JP2007240038A - 冷却塔装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で冷却塔本体とパネル式タンクとをユニット化することができ、製造コストや設置に掛かるコストを低減し、また、簡便に搬入でき、施工も容易な冷却塔装置を提供する。
【解決手段】単位パネル11a,11bを組み合わせて形成したパネル式タンク10の上部に、外部機器を冷却するための循環冷却水を冷却する冷却塔30を一体的に連設する。冷却塔30の下部水槽38からパネル式タンク10に循環冷却水を流下させる。外部機器からの戻り循環冷却水を冷却塔30に導入する配管の入口管40と、循環冷却水をパネル式タンクから外部機器に供給する配管の出口管12と、パネル式タンク10に補給水を導入する配管の給水口15,16とを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、外部機器を冷却するための循環冷却水を冷却するための冷却塔装置に係り、詳しくは、パネル式タンクの上部に冷却塔を一体的に連設した冷却塔装置に関する。
工場内に配設された機器を冷却するための循環冷却水を冷却する冷却塔は、頂部に排気ファンを有する排気口を、側部に外気導入口をそれぞれ設け、該外気導入口よりも上方から被冷却水を充填材に向けて散水し、冷却された液滴が充填材の下部に設けられた下部水槽に落下するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
従来、上述のような冷却塔の下部水槽の保有水量を増加させるためには、下部水槽を深くしたり、地下に貯水ピットを施工し、該貯水ピットに下部水槽を連結させたり、単位パネルを立体的に組み立てたパネル式タンク(例えば、特許文献2参照)に下部水槽を連結させるものがあった。
特開2004−53161号公報 特開平5−148865号公報
しかし、冷却塔に設けた下部水槽の保有水量を増加させるために下部水槽を深くすると、水槽の深さに合わせた強度設計が必要となり、別途冷却塔成形用の型が必要となるものもあることから、コストが嵩んでいた。地下に貯水ピットを施行するものでは、貯水ピットの施工に手間や時間が掛かり、また、パネル式タンクを用いるものでは、パネル式タンクと冷却塔本体とを別々に配置することから、設置面積を広く取らなければならなかった。さらに、鋼鉄製の枠体を形成し、該枠体の上下に冷却塔とパネル式タンクとをそれぞれ配設すると、設置面積は小さくなるものの、枠体を別途製造しなければならず、コストが嵩むとともに、冷却塔の搬入や施工に手間が掛かり、また、冷却塔とパネル式タンクとを繋ぐ配管も設けなければならなかった。
そこで本発明は、簡単な構造で冷却塔本体とパネル式タンクとをユニット化することができ、製造コストや設置に掛かるコストを低減でき、また、簡便に搬入でき、施工も容易な冷却塔を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため本発明は、外部機器を冷却するための循環冷却水を冷却する冷却塔装置において、パネル式タンクの外部に設けられる補強部材の上部に冷却塔を一体的に連設し、該冷却塔の下部から前記パネル式タンクに循環冷却水を流下させるとともに、外部機器からの戻り循環冷却水を前記冷却塔に導入する入口管と、循環冷却水をパネル式タンクから外部機器に供給する出口管と、前記パネル式タンクに補給水を導入する給水口とを設けたことを特徴とし、さらに、前記冷却塔の上部に手摺りを設けるとともに、地上から前記冷却塔の上部までの間を昇降可能な梯子を掛け渡したことを特徴としている。
本発明の冷却塔装置は上述のように、パネル式タンクの外部に設けられる補強部材の上部に前記冷却塔を一体的に連設し、該冷却塔の下部水槽から前記パネル式タンクに循環冷却水を流下させる流路を形成するので、低コストで簡単に冷却塔とパネル式タンクとをユニット化することができる。また、設置面積を小さくすることができ、簡便に搬入することができ、施工も容易になる。
さらに、冷却塔装置に手摺りや梯子を設けたことにより、パネル式タンクや冷却塔の点検・補修作業や洗浄作業を容易且つ安全に行うことができる。
また、冷却塔装置を設置する際に、ピットを深く掘る必要がないので、冷却塔装置の解体撤去時に、タンクの基礎部分のはつり作業を行うのみで、簡単に現状復帰させることができる。
さらにパネル式タンクを用いたことにより、容量の変更が容易で、また、埋設ピットとは異なり、経年劣化による漏水も目視判別が可能である。また、パネル式タンクはタンク内の清掃が容易なので、沈殿物等の堆積による容量減を防止することができ、異物が混入する虞もない。
以下、本発明の一形態例を図面に基づいて詳しく説明する。図1は本発明の一形態例を示す冷却塔装置の一部断面正面図、図2は冷却塔装置の側面図、図3は冷却塔装置の平面図である。本形態例の冷却塔装置1は、工場内に設けられた機器を冷却するための循環冷却水を冷却するもので、屋外に設置され、パネル式タンク10の外部に設けられる補強部材20の上部に冷却塔30が一体的に連設されている。
パネル式タンク10は、FRP製の複数の単位パネル11a,11bを立体的に組み合わせて角形に形成したもので、縦方向に長い側壁用単位パネル11aを長辺側に4枚、短辺側に2枚それぞれ接合して各側面が形成され、正方形状の天井・底部用単位パネル11bを上下部に8枚ずつそれぞれ接合して上面及び下面が形成されている。各単位パネル11a,11bは、外周縁に外方に折り曲げ形成されたフランジ部を有し、隣り合う単位パネル11a,11bのフランジ部をボルト及びナットを用いて連結することによって水密状態に接合される。
パネル式タンク10の下方には、循環冷却水をパネル式タンク10から工場内の機器に供給する配管の出口管12が形成される。また、パネル式タンク10の一端側上部には、タンク洗浄時に作業者が出入りできるようにマンホール13が、一端側下部には、タンク内の水を外部に排出するための排水口14がそれぞれ設けられている。さらに、パネル式タンク10の他端側上方には、パネル式タンクに補給水を自動で導入する配管の給水口15と、手動で導入する配管の給水口16とが設けられ、補給水を自動で導入する配管の給水口15にはボールタップが取り付けられている。また、パネル式タンク10の一端側には、オーバーフロー口17が設けられている。
補強部材20は鋼材で形成され、単位パネル11a,11bの上部及び下部に設けられる上部枠体21及び下部枠体22と、各単位パネル11a,11bのフランジ部の連結部分に設けられ、前記上部枠体21と下部枠体22とを繋ぐように形成される接続部材23と、下部枠体22に形成される脚部24とを有し、これらは、パネル式タンク10の上部に冷却塔30を連設させることができる所定の強度を備えている。
冷却塔30は、前記パネル式タンク10よりも一辺の幅寸法が短い角形に形成され、下部には脚部31を備え、前記パネル式タンク10のマンホール13を備えていない他端側の前記上部枠体21に一体に取り付けられている。冷却塔30の頂部中央には、排気用ファン32を有する排気口33が、両側部には外気導入口34,34がそれぞれ設けられ、外気導入口34,34にはルーバ35がそれぞれ取り付けられている。前記外気導入口34の内側には充填材36が配置され、該充填材36の上部には、循環冷却水を散水する散水部37がそれぞれ設けられている。充填材36の下部には、下部水槽38が設けられるとともに、該下部水槽38の中央部分には、パネル式タンク10側へ突出され、下部水槽38からパネル式タンク10に循環冷却水を流下させる流路となる突出部38aが形成されている。
冷却塔30とパネル式タンク10との間には、工場内の機器からの戻り循環冷却水を冷却塔30に導入する配管39の入口管40が設けられ、冷却塔30の上部で配管39は配管39a,39bの2方に分かれ、前記散水部37,37に連結している。
冷却塔30の上部外周には、手摺り50が設けられるとともに、前記パネル式タンク10のマンホール13と排水口14とを備えた一端側に、地上からパネル式タンク10の上部に昇降可能な第1梯子51が、前記冷却塔30の一端側に、パネル式タンク10の上部から冷却塔30の頂部に昇降可能な第2梯子52が、地上から冷却塔30の略中央部に設けた点検用扉41まで昇降可能な第3梯子53とがそれぞれ掛け渡されている。
このように構成された冷却塔装置1では、工場内の機器から入口管40に接続された配管39を介して戻ってくる高温の循環冷却水が、配管39a,39bを介して、冷却塔30の各散水部37に導入され、各充填材36上に散水される。散水された循環冷却水は、充填材36を流下中にファン32に吸い込まれた外気と接触し、冷却されて下部水槽38に流下し、突出部38aの前記流路を介してパネル式タンク10に送られる。パネル式タンク10内の冷却された循環冷却水は、出口管12から配管を介してポンプによって工場内の機器に送られる。また、循環冷却水が減少した際には、給水口15に取り付けられた自動給水用の配管や給水口16に取り付けられた手動給水用の配管を介して、冷却水が補充される。
本形態例の冷却塔装置1は、上述のようにパネル式タンク10の補強部材20となる上部枠体21,下部枠体22,接続部材23,及び脚部24を利用してパネル式タンク10の上部に冷却塔30を設置するので、低コストで簡単にパネル式タンク10と冷却塔30とをユニット化することができる。これにより、冷却塔装置1の設置面積を小さくすることができるとともに、簡便に搬入することができ、施工も容易になる。また、突出部38a内に形成された流路を介して冷却塔30で冷却された循環冷却水がパネル式タンク10に流下するようになっているので、冷却塔30とパネル式タンク10とを繋ぐ配管を必要とせず、さらに、自動給水用の給水口15にボールタップを取り付けることから、冷却塔装置1の構造を簡略化することができコストの低減を図ることができる。
また、冷却塔30の上部に手摺り50を設けるとともに、パネル式タンク10及び冷却塔30に梯子51,52,53を設けたことにより、パネル式タンク10や冷却塔30の点検・補修作業や洗浄作業を容易且つ安全に行うことができる。
なお、本発明は上述の形態例に限るものではなく、パネル式タンクの上部に設ける冷却塔はどのようなタイプのものでも良い。また、パネル式タンクや冷却塔の形状も角形に限らず任意である。さらに、パネル式タンクは、単位パネルを用途に応じてステンレス鋼で形成しても良く、タンク内の循環冷却水の沈殿を防止する越流壁や、停滞を防止する迂回壁等を設置することも容易にできる。また、パネル式タンクの内部やパネル式タンクに隣接して、ポンプ等の装置を収容するポンプ室を設けることもでき、これにより、ポンプ等の簡易な機器を室内で保護することができる。さらに、冷却塔に下部水槽を設けずに、充填材から直接パネル式タンク循環冷却水を流下させるものでも良い。
本発明の一形態例を示す冷却塔の一部断面正面図である。 同じく冷却塔の側面図である。 同じく冷却塔の平面図である。
符号の説明
1…冷却塔装置、10…パネル式タンク、11a,11b…単位パネル、12…出口管、13…マンホール、14…排水口、15,16…給水口、17…オーバーフロー口、20…補強部材、21…上部枠体、22…下部枠体、23…接続部材、24…脚部、30…冷却塔、31…脚部、32…排気用ファン、33…排気口、34…外気導入口、35…ルーバ、36…充填材、37…散水部、38…下部水槽、39,39a,39b…配管、40…入口管、41…点検扉、50…手摺り、51…第1梯子、52…第2梯子、53…第3梯子

Claims (2)

  1. 外部機器を冷却するための循環冷却水を冷却する冷却塔装置において、パネル式タンクの外部に設けられる補強部材の上部に冷却塔を一体的に連設し、該冷却塔の下部から前記パネル式タンクに循環冷却水を流下させるとともに、外部機器からの戻り循環冷却水を前記冷却塔に導入する入口管と、循環冷却水をパネル式タンクから外部機器に供給する出口管と、前記パネル式タンクに補給水を導入する給水口とを設けたことを特徴とする冷却塔装置。
  2. 前記冷却塔の上部に手摺りを設けるとともに、地上から前記冷却塔の上部までの間を昇降可能な梯子を掛け渡したことを特徴とする請求項1記載の冷却塔装置。
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