JP2007241683A - 電子辞書 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ジャンプ機能を介して見出し語訳を表示する際に、前もって調べたい品詞が決まっている場合、調べたい品詞を直接表示することのできる電子辞書を提供する。
【解決手段】 ジャンプ機能を介して検索結果をリスト表示する際に、各見出し語に対して品詞情報を付加し、品詞を選択できるようにすることにより、調べたい品詞の語義部分を素早く閲覧できる電子辞書を提供する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、入力された語句に対応する訳及び語句に関連する情報等を表示する電子辞書に関し、英和、英英等に代表される語句の集合を有し、ジャンプ機能を備える電子辞書に関するものである。
英和辞典、和英辞典、国語辞典等の種々の辞典の内容を電子データとしてデータベース化し、入力された語句に対応する訳を表示する電子辞書が広く普及している。
この電子辞書では、使用者が目的とする語句を入力することで、対応する単語および成句、例文とその訳を辞書データベースから抽出して、表示するようになっている。(例えば特許文献1参照)
また、ある1種類の辞書により単語検索して表示された訳語や例文等の文字列の中から、さらに調べたい単語を使用者が任意に選択指定し、同種類かあるいは他の種類の辞書を選択指定して単語検索できるという、いわゆるジャンプ機能を備えているものがある。たとえば、国語辞典を使用して単語検索した結果の訳の文字列から選択された単語が日本語だった場合には国語辞典、和英辞典または漢字字典などにジャンプし、選択された単語が英語であった場合には、英和辞典、英英辞典などにジャンプすることができる。(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−134565号公報 特開平11−184854号公報(第7図)
上記従来のジャンプ機能は、選択された見出し語およびこの単語に対応する訳の内容を先頭から画面上に表示するため、目的とする語義の内容が訳内容の下部に収録されている場合には、画面をスクロールさせて目的の語義内容を閲覧する必要があった。調べたい品詞が既に決まっている場合、この動作は使用者にとって負担となり、書籍と比較して、閲覧性の面で劣る印象を与えてしまうという問題がある。
本発明は、ジャンプ機能を介して検索結果を表示する際に、各見出し語に対して品詞情報や文型や語法等の用法の情報といった分類情報を付加し、それらを選択できるようにすることにより、調べたい見出し語の調べたい分類に関する語義部分を素早く閲覧できる電子辞書を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、文字データの入力を行う文字入力手段と、見出し語と、該見出し語に対応し、データ内容の分類を示すインデックスが付与された訳データを含む辞書データを記憶し、見出し語と、該見出し語に対応した前記インデックスを含む分類指示用テーブルを記憶する辞書データ記憶手段と、前記文字入力手段から入力された文字データに基づいて、前記辞書データから見出し語と該見出し語に対応した訳データとを抽出する抽出手段と、前記抽出手段が抽出した見出し語と該見出し語に対応した訳データを表示する表示手段と、前記表示手段が表示した訳データから任意の文字データを選択する文字選択手段と、前記文字選択手段が選択した文字データに基づいて、前記分類指示用テーブルから見出し語と該見出し語に対応した前記インデックスを抽出する候補抽出手段と、前記候補抽出手段が抽出した見出し語と該見出し語に対応した前記インデックスから、特定の見出し語と特定のインデックスを選択する候補選択手段とを有し、前記抽出手段は、前記候補選択手段が選択した前記特定の見出し語と前記特定のインデックスに基づいて、前記辞書データから見出し語と該見出し語に対応した訳データを抽出し、前記表示手段は、前記抽出手段が抽出した見出し語と該見出し語に対応した訳データを、前記インデックスが付与されている訳データを優先して表示することを特徴とする電子辞書を提供する。
これにより、特定の見出し語の訳データを、分類を指定して表示させることができる。
ここで前記表示手段は、前記候補選択手段が選択した前記インデックスが付与された訳データのみを表示するものとする。
また前記表示手段は、前記候補選択手段が選択した前記インデックスが付与された訳データを表示し、それに続けて、選択されなかったインデックスが付与された訳データを表示するものとする。
また前記表示手段は、画面をスクロールさせて、前記候補選択手段が選択した前記インデックスが付与された訳データを表示するものとする。
このような表示手段の機能により、特定の見出し語の訳データを、分類を指定して、見やすく表示することができる。
また前記表示手段は、前記候補抽出手段が抽出した見出し語と、該見出し語に対応した前記インデックスが示す分類を表示し、前記候補選択手段は、前記表示手段が表示した見出し語と該見出し語に対応した前記分類から、特定の見出し語と特定の分類を選択し、該分類から特定のインデックスを決定するものとする。
また前記データ内容の分類は、品詞、文型、語法等の何れか1種以上を示す分類とする。
これにより、ユーザが選択した文字データを見出し語に有する辞書データに、様々な分類の訳データが存在することを示すことができ、ユーザに、目的とする見出し語を的確に選択させることができる。
本発明によれば、ジャンプ機能により他辞書で意味や用法を調べる際に、調べたい品詞の語義部分まで画面をスクロールさせることなく、瞬時に目的とする品詞の意味や用法を閲覧することが可能である。この機能を有することで、目的とする語義までの検索時間を短縮することができる。
以下、本発明の電子辞書における好適な実施の形態について、図1から図10を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態における電子辞書の構成を表したブロック図である。図2は、電子辞書の外観を示す平面図である。
図1に示されるように、電子辞書は、各部の制御を行うと共に、辞書検索を含む本実施形態におけるジャンプ機能等の各種制御を行う制御部11を備えている。
この制御部11には、入力部12、表示部13、ROM等の記憶手段で構成される辞書データ記憶手段14、及びRAM15が接続されている。
入力部12は、電子辞書を使用する際に各種入力を行うために使用される。
入力部12は、図2に示されるように、電源のオンオフを行う電源キー21、文字を入力するための文字キー22、訳中の単語を選択するためのジャンプキー23、選択箇所の移動を行うカーソルキー24(十字キー)、入力文字を確定させて入力に対する検索結果の表示を指示する訳画面表示キー25、辞書の種類を選択する辞書選択キー26を備えている。
入力部12は、図示しないが、例えば数字を表すテンキー、その他の各種キーを備えている。
表示部13は例えば液晶表示装置が使用され、図2における液晶表示画面27が対応している。表示部13には、文字キー22から入力された文字や単語、及び検索された訳や例文、成句等が表示されるようになっている。
辞書データ記憶手段14は、電子辞書として訳や語意等を検索するための辞書が格納されており、辞書データ14a、分類指定用テーブル14bを備えている。本実施形態における辞書データ記憶手段14としては、ROMが使用されているが、一部又は全部のデータをコンパクトフラッシュメモリ等の電子辞書から取り外し可能な記憶媒体を使用するようにし、新たな辞書データ等を追加するようにしてもよい。
辞書データ14aには、本実施形態では、英和、和英、英英及び類語辞書、国語辞典等の各辞書における見出しとその訳や意味等の訳データが格納されている。また、品詞、文型、語法といった分類毎に訳データを有する場合には、その分類を指定するインデックスが分類毎の訳データに付与されている。
分類指定用テーブル14bは、見出し語と、辞書ごとに設けられた見出し語インデックスと、品詞、文型、語法といった分類を指定するためのインデックスとからなるテーブルである。例えば品詞を指定するテーブルである場合、図3に示すように、見出し語と、辞書ごとに設けられた見出し語インデックスと、品詞を指定するため品詞インデックスとを対応づけたテーブルとなる。
RAM15は、入力文字や単語に応じて辞書データ記憶手段から抽出した訳や例文等が記憶される文字データ一時記憶手段15a、その他は制御部11が各種処理を行う際の作業領域として確保されるようになっている。
制御部11は、CPUを備えており、図示しないROMに格納された検索プログラム、抽出プログラム、表示制御プログラム等の各種プログラムを実行することで、各部の制御を行うと共に、辞書検索を含む本実施形態におけるジャンプ機能等の各種制御を行うようになっている。
なお、制御部11におけるCPU、RAM15、及びROM(辞書データ記憶手段14を含む)は、それぞれ独立して存在する構成について説明するが、それぞれを分離せずに1つのチップに纏めたワンチップCPUを使用するようにしてもよい。
次に、図11を用いて本発明の電子辞書の有する機能について説明する。
文字入力手段111は、入力部12からの入力情報をもとに、検索する辞書と文字データを決定して抽出手段に送出する。
抽出手段112は、文字入力手段111から取得したデータをもとに辞書データ14aの該当辞書を検索し、見出し語とその訳データ等を抽出する。
表示手段113は、抽出手段112が抽出した見出し語とその訳データ等を表示部13を用いて表示する。
文字選択手段114は、表示手段113によって表示された訳データ等から、検索を行いたい特定の文字を入力部12を用いて選択する。
候補抽出手段115は、文字選択手段114によって選択された文字を見出し語として、辞書ごとにある見出し語インデックスと、それに対応する品詞、文型、語法といった分類を指定するためのインデックスとを分類指定用データ14bから抽出する。
これを受けて表示手段113は、ジャンプ先の候補として、候補抽出手段115が抽出した見出し語とその分類に関するデータを表示部13に表示する。
候補選択手段116は、表示手段113によって表示されたジャンプ先の候補である見出し語とその分類に関するデータから、入力部12を用いて、実際にジャンプする見出し語と分類を選択する。
これを受けて抽出手段112は、候補選択手段116によってジャンプ先として選択され、候補抽出手段115によって抽出された見出し語と分類のインデックスを用いて辞書データ14aの該当辞書を検索し、見出し語とその分類に応じた訳データ等を抽出する。そして表示手段113は、抽出手段112が抽出した、ジャンプ先の見出し語とその訳データ等を表示部13を用いて表示する。
これらの機能は、図示しないROMに記憶されているプログラムを制御部が読み出して実行し、必要なハードウエアの動作を制御することによって達成される。
以上のように構成され、機能する電子辞書における品詞選択可能なジャンプ機能の動作について説明する。
電子辞書は、電源キー21を押下することで入力待ち状態になる。この状態で辞書選択キー26の操作により英和辞典が選択されると、電子辞書は図4のような画面を表示する。以後、文字キー22から入力される単語に対応する検索処理を実行する。
図5は、辞書選択キー26の操作により英和辞典を選択し「been」の訳画面を表示した状態である。ここでジャンプキー23を押すと、訳中の最初の単語が、点滅、反転などにより他の単語と区別されて表示される。区別して表示される単語は、スクロールキー24を押下することで移動する。
図6は、スクロールキー24により単語61「have」まで、点滅、反転表示の部分を移動させた例である。そして、図6の状態で訳画面表示キー25を押すと、単語「have」のジャンプ先候補が図3の分類指定用テーブル14bを介して照合される。
図3において見出し語「have」には、破線枠内に示した動詞(「動」と記載)、助動詞(「助」と記載)、名詞(「名」と記載)が存在することが示されている。従って、図7に示すように、ジャンプした単語に品詞情報71が付加された一覧が表示される。
例えば、「have」の助動詞としての訳が見たいときは、図8の表示例に示すようにスクロールキー24により助動詞を意味するマークを選択し、その状態で訳画面表示キー25を押す。これにより、図3の分類指定用テーブル14bから「have」の助動詞に関する品詞インデックスが選択される。
分類指定用テーブル14bに記載されている品詞インデックスは、辞書データにも記載されているため、選択された品詞インデックスが記載されている部分から辞書データを表示することができる。この例では図9に示すように「have」の助動詞の解説部分を先頭とし、その内容が表示される。尚、図9のように「have」の助動詞の解説部分を先頭にして表示させる(先頭になるように予めスクロールした状態で表示させる)方法を採用しても良いが、「have」の助動詞の解説部分のみを表示させる、「have」の助動詞の解説部分を先頭にして表示し、その後ろに残りの訳データをまとめて表示する、との方法を採用してもよい。
次に、電子辞書における品詞選択可能なジャンプ機能の動作の詳細について、図10のフローチャートに従って説明する。
電源キー21が入力された状態で、ユーザが辞書選択キー26の操作により英和辞典を選択すると(ステップ1)、制御部11は英和辞典が選択されたことを検知し、辞書データ記憶手段15から辞典検索用データを検索対象として選択する(ステップ2)。このときの表示画面の例が図4である。
そして、ユーザが文字キー22から文字を入力すると(ステップ3)、制御部11は抽出手段11aにより文字入力信号を受信し、入力文字(単語)をキーワードとして辞書データ14aを検索し、該当候補をリスト表示する(ステップ4)。
ユーザが、表示されている候補の中からスクロールキー24を用いて見出し語を選択すると(ステップ5)、制御部11は、図5のように見出し語とその訳文を液晶表示画面27に表示する(ステップ6)。
次にジャンプキーが押されると(ステップ7;Y)、図6のように、訳中の最初の単語が、点滅、反転などにより他の単語と区別される。これをスクロールキー24により希望の単語まで移動し選択する(ステップ8)と、図7のようにジャンプ先の単語の候補リストが選択可能な品詞の情報とともに表示される(ステップ9)。
ユーザは、図8のように、この候補リストの中から調べたい単語を選択し(ステップ10)、選択した単語に品詞が複数ある場合(ステップ11;Y)は、目的となる品詞を選択し(ステップ12)、訳画面表示キー25を押下する。
制御部11は、訳画面表示キー25が押下(入力)されたかを監視し(ステップ13)、訳画面表示キー25が入力されると、目的となる品詞の訳語部分を先頭として、図9のような訳画面を表示する(ステップ14)。
その後、制御部11は、ユーザによって文字キー22から文字の入力を行う操作がなされるまで、ユーザが別の検索を行うか否かの監視を行う(ステップ15)。
制御部11は、ユーザが別の検索を行う操作を開始した、すなわち文字キー22が押下された場合(ステップ15;Y)、RAM15に一時記憶していたデータを消去し(ステップ16)、その後ステップ3に戻って新たに入力された文字に対する検索を行う。
一方、制御部11は、ユーザが別の検索を行わなかった、すなわち電源キー21もしくは辞書選択キー26が押下された場合、またはある一定の時間ユーザが入力を行わなかった場合、(ステップ15;N)、検索処理を終了する。
以上説明したように、本実施形態の電子辞書によれば、ジャンプ機能を使用する際に、品詞まで選択することができ、調べたい部分を直接表示させることが可能となるため、検索時間を短縮することが期待できる。
説明した実施形態では、品詞の指定を例に説明したが、品詞に限らず、文型や語法等の用法の指定であってもよい。
本発明の一実施形態における電子辞書の構成を表したブロック図である。 電子辞書の外観を示す平面図である。 本発明の電子辞書における分類指定用テーブルの内容の一部を示す図である。 本発明の電子辞書における表示装置に表示される内容を示す図である。 本発明の電子辞書における表示装置に表示される内容を示す図である。 本発明の電子辞書における表示装置に表示される内容を示す図である。 本発明の電子辞書における表示装置に表示される内容を示す図である。 本発明の電子辞書における表示装置に表示される内容を示す図である。 本発明の電子辞書における表示装置に表示される内容を示す図である。 本発明の電子辞書における品詞指定つきジャンプ機能の動作を表わした流れ図である。 本発明の電子辞書の有する機能について説明する図である。
符号の説明
11 制御部
12 入力部
13 表示部
14 辞書データ記憶手段
14a 辞書データ
14b 構文検索用データ
15 RAM
15a 文字データ一時記憶手段
21 電源キー
22 文字キー
23 ジャンプキー
24 カーソルキー
25 訳画面表示キー
26 辞書選択キー
27 液晶表示画面

Claims (6)

  1. 文字データの入力を行う文字入力手段と、
    見出し語と、該見出し語に対応し、データ内容の分類を示すインデックスが付与された訳データを含む辞書データを記憶し、見出し語と、該見出し語に対応した前記インデックスを含む分類指示用テーブルを記憶する辞書データ記憶手段と、
    前記文字入力手段から入力された文字データに基づいて、前記辞書データから見出し語と該見出し語に対応した訳データとを抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段が抽出した見出し語と該見出し語に対応した訳データを表示する表示手段と、
    前記表示手段が表示した訳データから任意の文字データを選択する文字選択手段と、
    前記文字選択手段が選択した文字データに基づいて、前記分類指示用テーブルから見出し語と該見出し語に対応した前記インデックスを抽出する候補抽出手段と、
    前記候補抽出手段が抽出した見出し語と該見出し語に対応した前記インデックスから、特定の見出し語と特定のインデックスを選択する候補選択手段とを有し、
    前記抽出手段は、前記候補選択手段が選択した前記特定の見出し語と前記特定のインデックスに基づいて、前記辞書データから見出し語と該見出し語に対応した訳データを抽出し、
    前記表示手段は、前記抽出手段が抽出した見出し語と該見出し語に対応した訳データを、前記インデックスが付与されている訳データを優先して表示する
    ことを特徴とする電子辞書。
  2. 前記表示手段は、前記候補選択手段が選択した前記インデックスが付与された訳データのみを表示する、請求項1に記載の電子辞書。
  3. 前記表示手段は、前記候補選択手段が選択した前記インデックスが付与された訳データを表示し、それに続けて、選択されなかったインデックスが付与された訳データを表示する、請求項1に記載の電子辞書。
  4. 前記表示手段は、画面をスクロールさせて、前記候補選択手段が選択した前記インデックスが付与された訳データを表示する、請求項1に記載の電子辞書。
  5. 前記表示手段は、前記候補抽出手段が抽出した見出し語と、該見出し語に対応した前記インデックスが示す分類を表示し、
    前記候補選択手段は、前記表示手段が表示した見出し語と該見出し語に対応した前記分類から、特定の見出し語と特定の分類を選択し、該分類から特定のインデックスを決定する、請求項1から4の何れかに記載の電子辞書。
  6. 前記データ内容の分類は、品詞、文型、語法等の何れか1種以上を示す分類である、請求項1から5の何れかに記載の電子辞書。
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