JP2007243534A - スピーカーシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】異なる音質が得られるスピーカーシステムを提供すること。
【解決手段】第1空間部1aと第2空間部1bに、キャビネット1内に延出される所要長さの管状のポート12を設け、開口部12a同士を連通させる第1の蓋状部材21、開口部12a同士夫々を閉塞させる第2の蓋状部材22、開口部12a同士夫々を個々に外部と連通させる第3の蓋状部材23を用意して、これらの蓋状部材21、22,23の選択的に使用、あるいは、蓋状部材21…の不使用によって、異なる音道を形成する。
【選択図】図1
【解決手段】第1空間部1aと第2空間部1bに、キャビネット1内に延出される所要長さの管状のポート12を設け、開口部12a同士を連通させる第1の蓋状部材21、開口部12a同士夫々を閉塞させる第2の蓋状部材22、開口部12a同士夫々を個々に外部と連通させる第3の蓋状部材23を用意して、これらの蓋状部材21、22,23の選択的に使用、あるいは、蓋状部材21…の不使用によって、異なる音道を形成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、スピーカーシステム及び音道形成方法に関する。
スピーカーシステムは、低音域の量感を増すために、例えば、離間して配設された左右チャンネルの各キャビネットを、スピーカを収納する第1のキャビティーと、第1のキャビティーと障壁によって隔てられた第2のキャビティーと、第1のキャビティーに設けられた第1のキャビティーと第2のキャビティーとを連通させるための第1ダクトと、第2のキャビティーに設けられた外部空間と連通させるための第2ダクトとで構成し、さらに、各キャビネットの第2のキャビティー同士を接続ダクトで連通させたスピーカーシステムがある(例えば特許文献1参照)。
上記した従来のスピーカーシステムは、低音再生限界を下げ、音圧特性の改善が望める好適なものと思料するが、しかしながら、従来のスピーカーシステムは、夫々のスピーカーキャビネット同士を、パイプ状の接続ダクトで連通させて、夫々のスピーカーキャビネット同士を音道で結んでいるのみなので、換言すれば、他の音質が得られる構造にはなっていなかった。
そこで本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、上記問題点を解決できるスピーカーシステム及び音道形成方法を提供することを目的とする。
上記技術課題を達成するために、本発明にかかるスピーカーシステム及び音道形成方法は、下記の技術的手段を講じた。
すなわち、本発明にかかるスピーカーシステムは、キャビネット内に隔壁が設けられて、少なくとも第1空間部と第2空間部とが形成され、その第1空間部と第2空間部の双方にスピーカーが配設されてなるスピーカーシステムであって、前記第1空間部及び前記第2空間部を形成させる壁面に設けられ、外部と連通された一対の開口部と、前記キャビネットの外面からその開口部同士を被装可能に、かつ、着脱可能に形成され、な蓋状部材とを備えてなり、前記蓋状部材の使用の有無によって異なる音道を形成させることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムは、前記発明において、前記キャビネット内に延出されるポートが設けられていることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムは、前記発明において、前記蓋状部材は、前記開口部同士を連通可能に形成されていることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムは、前記発明において、前記蓋状部材は、前記開口部同士を閉塞可能に形成されていることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムは、前記発明において、前記蓋状部材は、前記開口部同士の夫々が外部へ連通するように形成されていることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムは、前記発明において、前記蓋状部材は、前記開口部同士の夫々が前記スピーカー前面側に向かって外部へ連通するように形成されていることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムは、前記蓋状部材は、前記発明の何れかの蓋状部材を選択的に使用可能に複数個からなることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムは、前記発明の何れかにおいて、前記開口部は、前記第1空間部及び前記第2空間部を形成させる壁面のうち、前記スピーカーの背面側となる夫々の壁面に形成されてなることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムにおける音道形成方法は、キャビネット内に隔壁を設けて形成した少なくとも第1空間部と第2空間部の双方にスピーカーを配設し、前記第1空間部及び前記第2空間部を形成した壁面の双方に外部と連通した開口部を設け、その開口部同士を連通、その開口部同士夫々を閉塞、その開口部同士夫々を個々に外部と連通して、音道を形成したことを特徴とする。
すなわち、本発明にかかるスピーカーシステムは、キャビネット内に隔壁が設けられて、少なくとも第1空間部と第2空間部とが形成され、その第1空間部と第2空間部の双方にスピーカーが配設されてなるスピーカーシステムであって、前記第1空間部及び前記第2空間部を形成させる壁面に設けられ、外部と連通された一対の開口部と、前記キャビネットの外面からその開口部同士を被装可能に、かつ、着脱可能に形成され、な蓋状部材とを備えてなり、前記蓋状部材の使用の有無によって異なる音道を形成させることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムは、前記発明において、前記キャビネット内に延出されるポートが設けられていることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムは、前記発明において、前記蓋状部材は、前記開口部同士を連通可能に形成されていることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムは、前記発明において、前記蓋状部材は、前記開口部同士を閉塞可能に形成されていることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムは、前記発明において、前記蓋状部材は、前記開口部同士の夫々が外部へ連通するように形成されていることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムは、前記発明において、前記蓋状部材は、前記開口部同士の夫々が前記スピーカー前面側に向かって外部へ連通するように形成されていることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムは、前記蓋状部材は、前記発明の何れかの蓋状部材を選択的に使用可能に複数個からなることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムは、前記発明の何れかにおいて、前記開口部は、前記第1空間部及び前記第2空間部を形成させる壁面のうち、前記スピーカーの背面側となる夫々の壁面に形成されてなることを特徴とする。
また、本発明にかかるスピーカーシステムにおける音道形成方法は、キャビネット内に隔壁を設けて形成した少なくとも第1空間部と第2空間部の双方にスピーカーを配設し、前記第1空間部及び前記第2空間部を形成した壁面の双方に外部と連通した開口部を設け、その開口部同士を連通、その開口部同士夫々を閉塞、その開口部同士夫々を個々に外部と連通して、音道を形成したことを特徴とする。
本発明によれば、キャビネット内に隔壁を設けて形成した少なくとも第1空間部と第2空間部の双方にスピーカーを配設し、前記第1空間部及び前記第2空間部を形成した壁面の双方に外部と連通した開口部を設け、キャビネットの外面からその開口部同士を被装可能に、かつ、着脱可能に形成した蓋状部材で、例えば、その開口部同士を連通、その開口部同士夫々を閉塞、その開口部同士夫々を個々に外部と連通して、音道を選択的に形成するから、異なる音質が得られるスピーカーシステムを提供できる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して具体的に説明する。
本実施の形態にかかるスピーカーシステムは、CDやMD等の音楽再生が可能なポータブルタイプの音楽再生装置に組み込まれるものを例示しており、図1に示すように、キャビネット1と、蓋状部材2とを備えて構成される。
本実施の形態にかかるスピーカーシステムは、CDやMD等の音楽再生が可能なポータブルタイプの音楽再生装置に組み込まれるものを例示しており、図1に示すように、キャビネット1と、蓋状部材2とを備えて構成される。
キャビネット1は、図1に示すように、音楽再生装置の外観形状を形成させる略中空の箱状に形成されており、そのキャビネット1内が2つの隔壁11で仕切られて、左右に画設された第1空間部1aと第2空間部1b、この第1空間部1aと第2空間部1bとの間に画設された第3空間部1cとを備えてなる。
この第1空間部1aと第2空間部1bにはスピーカーSが配設され、第3空間部1cには、CDやMD等の音楽再生機能を実現させるための実行部が配設される。
また、この第1空間部1aと第2空間部1bには、その空間部を形成させる壁面のうち、スピーカーSの背面側となる夫々の壁面に、キャビネット1内に延出される所要長さの管状のポート12が設けられており、ポート12の開口部12aを介して外部と第1空間部1a内及び第2空間部1b内とが夫々連通されている。
また、図1〜図3に示すように、スピーカーSの背面側となるキャビネット1の外壁面に、上記した開口部12a同士を結ぶように凹湾曲した第1凹部1dが形成されており、その中間部(この中間部は第3空間部1cに位置する)から、キャビネット1の上壁面の中途部に亘って一対の断面視略凹字状の第2凹部1eが形成されている。この第2凹部1eの夫々の先端部は、キャビネット1の上壁面と面一となるように上方に向かって傾斜されている。
なお、この第1凹部1dと第2凹部1eは必ずしも形成する必要はないが、仮にこの第1凹部1dと第2凹部1eとを形成しない場合、必要な音道を形成させるために、後述する蓋状部材2の突出具合が大きくなるため、この第1凹部1dと第2凹部1eとを設けた方が好ましい。
蓋状部材2は、図1に示すように、第1の蓋状部材21と、第2の蓋状部材22と、第3の蓋状部材23の、3つのタイプからなる。
第1の蓋状部材21は、第1凹部1dと対応した凹湾曲状の第3凹部21aが形成されると共に、第2凹部1e内に嵌合されるリブ21bが並設され、さらに、その第3凹部21aの周囲が鍔状に形成された所要長さの蓋状に形成されている。
第1の蓋状部材21は、第1凹部1dと対応した凹湾曲状の第3凹部21aが形成されると共に、第2凹部1e内に嵌合されるリブ21bが並設され、さらに、その第3凹部21aの周囲が鍔状に形成された所要長さの蓋状に形成されている。
このように形成された第1の蓋状部材21は、キャビネット1背面にその鍔状部が着脱可能に螺合されて、開口部12a同士が連通されるようになっている(図4、図5参照)。
第2の蓋状部材22は、第1凹部1dと対応した凹湾曲状の一対の第4凹部22aが形成されると共に、その一対の第4凹部22aは、第2凹部1eの手前で第1凹部1d内に密着するように凸湾曲状の第1閉蓋部22bが突設され、さらに、周囲が鍔状に形成された所要長さの蓋状に形成されている。
このように形成された第2の蓋状部材22は、キャビネット1背面にその鍔状部が着脱可能に螺合されて、第2凹部1eの手前で開口部12a同士が閉塞されるようになっている(図6、図7参照)。
第3の蓋状部材23は、第1凹部1dと対応した凹湾曲状の一対の第5凹部23aが形成され、その一対の第5凹部23aは、一対の第2凹部1e間で第1凹部1d内に密着(閉塞)するように凸湾曲状の第2閉蓋部23bが突設され、その第2凹部1eと対応するように断面視略凹字状の第6凹部23cが形成され、さらに、周囲が鍔状に形成された所要長さの蓋状に形成されている。
このように形成された第3の蓋状部材23は、キャビネット1背面にその鍔状部が着脱可能に螺合されて、夫々の開口部12aが、個々にスピーカーS前面側に向かって外部へ連通されるようになっている(図8、図9参照)。
以上のように構成された本実施の形態にかかるスピーカーシステムは、3つのタイプの蓋状部材21,22,23を備えてなり、蓋状部材2の使用の有無や、蓋状部材2の選択によって異なる音道が形成可能になっている。以下、その蓋状部材2の使用の有無や、蓋状部材2の選択によって形成されるエンクロージャー(スピーカーボックス)としての形態を説明する。
(1) 蓋状部材2を使用しない場合
蓋状部材2を使用しない場合は、図2及び図3に示すように、第1空間部1aと第2空間部1bは、夫々、バスレフ型タイプのエンクロージャーが形成されて、密閉型のエンクロージャーに比べて、低音再生限界を下げることができる。
蓋状部材2を使用しない場合は、図2及び図3に示すように、第1空間部1aと第2空間部1bは、夫々、バスレフ型タイプのエンクロージャーが形成されて、密閉型のエンクロージャーに比べて、低音再生限界を下げることができる。
(2) 第1の蓋状部材21を使用した場合
第1の蓋状部材21を使用した場合は、図4及び図5に示すように、第1空間部1aと第2空間部1bとが連通した密閉型のエンクロージャーが形成されるが、内容積の変化に加えて左右のスピーカーSの位相関係を利用することで、低音再生限界を下げることができる。
第1の蓋状部材21を使用した場合は、図4及び図5に示すように、第1空間部1aと第2空間部1bとが連通した密閉型のエンクロージャーが形成されるが、内容積の変化に加えて左右のスピーカーSの位相関係を利用することで、低音再生限界を下げることができる。
(3) 第2の蓋状部材22を使用した場合
第2の蓋状部材22を使用した場合は、図6及び図7に示すように、第1空間部1aと第2空間部1bは、夫々、密閉型のエンクロージャーが形成されて、素直な音質を得ることができる。
第2の蓋状部材22を使用した場合は、図6及び図7に示すように、第1空間部1aと第2空間部1bは、夫々、密閉型のエンクロージャーが形成されて、素直な音質を得ることができる。
(4) 第3の蓋状部材23を使用した場合
第3の蓋状部材23を使用した場合は、図8及び図9に示すように、第1空間部1aと第2空間部1bは、夫々、バックロードホーン型のエンクロージャーが形成されて、高能率の独特な音質を得ることができる。
第3の蓋状部材23を使用した場合は、図8及び図9に示すように、第1空間部1aと第2空間部1bは、夫々、バックロードホーン型のエンクロージャーが形成されて、高能率の独特な音質を得ることができる。
このように本実施の形態にかかるスピーカーシステムは、その開口部12a同士を連通、その開口部12a同士夫々を閉塞、その開口部12a同士夫々を個々に外部と連通して、音道を選択的に形成するから、異なる音質が得られるスピーカーシステムを提供できる。
以上、具体的な実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されず、発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更して実施できることは言うまでもない。
例えば、本実施の形態にかかるスピーカーシステムは、夫々形状の異なる完成された蓋状部材2を用意しているが、この蓋状部材2を数個のパーツで構成して、第1〜3の蓋状部材21、22、23を選択的に組み上げる形態にしても良い。
また、本実施の形態では、CDやMD等の音楽再生が可能なポータブルタイプの音楽再生装置に組み込まれるものを例示したが、本発明は、他のオーディオ機器やテレビ、スピーカシステム単体など、音を再生するものであれば適用可能である。
また、本発明は、開口部12a同士を連通、その開口部12a同士夫々を閉塞、その開口部12a同士夫々を個々に外部と連通する方法であれば特に限定されない。
1 キャビネット
11 隔壁
12 ポート
12a 開口部
1a 第1空間部
1b 第2空間部
1c 第3空間部
1d 第1凹部
1e 第2凹部
2 蓋状部材
21 第1の蓋状部材
21a 第3凹部
21b リブ
22 第2の蓋状部材
22a 第4凹部
22b 第1閉蓋部
23 第3の蓋状部材
23a 第5凹部
23b 第2閉蓋部
23c 第6凹部
S スピーカー
11 隔壁
12 ポート
12a 開口部
1a 第1空間部
1b 第2空間部
1c 第3空間部
1d 第1凹部
1e 第2凹部
2 蓋状部材
21 第1の蓋状部材
21a 第3凹部
21b リブ
22 第2の蓋状部材
22a 第4凹部
22b 第1閉蓋部
23 第3の蓋状部材
23a 第5凹部
23b 第2閉蓋部
23c 第6凹部
S スピーカー
Claims (9)
- キャビネット内に隔壁が設けられて、少なくとも第1空間部と第2空間部とが形成され、その第1空間部と第2空間部の双方にスピーカーが配設されてなるスピーカーシステムであって、
前記第1空間部及び前記第2空間部を形成させる壁面に設けられ、外部と連通された一対の開口部と、
前記キャビネットの外面からその開口部同士を被装可能に、かつ、着脱可能に形成され、な蓋状部材と
を備えてなり、
前記蓋状部材の使用の有無によって異なる音道を形成させることを特徴とするスピーカーシステム。 - 前記開口部に、前記キャビネット内に延出されるポートが設けられていることを特徴とする請求項1記載のスピーカーシステム。
- 前記蓋状部材は、前記開口部同士を連通可能に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のスピーカーシステム。
- 前記蓋状部材は、前記開口部同士を閉塞可能に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のスピーカーシステム。
- 前記蓋状部材は、前記開口部同士の夫々が外部へ連通するように形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のスピーカーシステム。
- 前記蓋状部材は、前記開口部同士の夫々が前記スピーカー前面側に向かって外部へ連通するように形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のスピーカーシステム。
- 前記蓋状部材は、請求項3〜6の何れかの蓋状部材を選択的に使用可能に複数個からなることを特徴とするスピーカーシステム。
- 前記開口部は、前記第1空間部及び前記第2空間部を形成させる壁面のうち、前記スピーカーの背面側となる夫々の壁面に形成されてなることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載のスピーカーシステム。
- キャビネット内に隔壁を設けて形成した少なくとも第1空間部と第2空間部の双方にスピーカーを配設し、前記第1空間部及び前記第2空間部を形成した壁面の双方に外部と連通した開口部を設け、その開口部同士を連通、その開口部同士夫々を閉塞、その開口部同士夫々を個々に外部と連通して、音道を形成したことを特徴とするスピーカーシステムにおける音道形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006062363A JP2007243534A (ja) | 2006-03-08 | 2006-03-08 | スピーカーシステム |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2006062363A Pending JP2007243534A (ja) | 2006-03-08 | 2006-03-08 | スピーカーシステム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2007243534A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2019045307A1 (en) * | 2017-08-29 | 2019-03-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | SPEAKER APPARATUS |
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-
2006
- 2006-03-08 JP JP2006062363A patent/JP2007243534A/ja active Pending
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