JP2007238095A - 回転式ポンプを備えた油圧回路及びこの油圧回路を用いたブレーキ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アウターロータ51とインナーロータ52を内蔵し、これらの駆動軸54を嵌入する中心孔50aを備えたケーシング50がある。このケーシング50には、これらのローター51、52へブレーキ液を吸入・吐出する口60、61があり、外部へのもれをオイルシール110でシールしている。吸入口60には上流側管路C1が接続され、ここに調圧リザーバ70が配置されて吸入口に導かれる流体圧力を低圧化することによりオイルシールの流体圧力が高圧化することを防止することができる。
【選択図】図6
Description
図1に、内接型の回転式ポンプ(トロコイドポンプ)を適用したブレーキ装置のブレーキ配管概略図を示す。以下、ブレーキ装置の基本構成を、図1に基づいて説明する。本例では前輪駆動の4輪車において、右前輪−左後輪、左前輪−右後輪の各配管系統を備えるX配管の油圧回路を構成する車両に本発明によるブレーキ装置を適用した例について説明する。
本実施形態においては、第1実施形態における油圧回路と略同様であるため、第1実施形態と異なるポンプ部10についてのみ説明する。
本実施形態においては、第1実施形態における油圧回路と略同様であるため、第1実施形態と異なるポンプ部10についてのみ説明する。
図8に、本実施形態におけるブレーキ装置の配管構成図を示す。図8に示されるように、本実施形態におけるブレーキ装置はアンチスキッド制御手段であるABSを備えており、第1実施形態における油圧回路と略同様であるため、第1実施形態と同様の部分については同じ符号を付し、異なる部分についてのみ説明する。以下、ブレーキ装置の構成について説明する。
第1〜第4実施形態においては、ブレーキ液を流体として適用した場合を示したが、これ以外の流体、例えば水等を適用しても良い。
Claims (19)
- 駆動軸(54)を中心として回転運動する回転部(51、52)と、前記駆動軸(54)を嵌入する開口部(50a)を有し前記回転部(51、52)を覆うケーシング(50)と、開口部(50a)からの流体外部洩れを防止するオイルシール(110)とを備え、
前記ケーシング(50)に、前記回転部(51、52)に流体を吸入する吸入口(60)と、前記回転部(51、52)から前記流体を吐出する吐出口(61)とが形成されてなる回転式ポンプ(40)と、
前記吸入口(60)に接続された上流側管路(C1)と、
前記吐出口(61)に接続された下流側管路(C2)と、
前記上流側管路(C1)に配置され、前記吸入口(60)へ導く流体圧力を低圧化する調圧弁(70)とを備えたことを特徴とする油圧回路。 - 車輪に制動力を与える際に第1のブレーキ液圧を発生するブレーキ液圧発生手段(1〜3)と、
前記第1のブレーキ液圧を受けて車輪に車輪制動力を発生させる車輪制動力発生手段(4、5)と、
前記ブレーキ液圧発生手段(1〜3)と、前記車輪制動力発生手段(4、5)とを連通する管路と、
前記管路に設けられ、前記第1のブレーキ液圧を備えるブレーキ液を吸引する吸引口(60)及び前記車輪制動力発生手段(4、5)に対して当該第1のブレーキ液圧以上の第2のブレーキ液圧を加圧可能なように、ブレーキ液を吐出する吐出口(61)を備えるポンプ(40)と、
前記ポンプ吐出により前記車輪制動力発生手段(4、5)にかかるブレーキ液が前記第1のブレーキ液圧より高くされる際に、前記車輪制動力発生手段側(4、5)の前記第2のブレーキ液圧と、前記ブレーキ液圧発生手段(1〜3)側の前記第1のブレーキ液圧との間の差圧を保持する保持手段(22、23)とを備え、
前記保持手段(22、23)の作用時に、前記ポンプ(40)からの外部液洩れを防止するシール部に対して圧力をかけるブレーキ液を前記管路中に戻す戻し手段を備えることを特徴とするブレーキ装置。 - ブレーキペダル(1)の踏み込みに基づき、車輪に制動力を与える際にブレーキ液圧を発生するブレーキ液圧発生手段(2、3)と、
前記第1のブレーキ液圧を受けて前記車輪に車輪制動力を発生させる車輪制動力発生手段(4、5)と、
前記ブレーキ液圧発生手段(2、3)と、前記車輪制動力発生手段(4、5)とを連通する第1管路(A)と、
前記第1管路(A)に設けられ、前記車輪制動力発生手段(4、5)にかかるブレーキ液圧を減圧、保持、増圧調整するための弁手段(30〜33)と、
車両ロック傾向を回避すべく、前記車輪制動力発生手段(4、5)にかかるブレーキ液圧を減圧する時に、前記車輪制動力発生手段(4、5)と連通してブレーキ液を収容するリザーバ(200)と、
前記第1管路(A)のうち前記弁手段(30〜33)よりも前記ブレーキ液圧発生手段(2、3)側と前記リザーバ(200)との間を接続する第2管路(C)と、
前記第2管路(C)に設けられ、前記リザーバ(200)に収容されたブレーキ液を吸入し、前記第1管路(A)に向けて吐出する回転式ポンプ(150)と、
前記第1管路(A)のうち前記第2管路(C)との接続点よりも前記ブレーキ液圧発生手段(2、3)側に設けられ、前記第1管路(A)を前記ブレーキ液圧発生手段(2、3)側の第1管路部位(A1)と前記車輪制動力発生手段(4、5)側の第2管路部位(A2)の2部位に分割する圧力保持手段(110)と、
前記第1管路部位(A1)と前記リザーバ(200)とを連通する第3管路(D)と、
前記第3管路(D)に設けられ、該第3管路(D)の連通・遮断を制御する制御弁(120)とを備え、
前記リザーバ(200)は、前記第3管路(D)に接続されると共に所定量のブレーキ液が貯留されると前記第3管路(D)からのブレーキ液の流動を遮断する第1のリザーバ孔(200A)と、前記第2管路(C)に接続される第2のリザーバ孔(200B)とを有しており、前記回転式ポンプ(150)の吸入口(60)へ導く流体圧力を低圧化するものであることを特徴とするブレーキ装置。 - 前記車輪のスリップ状態を検出してアンチスキッド制御を行う手段および走行路面が低μ路か否かを判定する手段を有し、
前記アンチスキッド制御が行われており且つ低μ路と判定されたときには、前記制御弁(120)を遮断状態にすることを特徴とする請求項3に記載のブレーキ装置。 - 車両の減速度を検出する手段を有し、
前記減速度が所定のしきい値を超えている場合には、前記制御弁(120)を連通状態にすると共に前記回転式ポンプ(150)を駆動することを特徴とする請求項3又は4に記載のブレーキ装置。 - 車両制動時において、前記ブレーキペダル(1)が踏み込まれてから所定時間経過後に前記制御弁(120)を連通状態にすると共に、前記回転式ポンプ(150)を駆動するようになっていることを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1つに記載のブレーキ装置。
- 乗員による油圧制動指令に基づいてマスタシリンダ圧を発生するマスタシリンダ(3)と、
前記マスタシリンダからのブレーキ液圧を受けて各車輪に車輪制動力を発生するためのホイールシリンダ圧を発生するホイールシリンダ(4、5)と、
前記マスタシリンダおよびホイールシリンダを結ぶ管路と、
各車輪のスリップ状態を回復するようにアンチスキッド制御を行う増圧制御弁(30、31)および減圧制御弁(32、33)を備えるアンチスキッド制御手段と、
前記管路において、前記アンチスキッド制御手段側のブレーキ液圧の前記マスタシリンダ側に対する圧力保持を行うリニア差圧弁(110)と、
前記アンチスキッド制御手段により減圧されたホイールシリンダ圧分のブレーキ液および前記マスタシリンダと前記リニア差圧弁との間から吸引するブレーキ液を前記リニア差圧弁よりもホイールシリンダ側に吐出して前記マスタシリンダ圧よりもホイールシリンダ圧を高く形成可能な回転ギヤ式のポンプ(150)と、
前記アンチスキッド制御手段による前記ホイールシリンダ圧の減圧分のブレーキ液を収容し、且つ、前記マスタシリンダから前記ポンプの吸引口へ流動するブレーキ液をー旦収容するとともに、前記減圧分のブレーキ液の収容を前記マスタシリンダから流動するブレーキ液の収容と比べて優先して行うリザーバ(200)と、
前記マスタシリンダから前記リザーバの間に設けられ、前記マスタシリンダから前記リザーバへのブレーキ液の流動を遮断可能な制御弁(120)と、
を備えることを特徴とするブレーキ装置。 - 前記リザーバは、前記アンチスキッド制御手段によるホイールシリンダ圧の減圧分のブレーキ液の当該リザーバ内への収容量が所定以上になった際に、機械的に前記マスタシリンダ側から当該リザーバへのブレーキ液の流動を禁止する禁止手段を備えることを特徴とする請求項7に記載のブレーキ装置。
- 前記リザーバは、前記マスタシリンダ側から当該リザーバ内に流動するブレーキ液量と前記ポンプの吸引能力との関係において、当該リザーバ内に流動するブレーキ液量の方が所定量多い場合には機械的に前記マスタシリンダ側から当該リザーバへのブレーキ液の流動を禁止するとともに、前記ポンプの吸引能力による吸引量の方が多い場合には機械的に前記マスタシリンダ側から当該リザーバへのブレーキ液の流動を許可する弁体を備えることを特徴とする請求項7または請求項8に記載のブレーキ装置。
- 前記リザーバ、当該リザーバ内に貯留したブレーキ液量に応じて前記マスタシリンダとリザーバとの間を機械的に遮断する弁体を備えることを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記載のブレーキ装置。
- 前記制御弁は、路面状況および乗員によるブレーキ操作状態および車両の制動状態を条件として電気的に制御されることを特徴とする請求項7乃至請求項10のいずれかに記載のブレーキ装置。
- 乗員による油圧制動指令に基づいてマスタシリンダ圧を発生するマスタシリンダ(3)と、
前記マスタシリンダからのブレーキ液圧をうけて各車輪に車輪制動力を発生するためのホイールシリンダ圧を発生するホイールシリンダ(4、5)と、
前記マスタシリンダおよびホイールシリンダを結ぶ管路と、
各車輪のスリップ状態を回復するようにアンチスキッド制御を行うアンチスキッド制御手段と、
前記管路において、前記マスタシリンダ側の圧力と前記各ホイールシリンダ側の圧力とに差圧を発生可能な差圧発生手段と、
前記アンチスキッド制御手段による前記ホイールシリンダ圧の減圧時に、この減圧分のブレーキ液を収容可能なリザーバ(70、200)と、
前記マスタシリンダと差圧発生手段との間において前記マスタシリンダ側から前記リザーバを介してブレーキ液を吸引し、前記差圧発生手段よりも前記各ホイールシリンダ側に吐出する回転ギヤ式のポンプ(150)と、
を備えることを特徴とする回転式ポンプを備えた油圧回路を用いたブレーキ装置。 - 前記ポンプは、前記アンチスキッド制御手段の実行時に駆動され前記リザーバに貯留されたブレーキ液を吐出するとともに、
当該ポンプは、通常状態では差圧を発生していない前記差圧発生手段と協動して当該差圧発生手段が前記差圧を発生する際に駆動され、前記ホイールシリンダ圧を前記マスタシリンダ圧よりも高くするブレーキアシストを行うことを特徴とする請求項11に記載の回転式ポンプを備えた油圧回路を用いたブレーキ装置。 - 前記差圧発生手段は、前記ホイールシリンダ側と前記マスタシリンダ側とのブレーキ液の流動量をリニアに可変可能なリニア差圧弁(110)にて構成されていることを特徴とする請求項13に記載の回転式ポンプを備えた油圧回路を用いたブレーキ装置。
- 前記リザーバは、前記ポンプの吸引口に対して前記マスタシリンダから流動するブレーキ液を低圧化するように調圧する調圧手段を兼ねていることを特徴とする請求項12乃至請求項14のいずれかに記載の回転式ポンプを備えた油圧回路を用いたブレーキ装置。
- 前記リザーバは、前記マスタシリンダ側から前記ポンプの吸引口へのブレーキ液の供給に伴う前記リザーバ内へのブレーキ液の流動に対して、前記アンチスキッド制御手段の実行時においては前記ホイールシリンダ圧の減圧分のブレーキ液のリザーバ内への流動を優先して行うことを特徴とする請求項12乃至請求項15のいずれかに記載の回転式ポンプを備えた油圧回路を用いたブレーキ装置。
- 前記ポンプは、前記マスタシリンダ側から前記リザーバを介してブレーキ液を吸引する際に、このブレーキ液の吸引を実質的に遮断可能な制御弁(120)を備えていることを特徴とする請求項12乃至請求項16のいずれかに記載の回転式ポンプを備えた油圧回路を用いたブレーキ装置。
- 前記マスタシリンダ側から前記ポンプが前記リザーバを介してブレーキ液を吸引する管路において、前記マスタシリンダ側と前記リザーバとの間の管路部位にこの管路を連通・遮断可能な制御弁(120)が設けられていることを特徴とする請求項12乃至請求項17のいずれかに記載の回転式ポンプを備えた油圧回路を用いたブレーキ装置。
- 前記制御弁は、通常では連通状態にされており、前記アンチスキッド制御手段の実行中の付加条件に基づいて遮断状態に制御されることを特徴とする請求項17または請求項18に記載の回転式ポンプを備えた油圧回路を用いたブレーキ装置。
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