JP2007239375A - 骨格ブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】骨格ブロックを組み付けて構成する貯水施設において、組み付け精度を高めることで組み付け後の高い強度を与えると共に、組立作業性にも優れる骨格ブロックと、それを用いた骨格ブロック構造体及び骨格ブロック構造体からなる貯水施設を提供することにある。
【解決手段】雨水などの貯水施設を構成する空間保持骨格ブロック構造体を形成する骨格ブロックであって、前記骨格ブロックは、平板状の基台と、前記基台の一方の平面に立設する先端に支持体上端側嵌合部を有する支持体と、前記基台の少なくとも1つの平面もしくは前記平面に立設して設けられ前記支持体上端側嵌合部と嵌合する基台側嵌合部とを有し、前記支持体上端側嵌合部および前記基台側嵌合部は、いずれか一方が嵌合突起を有し、他方が前記嵌合突起に嵌合する嵌合穴を有し、前記嵌合穴に、前記嵌合突起の挿入に応じて形状が変化する突起状部材を備えることを特徴とする骨格ブロック。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ビル或いは集合住宅、特に団地などにおいて、雨水などを防火用や散水用、あるいは洪水防止用などとして使用すべく貯水するための雨水などの貯水施設を形成する骨格ブロックに関するものである。
従来から、例えば、大きなビルや団地周辺の空き地や自転車置き場の地下等において、降った雨を貯水する貯水施設が種々設けられている。
その1つのタイプは、降水を一時的に貯水施設に貯えておいて、少しずつ下水に流す、或いは、周囲に浸透させて都市型の洪水を防ぐ目的で設けられているもの(一時貯留型又は浸透型)である。もう一つのタイプは、貯水施設に貯めた雨水を防火水として、あるいは花壇、菜園等の散水用として利用する目的で設けられたもの(貯水型)である。特に昨今では、夏季の水不足等に備えて、新しくビルや団地を建設する場合には、しばしばこの種の雨水等の貯水施設が設けられるようになってきている。
このような貯水施設は、通常、特許文献1に記載のユニット部材、及び特許文献2の積上げ部材を積層することで、貯水部を構成している。
特許文献1に提案されているユニット部材は、図6(イ)に示すようプレート状の基盤部102と、該基盤部102上に突設された1又は複数の筒体103とからなり、筒体103は、基盤部102の底面に開口103aを有し、基盤部102と一体に形成されている。更に、図6(ロ)で示されるように、貯水部の構成に際しては、このユニット部材101を相対して積層することで、貯水に必要な空間を作り出している。なお、図6において、110は連結筒、111は連結筒内部に設けられるリブを示している。
特許文献2に提案される積上げ部材は、図7(イ)に示されるように、方形環状の連結骨221の4つのコーナ部222のそれぞれに中空筒でなる等長の脚杆223を互いに平行に設け、連結骨221により連結している。脚杆223の一端部には嵌合部224を設け、他端部には嵌合部224に嵌合する形状および寸法の被嵌合部225が備えられている。更に、図7(ロ)で示されるように、貯水部の構成に際しては、積上げ部材の相互間において、一方段の積上げ部材2aの4本の脚杆223の各嵌合部224が他方段の積上げ部材2bの4本の脚杆223の各被嵌合部225に各別に嵌合されている。
特開平10−252108号公報 特開平9−296486号公報
しかしながら、このようなユニット部材及び積上げ部材を貯水施設の骨格ブロックとして用いて貯水施設を施工する場合、次のような課題への対応が望まれている。
これら、ユニット部材、積上げ部材を貯水施設の骨格ブロックとして施工現場で上下縦横に組み立てる際、骨格ブロックの載置面に凹凸がある場合、その凹凸に影響されて骨格ブロックの嵌合が歪み、組み立て後の強度が低下してしまうことや、骨格ブロック自体の寸法精度ばらつきによる組み立て歪みなどから嵌合位置がずれたり、嵌合そのものが不十分となったりする場合があり、その結果組み立て後の構造体に歪みが出て、所定寸法の構造体が得られず、工事ミスなどに繋がることさえも考えられる。
前記問題に鑑み本発明の目的は、骨格ブロックを組み付けて構成した空間保持骨格ブロック構造体において、組み付け精度を高めることで組み付け後の高い強度を与えると共に、組立作業時の作業性にも優れる骨格ブロックとこの骨格ブロックにより構成される骨格ブロック構造体及び骨格ブロック構造体からなる貯水施設を提供するものである。
前記目的を達成すべく請求項1記載の発明は、雨水などの貯水施設を構成する空間保持骨格ブロック構造体を形成する骨格ブロックであって、前記骨格ブロックは、平板状の基台と、前記基台の一方の平面に立設する先端に支持体上端側嵌合部を有する支持体と、前記基台の少なくとも1つの平面もしくは前記平面に立設して設けられ前記支持体上端側嵌合部と嵌合する基台側嵌合部とを有し、前記支持体上端側嵌合部および前記基台側嵌合部は、いずれか一方が嵌合突起を有し、他方が前記嵌合突起に嵌合する嵌合穴を有し、前記嵌合穴に、前記嵌合突起の挿入に応じて形状が変化する突起状部材を備える骨格ブロック。
請求項2記載の発明は、前記突起状部材が、ピン形状、ノッチ入りピンおよびリブ形状の部材であることを特徴とする請求項1記載の骨格ブロックである。
請求項3記載の発明は、前記突起状部材が、嵌合確認機能を有することを特徴とする請求項1から請求項2記載のいずれかの骨格ブロックである。
請求項4記載の発明は、前記突起状部材が、嵌合の位置合わせ機能を有することを特徴とする請求項1から請求項2記載のいずれかの骨格ブロックである。
請求項5記載の発明は、前記突起状部材が、嵌合確認機能および嵌合の位置合わせ機能を有することを特徴とする請求項1から請求項2記載のいずれかの骨格ブロックである。
請求項6記載の発明は、請求項1から請求項5記載のいずれかの骨格ブロックを水平方向及び垂直方向或いは水平方向又は垂直方向に複数個組み付けて構成されることを特徴とする空間保持骨格ブロック構造体である。
請求項7記載の発明は、請求項6記載の空間保持骨格ブロック構造体を構成する骨格ブロックは、少なくとも水平方向または垂直方向のいずれか一方は、同一形状の骨格ブロックを複数個組み付けて構成したものであることを特徴とする空間保持骨格ブロック構造体である。
請求項8記載の発明は、請求項6記載の空間保持骨格ブロック構造体を構成する骨格ブロックは、同一形状の骨格ブロックのみ複数個組み付けて構成したものであることを特徴とする空間保持骨格ブロック構造体である。
請求項9記載の発明は、請求項1から請求項5記載のいずれかの骨格ブロックを用いてなる空間保持骨格ブロック構造体を有する雨水等の貯水施設である。
請求項10記載の発明は、請求項6から請求項8記載のいずれかの空間保持骨格ブロック構造体を有することを特徴とする雨水等の貯水施設である。
以上のように本発明に係る骨格ブロックを組み付けて空間保持骨格ブロック構造体は、組み付け時の骨格ブロックの嵌合を正確にして且つ嵌合確認がし易く、従って、その作業性に優れるばかりでなく、組み付け後の構造体の寸法精度を向上させて、構造体を安定させることから、信頼性に優れ、工事ミスの防止効果もあるので、工業上顕著な効果を奏するものである。
以下に本発明の骨格ブロックの実施例を、図1〜図5を用いて詳細に説明する。尚、以下に説明する骨格ブロックは、従来の雨水などの貯水施設の他にも種々の雨水等の貯水施設に用いることができる。そこで以下においては、雨水などの貯水施設の説明は省略し、本発明の雨水等の貯水施設における特徴である骨格ブロックについて詳細に説明することにする。
図1(イ)、(ロ)は、本発明の骨格ブロックの実施例の概略を示す斜視図である。
図1(イ)、(ロ)に示すように、この実施例が示す骨格ブロック4は、平板状で外形が略正方形(以下単に正方形という)の基台41と、この基台41上の2本の対角線の一方の対角線上に立設され、先端に支持体上端側嵌合部42a、図(イ)では基部から連続している上端部の円錐台形状、(ロ)の実施例では上端部に設けられた円柱体を有する2本の錐台形状の支持体42と、支持体42が立設された側と同じ基台面に設けられ、支持体上端側嵌合部42aが嵌合する2個の基台側嵌合部43を他方の対角線上に有し、基台側嵌合部43には図2、図3で詳述するので、図示していないがピン形状の突起状部材44が嵌合部壁から中心方向に向かって放射状に配置されている。
更に、この骨格ブロック4を2個用意し、この一対の骨格ブロック4同士を支持体42が立設された基台面同士を対向させたとき、一方の骨格ブロック4の2本の支持体42の先端に位置する支持体上端側嵌合部42aが、他方の骨格ブロック4の2個の基台側嵌合部43にそれぞれ嵌合するようになっている。
因みに、この基台側嵌合部43としては嵌合穴であることが一般的であるが、支持体上端側嵌合部42a側を嵌合穴にし、基台側嵌合部43を嵌合突起にすることもできる。
図2(イ)から(ハ)は、嵌合穴である基台側嵌合部43における突起状部材44の配置例を示す平面図で、図3(a)から(g)は、突起状部材44の形状例を示した斜視図である。
図2(イ)は90度間隔で4個のピン形状の突起状部材44が、嵌合穴である基台側嵌合部43の中心に向かって嵌合穴壁45から伸びている。(ロ)は突起状部材44が120度間隔で3個のピン形状の突起状部材44が配置されている。(ハ)は2個のピン形状の突起状部材44が180度間隔で配置されている。
(ニ)及び(ホ)は、リブ形状の突起状部材44を用いた例を示したもので、(ニ)は階段状の段差を持つ縦リブ形状の突起状部材44を配置したもので、段差の先方部分に支持体上端側嵌合部42aがあたり、挿入が進むにつれ、段差の付根に力が集まり、その場所で突起状部材44が破断し、嵌合の確認と嵌合位置の規定を併せて行う。(ホ)はテラスリブ状の突起状部材44が120度間隔で配置されている様子を示し、この場合には、挿入が進んでもテラスリブ状の突起状部材44が破断することはないが、折れ曲がり、抵抗感を増大させることにより嵌合確認を施工者に伝達するものである。
図3(a)から(g)は、突起状部材44の形状例を示したもので、(a)は円柱ピン形状、(b)は中間にノッチ部分44aを有するノッチ付円柱ピン形状、(c)は円錐台ピン形状、(d)は円錐ピン形状、(e)、(f)は四角柱、(g)は縦リブ形状、(h)はテラスリブ形状である。
突起状部材44の形状は、図2(a)から(h)に示したもの以外にも突起状部材44としての用いることができるものであるなら何でも良い。
突起状部材44の配置は、通常複数個の突起状部材44が嵌合穴壁45から嵌合穴中心方向に向かって設けられる。その個数は2から4個が設けられ、その嵌合壁45からの長さは、対応する支持体上端側嵌合部42aの大きさによって設定される。
次に図1に示す骨格ブロックの組み立ては、通常図4に示すように行われる。3段目と表示された骨格ブロック4と同じものを、上下に互いにその支持体42側を対向させて組んだとき、1段目の骨格ブロック4の支持体42の支持体上端側嵌合部42aが、上下を逆さにして乗せた2段目の骨格ブロック4の基台側嵌合部43に、そして2段目の骨格ブロック4の支持体42の支持体上端側嵌合部42aが1段目の骨格ブロック4の基台側嵌合部43にそれぞれ嵌合するようになっている。特に、(c)、(d)、(g)、(h)のように、ピン又はリブに嵌合孔の中心方向に向かって先細りのテーパを設けると、テーパに案内されて、嵌合部の位置合わせ精度がより向上することから、ピン又はリブには嵌合孔の中心方向に向かうテーパを設けるのが特に望ましい。
このような組み立て時の直柱ピン形状の突起状部材44の形状変形を図5に示す。
図5(イ)の状態から、嵌合突起(この場合、支持体上端側嵌合部42a)が挿入されて、図5(ロ)で示すように突起状部材44に接触しだすと、挿入力に対する抵抗力を生み出し、施工者に抵抗感を与えて、嵌合が行われていることを知らせる。その後挿入が進むにつれて突起状部材44は徐々に変形し、正しい嵌合位置の手前で破断し、嵌合位置に嵌合突起が収まる(図5(ハ))。これにより、破断音の発生と抵抗力がなくなることによる抵抗感の喪失を施工者に与えることで、嵌合が確実に行われたことを知らせる。
また、ノッチ入りピン形状、リブ形状および錐台形状などの応力が一箇所に集中し易い形状の突起状部材の場合では、その場所で破断、或いは折れ曲がることで、嵌合が確実に行われたことを知らせるばかりでなく、正しい嵌合位置の設定もするものである。図5では、嵌合突起が設けられた嵌合部の孔形状は、底付の嵌合孔であるが、この嵌合孔は必ずしも底付形状でなくても良く、骨格ブロックの設計により、嵌合孔は貫通孔、底付穴の両者のいずれをも選択できる。
支持体42の内部は空洞にしたり、二重筒にしたりしてもよい。これらの変形は本発明の骨格ブロック4の範囲内である。因みに、この骨格ブロック4は、低コストで、より軽量にして運搬や組み立てが容易であるように、通常、ポリプロピレン等の樹脂を射出成形して形成することが一般的である。
更に、基台41は、骨格ブロック4をより軽量にして運搬を容易にするために、かつ機械的強度をも考慮しながら正方形の基台41は枠体に複数本のリブを縦、横、斜め等格子状に組み込んだような形状にしている。
本発明の骨格ブロックの一実施例の概略で、骨格ブロックの斜視図である。 突起状部材の嵌合穴である基台側嵌合部への配置例を示す平面図である。 突起状部材の形状例を示す斜視図である。 骨格ブロック同士を上下方向に積層していく状態を示す斜視図である。 骨格ブロック組み立て時の突起状部材の形状変化を示す図である。 従来のユニット部材の説明図で、(イ)は外観斜視図、(ロ)は上下及び左右に重ねた場合の側面図である。 従来の積上げ部材の説明図で、(イ)は外観斜視図、(ロ)は上下に重ねた場合の側面図である。
符号の説明
4 骨格ブロック
5 空間保持骨格ブロック構造体
41 基台
42 支持体
42a 支持体上端側嵌合部
43 基台側嵌合部
44 突起状部材
45 嵌合穴
101 ユニット部材
102 基盤部
103 筒体(支持体)
202 積上げ部材
221 連結骨
222 連結骨コーナ部
223 脚杆
224 嵌合部
225 被嵌合部
226 補強用ブラケット
227 リブ

Claims (10)

  1. 雨水などの貯水施設を構成する空間保持骨格ブロック構造体を形成する骨格ブロックであって、
    前記骨格ブロックは、
    平板状の基台と、
    前記基台の一方の平面に立設する先端に支持体上端側嵌合部を有する支持体と、
    前記基台の少なくとも1つの平面もしくは前記平面に立設して設けられ前記支持体上端側嵌合部と嵌合する基台側嵌合部とを有し、
    前記支持体上端側嵌合部および前記基台側嵌合部は、いずれか一方が嵌合突起を有し、他方が前記嵌合突起に嵌合する嵌合穴を有し、
    前記嵌合穴に、前記嵌合突起の挿入に応じて形状が変化する突起状部材を備える骨格ブロック。
  2. 前記突起状部材が、ピン形状、ノッチ入りピンおよびリブ形状の部材であることを特徴とする請求項1記載の骨格ブロック。
  3. 前記突起状部材が、嵌合確認機能を有することを特徴とする請求項1から請求項2記載のいずれかの骨格ブロック。
  4. 前記突起状部材が、嵌合の位置合わせ機能を有することを特徴とする請求項1から請求項2記載のいずれかの骨格ブロック。
  5. 前記突起状部材が、嵌合確認機能、および嵌合の位置合わせ機能を有することを特徴とする請求項1から請求項2記載のいずれかの骨格ブロック。
  6. 請求項1から請求項5記載のいずれかの骨格ブロックを水平方向及び垂直方向或いは水平方向又は垂直方向に複数個組み付けて構成されることを特徴とする空間保持骨格ブロック構造体。
  7. 請求項6記載の空間保持骨格ブロック構造体を構成する骨格ブロックは、少なくとも水平方向または垂直方向のいずれか一方は、同一形状の骨格ブロックを複数個組み付けて構成したものであることを特徴とする空間保持骨格ブロック構造体。
  8. 請求項6記載の空間保持骨格ブロック構造体を構成する骨格ブロックは、同一形状の骨格ブロックのみ複数個組み付けて構成したものであることを特徴とする空間保持骨格ブロック構造体。
  9. 請求項1から請求項5記載のいずれかの骨格ブロックを用いてなる空間保持骨格ブロック構造体を有する雨水等の貯水施設。
  10. 請求項6から請求項8記載のいずれかの空間保持骨格ブロック構造体を有することを特徴とする雨水等の貯水施設。
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