JP2007236182A - 電力制御装置及び電源装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】交流信号の入力端子13a及び出力端子13bと、この入力端子13a及び出力端子13b間に接続された直流阻止用コンデンサ12a、12bと、この入力端子13a及び出力端子13b間に接続され、制御信号により容量が変化する可変コンデンサ10とを有し、この制御信号でこの可変コンデンサ10の容量を変化させることでこの交流信号の電圧又は電流を制御するようにしたものである。
【選択図】図1
Description
また、近年ではMEMS(micro electro mechanical system)を利用した可変コンデンサも複数提案されているが高周波信号での使用を前提としている。
そこで本発明者は種々研究を重ねた結果、前述特許文献1にあるように直流電界用の電極を追加した4端子デバイスを用いることなく、既存部品を組み合わせることで必要な容量、耐圧を持つ直流電圧制御可能な可変コンデンサが得られることを見出した。
本発明は、斯かる点に鑑み、低電力損失、低ノイズで交流(AC)電力制御ができるようにすることを目的とする。
また、本発明は電力制御装置においてサイズの大型化を抑えながら容量の増加及び可変範囲を広く応答性が向上する積層構成可能及び高耐圧/低駆動な回路構成を提供することを目的とする。
特に、誘電体の誘電率を制御する可変コンデンサに抵抗器又はインダクタを介して直流(DC)電圧を印加し、制御信号から入出力信号への影響を排除するために直流阻止用のコンデンサを介して入出力される構成のものである。
また、本発明電源装置は、平滑直流電圧と基準電圧とから生成するエラー信号をフィードバックすることで整流回路への最適な入力電圧に制御することで不要な電力損失を削減する。
この発明に係る電力制御装置は、電圧降下素子としてコンデンサを使用することでAC電圧/電流を制御する電力制御装置であって、電圧降下を可変するための制御信号により静電容量を可変させる可変コンデンサ素子を備えるものである。
特に、誘電体の誘電率を制御する可変コンデンサにバイアス抵抗またはインダクタを介して制御電圧を印加し、今までは独立に存在していた制御信号と入出力信号への影響の排除を電力用の可変コンデンサに兼務させる構成とするものである。
また、通常想定している設計上のマージンを極小にすることが可能となりトランス部品の選択、設計の自由度が上がるためにコスト低減に寄与できる。
また、本発明によれば、制御電圧によりコンデンサ容量値を可変する電力制御デバイスが汎用部品の組み合わせにより簡単に構成できる。構成する全てのコンデンサを可変とし、制御電圧の影響排除用としても使用することで、容量が大きく可変範囲が広く応答速度が速い電力制御デバイスとすることができる。
また、ダイオードを介して制御電圧を印加することでDC直列とAC直列の接続数を変えることが可能となり、結果として低い制御電圧で高いAC電圧を制御することが可能となる。さらに積層も容易なため積層数を増やすことでさらに容量を増やことや制御端子を有する4端子積層コンデンサとすることで少ない部品点数で回路を構成することが可能となる。
また、制御電圧に対して制御方向は構成の仕方により、正、負どちら側からでも対応が可能となるため、設計及び製造工程の自由度が大きくなる。この電力制御デバイスはAC電力のコンデンサによる制御であり電力ロスがなくアナログ的に制御することができ、原理的にスイッチングノイズが発生しないようにすることができる。
さらに、平滑出力電圧や負荷電流を検出し、それをフィードバックすることで入力や出力の変動を吸収し電源回路の効率が最適になるようAC又はパルス入力電圧を制御することができるため、電力ロスの低減、電源効率の向上など機器の省エネを達成できる。
また、通常想定している設計上のマージンを極小にすることが可能となりトランス部品の選択、設計の自由度が上がるためにコスト低減に寄与できる。
Iac=(16−Vdc)/(√2×Z)
(9.6−5)V×0.5A=2.3W
もの電力損失が3端子定電圧回路9で生じている。
(6.0−5)V×0.5A=0.5W
となり、この図16例によれば、1.8Wの大幅な省エネが達成できる。
以下、図面を参照しながら、この発明の他の実施の形態について説明する。
図20は他の実施の形態を示すものであり、図20Aに上述した図1における基本回路構成と、図20Bに本発明における他の実施の形態の基本回路構成を示す。また、理解を助けるために図20Bと同じ回路構成を図20C,図20Dにブリッジとして示した。図20A、図20B、図20C、図20D中のRLは負荷抵抗を示してあり、矢印・実線は可変コンデンサC2に流れる負荷電流の経路を示し、矢印・点線は制御電圧E及び制御コンデンサCCからなる制御回路に流れる不要な電流経路である。
図22A、図22Cで示す4端子積層セラミックコンデンサでは、制御端子1(113)で示す制御電極1、交流端子1(111)で示す交流電極1、制御端子2(114)で示す制御電極2、交流端子2(112)で示す交流電極2のように制御電極1,2と交流電極1,2が交互になるように積層されている。
図23Aに交流端子1(111)で示す交流電極1、制御端子1(113)で示す制御電極1、制御端子2(114)で示す制御電極2、交流端子2(112)で示す交流電極2、制御端子1(113)で示す制御電極1、制御端子2(114)で示す制御電極2、交流端子1(111)で示す交流電極1とそのまま積層した場合を示す。
図24Aは6つの可変コンデンサC1〜C6で構成し、制御電圧EはD1、C1、C2、D2のループと、D3、C5、C6、D4のループと、D3、C4、C3、D2のループに流れる。しかし、交流電圧のAC100Vは可変コンデンサC2〜C5のループに流れる。このように、制御電圧Eは2つの直列コンデンサ間同士に印加する制御電圧をそれぞれ順方向に接続されたダイオードを介して印加することで、DC的には2個の可変コンデンサが直列でありながらAC的には4個の可変コンデンサが直列となっている。こうすることでより低い制御電圧でより大きなAC電圧を制御することが可能となる。
図26Aは2n=6からn=3(奇数)の場合で、このとき、AC100Vは可変コンデンサC2〜C7の6個の可変コンデンサが直列で合計6列、DCの制御電圧EはD1、C1、C2、D2と、D3、C5、C6、D4と、D3、C4、C3、D2、D5、C8、C7、D4の2個ずつの可変コンデンサが直列でそれぞれ2列となる。ここで、制御電圧Eのプラス(+)側のダイオードはD1、D3、D5の3個(=n)であるが、マイナス(−)側のダイオードはD2、D4の2個(=n−1)となる。
Claims (8)
- 交流信号の入力端子及び出力端子と、
前記入力端子及び出力端子間に接続された直流阻止用コンデンサと、
前記入力端子及び出力端子間に接続され、制御信号により容量が変化する可変コンデンサとを有し、
前記制御信号で前記可変コンデンサの容量を変化させることで前記交流信号の電圧又は電流を制御するようにしたことを特徴とする電力制御装置。 - 交流信号が1次巻線に供給する電源トランスの2次巻線の一端を電力制御装置の入力端子に接続し、前記電力制御装置の出力端子を整流回路の一方の入力端子に接続すると共に前記2次巻線の他端を前記整流回路の他方の入力端子に接続し、前記電力制御装置の入力端子及び出力端子間に直流阻止用コンデンサを設けると共に制御信号により容量が変化する可変コンデンサを設け、前記整流回路の出力側に得られる平滑直流電圧と基準電圧とから生成するエラー信号を前記制御信号として前記可変コンデンサの容量を制御するようにしたことを特徴とする電源装置。
- 交流信号が1次巻線に供給する電源トランスの2次巻線の一端を整流回路に接続すると共に前記2次巻線の他端を前記整流回路の他方の入力端子に接続し、前記2次巻線の一端を電力制御装置の入力端子に接続すると共に前記電力制御装置の入力端子及び出力端子間に直流阻止用コンデンサを設けると共に制御信号により容量が変化する可変コンデンサを設け、前記整流回路の出力側に得られる平滑直流電圧と基準電圧とから生成するエラー信号を前記制御信号として前記可変コンデンサの容量を制御するようにしたことを特徴とする電源装置。
- 交流信号の入力端子及び出力端子と、
前記入力端子及び出力端子間に接続されたコンデンサと、
前記入力端子及び出力端子間に接続され、制御信号により容量が変化する可変コンデンサとを有し、
前記制御信号で前記可変コンデンサの容量を変化させることで前記交流信号の電圧又は電流を制御するようにしたことを特徴とする電力制御装置において、
前記コンデンサと前記可変コンデンサとが直列接続されたコンデンサ列が並列接続されている構成において並列接続端子間に前記制御信号が印加され、直列接続の中点端子間に前記交流信号が印加される回路構成を
特徴とする電力制御装置。 - 前記制御信号を供給する制御電圧が印加される直列に接続されるコンデンサの容量、耐圧が等しいことを特徴とする請求項4に記載の電力制御装置。
- 前記制御信号を供給する二つの制御端子と前記交流信号が印加される二つの交流端子を有し、前記二つの制御端子のうちの制御端子1を有する誘電体、前記二つの交流端子のうちの交流端子1を有する誘電体、前記二つの制御端子のうちの制御端子2を有する誘電体、前記二つの交流端子のうちの交流端子2を有する誘電体が順次積層されていることを特徴とする請求項5に記載の電力制御装置。
- 交流信号の入力端子及び出力端子と、
前記入力端子及び出力端子間に接続されたコンデンサと、
前記入力端子及び出力端子間に接続され、制御信号により容量が変化する可変コンデンサとを有し、
前記制御信号で前記可変コンデンサの容量を変化させることで前記交流信号の電圧又は電流を制御するようにしたことを特徴とする電力制御装置において、
前記コンデンサと前記可変コンデンサとが直列接続されたコンデンサ列が並列接続されている構成において外部電極にて並列接続にするコンデンサ列ごとに前記制御信号を供給する制御電極の積層順序を変えて積層されることを特徴とする電力制御装置。 - 交流信号の入力端子及び出力端子と、
前記入力端子及び出力端子間に接続されたコンデンサと、
前記入力端子及び出力端子間に接続され、制御信号により容量が変化する可変コンデンサとを有し、
前記制御信号で前記可変コンデンサの容量を変化させることで前記交流信号の電圧又は電流を制御するようにしたことを特徴とする電力制御装置において、
前記制御信号を供給する制御電圧が前記可変コンデンサのうちの制御対象の可変コンデンサに対してダイオードを介して印加される
ことを特徴とする電力制御装置。
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