JP2007238088A - ステアリングホイールアッセンブリ - Google Patents

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Abstract

【課題】エアバッグモジュールのステアリングホイールへの取り付けに際し、組立工程、コストを削減する。
【解決手段】ステアリングホイールアッセンブリは、ブラケットとバネを備える。バネの少なくとも1本のアームが、第1の開口と第2の開口を通じて挿入される。そのアームは、エアバッグモジュールの接続ピンを受容するために、孔を横断して延設する。そのバネは、別個の留め具を必要とすることなく、ブラケット上にバネ自体を保持する。開示された実施態様において、バネは、U字型であり、かつ2本のアームを備え、各アームが一対の第1の開口の一方と一対の第2の開口の一方とを通して延設し、かつ接続ピンを受容するために、一対の孔の一方を横断して延設する。
【選択図】図3A

Description

本発明は、エアバッグモジュールをステアリングホイールへ接続するステアリングホイールアッセンブリ一般に関する。
ステアリングホイールには、エアバッグモジュールが、一連の接続ピンによりホーンブラケットへ接続されるものがある。各ピンは、ホーンブラケットに固定されたワイヤバネとの係合に使用される一端部の近くにスロットを備える。周知のアッセンブリにおいては、2個の別個のバネが使用されるか、または1個のバネが使用される。いずれの配置においても、それぞれのバネは、ネジのような留め具またはプラスチックハウジングによりホーンブラケットへ装着される。そのような留め具の使用は、コストを増加し、かつ組立を複雑にする。加えて、そのような留め具の使用は、留め具の一方または両方が緩んだ場合にホーンブラケットアッセンブリ全体の一体性に影響を与えかねない。
バネは、追加のプラスチック保持部材により保持される(例えば特許文献1参照)。その保持部材は、ついでステアリングホイールの中心へ装着される。
米国特許第6,554,312号
本発明は、追加の留め具の必要性を無くし、かつステアリングホイールアッセンブリにおけるエアバッグモジュールの接続を改善する。本発明によれば、ブラケットと一体で形成される開口と停止部の配置により、バネがホーンブラケットへ嵌められ、かくして機械的な留め具への全面的な依存を減らすことができる。
好ましい実施例において、バネは、U形であり、かつクロスバーから延設する2本のアームを備える。各アームは、ブラケットを貫通する一対の第1の開口の一方を通じて第1の方向に、ついで一対の第2の開口の一方を通りブラケットを通じて後方へ挿入される。バネの弾性と開口の配置とにより、バネが、追加の留め具なしでブラケット上に保持される。
各アームは、ブラケットを通る孔を通じて延設する。エアバッグモジュールは、それぞれがスロットを有する一対の接続ピンを備える。接続ピンが、ブラケット内の孔を通じて挿入されると、バネのアームは、接続ピン上のスロット中にスナップ嵌めされ、それにより、エアバッグモジュールがブラケットへ接続される。
本発明によれは、余計な留め具をなくしつつ、エアバッグモジュールをステアリングホイールに取り付けることが可能となり、組立工程、コストを削減することが可能となる。
本発明の他の利点は、添付図面と関連して下記の詳細な説明を参照することにより理解できる。
本発明のステアリングホイールアッセンブリ10を図1に示す。ステアリングホイールアッセンブリ10は、半径方向に延びるスポーク14を有する金属製アーマチュア12を備える。ウレタン被覆層16には、半径方向内側に延びる一体成形されたスポーク端部18が備えられ、各スポーク端部は、アーマチュア12のスポーク14の1本の上に重畳成形される。
ステアリングホイールアッセンブリ10は、成形された樹脂製背面カバー20をさらに備える。打抜加工の金属製ホーンブラケット24は、一対の接続ピン36(図1には1本を示す)を有するエアバッグモジュール34へ当該ホーンブラケット24自身を接続するためのバネ26と、車内エンタテイメントの管理、車内環境状態の調節またはクルーズコントロールなどのための電気スイッチアッセンブリ28を任意に備えることができる。一対の樹脂製トリムプレート(またはベゼル)30を、ホーンブラケット24とアーマチュア12とのカバー部分へ嵌めてもよい。ホーンブラケット24は、アーマチュア12に浮動支持され、アーマチュア12との間でホーンスイッチ(図示略)を形成している。
図2は、図1のエアバッグモジュール34、ホーンブラケット24およびバネ26の分解された背面斜視図である。エアバッグモジュール34は、エアバッグカバー42へ固定されるインフレータハウジング40を備え、エアバッグとホーンスイッチ(図示されない)を備えてもよい。インフレータハウジング40は、打抜加工の金属板であり、その側面にスロット38(図2においては1箇所のみを示す)が形成された一体の接続ピン36を備えてもよい。ホーンブラケット24には一対の孔46が備えられ、その孔を通じてエアバッグモジュール34の接続ピン36が受容される。バネ26は、他の形状も使用できるが、略U字型であり、2本のアーム50を接続するクロスバー48を備える。各アーム50は、それに対応するアーム50と略平行に延び、かつ両方のアーム50と略平行な平面にオフセットされたオフセット自由端部52を有する。
図3は、組立てられたホーンブラケット24とバネ26の正面図であり、図2においてホーンブラケットを裏側から見た図である。図示されるホーンブラケット24は、打抜き加工の金属板であるが、バネ26は、本明細書で説明されるものと同様な装着方法を使用して、他の型式のブラケットにも装着できる。ホーンブラケット24は、上部縁部近くでブラケットを貫通する一対の「上部」または第1の開口56、および下部縁部へ向けてブラケットを貫通する一対の「下部」または第2の開口58を備える(「上部」と「下部」は、図3における向きだけを指す)。第2の開口58各々は、拡大寸法部を有する内部フラグ状部分60を備える。各孔46(エアバッグモジュール34の接続ピン36を受容する)は、第1の開口56の一方と第2の開口58の一方との間にほぼ設けられる。一対の第1の停止部64が、バネ26の両方のアーム50の外側の位置においてホーンブラケット24を切り曲げ加工(lancing)することにより形成される。一対の第2の停止部66が、バネ26の両方のアーム50の内側の位置においてホーンブラケット24を切り曲げ加工することにより形成される。第1の停止部64、第2の停止部66は、図3の奥側(紙面の裏側)に出っ張るように形成されている。
バネ26のホーンブラケット24中への組込みが、図3の一部分の拡大背面図である図3Aにおいて示されている(バネ26の1本のアーム50が図示される)。図3Aは、図3のホーンブラケット24を裏側から見た図である。バネ26のアーム50の自由端部52が、第1の開口56を通じて後方へ挿入され、アーム50′で示される位置まで互いに内側へ向けて僅かに変形される。この位置においてアーム50′は第2の停止部66上にある。ついでアーム50′の自由端部52は、アーム50″で示される位置において第2の開口58のフラグ状部分60と整合される。ついでアーム50″は、自由端部52″が、ホーンブラケット24の前方になるまで第2の停止部66上に弾性的に変形される。ついでアーム50″は、変形前の形状(アーム50で示される)まで戻るようにアーム50″の両端部52″が、第2の開口58のフラグ状部分60から離れて移動し、第2の停止部66を通過してスナップ留めするまで、互いに離れるように外側へ押される。アーム50は、第1の停止部64へ当接または押付けてもよく、それにより、孔46に対して相対的に適正な位置にバネ26を位置決めする。かくして、バネ26は、ホーンブラケット24上に保持される。第2の停止部66は、端部52が第2の開口58のフラグ状部分60を通過できる位置までアーム50が戻り変形するのを防止する。バネ26はホーンブラケット24から取外しできるが、輸送中または図1のステアリングホイールアッセンブリ10に組込む前に、抜け落ちることはない。
図4は、エアバッグモジュール34のホーンブラケット24への組込みを示す斜視図である。エアバッグモジュール34は、バネ26のアーム50が接続ピン36のスロット38中にスナップ嵌めするように接続ピン36を孔46に挿入することにより、ホーンブラケット24へ接続される。
図5Aは、図3Aと同様に、接続ピン36のホーンブラケット24への挿入のステップを示す図である。図示するように、バネ26のアーム50は、孔46を横断して延設する。接続ピン36が挿入されると、各アーム50は、図5Bにおいてアーム50で示される位置まで内側へ(互いに向けて)変形される。アーム50′として示されるように、第2の停止部66は、端部52′が第2の開口58のフラグ状部分60を通過できる位置までアーム50′が変形されるのを防止する。一旦、接続ピン36が孔46中に完全に挿入されると、アーム50は、接続ピン36に形成されたスロット38中に外側に向けて戻りスナップ嵌めされる。図6は、図5Cの線6−6に沿って切られた断面図である。図6において分かるように、バネ26のアーム50は、接続ピン36がホーンブラケット24から離脱するのを防止する。
本発明のホーンブラケット24とバネ26のアッセンブリは、別個の留め具または追加の部材を必要とすることなく、バネ26のホーンブラケット24への装着を実現する。バネ26は、設置中に内側へ、また接続ピン36の挿入中に外側へ付勢されるというように、バネ26の付勢力(バイアス)は、実施形態とは逆にできることに留意すべきであり、この場合に、フラグ状部分60は第2の開口58の外方部分に形成され、第1と第2の停止部64、66は、適宜逆配置される。またバネ26がホーンブラケット24上に設置されることが示されているが、ステアリングホイールアッセンブリ10の異なる構成において異なるブラケット上に設置することができる。
特許法と法律学の規定により、上述の代表的な構成は、本発明の好ましい実施態様を表すものとみなされる。しかしながら、本発明は、その精神または範囲から逸脱することなく、具体的に図示および説明されたもの以外に実施できることに留意すべきである。方法ステップの英数字識別名は、従属クレームにおける好都合な参照のためであり、またクレームにおいて別途指示されない限り、必要とされる実施の順序を意味しない。
本発明によれば、組立工程、コストを削減したステアリングホイールアッセンブリを提供することが可能となる。
本発明のステアリングホイールアッセンブリの分解図 図1のエアバッグモジュール、ホーンブラケットおよびバネの分解された背面斜視図 組立てられたホーンブラケットアッセンブリの正面図 バネがホーンブラケット上に設置されているときのアームの一方の拡大背面図 エアバッグモジュールの図3のホーンブラケットアッセンブリへの組込みを示す斜視図 接続ピンをホーンブラケットに挿入する第1のステップを示す図3Aと類似の図 接続ピンをホーンブラケットに挿入する第2のステップを示す図 接続ピンをホーンブラケットに挿入する第3のステップを示す図 図5Cの線6−6に沿った断面図
符号の説明
10 ステアリングホイールアッセンブリ
12 アーマチュア
20 バックカバー
24 ホーンブラケット
26 バネ
34 エアバッグモジュール
36 接続ピン
40 インフレータハウジング
50 アーム
56 第1の開口
58 第2の開口

Claims (21)

  1. ステアリングホイールアッセンブリ内にエアバッグアッセンブリを保持するアッセンブリであって、
    自由端部付きのアームを有するバネと、
    第1の開口、第2の開口および接続ピンを受容する孔を有するブラケットと、を備え、前記第2の開口は、前記アームの前記自由端部が通過挿入できる拡大寸法部分および前記アームの前記自由端部を保持する縮小寸法部分を有し、
    前記バネは、前記第1の開口を通じてかつ前記第2の開口の前記縮小寸法部分を通じて延設し、バネ自体を前記ブラケットへ保持し、かつ前記孔を横断して延設するアッセンブリ。
  2. 請求項1記載のアッセンブリであって、
    前記ブラケットはホーンブラケットであるアッセンブリ。
  3. 請求項2記載のアッセンブリであって、
    前記ホーンブラケットは、打抜加工の金属板であるアッセンブリ。
  4. 請求項1記載のアッセンブリであって、
    前記第1の開口は、一対の第1の開口の一方であり、また前記第2の開口は、一対の第2の開口の一方であり、前記バネは一対のアームを備え、各アームは、前記一対の第1の開口の他方を通じて、かつ前記一対の第2の開口の他方を通じて挿入されるアッセンブリ。
  5. 請求項4記載のアッセンブリであって、
    前記バネは、U字型であり、かつ前記2本のアームの第1の端部を接続するクロスバーを備えるアッセンブリ。
  6. 請求項5記載のアッセンブリであって、
    前記第2の開口の各々は、前記アームの前記自由端部が通過挿入できる前記拡大寸法部分、および前記アームの前記自由端部を保持する前記縮小寸法部分を備えるアッセンブリ。
  7. 請求項6記載のアッセンブリであって、
    前記バネが前記ブラケット上に保持された後に、前記アームが前記拡大寸法部分へ戻るのを防止するために、前記ブラケットと一体化された一対の第1の停止部をさらに備えるアッセンブリ。
  8. 請求項4記載のアッセンブリであって、
    各アームは、前記一対の第2の開口の一方を通じて延設するオフセット自由端部を備えるアッセンブリ。
  9. 請求項4記載のアッセンブリであって、
    前記孔は、前記エアバッグアッセンブリの接続ピンを受容する一対の孔の一方であり、前記バネの前記アームは、前記一対の孔を通して延びるアッセンブリ。
  10. 請求項9記載のアッセンブリであって、
    前記ブラケットは、前記アームが前記孔から離れて移動するのに対抗する一対の停止部をさらに備えるアッセンブリ。
  11. 請求項9記載の前記アッセンブリを備え、かつ前記孔を通じて延びる一対の接続ピンを有するエアバッグアッセンブリをさらに備えるステアリングホイールアッセンブリであって、前記接続ピンは、前記バネの前記アームにより前記ブラケットへ保持されるステアリングホイールアッセンブリ。
  12. ホーンブラケットとインフレータハウジングのアッセンブリであって、
    一対の第1の開口と一対の第2の開口を有し、前記一対の第2の開口それぞれは、拡大寸法部分と縮小寸法部分を有し、一対の孔をさらに備えるホーンブラケットと、
    一対のアームを有し、各アームが前記一対の第1の開口の一方を通じてかつ前記一対の第2の開口の一方を通じて延設し、かつ各アームは、前記孔の一方を通して延設するU字型バネと、
    スロットを有する一対の接続ピンを有し、前記バネの各アームが、前記スロットの一方において受容されて、前記インフッレータハウジングを前記ホーンブラケットへ接続するインフレータハウジングと、
    を備えるホーンブラケットとインフレータハウジングのアッセンブリ。
  13. 請求項12記載のホーンブラケットとインフレータハウジングのアッセンブリであって、
    前記ホーンブラケットは、前記バネが前記ホーンブラケット上に保持された後に、前記アームが前記拡大寸法部分へ戻るのを防止するため一対の一体化された第1の停止部を備えるホーンブラケットとインフレータハウジングのアッセンブリ。
  14. 請求項13記載のホーンブラケットとインフレータハウジングのアッセンブリであって、
    一対の一体化された第2の停止部をさらに備え、前記バネの前記一対のアームは、前記一対の第2の停止部間に設けられるホーンブラケットとインフレータハウジングのアッセンブリ。
  15. 請求項12記載のホーンブラケットとインフレータハウジングのアッセンブリであって、
    各アームは、前記一対の第2の開口の一方を通じて延設するオフセット自由端部を備えるホーンブラケットとインフレータハウジングのアッセンブリ。
  16. 請求項12記載のホーンブラケットとインフレータハウジングのアッセンブリであって、
    前記拡大寸法部分は、前記縮小寸法部分の内側に位置するホーンブラケットとインフレータハウジングのアッセンブリ。
  17. ステアリングホイールアッセンブリの組立方法であって、
    a)前記ステアリングホイールのブラケットを通る第1の開口を通してバネのアームを挿入するステップと、
    b)前記バネが前記ブラケット上に保持されるように、かつエアバッグアッセンブリの接続ピンを受容するために前記ブラケットを貫通する孔を横断して前記アームが延びるように、前記ブラケットを貫通する第2の開口を通して前記アームを挿入するステップと、
    c)前記ブラケットを貫通する前記孔を通してエアバッグアッセンブリの接続ピンを挿入して、前記アームを前記孔から離れるように変形するステップと、を含む方法。
  18. 請求項17記載の方法であって、
    前記ステップc)の後に、前記接続ピンのスロット中に前記アームをスナップ嵌めして、前記ブラケットを前記バネで前記エアバッグアッセンブリへ保持するステップをさらに含む方法。
  19. 請求項18記載の方法であって、
    前記バネは、別個の締め金具を使用することなく前記バネとブラケットのみにより、前記ブラケット上に保持される方法。
  20. 請求項17記載の方法であって、
    前記ステップb)は、前記ステップa)の後に実施される方法。
  21. 請求項20記載の方法であって、
    前記ステップb)は、前記バネを変形し、かつ前記第2の開口の第1の部分を通して前記アームの前記自由端部を挿入するステップをさらに含み、前記バネの前記アームは、前記バネが前記ブラケットへ保持される前記第2の開口の第2の部分まで移動する方法。
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