11は、接合部の材料と直接接するブロック15の表面15aが傾斜しているため、この面に衝突する材料には回転方向Xの流れとともに中心方向への流れが発生し、攪拌部分の材料が攪拌軸5へ向けて誘導される。
回転体20は、攪拌軸5が通る円形の中心孔22が形成され、ショルダ面21には、その中心孔22と同心円状であって径の異なる複数の環状凹溝23が形成されている。本実施形態では3重に環状凹溝23が形成されている。また、半径方向には、ショルダ面21の内周縁から外周縁にかけて、環状凹溝23によって区切られた領域ごとに、角度を付けた複数の傾斜凹溝24が半径方向に並べて形成されている。半径方向に並んだ傾斜凹溝24の列は、ショルダ面21全体で見た場合には放射状に形成されている。そして、特にその傾斜凹溝24は、外周側が回転方向Xに対して先行するように傾斜している。
更に、ショルダ面21の外周縁は、傾斜した表面25aによって押し当てられた被接合部材との間に隙間ができる。そのため、摩擦攪拌接合用工具の前方で盛り上がった材料は、隙間からショルダ面21下に誘導され、またショルダ面21の回転中心に向かう傾斜の作用によって内側に誘導されるので、バリが生じにくくなる。そして、バリが発生したならばその分だけ接合部の材料が失われて空洞が生じやすくなるが、バリの発生を抑えることで、空洞の発生も防止することができる。
回転体30は、攪拌軸5が通る円形の中心孔32が形成され、ショルダ面31には、半径方向に、ショルダ面31の内周縁から外周縁にかけて複数の螺旋凹溝33が形成されている。また、中心孔32に対して同心円状に、螺旋凹溝33によって区切られた不連続な環状凹溝34が形成されている。螺旋凹溝33は、外周側が回転方向Xに対して先行する曲線になっている。そして、不連続の環状凹溝34は、回転方向Xに対して先行する側が外周側に位置している。
更に、ショルダ面31の外周縁は、傾斜した表面35aによって押し当てられた被接合部材との間に隙間ができる。そのため、摩擦攪拌接合用工具の前方で盛り上がった材料は、隙間からショルダ面31下に誘導され、またショルダ面31の回転中心に向かう傾斜の作用によって内側に誘導されるので、バリが生じにくくなる。そして、バリの発生を抑えることで、空洞の発生も防止することができる。
回転体40は、攪拌軸5が通る円形の中心孔42が形成され、ショルダ面41には、ショルダ面41の内周縁から外周縁にかけて半径方向に螺旋凹溝43が形成されている。螺旋凹溝43は、回転方向Xに対して膨らむ方向に湾曲して形成されている。そして、本実施形態では、隣り合う螺旋凹溝43によって挟まれ、ショルダ面41の内周縁から外周縁まで連続する螺旋形状の螺旋ブロック45が形成されている。
また、ショルダ面41の外周縁は、傾斜した段差面45aによって押し当てられた被接合部材との間に隙間ができる。そのため、摩擦攪拌接合用工具の前方で盛り上がった材料は、隙間からショルダ面41下に誘導され、またショルダ面41の回転中心に向かう傾斜の作用によって内側に誘導されるので、バリが生じにくくなる。そして、バリの発生を抑えることで、空洞の発生も防止することができる。
更に、螺旋ブロック45ごとに各段差面45aが平行に形成され、機械加工の複雑さが緩和されている。
回転体50は、攪拌軸5が通る円形の中心孔52が形成され、ショルダ面51には、半径方向に、ショルダ面51の内周縁から外周縁にかけて螺旋凹溝53が形成されている。螺旋凹溝53は、回転方向Xに対して反る方向に湾曲して形成されている。そして、本実施形態では、隣り合う螺旋凹溝53によって挟まれ、ショルダ面51の内周縁から外周縁まで連続する螺旋形状の螺旋ブロック55が形成されている。
また、ショルダ面51の外周縁は、傾斜した段差面55aによって押し当てられた被接合部材との間に隙間ができる。そのため、摩擦攪拌接合用工具の前方で盛り上がった材料は、隙間からショルダ面51下に誘導され、またショルダ面51の回転中心に向かう傾斜の作用によって内側に誘導されるので、バリが生じにくくなる。そして、バリの発生を抑えることで、空洞の発生も防止することができる。
更に、螺旋ブロック55ごとに各段差面55aが平行に形成され、機械加工の複雑さが緩和されている。
回転体60は、攪拌軸5が通る円形の中心孔62が形成され、ショルダ面61には、フラットな面に楕円形状の誘導凹部63が複数形成されている。複数の誘導凹部63は、本実施形態では、半径方向には4箇所に形成され、ショルダ面61全体では8方向に形成されている。誘導凹部63は、半径方向に見て傾斜しており、外周側が内周側よりも回転方向Xにおいて先行するように形成されている。そして、半径方向の4箇所に並べられた誘導凹部63のうち両端の位置にあるものは、ショルダ面61の内周縁や外周縁に一部がかかって回転体60の内側面や外側面に開放されている。
更に、ショルダ面61の外周縁には誘導凹部63による開放部分が形成され、これが材料を押圧しているショルダ面61下に誘導するためバリが生じにくくなる。そして、バリの発生を抑えることで、空洞の発生も防止することができる。
回転体70は、攪拌軸5が通る円形の中心孔72が形成され、ショルダ面71には、フラットな面に雨滴形状の誘導凹部73が複数形成されている。複数の誘導凹部73は、本実施形態では、半径方向には4箇所に形成され、ショルダ面71全体には8方向に並べられている。誘導凹部73は、半径方向に見て傾斜しており、外周側が内周側よりも回転方向Xにおいて先行するように形成されている。特に、雨滴形状の誘導凹部73は、目詰まりを防ぐため、幅広で深く形成された側が回転方向Xにおいて先行するようにしている。そして、半径方向に並べられた誘導凹部73のうち両端の位置にあるものは、ショルダ面71の内周縁や外周縁に一部がかかって回転体70の内側面や外側面に開放されている。
更に、ショルダ面71の外周縁には誘導凹部73による開放部分が形成され、これが材料を押圧しているショルダ面71下に誘導するためバリが生じにくくなる。そして、バリの発生を抑えることで、空洞の発生も防止することができる。
例えば、図6に示すショルダ面31では、ブロック35の表面35aが回転方向X及び中心方向に傾斜して形成されているが、中心方向の流れは螺旋凹溝33によっても生じるため、回転方向Xだけ傾斜させるようにしてもよい。
3 上部回転体
4 下部回転体
5 攪拌軸
10 回転体
11 ショルダ面
12 中心孔
13 環状凹溝
14 直線凹溝
15 ブロック
15a 表面
Claims (11)
- 被接合部材同士を突き合わせた接合部を上部回転体と下部回転体とで挟み込み、その上部回転体と下部回転体との間で一体になって回転する攪拌軸を接合部に沿って移動させることにより、摩擦熱で被接合部材同士を接合する摩擦攪拌接合用工具において、
前記上部回転体及び下部回転体のショルダ面には、半径方向と円周方向に形成された凹溝が複数設けられ、その凹溝によって区切られた各ブロックは、その表面が回転方向及び/又は中心方向に傾斜して形成されたものであることを特徴とする摩擦攪拌接合用工具。 - 請求項1に記載する摩擦攪拌接合用工具において、
前記ショルダ面の凹溝は、同心円状に形成された複数の環状凹溝と、放射状に形成された複数の直線凹溝であることを特徴とする摩擦攪拌接合用工具。 - 請求項1に記載する摩擦攪拌接合用工具において、
前記ショルダ面の凹溝は、同心円状に形成された複数の環状凹溝と、その環状凹溝によって区切られた領域ごとに角度を付けて半径方向に並べた傾斜凹溝であることを特徴とする摩擦攪拌接合用工具。 - 請求項1に記載する摩擦攪拌接合用工具において、
前記ショルダ面の凹溝は、螺旋状に形成された複数の螺旋凹溝と、同心円状に形成された複数の環状凹溝であることを特徴とする摩擦攪拌接合用工具。 - 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載する摩擦攪拌接合用工具において、
半径方向に形成された前記凹溝は、外周側が内周側よりも回転方向に対して先行するように傾斜したものであることを特徴とする摩擦攪拌接合用工具。 - 被接合部材同士を突き合わせた接合部を上部回転体と下部回転体とで挟み込み、その上部回転体と下部回転体との間で一体になって回転する攪拌軸を接合部に沿って移動させることにより、摩擦熱で被接合部材同士を接合する摩擦攪拌接合用工具において、
前記上部回転体及び下部回転体のショルダ面には、半径方向に形成された凹溝が円周方向に複数設けられ、その凹溝によって区切られた各ブロックは、半径方向に複数の段差面が形成され、各段差面が回転方向及び/又は中心方向に傾斜したものであることを特徴とする摩擦攪拌接合用工具。 - 請求項6に記載する摩擦攪拌接合用工具において、
前記ショルダ面の凹溝は、螺旋状に形成されたものであることを特徴とする摩擦攪拌接合用工具。 - 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載する摩擦攪拌接合用工具において、
前記上部回転体と下部回転体のショルダ面は環形状をしており、半径方向に形成された前記凹溝は、ショルダ面の内周縁及び外周縁にまで達し、傾斜した前記ブロックの表面によって、ショルダ面の内周縁及び外周縁の高さが変化するようにしたものであることを特徴とする摩擦攪拌接合用工具。 - 被接合部材同士を突き合わせた接合部を上部回転体と下部回転体とで挟み込み、その上部回転体と下部回転体との間で一体になって回転する攪拌軸を接合部に沿って移動させることにより、摩擦熱で被接合部材同士を接合する摩擦攪拌接合用工具において、
前記上部回転体及び下部回転体のショルダ面には、外周側が回転方向に対して先行するように傾いた短尺な誘導凹部が半径方向に複数並べられたものであることを特徴とする摩擦攪拌接合用工具。 - 請求項9に記載する摩擦攪拌接合用工具において、
前記上部回転体と下部回転体のショルダ面は環形状をしており、半径方向に並べられた誘導凹部は、ショルダ面の内周縁及び外周縁に重なって形成されたものであることを特徴とする摩擦攪拌接合用工具。 - 請求項9又は請求項10に記載する摩擦攪拌接合用工具において、
前記誘導凹部は、楕円形状または雨滴形状で形成されたものであることを特徴とする摩擦攪拌接合用工具。
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