JP2007241660A - 画像処理方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】入力画像データの値域に基づいてN次元ルックアップテーブルの入力値域を設定とし、メモリサイズを増加することなく高精度な変換を実現可能なN次元ルックアップテーブルを提供可能にする。
【解決手段】入力画像データの変換処理に用いられるN次元ルックアップテーブルを生成するにおいて、N次元ルックアップテーブルの各次元に対応したチャンネル毎に、入力画像データの値域を取得し、取得された値域に基づいて、N次元ルックアップテーブルの各次元の入力値範囲を決定する。そして、N次元ルックアップテーブルの各次元について、決定された入力値範囲に予め決められた数の格子点を配置し、目的とする画像変換処理に基づいて配置された各格子点の出力値を設定する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、ルックアップテーブルを利用した画像処理に関する。
デジタルスチルカメラなどの撮像装置は、CMOS,CCD等の撮像素子により被写体光学像を光電変換して得られた撮影画像の電気信号を、デジタルデータに変換してメモリカードなどの記憶媒体に記録する。記録されたデジタルデータはコンピュータ等により読み取られ、モニタ等の出力機器により出力され得る。
デジタルスチルカメラにより撮影されたデジタル画像は、トーンカーブや色合い、色の濃さなどのパラメータ調整量をユーザが指定し、コンピュータにより画像処理を施すことによってユーザの好みの色味をもつ画像に容易に加工することができる。これらの画像処理を行う際に、入力されたデジタル画像の各画素値に対して、順次トーンカーブや色合い、色の濃さ等を調整する処理が施され、目的の出力画像を得るのが一般的である。
このような、パラメータ調整量の決定から画像出力までの処理を対話的に行うようなシステムにおいては、処理の高速化を達成するために、3次元ルックアップテーブル(以下、3D−LUT)が用いられる。即ち、トーンカーブ補正、色合い、色の濃さ等の調整に加え、カラーマッチングまでを含めた画像処理を1つの3D−LUTに畳み込み、入力されたデジタル画像データの各画素値で3D−LUTを参照することにより目的の出力画像を得るという方法がとられる。
ここで、画像処理を3D−LUTに畳み込む処理とは、
(1)3D−LUTの出力値として入力値をそのまま出力するように初期化された3D−LUTを準備し、
(2)その初期化された3D−LUTの各格子点の出力値に対して複数の画像処理を順次施し、各格子点の出力値を修正する処理である。これにより、画像処理を行う前の値を入力値、複数の画像処理を行った後の値を出力値とする色変換の3D−LUTを作成することができる。
以上のような3D−LUTにおいて、格子点数を画像データのビット数と同一にすと、格子点数が膨大な数(例えば、8ビットのRGB画像であれば“2563”)となる。このため、3D−LUTを生成するための演算に長時間が必要となり、3D−LUTを用いるメリットがなくなってしまう。一方、3D−LUTの格子点数を少なくしすぎると、画像データの変換時における格子点間の補間演算精度が落ちてしまうおそれがある。そこで、3D−LUTの格子点の設定には様々な工夫がなされている。特許文献1は、入力画像データのビット数に応じて上記のような格子点数を設定する構成を提案している。特許文献1によれば、例えば、入力画像がnビットの場合、各色“(2n/8)+1”個の格子点からなる3D−LUTが生成される。
特開2002−015314号公報
しかしながら、上記の方法では、入力画像データが実際に値を持っている範囲、つまり値域に関わらず常に8ビット或は16ビットといった画像のデータ範囲全体を入力値として持つような3D−LUTが生成される。そのため、その入力画像データの値域をはみ出すような3D−LUT上の格子点は無駄になるとともに、出力画像データの画質劣化につながるという問題があった。例えば暗い画像のように、そのビット数で表現できるデータ範囲をまんべんなく使っていない画像データに対しては、入力画像データの値域をはみ出すような3D−LUT上の格子点は無駄となり、補間処理による画質劣化も生じやすくなる。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、入力画像データの値域に基づいてN次元ルックアップテーブルの入力値域を設定とし、メモリサイズを増加することなく高精度な変換を実現可能なN次元ルックアップテーブルを提供可能にすることを目的とする。
上記の目的を達成するための本発明による情報処理方法は、
入力画像データの変換処理に用いられるN次元ルックアップテーブルを生成するための情報処理方法であって、
前記N次元ルックアップテーブルの各次元に対応したチャンネルにおいて、前記入力画像データの値域を取得する取得工程と、
前記取得工程で取得された値域に基づいて、前記N次元ルックアップテーブルの各次元の入力値範囲を決定する決定工程と、
前記N次元ルックアップテーブルの各次元について、前記決定工程で設定された入力値範囲に、予め決められた数の格子点を配置する配置工程と、
前記配置工程で配置された各格子点の出力値を設定する設定工程とを備える。
本発明によれば、入力画像データの値域に基づいてN次元ルックアップテーブルの入力値域を設定するので、メモリサイズを増加することなく、より高精度な変換を実現可能なN次元ルックアップテーブルを提供できる。
以下、添付の図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
<第1実施形態>
[システムの説明]
図1は、本実施形態によるN次元ルックアップテーブルを提供可能なコンピュータシステムの構成を示すブロック図である。図1において、CPU101はシステム全体の制御を行っている。キーボード102は、ポインティングデバイス102aとともにシステムにユーザの指示等を入力するために使用される。表示装置103は、CRTや液晶等で構成されており、CPU101の制御下で各種表示を行う。ROM104、RAM105は、当該システムにおける記憶装置を構成し、システムが実行するプログラムやシステムが利用するデータ等を記憶する。ハードディスク装置106、フロッピー(登録商標)ディスク装置107は、システムのファイルシステムに使用される外部記憶装置を構成している。尚、本実施形態のコンピュータシステムにはプリンタ108が接続されている。以下、N次元ルックアップテーブルの一例として、RGB色空間に対応した3次元ルックアップテーブル(3D−LUT)を用いて、本実施形態の構成、処理を説明する。
図2は、実施形態のコンピュータシステムによる画像処理の機能構成を説明するブロック図である。本実施形態のコンピュータシステムでは、3D−LUTを用いた画像処理が実行される。尚、以下の画像処理はCPU101がROM104に記憶された制御プログラム或はRAM105にロードされた制御プログラムを実行することにより実現される。但し、画像処理の一部の機能を専用のハードウエアにより実現するようにしてもよい。
画像入力部21は、HDD106に格納された画像データ(以下、入力画像データとする)を公知の方法によりデコードし、ビットマップをRAM105に格納する。3D−LUT初期化部22は、後述する3D−LUT初期化処理により3D−LUTを初期化し、初期3D−LUTを作成する。3D−LUT作成部23は、目的の出力画像を得るために行う1つあるいは複数の画像処理(色変換処理)を3D−LUT初期化部22によって作成された初期3D−LUTに畳み込み、目的の色変換を行うための色変換3D−LUT26を作成する。ここで、画像処理を3D−LUTに畳み込む処理とは、初期3D−LUTの各格子点の出力値に対して複数の画像処理を順次施し、各格子点の出力値を修正する処理のことである。これにより、画像処理を行う前の値を入力値、複数の画像処理を行った後の値を出力値とする色変換3D−LUT26を作成することができる。
画像変換部24は、3D−LUT作成部23によって作成された色変換3D−LUT26を入力画像データでルックアップすることで、目的の色変換の施された出力画像データを作成する。色変換3D−LUT26のルックアップにおいては、入力画像データの上位ビットで3D−LUTの対応する近傍8点の格子点を検出し、入力画像データの下位ビットを用いた立方体補間により出力値を求める方法などの公知の方法を用いる。画像出力部25は、画像変換部24によって作成された出力画像データを表示部103に表示する。
[3D−LUT初期化処理の説明]
図3に示すフローチャートを用いて、3D−LUT初期化部22による3D−LUT初期化処理を詳細に説明する。
まず、ステップS301において、3D−LUTのRGB夫々のチャネルにおける格子点数Nを設定する。格子点数Nの設定には、特許文献1に記載されているような公知の方法を用いることができる。即ち、3D−LUTを生成するための演算時間と画像データの変換時における格子点間の補間演算精度を考慮して、9点、17点、或は33点のように設定する。
次に、ステップS302において、後述する「値域取得処理」により、入力画像データの値域を取得する。ステップS303において、後述する「テーブル入力値域設定処理」に従って3D−LUTの入力値域を設定する。そして、ステップS304では、後述する「格子点初期化処理」により、ステップS303のテーブル入力値域設定処理によって設定された3D−LUTの入力値域内のデータで各格子点の出力値を初期化して初期3D−LUTを作成する。
以上の処理により、入力画像データの値域内の値のみを入力値として受け付けるような3D−LUTを作成できる。つまり、無駄な格子点を設定することなく、対象とする入力画像データに対して高精度な変換を実現できる3D−LUTを作成できる。以下、「値域取得処理」「テーブル入力値域設定処理」「格子点初期化処理」を順次説明する。
〈値域取得処理の説明〉
図4は本実施形態による値域取得処理を説明するフローチャートである。まず、ステップS401において、画像入力部21から入力された入力画像データの濃度ヒストグラムをRGB夫々のチャネルに対して取得する。そして、ステップS402において、RGB夫々の濃度ヒストグラムからRGB夫々の最大値と最小値(Max_R,Min_R,Max_G,Min_G,Max_B,Min_B)を取得する。
以上の処理により、入力画像データの値域(Max_R,Min_R,Max_G,Min_G,Max_B,Min_B)を取得することができる。尚、ここでは、入力画像データのRGB夫々のヒストグラムからMax_R,Min_R,Max_G,Min_G,Max_B,Min_Bを取得する方法を示したが、これに限られるものではない。入力画像データのMax_R,Min_R,Max_G,Min_G,Max_B,Min_Bが取得できれば他の方法を用いてもよいことは言うまでも無い。
〈テーブル入力値域設定処理の説明〉
次に、図5に示すフローチャートを用いて、ステップS303のテーブル入力値域設定処理を詳細に説明する。尚、以下では、3D−LUTの各次元(本実施形態ではRGB)夫々のチャネルにおける入力値域の上限と下限を夫々Max_R',Min_R',Max_G',Min_G',Max_B',Min_B'と表記する。また、Max_R,Min_R,Max_G,Min_G,Max_B,Min_Bは、上記値域取得処理によって得られた入力画像データのRGB夫々のチャネルの最大値と最小値を表している。
第1実施形態のテーブル入力値域設定処理は、ステップS501においてMax_R'にMax_Rを、ステップS502においてMin_R'にMin_Rを代入する。同様に、テーブル入力値域設定処理はステップS503においてMax_G'にMax_Gが、ステップS504においてMin_G'にMin_Gが代入される。更に、ステップS505においてMax_B'にMax_Bが、ステップS506においてMin_B'にMin_Bが代入される。
以上の処理により、3D−LUTの入力値域を上記値域取得処理によって得られた入力画像の値域に等しくすることができる。つまり、3D−LUTの入力値域を入力画像データの値域に限定することができる。
〈格子点初期化処理の説明〉
次に、図6に示すフローチャートを用いて、ステップS304の格子点初期化処理を詳細に説明する。尚、RGB夫々のチャネルにおける格子点数をN、3D−LUTの各格子点をLUT[i][j][k]、各格子点の初期値であるRGB値を夫々LUT[i][j][k]_R,LUT[i][j][k]_G,LUT[i][j][k]_Bと表記する。ここで、i,j,kはRGB夫々のチャネルの格子点のインデックスを表しており、0〜N−1の値をとる。また、Max_R',Min_R',Max_G',Min_G',Max_B',Min_B'は、上述のテーブル入力値域設定処理によって設定された3D−LUTのRGB夫々のチャネルの入力値域の上限と下限を表している。
ステップS601において変数iを値0で初期化する。ステップS602では、変数j値0で初期化する。ステップS603では、変数kを値0で初期化する。ステップS604において、3D−LUTの格子点の初期値を次式に従い計算する。
LUT[i][j][k]_R={(Max_R'−Min_R')/(N-1)}×i+Min_R'
LUT[i][j][k]_G={(Max_G'−Min_G')/(N-1)}×j+Min_G'
LUT[i][j][k]_B={(Max_B'−Min_B')/(N-1)}×k+Min_B'
ステップS605において、変数kを値1だけインクリメントする。ステップS406では、kとNを比較し、等しければステップS607へ進む。そうでなければステップS604へ戻る。ステップS607では、変数jを値1だけインクリメントする。ステップS608において、jとNを比較し、等しければステップS609へ進む。そうでなければステップS603へ戻る。ステップS609では、変数iを値1だけインクリメントする。ステップS610で、iとNを比較し、等しければ本処理を完了する。そうでなければステップS602へ戻る。
以上の処理により、3D−LUTの各格子点における出力値を3D−LUTの入力値域内の入力値で初期化できる。i,j,kが0〜N−1の範囲における、N3個の全てのLUT[i][j][k]について、ステップS604で算出された初期値が設定される。こうして、3D−LUT初期化部22は、初期3D−LUTを生成し、3D−LUT作成部23に供給する。
図7は、第1実施形態による初期3D−LUTの格子点配置を説明する模式図である。図7は3D−LUTの1つの次元X(例えば、RGBの3D−LUTであれば、R,G,Bのいずれか1つ)における格子点の配置を示している。1次元あたりmビットで表された色空間において、一般的な手法で9つの格子点が設定されると、図7の701のようになる。これに対して、次元Xにおける入力画像データの値域702がMin_X〜Max_Xとして取得されると(ステップS402)、次元Xにおける格子点の最小値Min_X'及び最大値Max_X'が夫々Min_X及びMax_Xに決定される(図5)。そして、図7の703に示すように、9つの格子点を値域702の範囲で極力等間隔になるように配置して(図6)、初期3D−LUTが生成される。
以上のように、第1実施形態によれば、入力画像の値域に応じて3D−LUTの格子点が存在する入力値範囲が設定され、3D−LUTが生成される。このため、メモリサイズを増加することなく高精度な変換を実現可能な3次元ルックアップテーブルが提供される。
3D−LUT作成部23は、以上のようにして作成された初期3D−LUTに、目的の出力画像を得るために行う1つあるいは複数の画像処理(色変換処理)を畳み込み、目的の色変換を行うための色変換3D−LUT26を作成する。こうして、入力画像データの値域に応じた格子点を持つ3D−LUTが生成されることになる。
<第2実施形態>
第1実施形態では、初期3D−LUTの夫々のチャンネルの入力画像データの値域の範囲に格子点を配置し設定した。しかしながら、このような格子点の設定方法では、値域の大きさが格子点間隔の倍数になっていないと全ての格子点間隔を均等にすることはできない。そこで、第2実施形態では、「テーブル入力値域設定処理」で設定された3D−LUTの夫々のチャネルの値域の上限と下限(Max_R',Min_R',Max_G',Min_G',Max_B',Min_B')に対して、後述する入力値域拡張処理を行うことで、格子点間隔を均等にする。
[入力値域拡張処理の説明]
図8に示すフローチャートを用いて、第2実施形態による入力値域拡張処理を詳細に説明する。尚、以下では、RGB夫々のチャネルにおける格子点数をN、3D−LUTのRGB夫々のチャネルの値域の上限と下限を夫々Max_R',Min_R',Max_G',Min_G',Max_B',Min_B'と表記する。
ステップS801において、(Max_R'-Min_R')を(N-1)で割った余りが0になるかを判定する。(Max_R'-Min_R')を(N-1)で割った余りが0の場合はステップS803へ進み、0以外の場合はステップS802へ進む。ステップS802では、Max_R'或はMin_R'のどちらか一方を次式に従って変更し、Rチャネルの入力値域拡張処理を行う。
Max_R' ← Max_R'+(N-1)-{(Max_R'-Min_R')mod(N-1)}
或は
Min_R' ← Min_R'-(N-1)-{(Max_R'-Min_R')mod(N-1)}
次に、ステップS803において、(Max_G'-Min_G')を(N-1)で割った余りが0になるかを判定する。(Max_G'-Min_G')を(N-1)で割った余りが0になる場合はステップS805へ進み、0以外の場合はステップS804へ進む。ステップS804では、Max_G'或はMin_G'のどちらか一方を次式に従って変更し、Gチャネルの入力値域拡張処理を行う。
Max_G' ← Max_G'+(N-1)-{(Max_G'-Min_G')mod(N-1)}
或は
Min_G' ← Min_G'-(N-1)-{(Max_G'-Min_G')mod(N-1)}
次に、ステップS805において、(Max_B'-Min_B')を(N-1)で割った余りが0になるかを判定する。(Max_B'-Min_B')を(N-1)で割った余りが0になる場合は本処理を終了し、0以外の場合はステップS806へ進む。ステップS806では、Max_B'或はMin_B'のどちらか一方を次式に従って変更し、Bチャネルの入力値域拡張処理を行う。そして、処理を完了する。
Max_B' ← Max_B'+(N-1)-{(Max_B'-Min_B')mod(N-1)}
或は
Min_B' ← Min_B'-(N-1)-{(Max_B'-Min_B')mod(N-1)}
以上の入力値域拡張処理は、図7により説明すれば、データの値域702に対して、格子点を等間隔に配置できるように、Min_Xを小さく或はMin_Xを大きくするものである。このような第2実施形態によれば、3D−LUTのRGB夫々のチャネルの入力値域が拡張され、第1実施形態に比べて、N個の格子点を等間隔に設定する際や3D−LUTをルックアップする際の計算上の丸め誤差が小さくなる。また、ここでは、最大値あるいは最小値のどちらか一方を修正し、入力値域を拡張する処理について示したが、もちろん最大値と最小値の両方を修正し、入力値域を拡張するような処理を行ってもよい。
<第3実施形態>
第1及び第2実施形態では、テーブル入力値域設定処理(図5)によって、入力画像データの値域を3D−LUTの入力値域としている。第3実施形態では、入力画像データの最大値(Max_R,Max_G,Max_B)を表現できる最小のビット数(m_R,m_G,m_B)を取得し、最小ビット数(m_R,m_G,m_B)で表現できるデータ範囲を3D−LUTの入力値域として設定する。
[テーブル入力値域設定処理(図9)の説明]
図9に示すフローチャートを用いて、第3実施形態によるテーブル入力値域設定処理を詳細に説明する。尚、入力画像データのRGB夫々のチャネルの最大値をMax_R,Max_G,Max_B、3D−LUTのRGB夫々のチャネルの値域の上限と下限を夫々Max_R',Min_R',Max_G',Min_G',Max_B',Min_B'と表記する。
ステップS901において、Max_Rを表現できる最小ビット数m_Rを計算する。ステップS902において、Max_Gを表現できる最小ビット数m_Gを計算する。ステップS903において、Max_Bを表現できる最小ビット数m_Bを計算する。こうして、入力画像データの最大値(Max_R,Max_G,Max_B)を表現できる最小のビット数(m_R,m_G,m_B)が取得される。
続いて、ステップS904において、3D−LUT初期化部22は、Max_R'に2m_Rを代入し、Min_R'に値0を代入する。同様に、3D−LUT初期化部22は、ステップ905において、Max_G'に2m_Gを、Min_G'に値0を代入し、ステップS906において、Max_B'に2m_Bを、Min_B'に値0を代入する。
以上の処理によれば、入力画像データのRGB夫々のチャネルにおける最大値(Max_R,Max_G,Max_B)から、その最大値を表現できる最小ビット数(m_R,m_G,m_B)が計算される。そして、3D−LUTの入力値域を、R、G、Bの各チャネルについて、下限には0が、上限には2m_R、2m_G、2m_Bが設定される。
図10は第3実施形態による初期3D−LUTの格子点配置を説明する模式図である。図10は3D−LUTの1つの次元X(例えば、RGBの3D−LUTであれば、R,G,Bのいずれか1つ)における格子点の配置を示している。1次元あたり16ビットで表された色空間において、一般的な手法で9つの格子点が設定されると、図10の1001のようになる。これに対して、次元Xにおける入力画像データの値域の最大値がMax_Xとして取得されると(ステップS402)、これを表現できる最小ビット数m_Xが計算される(ステップS901〜S903)。そして、次元Xにおける格子点の最小値が0に、最大値が2m_Xに決定される(ステップS904〜S906)。そして、図10の1002に示すように、9つの格子点を値域0〜2m_Xの範囲で極力等間隔になるように配置して、初期3D−LUTが生成される。
以上のような第3実施形態の3D−LUTによれば、画像変換部24において、入力画像データから3D−LUTの格子点を検出する際の演算過程でビットシフト演算を用いることができるようになる。このため、第1実施形態の効果に加えて、処理の高速化を図ることができる。
以上のように、第1乃至第3実施形態によれば、入力画像データの値域を取得し、3D−LUTの格子点の設定範囲を入力画像データの値域内に限定して格子点を初期化する。このため、従来と同じメモリサイズであっても、より高精度な変換を実現できる3D−LUTを作成することができる。
尚、上記各実施形態では、R,G,Bに対応した3次元ルックアップテーブルについて説明したが、次元数はこれに限られるものではない。例えば、CMYGのような4次元の色空間に対応するなど、本実施形態の手順で生成されるルックアップテーブルをN次元のルックアップテーブルに拡張できることは明らかである。
<他の実施形態>
以上、実施形態を詳述したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
尚、本発明は、ソフトウェアのプログラムをシステム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータが該供給されたプログラムコードを読み出して実行することによって前述した実施形態の機能が達成される場合を含む。この場合、供給されるプログラムは実施形態で図に示したフローチャートに対応したプログラムである。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であっても良い。
プログラムを供給するための記録媒体としては以下が挙げられる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などである。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることが挙げられる。この場合、ダウンロードされるプログラムは、圧縮され自動インストール機能を含むファイルであってもよい。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布するという形態をとることもできる。この場合、所定の条件をクリアしたユーザに、インターネットを介してホームページから暗号を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用して暗号化されたプログラムを実行し、プログラムをコンピュータにインストールさせるようにもできる。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどとの協働で実施形態の機能が実現されてもよい。この場合、OSなどが、実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれて前述の実施形態の機能の一部或いは全てが実現されてもよい。この場合、機能拡張ボードや機能拡張ユニットにプログラムが書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行なう。
第1実施形態によるコンピュータシステムの構成を示すブロック図である。 コンピュータシステムによる画像処理の機能構成例を示すブロック図である。 第1実施形態による、3D−LUT初期化処理を説明するフローチャートである。 第1実施形態による値域取得処理を説明するフローチャートである。 第1実施形態によるテーブル入力値域設定処理を説明するフローチャートである。 第1実施形態による格子点初期化処理を説明するフローチャートである。 第1実施形態による初期3D−LUTの格子点配置を説明する模式図である。 第2実施形態による入力値域拡張処理を説明するフローチャートである。 第3実施形態によるテーブル入力値域設定処理を説明するフローチャートである。 第3実施形態による初期3D−LUTの格子点配置を説明する模式図である。

Claims (12)

  1. 入力画像データの変換処理に用いられるN次元ルックアップテーブルを生成するための情報処理方法であって、
    前記N次元ルックアップテーブルの各次元に対応したチャンネル毎に、前記入力画像データの値域を取得する取得工程と、
    前記取得工程で取得された値域に基づいて、前記N次元ルックアップテーブルの各次元の入力値範囲を決定する決定工程と、
    前記N次元ルックアップテーブルの各次元について、前記決定工程で決定された入力値範囲に、予め決められた数の格子点を配置する配置工程と、
    前記配置工程で配置された各格子点の出力値を実行すべき画像処理に基づいて設定する設定工程とを備えることを特徴とする情報処理方法。
  2. 前記取得工程は、前記値域として、前記入力画像データの各次元に対応したチャンネル毎の最大値と最小値を取得し、
    前記決定工程は、各次元毎に、前記取得工程で取得された最大値と最小値を前記入力値範囲の最大値と最小値に決定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
  3. 前記決定工程は、各次元毎に、前記入力値範囲に前記予め決められた数の格子点を等間隔に配置できるように前記取得工程で取得された値域を拡張して前記入力値範囲の最大値と最小値を決定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
  4. 前記取得工程は、前記N次元ルックアップテーブルの各次元に対応したチャンネル毎に、前記入力画像データの最大値を前記値域として取得し、
    前記決定工程は、前記N次元ルックアップテーブルの各次元毎に、前記取得工程で取得した最大値を表現可能な最小ビット数のデータで表現可能なデータ範囲を前記入力値範囲として決定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理方法によりN次元ルックアップテーブルを生成する工程と、
    前記入力画像データを前記設定工程で出力値が設定された前記N次元ルックアップテーブルにより変換し出力画像データを得るテーブル参照工程とを備えることを特徴とする画像処理方法。
  6. 入力画像データの変換処理に用いられるN次元ルックアップテーブルを生成するための情報処理装置であって、
    前記N次元ルックアップテーブルの各次元に対応したチャンネル毎に、前記入力画像データの値域を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得された値域に基づいて、前記N次元ルックアップテーブルの各次元の入力値範囲を決定する決定手段と、
    前記N次元ルックアップテーブルの各次元について、前記決定手段で決定された入力値範囲に、予め決められた数の格子点を配置する配置手段と、
    前記配置手段で配置された各格子点の出力値を実行すべき画像処理に基づいて設定する設定手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  7. 前記取得手段は、前記値域として、前記入力画像データの各次元に対応したチャンネル毎の最大値と最小値を取得し、
    前記決定手段は、各次元毎に、前記取得手段で取得された最大値と最小値を前記入力値範囲の最大値と最小値に決定することを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 前記決定手段は、各次元毎に、前記入力値範囲に前記予め決められた数の格子点を等間隔に配置できるように前記取得手段で取得された値域を拡張して前記入力値範囲の最大値と最小値を決定することを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  9. 前記取得手段は、前記N次元ルックアップテーブルの各次元に対応したチャンネル毎に、前記入力画像データの最大値を前記値域として取得し、
    前記決定手段は、前記N次元ルックアップテーブルの各次元毎に、前記取得手段で取得した最大値を表現可能な最小ビット数のデータで表現可能なデータ範囲を前記入力値範囲として決定することを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  10. 請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理方法を実行してN次元ルックアップテーブルを生成する手段と、
    前記入力画像データを前記設定手段で出力値が設定された前記N次元ルックアップテーブルにより変換し出力画像データを得るテーブル参照手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
  11. 請求項1乃至4のいずれかに記載の方法をコンピュータに実行させるための制御プログラム。
  12. 請求項11に記載の制御プログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ可読媒体。
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