JP2007244687A - 超音波診断装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】TRスイッチを低耐圧のNMOSトランジスタで構成することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】レベルシフト回路1の出力はPMOSトランジスタ2のゲートに加えられる。PMOSトランジスタ2のソースは高電圧電源HVに接続され、ドレインは送受信号線を介して超音波振動子4に接続され、さらにNMOSトランジスタ3のドレインに接続される。NMOSトランジスタ3のゲートは送信制御信号に接続され、ソースはプリアンプ7に接続される。NMOSトランジスタ3のソースはさらにダイオード5のアノードに接続され、ダイオード5のカソードはNMOSトランジスタ6のドレインに接続される。NMOSトランジスタ6のゲートにはTR制御信号が加えられ、ソースはGNDに接地される。ダイオード5とNMOSトランジスタ6でTRスイッチを構成する。
【選択図】図1
【解決手段】レベルシフト回路1の出力はPMOSトランジスタ2のゲートに加えられる。PMOSトランジスタ2のソースは高電圧電源HVに接続され、ドレインは送受信号線を介して超音波振動子4に接続され、さらにNMOSトランジスタ3のドレインに接続される。NMOSトランジスタ3のゲートは送信制御信号に接続され、ソースはプリアンプ7に接続される。NMOSトランジスタ3のソースはさらにダイオード5のアノードに接続され、ダイオード5のカソードはNMOSトランジスタ6のドレインに接続される。NMOSトランジスタ6のゲートにはTR制御信号が加えられ、ソースはGNDに接地される。ダイオード5とNMOSトランジスタ6でTRスイッチを構成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、プリアンプの入力を保護するTRスイッチを有する超音波診断装置に関するものである。
従来の超音波診断装置は、高電圧の駆動回路出力と超音波振動子、および駆動回路出力とプリアンプの間にTRスイッチ(transmit−receive switch)が設けられていた。
図8は、超音波振動子20を使用する従来の超音波診断装置10の単純化されたブロック図である。従来の超音波診断装置10は、低電圧送信回路12およびプリアンプ18を含む。低電圧送信回路12およびプリアンプ18は、約5ボルトの低電圧電源LVとグラウンド(GND)間に接続される。
低電圧送信回路12は、例えば、ライン25経由で超音波画像システムの電子ユニットから制御信号を受け取り、ライン26,28経由で低電圧送信信号を出力する。プリアンプ18には、超音波振動子20によって受け取られた超音波エネルギーを表わす入力信号がライン19経由で供給される。またプリアンプ18は、処理した入力信号をライン29経由で、超音波画像システムの電子ユニットあるいは他の回路に出力する。
また、超音波診断装置10は、約20−100ボルトの高電源電圧HVとグラウンド間に接続される高電圧駆動回路14を含む。高電圧駆動回路14は、ライン26,28経由で低電圧送信回路12から受け取った信号に基づいて、ライン22およびTRスイッチ16経由で超音波振動子20を駆動する。
さらに、超音波診断装置10は、ライン27で受け取った制御信号によって操作されるTRスイッチ16を含む。TRスイッチ16を使用することにより、超音波診断装置10は、1つの超音波振動子20を使用して超音波エネルギーを送受信することができる(例えば、特許文献1参照)。
米国特許第6380766号明細書(段落6の40〜45行、FIG.1A)
しかしながら、従来の超音波診断装置10においては、高電圧駆動回路14から供給される高電圧を超音波振動子20に供給するため、TRスイッチ16は高耐圧の部品で構成する必要があった。
本発明は、上記従来の事情に鑑みてなされたものであって、TRスイッチを低耐圧の回路部品で構成できる超音波診断装置を提供することを目的とする。
本発明の超音波診断装置は、ドレイン側に超音波振動子が接続される第一のNMOSトランジスタを含む駆動回路と、前記第一のNMOSトランジスタのソース側に設けられ、互いに並列接続されたプリアンプ及びTRスイッチと、を備え、前記TRスイッチが、直列接続されたダイオードと第二のNMOSトランジスタとで構成されるものである。
上記構成によれば、TRスイッチをダイオードと第二のNMOSトランジスタとを直列接続して構成することにより、TRスイッチを低耐圧のNMOSトランジスタで構成することができる。また、ダイオードを用いてTRスイッチにより発生する超音波(ノイズ)の強度を低減できる。
また、本発明の超音波診断装置は、ドレイン側に第一の超音波振動子が接続される第一のNMOSトランジスタを含む第一の駆動回路と、ドレイン側に第二の超音波振動子が接続される第二のNMOSトランジスタを含む第二の駆動回路と、前記第一のNMOSトランジスタのソース側に設けられ、互いに並列接続された第一のプリアンプ及び第一のTRスイッチと、前記第二のNMOSトランジスタのソース側に設けられ、互いに並列接続された第二のプリアンプ及び第二のTRスイッチと、を備え、前記第一のTRスイッチが、TR制御信号が印加される端子を有し、前記第二のTRスイッチが、前記TR制御信号を遅延させた遅延TR制御信号が印加される端子を有するものである。
上記構成によれば、TRスイッチを低耐圧のNMOSトランジスタで構成することができる。また、第一及び第二の超音波振動子をTR制御信号及び遅延TR制御信号で駆動することにより、TRスイッチにより発生する超音波(ノイズ)の指向方向を大きく偏向し、断層像の走査領域外とすることができる。
本発明の超音波診断装置によれば、TRスイッチを低耐圧のNMOSトランジスタで構成することができる。
以下、本発明の実施の形態の超音波診断装置について、図面を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態の超音波診断装置を図1に示す。図1は、本発明の第1の実施の形態に係わる超音波診断装置の要部構成例を示すブロック図である。図1に示す超音波診断装置は、超音波振動子4と、レベルシフト回路1、PMOSトランジスタ2、ドレイン側に超音波振動子4が接続されるNMOSトランジスタ3を含む駆動回路と、NMOSトランジスタ3のソース側に設けられ、互いに並列接続されたプリアンプ7及びTRスイッチと、を備え、TRスイッチが、直列接続されたダイオード5とNMOSトランジスタ6とで構成される。
本発明の第1の実施の形態の超音波診断装置を図1に示す。図1は、本発明の第1の実施の形態に係わる超音波診断装置の要部構成例を示すブロック図である。図1に示す超音波診断装置は、超音波振動子4と、レベルシフト回路1、PMOSトランジスタ2、ドレイン側に超音波振動子4が接続されるNMOSトランジスタ3を含む駆動回路と、NMOSトランジスタ3のソース側に設けられ、互いに並列接続されたプリアンプ7及びTRスイッチと、を備え、TRスイッチが、直列接続されたダイオード5とNMOSトランジスタ6とで構成される。
図1において、レベルシフト回路1には送信制御信号が加えられ、レベルシフト回路1の出力はPMOSトランジスタ2のゲートに加えられる。PMOSトランジスタ2のソースは高電圧電源HVに接続され、ドレインは送受信号線を介して超音波振動子4に接続され、さらにNMOSトランジスタ3のドレインに接続される。
NMOSトランジスタ3のゲートは送信制御信号に接続され、ソースはプリアンプ7に接続される。NMOSトランジスタ3のソースはさらにダイオード5のアノードに接続され、ダイオード5のカソードはNMOSトランジスタ6のドレインに接続される。NMOSトランジスタ6のゲートにはTR制御信号が加えられ、ソースはGNDに接地される。ダイオード5とNMOSトランジスタ6でTRスイッチを構成する。NMOSトランジスタ3のソース側には、プリアンプ7とTRスイッチが互いに並列接続されて設けられる。
以上のように構成された超音波診断装置について、図2を用いてその動作を説明する。まず、受信期間においてTR制御信号はLレベルにあり、NMOSトランジスタ6はオフであり、そのドレイン、ソース間には電位差V1を生じる。このときダイオード5には電流が流れないので電位差は生じない。この結果、低入力インピーダンスのプリアンプ7の入力の電位はV1となる。プリアンプ7としては例えばゲート接地回路が望ましい。また、この時、送信制御信号はHレベルにあるので、NMOSトランジスタ3はオンであり、電位V1は送受信号線電圧V3として超音波振動子4に加えられる。
次にタイミングT1以降は送信期間になり、TR制御信号はHレベルになり、NMOSトランジスタ6はオンとなり、そのドレイン、ソース間の電位差はほぼ零となる。一方、ダイオード5には電流が流れるので順方向電圧降下V2を生じる。この結果、プリアンプ7の入力の電位はV2となる。
また、この時、送信制御信号はHレベルにあるので、NMOSトランジスタ3はオンであり、電位V2は送受信号線電圧V4として超音波振動子4に加えられる。タイミングT1において振動子4の電位のレベルはV3からV4に変化し、その結果振動子4は微弱な超音波を発生する。
送信期間において送信制御信号はHレベルからLレベルに変化し、PMOSトランジスタ2はオンし、NMOSトランジスタ3はオフし、送受信号線電圧はHVに上昇し、次に、送信制御信号はLレベルからHレベルに変化し、PMOSトランジスタ2はオフし、NMOSトランジスタ3はオンし、送受信号線電圧はV4に降下し、このようにして送信パルスを発生する。
この送信パルスに対してタイミングT1において発生する微弱な超音波はノイズとして作用する。同様にしてタイミングT2においても微弱な超音波を発生しノイズとして作用する。以上の説明から明らかなように、ダイオード5の順方向電圧降下がある場合は、タイミングT1、T2における送信信号線電圧の変化はV4であるのに対し、ダイオード5がない場合には送信信号線電圧の変化はV3(>V4)であり振動子4が発生するノイズとしての微弱な超音波のレベルが大となり望ましくない。
タイミングT2以降では、送信制御信号はHレベルであり、NMOSトランジスタ3はオン、TR制御信号はLレベルでありNMOSトランジスタ6はオフであり、超音波振動子4の受信信号は送受信号線を介し、NMOSトランジスタ3を通過してプリアンプ7へ入力される。NMOSトランジスタ6にかかる電圧は最大でV1であり、プリアンプ7の入力インピーダンスが低いのでV1は小さな値となり低耐圧のNMOSトランジスタを用いることができる。
このように、本発明の第1の実施の形態の超音波診断装置によれば、駆動回路がNMOSトランジスタで構成され、前記NMOSトランジスタのドレインは超音波振動子を駆動し、前記NMOSトランジスタのソース側にはプリアンプとTRスイッチとが互いに並列接続され、前記TRスイッチは直列接続されたダイオードとNMOSトランジスタで構成されていることにより、TRスイッチを低耐圧のNMOSトランジスタで構成することができ、かつダイオードを用いてTRスイッチにより発生するノイズとしての超音波の強度を低減できる。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態の超音波診断装置を図3に示す。図3は、本発明の第2の実施の形態に係わる超音波診断装置の要部構成例を示すブロック図である。なお、図3において、第1の実施の形態で参照した図1と同じ構成および機能を有する部分については同一の符号または記号を付して説明を省略する。
次に、本発明の第2の実施の形態の超音波診断装置を図3に示す。図3は、本発明の第2の実施の形態に係わる超音波診断装置の要部構成例を示すブロック図である。なお、図3において、第1の実施の形態で参照した図1と同じ構成および機能を有する部分については同一の符号または記号を付して説明を省略する。
図3に示す超音波診断装置は、超音波振動子4と、レベルシフト回路1、PMOSトランジスタ2、ドレイン側に超音波振動子4が接続されるNMOSトランジスタ3を含む駆動回路と、NMOSトランジスタ3のソース側に設けられ、互いに並列接続されたプリアンプ7及びNMOSトランジスタ6(TRスイッチ)と、を含む回路を複数組備え、第一の組に属するTRスイッチが、TR制御信号が印加される端子を有し、第二の組に属するTRスイッチが、TR制御信号を遅延させた遅延TR制御信号が印加される端子を有するものである。
図3において、レベルシフト回路11には送信制御信号Bが加えられ、レベルシフト回路11の出力はPMOSトランジスタ21のゲートに加えられる。PMOSトランジスタ21のソースは高電圧電源HVに接続され、ドレインは送受信号線を介して超音波振動子41に接続され、NMOSトランジスタ31のドレインに接続される。
NMOSトランジスタ31のゲートは送信制御信号Bに接続され、ソースはプリアンプ71に接続される。NMOSトランジスタ31のソースはさらにNMOSトランジスタ61のドレインに接続される。NMOSトランジスタ61のゲートには遅延TR制御信号が加えられ、ソースはGNDに接地される。NMOSトランジスタ61によりTRスイッチを構成する。NMOSトランジスタ6によるTRスイッチは第一の組に属し、NMOSトランジスタ61によるTRスイッチは第二の組に属する。遅延TR制御信号はTR制御信号を遅延回路81で遅延することにより得られる。
以上のように構成された超音波診断装置について、図4、図5を用いてその動作を説明する。まず、TR制御信号のタイミングT1において、振動子4は微弱な超音波を発生する。遅延TR制御信号のタイミングT3において、振動子41はノイズとしての微弱な超音波を発生する。タイミングT1とタイミングT3の間には時間差ΔTがある。
図5は、超音波をZ方向の被検体に向けて放射する場合に、振動子4と振動子41においてTR制御信号により発生する超音波の指向方向を示す図である。図5に示すように振動子4と振動子41の間隔がΔLである場合、時間差ΔTにより、上記したノイズとしての微弱な超音波を角度φ偏向することが可能になる。
この場合、被検体の音速をCとすると、微弱な超音波の指向角度φは、Z軸から、
φ=arcsin(C・ΔT/ΔL)・・・式1
となる。扇形走査する場合、断層像の偏向角は通常+/−45度以内なので、角度φを45度以上にすれば上記した微弱な超音波の影響を低減できる。
φ=arcsin(C・ΔT/ΔL)・・・式1
となる。扇形走査する場合、断層像の偏向角は通常+/−45度以内なので、角度φを45度以上にすれば上記した微弱な超音波の影響を低減できる。
図6は、XY面内に配列された2次元配列振動子42をZ軸方向(被検体方向)から見た概略図である。図6において、2次元配列振動子42において振動子4と振動子41が示される。振動子41と同様に斜線をつけた振動子の組はY軸方向に整列され、第二の組に属するTRスイッチに加えられるTR遅延TR制御信号に基づいて動作する。一方、振動子4と同様に斜線をつけていない振動子の組は第一の組に属するTRスイッチに加えられるTR制御信号に基づいて動作する。この結果、ノイズとしての微弱な超音波は整列方向と直交する矢印43の方向に指向する。
図7は、XY面内に配列された2次元配列振動子44をZ軸方向(被検体方向)から見た概略図である。図7において、2次元配列振動子44において振動子4と振動子41が示される。振動子41と同様に斜線をつけた振動子の組はXY軸の中間方向に整列され、第二の組に属するTRスイッチに加えられる遅延TR制御信号に基づいて動作する。一方、振動子4と同様に斜線をつけていない振動子の組は、第一の組に属するTRスイッチに加えられるTR制御信号に基づいて動作する。この結果、ノイズとしての微弱な超音波は整列方向と直交する矢印45の方向、あるいは平行する矢印46の方向に指向する。この様にして、2次元アレイの場合、タイミングT1、T3において発生する微弱な超音波の指向方向を制御することが可能になる。
以上のように、本発明の第2の実施の形態の超音波診断装置によれば、駆動回路がNMOSトランジスタで構成され、前記NMOSトランジスタのドレインは超音波振動子を駆動し、前記NMOSトランジスタのソース側にはプリアンプとTRスイッチとが互いに並列接続され、前記TRスイッチはNMOSトランジスタで構成される。ここで、前記駆動回路と前記超音波振動子と前記プリアンプと前記TRスイッチは、それぞれ複数個存在し、第一の組に属するTRスイッチにはTR制御信号が加えられ、第二の組に属するTRスイッチには遅延TR制御信号が加えられる構成を有する。この構成により、TRスイッチを低耐圧のNMOSトランジスタで構成することができ、かつTRスイッチにより発生するノイズとしての超音波の指向性を大きく偏向し、断層像の走査領域外とすることができる。
本発明は、TRスイッチを低耐圧のNMOSトランジスタで構成することができる効果を有し、プリアンプの入力を保護するTRスイッチを有する超音波診断装置等に有用である。
1,11 レベルシフト回路
2,21 PMOSトランジスタ
3,6,31,61 NMOSトランジスタ
4,20,41 超音波振動子
5 ダイオード
7,18,71 プリアンプ
10 超音波診断装置
12 低電圧送信回路
14 高電圧駆動回路
16 TRスイッチ
42,44 2次元配列振動子
43,45,46 超音波の指向方向
2,21 PMOSトランジスタ
3,6,31,61 NMOSトランジスタ
4,20,41 超音波振動子
5 ダイオード
7,18,71 プリアンプ
10 超音波診断装置
12 低電圧送信回路
14 高電圧駆動回路
16 TRスイッチ
42,44 2次元配列振動子
43,45,46 超音波の指向方向
Claims (2)
- ドレイン側に超音波振動子が接続される第一のNMOSトランジスタを含む駆動回路と、
前記第一のNMOSトランジスタのソース側に設けられ、互いに並列接続されたプリアンプ及びTRスイッチと、
を備え、
前記TRスイッチは、直列接続されたダイオードと第二のNMOSトランジスタとで構成されるものである超音波診断装置。 - ドレイン側に第一の超音波振動子が接続される第一のNMOSトランジスタを含む第一の駆動回路と、
ドレイン側に第二の超音波振動子が接続される第二のNMOSトランジスタを含む第二の駆動回路と、
前記第一のNMOSトランジスタのソース側に設けられ、互いに並列接続された第一のプリアンプ及び第一のTRスイッチと、
前記第二のNMOSトランジスタのソース側に設けられ、互いに並列接続された第二のプリアンプ及び第二のTRスイッチと、
を備え、
前記第一のTRスイッチは、TR制御信号が印加される端子を有し、
前記第二のTRスイッチは、前記TR制御信号を遅延させた遅延TR制御信号が印加される端子を有するものである超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006073218A JP2007244687A (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006073218A JP2007244687A (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 超音波診断装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=38589592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018522667A (ja) * | 2015-08-11 | 2018-08-16 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 増大された患者安全性を持つ容量性マイクロマシン超音波トランスデューサ |
JP2020103401A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 超音波診断装置 |
JP7423573B2 (ja) | 2021-04-28 | 2024-01-29 | 富士フイルムヘルスケア株式会社 | 超音波プローブおよび超音波診断装置 |
-
2006
- 2006-03-16 JP JP2006073218A patent/JP2007244687A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US11213855B2 (en) | 2015-08-11 | 2022-01-04 | Koninklijke Philips N.V. | Capacitive micromachined ultrasonic transducers with increased patient safety |
JP7094217B2 (ja) | 2015-08-11 | 2022-07-01 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 増大された患者安全性を持つ容量性マイクロマシン超音波トランスデューサ |
JP2020103401A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 超音波診断装置 |
JP7249773B2 (ja) | 2018-12-26 | 2023-03-31 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 超音波診断装置 |
JP7423573B2 (ja) | 2021-04-28 | 2024-01-29 | 富士フイルムヘルスケア株式会社 | 超音波プローブおよび超音波診断装置 |
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