JP2007241744A - モーションコントローラとその指令方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸1の状態を基にして軸2への指令を作成する場合、軸1の状態が軸2への指令に反映されるまでの遅れがないモーションコントローラとその指令方法を提供する。
【解決手段】プログラムメモリ部11と、プログラムメモリ部11のアプリケーションプログラムを実行しオプションモジュール2との間で入出力データS1を授受するCPU10とを備えたPLCモジュール1と、設定パラメータ領域21とをもつ共有メモリ20と、サーボドライバからの応答を取り込んで応答パラメータとして作成しまたモーション制御処理を行うCPU23とを備えたオプションモジュールと、から構成されるモーションコントローラが、前記応答領域に格納されたパラメータへのリンク情報を各軸の指令設定領域にもち、自軸の指令パラメータとして他軸あるいは自軸の応答パラメータを参照するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のサーボドライバを制御する機能を有するモーションコントローラとその指令方法に関する。
図7は特許文献1の実施例で開示された従来のモーションコントローラの例である。図7において、101はPLCモジュールで、プログラマブルコントローラとしての機能を有している。一般にプログラマブルコントローラは、外部の信号を取り込むための入力部110と、外部へ信号を出力するための出力部111と、データメモリ部112と、ユーザプログラムを記憶しているプログラムメモリ部114と、前記プログラムメモリ部に格納された制御プログラムに従って演算する演算部113から構成される。一般に演算部(CPU)は水晶発振子115からのクロック信号で動作する。116はサンプリング周期発生回路で、モーションモジュールの通信周期発生回路23の出力である割込信号S3をもとにその整数倍の周期が生成されてCPUに入力され、プログラマブルコントローラの入力、出力および演算を実行する周期となる。サンプリング周期発生回路116において、割込信号S3の何倍をサンプリング周期にするかは、ソフトウェアまたはハードウェアで設定できるようになっている。102は、モーションモジュールで、PLCモジュールがセットした位置データを自モジュール内に格納するためのメモリ125と、PLCモジュールからの位置データS1と、位置データS1をメモリ125に格納した時にPLCモジュールに位置データの取り込みが完了したことを知らせる位置データ格納完了S2を格納するための共有メモリ120と、共有水晶発振子124で動作するCPU121と、サーボドライバに位置データを送信するためのデータ送受信回路122と、モーションモジュールとサーボドライバ間の通信周期を生成する通信周期発生回路123から構成される。通信周期発生回路123からの出力が割込信号として、モーションモジュールのCPU121と、PLCモジュールのサンプリング周期発生回路に同時に入力されるというものである。
また、一般にモジュール型のモーションコントローラ装置は図4のような構成をしている。図4において、1はPLCモジュールであり、プログラムメモリ部11に格納されたアプリケーションプログラムをサンプリング周期毎に実行し、オプションモジュール2との間でバスを通して入出力データS1を授受する。
オプションモジュール2は、PLCモジュールとの入出力データS1の授受を行なうための共有メモリ20を持つ。共有メモリ20には、サーボドライバ3へのモーション指令を設定するための設定パラメータ領域21と、サーボドライバ3からの応答、状態を格納するためのモニタパラメータ領域22がある。PLCモジュールからのモーション指令は、設定パラメータ領域21に設定され、CPU23にて、モーション制御処理を行い、サーボドライバI/F24を経由して、サーボドライバ3へ指令される。サーボドライバからの応答は、サーボドライバI/F24を経由して取り込まれ、CPU23にて応答パラメータとして作成され、モニタパラメータ領域22に格納される。
サーボドライバI/Fとしては、速度/トルク指令をアナログ電圧指令として出力するアナログタイプのものと、ネットワークを介して位置/速度/トルクを指令するネットワークタイプのものがある。
図5は、共有メモリ20の設定パラメータ領域、モニタパラメータ領域の詳細を示すものである。設定パラメータ領域は、軸ごとに独立した構成となっており、それぞれ指令用のパラメータが格納されている。モニタパラメータ領域も軸ごとに独立した構成となっており、軸の動作状態を示すパラメータが格納されている。
図6は、PLCモジュールとオプションモジュールの処理のタイミングを示すものである。PLCモジュール、オプションモジュールは共に一定のサンプリング周期で同期して動作している。PLCモジュールのサンプリング周期処理は、サンプリング周期毎の割込みにより起動され、オプションモジュールとのデータ入出力処理を行なった後、アプリケーションプログラムの実行を行なう。アプリケーションプログラム実行によるオプションモジュールへの指令は、共有メモリにセットされる。
オプションモジュールのサンプリング周期処理は、サンプリング周期毎のPLCモジュールからの割込みにより起動され、共有メモリを経由してPLCモジュールとのデータ入出力を行なった後、モーション制御処理を行なう。モーション制御処理は、割り付けられている軸ごとに順番に行なわれ、全軸の処理が完了したところで、指令が出力される。
特開平11−338516号公報(図1)
軸1の状態を元に、軸2への指令を作成するような用途においては、上述のようなモーションコントローラ装置では、軸1のモニタパラメータをPLCモジュールで読み込み、アプリケーションプログラム処理にて、モニタした情報を利用して軸2への指令を作成し、その指令をオプションモジュールに設定するという手順で指令が実行される。この場合、軸1の状態が、軸2の指令に反映されるまでには、2サンプリング周期を要する。
例えば、2軸目の指令位置を、1軸目のフィードバック位置とするアプリケーションを実現しようとすると、オプションモジュールが実際にサーボドライバに指令する指令位置は2サンプリング周期前のフィードバック位置であり、十分な応答性が得られないという問題があった。
また、サンプリング周期はアプリケーションプログラムの処理内容の増大や、制御する軸数の増加によって、サンプリング周期設定値が長くなる。その結果、サンプリング周期の延びにより、モニタ情報を参照するタイミングが遅くなり、要求される制御性能が得られないという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、PLCモジュールとオプションモジュール間のデータ授受の遅れに影響を受けることなく、また、サンプリング周期設定に影響を受けることなく十分な応答特性をもつモーションコントローラとその指令方法を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のようにしたのである。
請求項1に記載の発明は、モーションコントローラにかかわり、アプリケーションプログラムを格納したプログラムメモリ部11と、前記プログラムメモリ部11のアプリケーションプログラムをサンプリング周期毎に実行しオプションモジュール2との間で入出力データS1を授受するCPU10と、を備えたPLCモジュール1と、前記PLCモジュールからサーボドライバ3へのモーション指令を設定するための設定パラメータ領域21とサーボドライバ3からの応答・状態を格納するためのモニタパラメータ領域22とを持ち、前記PLCモジュール1との入出力データS1の授受を行う共有メモリ20と、サーボドライバからの応答を取り込んで応答パラメータとして作成しモーション制御処理を行うCPU23と、前記CPU23の処理したモーション制御処理結果をサーボドライバ3へ指令するとともに前記サーボドライバからの応答を受け取るサーボドライバI/F(インターフェース)24と、を備えたオプションモジュールと、から構成されるモーションコントローラにおいて、前記モニタパラメータ領域の応答領域に格納されたパラメータへのリンク情報を前記設定パラメータ領域の各種の指令設定領域にもっていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、アプリケーションプログラムを格納したプログラムメモリ部11と、前記プログラムメモリ部11のアプリケーションプログラムをサンプリング周期毎に実行しオプションモジュール2との間で入出力データS1を授受するCPU10と、を備えたPLCモジュール1と、前記PLCモジュールからサーボドライバ3へのモーション指令を設定するための設定パラメータ領域21とサーボドライバ3からの応答・状態を格納するためのモニタパラメータ領域22とを持ち、前記PLCモジュール1との入出力データS1の授受を行う共有メモリ20と、サーボドライバからの応答を取り込んで応答パラメータとして作成しモーション制御処理を行うCPU23と、前記CPU23の処理したモーション制御処理結果をサーボドライバ3へ指令するとともに前記サーボドライバからの応答を受け取るサーボドライバI/F(インターフェース)24と、を備えたオプションモジュールと、から構成され、前記モニタパラメータ領域の応答領域に格納されたパラメータへのリンク情報を前記設定パラメータ領域の各種の指令設定領域にもっているモーションコントローラの指令方法において、前記応答領域に格納されたパラメータへのリンク情報を用いて、自軸の指令パラメータとして他軸あるいは自軸の応答パラメータを参照することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2記載のモーションコントローラの指令方法において、モーションコントローラのシステムソフトウエアにてあらかじめ準備されている前記応答パラメータを使用した複数の指令作成方法の中から、所望の動作を実現するための使用方法を選択することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2記載のモーションコントローラの指令方法において、前記応答パラメータの使用方法を指令パラメータとして持つことを特徴している。
請求項1および2に記載の発明によると、他軸の応答パラメータを同サンプリング周期内で参照し、自軸の指令作成に使用するので、十分な応答特性をもつモーションコントローラとその指令方法を提供することができる。
請求項3に記載の発明によると、参照した他軸応答パラメータの使用方法を設定することができる。
請求項4に記載の発明によると、使用用途に応じ、参照した他軸応答パラメータの使用方法をアプリケーションにて切り替えることができる。
以下、本発明のモーションコントローラとその指令方法の具体的実施例について、図に基づいて説明する。
図1は、本発明のモーションコントローラとその指令方法を実施する共有メモリ上の設定パラメータ、モニタパラメータ、モーション制御処理部の関係を示す図である。図1において、設定パラメータは目標位置、速度指令設定値、トルク指令設定値、モニタパラメータへのリンク設定、使用方法設定などにより構成され、モニタパラメータは機械座標系指令位置、フィードバック位置、フィードバック速度、トルク指令モニタなどにより構成され、モーション制御処理には、指令位置作成、加減速パターン作成、指令速度作成などの処理がある。
設定パラメータの中には、モニタパラメータへのリンク設定があり、他軸、あるいは自軸のモニタパラメータ領域のパラメータを設定することができる。パラメータの設定方法としては、レジスタを指定する方法や、軸番号とパラメータ番号を指定する方法が考えられる。
また、設定パラメータの中には、使用方法設定の項目があり、指定したモニタパラメータの使用方法を選択することができる。使用方法設定も設定パラメータであるため、アプリケーションプログラムからの設定の切り替えが可能である。使用方法としては、モニタパラメータを指令位置として使用する、モニタパラメータと自軸フィードバック位置の差分を指令位置に加算する、あるいは、モニタパラメータをトルク指令値に加算するなど、指令値として直接使用したり、補償量として使用する方法が考えられる。これらは、オプションモジュールのシステムソフトウェアにあらかじめ組み込まれている。
図2は、1軸目のフィードバック位置を2軸目の指令位置として使用する場合の設定を示したものである。2軸目設定パラメータのモニタパラメータへのリンク設定には、1軸目のフィードバック位置が設定されており、使用方法設定には、モニタパラメータを指令位置として使用するように設定されている。
図3は、この設定でのPLCモジュールとオプションモジュールの処理のタイミングを示すものである。PLCモジュール、オプションモジュールは共に一定のサンプリング周期で同期して動作している。PLCモジュールのサンプリング周期処理は、サンプリング周期毎の割込みにより起動され、オプションモジュールとのデータ入出力処理を行なった後、アプリケーションプログラムの実行を行なう。アプリケーションプログラム実行によるオプションモジュールへの指令は、共有メモリにセットされる。
オプションモジュールのサンプリング周期処理は、サンプリング周期毎のPLCモジュールからの割込みにより起動され、共有メモリを経由してPLCモジュールとのデータ入出力を行なった後、モーション制御処理を行なう。モーション制御処理は、軸ごとに順番に行なわれ、全軸の処理が完了したところで、指令が出力される。
2軸目の処理を実行するタイミングで、1軸目のモニタ情報は更新されているため2軸目のモーション制御処理では、同サンプリング周期での1軸目フィードバック位置を参照できる。これを指令位置として使用するため、遅れが生じることなく、またサンプリング周期設定の影響を受けることなく、1軸目のフィードバック位置を指令位置として使用することができるのである。
本発明の方法を適用する共有メモリ上の設定パラメータ、モニタパラメータ、モーション制御処理部の関係を示す図である。 本発明の実施例を示す図である。 本発明の実施例での動作説明図である。 モーションコントローラ装置の概略構成図である。 共有メモリ上の設定パラメータ、モニタパラメータの概略構成図である。 従来の動作説明図である。 従来の構成を示すブロック図。
符号の説明
1 PLCモジュール
2 オプションモジュール
3 サーボドライバ
10、23 CPU
11 プログラムメモリ部
20 共有メモリ
21 設定パラメータ領域
22 モニタパラメータ領域
24 サーボドライバI/F

Claims (4)

  1. アプリケーションプログラムを格納したプログラムメモリ部(11)と、前記プログラムメモリ部(11)のアプリケーションプログラムをサンプリング周期毎に実行しオプションモジュール(2)との間で入出力データ(S1)を授受するCPU(10)と、を備えたPLCモジュール(1)と、
    前記PLCモジュールからサーボドライバ(3)へのモーション指令を設定するための設定パラメータ領域(21)とサーボドライバ(3)からの応答・状態を格納するためのモニタパラメータ領域(22)とを持ち、前記PLCモジュール(1)との入出力データ(S1)の授受を行う共有メモリ(20)と、サーボドライバ(3)からの応答を取り込んで応答パラメータとして作成しモーション制御処理を行うCPU(23)と、前記CPU(23)の処理したモーション制御処理結果をサーボドライバ(3)へ指令するとともに前記サーボドライバ(3)からの応答を受け取るサーボドライバI/F(インターフェース)(24)と、を備えたオプションモジュールと、
    から構成されるモーションコントローラにおいて、
    前記モニタパラメータ領域の応答領域に格納されたパラメータへのリンク情報を前記設定パラメータ領域の各種の指令設定領域にもっていることを特徴とするモーションコントローラ。
  2. アプリケーションプログラムを格納したプログラムメモリ部(11)と、前記プログラムメモリ部(11)のアプリケーションプログラムをサンプリング周期毎に実行しオプションモジュール(2)との間で入出力データ(S1)を授受するCPU(10)と、を備えたPLCモジュール(1)と、前記PLCモジュール(1)からサーボドライバ(3)へのモーション指令を設定するための設定パラメータ領域(21)とサーボドライバ(3)からの応答・状態を格納するためのモニタパラメータ領域(22)とを持ち、前記PLCモジュール(1)との入出力データ(S1)の授受を行う共有メモリ(20)と、サーボドライバ(3)からの応答を取り込んで応答パラメータとして作成しモーション制御処理を行うCPU(23)と、前記CPU(23)の処理したモーション制御処理結果をサーボドライバ(3)へ指令するとともに前記サーボドライバ(3)からの応答を受け取るサーボドライバI/F(インターフェース)(24)と、を備えたオプションモジュールと、
    から構成され、前記モニタパラメータ領域の応答領域に格納されたパラメータへのリンク情報を前記設定パラメータ領域の各種の指令設定領域にもっているモーションコントローラの指令方法において、
    前記応答領域に格納されたパラメータへのリンク情報を用いて、自軸の指令パラメータとして他軸あるいは自軸の応答パラメータを参照することを特徴とするモーションコントローラの指令方法。
  3. 前記モーションコントローラのシステムソフトウェアにてあらかじめ準備されている前記応答パラメータを使用した複数の指令作成方法の中から、所望の動作を実現するための使用方法を選択することを特徴とする請求項2記載のモーションコントローラの指令方法。
  4. 前記応答パラメータの使用方法を指令パラメータとして持つことを特徴とする請求項2記載のモーションコントローラの指令方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101280083B1 (ko) * 2009-03-25 2013-06-28 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 파라미터 설정 장치
CN109507946A (zh) * 2018-12-10 2019-03-22 上海维宏电子科技股份有限公司 基于数控控制器实现高实时性plc控制功能的系统及控制方法
US10734926B2 (en) 2016-10-18 2020-08-04 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Multi-axis motor control system, motor control apparatus, and motor control method

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