JP2007240029A - ガスガバナ - Google Patents

ガスガバナ Download PDF

Info

Publication number
JP2007240029A
JP2007240029A JP2006059596A JP2006059596A JP2007240029A JP 2007240029 A JP2007240029 A JP 2007240029A JP 2006059596 A JP2006059596 A JP 2006059596A JP 2006059596 A JP2006059596 A JP 2006059596A JP 2007240029 A JP2007240029 A JP 2007240029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
diaphragm
opening
gas
valve body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006059596A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Mizutani
圭一 水谷
Akiyoshi Wakita
章義 脇田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Priority to JP2006059596A priority Critical patent/JP2007240029A/ja
Publication of JP2007240029A publication Critical patent/JP2007240029A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Safety Valves (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Abstract

【課題】ダイアフラムを備えたガスガバナでは、1次圧室から2次圧室への開口の面積よりダイアフラムの受圧面積が小さくなると2次圧が設定圧力より高くなる現象が生じる。また、開口の開度が大きい状態、すなわち大火状態で1次圧が上昇すると2次圧は設定圧力より低い圧力に制限することが望ましいが、小火状態では2次圧を設定圧力より低い圧力に制限すると、立ち消えのおそれが生じる。
【解決手段】大火状態で開口21の面積D1よりダイアフラム6の受圧面積を大きく設定すると共に、閉弁状態から全開状態に変化するにつれて、ダイアフラム6の受圧面積がD2からD3へと大きくなるように設定した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ガス供給管からガスバーナへの途中に取り付けられ、ガス供給管の1次圧が変動してもガスバーナに供給されるガスの2次圧を一定の保持するガスガバナに関する。
従来のこの種のガスガバナは、ケーシング内に1次圧室と2次圧室とが形成されており、両室は開口を介して連通されている。ガス供給管からのガスはこの1次圧室内に導入された後、開口を通って2次圧室に流入し、2次圧室からガスバーナのノズルへと流出していく。
この開口をバルブシートとして、2次圧室側からバルブシートに着座して開口を閉鎖する弁体が設けられている。この弁体には1次圧室内の1次圧を受圧するダイアフラムが取り付けられており、1次圧を受けて1次圧室を拡張する方向にダイアフラムの形状が変化すると、開口を閉鎖する方向、すなわちバルブシートに着座させる方向に弁体を移動させる。また、逆に弁体をバルブシートから遠ざける方向に弁体を付勢するバネ手段が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
上記構成のガスガバナでは、1次圧が所定の設定圧力より低い場合にはバネ手段による付勢力によって開口は大きく開放され、1次圧室から2次圧室へとガスは何ら制限されることなく流れる。そのため、1次圧と2次圧はほぼ同じ圧力になる。
ケーシング内では、ダイアフラムが1次圧を受圧することにより生じる受圧力と、弁体が2次圧を受圧することによって生じる受圧力との合力により、弁体を閉弁方向に付勢する閉弁力が生じる。一方、弁体を開弁方向に付勢するバネ手段による付勢力と弁体が1次圧を受圧することにより生じる受圧力との合力である開弁力が生じている。1次圧が設定圧力に到達すると、これら閉弁力と開弁力とが釣り合う状態で弁体が保持される。ここで、ダイアフラムが1次圧から受ける受圧力と弁体が1次圧から受ける受圧力とは方向が逆である。そのため、ダイアフラムの受圧面積と弁体の受圧面積とを等しく設定すると、両受圧力は大きさが等しくなり、相互に打ち消し合う。その結果、弁体が2次圧から受ける閉弁方向の受圧力とバネ手段による開弁方向の付勢力とが釣り合う位置で弁体が保持される。そのため、1次圧が増加しても2次圧は増加しないで結果的に2次圧は一定に保たれることになる。
さらに図4および図5を参照して詳述すると、図4において、1次圧室CH1と2次圧室CH2とは、バルブシートとなる開口VSを介して連通されている。1次圧室CH1にはダイアフラムDPが設けられ、1次圧室CH1内の1次圧P1をダイアフラムDPが受圧すると弁体Vを引き上げる。弁体Vが引き上げられると開口VSの開度は減少する。一方、弁体Vを下方に付勢するバネSPが設けられている。
ここで、バネSPによる下方への付勢力、すなわち開弁力をWとし、1次圧をP1とし、2次圧をP2とする。また、ダイアフラムDPの受圧面積をS1とし、開口の面積をS2とした。
すると、弁体Vを上方に上げる方向の力、すなわち閉弁力はP1×S1とP2×S2との和であり、逆にバルブVを下方に下げる方向の力、すなわち開弁力はP1×S2とWとの和になる。
閉弁力と開弁力とが釣り合う位置で弁体Vは保持される。その結果、図4の式(1)が導かれる。ここで、ダイアフラムDPの受圧面積S1が一定で変化しないものとし、かつ開口の面積S2と等しいと仮定すると、式(2)が導かれる。すなわち、2次圧P2は1次圧P1の関数ではなくなるので、1次圧P1が変化しても2次圧P2は一定になる。
図5を参照して、1次圧P1が所定の圧力になるまではバネの付勢力Wが大きいため弁体Vは全開状態のままであり、そのため、1次圧P1と2次圧P2とは等しくなり、両者は比例関係になる。1次圧P1が所定の設定圧力より高くなると上述の釣り合いの関係が生じ、1次圧P1がその設定圧力より高くなっても2次圧P2は一定の圧力に保持される。
なお、ダイアフラムDPの受圧面積S1が開口VSの面積S2より小さいと、1次圧P1が高くなるにつれ2次圧P2も高くなり、逆に受圧面積S1が面積S2より大きければ、1次圧P1が高くなるにつれ2次圧P2は低くなる。
特許第2652920号公報(図1)
上記図4および図5を用いて説明したモデルでは、ダイアフラムの受圧面積は一定であると仮定した。しかし、実際のダイアフラムでは弁体が上下することによりダイアフラムの形状が変化し、そのため受圧面積も一定ではなく変化する。特に、ガスガバナ全体を小型化するために小型のダイアフラムを用いると、受圧面積の変化の比率が大きくなり、その影響を無視することができなくなる。
上述のように、ダイアフラムの受圧面積と開口の面積とが同一になるように設定することが理想であるが、そのように設定した場合、ダイアフラムの受圧面積が作動状態によって小さくなると、閉弁力が減少し、1次圧が高くなった場合に2次圧もその影響を受け高くなってしまうという不具合が生じる。
特に火力が強火の状態で2次圧が一定に保持されず高くなるとガスバーナでの火力が設定された最大火力よりも大きくなり、例えば鍋底センサへの熱影響が大きくなり望ましくない。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、上述のような不具合の生じないガスガバナを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明によるガスガバナは、ガス供給管からガスの供給を受ける1次圧室と、この1次圧室から2次圧室へガスを流出させる開口とを備えたケーシング内に、この開口をバルブシートとして2次圧室側から開口を閉弁する弁体と、1次圧室内のガスの1次圧を受けて弁体を閉弁方向に付勢するダイアフラムとを設けると共に、弁体を開弁方向に付勢するバネ手段を備え、ガスの1次圧の変動にかかわらず2次圧室内の2次圧を所定の圧力に保つガスガバナにおいて、1次圧室から2次圧室へのガスの流量が最大になる状態で、ダイアフラムの受圧面積が開口の面積より大きくなるように設定したことを特徴とする。
上述のように、ダイアフラムの受圧面積を開口の面積より大きく設定すると、閉弁力が大きくなり、1次圧が大幅に上昇した場合であっても2次圧を所定の設定圧力より低くなる方向に制御することができるので、ガスバーナの炎が設定された大きさより大きくなることがない。
なお、火力を大きくすると弁体による開口の開度が増加するが、1次圧が高い状態で開口の開度が大きくなると、火力があまり大きくならないように制限する必要がある。そこで、弁体による開口の開度が大きくなるにつれてダイアフラムの受圧面積が増加するように設定した。
なお、1次圧室から2次圧室へのガスの流量が最小となる状態で、ダイアフラムの中心部分がダイアフラムの外周部より開口側に変位するように構成すると、ダイアフラムの受圧面積の変化を大きくすることができる。
また、弁体のストローク中の所定の位置におけるダイアフラムの形状と同じ形状になるようにダイアフラムを成形すれば、ガスガバナを使用しない状態で長時間放置される状態でのダイアフラムの形状に近い形で成形されるので、ダイアフラムの寿命を短くしない。
以上の説明から明らかなように、本発明は、1次圧室から2次圧室へのガスの流量が最大になる状態で、ダイアフラムの受圧面積が開口の面積より大きくなるように設定したので、ガスガバナに接続されるガスバーナが強火力になっても、ガスバーナの火力が設定火力より大きくならず、例えば鍋底センサを炎が炙るという不具合を防止することができる。
図1を参照して、1は本発明によるガスガバナのケーシングである。このケーシング1にはガス供給管からガスが流入する流入口11と、このケーシング1からガスが流出する流出口12とが形成されている。流出口12から流出したガスは火力調節弁13を経てノズル14に到達し、ガスバーナ15へと供給される。
ケーシング1内には開口21を備えたスリーブ2が挿入されている。このスリーブ2によってケーシング1内に1次圧室3と2次圧室4とが形成され、これら1次圧室3と2次圧室4とは開口21を介して連通することになる。
5は弁体であり、開口21の下部周縁をバルブシートとして、開口21を2次圧室4側から閉弁するように取り付けられている。この弁体5にはホルダ51が連結されており、この弁体5とホルダ51とによってダイアフラム6の内周縁62が挟持されている。このダイアフラム6は外周縁61がケーシング1とケーシングカバー10とによって挟持されており、1次圧室3を上方から閉塞するように取り付けられている。また、このダイアフラム6はゴム製の薄膜状に形成されており、1次圧室3内の圧力である1次圧を受圧して弁体5を上方へ引き上げるように作用する。
図示のように、弁体5の上昇端位置、すなわち弁体5が開口21を閉弁する位置で、ダイアフラム6の内周縁62が外周縁61より下方、すなわち開口21側に変位するようにダイアフラム6を取り付けた。なお、ダイアフラム6は取り外した状態でも本図の仮想線で示した形状、すなわちガスガバナを使用しない状態での形状になるように成形されており、長時間ガスガバナが使用されない場合でもダイアフラム6にストレスが生じないようにした。なお、図示の実線で示した形状から仮想線で示した形状までの間の形状に成形しておけば、ダイアフラム6のストレスを可及的に小さくすることができ、同様の効果を得ることができる。
一方、ホルダ51の上方にはバネ7が縮設されており、このバネ7の付勢力によって弁体5はホルダ51を介して下方に付勢されている。なお71はバネ7の圧縮量を調節するためのネジ部材である。
1次圧室3にガスが供給されておらず、1次圧室3内の圧力P1と2次圧室4内の圧力P2とが共に大気圧であると、弁体5はバネ7の付勢力によって下方に押し下げられた状態になる。そのためダイアフラム6の内周縁は下方に引き下げられた状態になる。また、弁体5を引き上げると弁体5は開口21を閉鎖する。この開口21が閉鎖された状態でのダイアフラム6の受圧面積をD2とすると、開口21の面積D1とD2とはほぼ同じ寸法であるが、若干D2が大きくなるように設定した。また、弁体5が下方に押し下げられた状態でのダイアフラム6の受圧面積をD3として、D3はD2よりも大きくなるように設定した。なお、弁体5が閉弁状態から下降するに従ってダイアフラム6の受圧面積はD2からD3に連続して増加する。
上記構成のガスガバナでは、図2に示すように、1次圧P1がゼロの場合は、弁体5はバネ7の付勢力によって下方に押し下げられたままの状態である。1次圧がゼロから増加すると、1次圧により上方に加わる力(受圧力)がダイアフラム6に加わり、2次圧による弁体を押し上げる受圧力が弁体に作用する。一方、1次圧が弁体を押し下げる受圧力とバネ7が弁体を押し下げる付勢力が作用する。弁体を押し下げる方向の合力より弁体を押し上げる方向の合力が大きくなると、弁体5が引き上げられる。
1次圧が所定の圧力Paに上昇すると、弁体5は設定したバネ荷重と受圧力とが釣り合あい、2次圧P2が設定2次圧になる位置まで上昇する。1次圧P1が更に上昇すると、弁体5は開口21の開度を狭くし、2次圧P2が弁体5を押し上げる力とバネの付勢力とが釣り合う位置まで上方に引き上げられる。
その際バネ7は、上述の所定の1次圧の際に設定した状態より圧縮されるため、下方への付勢力が増加する。これらの力が釣り合うために、上方へ弁体5を押し上げる2次圧P2は、設定時より高くなる必要がある。ダイアフラム6の受圧面積が、開ロ21の面積D1より大きく設定されていると、ダイアフラム6の受圧面積と開ロ21の面積D1との差分だけ、1次圧P1の上昇により上方へ弁体5が押し上げる力が大きくなり、結果として2次圧P2は設定時より高くならないように制御される。
火力調節弁13の開度が全開の火力が強の場合と、開度を絞った弱の場合では、開口21を通過するガス量が異なるが、1次圧P1および2次圧P2による受圧力はバネの付勢力と釣り合うため、ガス量に関係なく2次圧P2は一定に制御される。このため、開口21を通過するガス量は、火力の強、弱で異なるガス量を同じ圧力差(P1−P2)で流れることになり、ガス量の違いにより、弁体5の上下位置が変化する。すなわち、強火力では弁体が下方に下がって多量のガスを流し、小火力では弁体が上がってガスの流量を絞る。
さらに詳述すると、火力が強火になると、弁体5は開口21の開度を大きくするため下方に下がり、ダイアフラム6の受圧面積はD3に近づいて大きくなり、ダイアフラム6の受圧面積と開口21の面積との差が大きくなる。そのため、1次圧P1の上昇により、上方へ弁体5が押し上げる力が増し、結果として2次圧P2は設定時より高くならないように制御される。
このため、1次圧P1の上昇により設定した2次圧P2が設定2次圧以上に上昇することなく制御することができ、例えばガスバーナの強での火力が、1次圧P1の変化により設定以上になって鍋底センサに影響を与えるという不具合を防ぐことができる。
また、火力調節弁13の開度を絞り、ガスバーナ15の火力が小火になると、弁体5は上昇し開口21の開度が狭められる。すると、ダイアフラム6の受圧面積はD2に近づき狭められる。そのため、開口21の面積D1とダイアフラム6の受圧面積との差が小さくなり、1次圧P1が変動しても2次圧P2は一定に保持され、ガスバーナ15が立ち消えするおそれがない。
ところで、図3を参照して、ダイアフラム6の内周縁62が図1の閉弁状態であるX1の位置から全開であるX2まで下がると、上述したように受圧面積はD2からD3に広がる。その際の直径の増加分をbとする。次に、仮に全閉状態で内周縁62が外周縁61と同じ高さであるX3であると仮定すると、X3からX1まで下がると直径の増加分はaになる。さらに上方のX4からX3までの変化による直径の変化量もaになる。図示のようにa<bであり、本発明のように、全閉状態で内周縁62を外周縁61と同じ高さにするのではなく、開口側に偏位しておくと、受圧面積の変化を大きくすることができる。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
本発明の一実施の形態の構成を示す図 本発明のダイアフラムの特性を示す図 ダイアフラムの受圧面積の変化状態を示す図 ダイアフラムの構造を模式的に示す図 ダイアフラムの受圧面積と特性との関係を説明する図
符号の説明
1 ケーシング
2 スリーブ
21 開口
3 1次圧室
4 2次圧室
5 弁体
6 ダイアフラム
7 バネ

Claims (4)

  1. ガス供給管からガスの供給を受ける1次圧室と、この1次圧室から2次圧室へガスを流出させる開口とを備えたケーシング内に、この開口をバルブシートとして2次圧室側から開口を閉弁する弁体と、1次圧室内のガスの1次圧を受けて弁体を閉弁方向に付勢するダイアフラムとを設けると共に、弁体を開弁方向に付勢するバネ手段を備え、ガスの1次圧の変動にかかわらず2次圧室内の2次圧を所定の圧力に保つガスガバナにおいて、1次圧室から2次圧室へのガスの流量が最大になる状態で、ダイアフラムの受圧面積が開口の面積より大きくなるように設定したことを特徴とするガスガバナ。
  2. 弁体による開口の開度が大きくなるにつれてダイアフラムの受圧面積が増加するように設定したことを特徴とする請求項1に記載のガスガバナ。
  3. 1次圧室から2次圧室へのガスの流量が最小となる状態で、ダイアフラムの中心部分がダイアフラムの外周部より開口側に変位していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のガスガバナ。
  4. 弁体のストローク中の所定の位置におけるダイアフラムの形状と同じ形状になるようにダイアフラムを成形したことを特徴とする請求項3に記載のガスガバナ。
JP2006059596A 2006-03-06 2006-03-06 ガスガバナ Pending JP2007240029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006059596A JP2007240029A (ja) 2006-03-06 2006-03-06 ガスガバナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006059596A JP2007240029A (ja) 2006-03-06 2006-03-06 ガスガバナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007240029A true JP2007240029A (ja) 2007-09-20

Family

ID=38585740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006059596A Pending JP2007240029A (ja) 2006-03-06 2006-03-06 ガスガバナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007240029A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101415969B1 (ko) 2012-04-06 2014-07-04 한국기계연구원 보일러 온수용 가스제어 압전식 밸브
JP2017040291A (ja) * 2015-08-19 2017-02-23 リンナイ株式会社 ガバナ装置
JP2018067202A (ja) * 2016-10-20 2018-04-26 株式会社不二工機 減圧弁

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58194350U (ja) * 1982-06-15 1983-12-24 パロマ工業株式会社 ガス湯沸器の出湯温度調節装置
JPS63163509U (ja) * 1987-04-13 1988-10-25

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58194350U (ja) * 1982-06-15 1983-12-24 パロマ工業株式会社 ガス湯沸器の出湯温度調節装置
JPS63163509U (ja) * 1987-04-13 1988-10-25

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101415969B1 (ko) 2012-04-06 2014-07-04 한국기계연구원 보일러 온수용 가스제어 압전식 밸브
JP2017040291A (ja) * 2015-08-19 2017-02-23 リンナイ株式会社 ガバナ装置
JP2018067202A (ja) * 2016-10-20 2018-04-26 株式会社不二工機 減圧弁
CN107965598A (zh) * 2016-10-20 2018-04-27 株式会社不二工机 减压阀
KR20180043730A (ko) * 2016-10-20 2018-04-30 가부시기가이샤 후지고오키 감압밸브
CN107965598B (zh) * 2016-10-20 2020-09-04 株式会社不二工机 减压阀
KR102342613B1 (ko) * 2016-10-20 2021-12-23 가부시기가이샤 후지고오키 감압밸브

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4996990B2 (ja) 逃がし弁
JP6929098B2 (ja) メタルダイヤフラムバルブ
JP2012512488A5 (ja)
JP2005155895A (ja) ダイアフラム弁
JP2010525464A (ja) ガスレギュレータの流れブースト用のカートリッジ
JP2007240029A (ja) ガスガバナ
JP2015170185A (ja) 減圧弁及び圧力調整装置
WO2021237995A1 (zh) 一种燃气调压器
JP4115436B2 (ja) 電磁比例弁
JP2004265363A (ja) ガス用減圧弁
JP2002089722A (ja) 圧力制御弁
JP4282415B2 (ja) 圧力調整弁
WO2007013473A1 (ja) 圧力調整器
JP6623664B2 (ja) 圧力調整装置
JP5065110B2 (ja) 減圧弁
JP4393369B2 (ja) 圧力調整装置
JP2018120427A (ja) ガバナ
JP5206580B2 (ja) 圧力調整弁
CN101463945B (zh) 多入气瓦斯调整器
JP5120918B2 (ja) 制御弁
US6863527B2 (en) Personal heater
JP2008111473A (ja) 感温弁
JP2004278582A (ja) 定流量弁
KR101351642B1 (ko) 레귤레이터용 밸브 조립체
JP2022007940A (ja) 流体制御装置とこれを備えた燃焼装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20070925

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100608

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100805

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100831