JP2007244233A - コンバイン - Google Patents

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Abstract

【課題】コンバインの夜間作業および夜間走行において、機体前方、即ち、刈取部の前方は照明されているために明るいが、運転席側の側方は照明されておらず暗いため、畦畔に沿って周囲を刈り取る場合に、畦畔自体や畦畔から突出した取水口等が確認できずに接触したり、中割作業を行う場合の右側の作物の状況が適切に確認することが困難となり、条に沿って刈取ができないことがあった。また、ステップの側方が暗いため運転席から降りる際に足元が不安定となることがあった。つまり、夜間に圃場の状況等を適切に把握するためには、前方ばかりではなく、側方も適切に照明することが必要とされている。
そこで、コンバインの機体側方を適切に照明することを可能とする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】運転部14の前方にフロントコラム34を配置し、フロントコラム34の前部に前照灯35と右側方を照らすサイドランプ36を配置した構成とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、コンバインの技術に関する。詳しくは、コンバインに設けるサイドランプの技術に関する。
従来から、コンバインにおいては、夜間作業や夜間走行を考慮して、機体前方には前照灯が配設され、機体前方を適切に照明しながら作業および走行ができるようにしている。
例えば、コンバインの機体前方に位置する刈取部に前照灯を固設し、刈取部の上昇時および下降時のいずれにおいても機体前方を適切に照明することを可能にする技術が公開され公知となっている(特許文献1参照)。
またさらに、前記コンバインの機体前方に位置する刈取部に前照灯を固設した刈取部において、刈取部の上昇位置にリンクして前照灯の照射角度を変更して、機体前方の照射範囲を変化させて適切に照明することを可能にする技術が公開され公知となっている(特許文献2参照)。
特開2005−333988号公報 特開2006−6319号公報
しかしながら、コンバインの夜間作業および夜間走行において、機体前方、即ち、刈取部の前方は照明されているために明るいが、運転席側の側方は照明されておらず暗いため、畦畔に沿って周囲を刈り取る場合に、畦畔自体や畦畔から突出した取水口等が確認できずに接触したり、中割作業を行う場合の右側の作物の状況が適切に確認することが困難となり、条に沿って刈取ができないことがあった。また、ステップの側方が暗いため運転席から降りる際に足元が不安定となることがあった。つまり、夜間に圃場の状況等を適切に把握するためには、前方ばかりではなく、側方も適切に照明することが必要とされている。
そこで本発明では、このような現状を鑑み、コンバインの機体側方を適切に照明することを可能とする技術を提供することを課題としている。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、運転座席の前方にフロントコラムを配置し、該フロントコラムの前部に前照灯と右側方を照らすサイドランプを配置したこと、を特徴としたものである。
請求項2においては、前記前照灯と、前記サイドランプを一つのユニットで構成したこと、を特徴としたものである。
請求項3においては、前記サイドランプの右側端部よりも、サイドステップが右方に突出するように構成したこと、を特徴としたものである。
請求項4においては、前記サイドランプが、該サイドランプを覆うレンズ状のカバーを具備するとともに、該レンズ状のカバーが前記フロントコラムより突出するように構成したこと、を特徴としたものである。
請求項5においては、前記前照灯の投光範囲と、前記サイドランプの投光範囲が、オーバーラップするように構成したこと、を特徴としたものである。
請求項6においては、前記サイドランプの投光範囲が、前記サイドステップを照明するように構成したこと、を特徴としたものである。
請求項7においては、前記サイドランプが、排出オーガの使用開始操作に合わせて自動的に点灯し、かつ、使用終了操作に合わせて自動的に消灯することができるように構成したこと、を特徴としたものである。
請求項8においては、前記前照灯のスイッチと、前記サイドランプのスイッチを別々に設けたこと、を特徴としたものである。
請求項9においては、前記サイドランプのスイッチを、サイドパネル上に設けたこと、を特徴としたものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、夜間等の作業時において、畦畔や中割等で側方の障害物や穀稈等の確認が容易にできる。
請求項2においては、前照灯およびサイドランプの製作が容易にできる。また、サイドランプの組立が簡単に行える。
請求項3においては、サイドランプが破損する可能性を低減することができる。
請求項4においては、サイドランプの投光範囲を効果的に拡大させることができる。
請求項5においては、照明されない範囲が発生することが防止できる。
請求項6においては、夜間作業時にサイドステップを照明することができる。そして、コンバインへの昇降時において、足元の確認が容易にできる。
請求項7においては、夜間の排出オーガ使用作業について、作業性を向上させることができる。
請求項8においては、前照灯とサイドランプを、操作ミスにより取り違えて点灯することが防止できる。
請求項9においては、サイドランプスイッチの入切を容易に行うことができる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
まず、本発明に係るコンバイン50の全体構成について、図1乃至図3を用いて説明する。
尚、以下の説明における左・右は、コンバイン50の機体進行方向における左・右を指すものとする。
図1または図2に示す如く、本発明に係るコンバイン50において、クローラ式走行装置1上には機体フレーム2が載置され、この機体フレーム2の前端には刈取部3が昇降可能に配設されている。この刈取部3の前端からは穀稈を分草するための分草板4が突出しており、この分草板4の後部には引起しケース5(引起し装置)が立設されている。そして、引起しケース5からはタイン6が突出しており、このタイン6が引起しケース5の周りを回動することにより穀稈を引き起し、前記分草板4後部に配設される刈刃7により穀稈の株元を刈り取る構成となっている。
機体側方(左側方)には、脱穀用穀稈を搬送するフィードチェン9が設けられており、刈取部3で刈り取られた穀稈は、下部搬送装置8a、上部搬送装置8b、縦搬送装置8cにより後方へ搬送され、株元が縦搬送装置8cの上端からフィードチェン9に受け継がれて脱穀部12内に搬送される。
扱胴12aは、脱穀部12における扱室18内に設けられており、該扱室18は左側方を開放可能な扱室カバー18aに覆われている。
また、フィードチェン9の後端には排藁チェン10が配設されており、この排藁チェン10の後部下方には排藁カッター装置、拡散コンベア等からなる排藁処理部11が形成されている。この排藁処理部により、排藁を切断して藁片にした後、拡散しながら圃場に均一放出、あるいは切断せずに放出するようにしている。
前記脱穀部12の下方には選別部が配設されており、この選別部によって脱穀部12から流下する穀粒や藁屑などから穀粒を選別し、選別後の穀粒を脱穀部12の側方に配設されるグレンタンク13に搬送して貯溜したり、藁屑などを機外に排出したりするようにしている。このグレンタンク13後方には排出オーガ15が構成されて縦排出オーガ15aが立設されている。この縦排出オーガ15aを中心にしてグレンタンク13が側方へ回動可能とされており、機体内部側に配置される駆動系や油圧系のメンテナンスが容易に行われるようになっている。グレンタンク13の底部には図示しない排出コンベアが前後方向に配設されており、この排出コンベアから前記排出オーガ15に動力を伝達することで、排出オーガ15に設けられた排出口15cから外部へグレンタンク13内の穀粒を排出できるようにしている。前記排出オーガ15は、主に、下端が前記排出コンベアと連通され穀粒を縦送りする前記縦排出オーガ15aと、この縦排出オーガ15aの上端に連通されて穀粒を横送りする横排出オーガ15bとからなり、グレンタンク13の後側に立設された縦排出オーガ15aの上端に、横排出オーガ15bの基端側が上下回動可能に枢着されている。縦排出オーガ15aは、機体フレーム2に対して旋回可能に枢着されている。これらにより、任意の場所へ穀粒を排出することが可能となっている。
また、グレンタンク13の前方には運転部14が構成されており、操向ハンドル16およびシート20が設けられている。
運転部14前方の全面には、前照灯35および本発明の要部であるサイドランプ36が配設されている。
そして、運転部14の左側方においては、サイドコラム21が配設されている。
図3に示す如く、サイドコラム21は、サイドパネル22および操作パネル23で構成されている。
サイドパネル22には、表示パネル24およびサイドアシスト25、サイドデバイダ操作レバー32等が設けられ、また操作パネル23上には、走行変速レバー26、副変速レバー27、作業切替クラッチレバー28、前照灯スイッチ29、ウインカースイッチ30、ホーンスイッチ31、サイドランプスイッチ33等がオペレータの視認が容易であり、かつ手を伸ばせば容易に操作可能な位置に配置されている。
以上が、本発明に係るコンバイン50の全体構成についての説明である。
次に、本発明の要部であるサイドランプ36について、図2乃至図4を用いて説明をする。
図2または図4に示す如く、サイドランプ36および前照灯35は、運転部14前方のフロントコラム34の上下中途部の右前角部に配設されている。即ち、シート20の前方にはフロントコラム34がステップ前端より立設され、該フロントコラム34上に操向ハンドル16が配置されている。該フロントコラム34はシート20前下部のステップの左右幅に合わせた幅としてステップ前部の一部側方を覆う構成として、着座したオペレータの膝前方を覆うように配設されている。そして、サイドランプ36および前照灯35は、前記フロントコラム34前面の上下中途部に開口された開口部34aから投光部分だけを露出するように構成している。
サイドランプ36と前照灯35は一体的に一つのユニットとして構成され、平面視略L字型を形成するようにしている。そして、前照灯35の右方にサイドランプ36が配置され、サイドランプ36の前面(表面)はレンズ状の硝子または合成樹脂製のカバーである透明部材36aで覆われている。透明部材36aは、フロントコラム34から突出するように配設されており、灯光範囲が適切に拡大されるように構成している。これにより、前照灯35により機体前方を、サイドランプ36により運転部14側方が効果的に照明されるようにしている。
また、サイドランプ36と前照灯35をユニット化することにより、部品点数の増加を最低限に抑えることができ、安価にかつ容易に製作できるようになる。また、ユニット化することにより、組立に要する手間をほとんど増やすこと無く、サイドランプ36を設けることができるようにしている。
また、図3に示す如く、前照灯35の入切を操作する前照灯スイッチ29は、操作パネル23上に設けられている。また、サイドランプ36のサイドランプスイッチ33は、前記前照灯スイッチ29の近傍(本実施例では前方)の、該スイッチ29とは若干離れた位置に配置する構成としている。これにより、誤って不要なときにサイドランプ36を点灯してしまうことが防止できる。但し、前照灯スイッチ29とサイドランプスイッチ33をまとめて同じ位置に配設したり、一体的に構成することももちろん可能であるし、また、フロントコラム34上に配置することも可能である。
以上が、本発明の要部であるサイドランプ36についての説明である。
次に、サイドランプ36の投光範囲について、図5を用いて説明をする。
図5に示す如く、従来のコンバインでは、夜間作業における、前照灯35が照らす範囲(投光範囲)は機体前方および刈取対象の圃場に対して適切に照明するように構成されており(図5中の範囲A)、その範囲以外の対象物を視認することは困難であった。
尚、作業灯を刈取部3の上部または側部に配置して、刈取部の前方を照明することは従来から行われている。
そこで、サイドランプ36を点灯することにより、投光範囲を機体右前側方、つまり、運転部14の右前側方から側方の範囲(図5中の範囲B)まで拡大させることができる。このとき、範囲Aと範囲Bは一部分がオーバーラップするように構成しており、照明されない範囲が発生しないようにしている。
これにより、夜間の畦際での刈取作業時等において、これまでは視認することが困難であった機体右側側方の障害物37(例えば、取水口や排水桝など)を容易に視認することができるようになり、作業中や走行中に前記障害物37との接触を回避することができるようになる。
また、サイドランプ36は、排出オーガ15の操作と連動するように構成しており、排出オーガ15がして点灯および消灯するように構成している。つまり、排出オーガ15を使用開始する操作を行った場合には、自動的にサイドランプ38を点灯させ、また、使用終了する操作を行った場合(即ち、排出オーガ15を所定位置に収納したとき)には、自動的にサイドランプ36を消灯するようにしている。これにより、夜間にコンバイン50の機体右方に向けてグレンの排出作業を行うときに、自動的に適切な照明が成され、作業性を向上させるようにしている。
尚、前記サイドランプスイッチ33に自動操作の設定位置を設けるようにして、サイドランプ36を自動的に点灯および消灯させるか否かを選択できるように構成することができる。
また、図5に示す如く、サイドランプ36は、該サイドランプ36の右側側面において、サイドステップ38よりも機体内側に配設されるようにしている。これにより、サイドランプ36が、右方の障害物と接触する可能性を低減させるようにしている。
さらに、サイドランプ36の投光範囲は、サイドステップ38を照明するように構成しており、夜間におけるコンバイン50への昇降作業時に足元の確認が容易となり、作業性を向上させるようにしている。
以上が、サイドランプ36の投光範囲についての説明である。
以上の説明に示す如く、運転部14の前方にフロントコラム34を配置し、フロントコラム34の前部に前照灯35と右側方を照らすサイドランプ36を配置した構成としている。
これにより、夜間等の作業時において、畦畔や中割等で側方の障害物や穀稈等の確認が容易にできるのである。
また、前照灯35と、サイドランプ36を一つのユニットで構成している。
これにより、前照灯35およびサイドランプ36の製作が容易にできるのである。また、サイドランプ36の組立が簡単に行えるのである。
また、サイドランプ36の右側端部よりも、サイドステップ38が右方に突出するように構成している。
これにより、サイドランプ36が破損する可能性を低減することができるのである。
また、サイドランプ36が、該サイドランプ36を覆うレンズ状のカバー(透明部材36a)を具備するとともに、該透明部材36aがフロントコラム34より突出するように構成している。
これにより、サイドランプ36の投光範囲を効果的に拡大させることができるのである。
また、前照灯35の投光範囲と、サイドランプ36の投光範囲が、オーバーラップするように構成している。
これにより、照明されない範囲が発生することが防止できるのである。
また、サイドランプ36の投光範囲が、サイドステップ38を照明するように構成している。
これにより、夜間作業時にサイドステップ38を照明することができるのである。そして、コンバイン50への昇降時において、足元の確認が容易にできるのである。
また、サイドランプ36が、排出オーガ15の使用開始操作に合わせて自動的に点灯し、かつ、使用終了操作に合わせて自動的に消灯することができるように構成している。
これにより、夜間の排出オーガ15使用作業について、作業性を向上させることができるのである。
また、前照灯スイッチ29と、サイドランプスイッチ33を別々に設けた構成としている。
これにより、前照灯35とサイドランプ36を、操作ミスにより取り違えて点灯することが防止できるのである。
また、サイドランプスイッチ33を、サイドパネル22上に設けた構成としている。
これにより、サイドランプスイッチ33の入切を容易に行うことができるのである。
本発明の一実施例に係るコンバインの全体的な構成を示した側面図。 同じく平面図。 同じくサイドコラムの全体的な構成を示した斜視図。 本発明の一実施例に係るサイドランプの全体的な構成を示した斜視図。 サイドランプの投光範囲の例を示した平面模式図。
符号の説明
14 運転部
34 フロントコラム
35 前照灯
36 サイドランプ

Claims (9)

  1. 運転座席の前方にフロントコラムを配置し、
    該フロントコラムの前部に前照灯と右側方を照らすサイドランプを配置したこと、
    を特徴とするコンバイン。
  2. 前記前照灯と、
    前記サイドランプを一つのユニットで構成したこと、
    を特徴とする請求項1記載のコンバイン。
  3. 前記サイドランプの右側端部よりも、
    サイドステップが右方に突出するように構成したこと、
    を特徴とする請求項1記載のコンバイン。
  4. 前記サイドランプが、
    該サイドランプを覆うレンズ状のカバーを具備するとともに、
    該レンズ状のカバーが
    前記フロントコラムより突出するように構成したこと、
    を特徴とする請求項1記載のコンバイン。
  5. 前記前照灯の投光範囲と、
    前記サイドランプの投光範囲が、
    オーバーラップするように構成したこと、
    を特徴とする請求項1記載のコンバイン。
  6. 前記サイドランプの投光範囲が、
    前記サイドステップを照明するように構成したこと、
    を特徴とする請求項5記載のコンバイン。
  7. 前記サイドランプが、
    排出オーガの使用開始操作に合わせて自動的に点灯し、かつ、
    使用終了操作に合わせて自動的に消灯することができるように構成したこと、
    を特徴とする請求項1記載のコンバイン。
  8. 前記前照灯のスイッチと、
    前記サイドランプのスイッチを別々に設けたこと、
    を特徴とする請求項1記載のコンバイン。
  9. 前記サイドランプのスイッチを、
    サイドパネル上に設けたこと、
    を特徴とする請求項8記載のコンバイン。
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