JP2007241194A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 タンデム型画像形成装置において、複数の画像形成ユニットのうち転写媒体の移動方向に関して上流側に配置された画像形成ユニットから順にU1〜U4としたとき、これら各画像形成ユニットにはそれぞれ下記条件(I)および下記条件(II)を満足するトナーT1〜T4が収容されている。
条件(I);各トナーT1〜T4は、それぞれシリカを含有しているとともに、蛍光X線測定により求められる各トナーのシリカ含有量W1〜W4のうち最大値と最小値の差が0.1mass%以内であること。
条件(II);各トナーT1〜T4のBET比表面積をそれぞれS1、S2、S3、S4としたとき、S1<S2<S3<S4であること。
【選択図】 図1
Description
(1) 各色トナー像が転写媒体上に順次転写されるように前記転写媒体の移動方向に沿って複数の画像形成ユニットが配置されてなるタンデム型画像形成装置において、前記複数の画像形成ユニットのうち中間転写体の移動方向に関して上流側に配置された画像形成ユニットから順にU1、U2、U3、U4としたとき、これら各画像形成ユニットにはそれぞれ下記条件(I)および下記条件(II)を満足するトナーT1、T2、T3、T4が収容されている、ことを特徴とする画像形成装置。
条件(I);各トナーT1、T2、T3、T4は、それぞれシリカ(SiO2)を含有しているとともに、蛍光X線測定により求められる各トナーのシリカ(SiO2)含有量W1、W2、W3、W4のうち最大値と最小値の差が0.1mass%以内であること。
条件(II);各トナーT1、T2、T3、T4のBET比表面積をそれぞれS1、S2、S3、S4としたとき、S1<S2<S3<S4であること。
(2)前記各トナーT1、T2、T3、T4に含有されているシリカ(SiO2)はいずれも体積平均粒径30nm以下のものである、前記(1)記載の画像形成装置。
間接転写方式のタンデム型画像形成装置は、一般に、各色トナー像を順次転写させる移動可能な中間転写体(転写媒体)と、該中間転写体の移動方向に沿って配置され各色毎のトナー像を担持させる像担持体を有する複数の画像形成ユニットと、前記像担持体上のトナー像を前記中間転写体に転写する1次転写手段と、前記中間転写体上のトナー像を記録媒体に転写する2次転写手段とを有する。図1は、このような間接転写方式のタンデム型画像形成装置1であるカラープリンタの内部構成を概略的に示す図である。
画像形成装置1は、内部で用紙(記録媒体)にカラー画像を形成(プリント)する四角箱状のハウジング2を備えている。ハウジング2内においては、下部には用紙を収納する給紙カセット5が配設され、中間部には手差しで用紙を供給するためのスタックトレイ6が配設され、上部には装置外部から送信されてくる文字や絵柄などの画像データに基づいて用紙に画像を形成する画像形成部7が設けられている。また、このハウジング2の上面部には、カラー画像のプリントされた用紙が排出される用紙排出部(排出トレー)3が設けられている。
条件(I);各トナーT1、T2、T3、T4は、それぞれシリカ(SiO2)を含有しているとともに、蛍光X線測定により求められる各トナーのシリカ(SiO2)含有量W1、W2、W3、W4のうち最大値と最小値の差が0.1mass%以内であること。
条件(II);各トナーT1、T2、T3、T4のBET比表面積をそれぞれS1、S2、S3、S4としたとき、S1<S2<S3<S4であること。
を満足するトナーT1、T2、T3、T4が収容されている(つまり、U1にはトナーT1が収容され、U2にはトナーT2が収容され、U3にはトナーT3が収容され、U4にはトナーT4が収容されている)、ことが重要である。これにより、各画像形成ユニットにおけるトナーの転写性を一定にし、文字中抜けが非常に少なく、良好なドット再現性および文字再現性を得ることができるようになる。
なお、各トナー中のシリカ(SiO2)含有量を蛍光X線測定により求めるに際し、具体的には、例えば、かかるトナー約5gを試料プレス成型機にて円形形状のペレットとした後、蛍光X線測定装置を用いて、Si等に帰属する蛍光X線ピーク強度(kcps)を測定すればよい。
なお、各トナーのBET比表面積の測定は、例えば、実施例で後述する方法によって行なうことができる。
なお、前記各トナーT1、T2、T3、T4に含有されているシリカに関しては、上記粒径範囲内であれば特に制限はないが、特に、疎水化処理されたシリカが好ましい。
なお、実施例および比較例で得られた各トナーの分析は以下のようにして行なった。
まず、試料とするトナー5gを秤量し、専用のペレット作製治具に入れ、成型器(マエカワ社製「BRE−32型」)にて20MPaの圧力を約3秒間かけて、ペレット直径4mmの蛍光X線測定用トナーペレットを作製した。このペレットについて、蛍光X線測定装置(リガク社製「RIX型」;波長分散型)を用い、電圧50kV、電流30mA、X線管球はRhという設定条件で、Si−KAスペクトルの蛍光X線ピーク強度(kcps)を測定し、シリカ含有量を求めた。
試料とするトナーの表面に窒素ガスを吸着させ、フローソーブ(島津製作所製)を用いて、1点法で行った。
(ブラックトナーの製造)
ポリエステル樹脂100重量部、リファインドカルナバワックス5重量部、電荷制御剤(オリエント化学(株)製「P−51」)2重量部、およびカーボンブラック5重量部を予め予備混合し、溶融混練・粗粉砕・微粉砕・分級工程を経て、体積平均粒径7.5μmの着色粒子を得た。該着色粒子に、疎水性シリカ(比表面積90m2/g、体積平均粒径20nm)1.8wt%および酸化チタン(石原産業(株)製「MPT240」)1.0wt%を加え、ヘンシェルミキサー(三井鉱山(株)製)を用い回転周速30m/s、混合時間2分で攪拌混合して、体積平均粒径7.5μmのブラックトナーを得た。
カーボンブラック5重量部の代わりにイエロー顔料(C.I.ピグメントイエロー180)4.5重量部を用い、ヘンシェルミキサーによる攪拌混合の回転周速を35m/sとしたこと以外は、上記ブラックトナーの製造と同様にして、体積平均粒径7.5μmのイエロートナーを得た。
カーボンブラック5重量部の代わりにシアン顔料(C.I.ピグメントブルー15−1)4.5重量部を用い、ヘンシェルミキサーによる攪拌混合の回転周速を40m/sとしたこと以外は、上記ブラックトナーの製造と同様にして、体積平均粒径7.55μmのシアントナーを得た。
カーボンブラック5重量部の代わりにマゼンタ顔料(C.I.ピグメントレッド238)4.5重量部を用い、ヘンシェルミキサーによる攪拌混合の回転周速を45m/sとしたこと以外は、上記ブラックトナーの製造と同様にして、体積平均粒径7.5μmのマゼンタトナーを得た。
得られた各色のトナーについて、それぞれ、蛍光X線測定によるシリカ(SiO2)含有量とBET比表面積を求めたところ、表1に示す通りであった。
京セラミタ(株)製のタンデム型カラー画像形成装置(FS−C5016;正帯電有機感光体内蔵)を用い、上記で得られた4色のトナーを、中間転写体の移動方向に関して下流側からブラック、イエロー、シアン、マゼンタの順となるようにセットして、印字率5%で100枚印字したのち、目視にて観察した。そして、文字中抜け、ドット再現性、文字再現性に関し、それぞれ「1」〜「5」までの5段階(すなわち、「5」は最も良好、「4」は良好、「3」は標準、「2」はやや悪い、「1」は悪い)で判定した。結果は表1に示す。
ブラックトナー、イエロートナー、シアントナー、マゼンタトナーのいずれを得る場合にもヘンシェルミキサーによる攪拌混合の回転周速を45m/sとしたこと以外は、実施例1と同様にして、各色のトナーを得た。
得られた各色のトナーについて、それぞれ、蛍光X線測定によるシリカ(SiO2)含有量とBET比表面積を求めたところ、表1に示す通りであった。
得られた4色のトナーを用いて、実施例1と同様の転写性評価を行なった。結果を表1に示す。
ブラックトナー、イエロートナー、シアントナー、マゼンタトナーのいずれを得る場合にもヘンシェルミキサーによる攪拌混合の回転周速を40m/sとしたこと以外は、実施例1と同様にして、各色のトナーを得た。
得られた各色のトナーについて、それぞれ、蛍光X線測定によるシリカ(SiO2)含有量とBET比表面積を求めたところ、表1に示す通りであった。
得られた4色のトナーを用いて、実施例1と同様の転写性評価を行なった。結果を表1に示す。
ブラックトナー、イエロートナー、シアントナー、マゼンタトナーのいずれを得る場合にもヘンシェルミキサーによる攪拌混合の回転周速を35m/sとしたこと以外は、実施例1と同様にして、各色のトナーを得た。
得られた各色のトナーについて、それぞれ、蛍光X線測定によるシリカ(SiO2)含有量とBET比表面積を求めたところ、表1に示す通りであった。
得られた4色のトナーを用いて、実施例1と同様の転写性評価を行なった。結果を表1に示す。
14 定着ユニット
22 レジストローラ
23 2次転写ローラ(2次転写手段)
26〜29 画像形成ユニット
30 転写搬送部
32 感光体ドラム(像担持体)
33 帯電部
34 レーザ走査ユニット
35 現像部
36 クリーニング部
40 1次転写ベルト(中間転写体)
41 1次転写ローラ(1次転写手段)
44 定着ローラ
45 加圧ローラ
Claims (2)
- 各色トナー像が転写媒体上に順次転写されるように前記転写媒体の移動方向に沿って複数の画像形成ユニットが配置されてなるタンデム型画像形成装置において、
前記複数の画像形成ユニットのうち転写媒体の移動方向に関して上流側に配置された画像形成ユニットから順にU1、U2、U3、U4としたとき、これら各画像形成ユニットにはそれぞれ下記条件(I)および下記条件(II)を満足するトナーT1、T2、T3、T4が収容されている、ことを特徴とする画像形成装置。
条件(I);各トナーT1、T2、T3、T4は、それぞれシリカ(SiO2)を含有しているとともに、蛍光X線測定により求められる各トナーのシリカ(SiO2)含有量W1、W2、W3、W4のうち最大値と最小値の差が0.1mass%以内であること。
条件(II);各トナーT1、T2、T3、T4のBET比表面積をそれぞれS1、S2、S3、S4としたとき、S1<S2<S3<S4であること。 - 前記各トナーT1、T2、T3、T4に含有されているシリカ(SiO2)はいずれも体積平均粒径30nm以下のものである、請求項1記載の画像形成装置。
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