JP2007236292A - オーブン - Google Patents

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Abstract

【課題】食品の加熱焼成温度の設定の変更時において、素早く焼床の温度を下げることのできるオーブンを提供することを課題とする。
【解決手段】炉1内に、食品Fを載置可能な焼床2と、焼床2の上方に設けられた上部熱源3と、焼床2の下方に設けられた下部熱源4と、を備えたオーブン10において、焼床2と炉1の底部12との間の下部空間21を冷却するための冷却手段5を設け、下部空間21を冷却することによって素早く焼床2の温度を下げるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、焼床上に載置した食品を、焼床の上方の上部熱源と焼床の下方の下部熱源とで加熱焼成するオーブンに関するものである。
従来、パン、菓子等の食品の焼成処理には、焼床の上方に上部熱源を備え、焼床の下方に下部熱源を備えたオーブンが使用される(例えば、下記特許文献1参照)。これら上下の熱源による加熱量を適宜調節することによって、焼成温度の異なる複数種の食品を最適に焼成することができ、また、上下の熱源をそれぞれ独立的に調節することによって、例えばアンパン等においてその表面に適度な焼き色を付けながらふっくらと焼き上げることができる。
しかしながら、従来のオーブンは、その焼成温度の設定を変更する場合、焼床の温度を下げるのに時間がかかり、生産能率の低下を招く難点があった。つまり、従来のオーブンは、焼床と炉の底部との間に、下部熱源が配設される下部空間が存在するため、たとえオーブンの扉を全開にして焼床の上方の焼成室に外気を導いて焼成室の温度を下げたとしても、焼床下方の下部空間には熱気がこもり、この下部空間の熱量が焼床に伝わって焼床の温度を素早く下げることができなかった。
特開昭62−58942号公報
本発明は、従来のオーブンに上記のような難点があったことに鑑みて為されたもので、焼床の下方の下部空間を冷却することによって、素早く焼床の温度を下げることのできるオーブンを提供することを技術的課題とする。
本発明は、炉内に、食品を載置可能な焼床と、該焼床の上方に設けられた上部熱源と、該焼床の下方に設けられた下部熱源と、を備えたオーブンであって、
前記焼床と前記炉の底部との間の下部空間を冷却する冷却手段を備えたことを特徴としている。
また、本発明は、前記冷却手段が、前記下部空間内へ外部の気体を導く吸気路と、該下部空間内の気体を外部へ排出する排気路と、該吸気路及び排気路をそれぞれ開閉する開閉手段と、から成ることを特徴とする。
更にまた、本発明は、前記吸気路及び/又は排気路に送風手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、前記冷却手段が、前記下部空間に設けられた配管と、該配管に冷媒を流通させる流通手段と、該配管の流通路を開閉する開閉手段と、から成ることを特徴とする。
本発明に係るオーブンによれば、焼床の下方の下部空間を冷却手段により冷却することができるので、必要に応じて焼床の温度を素早く下げることができる。したがって、焼成温度の高い食品を焼成した後、焼成温度の低い食品を焼成する場合、従来のように、下部空間にこもる熱気によって焼床の温度を下げるのに時間がかかることもなく、生産能率の低下を招くことがない。
以下、本実施形態のオーブン10について、図1及び図2を参照しながら説明する。
本実施形態のオーブン10は、図1及び図2に示すように、炉1内に、食品Fを載置可能な焼床2と、焼床2の上方に設けられた上部熱源3と、焼床2の下方に設けられた下部熱源4と、を備えている。
炉1は、内側に収容空間を有する箱型に構成されており、炉1を構成する周壁部11、底部12、及び天井部13の内部に断熱材が設けられて断熱が図られている。また、炉1の一面には開口部14が開設されており、この開口部14に扉15が開閉自在に設けられている。この扉15を開いて炉1内に食品Fを出し入れすることができる。
焼床2は、鋼材、人造石材、天然石材等から成り、所定の厚みを有する平板形状に形成されている。図1に示すように、焼床2は、炉1の底部12に対して所定の間隔を保って水平に設けられている。このことで、炉1内において、焼床2と底部12との間に下部空間21が形成され、また、焼床2の上方に焼成室22が形成されている。食品Fは、焼成室22内において、トレイTに載せた状態で焼床2上に載置されるか、焼床2上に直に載置される。
上部熱源3は、焼成室22の上部に配設されており、焼床2上に載置された食品Fをその上方から加熱する。本実施形態では、上部熱源3として、公知の電気抵抗ヒーターを採用しているが、ガスバーナーを採用しても良い。この上部熱源3の直下には、上部熱源3により加熱されて近赤外線ないし遠赤外線を放射する多数の通孔を有する薄板31が設けられている。
下部熱源4は、下部空間21に配設されており、焼床2上に載置された食品Fを、焼床2を介して下方から加熱する。本実施形態では、下部熱源4として、公知の電気抵抗ヒーターを採用しているが、ガスバーナーを採用しても良い。
オーブン10はまた、下部空間21を冷却するための冷却手段5を備えている。本実施形態の冷却手段5は、図1及び図2に示すように、下部空間21内へ外気を導く吸気路51と、下部空間21内の空気を外部へ排出する排気路52と、吸気路51及び排気路52をそれぞれ開閉するためのバルブから成る開閉手段53、54と、吸気路51に設けられ、外気を下部空間21内へ強制送風するためのファンから成る送風手段55と、から構成されている。
本実施形態の吸気路51及び排気路52はそれぞれ、周壁部11を貫通するパイプ材511、521から構成されており、これらパイプ材511、521が下部空間21の隅部に沿って配設されている。これらパイプ材511、521の先端は閉じられており、その側面に、長手方向に沿って多数の通気孔512、522が開設されている。このことで、下部空間21全体を迅速に換気し冷却することができ、焼床2を均一に冷却することができる。
なお、パイプ材を用いる代わりに、下部空間21において炉1の周壁部11或いは底部12に開口部を設け、これら開口部を吸気路や排気路としても良い。これら開口部に開閉手段として例えばダンパを設け、これらダンパを開いて下部空間21を自然換気させるようにしても良い。勿論、これら開口部を通して下部空間21を送風手段により強制換気させても良い。また、下部空間21内へ外部の空気を導く代わりに、所望の気体を導いて下部空間21を換気冷却しても良く、また、例えば水等の液体成分を含む気体を導き、この液体成分の気化潜熱を利用して下部空間21を冷却しても良い。
また、上記実施形態において、排気路52側に送風手段を設け、下部空間21の気体を外部へ強制送風することによって下部空間21を強制換気するようにしても良い。また、上記実施形態においては、パイプ材511を吸気路とし、パイプ材521を排気路としているが、例えば、換気冷却中に、強制送風の向きを逆転させることによりパイプ材511を排気路とし、パイプ材521を吸気路として用いても良い。このように下部空間21内への外部気体の導入位置を交互に替えることによって、下部空間21及び焼床2をより均一に冷却することが可能となる。
しかして、本実施形態のオーブン10によれば、焼成温度が比較的に高い食品(例えばフランスパン等)の焼成作業を終えた後、引き続いて、焼成温度がより低い食品(例えばアンパン等)を焼成する際には、冷却手段5の開閉手段53、54を開いて送風手段55を作動させれば、熱気がこもる下部空間21へ外気を強制的に送風することができ、下部空間21を迅速に換気して冷却することができる。このように下部空間21を素早く冷却することができるので、焼床2の温度を、次に焼成処理する食品の焼成温度にまでより短時間に下げることが可能となる。
また、本実施形態のオーブン10によれば、上部熱源3による加熱量を下部熱源4による加熱量よりも大きく設定している場合において、オーブン待機中、その設定温度を容易に維持することができる。つまり、従来では、エネルギー損失を抑えるためにオーブンの扉を閉じておくと、より高温に設定された焼成室の熱が、より低温の焼床へ移動することになるため、たとえ下部熱源による加熱を停止していても、焼床の温度が上昇してしまう難点があった。これに対し、本実施形態のオーブン10によれば、冷却手段5により下部空間10を冷却して焼床2を冷却することができるので、焼床2の設定温度をそのまま維持することができる。
以上、本実施形態のオーブン10について説明したが、本発明はその他の形態でも実施することができる。
例えば、図3に示すオーブン20のように、下部空間を冷却する冷却手段として、下部空間21内に設けられた配管61と、配管61内に冷媒を流通させる流通手段62と、配管61の流通路を開閉する開閉手段63、64とから構成しても良い。
配管61は、下部空間21内で蛇行するステンレス管、銅管、アルミ管等から構成されており、その両端側が下部空間21の外部へ延びている。配管61の一端側には、流通手段62たるポンプが接続されており、このポンプにより圧送された冷却水、冷却油、冷却気体等の冷媒が配管61を流通する。配管61を流通する冷媒が、下部空間21の熱を受け取り、外部へ流出することによって、下部空間21の冷却が行われ、焼床2の温度を下げることができる。
また、図4に示すオーブン30のように、冷媒を流通させる配管61を下部熱源4の下方に配設しても良く、また、配管61に多数のフィン65を設けて熱交換効率を高めるようにしても良い。更にまた、図5に示すオーブン40のように、冷媒を流通させる配管66の往路66Aと復路66Bとを並列させることによって、下部空間21全体においてより均一に熱交換させるようにしても良い。
また、上記実施形態では、一つの炉1から成るオーブンについて説明しているが、複数の炉1を積層させた態様で実施し得ることは勿論である。また、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内で、当業者の知識に基づいて種々の改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものである。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内でいずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良く、また、一体に構成されている発明特定事項を複数の部材から構成したり、複数の部材から構成されている発明特定事項を一体に構成した形態で実施しても良い。
本実施形態のオーブンの断面側面図である。 本実施形態のオーブンの下部空間における断面平面図である。 本発明の変形例のオーブンの下部空間における断面平面図である。 本発明の他の変形例のオーブンの下部空間における断面平面図である。 本発明の他の変形例のオーブンの下部空間における断面平面図である。
符号の説明
10、20、30、40 オーブン
1 炉
2 焼床
21 下部空間
22 焼成室
3 上部熱源
4 下部熱源
5、6 冷却手段
51 吸気路
52 排気路
53、54 開閉手段
55 送風手段
61、66 配管
62 流通手段
63、64 開閉手段
F 食品

Claims (4)

  1. 炉内に、食品を載置可能な焼床と、該焼床の上方に設けられた上部熱源と、該焼床の下方に設けられた下部熱源と、を備えたオーブンであって、
    前記焼床と前記炉の底部との間の下部空間を冷却する冷却手段を備えたことを特徴とするオーブン。
  2. 前記冷却手段が、前記下部空間内へ外部の気体を導く吸気路と、該下部空間内の気体を外部へ排出する排気路と、該吸気路及び排気路をそれぞれ開閉する開閉手段と、から成る請求項1記載のオーブン。
  3. 前記吸気路及び/又は排気路に送風手段を備えた請求項2記載のオーブン。
  4. 前記冷却手段が、前記下部空間に設けられた配管と、該配管に冷媒を流通させる流通手段と、該配管の流通路を開閉する開閉手段と、から成る請求項1記載のオーブン。
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