JP2007244171A - 電動機駆動装置及びそれを用いた空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】回転子の位置推定誤差を小さくすることで、安定した駆動が可能で、かつ複雑な演算が不要で安価な電動機駆動装置を実現すること。
【解決手段】電流検出手段7で三相電動機3の各相に流れる相電流を検出し、検出電流分離手段11により検出した電動機の相電流から、トルク制御手段21で増加減補正した電流成分と基本電流成分を分離し、分離した基本電流成分の電流を用いて誘起電圧推定手段17で誘起電圧を推定し、さらに回転子位置速度検出手段18で回転子の位置検出を行い、回転子の位置推定誤差を小さくする。
【選択図】図1
【解決手段】電流検出手段7で三相電動機3の各相に流れる相電流を検出し、検出電流分離手段11により検出した電動機の相電流から、トルク制御手段21で増加減補正した電流成分と基本電流成分を分離し、分離した基本電流成分の電流を用いて誘起電圧推定手段17で誘起電圧を推定し、さらに回転子位置速度検出手段18で回転子の位置検出を行い、回転子の位置推定誤差を小さくする。
【選択図】図1
Description
本発明は、ブラシレスDCモータなどの電動機を任意の回転数で駆動する電動機駆動装置に関するものである。
近年、空気調和機における圧縮機などの電動機を駆動する装置においては、地球環境保護の観点から消費電力を低減する必要性が大きくなっている。その中で、省電力の技術の一つとして、ブラシレスDCモータのような効率の高い電動機を任意の周波数で駆動するインバータなどが広く一般に使用されている。さらに、駆動する技術としては、矩形波状の電流により駆動を行う矩形波駆動に対して、より効率が高く、騒音も低くすることが可能な正弦波駆動技術が主流となりつつある。また、使用する圧縮機は、効率が高く、安価な1ピストンのロータリー圧縮機を使用するのが主流となっている。
空気調和機における圧縮機のような電動機を駆動する場合、電動機の回転子の位置を検出するセンサを取り付けることが困難であるため、回転子の位置を何らかの方法で推定しながら駆動を行う位置センサレス正弦波駆動の技術も発明されている。回転子の位置を推定する方法として、電動機の誘起電圧を推定することにより行う方法があり、インバータ母線に流れる電流から推定する方法や(例えば、特許文献1)、電流センサを用いて電動機に流れる電流から推定する方法(例えば、特許文献2)が発明されている。
また、1ピストンのロータリー圧縮機のような、電動機の回転子の1回転中に発生する負荷トルク変動を抑制するために、トルク制御手段(例えば、特許文献3)が発明されている。
図4に特許文献1記載の位置センサレス正弦波駆動を実現するためのシステム構成を示す。1は直流電源、2はインバータ、3はブラシレスモータ、4は固定子、5は回転子、6は制御部である。
ブラシレスモータ3は、中性点を中心にY結線された3つの相巻線4u、4v、4wが取り付けられる固定子4、および磁石が装着されている回転子5を備える。U相巻線4uの非結線端にU相端子8u、V相巻線4vの非結線端にV相端子8v、W相巻線4wの非結線端にW相端子8wが接続される。
インバータ2は、一対のスイッチング素子が電流の上流側と下流側の関係に直列接続された直列回路を、U相用、V相用、W相用として3つ有する。これら直列回路に、直流電源1から出力されるDC電圧が印加される。U相用の直列回路は、上流側スイッチング素子12u、および下流側スイッチング素子13uより成る。V相用の直列回路は、上流側スイッチング素子12v、および下流側スイッチング素子13vより成る。W相用の直列回路は、上流側スイッチング素子12w、および下流側スイッチング素子12wより成る。なお、フリーホイールダイオード14u、14v、14w、15u、15v、15wが、各スイッチング素子と並列に接続される。
インバータ2におけるスイッチング素子12u、13uの相互接続点、スイッチング素子12v、13vの相互接続点、およびスイッチング素子12w、13wの相互接続点に、ブラシレスモータ3の端子8u、8v、8wがそれぞれ接続される。
インバータ2に印加されている直流電圧は、上述したインバータ2内のスイッチング素
子などの回路によって三相の交流電圧に変換され、それによりブラシレスモータ3が駆動される。
子などの回路によって三相の交流電圧に変換され、それによりブラシレスモータ3が駆動される。
外部より与えられる目標速度を実現するべく、現在の速度との誤差から演算された出力電圧を出力するために、PWM信号生成手段9によりインバータ2のスイッチング素子を駆動するPWM信号が生成され、スイッチング素子を電気的に駆動するためのドライブ信号にベースドライバ10により変換され、各スイッチング素子12u、12v、12w、13u、13v、13wが動作する。
制御部6は、インバータ母線に配した電流検出手段7により検出されたブラシレスモータ3の相電流と、PWM信号生成手段9で演算される出力電圧とインバータ印加電圧検出手段16が検出した直流電源1から出力されるDC電圧より、ブラシレスモータ3の誘起電圧が誘起電圧推定手段17により推定される。推定された誘起電圧は、回転子位置速度検出手段18で、ブラシレスモータ3の各相の相電圧方程式に基づいて決定される誘起電圧と比較し、その比較結果によってブラシレスモータ3の回転子磁極位置および速度を推定する。
図5は特許文献2記載の位置センサレス正弦波駆動を実現するためのシステム構成であり、ブラシレスモータ3の相電流を検出する手段をインバータ母線に配した電流検出手段7から電流センサ20v、20wにしたものであり、その他の構成および動作は特許文献1記載の発明と同様である。
図6は特許文献3記載のトルク制御を実現するシステム構成であり、21はブラシレスモータ3の負荷トルクを制御するトルク制御手段であり、トルク制御手段21は、回転子位置速度検出手段18により検出される速度を用いて加速度を演算する回転子加速度検出手段19と、検出された加速度の変動を0にするように制御する加速度制御手段20で構成されている。トルク制御手段21は回転子加速度検出手段19で加速度を検出し、加速度制御手段20で現在の加速度と目標加速度からトルク指令補正量を決定し、PWM信号生成手段9に出力する。
回転子位置速度検出手段18は、電流検出手段7で検出した電流と、インバータ2が出力した直流電圧と、ブラシレスモータ3のモータ定数を用いて、モータのモデル式からモータの推定電流値を演算し、電流検出手段7で検出した電流との誤差を用いることで、回転子の位置を推定する。ここで、電流検出手段7で検出された電流値と、モータのモデル式から推定された電流値を、回転磁界の軸δ方向の電流iδと磁束の向きの軸γ方向の電流iγに変換し、直流値として取り扱うことにより、トルク制御を容易に実現している。
PWM信号生成手段9は外部より与えられる目標速度を実現するべく、現在の速度との誤差から演算された出力電圧に目標加速度を実現するトルク指令補正量を補正し、インバータ2のスイッチング素子を駆動するPWM信号が生成され、さらに、スイッチング素子を電気的に駆動するためのドライブ信号にベースドライバ10により変換され、各スイッチング素子12u、12v、12w、13u、13v、13wが動作する。以上のような回路構成にて、ブラシレスモータ3の駆動制御を行っている。
特開2003−189670号公報
特開2000−350489号公報
特開2001−37281号公報
しかしながら、1ピストンのロータリー圧縮機のような、電動機の回転子が1回転する
間の負荷トルクの変動が大きい電動機を駆動するために、前記従来の誘起電圧の推定による位置センサレス正弦波駆動と、負荷トルクを制御するトルク制御手段を用いた場合、トルク制御手段により決定されるトルク指令補正量の影響を受け、電動機の相電流が変化し、位置推定誤差が大きくなり、生じた位置推定誤差により脱調するという課題を有していた。
また、前記従来の電流検出手段で検出した電流と、モータのモデル式から演算される電流を用いた場合、回転磁界の軸δ方向の電流iδと磁束の向きの軸γ方向の電流iγに変換するために複雑な演算を要し、演算装置の高性能化が求められ、コストアップするという課題を有していた。
間の負荷トルクの変動が大きい電動機を駆動するために、前記従来の誘起電圧の推定による位置センサレス正弦波駆動と、負荷トルクを制御するトルク制御手段を用いた場合、トルク制御手段により決定されるトルク指令補正量の影響を受け、電動機の相電流が変化し、位置推定誤差が大きくなり、生じた位置推定誤差により脱調するという課題を有していた。
また、前記従来の電流検出手段で検出した電流と、モータのモデル式から演算される電流を用いた場合、回転磁界の軸δ方向の電流iδと磁束の向きの軸γ方向の電流iγに変換するために複雑な演算を要し、演算装置の高性能化が求められ、コストアップするという課題を有していた。
本発明は上記の課題を解決するもので、回転子の位置推定誤差が小さくすることで、安定した駆動を実現し、複雑な演算を用いず、安価な電動機駆動装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電動機駆動装置は、検出電流分離手段を設け、検出電流分離手段により電流検出手段で検出した電動機の相電流から、トルク制御手段で増加減した電流成分と基本電流成分を分離し、分離した基本電流成分の電流を用いて回転子の位置推定を行い、回転子の位置推定誤差を小さくすることで、安定した駆動が可能で、複雑な演算を用いない安価な電動機駆動装置を実現するものである。
本発明の電動機駆動装置は電動機の回転子が1回転する間のトルク変動が大きい電動機を安定して駆動することが可能で、複雑な演算を用いない安価な電動機駆動装置を実現することができる。
第1の発明は、検出した三相電動機の各相に流れる相電流をトルク制御によって増加減した電流成分と基本電流成分とに分離する検出電流分離手段を設け、検出電流分離手段で分離した基本電流成分の電流を用いて回転子の位置推定を行い、回転子の位置推定誤差を小さくすることで、安定した駆動が可能で、複雑な演算を用いない安価な電動機駆動装置を実現するものである。
第2の発明は、特に、第1の発明の三相電動機に流れる相電流の検出をインバータ母線に配した電流検出手段を用いて検出するもので、低コストで相電流をすることができる。
第3の発明は、特に、第1の発明の三相電動機に流れる相電流の検出を電流センサを用いて検出するもので、精度よく相電流を検出することができる。
第4の発明は、特に、第1から第4の発明の電動機駆動装置を、空気調和機の圧縮機駆動用に使用し、空気調和機の圧縮機には1ピストンのロータリー圧縮機を使用することで、安価でかつ低振動な空気調和機を提供するものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態におけるブロック図である。1は直流電源、2はインバータ、3はブラシレスモータ、4は固定子、5は回転子、6は制御部である。
図1は本発明の第1の実施の形態におけるブロック図である。1は直流電源、2はインバータ、3はブラシレスモータ、4は固定子、5は回転子、6は制御部である。
ブラシレスモータ3は、中性点を中心にY結線された3つの相巻線4u、4v、4wが取り付けられる固定子4、および磁石が装着されている回転子5を備える。U相巻線4uの非結線端にU相端子8u、V相巻線4vの非結線端にV相端子8v、W相巻線4wの非結線端にW相端子8wが接続される。
インバータ2は、一対のスイッチング素子が電流の上流側と下流側の関係に直列接続された直列回路を、U相用、V相用、W相用として3つ有する。これら直列回路に、直流電源1から出力されるDC電圧が印加される。U相用の直列回路は、上流側スイッチング素子12u、および下流側スイッチング素子13uより成る。V相用の直列回路は、上流側スイッチング素子12v、および下流側スイッチング素子13vより成る。W相用の直列回路は、上流側スイッチング素子12w、および下流側スイッチング素子12wより成る。なお、フリーホイールダイオード14u、14v、14w、15u、15v、15wが、各スイッチング素子と並列に接続される。
インバータ2におけるスイッチング素子12u、13uの相互接続点、スイッチング素子12v、13vの相互接続点、およびスイッチング素子12w、13wの相互接続点に、ブラシレスモータ3の端子8u、8v、8wがそれぞれ接続される。
インバータ2に印加されている直流電圧は、上述したインバータ2内のスイッチング素子などの回路によって三相の交流電圧に変換され、それによりブラシレスモータ3が駆動される。
トルク制御手段21は、現在の速度を回転子加速度検出手段19により、ある一定周期毎に検出し、その一定周期における変化量を加速度として、加速度制御手段20により、目標加速度と比較し、目標加速度を実現するトルク指令補正量を決定する。
PWM信号生成手段9は外部より与えられる目標速度を実現するべく、現在の速度との誤差から演算された出力電圧に目標加速度を実現するトルク指令補正量を補正し、インバータ2のスイッチング素子を駆動するPWM信号が生成され、さらに、スイッチング素子を電気的に駆動するためのドライブ信号にベースドライバ10により変換され、各スイッチング素子12u、12v、12w、13u、13v、13wが動作する。
制御部6は、インバータ母線に配した電流検出手段7により検出されたブラシレスモータ3の相電流と、PWM信号生成手段9で演算される出力電圧とインバータ印加電圧検出手段16が検出した直流電源1から出力されるDC電圧より、ブラシレスモータ3の誘起電圧が誘起電圧推定手段17により推定される。さらに推定された誘起電圧から、回転子位置速度検出手段18でブラシレスモータ3の回転子磁極位置および速度を推定する。
検出電流分離手段11は、電流検出手段7により検出されたブラシレスモータ3の相電流を、トルク制御手段21により決定されたトルク指令補正量の電流成分と、基本電流成分とに分離し、基本電流成分を用いてブラシレスモータ3の誘起電圧を推定し、推定した誘起電圧を用いて、回転子の位置推定を行うことで、回転子の位置推定誤差を小さくすることができ、安定した駆動が可能で、位置検出に複雑な演算が不要であり、安価な電動機駆動装置を実現するものである。
(実施の形態2)
図2は本発明の第2の実施の形態におけるブロック図であり、ブラシレスモータ3に流れる相電流を電流センサ22v、22wを用いて検出することにより、相電流を精度よく検出するものであり、その他の構成および動作は第1の実施の形態と同様であるため、説明を省略する。
図2は本発明の第2の実施の形態におけるブロック図であり、ブラシレスモータ3に流れる相電流を電流センサ22v、22wを用いて検出することにより、相電流を精度よく検出するものであり、その他の構成および動作は第1の実施の形態と同様であるため、説明を省略する。
(実施の形態3)
図3は本発明の第3の実施の形態におけるブロック図である。
図3は本発明の第3の実施の形態におけるブロック図である。
23は空気調和機の室外機であり、24は圧縮機である。
24の圧縮機に1ピストンのロータリー圧縮機を用いることで、安価でかつ低振動な空気調和機を実現するものである。
以上のように、本発明の電動機駆動装置は、回転子の位置推定誤差を小さくし、安定した駆動が可能となるので、位置センサレスブラシレスDCモータを使用する産業機器、製品等の用途にも使用できる。
1 直流電源
2 インバータ
3 ブラシレスモータ(三相電動機)
6 制御部
7 電流検出手段
9 PWM信号生成手段
10 ベースドライバ
11 検出電流分離手段
16 インバータ印加電圧検出手段
17 誘起電圧推定手段
18 回転子位置速度検出手段
19 回転子加速度検出手段
20 加速度制御手段
21 トルク制御手段
2 インバータ
3 ブラシレスモータ(三相電動機)
6 制御部
7 電流検出手段
9 PWM信号生成手段
10 ベースドライバ
11 検出電流分離手段
16 インバータ印加電圧検出手段
17 誘起電圧推定手段
18 回転子位置速度検出手段
19 回転子加速度検出手段
20 加速度制御手段
21 トルク制御手段
Claims (4)
- 三相電動機と、インバータと、前記三相電動機が発生するトルクと前記三相電動機が駆動する負荷要素が発生する負荷トルクとを一致させるように前記インバータを制御するトルク制御手段から構成される電動機のトルク制御装置において、前記三相電動機に流れる相電流を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段で検出した電流を前記トルク制御手段で増加減した電流成分と基本電流成分に分離する検出電流分離手段を設け、前記インバータに接続される直流電源の直流電圧検出手段と、前記インバータが出力する電圧値と、前記検出電流分離手段により分離された基本電流成分とから前記電動機の誘起電圧を推定し、推定された誘起電圧推定値に基づいて前記電動機の回転子磁極位置と回転速度を推定することを特徴とする電動機駆動装置。
- 三相電動機の相電流をインバータ母線から検出する請求項1記載の電動機駆動装置。
- 三相電動機の相電流を電流センサを用いて検出する請求項1記載の電動機駆動装置。
- 請求項1〜3記載の電動機駆動装置を用い、圧縮機に1ピストンのロータリー圧縮機を使用することを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006067175A JP2007244171A (ja) | 2006-03-13 | 2006-03-13 | 電動機駆動装置及びそれを用いた空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006067175A JP2007244171A (ja) | 2006-03-13 | 2006-03-13 | 電動機駆動装置及びそれを用いた空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007244171A true JP2007244171A (ja) | 2007-09-20 |
Family
ID=38589124
Family Applications (1)
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JP2006067175A Pending JP2007244171A (ja) | 2006-03-13 | 2006-03-13 | 電動機駆動装置及びそれを用いた空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007244171A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104487774B (zh) * | 2013-07-26 | 2016-12-14 | 生态工厂有限公司 | 空气调节装置 |
JP2020145826A (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 推定装置、巻線切替モータシステム、推定方法及びプログラム |
JP2020145802A (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 制御装置、巻線切替モータシステム、制御方法及びプログラム |
-
2006
- 2006-03-13 JP JP2006067175A patent/JP2007244171A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104487774B (zh) * | 2013-07-26 | 2016-12-14 | 生态工厂有限公司 | 空气调节装置 |
JP2020145826A (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 推定装置、巻線切替モータシステム、推定方法及びプログラム |
JP2020145802A (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 制御装置、巻線切替モータシステム、制御方法及びプログラム |
JP7248456B2 (ja) | 2019-03-05 | 2023-03-29 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 制御装置、巻線切替モータシステム、制御方法及びプログラム |
JP7267038B2 (ja) | 2019-03-05 | 2023-05-01 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 推定装置、巻線切替モータシステム、推定方法及びプログラム |
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